2012年11月30日(金) |
素晴らしきおいらせ町 |
今日は発表会前の準備日。 朝から忙しくバスに荷物をのせ みなくる館と幼稚園を行き来していました。
みなくる館で待っていると 先生が報告に来ました。 「今、倒れている人がいたので対応して 救急車を呼んで、一人そばについています。」
わかりました。 いい判断だったね。 よく気が付きました。
その後、主任が来ました。 「倒れている方の親族に連絡が付き、現場に到着しましたので 交代してきました。」
その後、現場の様子を聞きました。 「いや〜先生、おいらせ町は素敵ですよ。 第一発見者は、夜勤明けの看護婦さんです。 そして幼稚園のバスに手を振って助けを求めました。 先生たちもよく気が付きましたね。 その後、カートについていた連絡先に電話をして 家族に連絡を取りました。 救急車が混んでいて、先に消防車が来たんです。 車両が込み合っていると、田んぼを挟んだ向こうから 工事現場の人が来てくれて、 交通整理をしてくれました。 いや〜みんなかっこよかったし、 すごい連係プレーです。」
素敵ですね。 そんなおいらせ町で子育てができるのは 本当にいいことです。
明日は、発表会。 子供たちが、楽しく発表します。
たくさんの応援、お願いします。 さあ、これから、職員劇の練習します。
いい一日でありますように。
副園長 松橋でした。
今日は、青森中央短期大学で キャリア支援の講座をしてきました。
現場のお話を。ということで、それならできそうですと お受けしました。
そしたら、大雪になって 「ひえ〜行くなってこと?」と弱気になったりもしましたが 気を引き締めて、こわごわと 雪道を運転していったのでした。
ここでまた、エスパー登場。 ふぶくから気を付けてねと言われたみちのく有料道路。 私が行くと、急に晴れ間で 光がさしてきました。 「神様・仏様・かわいい息子、力を貸してくれてありがとう」 ホクホク気分で 運転を続けました。
ちなみに、以前も同様の話を 吹雪の車の中で、妹としました。 「こんなにふぶいていても、 なぜか、目的地に着くと晴れるんだよね〜」という私に 「それは、そう思い込んでいるだけ。 それよりこの吹雪をどうにかしてよ」といわれました。 確かに・・・。
講演の内容は事前に先生たちにも見てもらい 厳しくも暖かいご指摘を受けて 直前まで直しながら作りました。
流すのはやめたほうがいいといわれた 「新人・森子」のムービーを やっぱり流したよといったら あ〜あと呆れられました。
準備は万端でしたが、 時間を押してしまうのが心配。 いつも話しすぎて 必ず時間ぎりぎりに。
・・・そして今回も、2分ぐらい?押しました。 すみません・・・。
それでも、講演終了に 生徒さんから拍手をいただいて 話の内容に興味を持ってもらえた方もいて 少しでもお役に立てたかな?と ホッと安堵したのでした。
保育科の生徒さんは 子供たちの未来の先生です。 小さな種でも 大きな未来が詰まっています。 どの方も、素敵に輝いている 子供への思いがあるはず。そう感じました。
大切な種を みんなで育てて 大切な子供たちの よい先生になってほしい。 頑張ってくださいね!
「きしゃずきか」忘れないでね!
