これも、ＧＡＫＵさんちに２５日にカキコしたものです。

食中毒→その後
夏海 投稿日:2008/02/25 21:56

今日、お弁当会社の『取締役』という人がやって来ました。
みんなを集めて説明かと思いきや、食中毒被害に遭った人の個人情報収集の為だったらしく、
食中毒に関する書類や、個人情報漏洩防止の書類すら持参せずに、
簡単に名前・住所・電話番号などの個人情報が得られると思っていたなんて、
私たちも　なめられたもんだわ。

新聞沙汰にもＴＶニュースにもなっていて、
一人入院したと報道されていたのに、
「把握しておりません。あれは、保健所が調べたもので．．．」という説明には　唖然！！

結局　保健所調べでは　ノロが原因ではないか？（食物検査の結果はまだ出ていない）とのこと。
「ただの胃腸風邪だと思っていました」とは、
食品を提供する会社にあるまじき　危機管理のなさだわ。
「早出の４人のうち３人が．．．」との言葉に、
「はぁ？３人！！　下痢＆嘔吐している人が盛り付けしていたんですか？」と聞いたら、
「ただの風邪だと思っていたので、休ませませんでした」ですと。
本当に危機管理がまるでない。

毎年　どれだけの人が　ノロウイルスの集団感染で病院送りになってるか！！
所詮、他山の石？
人の口から体内に入れる食品を作っている自覚はないんでしょうね。

うちの老婆に移ったら　シャレにならないんだけど。
潜伏期間が長いという『伝染病』的扱いの　ノロウイルス。
私は回復したようですが、
うちに関して言えば　まだ　気は抜けません。

ＧＡＫＵ　投稿日:2008/02/26 10:29

どこの弁当会社でしょう？このあたりとすると・・・
被害に合われた方も沢山みえると思います。

厳しい対処をして欲しいものですね！

夏海 投稿日:2008/02/28 00:22 >>2

◎◎◎さん　こんばんは　＾＾

大丈夫ですよ　＾＾　
（↑　私へのコメントで、それって自分が取っているお弁当屋さんかなぁと心配なさっていたものへのお返事です。）

食中毒を出した弁当屋は、『※ー☆★※※※り』です。
土曜日の新聞に出ていたそうで、もう営業停止にもなっています。

現在　最後に発症した一人を除き、みんな元気に学校に来ています。
（注：一番最初に発症した組の一人が　かなり症状が酷く、まだ治療中です。　2008/03/08現在）
特に女子がファイター揃いなので、金曜の説明会で適当な応対をされたら荒れそうです（笑）
病院へ行っていない軽度の人も含めると、クラスの半数が被害者で、
現在は、うちの老婆も少し怪しく観察中です。
健康な人には　下痢と嘔吐が激しい　ただの『胃腸風邪』ですが、
幼児と老人は死ぬ危険があるウイルスであるって自覚が、
あれだけ毎年ニュースになって、何人かは死んでいるのに
全くなかったって言うのが信じられないです。

夏海 投稿日:2008/02/29 20:43

『※ー☆★※★※り』の件で、やっと出口が見えて来ました。
月曜日に『取締役』なる人がやって来て、話にならずに帰し、
昨日、『社長』と名乗る人が来て、話にならずに、
今日再度『社長』が来て、途中で投げ出し、
今日の夕方　きちんと話ができる人物が来て、きちんと説明を受け、損賠賠償の話を聞くことができました。
世の中には『食中毒保険』なるものがあるそうです。

話を聞くと、ハードはとても優秀で、衛生状態は完璧だったのに、
作る人がそれに　ついていけていなかったようです。
（吐いたものをみんなで片付けて、集団感染になったのだそうです。）

今日、営業再開をしたそうです。
まだ　辛い症状で苦しんでいる人がいるってのにね。

転校したら、私は死んだも同然。
学校を卒業したら、私は死んだも同然。
会社を辞めたら、私は死んだも同然。

だって、『彼ら』の日常には、もう私はいないのだから。

いつから　そんな風に思うようになったんだろうって。
転校を何度も経験して、
その当時携帯電話なんざなく、何ヶ月かは手紙のやり取りをして、
そして。
いつか　返事が来なくなり、私は忘れ去られる。
彼らには　彼らの日常があり、
過去、そこで一緒に笑っていた私は　もういない。
彼らにとっては、日常にいない私という存在は、死んだ人と同じ。

