![]() |
||
★☆★ぶろたんのゲイ日記★☆★ Mental medical treatment by ★ぶろたん★ |
|
|
![]() まず、あゆのライブに行って来ました。 今回はアルバム中心。 でも、俺の好きな『I am...』が無くて残念だった。 哀しくて、孤独で、叫び続けていたあゆ。 しかし、今は変わった。 不信から、信じることができ、 心から笑い、前に歩けるようになった。 そんななか出来たアルバム。 でも。 いつもはあゆとオーディエンスが一体って感じなんだけど。 今回はあゆが独りで突っ走って歌っているような感じで。 ちょっと淋しかった。 それでも、引き込まれていって。 NEVER EVERを聞いて、 やはりこみ上げてくるモノがあった。 俺はやはり、まだ想い続けている。 まだあのことが悔いとして残っている。 それを教訓に、前に進んでいこうとは思っている。 でも、あれはあれで、やはり辛い想い出だったのだ。 今回はトラウマダンスレッスンもなく、あっさりと踊った。 最後もwho・・・ではなく、 Endless sorrow~gone with the wind ver.~ で、両手を振りつつお別れ。 でも。 なんだかんだ言いつつ、良かった。 でも、あゆの強さというか、凄さに震えが走った。 たった独りで、何万人にも感動と共感を与えてしまう凄さ。 たった独りで。 俺、最近ちょっとうんざり気味。 凹むとか、哀しいとかじゃなくて、 ただ、うんざり。 意気地無し。 俺は、「強くなろう、頑張ろうよ」 そう言いたかっただけなのに。 俺だって、弱かった。いや、まだ弱い。 でも、強くなろうという気持ちを持つようになった。 弱いままで、それを受け入れてしまうような奴ではなくなったのだ。 ・・・はぁ。 くだらない。あほらし。 俺は俺。 俺は書き続ける。 此処で書き続ける。 ずっと・・・。 右下の『投票』ボタン。 今日の日記が面白かったら、押してください。 よろしくです。 |
![]() 闇が好き。 人を気にしなくてすむから。 あぁ。 ・・・・・・ 『言葉に気を付けろ!うぬぼれ野郎!』 というメールが来ました。 こういう奴こそ、言葉に気を付けていただきたいモノです。 あぁ、うざい。 右下の『投票』ボタン。 今日の日記が面白かったら、押してください。 よろしくです。 |
![]() 今度エッセイ書こうっと。 さて、クリスマスですね。 まぁ、俺は独りなので、あまり関係ないか。 今日も部屋に一人閉じこもっていました。 ピザを注文したら、イケテル兄ちゃんがサンタ姿で吃驚(笑)。 宅急便も郵便もサンタ姿だと面白いよなぁなんて。 で、俺は家に閉じこもって何をしていたかというと。 年賀状を書いてました(笑)。 連休中に、HP上にアップするイラストを描こうと思っていたんだけど。 リネージュ(昨日の日記参照)にはまってしまって(笑)。 エロイの描こうと思ったのになぁ(笑)。 ところで、この年賀状って、いつも悩む。 要は、微妙な人。 あまり仲良くないけど、出さないのも気になるような関係。 仕事でちょこっとだけお世話になったような人。 うーん、悩むよなぁ。 で、だいたいこういう方達から来るんだよね。 で、あーやっぱり!なんて、慌てて書いたり(笑)。 で、はがきが足りなくなったりとか。 下手すると、はがきが着く前に、職場でおめでとう先に行っちゃったり(汗)。 でも、今年は珍しく、25日に出せそうなんで 元旦に届く。 本当に珍しい(笑)。 俺って、直前にならないと行動しない奴だから(笑)。 そうそう、年賀状で、メルアド書いてくれて、 あとで送ろうっとって思って、忘れちゃうこともある。 メルアドとかって、初めが面倒なんだよね(笑)。 あと、年賀状だけが、繋がりの人もいる。 もう全然会っていなくて、でも、大切な人。 連絡もこの時限りだったり。 でも、大切な人。 なんて書いてたら、思い出してしまった。 元彼のこと。 今どうしてるのかな・・・。 切なくなってしまいました・・・ Merry X'mas・・・。 右下の『投票』ボタン。 今日の日記が面白かったら、押してください。 よろしくです。 |
