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きっと君は泣く/山本文緒 2001年12月14日(金) 先週出かけたときに読みかけだった本。中途半端だったので、今日中に読んじゃうことにする。美人に生まれついた椿。現在はコンパニオン。何人もいる男友達、中学の時からの腐れ縁の男。女友達はほとんどいない。 しかし、尊敬していた祖母が怪我をきっかけにボケ始め、父は破産して寝たきりに。 なんというか。この人の書く「不幸」には妙に現実感があるから怖い。 後半の、祖父の娘に会いに行くところ、ほんとにぞっとした。下手なホラー読むより怖かった。 そして、この人の書く主人公たちの行動には、妙に説得力がある。理性的に考えたらそんな行動とらないでしょう、というような行動でも、ああわかるな、と思わせられる。最後のセリフにはぐっときた。 |
魔法を信じるかい? 3/谷川史子 2001年12月13日(木) この方、巻数がある作品は初。それもとうとう完結。どうも、最後のほう絵が乱れちゃってる気がする。この人は丁寧であったかい絵がいいのに。話の終わり方も、なんのひねりもなくて、なんだかなあ。 でも、告白のとこはやっぱり見せ方がうまい。足の動きで気持ちをあらわしたとこ、うまいなあと思った。 しかしやっぱり服のシワ(笑)とかがすごいうまくて、見入ってしまうなあ。 というわけで、今月はあまり本屋に寄れてなかったんだけど、今日は久しぶりに寄ってきた。 ダ・ヴィンチが「BOOK OF THE YEAR 2001」の特集だったんで買ってみた。私はいつ読めるのか? 紹介されてる本を読むどころじゃなくて、ダ・ヴィンチすら読めない(笑) あと、グインの新刊が出てたんで購入。ついに「アウラ」なる言葉がタイトルに。 ロッピを見ていたら、なんと「月の子」が舞台になるという記事を発見。びっくり。あの幻想的な世界を舞台でどう表現するのか? この劇団、俳優はすべて男性で、演出家が女性らしい。女性役も男性が演じるんだって。…どうなるんだろう?? 昔はよく舞台見に行ってたんだけどねー。もうずっと行ってません。ライブに夢中だから(笑) ああ、最後に見に行った舞台は、「ロックオペラ ハムレット」です(笑) |