私というものの　存在意義は？
私の心は　まだそこにいて、みんなのことをちゃんと覚えているのに。

みんなが笑っているところを　少し上の場所から見ている。
私からは見えているのに、みんなには見えない。
私の声は、みんなの耳には届かず、
確かに　みんなが　そこにいるのに、手が届かない。
寂しい．．．．．。

転校　転校の　子供時代が、私にそういう風に思わせるようになったんだって思ってました。
あづまさんからの返事と、あづまさんが『師匠』と仰ってらっしゃる方『矢野惣一』さんのメルマガを読み始め、
彼のＨＰを少し読んで、
http://imagework.at.infoseek.co.jp/yuseinohosoku.html
どれを読んだ時だったのかな？（今、探してみましたが、見当たりませんでした。）
簿記が終わった　もう勉強しなくても良いと緩ゆるんだ脳みそが　やっと気が付きました。

「あれれ？転校している子供みんなが、『自分は死んだも同然だ』とは思っちゃいないぞ？
　じゃぁ、なぜ、私は　死んだも同然だと思うようになったんだ？
　死んだも同然だという失望感を　なぜ小学生の頃から持っていたんだ？」

そしてハッとした。
私のルーツは、転校続きの小学生にはなく、赤ちゃんの頃からあったんじゃなかったのかい？

私は　３つの家庭を転々として過ごした。
一つは　自分の家。
　　　　父親の兄弟姉妹と祖父母とイトコと妹と弟の大家族。
一つは　祖父母の家。
　　　　母の兄弟姉妹、そしてイトコ。
一つは　母の姉夫婦の家。
　　　　母の姉夫婦と義伯父の姉？夫婦とその娘たち３人。爺婆と１００歳ばあちゃんと。

私は　３つの家庭を転々として過ごした。
自分の意思とは　関係なく。

その家庭に少し慣れた頃、別の家庭へ連れて行かれる。
前に住んでいた家庭では、『日常』が続き、そこに私はいない。
私に新しい『日常』が与えられ、そこには違う『日常』で過ごしていた人たちが住んでいる。
彼らは私がいてもいなくても　いつもと変わらない『日常』を過ごしている。
私だけが、それぞれの家庭の『日常』に突然投入されるだけで。

私は　どこの家庭でも『異星人』で『旅人』だった。
そして　以前の日常から私は抹殺され、連れ去られるたびに、私は殺されていた。
毎回　毎回　何度も　何度も

私は生まれた時から、死んだ気持ちを味わっていたのかも知れない。
私の孤独のルーツは、生まれた時に始まったのかも知れない。

このおもちゃは、私のものであって、私のものじゃない。
次の家に行けば、そこにはそこで与えられた『私の物』があり、
次の家に行けば、また違う『私の物』がある。
履いている靴も、洋服も、帽子も．．．．。
私は　その家に合った私になり、その家の『日常』の一部になる。

こうやって書いていると、よく私が多重人格者にならなかったものだと　その奇跡に感謝するよ。

どの家が私の『日常』で、どの私が　本当の『わたし』なのか？
大人の真意を　本心を言葉から翻訳し、他人の『日常』を上手に泳ぎ、幼時期を過ごし、
そして、次に転校　転校の　学生時代を過ごす。

私は今まで　どの家にいても　自分の家だと思って心から護られていると安心して過ごした記憶がない。
蟹さんに出会うまで、この人は　何があっても私を裏切ならないと思って過ごしたことはなかった。
この『時』が　これからも続くとは　思えなかった。
いつも　いつ　『その時』が来るんだろう？と思っていた。
それは、いつも突然やってくる『転校』のせいだと思っていた。

