★ 夏海の日記 ★

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2007年11月29日(木) 13003 by GAKU@Yosida

●GAKU@Yosida(921) 題名:13003 投稿日 : 2007年11月29日<木>22時18分

13000番は誰だったのでしょう??



◎夏海(922) 題名:私の次の人 投稿日 : 2007年11月30日<金>21時54分

私は12999番でした ^^;
おお!次の人誰かなぁって...
誰だったんでしょうね。

昨日、sekineさんがらみの飲み会があったそうで、
平日にも関わらず、11時過ぎまでお店にいて、
ダシに使われたクラスメートが 勉強ができなかったと愚痴ってました。
「一緒に帰ろうと思ってたのに、どうして置いて帰ったの〜?」とか言われて...
何だか入れない雰囲気だったので、(話しかけても相手の女子は無視でした)
あらあら お後は若いもの同士で...とか思って帰ったのだけれど、
本当は私にSOSを出していたらしい。

職業訓練校が 『あいのり』のノリになってきて、何だか気持ち悪いです。
今夜も 同じ人が捕まったらしく、たぶんトイレに立ったタイミングでメールが届きます。
「まだ 捕まってます...」
可哀想にねぇ



◎GAKU@Yosida(923) 題名:はっきりキッチリ! 投稿日 : 2007年12月1日<土>01時41分

嫌なものは「嫌!」困ることは「困る!」って
はっきりキッチリ言わないと分からない?(欧米か!?)
そんな人が増えているように感じるのは私だけ
でしょうか??

日本語の持つ繊細で曖昧なニュアンスが無くなって
きているように感じます。
あまりストレートに言うと相手を傷付けると
思ってオブラート(最近こんな表現しないか!?)
に包んで話していると伝わらない・・・。

相手の思考パターン、レベルに合わせて言うべき事は
言わないと本当!伝わっていな〜〜い!!!



◎夏海(924) 題名:帰宅したのは 投稿日 : 2007年12月1日<土>12時10分

朝の5時半だとメールが来ました。
そして、おやすみなさいって...

こんなに良い天気なのに、勿体無いね〜
って、こんなに良い天気なのに、家にこもって PCパチパチしてる私が言うのもヘンか f^^;

昨日20代半ばの彼氏アリの子と話をしたのですが、
彼女もsekineさんの言動に対して 引いてるって言ってました。
初めての飲み会の時に「どうやって知り合ったの?」とか食いつかれて質問攻めにされたあげく、
「『勝ち組』は良いわね〜」とか言われて、「何じゃ?そりゃ?!」って思ったけれど、
自分は年下なので、何も言えなかったって。
彼氏を紹介してって言われたけれど、ガツガツしているのが丸判りで、逆に引くって。

引いてるのは 私だけじゃなかったんだ〜って思いました。
私は『世間』からハズレてるから(苦笑)、世間って こんななんだ〜って思ってたけれど、
意外にも私ったら まともな部類なのかしらん?(笑)


2007年11月28日(水) 面白がってるかも f^^;

●夏海(920) 題名:面白がってるかも f^^; 投稿日 : 2007年11月28日<水>22時16分

学校で yahoo!IDを取得し、教室中でメール交換しました。
で、お勧めHPを送ったりして、

今、sekineさんにメール出しました。
内容は

『恋愛ならば、こっちの方がお勧めかも

 私が読んでいるメルマガ
 http://blog.mag2.com/m/log/0000164141/

 の人(あづまさん)のHP
 http://www.556health.com/

 思うんだけど、
 どう見られたいか?
 じゃなくて、
 どう生きたいか?
 どんな人間になりたいか?
 を悩むべきだと思う。

 自分をきちんと知らないと、相手に正確にアピールできないし、
 相手に合わせて自分を作っていても、結局疲れちゃうしね〜
 結局 結婚って、日常だからさ。
 結婚って、
 親と暮らすくらい 『普通』の毎日の連続だからねぇ。
 毎日演じてなんて いられないのさ♪

 では ^^
 おやすみ〜♪』

もしかしたら、私ったら 面白がってるのかも ^^;
今日は 家にあった ananを持って行き、貰って貰いました。
さて はて どうなりますやら。


2007年11月26日(月) 意味がわからん ><

●夏海(918) 題名:意味がわからん >< 投稿日 : 2007年11月26日<月>22時02分

さて さて、
3連休があっちゅー間に過ぎ、今日木曜日の二次会の精算に、会計係りの子が来ました。
二次会は 持込み自由なカラオケボックスで、
コンビニで 酒類をしこたま買い込んだものを持ち込みました。
私はアルコールは飲めないので、自分の分などを99円ショップに買いに行き、それを飲みながら歌いまくりました ^^v

で、会計係さん。
「○○が立て替えたので、申し訳ないですけれど、一人300円ずつ徴収ってことで...」
へっ?って思ったけれど、300円くらいならまぁ良いかって思いながら、
「私、アルコール全然飲まなくて、自分の分99ショップで買って飲んでたんだけど」
会計係さんは 盲点だったらしく、慌てながら、「でも、それを言うと...」と食い下がったので、
「ん。わかった。良いよ」って300円出そうとしたら、
その会話を聞いていた例の困ったちゃんsekineが 「それを言うなら、私カラオケで一曲も歌ってないから、千円返して欲しい」とのたまった。

・・・ 意味わからん。

それを言うなら、初めから来るな!!
ってか、それを このタイミングで言う意味がわからん。
(sekineは、自分以外の為に 一銭も払っちゃいませんぜ)
自分が何を言ってるんだか 解ってないんだろうね。
彼女は 一体何に悩み、
これまで何を学んで来たんだろう?



11月22日(木)に、簿記試験の打ち上げと称して飲み会をしました。
teaが休みだったお陰で、遅刻 → 2次回から参加 の予定が、1次会から参加できることになりました。
今回幹事をした ギズモちゃんは、一度幹事をしないと気が済まないと私に言い、
一度幹事をしたら気が済むので、その後は大人しくしていますと私に宣言してました。
???と思いながらも、ま、別にいっか〜と思い、飲み会に参加、
1次会が終わって私が車を移動させている間に カラオケボックスの直前でバックレた2人を走って追いかけて行った男性2人を待っていると思っていたら、2次会の話が カラオケから飲み会に変わって、
(待っているのも暇だったので、私も駅まで散歩がてら歩いてました)
みんなが駅に集合してきたので びっくりしました。

バックレた女性2人と、やはりバックレた男性2人は駅で捕獲され、再度説得されて飲み会に行く方向で話がいってしまったので、
2次会が飲み会ならば、お腹いっぱいで食べられないし、飲めないので、行く意味がない私は、カラオケに行くからと抜けようとしたら、
「私は たいへん困っています。どうしたら良いと思いますか?」とみんなに聞き始めた。
もともと 歌うよりも お酒を飲みたい派が多かったので、たっぷりアルコールをコンビ二で買い込んでたようです。
別に飲み会にして貰っても私はよく、ただ私は参加できないと言い、
私の為だけに 特に行きたいと思っていないカラオケに行って貰うまでもないと思っていました。