![]() 神奈川テレビで、野球のドキュメントを見た。 1人は県大会で決勝まで進んだ投手。 大学でも野球を続けたが、1年で辞め、しかし悔いが残り、再び野球を再開した。バイトをしながらプロテストを目指す彼だが、やはりプロは甘くない。 高校で活躍した選手すら、プロで通用するのはほんの一部なのだから。 1人は野球経験のない18歳の少年。 昼は働き、夜は定時制の学校に通いながら合間を見つけ、野球の練習に参加する。野球がしたくて、でも、高校に野球部が無くて、それでも想いは強かった彼。 守備もバッティングもからっきしだが、 とにかく野球をやっているときの彼は楽しそうだった。 一つのモノに打ち込む気持ち。 そして、それを実行する意志と行動力。 なかなか出来ないものだからこそ、とても魅力的に感じる。 NHKのシャベリバ。 「太ってちゃいけないの?」と言うテーマで若者達が語り合ってた。 俺から言わせれば、デブは自分の醜態をさらしているだけ。 外見的でなく、内面的な精神の弱さを暴露してるほうが痛い。 病的な体質ならともかく、ほとんどは食って寝て、楽しんだ結果だもん。 太ってちゃいけないわけじゃない。 そんなの人の勝手だ。なのに、彼等は周りを気にする。 俺は筋肉質なので職場の奴らによく聴かれる「なんで食べても太らないの?」 俺は普通に答える「その分動いているから」 だから、俺は痩せたいという奴らには男女問わず運動することを勧める。 いつもの食事の量を少しだけ減らす。脂っこいもんもなるべく減らす。 そして、とにかく動く。スポーツとかいうもんじゃなくていい。 とにかく、エネルギーを使うのだ。そうすれば、ある程度は勝手に落ちる。 なのに、彼等は動こうとしない。 重いから動けない?たいへんだ? たいへんだからその分痩せられるんじゃねーか。 だいたいデブっていうのは、自分に甘い。 そんな自分を彼等は認めている。 そんな自分が惨めで、それをさらに周りからも言われるから凹むんだ。 それを、さらに他人に責任転嫁をする根性からいってなってない。 絶対俺こういう奴とは友人になれない。 なんも努力せずに、ただ肥えていったような奴らなんて。 きついけど、俺が実際に体験してきたから。だからこそ、感じるんだ。 俺も、小さい頃は虐められた。 虐める奴がやはり根本的に悪いのだが、虐められる方も原因がある。 虐められないような意志の強さを持てないんだから。 俺も何も言い返せなかった。1人じゃ何もできなかった。 イジイジするだけで、耐えるだけだった。 変えようとしなかった。弱かった。 そして、社会人になるまで、俺はなんの目標もなかった。 当然、努力なんて言葉、俺には全く無関係だった。 就職すら、希望も何もなく、なんとなく入っただけ。 当然、達成感とか、喜ぶこともなく、 ただただ、20年以上、無気力に、無駄に過ごした。 そんな自分が、俺はたまらなく嫌だった。 でも、変えようとしなかった。 嫌で嫌で嫌で嫌で、 それでも、その状況を打破することはもっと嫌で、何もしなかった。 そして今、俺はそれを凄く後悔している。 あとで悔やむと言うことは、もう戻ることは出来ないのだ。 これからを頑張るしかないんだ。 だから俺は頑張っている。 