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「紅茶王子 25」山田南平 2004年10月21日(木) 完結です。なかなかうまくまとめたんじゃないでしょうか。ラストのあたりの「やだ」っていうのが、うまいですね。入り込んでくるっていうのが。そういう反応をさせるっていうのが。 アッサムの短編がなかなか味わい深くていい。上品なSFを読んでいるような雰囲気でよかったです。 ★★★☆☆ |
「四日間の奇蹟」浅倉卓弥 2004年10月10日(日) 「このミス」大賞金賞受賞作。指の1本をなくした元ピアニストの青年と、知的障害がありながら、曲を覚えることには天才的な才能を見せる少女。この二人が慰問の為にとある施設を訪れる、その四日間のできごと。 どういう話かまったく知らないで読み始めたら、途中で、あららそんな展開に…という感じでした。確かに、どこかで読んだような展開です。 まあ新鮮さはないですが、とても丁寧に書かれているし、好感を持てる作品でした。 ★★★☆☆ |