申し訳ないけれど、私は大勢で行動するのが苦手で、
みんなでゾロゾロ団結して行動しないと 2次会ではないという流れが 理解できませんでした。
帰りたいのであれば、拉致してまで説得などしないで帰らせれば良いじゃん。
飲みたいなら カラオケじゃなくて飲みに行けば良いじゃん。
ここで分かれても、何も不都合など発生しないじゃんと 何だか面倒臭いなぁと思ってました。
駅に集合してしまった以上、きっとカラオケルームは もう満室になってしまっているだろうし、
今からこの大人数で待たなければならないのは キツイだろうと。

カラオケルームの空きを待っている間に喉が渇き、コンビニ袋を覗いてみたら、アルコールだけ...
これじゃー、私が飲むもんは何もないわと思って でもその店で売られている500mlのウーロン茶はスーパーで50円で売ってるのを知っていて、
このお茶を買うのは自分的に許せなくて(苦笑)、待ち時間の間に99円ショップで買出ししましょとか思って自分の飲み物を買いに行きました。
同じくお酒を飲めない人と一緒に買出しに行き、1リットルサイズのを3本買い、カラオケで歌っている間、それらをみんなでシェアしました。

べつに自分の分くらい自分だけで出しても、300円くらいシェアしても大した問題ではないし。
それが それ以外に 私が手を付けていない酒類に私がもう300円出さないといけないことに(今考えると、600円って、でかいなぁ)
私は一応意義を唱えてみたんだけどさ。

歌ってないから...とシラフで 本気で言っているんであれば、
(たぶん本気でしょう。結構食い下がってましたから。)
sekineさんは大人として根本的なところからズレていると思う。

カラオケ → 飲み会 → カラオケ の、あのドタバタが彼女のせい(正確に言うと 彼女だけではないが)で、
散々うんざりさせられていた、その上で 金を返せという言葉に キレそうになった。
一緒に飲み物を買いに行ってくれた友達に 速攻メールで送ったら、「まぁまぁ」となだめに来てくれて、
その友達相手に「意味解らん!意味解らん!意味解らん!!私は 大人じゃなーーーーーい!!!」と叫んだ。
ごめんよぉ。
面倒かけるねぇ...。

2007年12月2日



●夏海(917) 題名:落ちた... 投稿日 : 2007年11月26日<月>20時44分

落ちました。
きれいさっぱり 落ちました。
はぁ〜
来年の2月に、3級2級連続受験して、一日中簿記漬けの日を迎えるのか...
まいったなぁ。

毎日のミニテストで、私なんて全然足元にも及ばない子も落ちました。
彼女は、簿記は得意だと思っていたのにな。
ここ半月ばかり 様子を見ていると、何だかおかしくなって来ている気がする。
壊れなければ良いけれど...



◎のっち(919) 題名:すみません 投稿日 : 2007年11月26日<月>22時36分

うっかり、自分のブログにレスを書いた後、こちらを拝見しました。(^^;

ちょっとバツの悪い書き込みでしたが、ご了承ください。m(__)m

苦手なところや引っかかりやすいところは、悔しい思いをした分だけ、
確実に糧になっているのではないでしょうか?

次回、健闘をお祈りしています。



2007年11月24日(土) 『鹿児島県』限定のHP紹介

●夏海(912) 題名:さくら色さんへ 投稿日 : 2007年11月23日<金>14時52分

ここは、『鹿児島県』限定ですが、
とても興味深いHPなので、ご紹介します ^^

http://www.g-hospital.ne.jp/



●さくら色(926) 題名:こんばんは 投稿日 : 2007年12月3日<月>00時16分

かなりお久しぶりです。。
実は(実はというほどでもないけど)ぎっくり腰で
しばらく寝込んでましたっ。
もうかなり復活したけどw

しかもPCの調子も悪くて
もう踏んだりけったり・・・

HPありがとう!
いろんなアンケートがあってびっくりっ

毎日寒いので風邪引かないようにね☆



◎夏海(931) 題名:腰はいかが? 投稿日 : 2007年12月7日<金>23時08分

ぎっくり腰は、癖になるそうだから、
特に冬は冷やさないように カイロを貼って自衛してね。
と、腹筋と背筋のバランスも重要だそうなので、
女性は 家事をしている関係で、背筋の方が強い傾向にあるそうなので、
(どうしても 前かがみの体勢が多いからね〜)
腹筋を鍛えてくださいませ(って、私ができてないんだが ^^;;)

そうそう!
このガードルを買いました。
朝、腰痛いなぁって思っても、これを履くと楽になるの!
結構お勧めかも ^^v

http://www.triumphjapan.com/brands/kotsuban/


2007年11月23日(金) 「夏海さんに怒られた」と言われた...

●夏海(913) 題名:「夏海さんに怒られた」と言われた... 投稿日 : 2007年11月23日<金>15時41分

※ 掲示板に乗っけた内容を少し変更しています。

昨日、試験明けの打ち上げをしに、訓練校の有志で飲み会をしました。
同じクラスに30代半ばの女性がいて、
彼女は 人間関係(特に会話術?)に悩んでいると公言しており、
でも、悩んでいることと 普段の会話の時に口から発する言葉にズレがあり、「??」と思っていました。
何だかよくわからないうちに、時々その悩みを聞き、相談に乗っていたりする仲になってました。

(コミュニケーションの授業をとても熱心に聞いており、ノートも取っているらしく、
 私もネタとしてノートを結構マジに取っているのと、例の問題で先生と熱心に話をしていたのを見て、同類だと思ったのか、
 「私たち、きっと話すことに考えすぎているのかも知れないね」と言われて、
 へっ?!たちって言われたよ。まぁ良いんだけどさ(特別否定したり、言い訳するほどのことじゃないし)と、
 色んな人を時々フリーズさせる無邪気さを持った人です。)

宴席で彼女の席の隣に移り座った時のこと。
相変わらず唐突に どう答えさせたいのか分からない質問をぶつけ、相手に「へっ?」と言わせ、
私からみると、そんなに必死にならなくても...と思う程の どうでも良い回答を答えさせたい為に 
一生懸命説明をし、(彼女の意図までは解らないが、質問の内容は、高級な服を着ている人 もしくは服に高額をかけるこの人のことをどう思うか聞きたかったようだ)
やっと質問の意図を汲んで貰ったときに、「ごめんなさいねぇ」と質問された相手に軽く突っ込みを入れたところ、
「私、夏海さんに怒られたし。もう喋るなって言われた」と 違う人にのたまった。
「へっ?」何を どう取ったら、私が「もう喋るな」と言ったことになるんだろうと思い、
これは この子には もう気軽に喋ることはできないなと怖く思いました。
私の前で堂々と 「だって、そう言ったじゃないですか!」と言ったところを見ると、きっと私の前以外で平気でそう言うに決まっていて、
知らない間に私は悪者になっているであろうことだよ。
(いや〜 別に良いんだけどさ。嫌われたところで、たった半年の付き合いなんだし。)