振り返って当園の先生方 さまざまな色の力を持って それぞれの思いを胸に 今日も頑張っています。
私が帰ってから・・・ 職員劇の練習。 夜遅くまでやりました。 するなら本気で。 それがモットー
みんなの思いが 子供たちを包み込んでいます。
寒くても心はホットな
副園長 松橋でした。
丸い卵もきりよで四角。 ものも言いよで角が立つ。
浪曲の一節だとか?先日の講演会で聞いてきました。
本日は久しぶりの休みらしい休み。 そんなときに何をするか。 掃除洗濯、そして病院。 前回もそうだったなあ。
まあ、時間のあるときに済ませておくことってあるでしょ。 今回はがん検診に行ってきました。
知っています?胃がんの検診。 バリウム飲んで、その後 「は〜い、右回りに回って 半分とまって、今度はうつぶせ。ちょっと傾く・・」 なんて具合に、台の上をぐるぐると回ります。 あんまり面白くて 回りながらいろんな想像を。
今日は多めにまわそうかな?とか 特別ポーズしようかなと思ってはいないでしょうが、 お茶目な検査技師さんだったら そんなことあったりして だって、どれが正しいかなんて 台の上で右回りしていてもわからないでしょ。
その後、バリウムを出すために 下剤を飲むのですが 水のみ場へ行ってびっくり! バリウムが唇にしっかりついていて まるでサンタさん。
女性用診察階へ移動して行った配慮に 感心しました。
飲みなれない下剤のせいか はたまた放射能のせいか 吐き気と腹痛で 夜に御呼ばれしていた大事な食事会をキャンセル。 息子と早々と眠ることに。
いつまで添い寝できるかな。 「もう一人で寝る」と言われるのは いつなのかな? 楽しみでもあり、寂しくもあり このごろは布団に入りながら 今だけのこの時間を楽しむようにしています。
というわけで、息子にがっちりくっついて眠る母 寒いし、こどもってあったかいのよね。
すると息子は足でキック 本気でキックキック。 「ちょっと、痛いよ」 といっても連続キック 「なに、一人で寝たいから、あっち行けって事?」 体調不良もあり、自分勝手な意見を3歳にぶつけました。
するとこんな答え 「違うよ、近くに来て欲しいの合図」 そんなわけないでしょ、と思いながら 合図って、どこで覚えたの? 3歳でももう、母の機嫌を損ねぬように間髪いれずフォローします。
その言葉に甘んじて ますますくっつく母・・・すると 「ママ、邪魔だから少しだけ離れてちょうだい」 少しだけ、そういわれるとなるほど、そうだよね。
このぐらいでいい?とママもやさしくおたずね。 「うん、いいよ、そのぐらい」
こうして息子は ママはいるけど心地よい空間を 見事確保したのでした。
日ごろから、「怒って頼んだり、泣いても人は動かない。かわいく頼むこと」と教えていますが 3歳でも結構な交渉ができるものだと 感心します。 先日お会いした言語療法士さんとも話していたのですが わからずやだと思ったり 聞き分けがないと思っていたら 実は、言葉を知らないだけだったということ よくあるようです。
幼稚園でも「いやだ」が口癖のお子さんに 少しずつ違う言葉を教えています。 すると「抱っこして欲しい、今やりたくない」など 言葉で言えるようになってきたとか。
大人も子供も うまく自分の心を伝える言葉 確保しておきたいものですね。
聞く側も気持ちよく 頼むほうはお願いがとおりやすく。 どちらもうまくいく言葉。
寝際まで息子に 大切なことを指導された気分です。
それにしても 近くにきて欲しい合図!なんて ママをいちころにさせるなあ〜 パパにも見習って欲しいよ という一言は 余分ですね。
おしゃべりが過ぎました。
副園長 松橋でした。
本日、あじゅまるビルにて 催事が開かれました。
種から苗へというタイトルで クラフト作家さんなどが集まり ワークショップをやったり読み聞かせをしたり それはそれは、賑々しく行われていました。
昨日もありましたが、とても盛況だったとか。
この企画をしたのは 卒園児のお母様。
あじゅまるビル、使えるよ。 いいですね〜 という話から
何ヶ月もかけて試行錯誤し 人を集め 協力を呼びかけ 実現したものです。
そのエネルギーたるや すばらしい!
