2009年12月28日(月) |
喜びの一年・楽しみの来年 |
今年一年、お世話になりました。 皆様のお陰で、無事に過ごすことができました。
園内にも、喜びの多い一年でした。
園児は、様々な賞をいただきました。 花いっぱい運動で、笑顔の花がたくさんさきました。 作品展も大盛況。とても心温まる会だったと嬉しい感想も寄せられました。 職員の結婚、出産。新しい命に、お子様をお預りすることの喜びと重大さを感じました。
沢山のかたがたの支えがあり、 応援があり 一年がすぎたこと。 心より感謝申し上げます。
来年も、すでに喜びのニュースがいっぱいです。
きっと素晴らしい年になります。
皆様とともに新しい年を迎えられること。 嬉しく思います。
ご縁のあった皆様も これからご縁のできる皆様も 喜びの多い新年でありますように。
良いお年をお迎え下さい。
昨日の預かり保育でのこと。
若い先生が、何やら着替えをしていました。
赤い衣装に、むむむ・・・・
なるほど、サンタになって、子どもたちにプレゼントを配ろうというのです。
サンタの出現に、子供達大喜び!
年少さんの1人が「あ!○○先生!」といいました。 でも、他の子供達は知らん顔。
「そんなのわかってるよ、でも言うのは野暮でしょ」とばかり。
なんと粋な計らいで・・・!
子供を喜ばせたい!という思い。
この場を楽しもう!という思い。
大人と子供がつながって、一つの喜びを作り出しているようで これこそ、幼児教育の醍醐味なんだなあ!と 久々にワクワクしたのでした。
百石幼稚園の預かり保育は 子供達に寂しい思いをさせないこと この場を保護者に代わって安心する場所にすること 幼稚園にいるかぎり、どんな時間も「教育的」であること (つまり、子供達にとって、ワクワクどきどき実りある時間であること) を心がけています。
お迎えにきた保護者に 「え~もう来たの?まだ帰りたくない」 そんな声がいつも聞かれます。 楽しいのです。 それが答えです。
来週の月曜日でいったん今年は終了。 ますますよい場を作るため 今年も最後までしっかりと そして来年はもっともっと 努力していきます。
すべては子ども達の笑顔のために
終業式です。 ありがとうございました。
インフルエンザも落ち着き みんなの元気な顔を見ながら 終わることができました。
思い起こせば、忙しくはじまった2学期も 楽しい行事であっという間に過ぎてしまいました。
子ども達の笑顔と 保護者の温かいまなざしのお陰で 無事に過ごすことができました。
ありがとうございました。
今年は、めでたいことの多い年でした。 主任も無事に産休にはいります。
皆々様に 世界中の人にも ハッピーな新年が訪れますように。
感謝をこめて
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