彼女に悪気は まるっきりなく、本当に悪気はこれっぽっちもないだけに始末に負えない。



◎夏海(914) 題名:続き 投稿日 : 2007年11月23日<金>15時41分

先月おこなった親睦会の時のこと。
高校時代の ほんのちょこっととんがってる(私にとっては、これくらい高校生なら『普通』だよな程度のものなんだけど 。。;)写真を持ってきた 
現在同じクラスで勉強している男の子のその写真を見て、「不良だ」と大騒ぎし、
「私には信じられない世界の人だ」とご丁寧に言いふらしていた。
その時は 宴会で酔っ払っているし、まぁご愛嬌だと思っていたら、後日教室でPicamoに向かってまたもや興奮しながら延々と説明を始め、
勉強の為に居残っていたその子に少しも勉強させず、
(私はそのすぐ傍にいたので、五月蝿うるさくて、黙れ!と思ったし、邪魔をされている男の子が可哀想だと思ったけれど、相手がPicamoだったので、スルーした)
その男の子を辟易へきえきとさせていたのを少し前に見ていた。

彼女の言い分としては、
私はとっても普通に育ってきて...だからそんな世界のことは知らないんです!だからびっくりして!とのたまってましたが、
高校生じゃあるまいし、
「30歳を過ぎて、不良も何もないだろう?騒ぐほどのことか?」と思う。
その子が現在 やっちゃんになってる訳でもないし、外見もチンピラちっくでもなく いたって『普通』の良い子だし、
自分が普通で他の人が違うとアピールしたいのか、
自分がいかに清楚に育って来たのか(そして現在も?)をアピールしたいのか、大騒ぎする その本心が読めないでいた。

人付き合いや 彼が欲しいのに...と悩んでいるらしく、会話にはとても気を使っていると 私や周囲に猛烈にアピールしているけれど、
話している内容からは、気を使っている風には感じられない。
本当に無邪気にピンポイントに 傷口をサクッと刺し、
もしくは 食いつくポイントがズレて、返答に困る(何が答えとして欲しいのかが判らない)または答えにくい質問をズバズバと延々と繰り返し、

  同じ席になった男の子たち全員に、どんな女性が好みかをしつこい程に聞き、
  芸能人であるならば、その人の『どこ』が好きなのか?について、散々食らい付いていた。
  私なりの解釈としたら、どんな女性になれば、自分はモテるのかリサーチでもしていたんだろうと思う。

『軽く』なら、ネタとしてアリだなと思っていたけれど、あまりのしつこさに飽きてきた
そのあげくの果てに「怒られた」発言をされて、疲れ切ってしまい、違うテーブルに移動した。

2次会にカラオケに行く予定になっていたのだが、彼女(まぁ他にもいたのだが)が店の前まで来てトンズラこいたお陰で、揉めにもめ、
(駐車場を移動していたのでその場にいなかった私は、合流後にその話を聞いた時、
 「ラブホの前で逃げた高校生か!」と オヤジ発言をしてしまったことだよ ...すまん。下品で 。。;)
何だか判らないうちに2次会も飲み会になりそうだったので、私はカラオケに行くからと抜けようとしたら、結局カラオケに決まりなおし、(こっちの方も 実は理解できんのだが)
みんなが思っていた「カラオケに行きたくないから帰る」ではなく、本当は ただたんに早く帰りたいのだと言えなかった彼女は、
結局カラオケルームから抜けて帰るために、コートとカバンを持って「トイレに行く」と部屋を出て行った。
・・・意味がわからん。
最初から早く帰りたいんだと言えば、カラオケか飲み会か揉めなくて済み、
「トイレに行く」と最後の最後まで嘘をついて コソコソ帰る必要などなくなったのに。

歳の話をすれば失礼になるが、20代前半の小娘じゃあるまいし、どういう人生を送ったら こうなるんだ?と思う。

私の観察した彼女の最悪な癖は、
「あんたは○○でしょ!!」と自分のイメージで相手の性格を決め付けることで、
「違う」と否定すればする程、やっぱりそうだと言い(彼女いわく、『後ろめたいから言い訳をする』のだそうな)、
そして、いかに自分とは違うかを力説し始め、
もっと最悪なのは、それを周囲に触れ回ること。

それって、会話以前の問題で、悩むべきポイントが違うと思うのだが。

友達いないんだろうな〜
彼氏に逃げられるんだろうな〜って
彼女を見て、正直 だろうなって うんうんって思う。

私が 「これでは 何も言えないよなぁ」って思うほどだから、きっと誰も彼女にアドバイスしてないだろうし、
誰にも何も言われないで 無言で去って行かれてここまで来てしまったんだろうなと思う。

彼女と 現在同じクラスの男性の 『見守り隊』が編成されたようだけれど、
(人の恋路には興味がない私は、どうして一つの教室内で無理無理 くっ付けたがるのか理解できないが 。。;)
どうするんだろうね。これから彼女。

相手の男性は 真面目で とっても良い人で...
でも 少し心に傷を持っているらしい。
これ以上 傷付かないで欲しいし、女性に失望しないで欲しいんだけど。
(女性に失望って ^^; 人ごとながら 笑)

何と 彼女は 私のすぐ後ろの席。
はぁ 気が重いことだよ(苦笑)
 


2007年11月21日(水) 小林製薬株式会社 2

切れてからあと、連絡がなく、
ムカついた私はメールを出しました。



Date: Wed, 28 Nov 2007 21:58:17 +0900 (JST)
From: "夏海"
Subject: Re: 小林製薬 Webお問い合わせ受付致しました
To: 小林製薬株式会社

夏海です。

今日は 電話いただいたのに、
携帯の電源がなくなってしまって、切れてしまいました。
申し訳なかったです。

で、結局何が言いたかったのでしょうか?

『化学物質過敏捷症』であるなら、
『うつ』の症状だけしか出ないのは ありえないので、
それは 『化学物質過敏捷症』ではなく、
私の気のせい → 消臭元は 関係ない
と、そういうことなのでしょうか?

もしくは、私がきちんと検査をして、
その後、フィードバックして欲しいとのことだったのでしょうか?