仕事で頑張って、自分はもちろん、他人にも認められた。 体も鍛えて、それにより精神的にも鍛えられた。 どちらも、とても辛かった。でも、今となっては気持ちがスゲー満ち足りている。今の俺、スゲー生き生きとしている。 辛いこともあるのに、生き生きしているんだ。 無理に頑張る必要はないんじゃないか?そう思う奴はいると思う。 でも、頑張れば、苦しいほどに、ハートが震えるような快感が待っている。 そして俺は、それが生きることだと思うから。 体育会の奴らはなんであんな毎日吐いたりするほど辛い練習していると思う?怪我したり、時には命まで失って。 仲間と味わう勝利という喜び。 それらがあるからなんだ。 苦しみと楽しみは表裏一体。 みんな、何か一つでいいから、気合い入れてみ。 |
![]() ![]() 最近、電車通勤がマイブーム。 なぜって? 高校生がいっぱいいるのさ!(笑) あー、もうやばいね、学生達。 俺、高校生や大学生にめちゃくちゃ弱い。 高校生はとにかく可愛いところがいいね。 ジャニ系みたいな外見的な可愛さとかじゃなくって、 しぐさとか、愛嬌があって、バカっぽいところとか(笑)。 大学生はさすがにもうちょっと大人に感じる。 でも、これはこれで、また若くていいんだよな。 山梨学院の友達がいるんだけど、本当に彼が俺は羨ましい。 だって、大学内は全部若い男だけだぜ? ↑ 女もいるので、かなり勘違い その友達とはいつも大学近くのガストで飯食うんだけど、 学院生達もよく来るので、もう、至福(笑)。 高校生も大学生も、これくらいの年頃が、一番楽しい年頃かもしれないよな。 俺の職場なんて、オヤジ臭むんむんのオッサンばっかだもん。 でも、いいこともあるんだよね。 職場によく来る佐川の兄ちゃんがマジでイケてるんだよね。 とか言ってたら、昨日、うちにも違う佐川の兄ちゃんが来た。 北の国からの彼をもっと今風にしてガッチリした感じなんだけど。 夜遅くなのに、わざわざ配達に来てくれて。 寒い夜だったのにありがとな。 対応もスゲー優しくて、マジで部屋に連れ込みたかったな(笑)。 その後?決まってんじゃんムフフ(笑)。 |
今日は飲み屋さんで、忘年会。 係員3人組は、監査で上司達が席を外していた午後を利用して打合わせ。 ぼっちゃま(監事)「会費、5千円です」 俺「あれ?3千円じゃなかったの?」 ぼっちゃま「いえ、課長が余ったら送別会で使えばいいからって」 俺「送別会は送別会で集めりゃいーじゃん」 ぼっちゃま「じゃぁ、ブロさんそう課長に言って下さいよぉ(反撃)」 俺「(さらりと)言ってもイイよ。 でも、こういうことは普通監事が言うことだから遠慮しておく(笑)」 ぼっちゃま「そんなぁ・・・」 キューピー「(爆笑)さすがブロさん、つえー(笑)」 あったりめーじゃん!口で俺に勝つ奴なんかいるかっちゅーの! 俺「だいたい、課長は金足りなくなったときに自分が出すのいやなんだよ。 普通、そういう時は上の人が出さざるをえないだろ?」 キューピー「あー、課長ケチだからなー」 ぼっちゃま「でも、係長達は事情知って、5千円出すって言ってくれたんで」 俺「それおかしーよ!係長が出して、課長が出さないなんて。 そうだ、こう言えばいいんだよ。初めの挨拶で 『今回は課長から多大なるご芳志を頂きまして・・・あ!!係長の間違いでした!すみません』って、いかにも本当に間違えちゃっったみたいに(笑)」 キューピー「(笑)」 ぼっちゃま「言えませんよぉ!」 俺「うそ!いつも仕事もできねーくせに偉そーなこと平気で言うのに言えないの? 大丈夫だよ。新人だから大丈夫」 ぼっちゃま「・・・・・・(凹み中)」 キューピー「あー、確かに新人だったら言っても大丈夫だなぁ」 とか言ってたら、ぼっちゃま、課長からお金を集める時こう言った。 