行ってきました。 - 2008年09月22日(月) 本日、『さだまさし 35周年記念ツアー』に行ってきました。 実はウチの家はさだまさしLoveファミリーなのです。 物心ついた頃にはもう聴いてました。 いや、物心つく前から?(笑) 私としては、『案山子』、『防人の詩』『風に立つライオン』 なとなど、大好きな曲が入ってて嬉しい、楽しい、満たされたコンサートでした。 何て楽しいのだろう、何て『愛』に満ち、溢れたアーティストなのだろう。 そんなことを胸一杯抱いて、久しぶりに幸せな気持ち、心の空白を満たしてくれました。 別にどこのとかどんなとかではなく、漠然とした象徴としての『神様』や、仏様のような、素晴らしいさだまさしのコンサート。 日本人なら一度は生で、聴いて欲しいと切に願います。楽曲は美しく、言葉はまるで神様のように柔らかく優しく厳しく美しい。 『美しかった日本』、それを取り戻したいんだと思います。美しく強く、しなやかな日本。 神様のように俯瞰でものを見る。 神様のように優しくて厳しくて荘厳で清冽な、メロディに乗せて散りばめられる詩のような言葉達に、本気で泣きました。 細やかで良いから、ほんの少しだけで良いから、ゆったりがんばりましょう、と、勇気が貰えました。 また近所(近所と言うには遠かった…)にツアーで来られた際には、是非あの天から降る様な詩の数々を聴きに行きたいと思います。 - 医者が言うには。 - 2008年09月18日(木) 最近物忘れが凄過ぎて、流石に医者に相談しました。 どのくらいかというと、一日の中で、一度聞いた事(曜日とか日にちとか簡単な事)を、覚えていられなくて、何度も訊いたり。 電話しなきゃと思いながら3ヶ月くらい経過して、やっと電話出来ても、内容をすっかり忘れてしまったり。 話し言葉がつっかえてしまう事なんか日常茶飯事。酔ってるわけでもないのに呂律が回らない。 『〜しなきゃ』と思いながら、身体は怠くて動かない。何なら一日中、ろくに身体が動かない。 これら全部、鬱病の為せる技だそうです。 なので、薬が多少変わったので、改善出来たらと希望的観測。 ホントに、多分色んな事を忘れているので、マジでパーになったかと焦りました。何だ、病気か。…って安心するのもどう。 しかし、以前よりも病状が進行した(らしい)ので、リスカはする気にもなりません。これは良いのか悪いのか?…まあ、全てが面倒だって事で… やるんなら死にゃしないリスカより首吊りとか服毒を選ぶでしょう、今なら。 …でも何よりそういうアクション起こすのすら面倒だから、しませんけどね(笑) - 怪我した。 - 2008年09月03日(水) 最近いきなり険悪ムードな、我が家の愛犬、乙姫5歳と歌織0歳。 吠え合うだけでなく、マジ噛み付き合いの喧嘩をするので、最初の数日は両者(両犬?)をそれぞれ抱き上げて、興奮の鎮静を待つ、という仲裁に入っていました。 だって2匹共に超愛犬なので、怪我して欲しくないんだもの。 しかしながら、お座敷犬とは言っても日本犬。ヤル気になるとまさに猛獣。熊をも殺すと言われる犬種。 仲裁に入る度に増える生傷。 やってられん、と思い、気が済むまで喧嘩させる事にしたのです。 その作戦が功を奏したか、ここ3日程平穏でした。 …が。 天災は、忘れた頃にやって来る。 昨夜何故か勃発した戦争。 さー避けておこうかな、と移動しかけた足にガブッと。 …ウチの子は人を噛む子はいないので、明らかに間違いで噛まれた私の足。 ドクドク迸る血液。 パックリと裂けている(何故!?)傷口。 傷口から見える中身の何か白い筋が折れてるし。この白いの何? いやー、愛くるしい愛犬でも興奮すると猛獣。 ちなみにまだ血が出ます。傷口深いからなあ〜…いやいや、驚きました。 -
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