電話を受けて、がっかりしました。
(最後まで お話できませんでしたけれど)

以上



返事がありました。

Date: 30 Nov 2007 11:05:12 +0900
From: "小林製薬株式会社"
To: 夏海
Subject: 小林製薬よりお問い合わせのご返答

夏海 様

小林製薬株式会社 お客様相談室の★★と申します。

このたびは、弊社製品「トイレの消臭元」で、ご心配をおかけ致しまして誠に申し訳ございません。  

先日、お電話差し上げました担当者が休みのため、
来週改めて、ご連絡させていただきます。

何卒、ご了承下さいませ。
恐縮でございますが、よろしくお願いいたします。

===========================
小林製薬株式会社 お客様相談室    担当:★★
〒541−0045
  大阪市中央区道修町4−3−6
    電話: 06−6203−3625
    電話: 06−6203−3673
    午前9時〜午後5時(土・日・祝日を除く)
==========================



もう2度と ヤツとは話をしたくないと思いました。
明らかに 「勘弁してよ〜 何度同じことを言わせるのよ〜」という口調になってましたから。

なので 返事を出しました。

Date: Sat, 1 Dec 2007 09:58:21 +0900 (JST)
From: "夏海"
Subject: Re: 小林製薬よりお問い合わせのご返答
To: 小林製薬株式会社
★★さま

夏海です。
お返事ありがとうございます。
名前を覚えるのが苦手で、電話をくださった方の名前は覚えていませんが、
この間と同じ内容であるならば、電話は不要です。

「うつの症状しか出ないのは おかしい」と言われ、
私は かなり『ご立腹』です。
『化学物質過敏症』の症状が 『うつ』ではなく、
彼女が言うように、発疹や 頭痛程度で済んでくれるのであれば、
私は 苦しんではいません。

私の症状は素人判断であって、
病院に行って 本当のところを調べろと 再度言われるのであれば、
これ以上傷つけられたくないので、電話しないで下さい。

『消臭元』が 諸悪の根源だといっている訳ではなく、
改善してくれとも
 (私が特殊なのであって、私が使用停止すれば済む話ですから)
どうしてくれるんだ?!慰謝料よこせと言っている訳でもなく、
 (私は『クレーマー』ではありません)
身近で毎日使用している商品に関して、
企業として、どれくらい資料を持っていて、
(体に有害か無害かの研究もしているでしょうし)
もしその中に 私に有益な情報をお持ちならば、教えて欲しいとお願いをしただけであって、

それを「あなたの症状は おかしい」と言われ、
私の中で、小林製薬の信用 ガタ落ちです。
『製薬会社』(薬を作って病気を治す会社?)なのに。
はい、残念でした。



さて、どう誠意ある応対をしてくれるやら してくれないやら。

私が欲しいのは、どの物質が『可能性が高い』かも知れないかの提示であり、
改善してくれるのであれば、『化学物質過敏症』についての注意書きを書くかHPで注意事項としてうたってくれれば嬉しいと思う。
何も私に対して何かしてくれとは思わないんだけどなぁ。


2007年11月20日(火) 小林製薬株式会社 1

小林製薬株式会社の商品の中に『消臭元(しょうしゅうげん)』という名前のトイレの消臭芳香剤があります。
その中にオレンジの香りというものがあって、愛用していました。
初めて『うつ病』と言われた(診断は『軽いうつ』だったけれど、たぶん過緊張や過恐怖やパニックもあったと思う)時、 
色んなことを調べ、眠るためには 何(食べ物や香り、明るさや音楽など)が良い
気持ちを明るくするのには 何(香りや光や色の効果など)が良いなど、
本当に 色んなことを調べました。
その中のニオイの効果の中に、
バラの香りは幸せな気分にしてくれる。
グレープフルーツの香りは 安眠をもたらしてくれる。
オレンジの香りは 元気を与えてくれる。
そう書いてあるものがありました。

今は オレンジの香りは 色んな商品に存在しますが、
当時 オレンジの香りのモノは、『トイレの消臭元』しかありませんでした。
藁をもすがっていた当時の私はトイレで使用すべき商品をトイレ以外にも どの部屋にも置いて使用していました。
リビングにも、寝室にも。
つまり、家に居ない時以外は、『トイレの消臭元』を嗅いでいたことになります。

私がヘンだなぁと思い始めたのは いつの頃だったか 思い出せません。
何だか妙だと感じ、それが『化学物質過敏症』だと核心を持ったのは いつの頃からでしょう?
たぶん新聞の記事がきっかけだったかと思います。
「そう言われれば、私この症状 思い当たる・・・・・」

衣替えをすると 必ず酷く『落ち込む』
シロアリ駆除の薬を散布してしばらくすると 酷く『落ち込む』
水性蚊取り線香を止め、まだ...
そして最後にトイレの芳香剤を止めました。

藁にもすがっていたので、沢山のものを私から遠ざけてから、
病的な落ち込みが少しずつ回復していきました。
病的な落ち込みから回復し、またオレンジの香りで元気になりたいと思って『消臭元』を買いました。
しばらくしたら、また...

ちょっと待て。私は考えました。
一番沢山体の中に入れていたのは 何だったのか?
思い当たるのは 一つだけ。
それは『消臭元』。
絶えず毎日嗅いでいた その香りは、香りの成分だけではなく、消臭成分という化学物質が入っていたではないか!と。

それ以来、色んなものを試しては ダメを繰り返し、現在に至ります。

最近、TVで『クレームを活用する会社』をやっていた。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview071113.html 『ガイアの夜明け』
(何とまぁ! 小林製薬株式会社だったことだよ!)

『化学物質過敏症』は、どの成分が 体内濃度がどれくらいになったら症状が出るのか?の判別がし辛く、
しかも それを判別してくれる病院が日本では 確か5件ほどしかなく、
それも 新幹線に乗れない私が行くには遠い東京などに集中している為、
また、『医療行為』ではない為、実費が必要で、だから花粉症ほど簡単にアレルゲンの特定の為の検査ができないと諦めていました。

クレーム対応をしていたTVを見た後にドラッグストアへ行った時、
何気なく『消臭元』の成分表示を見ました。
....何が何かわからない。
そして、注意書きを読みました。
誤飲の注意以外の注意書きがされていない・・・。

私は色んなものがダメで、なので『何』と特定しにくいって言うか
その『何』は 何種類もあるだろうし、
でも、少なくとも 初めの一歩である『消臭元』ならば、薬剤の会社だし、何か資料はあるかもと思ってお客様係りへ書き込みをしました。



Date: 20 Nov 2007 22:26:21 +0900
From: "小林製薬株式会社"
To:夏海さま
Subject: 小林製薬 Webお問い合わせ受付致しました
夏海 様

平素よりご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

製品に関するお問い合わせ、確かに承りました。
お問い合わせ受付番号は、【116818】です。
担当者からお客様に順次回答を差し上げておりますので、
お待ちくださいますようお願い申し上げます。

※なお、土・日・祝日にお受け致しました電子メールに
 つきましては、翌営業日の受付となりますので
 何卒ご了承ください。

宜しくお願い申し上げます。

※このメールはお問い合わせいただいた全てのお客様に
自動配信しております。

===+===+===+===+===+===+===+===+===+===
小林製薬株式会社
URL:http://www.kobayashi.co.jp/
===+===+===+===+===+===+===+===+===+===



返事が来ないなぁと思ってました。
アレルゲンとなると思われる成分について質問したので、
調べるのに 時間がかかっているんだろうと思って、仕方がないかと思っていました。
11月28日電話が掛かってきました。
「今、宜しいですか?」
学校の休憩時間でもあったので、どれくらいかかりますか?と質問したところ、
「質問をしたいので、10分ほど...」と言われましたが、ひとまず切って貰い、お昼休みにかけなおして貰いました。

お昼になり、電話が鳴って...