「『とりあえず』5千円です」 とりあえずというのは、俺達にプレッシャーをかけられて、 焦ったぼっちゃまの気持ちがつい出てしまった言葉。 その言葉に、課長はぴくりと反応。 見事、1万円をGET! こうして、係員3人組の悪巧みに見事課長は引っかかったのでした。 そして、夜。 俺「もちろん、個室取ってあるんだろーね?」 ぼっちゃま「大丈夫だと思いますよ。ちゃんと言っておきましたから」 のれんをくぐると、案内されたのは入り口の横。 俺「マジでぼっちゃま使えねーんだけど」 一同「ぶろさん、目が冷たい(笑)」 ぼっちゃま「・・・・・・・・・・・・」 気を取り直して、課長の乾杯の挨拶。 ここでも、俺達は昼に打合わせしてた。 俺「ぜってー話長いからビール注がない方がイイよ」 キューピー「ビールの泡無くなっちゃうもんなぁ・・・」 案の定、長かった(笑)。 でも、俺は課長の話を聞きながら、自分の1年を振り返っていた。 本当に、今年は頑張った。すげー頑張った。 おかげで、マジで成長したし、評価もグンと上がった。 正直しんどい時も多かったけど、 今となっては、満たされた気持ちでいっぱいだった。 そして、乾杯。 普通、ここでご奉仕のことが話され、みんなお礼を言う。 当然、みんなは監事のぼっちゃまを見る。 普通にナマコ酢食ってるよ・・・。 キューピーが目で語り、ようやく気が付いたぼっちゃま。 ぼっちゃま「あ、課長からご奉仕を1万円頂きました」 一同「金額は言うなぁ!!!」 はぁ。あんた、つくづく使えねー・・・。 刺身や焼き魚、ナマコ酢、生ガキ、アサリの酒蒸し焼き銀杏 そして、寄せ鍋といかにもなメニューだった。 でも、んまかったー!! 課長に日本酒すすめられて、 課長「まぁまぁブロ主任、おひとつ←攻撃」 俺「・・・だったら、マジで主任にしてくださいよ、まったく。 あ、言っちった♪←反撃」 一同(爆笑)課長(苦笑) でも、終わったあと、課長からも、よく頑張ったなと言われて嬉しかった。 他人からも認めてもらった。 俺、本当に頑張った。 そう思いながら、家路に向かった俺でした。 |
「友達でいよっか・・・」 元彼に別れを告げられて、はや2年・・・。 それ以来の衝撃が、俺を襲った。 それは、階段裏の喫煙所で夕刊を読んでいた時のことだった。 忍君からの突然の告白。 忍君「俺、結婚すっからさ!」 俺「!?!?!?!?!?!?!?!?」 なんと、埼玉にいたときの職場の女の子と付き合っていたんだって。 彼女いねーって言ってたじゃん! 結婚しなくても別にいいっていってたじゃん!! ・・・・・・ とは言えなかった。 色々あって、本当に色々あって、 「じゃぁ結婚すっか!!」みたいな やけくそ的な感じだったらしいんだけど。 それでも、そういう言葉が出るってことは、 彼にそういう気持ちがあったってことで。 俺「結婚したかった?」 忍君「・・・まぁな」 面倒くさがりだけど。 何気ない優しさがある奴。 粗野な感じだけど。 スゲー気配りが出来る奴。 だから俺は好きになった。 なのに・・・。 結局、あぁ、彼もマ○コ好きの♂なんだなぁと。 そして。 彼の腕に抱かれることのできる。 彼の愛を一心に受けることのできる。 幸せな幸せすぎる女の子に嫉妬した。 それでも。 俺は、良かったなと思えた。 好きな人が幸せになれる。 それが嬉しかった。 俺は、決意してた。 彼にカムアウトすることを。 彼に告白することを。 願いは叶わなかったけど。 それでも想いは伝えたい。 だって、結婚しても、 俺は忍君が好きだから。 想い続けていたいから。 頑張れ、俺! |
|