| .....PAPER MOON |
| .....HOME .....MAIL .....OLD .....INDEX .....NEW |
「午前三時のルースター」垣根涼介 2004年08月17日(火) 旅行代理店勤務の青年が、得意先の社長の頼みで、失踪した父親を探したいという少年に同行してベトナムを訪れる。着いた途端に、予約してあるはずのホテルもタクシーもすべてがキャンセルされていることがわかる。 誰がこの旅を妨害しようとしているのか、少年の父親はなぜ失踪したのか…。 サントリーミステリー大賞受賞作。 読んでいる間はハラハラワクワク、そして読後感がよいです。 すごく心に残るということはないけど、読んでいて楽しい。 ★★★☆☆ |
「カントの人間学」中島義道 2004年08月16日(月) カントという哲学者を紹介する真面目な本です。(他の著書が不真面目というわけではないですが)中島義道氏には興味があるのですが、カントにはいまいち興味を持たないまま読み始めてしまったので、若干退屈でした…。 「美の主観的普遍性」のところはおもしろかった。清少納言はどういう姿勢で「春はあけぼの」と書いたのか、という部分。そして「美的エゴイスト」との違い。 うーん、ちょっと難しいので、もっと考えてみなくては。 ★★☆☆☆ |