『転校』は　いつも突然やって来た。
台風が来る　周囲がその備えをしている日に。
少年スポーツ団のバレーの試合にも出られなかった。
春休みが終わって新学期が始まったら、みんなと同じように剣道を始めるんだ。（願いは叶わなかった。）
体育大会を『部外者』として見に行った。
そこには　私が出た後に転校して来た見知らぬ男の子がいた。
塾に入って目標にしていた高校に、そして決めていた大学へ行くという計画も消えた。
テニスの試合にも出られなかった。
『生徒』ではない部外者として、私が出るはずだった試合を応援した。
好きだった男の子に好きだと言う前に転校してしまった。
転校元で仲良しだった男の子がバイクの事故で死んでしまった。
本当は　死んでいるのかいないのか　いづれにしても　私には判らない。

いつも私は『部外者』で『よそ者』だった。


そしてその最初の転校以前の幼児期には、ある日突然訪ねて来る３家庭の家の誰かに連れられて　その家へ行った。
いついつに　ではなく、
ある日突然にやって来る誰かによって、私の日常のスイッチが切り替わる。
「お姉ちゃんが　行くって言うから．．．」と母には言われたが、
０〜４歳までの幼児に、迎えに来てくれた誰かに向かって「嫌」と言える選択権などあったのか？

http://archive.mag2.com/0000129794/20080215000000000.html

このメルマガには、『カウンセリングは癒し』と題して、
癒しの要素とは　何か？　が書いてあります。

そしてバックナンバーの紹介に、『人は、癒しなしでは、生きていけない』と書いてありました。
『癒されてからでないと、人は変化・成長することができない』と。
http://archive.mag2.com/0000129794/20080207000000001.html

以下　上記ＵＲＬのバックナンバーからの転記です　


「私のことを見守ってくれている人がいる」

「私の話を真剣に聴いてくれる人がいる」

「私に寄り添ってくれる人がいる」

↓　　　　↓　　　　　↓

「それって、わたしには、それだけの価値があるってことだ！」

これが癒しです。

　　　　　他者から認めてもらえたことで、
　　　　　人は自分の価値に気づき、

　　　　　自分の価値に気づくことで、
　　　　　その価値に見合った自分になろうとします。


このように癒しは、他者からの承認によって、引き起こされます。

−　ここまで　−
　

ならば、私は一度も癒されたことなどない。
私には　生きる価値などないと思いながら生きてきた。

私が私に生きても良いと許可してからまだ１０年も経たない。
もしかしたら、まだ５年ほどしか経っていないかも知れない。

私には　価値などあるのか？
誰かの役に立っていない時であっても？

私は　まだ　誰も心から信用していないのかも知れない。
『ある日』が突然やって来て、私はまた彼らの日常から消え去るのかもしれないと恐れているのかも知れない。

かも知れない？
『かも知れない』ではなく、きっと今でも恐れているんだと思う。
『信用』し続けるに値することなど、まだ何もないのだから。
蟹さんですら、彼の『日常』は東京にあり、
電話で声を聞いている時でさえ、電話先の彼の意識の全ては私のものではない。

●夏海(961) 題名：食中毒発生！！ 投稿日 : 2008年2月22日<金>11時30分

食中毒が発生しました。
原因は、昼食のお弁当．．．
火曜日食べた人のうち５人がダウン
水曜日に食べた人のうち　私だけがダウン．．．
今日、また一人ダウン．．．

水曜日、フラフラになりながら夜間診療に出掛け、お薬を貰い、
プロポリスを　吐いては飲み　吐いては飲み　したお陰かな？
昨日は、下痢も嘔吐も止まっていましたが、倦怠感が抜けないのと、内臓が痛いので、
今日　病院へ行ってきました。
（本当は行きたくなかったの。だって　混んでるんだもん。）
結局は　自力で治すしかなく、整腸剤を処方されて、検便をして帰って来ました。
熱は３７度。微妙やね。

