★★☆ 想 う ☆★★
目次過去未来


2001年12月22日(土) しあわせの雪

今あるものに
ありがとうって言える人には

これからも
しあわせの雪が降ってくる。積もっている。

毎日ひとつでもいい。
ありがとうって言ってみようよ。

見えない雪が
ずっと自分に降り注いでいることに
気が付くよ!


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2001年12月21日(金) 思い出の格言

しあわせは

  求めるものに

    もれなくあたる!    


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2001年12月19日(水) 笑顔はバロメーター

笑顔は幸せのバロメーター

笑っていると気持ちがいい!
笑顔を見ていると気持ちがいい!

笑っている人を見ていると、ついついこちらも笑ってしまう。

家の長男がテレビを見て笑い出すと、これがまたものすごく笑うので
不機嫌な時でもついもらい笑いをしてしまう。

こんな時素直に笑えばいいのだけれど、笑顔が苦手な私は
なんとか笑わないように努力する。

そう私はにこにこ顔が苦手なのだ。
第二のゴルゴ13といわれるほど、よく言えばクール、
悪く言えば無表情な私。

にこにこ笑顔のできる人、似合う人には憧れる。

無理して笑うと、ニコニコではなくて、ニヤニヤになっていて
思い出し笑いと言われて、結局笑えなくなる。

でも前川きよしのように、無表情でコントが出来ると結構面白いよね。

演技者が笑わないほうが、観客を笑わすことができるから。

そのパターンで笑わせて、ニヤニヤすることにしよう。

ニヤニヤだって、ニコニコだって
気持ちは楽しくなるからね。


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2001年12月17日(月) サンタクロース

家の子供たちは、毎年サンタさんからプレゼントをもらっている。

「信じていれば必ず毎年くるよ」という家内の言葉を
どこまで信じているのか?

だって普通、サンタさんはどこに住んでいるの?
とか、どこから来るの?
とかどうやってプレゼントを配るの?
とか聞くと思うんだけど、いまだ一度も聞かれたことが無い。

毎年サンタさんにほしいものを手紙に書いて、ツリーの長靴に入れておく。
おりこうにしてる(!)と、サンタさんが手紙を持っていってくれる。
手紙がなくなっていれば、ほぼ間違いなくゲットできるので、
毎日長靴をのぞく。

今年はまだ、サンタさんが手紙を取りにこないらしい。
ちょっと心配している気配がする。

だいじょうぶだよ。
今晩あたりきっとくるからね。


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2001年12月15日(土) 非行

親が好きな子供は、非行にはしらないそうだ。

そうでない子は、そのことが非行にはしる原因となるらしい。

ふ〜ん、そういうこともあるかも知れない。

今ならたぶん、「お父さん 好きだよ」って言ってもらえると思うんだけど、

やっぱ、できることなら死ぬまで好きでいてもらいたいもんだね。

でも難しいか。

こちらが子供を好きになっていることは前提条件だろうけど、

それだけじゃ、なにかが足りない。

まっ 親離れ、子離れできなくても困るから、嫌われない程度を目標にしよう。

なにかすることあるかな?

特に無いね!


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2001年12月12日(水) 未来

今、部屋が汚いのは、過去掃除をしなかったからです。

今、お金がないのは、過去使ってしまったからです。

今、人間関係がこうなっているのは、過去こうだったからです。

今、子供がこうなっているのは、過去こうだったからです。

今、配偶者がこうなっているのは、過去こうだったからです。

反省する点 見当たりますか?


未来はいいことがあるかもって思うけど
今の瞬間瞬間が過去になっている以上
とびぬけた未来は、そうそうは訪れず、
自分の行動の結果だけが未来に残されていく。

未来を変えることは絶対にできる!

だから、今を変えなくっちゃ!


