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「LIAR GAME 1〜4」甲斐谷忍
2007年05月20日(日)
ある日、バカ正直な少女・神崎直の元にライアーゲーム事務局と名乗る団体から1億円もの大金が送りつけられた。一対一の対戦相手から、1億円を奪えばそれが自分の賞金になり、自分の持ち金を奪われたら、それは借金になるという。
直の対戦相手は、中学時代の恩師。直は先生の言葉に従って、1億を渡してしまう。
だまされたことに気づいた直は、天才詐欺師である秋山に救いを求めるのだった。

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ただいまドラマ化されて放映中です。CMを見ておもしろそうだったので見始めたら予想以上におもしろかったので、漫画まで買っちゃいました。
漫画もすごくおもしろい!

ライアーゲームはトーナメント形式ということで、1回戦、2回戦と進んでいくわけです。1回戦の1億奪いあいは、そんなに新鮮味のない話だったんですが、2回戦の少数決ゲームから、俄然おもしろくなってきます。
二者択一の質問が繰り返され、少数派が勝ち残っていくというゲーム。
さらに3回戦のリストラゲームは、たった一人の脱落者を、全員の投票で選ぶというゲーム。
4巻ではまだその中盤までしか描かれていない4回戦は、密輸ゲーム。トランクにお金を入れて運ぶ密輸人チームと、お金がいくら入っているかを見破ろうとする検査官チームにわかれてダウト/パスを言い合うもの。
どれも、心理的な駆け引きがとてもおもしろい。
DEATH NOTEが好きな方ははまるはず!

描き方がうまいんでしょうね。キャラクターも、わざと主人公にバカ正直ですぐにだまされてしまう女の子を持ってくるというのもおもしろい。しかし、ゲームの真意にたどりつくには彼女が必要らしい…?
私はすぐに人を信じてしまうようなキャラはイライラして好きじゃないんですが、直はあまり嫌味なく描かれてますね。(ドラマの戸田恵梨香もなかなかかわいい)

あと、秋山さんがかっこいいでーす(笑)
特にヴィジュアルや言動が奇抜だったりするわけではないのだけど、こういうはったりが利かせられる人というのは(漫画では)かっこいいですよ、やっぱり。そこらへんがなかなか魅力的に描けていると思います。いえ、ただ単に私の好みだっただけかもしれませんが。
ドラマでは松田翔太が演じてます。特にかっこいいと思ったことのない俳優だけど、このドラマでは意外にかっこよく見えてしまって、テレビって怖いなあと思ってます(笑)


ちなみにドラマは微妙に細かい設定が変えてあるんですね。どういう意図なんだかわかりませんが。
それに、近々原作に追いついてしまうと思うのだけど、ドラマの方はどうやって終わらせるんでしょうね?

ドラマ、前回は3回戦のリストラゲームの途中でした。
漫画読んだばかりだったので、あーこんな風に変えてあるーと楽しみながら見ました。
残念だったのは、とある台詞をいう人物が変えられていたこと。

リストラゲームは会場内になんでも持ち込みOKなんですよ。それで、大負けしている直を助けるために突如現れた秋山さん(3回戦の参加者ではない)に、他の参加者が卑怯だぞ!と言うと秋山さんが「俺はカンザキナオの持ち物だ」と言うんです。

……持ち物って!!

…すみません、こんな小さな台詞にうっかり萌えてしまいました。
それなのに、ドラマではこれは事務局の人の台詞だったんです! えぇぇぇ〜………。

あとね、漫画だとなぜか秋山さんは「〜なのだ」という口調なのですよ。
…バカボンのパパ? というつっこみはさておき。「なのだ」って、台詞としてはあんまり見ないですよね。それがなぜだか妙にかっこよく見えてしまっている私。
でもドラマでは「〜なんだ」になってました。そりゃそうか……。そんな妙なところにこだわるのは私だけか?(笑)


というわけで、今「ライアーゲーム」にはまっております〜。
★★★★
「よにんぐらし 3」宇仁田ゆみ
2007年05月19日(土)
もう3巻なんて早いですね。
お父さんお母さん、お姉ちゃん弟の4人家族のほのぼのしたお話。
子供の話題が主ですが、エッセイ風の育児漫画と違って、「子育ての苦労」が主なわけではなくて、ゆったりした気持ちで読めます。
どれも他愛無い話ですが、子供って、家族っていいなと思いますね。


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