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■ アレルギー性結膜炎。
いつものように２号君を保育所に迎えに行き
自宅でノンびりしよーと思ってたら
お世話になってる人から「いちご狩り」のお誘いが♪
早速子供二人連れてその人の家に行ってきた。
３畝ほど植えてあって真っ赤なイチゴ達がいっぱい。
いちご大好きな２号君だけど
実ってる状態を見るのは初めて。
目の前のいちごをどうすれば良いのか分からず
じーっと見つめたまま動かないし(汗)
２号君に「こうやって取るんだよ」と教えつつ
いちごを食べさせてたら
今まで食べてたいちご＝目の前に実ってるいちご
と、やっと認識したみたいで
自分でも取ってかぶりついてた。
一口食べては「おいしーねぇ」と連発。
服や口がいちごの赤に染まってたけど
本人大満足だから良しとしましょ。
その場で食べきれなかった分はお持ち帰り。
袋一杯のいちごを使ってケーキでも作ろうと
材料を量ってまぜまぜしてたときに２号君の異変に気付いた。
右目が変。
ここ最近、目やにが酷くて目薬をさしてたんだけど
ちょっと痒そうじゃない…どろどろ。
涙は溢れ出てるし
よく見ると白目部分がブヨブヨに腫れてまぶたから溢れそう。
瞼も上下腫れて人相変わってた。
本人はちょっと痒そう程度なんだけど
明らかに異常ってのは素人目にも分かる状態。
すぐうな君に電話して帰ってきてもらうことにした。
イチゴ狩りから帰宅して３０分以内の出来事で
ここまで酷くなるなんて…。
私からの電話に慌てて帰宅したうな君も
２号君を一目見て病院行き決定。
時間はすでに夕方五時半。
いつも行ってる小児科は診察を終了してるから
眼科の病院に連れてく事にした。
右目がおかしい事以外は普通なので
眼科の待ち合い室で待つのがホント大変だった。
シーンと静まり返った待合室に響く２号君の声。
騒ぎ過ぎたせいか幼児だからか
比較的早く診察室へ呼ばれた。
そして２号君の目を一目みて
「アレルギー性結膜炎」との診断が。
炎症を抑える目薬とアレルギーを抑える目薬を処方され
また木曜に診察予約をして終了。
結果が分かったせいじゃないけど
行く時と帰る時と比べたら
明らかに症状が治まってきてる。
しかしなんのアレルギーなんだろ。
てっきりイチゴ狩りのときに
汚れた手でこすったんだと思ってた。
あ〜ぁ、これで今まで使用してた目薬とあわせて
３種類もささなくてはいけなくなっちゃった。
明日２号君は起きてくれるのかしらん。
Ｍｙ追加←続きが読みたい人はどぞ♪.
2006年06月06日(火)
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