今日の会も 皆さんの思いが詰まっていて いろんな体験コーナーを回りきれずに 長い時間楽しんでしまいました。
身近にこんなにたくさんの 技術を持った女性がいることにも驚きながら 家に帰ってつくづく実感したこと。
エネルギーっていろいろあるな。
私も「エネルギッシュ」だと言われますが (本人はそんなに思っていないのですが) 主催した彼女のエネルギーは 「静かな情熱」
そういえば、心理学の講座でも学んだな。 エネルギーにも動と静があって にぎやかに周りを巻き込んでいくようないわゆる エネルギーと 静かに淡々としかし熱く人を動かしてしまうような エネルギー。
自分は前者か?と思いながら 結構迷惑なエネルギーだなと思った記憶があります。
そして後者であろう彼女のエネルギーは 日本語であらわすなら 「柔」か? いつもニコニコして 他人を受け入れますよ〜というオーラが出ていて そのせいか相談窓口的になっている時期もあったようですが そんな彼女が 大きなうねりを作って 知らずに人を動かしている。 いや、動いている人はきっと自分の決断だと思っている。 でも実は、彼女に影響されている。
すごいな。すごいや。
そのすごさを、あの会場で あの熱気で感じた私は リーダーシップなるものを今一度 思い直すのです。
私はまだまだ、修行がたらんな〜 忙しいという字をしょって歩いているような そんな背中ではだめなのだ。
とても楽しい一日だったのに とても重い課題をいただいて また彼女のすごさを実感しました。 私もまた影響されて 動かされるのです。
そんなエネルギーが近くにあることを 嬉しく思います。
ご縁に感謝。これ、本当にご縁だったの。 詳細は割愛しますが・・・。
ありがとうございます。
副園長 松橋でした。
いや、今日はいい夫婦の日です。 でも、いい幼稚園の日とかあったら いいな。
子供の育ちにいい幼稚園 子育てにいい幼稚園 人生にいい幼稚園 職員もいい幼稚園 ハッピーがいっぱいのいい幼稚園を目指しています。
そんな認定こども園百石幼稚園に 昨日、視察団がやってきました。
今度認定こども園を作るために 本日で7回目だそうで(最終回)。
9名さまのご一行。 図書室兼応接室にお通ししましたが びっちりで申し訳ありませんでした。 本来なら2階の会議室で・・と思っていましたが お遊戯会の衣装がびっちりと並んでおり 使えません。
当園の概要を説明した後に 「質問はありませんか?」といいながら 自分が質問。 一番聞いておきたい事があったのです。 「どういうわけで当園に???」
こども園としては取り立てて特別でもない 施設も新しいわけでもない なぜ、百石幼稚園に来るのか?不思議だったから。
その答えがこちら・・・ 「1回目は、最近新しくできた園に行きました」(あ〜あの恐ろしくすごい施設のことだ・・・!あそこを見たならば、もう見るとこないじゃん) 「2回目は、一番初めにできた認定こども園に」(はじめということもあって、力が入った施設と設備。すごいでしょ。) 「3回目は、盛岡まで」 「4回目は、ほかの市の初めてできたこども園に」 「5回目は、6回目は、、、、」 (そしていよいよ、うちなわけですが・・・) 「そのほか、近隣の園を訪問しました」
・・・・そうか、近隣か。 「わかりました。皆様、大変すばらしいところばかり見学なさっています。 このまま、お帰りいただいてもいいくらいですよ。 この園は普通の施設です。特段見ていただくような設備はありません」
そういったら、皆さん笑っていました。 だって、本当なんだもん。 それでも、実際お帰りいただくわけには行かないので 施設をごらんいただくことに。 こどもたちはもう帰っていて 仲良し教室の子達が遊んでいました。
ひとしきり施設を見ていただき 「最後にご質問はありませんか?」と聞くと 「この園の特徴や得意にしていることは何ですか?」と質問されました。 ちょうど、ステージの上には楽器がセットしてあり事前にその話にも触れていたので 「音楽もしますし、絵も描きますし、でも、なんといっても外遊びです」 「音楽教育と造形と言うことですか?」 ・・違うな、それもしているけどやっぱり「いえ、当園が大切にしていることは、本気の外遊びです。」とお答えしました。
ここからは、松橋劇場。 「施設はそんなに珍しいものはありませんが、 この園庭と環境は自慢です。 自然環境の中でこどもたちがこどもの力を発揮して すくすくと成長していく。 そうそう、縦割りの効果もあいまって 当園のこどもたちは、本当に心優しいし 思いやりがあるし、よく育ちます。」
教育の話になると、熱くなる松橋。
ベテランであろう保育士の先生が一言「安心しました。」 「幼稚園機能を付加するに当たり、勉強させなくてはいけないのかと 思っていました。でも大切なのは遊びとこどもの育ちですよね。」
