神宮球場へヤクルト―巨人戦を観に行ってきた。ツマと、チケットを手配してくれた友人と3人での観戦である。 今季、早くも公式戦観戦8試合目。なにをムキになっているだ――というくらいに球場に足を運んでいる。 開幕戦の阪神2連戦を連敗でスタートした今季のジャイアンツ観戦だが、その後破竹の5連勝、観る試合観る試合がしがしと勝ち続けるジャイアンツに、正直なところあまり期待できなかった原ジャイアンツを本気で応援しようという気になってきた。原監督の采配や選手起用が云々されるときもあるが、まあそれはそれ、辛抱強く今年一年原ジャイアンツを応援しようと思っている。 今日はヤクルトの先発ホッジスに手も足も出ないジャイアンツ打線。結局4安打(だったかな)に抑えられ、ラストは亜大の先輩・高津に抑えられ試合終了。うむむ……と唸ってしまうような試合展開だった。 例えば東京ドームで、試合が終了すると選手達はダッグアウトの裏の方へ消えていってしまうが、今日観に行った神宮球場のいいところは、試合の終了後はクラブハウスなどへ行くのに選手達がグラウンド内を歩いて行く、ということだ。たまたま今日は内野席の前から2列目というかなり良い席だったので、ゲームセットとなると同時にフェンスにへばりつき、ベンチから出て球場を後にする選手ひとりひとりに声をかけた。 「工藤ー! ナイスピッチングだったぞ! 今度は頑張れ!」 「松井ー! 明日は打ってくれー!」 まあ誰もこちらを振り返りもしないが、それは当たり前。他の大勢の観客が俺と同じように声援(と野次)を送っているのだから。 ベンチから沢山の報道陣に囲まれた原監督が出てきた。記者達の質問にすこし苦笑いを浮かべつつ答えながら、原監督がゆっくりとこちらへ歩いてきた。原監督がちょうど俺の目の前に来た瞬間に、俺は他の観客よりも早く原監督に声をかけた。 「原監督! 明日は頼むぞ!」 すると、原監督はこちらを振り返り、口を真一文字に閉じて、小さく頷いた。本当である。 帰りの道すがら、友人がその瞬間を見ていたことも判明した。
俺の声も原監督に届いたようだし、明日は4―1でジャイアンツが勝利することであろう。
2002年05月25日(土) |
ばかなことをやったもんだ <其の伍> |
先日、仕事ついでに郊外の大型ホームセンターを覗いてみた。 ちょうどオープン二日目で、この店舗の周辺は大渋滞になっていた。仕事でそのあたりを調査していた俺はこの大渋滞のおかげでかなり苦労させられたわけだが、そうだ――と思い立ち、仕事に必要なモノを探しにこのホームセンターを訪れた。 チラシ効果もあってか、平日の真っ昼間だというのに店内は来店客で溢れていた。俺はその人の波を逆流するようにすり抜け、建築関係の用具コーナーへ。店員に問いあわせたところ俺の求めるモノは売り場にはなく、仕方がないので売り場をぶらぶらと眺めていた。
『溶接用手持遮光面』
これってナンだかわかりますか。 町工場で、首から手ぬぐいをぶらさげた熟練工が溶接作業をするときに片手に持っている、火花を避けるための四角い覗き窓がついた鉄仮面みたいなお面。アレをこう呼ぶようだ。なるほど、その様子そのものがあのお面の名前にダイレクトに表現されている。 いちばんお手ごろ価格のものは2,980円で売っていた。 大型ホームセンターともなるとこんなものまで売っているのだなあ――と広い店内を見回していると、俺はふと、『東急ハンズ』を思い出した。 そういえば最近はすっかり行くことも少なくなってしまったが、学生時代は多種多様のものがずらり揃ったあの魅力溢れる東急ハンズの各階の売り場が大好きで、ちょくちょく足を運んだものだ。そんな学生時代は地元の仲間達と頻繁に集まる機会があり、誰かの誕生パーティだナンだと誰かの家に集合しては飲み食いし、一応誕生日を迎えた主役にプレゼントを贈った。便利なものやちょっとお洒落なものなど、様々なものが揃っているので、俺や仲間達は東急ハンズでその贈り物を調達することが多かった。 主役が女性であれば、あまり奇をてらった贈り物はできなかったが、ヤローが主役となる集まりでは、いかに“ヘンな”贈り物をするか、に俺はすべての情熱を注いでいた。当然、俺が誕生日を迎えたときは、仲間達はその情熱を俺に向けるのである。