夜間の先生いわく、大人だから、日曜日には　微妙に間に合うかも　だとさ。
間に合って貰わないと困るんやけど！！

今日、学校に弁当屋の社長が説明に来るらしい。
もう保健所が入っているだろうに、なぜ今日もお弁当を作っているのか　意味がわからん！！

ＧＡＫＵさんちにカキコした内容です。
カキコしたのは、２２日。
２１日は起き上がることはできず、死んでました（。。；

夏海＠食中毒中 投稿日:2008/02/22 11:43

新聞やＴＶで見る『食中毒』のニュース、
あれって、どの段階でニュースとして扱ってもらえるんですかねぇ？
今週の火曜日に食べた仕出しのお弁当に当たって、５人が休み、
翌日食べた仕出しのお弁当に当たって私が休み、
昨日食べたし出しのお弁当に当たって？また一人休んでいるそうな。
１日のみだったら、食材のせいで、２日続けて問題が発生するってことは、環境のせい。
ノロ持ちの従業員が消毒しない手で、素手でもって盛り付けた（素手で盛り付けるなんざ、ありえんが）か、
菌（サルモネラ菌や大腸菌やブドウ球菌など）が繁殖しているモノで調理（保管？）しているか．．．
にしても、翌日の私までは、まぁ仕方がないにしても、
昨日　休業しないでお弁当を作っているって、どうよ？
保健所に届けないで、穏便に済ませたい根性丸出し？
保健所が入ったら、原因菌が判明するまで営業停止になってるだろうし．．．

今日も営業しているようだし、一体いつの時点で営業停止になるんでしょうね？

夏海 投稿日:2008/02/22 14:39

追記

ノロだそうです。
従業員２人も！！！が　ノロ持ちだったそうな。
頼むよぉぉぉぉ

日曜日に　試験だっちゅうに！！
ただでさえ、受かる確立、５分もないしって不安なのに！

今日から自主営業休止し、保健所が入ったそうです。
対応　遅いぞ！！
もう少し早く対応していたら、昨日食べた生徒の一人は食中毒仲間にならなくて済んだのに。
会社も学校も対応悪すぎ！！
みんな危機管理がなさすぎ！！

ＧＡＫＵ　投稿日:2008/02/22 20:41

大丈夫ですか？夏海さん（＾＾；）
もう回復されたのでしょうか？
この季節に食中毒・・・暑い季節になったら・・・
考えるのも怖いですね（＾＾；）

最近、買い物に出かけても原材料の確認を
必ずしますが、全て表示されていないので一部
中国のものが混じっていても分かりません・・・
全て中国が悪いと言えませんが今騒がれていて
多くの人が注目している事柄が簡単に風化しない
ことを願っています。

食料を自国で生産できないのならもっと安全意識を
もって臨んで欲しいものです、国も業者も！！

あづまさま

夏海です。
２６８号は、ずっしり来ました。

私は、悪い意味で『自立』しようとしている。
子供時代に、親に振り回されて転校転校を繰り返し
（父親の仕事の関係（転勤等）ではなく、
　父親の都合（他県への転職）で　引越しばかりしていました）
転校するたびに、
『自分は（転校もとの友達にとって）死んだも同然だ』と思って生きてきたので、
人に振り回されないで、ここが自分の居場所だ　と思える場所が欲しいのです。

正月以来、また罵られ怒鳴られるのかとビクビクし、
酷く緊張した毎日を過ごしています。
そして、一度『正社員』の内定を貰った時点で、夫と話し合いをしました。
（相手の都合で内定を取り消されましたが）

彼いわく、母親の介護をして貰わないと困るので、『正社員』は困る。
夏海さんが自立して家を出る覚悟ならば、仕方がない。
ではないのであれば、内定した会社を断ってパート勤めをするか、
自分が仕事を変わることにするかになる。
自分が仕事を変わった場合、その分収入が減るので、
夏海さんががっつり稼ぎ、月に１５万入れろ
と　条件を提示されました。

私は　彼との未来を信用できないので、『正社員』であることを捨てる意思などこれっぽっちもなく、
家を出る腹積もりをしていました。

同棲していた昔のように、私は私の基盤で生活をし、
彼は彼の基盤で生活をし、時々訪ねてくる　が、
本音を言えば　理想です。
他人の金を当てにして生活をしている主婦なんて、
私には不安過ぎて　（一応『今の私には』と言ってみますが）無理なんです。

