自分でここを開いて 本読みみたいに、声をだして 過去の日記を読んでたのんちさん。
暫くしたら、お母さんの横に来て シクシク・・・
「なあに?」 放っておいてTV見てたから寂しくなったかな〜
「・・・あやとり」(ノ_;) ん? 「おばあちゃん、あやとりまたおしえてくれるかなぁ」(T_T)
過去日記の「おばあちゃん」を読んでたら 去年亡くなった、おばあちゃんを思いだして 悲しくなってしまったみたい(^^;
のんちと、おばあちゃんが一緒に遊んだ 多分、一番の思い出。
「また教えてもらえるよー おばあちゃんは、のんちが可愛かったんだもん 会いたいと思ってるから、また会えるよ」
「あやとりできるかな」
「もしかしたら、のんちの赤ちゃんとか そのまた赤ちゃんに生まれ変わって のんちゃんが教えてあげるのかもよ」
いつもは「のんちゃんは赤ちゃん産まないの!」 なんて言うくせに、今日は言わずに「そっかなあ」だって。
のんちが、おばあちゃんに会いたいと思ってるのと同じに おばあちゃんも、またのんちゃんに会いたいと 空の上で思ってるよ。
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