俺とS.Aがその日東急ハンズに行ったのは、Wの誕生プレゼントを調達するためだった。 ふたりはさっそく店内を(かなり偏った視線で)物色し始めた。 「これは?」 S.Aが手にしたモノは“風呂のかき混ぜ棒”。 「いいねえ」 「でしょう!」 「しかし、実際には風呂場で“使われてしまう”」 「そうか」 「そうだよ。“使われちゃったら終わりなんだ”。“使えるものだけど、実際は殆ど使い道がない”こういうモノを選ばなきゃ」 とても友人の誕生プレゼントを選んでいる会話ではない。 その後、俺とS.Aは様々な候補をリストアップした。三角フラスコ、アルコールランプ、チェーンソウの替え刃……。どれも魅力たっぷりの誕生日プレゼントである。そして最終的に選ばれたのが、のちにその名が正確に知ることとなる、『溶接用手持遮光面』であった。 「こんなモン、どうしろって言うんだ!」 誕生パーティの席で、Wは嬉しそうに叫んだ。俺とS.Aは当然のようにこう答えた。 「さあ……?」 彼の部屋にはしばらく『溶接用手持遮光面』が、その本来の役目を全うできることもなく飾られていた。
その後、俺がプレゼントをもらうことになる。その時、彼らが選んでくれたのは“工事用ヘルメット”と“黒板消し”であった。そのどちらも“使えるものだけど、実際は殆ど使い道がない”という、俺達の誕生日プレゼントにおける普遍的テーマをしっかり踏襲した贈り物だった。
2002年05月19日(日) |
も一つびっくり、アクセスカウンタ |
アクセス数が3000にちょっとずつ近づいているというのに、日々の更新数がいまいち順調ではない『のづ随想録』ではありますが、今月も例によってこの一ヶ月の動向を振り返ってみましょう。恐らくこの回はココを読んで下さる皆さまの中で最も興味のないテーマと知りつつ、本人の確認のためだけに続けております、はい。
<アクセス数> 01/09/20……97 → 10/07……200 → 11/10……420 → 12/09……702 → 02/01/09……990 → 02/10……1488 → 03/09……1818 → 04/13……2249 → 05/16……2603 <更新数> 9月……15回 / 10月……11回 / 11月……13回 / 12月……13回 / 1月……13回 / 2月……10回 / 3月……9回 / 4月……9回
ええと、5月度一ヶ月のアクセス数が354というのは最近のココ『のづ随想録』では平均的なアクセス数でしょうか。ホント、ありがたいことです。その割には今月も更新回数が二ケタを割る9回に終わってしまいました。本人と致しましては更新できないことに若干のプレッシャーを感じつつも、ただその回数を稼ぐだけの更新はするまい、という考えもございましてこの結果と相成っております。 ここのところの傾向としては、4月、5月と新しい季節となり皆さま忙しいのか、ぶっちゃけたところ、リアクションが減ってきております。ま、みんなからのリアクションがないからココの更新すんのやーめた――というようなことはしませんが、それでもホラ、やっぱこう励みになるというか、とりあえずはココを誰かに読んでもらっているという確信があるというか、そういうモンですよ。 最近のキリ番ゲットの報告メールは2300(W.K)、2400(S.A)ですね。ちなみに2500はこの俺がゲットしてしまいました。 もうすぐ“ある企画”を考えてますので、皆さん協力して下さいね。さあ、その回まで元気に更新してゆきましょう。Don't miss it!