そのとおりです。 幼稚園が学ばせないということではありません。 そもそも幼児教育は、遊びで学ぶ教育です。 百石幼稚園のこどもたちも、遊びの中で 数の概念を身につけたり、言葉をたくさん習得しますよ。 そして、幼児期にこそ行うべき関わりが そのほかたくさんあります。 百石幼稚園が大切にしているのは、その見えない部分です。 今日は見えないところをお見せできないのが 残念ですが。
最後にお帰りになるとき 「視察の最後が、この園でよかったです。 こどもたちにとって遊びが大切であること。 しっかりと計画に生かしましょう。」といって お帰りいただきました。
外から見られることで 自分を再認識することがあります。 百石幼稚園に来てくださってありがとうございました。 自分たちの 「大切」をまた確認できました。 そうそう、もちろんあとひとつ、ちゃんと伝えました。 「当園の保護者は、とてもすばらしいです。忙しい時間をやりくりしながらも子育てに向かおうと懸命です。だから、違うんです。」
どれも見えないことばかり 見えないことにも たくさんの大事と本当が詰まっています。
いい幼稚園の日 登録します。
副園長 松橋でした。
2012年11月20日(火) |
マスオさんに会いました |
今日は、PTA大会。 保護者会の皆様が青森県内から集まって 振興大会(がんばろ=という会)をしたり 勉強のために研修会を行ったりしました。
PTAにはTも入っていますので お母さま方と一緒に出掛けてきました。
今日の研修会の講師は 「サザエさんのマスオさん」の声の 増岡弘さんでした。
ちなみにジャムおじさんの声も同じ方です。
それでもって、落語もされるそうで 節々に落ちのある 笑いあり、感動ありのお話でした。
印象的なフレーズを少々・・・
言葉は人にあげるプレゼント・・・日頃子供に家族にどんなプレゼントを送っていますか?
言葉は一度出たら戻せない。人生も一度きり。取り戻せない。特別でない日はない。心ひとつで毎日がいい日。
目はカメラ、耳は録音機。自分が言ったことは忘れても、言われた人は全部覚えている。
自分の使った言葉は、すべて自分の部屋に積んである。使った言葉で自分の部屋が、人生が作られている。いい言葉がいい人生を作るのは当然。
100点法は劣等生を作る。カツオは100点法で行けば、マイナス70点の劣等生。でも30点ある、そう思ってみよう。0ではないんだ、30点もある。
今ある小さな幸せを十分に身に感じよう。100点じゃないと幸せではないと思いますか?
愛とは、かつてあったから今あるものでなく、愛し続ける努力をすること。
地球上でもっとも親しい間柄の家族でも、言いたいことが20%伝わっていればよいほう。伝える努力をしよう。心が傷ついたら、つける薬はない。
言葉には温度がある。熱すぎる言葉、冷たすぎる言葉は相手を傷つける。
丸い卵も切りようで四角。物も言いようで角が立つ。
子供を育てるとき・・・食べ物で育てる、思い出育てる、言葉で育てる。
見えなくても、大切なものがある。当たり前だと思っているものも、大切。心も見えないけれど大切。
などなど・・・・
今日から生かします。
さて、一緒に参加したお母さんが、増岡さんに指名されて 見えないボールでバレーボールをしました。 そのお礼にと、色紙等たくさんのお土産をいただきました。よかった 家宝になりますね。 様子はHPにも掲載します。ご覧ください。
もう一つ感心したこと。 それはお母さまたちが、とても素直に「今日から気をつけよう!」と 増岡さんのお話を受け止めていたこと。
大人になって、素直でいるって難しい。 だからこそ 素直に「挑戦してみよう、変化してみよう」と思えると すごい力が出ると思います。
私も、お母さんたちとお話ししていて かねてより気になっていたことに さっそく手を付けてみようと思いました。 お母さんたちの素直さを学んで より良い幼稚園づくりのために 進んでみようと思います。
素敵なお母さんたちと素敵な時間を過ごせて 本当に楽しい時間でした。
さあ、さっそく子供にも そして家族にも 言葉のプレゼントしよう!
皆様にも、いつもありがとうございます。
感謝いっぱいの
副園長 松橋でした。
日曜日、表彰式に行ってきました。 幼稚園の部で、虫歯の少ない幼稚園の県2位になりました。 幼稚園の指導というより これはもう、保護者様さま。 ありがとうございます。 やっぱり、当園の保護者は素晴らしい。 感謝です。
され、表彰式の様子をHPに収めようと 会場のカメラ係の方に写真のデータをいただけるよう お願いしました。 すぐにお写真のデータをいただき 唖然!!! これ、私〜〜〜〜〜〜! 息子に見せる。 このママ、どう? 「へんだね〜」・・・・ショック!!
