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「初恋 グイン・サーガ外伝19」栗本薫
2004年12月05日(日)
タイトルにひいた第二弾(笑)
外伝18に続き、今回も若かりし頃のナリスのお話。ほろ苦い恋(ではない)話。
うーん、まあ、なんともかんとも。わかるような、だからなに、っていう話のような、きわどいところであります。


東京くらいのお出かけの時には、昔からよくグインを読んでました。
ほどよいボリュームと、ほどよい読みやすさと、安心して読める、続きも急かされない、ほどよく既刊がたまってる、という条件がそろってましたので。
もうすぐ100巻ですが、まだ終わらなさそうだし、まだ私の旅のお供であり続けるんだろうなあ。


卑屈と謙虚の境はどこなんだろうと考えたりします。
差別ってなんだろう、とか。
人と人とで違いがあるのは当たり前なのに、どうしてその違いが優劣になってしまうんだろう。
人から、下に見られてると感じる時もあるし、今私は人を見下したんだなと思うこともあります。

腹が立つ時に、相手を可哀想な人だと思えばいい、というのをよく聞くけど。これって、人を見下せってことですよね。表面的には取り繕って、心の中では人を軽蔑しろって。
人を見下すと、人から見下されることに対して警戒心が募る。その輪の中に取り込まれてしまう気がします。
でも、そう思った時にはもうすでに取り込まれてるんですよ。人を見て、「あんな風になりたくない」と思う自分に嫌悪感を感じる。
誇りだとか、差別だとかって、なんなんでしょうか? イケナイコトカイ?
「消えた女官―マルガ離宮殺人事件― グイン・サーガ外伝18 アルド・ナリス王子の事件簿1」栗本薫
2004年11月28日(日)
タイトル長い(笑)
少年時代のナリスが探偵をつとめるシリーズ外伝。
この、あんまりなタイトル見たときも、ええっと思ったけど、中味もまあそんなものでした。ナリス好きな人は嬉しいのかなあ…。
★☆☆☆☆


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