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「BASTARD!! 24」萩原一至/「不思議な少年 5」山下和美 2006年08月07日(月) 「BASTARD!! 24」萩原一至えーーっと、どんな話なんでしたっけ? で、どんな風に話が進んだんです? なんかもう、どうでもよくなりました。 「不思議な少年 5」山下和美 5編を収録。 「フランツ・カウフマン博士」 不思議な少年の研究をする博士の話。 少年と出会い、博士は過去を思い出す…。 割りと好きです。 「40歳のOL 村山香」 40歳で転職した独身女性の話。 若い会社で頑張ろうとする彼女は、通勤電車からとあるアパートの窓に不思議な光景を見つける。 意を決して休みの日にそのアパートを訪ねると…。 うーん、一瞬にそんな力があるでしょうか。 「ルキ・イスカリオテ」 父親に虐待を受ける貧しい少年ルキは、不思議な少年に連れられて異世界へ飛ぶ。そこは、モニターによって独裁者に監視される世界だった。 何もできないと思っていた少年は、未来を変えるために立ち上がる。 うーん、そんなに簡単に未来は変わらないと思う。 「夫・恭平、妻・瑠璃子」 老夫婦を訪ねる不思議な少年。 彼らは、駆け落ちした後にバス事故にあっていて、不思議な少年に助けられていた。夫婦は思い出す、今までのことを…。 そうねえ、これはこれでしあわせかもね。 「昭とたけしとヨシ坊と」 いつも空き地で遊んでいた3人の少年と、不思議な少年。 離れ離れになる前の夜、彼らは願いが叶うという彗星を見るために集まった。 時は流れ、一人は駄菓子屋、一人は代議士になり汚職に関わっていると報道されていた。 そして52年後、再び彗星の見える夜がやってきた。 うまくまとめてるなあ。 この人の漫画は、いいこと描いてるんだけど、それが「うまくまとまってるね」という印象で終わることが多い。たまーに、それがなくなるんだけどねえ。 今回はどれも小粒だった気がします。 |
「夏目友人帳 2」緑川ゆき/「百鬼夜行抄 8」今市子 2006年08月06日(日) 「夏目友人帳 2」緑川ゆき妖怪が見える少年、夏目。同じ力を持っていた祖母から譲り受けた夏目友人帳は、妖怪の名前を封じて従わせるもの。夏目は名前を返したりとあれこれ妖怪たちと関わる日々…。 一話読みきりタイプのため、なんとなくそれぞれ違う話なのにも関わらず同じような印象を受けるような気がしなくもないのですが。 どれも完成度が高く、しっとりといいお話だと思います。 それぞれの妖怪の孤独、人間であるのに妖怪に関わることで異端の者になってしまう夏目の孤独、溶解と人間との儚い交流、そういうものを丁寧に描いていて、今回もおもしろかった。 「百鬼夜行抄 8」今市子 新刊出てたのねー。 話自体は進展とかはあまりない漫画なんですが、三郎さんの話はちょっとせつないですね…。 |