※『化学物質過敏症』は、診断されたものですか?
 Ans.アレルギー検査をする機関が少なく、『化学物質過敏症』だと医者に診断された訳ではない。
  (検査機関が少ないのは 小林製薬でも確認している模様)

※うつが酷くなるのは、本当に『化学物質過敏症』のせいだと 主治医に相談しましたか?
 Ans.はい

※主治医は 何て言いましたか?
 Ans.「そういうこともあるでしょうね」と言われた。

※どういう対応をしていますか?
 Ans.アレルゲンが体から抜け出すまで頓服で対応している。

現在アレルゲンと思われるものは できるだけ遠ざけているので、現在は問題はないことを告げ、

※うつ状態が酷くなる以外に症状は出ますか?(発疹や頭痛、吐き気など...)
 Ans.いいえ。うつの症状のみで、気が付いたら「自分を刺したい衝動」に駆られているので、困っている。

そしたら 何と 返って来た言葉は、
「それはヘンですね。」でした。

はぁ?
湿疹が出ないとアレルギー反応ではないと?
頭痛や吐き気が同時に現れないと、アレルギーではないと?
ってか、何度他県まで行く気はないと言っても「病院へ行って検査しろ」と言う、その意図は
「顔を洗って出直せ!」ってか?

ムカついていたら、電源が落ちた。
携帯の電池がなくなったようで、主電源ごと落ちてしまった。


2007年11月19日(月) 試験を終えて

●夏海(911) 題名:ブログへの書き込み 投稿日 : 2007年11月20日<火>22時10分

題名:試験を終えて

過緊張止めの頓服を机の上に乗せ、受験しましたよ!
それも、『高校の教室』という、トラウマいっぱいの場所で!
(試験会場が『学校』であることを考慮してなかった!!教室に入ってドキドキしました ><)
模試や過去問より簡単だったけれど、『いつも通り』左右の数字が合わない 。。;
たぶん成績は70点前後で、合否微妙なラインです。

試験の為の模試を学校で毎日していて、答え合わせの時に毎日痛感していたのは、
『痛い思いは 今 いっぱいした方が良い』でした。
3級では合格率30%設定で試験問題が作成され、
だから70%の人を 『落とす気まんまん』で ひねくれた設問を出題してくるので、(だから日本語の読解力がかなり必要でした)
模試で痛い思いをいっぱいすればする程、同じ類の引っ掛けには引っかからない(ハズだったのに 涙)
で、毎日 「これって人生にも言えないか?」って思ってました。
若いうちに 痛い思いや失敗をいっぱいしておけば、もっと今 楽に生きていたんじゃないかなぁって思って。
体当たりしないで、上手に困難をかわして生きてきたツケを 今 あっちこっちぶつかりながら、一生懸命学んでいます。
辛いんだけれど、自分の人生を『生きてる』って感じです。

そう言えば、私のカウンセリングの先生が言ってました。
もともと私は『吐く』体質で、吐くことは日常茶飯事だったんだけど、
自分の意思とは関係なく吐き気が来て怖かった時期があったのね。
「吐くーー!」って電話すると、
「言葉にできない『思い』が、『吐く』という行為となって、体の外に出てるんだから、吐けば良い。
 吐きたくないなら、きちんと言葉にしなさい。」
だってさ。
未だに 言わないで我慢してると吐き気が来て 怖い思いをするんだけれど、
言いたいことを ずいぶん口に出せるようになりました。^^

http://blog.goo.ne.jp/kinokino_2006/e/6bfeeb80cd588a5b137f2541a49a1d4f


2007年11月18日(日) 感謝はしないが、

●夏海(909) 題名:感謝はしないが、 投稿日 : 2007年11月18日<日>22時05分

やっと『試験』が終了しました。
過去問や模試ほど難しくなかったけれど、例の如く計算ミスがあり、後は運を天にまかせるしかなさそうです。
(点は、沢山あるうちの『ここ』が合ってたら○点って方式なので −−;)

今度は年末に向けて、ワープロ検定の『筆記』勉強にいそしむ毎日...
んでもって、明日からは2級の勉強が開始され、忙しさは変わらないような気が...

土曜日は、学校の友達と一緒に 一日中 ファミレスで勉強してました。
10歳年下の男の子と私と2人が、ファミレスで計算機を叩いてる図は、他のお客さんには どう映ったんでしょうね(笑)

さて、表題の『感謝はしないが、』です。
最近ね、よく思うの。
これって、父親の性格だよなぁって。

人生の師匠である槇村さとるさんが、本の中で書いてた言葉
「怒りは怒りとして、丈夫な体をくれた父親には 感謝している部分もある」を読んで、
性的虐待を受けていた 私ならば殺してやりたいくらいの存在である父親に、『感謝』と言う言葉を使えるなんて、凄いなぁと思いました。
私は感謝なんぞしないが、私のこれは、父親の影響を受けてるなぁとか、
この性格は父親似だなぁとか思って、この性格のお陰で生きて来ることができたんだよなぁって、
ここ最近よく思います。
父親を許していないし、感謝なんぞ 糞食らえ。
でも、良くも悪くも父親を見て育った私が、父親から受け継いだ『知恵』のお陰で、
ここまで生き残り、今、幸せに暮らせていることは確かなんだよね。


2007年11月16日(金) 痛い思いをいっぱいした方が良い

●夏海(908) 題名:痛い思いをいっぱいした方が良い 投稿日 : 2007年11月16日<金>00時01分

毎日、2時間の簿記の模試を、本番さながらのように 時間を計ってやってます。
3時間の簿記の授業の残りの時間は、自習。
答え合わせと、間違った箇所の確認と反省、そして教えを請う。

模試である『今』痛い思いをすると、本番には『そこ』の引っ掛けには捕まらない。
一度引っかかった問題は、用心するもの。
痛い思いをしないで、スルっと正解してしまうと、覚えていない。
悩んだ末に、「これだ!」の勘が当たっただけであっても、正解は正解。
でも、それはただ『勘』が当たっただけであって、覚えていない。

先週から始まった模試で痛い思いを毎日いっぱいした。
そりゃーもう、今週なんて毎晩簿記の夢を見るほどにね。
(今朝は『仕訳』してました 。。; どっぷり疲れて起きる毎日なのだーーー)

今日、コミュニケーションの先生に私の回答を言いました。
「同じことをされたら、その時考えます。そして、思った通りに行動します。
 失敗したら、その時は また考えます。
 あれこれ考えて動けなくなるより、言って経験を積んだ方が私らしいので」

人間関係も同じ。
失敗は 沢山した方が良い。
痛い思いを いっぱいした方が良い。
経験値として それを生かすか 殺すかは、私次第。

やるべきことはやったと思う。
それを生かせるように、落ち着いて、間違えないようにきちんと設問を読んで、
そして、決して思い込まない。
自分で問題を勝手に解釈しない。
そして、日本語をよく理解して、引っ掛けにのらない。

落ち着いている今なら、そう思っていられるんだけど f^^;