『亭主元気で留守が良い』
と思っている『世間一般』の主婦は、私にとって売春婦と同じだと思っています。

それは、どうして離婚しないのか理解できなかった親の
セックスを、小学生の時に　何度も見てしまい、
生活の為に体を与えるのか！と母親を軽蔑していたせいだと思うのですが。
（実際、金がないから出ていかないと母親が言ってましたし）


「家を出たいのであれば、自分の金で買ったもの以外は置いていけ」と母親に言われて育ったので、
自分のお金で買ったもの以外は、他人の持ち物だという意識が強く、
この家に住んでいてさえ、この家は　自分の居場所、安心して住める『巣』だと思えません。
って言うか、今まで自分の居場所だと思えた『巣』など　どこにもありませんでした。

私は　私を縛っているものの正体や　その理由を知っていますが、
どうしたら呪縛から抜け出せることができるのか？が解りません。
って言うか、抜け出してどうなるの？とすら思っています。
抜け出した先にある　幸せ像が想像できません。
あまりに絵空事過ぎて、ＴＶや映画の中だけの世界か、
売春婦に成り下がらない　幸せな形などがあるなんて想像できません。
（実際、私の祖父母や伯母夫婦は　仲良し夫婦だったので、
　そんな夫婦は　存在することは『知って』いますが、
　祖母や伯母と私は『違う人間』で、
　よっぽど馬鹿で自分の全てを夫に託すか　
　よっぽど賢くて、上手に操縦できるか？の双極しか思いつかず、
　そのどちらにもなれない私には　無理だと『今は』思っています）

簿記三昧で　デトックス修行ができていませんが、
幸せになりたい、
平穏で平凡な毎日を過ごしたいと　心から願っているのに、
そこから　どんどん離れていっている気がします。

どうしたら　良いのでしょうか？

また、違う話しになりますが、
夫が買った超音波歯ブラシを使用してみたところ、
『無理やり犯されている感じ』がして怖くなり、
２度試してみましたが、使えませんでした。
これは、何が原因なんでしょう？

矢野先生のメルマガを登録しました。

『人性のぐるぐるから　ポンと抜け出す本』には、
人間の『意識』など、１０％もなく、
そのほとんどが『無意識』であると書いてありました。
『意識』が幸せになりたいと願っていても
『無意識』が　そんなの無理無理と思っていたら、幸せになんざなれないと。
だから、『無意識』に目を向けて　無理と思っていることがらを許可しなさいと書いてあります。

意識していないからこそ『無意識』なのに、
その『無意識』を探すこと　は　難しいとは思いますが、
もうそろそろ　日向ぼっこしているような平穏な日々を過ごしたいと心から願っているので、
自分のできる範囲で　頑張ってみようかなと。

デトックスもできていないのに、他のことまで手を広げるなんて、あづまさんに失礼だと思っていますが、
（だから　今回の号も　ずっしりきました。）
ずっと　今でも　藁を探して　もがいています。

これも『ぐるぐるポン』からの言葉ですが、
あづまさんからされた　今は１００点のうちの何点？の質問に対して、
『ぐるぐるポン』では、今が１００点満点と仮定して、
（つまり、今の自分のありのまま全部を肯定する）
後５点プラスできるとしたら、何をしますか？
の質問の方が　私向きでした。

満足できていない現状を　マイナススタートから考えると、
どれだけ頑張っても　くれくれタコラではないですけれど、
満足できる１００点満点になんざ　なれないわと　思って。

ということで、
現状を１００点と考えて、あと５点　プラスできるとしたら、
今の私（の生活や習慣）になにをプラスできるか？
を考えてみたいと思います。

長くなりました。
緊張で泥沼の毎日の中、死なないで頑張っています。

友達（男）に子供が生まれました。
赤ちゃんって、未来への希望ですね。
あの時、彼と結婚していたら、幸せになれていたんだろうなと思います。
でも、その選択をしなかったのは『私』ですから。

夏海

Date: Fri, 15 Feb 2008 18:14:29

以前、コミュニケーションの授業で、会社の経営戦略の例え話で、
湾岸戦争の時に、アメリカはいかに自国の兵士を殺すことなく、効率よくイラクを破壊するか？について、先生は得意げに講義していた。
例え話にせよ、効率よく人を殺すことを得意げに述べる先生の心理とは？と私は考えた。
アメリカの立場に立って考えたら、あの戦争は善で、
でも爆弾を投下されて死んだ者にとっては、アメリカ人は悪魔だと思う。
あの戦略は有効的であったと豪語するのは、あの戦争を肯定することで、
早く戦争を終結させる為に行われた大量殺戮行為は、彼にとっては善であるのかと、私は不愉快になった。