2002年05月11日(土) |
アニバーサリィ、その後 |
先月、三回目の結婚記念日を迎えた――ということは既にココで書いた。 毎年、結婚記念日にはどこぞのレストランでランチ、というのが通例になっている。勿論、そういうのには俺はとんと疎いので、お店はツマが選択することになっているが、昨年に引き続き、今年も表参道の『リストランテ・ヒロ』というイタリアンを訪れた。 知っている人は知っている(らしい)、そこそこ名の通ったシェフのいるレストラン。昨年は前菜で出た『水菜のサラダ』が衝撃的に美味くて、わが家ではいまだに伝説となっている。本当ならゴージャスにディナーを――といきたいところだが、まあ、ランチはランチで侮れないメニューなのだ。 本来なら結婚記念日を迎えた週末に予約を入れていたのだが、俺の仕事の都合で延び延びになってしまい、漸く今日実現できた、という次第だ。 折しも世の中が“母の日”ということもあって、何組かは親子連れの客だった。丁度、我々と隣合わせになった二人組は、明らかに“母の日”で招待された母親とその息子、といった風情である。 俺とツマはとりあえず各々のオーダーを済ませ、軽く白ワインで乾杯。久し振りの(こういうところでの)お食事にツマも御機嫌である。特別気取った店でもないので、あちこちのテーブルは食事とともにお喋りを楽しんでいる。我々もそのうちの一組であったし、隣の母息子もちょっと目立つくらいの大きな声で喋っていた。聞くともなく耳に入ってくる彼らの会話は、耳慣れたそのイントネーションからどうやら関西系出身の親子で、息子がかなり一方的に喋っていた。それも息子の方はかなりあちこちへ“食べ歩き”に出掛けているらしく、どこのレストランのナニが美味かったの美味くなかったの……というような話を声高に語っていた。 食事をしているときに別の店の話をするのはあまり好ましくないのでは、と思うのだが、そんなことより気になったのは、この息子の喋り方だった。 60パーセントくらいオカマ気味のトーンで、その口調は、恐怖漫画家で最近タレント活動もしているあの『山咲トオル』以外のナニモノでもなかった。わからない人にはまったく伝わらない例えだろうが、分かる人なら、我が夫婦の隣で『山咲トオル』が食事をしていた、と思ってくれていい。 これがもう気になって気になって仕方がなかった。
食事を終え、表参道界隈をぶらぶらした後、今季7試合目となるジャイアンツ戦を観戦すべく東京ドームへ。伝統の巨人―阪神戦である。 序盤戦は先発上原がピリっとしない投球で点の取り合いとなる展開で、終わってみれば10-6で我がジャイアンツの勝利。いいかげん、上原には気合の入った投球を見せて欲しい。どうも今年の上原は信用ならんなあ。 観戦成績もオープン戦の巨人―ダイエー戦から3連敗のあと、4連勝! まさに今年のジャイアンツの成績を思わせる俺(とツマの)観戦成績だ。
帰宅したときは俺もツマも疲れきっていたが、振り返れば充実した一日であった。
(アップしたつもりで実はアップし忘れていた回を、本日05/11付けでアップいたしました)
2002年05月08日(水) |
コレは果たしてどうなのか? |
わが家にまたひとつ“21世紀”がやってきた。
先日、俺の実家に帰省した帰りに、ツマの要望もあって道すがらの家電店に立ち寄った。最近は郊外に大型の家電店がいくつも出来ていて、俺の通勤途中にも巨大な『ケーズデンキ』があって、時々寄り道をすることがある。 ツマはこれまで懸案事項にしていたMD・CDラジカセを遂に買うことを決意、お手ごろ価格で希望に添った商品を手に入れた。あと、トースター。わが家のキッチンにはオーブンレンジはあるのだが、ツマのいろいろな検討の結果トースターも必要である、ということで、これも購入。 そして、“21世紀的家電”をも買ってしまったのである。
