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「図書館戦争」有川浩
2006年09月11日(月)
昭和最後の年に成立した「メディア良化法」。検閲に対抗するために図書館は自衛するための武力を有する現代。笠原郁は、女性としては初の防衛員志望の図書隊員として、訓練に励んでいた。郁を目の仇にする(と郁は思っている)鬼教官堂上のしごきに耐えながら…。

図書館の本(と自由)を守るための組織、そして戦い、それが話の軸です。それに、郁と堂上教官とのロマンス(?)が絡んでくる形。
現代でありながら現代ではない架空の世界。うまく描けてると思います。
「図書館戦争」というタイトルを見たときには、もっとメタファ的なヘンな話なのかなと思ったんですが、すごくストレートでしたね。
ところどころ、うまくツボを押さえたつっこみ(というかボケ?)もあったりして、割とおもしろかったです。
ただ、期待ほどではなかった…。「空の中」「海の底」という本が話題になってたので、読んでみたいと思ってた作家だったんです。でもまー、もう1冊くらいは読んでみてもいいかな。
★★☆
「ティンク・ティンク 1」松本花
2006年09月10日(日)
海と空の間の小さな島。そこに住む双子の神様。闇色の瞳の陰の神と、空色の瞳の陽の神。巫女の少女に、人の王、花の精……などなど。

かわいいお話ですね〜。
こういうのを読むと、ほっとします。好き好き。


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