彼にとっては、映画を見ているような感覚で、あの打ち上げ花火のような画像を見ていたんだろう。
私（の気持ち）は、あの中にいて、逃げ惑っていた。

人の命の重さは同じなのに、
自分の子供とその友達を殺した女は人非人と言われ、
方や明らかにその下に多くの人が暮らし、眠っていることを知っていながら、
その爆弾によって人を殺す意思を持ってミサイルを発射した人や、それを指示した人は、
何て頭が良いんだと言われるなんて。


そして昨日、『花屋』を開店するにあたって
という指示を与えられて、コミュニケーションの授業があり、
またもや効率的に人を殺したアメリカ軍の例え話を始めた。

なぜ戦略と言うと、人を殺す戦争という例え話しかできないのか？

彼は、そんなに人を殺したいのだろうか？
彼が言うところの、カウンセラーでありながら。

「これが　夏海さん」

薄ら笑いながら、ｔｅａが言った。
釣りに行き、１０時頃に帰る時間が、予定を変更してもっと遅くなった翌朝に。

家事をすることが日常ではなく、
私がいない夜の食卓が日常ではないｔｅａにとって、
この家に住んで以来、１０回もないであろう　私が行った山登りへの嫌味を言った。

夏海さんと違って、オイラはちゃんと考えて外出している。
いつも帰宅時間を計算して、逆算して帰って来る。
計画性のない夏海さんと違って　と。
それが何？と私は思う。
で？だから？と。

魚が釣れる時間帯というものがある。
『朝まづめ』、『夕まづめ』と言われている時間帯だ。
日の出と日の入りの時間帯が、一番魚が釣れると言われている時間帯。
日の出の時間に釣りをしたいとなると、家を出るのは当然夜中。
朝起きるとｔｅａはおらず、
いつもの通り、私が朝食を作り、洗濯をし、お風呂の掃除、
つまり家事の一切をやる。
これが私の『日常』。

ｔｅａが休みだろうと、私が休みだろうと、
平日だろうと、週末だろうと。

ｔｅａが気に留めているのは、夕食までに家に帰ること
であって、家庭に参加することではない。

嫌味たらしく、帰りを遅くなぞしなくても、
朝から家事の一切をして
夜の家事を一切してｌｅｔさんと二人で食事をするのは私にとって『日常』であり、
それはｔｅａが休みか休みじゃないかで変わったりはしない。

夕食に家にいる為にどれだけ努力しているか！と言われたところで、
はぁ？（マチャマチャ風）だわな。

釣れた魚をｓ捌さばき、調理をするのは、趣味である釣りの一貫。
その後の釣り道具を片付けるのも釣りの一貫。

家にいない私と、家にいて釣りの続きをしているｔｅａと、どれほどの違いがあるのか？
それでも私は責められねばならないのか？
夕食に家にいることを恩に着せられるくらいなら、別に無理して家に帰って来なくても良いのだが。
どっちにしても、あなたの母親であるｌｅｔさんと二人で食事をする私の日常は何も変わらないのだから。

（Date: Sat, 16 Feb 2008 17:22:30）

昨日行った　アンジュとのメールのやり取りです。
お互い携帯でのやり取りなのに、内容の濃いメールでした。
（そう言えば、ＭＡＰ先生に出すもの携帯からなので、いつも「その長さに感動する」と言われます　＾＾；）

アンジュは、雑貨屋さんの店主以外に
どこでどうお金を得ているのか、
とにかく才能のある人で、
私にとって、１番戦力になる人。

私：
色々ありがと。
何か、迷いが出て来て、精神的にまいってるわ。
午前中にメンタルクリニックに行って、ひとしきり泣いて、頓服を貰って来たよ。
何だか不安ばかりで辛いわ。
全ては、私の為に私が決断しないといけないことなんだけど。
それも分かっちゃいるんだけど。