2007年11月15日(木) 依存されたい人

Date: Thu, 15 Nov 2007 08:26:00 +0900

今朝、TVで生歌を聞いて泣いた。
それはお別れの歌だった。
『旅立ちの歌』
確かそんな名前。
死を直前にひかえた者が 残った者へ宛てた最期のメッセージ。

その歌を聴きながら、象のアニメーション画像を見ながら
弟を、祖父を祖母を思った。
(泣いている私を テトがじっと見てました。)

そして思った。
それは、『燃え付き症候群』というもの。
介護を終えて、見送った後に起きる虚脱から、うつへと移行すると聞く。
letさんを見送ったら、私は『燃え尽きる』のだろうか?と。
もしかしたら、『燃え尽きる』かも知れないと私は思った。

そして、私の母を思った。
彼女は、『燃え尽き』ない人だ。

1ヶ月以上植物状態が続いた後に祖母が亡くなった時、
私はストレスが許容量を越えて、火葬の後にパニックを発症し、病院を転々とした後に『うつ』と診断された。
祖母の入院生活中に、私は母は燃え尽きると思った。
でも、実際は、燃え尽きなかった。

弟が亡くなった時、母は狂うと思った。
弟の為にだけを思って、自分の人生を生きていた母だから。
でも、実際は狂わなかった。

『燃え尽きる人』 と 『燃え尽きない人』

その違いは、何か?
なぜ、母は燃え尽きなかったのか?
そう考えながら洗濯物を干していた。
そうしたら、突然わかった。

母は『依存されたい人』
つまり、『依存されること』に『依存している』人だったってことに気が付いた。


自分の夫が精神的虐待を続けている息子を守る為に生き、
息子が学校を卒業し、就職をしたら2人で家を出るつもりだった。
一人では生きていけない為、息子に寄生して、離婚する予定だった。
息子が死んでしまったら、生きている自分の心のどころがなくなる。
家を出られる手段がなくなる。
息子を守るという心の支えがなくなる。
息子の為にだけ生きてきた人だと思っていた母を見続けていた私は、母は狂うと思った。
(だから、「一刻も早く男の子を産まないといけない」と思った私は、はい。分かっています。既に病んでました。)


弟を亡くした悲しみから立ち直った母が 次に自分がその家で生きる理由として見つけたのが祖母だった。
「(弟が死んだ今、)もう一緒に暮らさなければいけない理由などなくなったのに、どうして離婚しないの?」
そう聞いた私の言葉に対して母が言った言葉は、
「だって、私が家を出たら、おばあちゃんが可哀想だから」だった。

祖母は嫌われ者だった。
息子&娘の誰も 祖母を引き取りたいと言わない そんな人だった。
息子&娘の誰も 祖母の世話をしたいと思わない 世話をしたいと思わせないような そんな人だった。
子供が嫌いで、孫を可愛がるどころか、孫と本気で喧嘩し、孫からすらも慕われない そんな人だった。

母の父親(私にとっては祖父)が母に言ったそうな。
「歳を取る それだけで 特に理由がなくても寂しいものだ。だから、優しく接してあげなさい」
その言葉を私に言い、「だから私は おばあちゃんの為に家を出ない」と言った。

他人が聞くと、母の言葉は慈悲深く聞こえる。

その祖母が亡くなった。
その時も母は燃え尽きなかった。
『自分が家を出ると可哀想』な祖母 が いなくなった。
家を出られない理由がなくなった。

祖母の次に母が寄生したのは、妹と妹が産んだ子供だった。
弟と、祖母と 同じように この家に『私がいないと...』と私に言った。


依存されることに依存している人は、依存してくれる人がいなくなったら、次の人を探せば、
そこがどこであれ、それが誰であれ、自分の居場所を確保できる。
誰かに依存し、寄生している母は、誰がいなくなろうとも燃え尽きなどしない。
自分が世話を焼くことができる次の人を探せば済む話で、
それが『特定の誰か』である必要などない。

そうか。
母は寄生して生きていたんだ。
弟を守ることで自分に価値を見出みいだし、
祖母の世話をする嫁として 自分の価値を見出みいだし、
孫の世話をしないだらしない娘の その子供の世話をすることで 自分の価値を見出みいだし、
「今更捨てるのも可哀想だから」と 憎んでいる夫の世話をすることに 自分の存在価値を見出している。

そして思った。
私は逃げられて良かった。

私が『うつ』の酷い状態の頃、母は内心喜んでいた。
子供のように自分に甘え、子供のように自分に抱きついてくれる娘(私)がいて、
自分が娘に必要とされていることに 本心は喜んでいた。
そして(たぶん無意識に...本当に無意識だろうか?)どれくらい治ったか?を試す為に、ワザと『うつ病の人』の話をした。
薄笑いを浮かべながら。
「その話題は 止めてくれる?」そう言う私に、
「ワザと話をしたんだ〜。どれくらい治ったかな?って思って」そう無邪気に母は私に言った。(本当に馬鹿な 怖い女だと思う。)

どれくらい治ったか心配で心配で と、『かさぶた』をがす、
一見親切で慈悲深く優しい人に見えて、実はとても迷惑な人。

一度母と和解しかけて、でも逃げることができた、私の野生の勘に感謝してます。


母は 燃え尽きない女で、
私はどうだろう?燃え尽きるのだろうか?
燃え尽きない、寄生虫の母にはなりたくはない。
letさんを人生の全てにしないこと。
たぶん そこが 重要ポイントだと思うんだけど。


2007年11月09日(金) やっぱり信用できないわ 2

さて、ここからが本題。

題名の『やっぱり信用できない』。
私の問題はさておき、前回話したかな?
もし、このケースが 実社会での練習の場として活用するなら...と言われたこと。
それならば、壁は壁のまま、放置しておいた方が良いとも思う。
バカな上司や同僚は どこにでもいる。
実際、徹さんは、「自分は、しても『良い』キャラクターである」と、平然とセクハラ発言をしていた。
私に対しても、紅葉ちゃんに対しても。
私は別に何をされたところで 大した問題ではないけれど、それを紅葉ちゃんにすることは『コミュニケーション』の範疇を越え、
「気持ち悪いおっさん」として どんどん気持ちが離れていることを 読めなかった

私は 直接対決をする と、心に決めた。
私と相手が別々の人であるならば、不快だと伝えないと相手に私が不快であることが伝わらないと思うから。
そして、それを口に出して相談する場所や人が私にはある。
病院だったり、待合室に常駐している「ソーシャルワーカー」の人だったり友達だったり、こういう場で問うこともできる。
私は、もう 私一人で抱え込むことなく、誰かに預けてしまうという手法を手に入れ、実際私の苦手なものは手助けして貰って、
代わりに私が得意なことは提供するなど、『助け合う』ことができつつあると思う。

問題は、それができない人。
昔の私のように、それができないが為に どんどん自分の中に篭もってしまって、結果『うつ』になってしまうことをこそ 恐れている。

学校では、その期間に辞めてしまう人が何人かいるそうだ。
前回は2人。
今回もすでに2人が辞めた。
卒業生も メンタルな問題を抱えて仕事を辞めた人が学校に遊びに来るそうな。
今簿記を教えてくれている先生は 以前プログラム関係の仕事をしていたらしく、やはり『病む人』を見てきている。
そして「体だけでなく、心も健康に、どうか 辞めないで最後まで通い続けて下さい」と、先週あたりから突然力説し始め、何だか妙な雰囲気になっている。

