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雨と桜と。 - 2007年04月13日(金)
この厭わしい季節。
雨と桜と黒い服。
人の死を看取りました。最後の一呼吸までを看取りました。
彼女は幸せだっただろうかと考えます。
一人で逝く事がなかっただけでも幸せだっただろうかと考えます。
私は何かできたのだろうか。
何もできなかったのだろうか。
ゆるゆると彼女の体から『命』が流れ出していくのを、ただ見ているだけでした。
子供のように微笑んでいたのに。
桜が咲き、雨が降り、そして私は黒い服を着てお骨を拾う。
デジャヴのように繰り返す。
この季節を私は、どうしても嫌いです。
あと数日で誕生日だったのに。
何故誕生日を前にして逝くのですか。
綺麗な着物を着て、綺麗に化粧をして貰って、綺麗に逝った。
幸せだっただろうかと考えます。
桜の花弁を落とす冷たい雨と、黒い服。
デジャブのように繰り返すこの季節にもう、怯えてしまいそうです。
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星野さんの新譜でてるんですね！！ - 2007年04月06日(金)
買いますよ買いに行きます〜今度の休み。
癒されたい。
きっと星野さんなら癒し系だと信じてます。
潰瘍は頻発するので『そういう体質だと思って痛かったら薬を飲みましょう』と、がっつり薬を渡されました。
そういう体質…然様で。
そんなこんなときに、私の同期同輩が会社を辞めます。
先日結婚したばっかりで、結婚式の翌日からまともな時間に出社した事が無く、何か辞めるとか言い出しそうだ…と思っていたら。
計算の合わないＢＡＢＹがいるそうで、そりゃ辞めなあかんよアンタ。
うちの会社は産休が『産後二週間』という素晴らしい、『子供生むんなら辞めてよね』な規定がある会社なので、もうそりゃどうしようもない。
そんなわけで、本当に全くの同期同輩だったんですが、辞めてしまうそうで…ああ胃が痛い。
いや、おめでたい事なので祝福してるですよ。
しかしソレと仕事の量の大増量という事件とはちょっと違うというか…今は勘弁して欲しかったというか…。
彼女と特に仲が良かった訳ではないので、『そうか』くらいの感慨しか持てない冷たい私ですが、おめでたいとは思ってるんです本当に。
新しい命の誕生は、寿ぐべき出来事だ。
しかも彼女の新居が、何の因果か私が１８年間育った場所の極近くで、彼女が結婚したとき、『彼女の子供は私の後輩になるのね』と、何だか羨望に似た感情を抱きました。
まさかもう腹の中に居るとは思いもせずに。
そうか、私の後輩になるか。私も私の子を私の後輩にしたいんだけどなあ。無理だろなあ。（何の話だよ）
まあそんなわけで、急遽一人欠けるというのは何とも如何ともしがたく、しかも欠けるのが『女性』ってトコがミソだ。
男性スタッフが欠ける分にはね、実は私の仕事増えないからいいんだけど。
女性は困るよ…。女性なら解ってくださるでしょうか、給湯室関係。私一人でやるのかよ〜（いや、今までも割と一人でやってたが）と思うと、憂鬱でございます…。
今のこの時期か…。うう、おめでたい事なんだが勘弁して欲しかった…。もうちょっと余裕持って欲しかった…。覚悟は決めてたんだから…。結婚した以上、子供できたら辞めるんだろうと覚悟はできてたんだよ…しかし２週間かよ！と何かに突っ込み入れたいです。せめて私の身体が週５日勤務にバッチリ耐えられるようになるまで…ああ、頑張る…。（エクトプラズム）
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嫌な季節なので。 - 2007年04月04日(水)
この季節の私はアンダーグラウンドなんでいろいろと大変です。
胃とか胃とか胃とか十二指腸とか。
ああ…痛い。くすん。
こんな私に家族は旅行何処に行こうとか言い立てるので正直どうでも良いを通り越して逆ギレしたい気分です。
今日も今日とてアンダーグラウンド、胃がギリギリ痛んで食事もままなりません。会社？行ってますよ週の半分くらいは。半分よりは行ってるか。
後のまあ三分の一は追い返されたり行けなかったり。
全て胃が悪い。ギリギリ。
そんで今日タイミング良いというか何か吹っ切れたというか『病院行くんで帰ります』と午前も午前に仕事を済ませて早退、意気込んだはいいけど内科休みだった…！（ずーん）
仕方がないので病院行くだけ行って、家に帰って、何故か入念にトイレを磨き倒してみました。ふう、輝いてるわ、トイレ。（やり遂げた）
そんな私のほんの少しのお楽しみ。
…それまで生きてるか私。
星野さんのアルバムってもう発売されたの？（知っとけ）
是非聴きたいですよ〜って買っただけで封も開けてないLucyアルバムが手元にある私には何も言えない…。未だに新品ってある意味凄いよね。
ああ…胃が痛い。ギリギリ。
でも定期的に出てこないと命の心配をされるので、生きてる報告だけしてみました。
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