自分がイメージしている自分(セルフイメージといいます)と 現実の自分(ま、写真の中の)があまりにも違いすぎて ショックを受けました。
もうすこ〜し、ましだと思っていたけれど 疲れてやつれきったこの顔はなんだ! この写真、公表不可。 というわけで、かろうじて集合写真のみ 後日掲載します。 こういうことって、皆様もありますか? いつまでも、昔の自分のイメージ、引きずっているのかも。 あ〜〜。
表彰式では たくさんの小中学生が いい歯のコンテストなるもので 表彰されていました。 素晴らしい。 私は昔から歯が悪い。 これはきっと遺伝。のせいにして。 生活習慣もあったかもね。 それは親のせいにして。
素晴らしく歯のいい子供たち。 でも、少し気になりました。 せっかく表彰されるのに 服装が・・・の子供たち。
現代の生活では、おめかしの日ってあまりないでしょ。 昔は正月は着物を着たり おめかししてあいさつ回りをしたり、 東京行くのでも 家族でおめかししたりしていましたが、 今は、どうでしょう。 TPOも あまりなくなってきたような。
小学1年生の子が 入学式用であろうスーツを着ていたのは とても好印象でした。 御呼ばれした日は お招きした側に合わせて 服装を選ぶといいとか。 当然、表彰する側は スーツでしたよ。 てことは、せめて、シャツを着るとか。
シャツといえば 結婚のあいさつに、紫のシャツを着てきた彼の話。 「なぜ、白のシャツじゃないんだ!」とお怒りの親。 もしかして、結婚式の服装が正式だと考えて あえて、カラーシャツなのでは?と話題になりました。 それにしても、本来結婚式も 白いシャツが正式なのではないかと。 略式と正式の意味を どこかで誰かが(やっぱり親だと思うのですが) 教えてあげないと 後で子供が困るかもね。
表彰されるような機会はめったにないのだから これはいいチャンスととらえて 服装のルールを教えてみてはどうだろう。 子供だって 説明されるとわかると思います。 結婚式、七五三、お正月 その他もろもろ 特別な時は、チャンス! 高いものでなくてもいいのです。 その場にあった服装は 相手への礼儀であり心遣いなんだよと。 だから、自分が好きだからって いつでも何着てもいいっという思いは 違うよ、と 親として、子供に伝えてみませんか?
着物はかなりその辺 はっきりしています。 普段着、訪問着、 生地も帯も ちゃんと区別があったので 楽ちんだったのでしょうが その区別がわからなくなった今では(知っている人は知ってますが) 面倒なものになってしまいました。
大事なもの、なくさないようにしよう。 文化、思いやり、美意識。
表彰式で いろいろ思った
副園長 松橋でした。
なんだか、一段落したのか。 ほっとして、ぼ〜っとしてます。
先週の週末まで、 よく考えたら、土日がイベントでした。
楽しいイベントばかりで 心は充実していますが 10月末に誕生日を迎え 気付けば体は、そんなに頑張れないのかも。 気力ではもたないようで やっぱり休息が必要です。
仕事大好きだものねと主任に言われ でも、疲れた〜といったら 休んでもよい、と言われ でも、一日休みは難しかったので 2時間ばかり早く帰してもらいました。
それで、家に帰って何をするかといえば・・・ ソファーに座って横になろうかな?と思いながら 家に帰ったのに
結局洗濯機を回して 掃除機をかけて 気になっていた部屋の掃除をして 子供服の整理をして さあ、今日は早く寝るよといったら いつもの時間でした。
それでも、気になっていたことを たくさんできたので 心は満足して、熟睡したような・・・。
こんなことを言うと頑張り屋さんのように聞こえますが なんといっても、母はもっと動いていて 私たち姉妹の中では 頑張っているうちには入りません。
それにしても お休みだと思うと 動いていてもリフレッシュできて やっぱり、気分転換は大切。
お母さんたちも いつも子育てお疲れ様です。 気分転換と 自分の体を大切にして 毎日を過ごしていきましょうね。
お母さんは家庭の太陽ですから。
皆さんと自分にエールを贈る 少し休息中の
副園長 松橋でした。
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