アンジュ：
そっか。まあ、最初から楽しい事だと分かっていれば ワクワクだろうけど、
その先に何があるか分からないから 楽しみより不安の方が大きくなるよね 。
扉の向こう側は開けてみないと分からないけど 私はいつも怖いから早く早くって開けちゃうタチだからね。
怖さに耐えられないから 捨て身で開けちゃうε=(＾◇＾;
私は かなりビビりの小心モノやからね。
夏ちゃんも私もだけど、何時でもいつでも 通過点なだけだよ。
その連続で だから留まる事はないさo(^-^)o
ま、励ますつもりも無いけど、今は薬の力を借りて ゆっくりお休み


私：
逃げなきゃ殺される
ってくらいの勢いがなくなったからさ。
きっかけを逃してしまったのだよ。
切羽詰まった理由もね。

私と彼は、雅楽ががくだと思う。
所詮　不協和音でしかなく、ほんの少しのズレで最悪な状況に陥おちいる。
メンタルクリニックの先生は、「こうしなさいとは立場上言えない」って言いながら、
「歴史は繰り返されるからねぇ」だって。
薬剤師さんは、「５０過ぎて、やっぱあかんってなったらキツイよー
決断するんやったら、若い方が良いよ」だって。
解ってるんだけどさ．．．

アンジュ：
私の場合で考えると 結婚や離婚で自分の生活の基盤を失うのは もう嫌だと言う事だな。
その為には結婚していようが離婚しようが 自分の食いぶちは自分で確保できないと 危うくて 身動きできない。
夏ちゃん、全てを一気に片付ける必要も無いかもよ。
取りあえず、仕事を持って 一生働く覚悟付けたらどうかな？
私もダンナもパトロンもいないからさ、当然 自分で働いて食べて行く覚悟してるし。
ま、仮に 食べさせてくれるって人が現れても そんなん いつ気が変わるかも知れない他人の気持ちに 自分を丸投げできないしさ。
自分の足で立ってこその付き合いっていうかさ。
何もかもを一気に出来ないなら まずは自分の足元固めるっていうか。

私：
私も同感。
他人に私の人生を預けられる覚悟なんざないわ。
どうして『専業主婦』して不安を感じないのかが私には不思議。
散々他人（父親など）の都合で　あっちこっちさすらったからさ。
他人の都合でどうにかされたくはないって、強く思う。

彼が母親の介護にまわり、私主体で金を稼ぐのであれば、月１５万入れろと条件を提示してきた。
月１５万を出せる価値がある『家族』なのか？冷静な部分の私は『否』と言っているがな。

昨日の話し合いで、うまく丸め込まれた気がする。
自分の母親の介護があるからって、生活の面倒を全て私に背負わせるなんて、
１か０の世界だよね。
どうして『折半』という案が出て来ないんだろうか？
自分がフルタイムで稼げない以上、私が家族を養えと要求するのが当然って考えは『普通』のことなのか？
自分は『正社員』という『保険』をかけて、狡いと言われたが、
手に入れた『正社員』をキャンセルできるほどｔｅａを信用などできない。
できない以上出て行くしかないのだが。
それも分かっちゃいるのだが。

学校のＭＡＰ先生に相談したら、「離婚する人は嫌いだ」と言われた。
私は生きる為にうーたんの家を出たし、あそこにいたら確実に死んでいた。
緊張で舌が紫色になっている今の状況下で私に離婚しないで我慢しろと説得するのは、
私に死ねと言っているのと同じだという意識はないのか？

メンタルクリニックに通わずに済み、離婚もすることなく『家族』を維持していけるのは幸せな人だとは思う。
ただ、先生が『普通』だと言った『亭主元気で留守が良い』ような亭主なら、私はいらない。
それって、私の中では売春と変わらないと思うのだが。
まぁ、私が『企画外』だからさ。
日本における世間一般では、亭主は粗大ごみ扱いが、先生の言うところの『普通』なのだろうねぇ。
私には理解できんが。
多分一生理解できないんだろうけど。

