時々日刊たえ新聞
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ご無沙汰しました。もう1年もこの日記更新していませんでした。「時々日刊」なんて名前は詐欺に近いですね。「時々年刊」に変えようかしら。(笑)
今日の素敵な出来事を日記に留めておきたいと思います。 夕方18:30過ぎ、わたしは西日を浴びながら職場で仕事をしていました。わたしの席からは西しか見えない。月に2回あるヘルパー定例会の記録を書きながら、時々目は空を観察してしまう。木々の上に流れるような赤い雲。今日の夕焼けは殊更美しいなぁ・・・少なからず感動していましたら、携帯電話がブルブル音を立てて震えました。メール受信、チェックすると、わたしと同名のTAEKOさんから「虹です。光(TAEKOさんのお嬢さんの名)がキャーキャー言ってます」の文面に虹の画像が添付されている!するとまたメール受信「テ、レビとうに虹だよ(原文のまま)」の文にやっぱり画像が添付されいる。メールの主は虹掲示板を通して出会った旧名cosmosさんから。それからまたメール来ました!今度は教会の若いお母さんKさんから「白石の自宅から厚別方面に虹が出ています。」これが19:05に受信となっています。 立て続けに3人から虹情報をいただいたわけです。同じ虹をそれぞれ違う場所で見つめている人たちがわたしを思い出して「虹が出てるよ!」と一斉に教えてくれたのです。うれしいなぁ。大きな虹だったんだなぁ。わたしのところからは決して見えない方面の虹。でも虹が架かっているのがありありと想像出来ました! 帰宅すると、白石区に看護実習に行っていた娘も虹を見たと言う。そして画像を見せてくれました。Kさんからいただいた画像と娘の画像をUPさせてもらうね。時間はほぼ同じ。 左Kさんの小学生の息子syunyaくん撮影。右は娘iri。両者は偶然にもかなり近い位置だったはず。
「虹が出たら教えて下さい」とお願いしたわたしの言葉を覚えていて下さって、爆発的にお知らせが来る!(^-^)/しあわせです。この虹通信をかつて実践していたのは作家の故・松下竜一さんです。松下センセは虹が出ているよ!と教えられたら即座に自転車こいで虹を見つけに行きました。わたしもえっさほっさと虹探しに飛び出したい。
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