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「ふりむかない男 グイン・サーガ外伝20 アルド・ナリスの事件簿2」栗本薫
2006年08月22日(火)
忌まわしい事件のあった、クリスタルの一角。今は人も寄り付かなくなっている。そこで行われた塾生たちの肝試しにより、死者が出る。「ふりむかない男」の幽霊の正体とは?

ながーいサブタイトルがついている外伝の20。ナリス様亡き後、活躍の場は外伝に移ったのですが、正直どれもこれも、はあ?という内容なのは否めない。特に解決がぐだぐだ。ナリス様が推理なされば、その通りなのです。
ま、読みますがね!

あ、本編の方は一応おもしろいですよ? おもしろくて読んでるんですよ?(笑)
↑グイン読んでる人がみんな惰性で読んでるみたいに見えると言われたので(笑)
グイン・サーガは、すごく読みやすいので(世界と文体に慣れているので)旅に適してるのですよね〜。しかも眠いときに読んでも、不思議なことに眠くならないんです。きっとおもしろいからでしょう! 読み続けることが苦じゃないんですよ。
犬本・第二弾/「ゆずとまま」「長い長いさんぽ」須藤真澄
2006年08月21日(月)
犬本・第二弾
「まりといっしょ」たかの宗美
西洋メルヘン雑貨店をやっている美幸と、お店のマスコット犬・柴犬のまり(本名はマリアテーゼ)。そして、店が隣同士で、昼食とおやつをいつも届けてくれる喫茶「キリタ」の店主。彼らのほのぼのライフを描いたもの。

うーん、やっぱり絵がイマイチかわいく…ない…。
オーソドックスな4コマ漫画ですね。


「もずく、ウォーキング! 1」施川ユウキ
サチと、愛犬もずくと、家族(両親と弟)のお話。
もずくが言葉には出せないけど、いろいろ心の中でつっこんだり哲学したりしてるんですね。
絵はそんなにかわいくないけど、割りと味がある…かな。話がちょっとシュールになりかけるあたりが持ち味なんだと思います。

弟に「なんで名前がもずくなんだ」と言われて、じゃあ違う名前を、と考えるんだけど、「業務用パスタ」に笑った。腹がいっぱいになればいいってもんじゃないでしょー(笑)



「ゆずとまま」「長い長いさんぽ」須藤真澄
「ゆずとまま」は、正直、あまりゆずがかわいいと思えなかった。絵も話(コマ割りとか)も読みにくいし、外ばっかり出歩いてる猫でもかわいいのかなあ…と思いました。

「長い長いさんぽ」は、16年も生きたゆずが亡くなった時のことを描いたもの。
これはやっぱり泣くでしょ。
旅行に行っていて最期に立ち会えなかった罪悪感や、火葬にする際の細かいことがリアルに描かれていて、なんとも言葉になりません。
冷静なようで、冷静じゃないあたりがちょっと怖い気もするけど。
ゆずはこんなに愛されてたんだなあ…と思いました。


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