電動歯ブラシ――。
皆さんの中で電動歯ブラシを使っている人、はい、手を上げて。想像するに2、3割の人は使っているような気もする。特に女性の“電動歯ブラシ使用率”はなかなか高いのではないか――と勝手に想像もしているのだが、どうだろう。 で、この電動歯ブラシ。使ってみるとイロイロなことが判明してきた。 知らなかったのだが、電動歯ブラシには歯磨き粉は付けないんですね。直径1センチくらいの円形のブラシ部分に洗面所のアクアフレッシュを付けようとしたら、早速ツマに注意されてしまった。ツマはすぐに取り扱い説明書をとり出し、洗面所で電動歯ブラシを使わんとする俺の横でアレコレと説明してくれる。 スイッチを入れると、ブーンという震動音と共に円形のブラシが高速回転を始める。俺はこの回転した状態の電動歯ブラシを“普通の歯ブラシと同じ感覚で”口の中で上下左右にゴシゴシと動かした。 「ああ、動かしちゃダメ」 ツマのダメ出しを受ける俺。幼稚園児じゃないんだから、なんで歯を磨いている様子を見張られなければならんのだ。 「――回転したブラシを歯一本々々に当てて、一本ずつ丁寧に磨くようにするのよ」 「ゴシゴシしたらだめなの?」 「だめ」 洗面所の鏡の前で、震動音を脳天に響かせつつ、直立不動で、ぼーっと突っ立ちながら、歯を磨いている俺。どうも間抜けな姿である。やはり男らしくたっぷり歯磨き粉を付けた歯ブラシを口の中で忙しくガシガシやったほうが、歯を磨いている気分になってよいと思うのだが。 とにかく、退屈なのだ。 俺と同じように電動歯ブラシが退屈に思っている男性が出てくる漫画があったが、それをふと思いだした(けらえいこの漫画です)。 そして、電動歯ブラシで歯を磨き終わっても、どうも口の中が気持ち悪い。歯磨き粉を付けずに歯ブラシで歯を磨いた経験が誰しもあるだろうが、あの口の中の感覚なのである。 「口の中がどうも、こう、気持ち悪いよ」 そう言うと、ツマは説明書を見ながら言った。 「そういう時は、電動歯ブラシの後に普通の歯ブラシで歯磨き粉を使って歯を磨け、ってことよ」 ――本末転倒というのではないか、それは……?
電動歯ブラシを使っている人。正直な使用感をゼヒ教えて下さい。
ウチの会社の事務所から歩いて1分位のところに営業車を停める駐車場がある。その駐車場は7台の駐車スペースがあって、さほど広い駐車場でもない。 先日、残業を終えて、とぼとぼと駐車場へ歩いていった。22時を回ろうか、という時間だった。 俺の営業車のワイパーが、まるで昆虫の触角のように二本とも立てられていた。暗闇の中で不自然にワイパーが中空を突き刺すその様はどうも異様であった。そして、脱力感……。 「……」 こんなくだらないいたずらをするのは同僚のAかYしか考えられなかった。二人は俺より早く事務所を後にしていたので、恐らく彼らが駐車場から出る直前にこんなしょーもないいたずらをしてくれたのだろう。 俺は失笑しつつ、すぐさまAのケータイを鳴らしたのだが、すでに帰宅してしまっていただろうAは電話には出なかった。 まったく――。この仕返しはナニをしてやろう、などとほくそ笑みながら運転席に座った。エンジンをかけ、何気なく運転席側のサイドミラーに視線を移し――。 脱力感……。 運転席側のサイドミラーがたたんである。 「ええいっ!」 こまかいいたずらをしやがって。間髪を入れず、俺はYのケータイを慣らす。 「てめー、Y! おまえだろ、俺の車のミラーをたたんだのは!」 『ああ、バレましたぁ?』 「AかYしかいねーだろ、こんなくだらないことすんのはヨ」 『でもワイパーは僕じゃないっすよ。Aさんです』