それを踏まえて私はRINに言った。
私は良いんです。
『人に相談する』という解決方法を知っているから。でも。
そうして、私が恐れていることを告げた。
RINが質問を返す。
「なぜ、そこまで夏海さんが考えないといけないんですか?」
「辛かったからです」と私。
「でも、それは、そうならないかも知れない相手(今や未来の生徒)に対して失礼なんじゃないですか?」

そうならない人なのであれば、それはそれで良いし、そんな人の心配などしていない。
ムカつくーー!と言って、それで終わったり、美味しいものを食べたら忘れるタイプの人の心配などしていない。
私は、私のように辛い思いをする人が この学校で作られるのであれば、それは阻止したいと そう伝えたかった。
が、RINには それは 人の成長をする機会を摘む行為として解釈された。

RINは 所詮 机上の理論を『知って』いるだけで、どれだけ辛いかを身を持って体験していない。
実際「夏海さんは辛かったかもしれないですけれど、他の人が辛いとは思わないかも知れません」と言われたし。
(RINにも何度も言ったが、そんな人は私は問題にしていないんですってば!!)
RINにとって、『うつ』なんて、薬を飲めば治る程度のもので、
カウンセラーは自己の中にある答えを引き出すようにお手伝いするだけの存在。
ここで、そんな程度で『うつ』になるのであれば、実社会では通用しない。
そんな人のことまで考慮する必要はない。
そんなふうに 私には聞こえた。

長い『うつ歴』の中で、私が達した『生活習慣病』説や、私が人に自分の気持ちを伝える努力をするようになったということを話すと、
例のYES but で全て否定した。
「それは、夏海さんが考えたことですか?お医者さんがおっしゃったことですか?」と質問され、最終的に辿り着いた私の考えだと言うと、
最後には「固執している」
「危険である」とまで言った。

私は固執していないし、当然だが今が完成形だとは思っていない。未だに試行錯誤して傷ついては悩み、泣いている。
今もボロボロになりながら 戦っている最中であり、そして自分のケツくらい自分で拭ける。
何も誰かにお伺いを立てて、誰かの理想系に私を変えたいとは思わない。
私の人生を誰かにゆだねたくはない。
何ゆえ 専門家と相談し、話し合えと言うのか、意味が解らない。
話し合ったところで、私は私なのだから。
そして 治せるのは 私自身以外はいないのだから。


蟹さんの話をすると、そのカウンセラーは、『臨床心理士』ですか?『免許』は持っていますか?と聞かれた。
蟹さんに関して言えば、免許は微妙。持っていないかも知れない。
でも、鉄火場をくぐり抜けていて、学生に教えているだけの『臨床心理士』さまよりは『使える』んだよね。
『臨床心理』という きちんとした学問があるのですから、それを学んだ人に、
そして夏海さんに合った『きちんとした』カウンセラーに相談した方が良いとアドバイスを頂いた。

心のない、患者の立場に立てない臨床心理士なんて、糞食らえだわ。
RINは、私にとっては使えない人物だと よく解った。
彼が興味を持って話をしているのは、私の心理や その心の動きへ至ったプロセスであり、
問題を解決する気などさらさらない。
問題は 自分で考えて 失敗して 学んでいくものだよと そう言ってくれたら、もっと話が早かったのに。
勿体無い時間を過ごしたものだと、今となっては思う。

結局 先生なんてしている人を信用したのが間違いだったようだ。
教えることはできる。
でも 実生活で『役に立たない』。
なぜなら、教えていることは、『プロトタイプ(原型。基本型。手本。模範。)』だから。
人に教えられる程度の知識は、特定の人物の特定な問題には 通用しない。

本気で腹が立ったので、簿記をそっちのけで こんな時間(もう23:54だよ 。。;)までパソコンパチパチ打ち込んでました。
「病むなら病んでしまえ。
 夏海さんの心配は 大きなお世話だ。」
本気で そう思うのなら、
あなたに 人を救えません。
カウンセラーだなんて、ちゃんちゃらおかしいわ。


2007年11月08日(木) やっぱり信用できないわ 1

毎週楽しみにしている『コミュニケーション』の授業。
なかなか面白い内容で、イベントも楽しく、
毎週、与えられた課題に対して 毎回変更される即席のグループでディスカッションして課題を達成し、その後に『振り返り』という話し合いを行う。
まず紙に書き、自分自身で 課題達成をした時間に何が起こったのか?
誰が何を言い、それに対して、自分は、グループは どういう反応や対応をしたのか?を書き、
その後にそれについて発表し合って お互いの意思の疎通を図る と言う内容。

今日はブロックを組み立てる課題を6人(または5人)で達成するために、
手順を話し合い、40分の時間を使って色、形の違うブロックを組み合わせて 見本と同じものを作るというものでした。
その複雑さにみんなが途方に暮れ、私も覚えきれない(絵心もないし)、紙に表現しきれないと思い、
「6ブロックに分けることができるから、それぞれ担当を決めて、そこだけを覚えない?」と提案し、
みんなでそれぞれの担当を覚え、制限時間3分前に完成しました(3点加算されました)
最後まで迷ったブロックが やはり間違いで、合計3箇所間違いで6点減点。
プラスマイナス3点減点で 98点取れた私たちが一番になりました。
(5グループ中 2グループが未完成でした)

たぶん男性より苦手であろう立体のものを作るという課題に対し、
女性ばかり6人のグループだったのに、一番冷静に順序立てて覚えることができ、
目標とするものを時間内に作り上げることができた喜びで、私たちはピカピカの笑顔だったと思います。

で、そんな面白い授業を担当しているのが『カウンセラー』だとのたまったRIN先生。
先週、お昼休みを全て使って、暴力的な態度に出たPicatak先生に対して、
一体私は どういう言葉を使って話をすれば、私の本当の真意を伝えることができるのか?を話し合いました。
まず先週の印象。
この人の目は怖いと思いました。
私を見定めている目でした。
私が何を言っているのか?の真意を測る為に、私の言葉以外に表情や言葉の裏側に隠れているものをも見抜こうという目でした。
こんな風に私に印象付けてしまうのは、今思えばすでに『カウンセラー失格』だと思います。
相談相手に不信感を抱かせるのでは、真意は話して貰えませんから。

そして今日、授業が始まる前の10分間、授業後の15分程度 再度話をしました。

「先週の宿題ですが...」私が口火を切ると、「あ、話をしますか?」と言われました。
で、「結論は出ましたか?」
彼が担当している生徒は私だけではなく、彼に相談をしている人は私一人ではない。
にしても、「先週、今日は打ち切りましょう。結論を出すのを来週まで待てますか?」と思いっきり念を押したのであれば、
メモなり取って私の存在と 発生した問題をおさらいしておくべきではないかと思う。
それができないのであれば、「私はカウンセラーの資格を取っているので、何かあれば相談して下さい」と言うべきではないと思うのだが。