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2001年12月06日(木) 少数派

旅客機が墜落し、1000名のうち3名が助かると
「なぜあの3人は助かったのか」が話題になる。

セールスマン100人のうち3人がノルマを達成すると
「なぜあの3人は達成したのか」が話題になる。

セールスマン100人のうち3人がノルマを達成できないと
「なぜあの3人は達成できなかったのか」が話題になる。

テレビや新聞で、連日のようににぎわういろいろな話題。
しかし少数派(異常値)の方が話題になりやすい。

このことを知っているかどうかは重要である。

犯罪の100件が53歳のおじさんであっても
またまた53歳のおじさんが...なんて話題にならない。
しかし17歳の容疑者が3名も出ると大騒ぎである。

17歳は恐い。刃物を持っている!
人を色眼鏡で見てしまうことの方がよっぽど恐い。

子供も同じ。
「○○君はもう昇級したぞ! おまえはまだか?」
少数派に注目して我が子と比較する。

少数派じゃない残りの大半が、実は平均的な事実だ
ということも知っておかないとね。


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2001年12月05日(水) 幸せですか?

幸せですか?

うん。幸せを感じる! 

幸せだ!って言えますか?


幸せを感じる事が出来る人は本当に幸せだ。

大小の幸せを感じ取ることができる。

そんな親をもつ子供も幸せだ。

同じように幸せを見つけて喜ぶ事ができるからだ。

不幸を嘆いていると、不幸を嘆く子供になる。

せめて子供だけはと、なにかを施す前に

まず自分が幸せであれ!


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2001年12月03日(月) おこりっぽい

最近の長男。

小さい頃は、欲求があるとだだをこねて泣いた。

要求が通らないとぐずった。

しかし、さすがにそれらは無くなってきて、最近の特徴は、

日常の会話の中で、一番最初の受け答えで不機嫌になる。

特に感じるのが、向うの話し掛けに、こちらが説教で返したり
叱ったりするとき。

「うぅ〜ん!!!」

このあとにはきっと
「なんでわかってくれないの?」
「言いたい事はそんなことじゃないよ!」

と言っているのか....


まあ、「わかってくれない」とか「うるさい」とか
思われるのは親の宿命だと思っているので

いつでもこちらの言い分を押し付けているが
やっぱりたまには
怒りを押さえ、言いたい事を我慢し、自分の不機嫌さを出さず、
相手の会話にのってあげたいね。
ほんとに楽しく会話ができるから。

たまには だけどね。



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2001年12月01日(土) 勧誘

マルチ商法だけでなく、英会話セットや財テク、
資格試験、健康器具、便利グッズと
勧誘の電話がよくかかってくる。

「鈴木です」とか「同級生の田中です」とか
最初に断られないようにウソを言ってくる者もいた。

しかし、はっきり言って一番困るのは、これらを
友人がやっている場合だ。

特にはっきりとしたマルチ商法ならまだしも、そうではなくて
たぶん本当にいい物(得てして高額な商品)や便利なもの
をすすめてくるので断りにくい。

仲の良い友人の場合は強要はしないし、無理強いしないので
助かるが、ちょっとした知り合いだと結構つきまとわれたりしてホントに困る。

以前、鍋を買ってくれという人がいて、段階的に買うんだけれど
15万以上はする代物だった。

とても買えないというと、「なんでこんないいものを買わないんだ!
絶対に得だぞ!」と言って、延々と以下に優れているかを説明する。

これが、単なるセールスマンなら、
「じゃぁあんたは、ハイウエィカードはいつでも5万円のを買うのか?」
「本買うときには、金券ショップで図書券を買ってから買うのか?」
「定期券は半年定期で買うのか?」
とかぶちまけて、いいものや得するものを必ずしも選ばないことを
言ってやるのだが、知り合いだとこれがなかなかいえない。

こういうヤツほど、こちらが買う意思がなくって困っているなんて思わず
もうちょっと押せば絶対に買わせることが出来るって思っているもんだ。

紹介してくれるのはいいけど、友だちをなくすような勧誘方法は
知り合いにはしないでもらいたいと思う。

宗教や政治がらみも同じ。
紹介したりわかってもらおうとする気持ちはわかるけど
強要するべきものじゃぁない。

私の知り合いにはけっこう宗教にはまっているヤツらもいるが
皆ぜったいに強要しないし積極的に説明すらしない。
彼らが口で言わなければ言わないほど、
「こういう自分を理解してくれ」と
心で言っていると感じる。

そういう態度には、相手から離れるのではなく逆に理解しよう
という気持ちが働くようだ。







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