ねえ？
愛情を感じない男とＳＥＸするのって、
それによって生活の安定を得るなんて、
それって、売春や援助交際とは言わないの？
『結婚』という誓約を交わしていさえいれば。

それならば、愛人稼業で一生暮らしている人の方が、潔いと思うのだが、
やっぱ私の頭がおかしいのだろうか？

やっぱり納得できないと思い、 ＭＡＰ先生に抗議のメールを出しました。

Mon, 11 Feb 2008 09:36:51
題：夏海です。

月１５万入れろと提示されました。
『正社員』でいたいならば　と。

私は、今までの彼との生活において、
これまでの私への仕打ちも含めて、
彼との将来を信用できません。
だから、今回得た『正社員』を棄てられません。

今の私（うつでメンタルクリニックに通って、過緊張で薬を飲んでいる）に、
あなたさえ頑張れば離婚しないで済むの言葉は、
結婚に殉職しなさい。結婚した以上、潔く死になさいと告げられたに等しく、
でも私は私の命を諦められません。

先に『離婚は、なし』の結果ありき
ならば、
自分は、離婚すべきでないと考えているので、アドバイスはできないと
離婚するなと説得などしないで断って欲しかったです。

相談した私が、悪いのですが。

まだ結論は出ていませんが、
１５万の壁は高いです。
彼との将来を信用できない私にとって。

ＭＡＰ先生から返事はなく、謝罪の言葉もありませんでした。
が、驚いていました。
１５万円家に入れろと提示されたことに対して．．．
常識の範囲を超えた人だ　と、そうｔｅａのことを説明していたのだがな。
相談した時点で。
出会ったことがないから想像できないんだろうね。
幸せな家庭を経験したことがない私が、幸せな家族なんてＴＶドラマの中にしかないと思っているのと同じように。

●夏海(959) 題名：疲れた．．． 投稿日 : 2008年2月10日<日>12時15分

簿記に集中させて欲しい。

◎GAKU@Yosida(960) 題名：お体を大切にm（_ _）m 投稿日 : 2008年2月10日<日>20時32分

頑張らなきゃならない時ってありますよね。
でも、体調を崩さない程度に「頑張って」下さいね。
落ち着いたらまた書き込みしてください（＾ー＾）

この頃、ｔｅａの食事のことでピリピリしていました。
ｔｅａの口に合わない食事を作ると、１時間ほど説教されます。
どこをどうしたら　美味しくなるか？
私が入れた調味料の　どれが原因だったのか？
そりゃー　みっちりと。
「夏海さんは、『センス』がない」が　ｔｅａの口癖でした。
「弁当屋で弁当を買ってこられるよりましでしょ？」と何度も言われました。
食事って毎日のことなので、毎日ピリピリしながらｔｅａの口に合うかドキドキ　ビクビクするくらいなら、
それでｔｅａの気が済むなら、弁当屋で何でも好きなものを買って帰って来てくれって思ってました。

今までの経験をリセットし、調理の基礎から覚えなおせと　何度も何度も言われてました。

私の過去をリセットし、なかったこととして、一からやりなおせ

この言葉が　どれだけ私を傷つけたか　ｔｅａには　解っていないんだろうな。

以前、うーたんの家に住んでいた頃、
一月の半分は『生理痛』で苦しんでいた。
排卵日の頃から生理痛が始まり、生理が始まって１日過ぎると　やっと生理痛が終わる。

生理の周期を４週間とすると、生理が始まって２週間後に排卵日があり、
その後２週間生理痛になっていた。

子宮のあたりに針が刺されていて、子宮全体が針山のような感触だった。
生理痛は　軽い陣痛だと聞いたことがあるけれど、
陣痛は　１日で終わるが　それが一週間も続くと　子宮なんざ取っちまいたいと思うのは　当たり前の感情だろうと思う。
それも、『子供を作らない』のであれば。

うーたんの家を出てから生理痛がとても軽くなった。
生理のときだけの我慢で、寝込む程、動けなくなるほどでは　なくなった。

今年に入り、酷いことになっている今、
生理痛があるにも関わらず、生理が来ない。

あと何日我慢すれば、この痛みとおさらばできるんだろうと思う。

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