こんな具合に、俺とAとYは何かにつけお互いを陥れようと虎視眈々とスキを狙っている。まあ、そんな関係がおもしろかったりもするのだが。 で、今日。 先日のワイパーとサイドミラーの仕返しを決行。残業中、俺はAとYの目を盗み、こっそり事務所を抜け出すと、彼らの営業車のワイパーに紙を挟んでおいた。 Aの車には『迷惑駐車』と書いた紙。ちゃんと駐車場に停めてある車に『迷惑駐車』という張り紙がしてあるところがポイント。我ながら面白いと思う。 そしてYの車には『すべて解決した。すぐ帰れ』――意味はない。 彼らのリアクションが楽しみである。
世の中がゴールデンウィークだ連休だと騒いでいる中、俺はと言えば実にふつううううううにこの一週間を過ごした。ウチの会社にゴールデンウィークなんてぇものは存在しない――と言う話は前回書いたな。 木曜日に諸事情で会社を休んだが、その分の埋め合わせで今日の午前中は事務所で資料作りなどをシコシコとやっており、まったく連休のイメージなし。そうとは分かっていつつも仕事中に渋滞に巻き込まれることもあって、そんな日に限ってまた勤労意欲が無くなるようないい天気だったりなんかして、早いトコ連休よ終わってくれ、という気分でもあった。 この土日はなんとか休みらしい休みだった。前述のとおり、今日の午前中だけ仕事をしたけれど、土曜日は久々にツマと共に俺の実家に帰省。丁度GW後半の中日、ということもあって大きな渋滞にハマることもなくスムーズに行って帰ってきた。夕方は友人の家に顔を出す予定でもあったが、こちらの事前の連絡ミスもあり結局会えずじまい。友人とは仕事が終わった後などに会うことは出来るが、その奥さまや子供達に会えることは少ないのでちょっと残念だった。まあ、事前にこちらがちゃんと連絡しなかったのがマズかったんだけれど。
※ ※ ※
「ついこないだ、○○さんとこが火事になっちゃってね」と母が言った。みんなで食卓を囲み、ぼんやりと雑談をしているときだった。○○さんの家は実家から100mも離れていないところにある御近所さんだ。決して知らない家、という訳ではない。 「――結構大きな火事でね。ウチの庭にも沢山火の粉が飛んできたのよ」 「へえええ」 早朝に出火したその火事で、いち早く気づいた父に叩き起こされたウチの兄貴はホースで家の壁に水を掛け、“もらい火”を防いだ――などという話を聞くとかなりその火事は実家にとってもかなりリアルな状況であったようである。さらに聞いてみるとあちこちの知り合いから『近火見舞い』が届けられた、とのこと。恥ずかしながら、俺、『近火見舞い』というコトバを初めて知りました。 2、3週間前にも、わが家のマンションのすぐ近くで火災があった。 23時過ぎに帰宅すると、どうも近所が消防車のサイレンでやかましい。どこか近所で火事か……などとぼんやり考えながらエレベーターを待っていると、視界の端っこの方がオレンジ色に揺れている。 「ん」 と視線をそちらに移してみると、もうすぐ近くで巨大な火柱が立ち上がっているではないか。火事は“どこか近所”とかいう呑気な距離ではない、“すぐそこ”だった。 慌ててエレベーターで13階まで上がって、火の手の方を見ると、一軒家が立ち上る炎と黒煙にすっかり包まれていた。ウチのマンションからはまさに100mも離れていない距離だった。
火事はすべてのものを奪い去ってゆくものですね。皆さん気をつけましょう。 (――って、まとまんない話だな、今日は!)
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