「結論は出ましたか?」の言葉を聞いて、「あれあれ?話が違うぞ」と思いました。
結局は冷却期間を置きたかっただけだったのか?
私にとって、どれだけの重要度を持っている問題なのか?を知りたかっただけだったのか?とね。
最終的に自己処理できてしまえるのであれば、今更話し合う必要はなく、結果だけを報告されれば良い。
そこへと至るプロセスだけを聞いて。

私は沢山考えるタイプなので、話をしても答えが出ない相手なのであれば、その人とは話し合う時間が勿体無いと思う。
自己解決できるのであれば、相談する意味がない。
(ただし、自分が『相談すること』によって、『自分の真意を知る』という意味では、相談や話し合いは有効だと思うが)

結果、この問題に関して、RINは解決策を提示する意思はなく、どれだけ話し合っても結論はでない。
発生した時点で口に出していたら簡単ではないにしても 単純な話になったであろうこの問題は、
RINと話し合いを私が続ける限り解決せず、延々と話し合わないといけない。
それも、YES but で 私の考えを否定されながら...

カウンセリングって言うか、話し方のコツとして、まずは相手の話を受け入れ、
「その通りだね。でも、こういう考え方もあるんじゃないかな?」と言うと、
「いやいや、こういう考え方もあるんだけど...」と言うよりも 受け入れられ易い。
この手法をYES but(イエス:はい バット:しかし)と言います。

問題を解決しようとしていない相手から、これをやられると、正直キツイ。
結局は問題を広範囲に広げてしまって、より深い問題へとすり替えられてしまって、本当に解決したい問題とはどんどん遠ざかってしまう。
一つ話しをすると、なぜそういう風に思ったのですか?そこへ至った経過は?と大量の質問をされる。
それについて答えると、また同じ質問をされる。
先週からそれの繰り返しで、ちっとも話が前に進まない。
先週は、それでも仕方がないと思った。
私と言う人となりを知らないRINにとって、
付き合いの長い(つまり性格も読み取っているでしょう。RINが『本物』なのであれば。)picatakへの『不信』を訴え、対決することを求めている私の人となりを知りたいと思うのは仕方がないことなのかも知れないと思った。
遅々と進まない不毛な話し合いに(気持ち)イライラしながらも、得るものはあったけれど。

そして今日、同じことの繰り返しとなった。
私の中では picatakを『見下す』ことで、もう解決はできている。
その程度の人間でしかない相手に対して、怒っている時間が勿体無い。
永遠に付き合わないといけない相手でないし。
問題は、簿記の2級を教えるのが彼だということでテンパったが、簿記は彼一人ではないことがわかった。
ならば、私はテンパる必要もなく、最悪2級に合格しなくても『死ぬ訳じゃない』。
私が欲しているパソコン関係の情報は得ることはできる。
12月から3月までの間、私が学校に行くのは、私の中では無駄ではなくなった。
そして今日RINから与えられた課題。
次に同じことが発生した場合は どうするか?
ガチンコで行くしかないでしょう。
それが私だもの。
きちんと話し合い、話し合いができない相手でも、私の真意を告げる。その覚悟はできている。


2007年11月06日(火) 『言葉』の大切さ

●夏海(906) 題名:『言葉』の大切さ 投稿日 : 2007年11月6日<火>21時02分

昨日、学校を休み、今日は昼食を摂った後、午後から早退しました。
本当は教室に残り、自習をしたかったのですが、
誰もいない教室に残る(午後はPCの部屋へ移動する為)
 イコール
授業を受けていない
 イコール
早退扱いになる

(あわ良くば、早退扱いにならないようにできないかと期待したんだけどね f^^;)

ならば、早退届けを提出すれば、教室に残っても良いのか?と食い下がったところ、NGだと...

今日からPCの授業は表計算に変わり、先生が簿記の先生である為、
途中まで表計算の授業、途中から簿記の自習にしてくれると話を聞いて、
ならば密室に近い空気の悪いPCの部屋で風邪を移しても申し訳ないので、教室で一人で自習したいと伝えました。

「マスクをしているから、移すことは考えなくても良い。
 でも、夏海さんのことを考えると、教室にいるよりも早退しなさい。早退して、早く治しなさい」と言われました。

「早退うんぬんじゃなくて、家にいるよりも 教室にいた方が気が楽なの。」
そう言うと、「うーん。困った」と。
「本来授業を受けないってことは早退になるし、でも家にいるより楽なのか...」
と困っているので、
「早退届けを出したところで、教室に居られるのは 困るんですよねぇ?
 先生的には、本当に早退した方が良いんだよねぇ」と言うと、
「いや、わたし的に良い悪いではなく、そんなことはどうでも良いんです。
 ただ、夏海さんの体調を考えると 早退して家で寝て安静にしているのが一番だと...」と。

あまり困らせても申し訳ないので、(授業も始まってしまったことだし)
また、今日は letさんのデイの日で外出していることもあって、結局帰って家で簿記してました。

『言葉』って、大切だなぁって改めて思いました。
私が食い下がった時、本当に困った顔をして、どうしたもんかと思案してくれた様子をみて、
その後に掛けてくれた言葉なだけに、
この人物が信頼に値する人だなぁと改めて思いました。
入校当時は 飄々として、つかみどころがなく、苦手なタイプだと思っていた先生が
益々信頼できる人だと核心できたことは、とても嬉しい。
不安だった簿記2級の授業も、例の『オレ様』だけでなく、この先生も一緒だと聞いて、心から安心しています。



◎pot(907) 題名:こんばんは 投稿日 : 2007年11月7日<水>19時47分

 お風邪大丈夫ですか?なかなか休めないかもしれないですが 隙間見つけて心と体を癒してあげてくださいね。 言葉は本当に大事ですね。人間、動物、草花色んなものに生命はあるけど その中で言葉を発するのは人間だけやな〜と考えてた事あります。だからこそ言葉で 人を癒してあげたり勇気つけたり その反面傷付けたりしますね。知らない間に人を傷付けてるかもしれないな〜。もっと言葉大切にしなくちゃ(汗)
 それと あんな拙いブログを訪ねてくださってありがとうございます(恥ずかしい〜)付き合った方が浜田さんファンだったとは羨ましい限りです。また機会があったら 今の歌声も聞いてみてくださいね(宣伝みたいですみません) 


2007年11月05日(月) 学校休んじまいました。

Date: Mon, 05 Nov 2007 11:18:46

学校休んじまいました。
ツライのと、休む恐怖と...
簿記の勉強が結構キツクて、18日の試験に絶対合格しないといけない『強迫観念が強くて。
何も資格を取得できなくても、半年いて卒業してしまえば別に良いじゃないかって気楽な気持ちになれない。
なれるのであれば、どんなに楽か...

今、夕方の17:37
少し落ち着いて来ました。
朝、本当にテンションが低く、体もだるくて動きたくない状態で、
食欲がない状態で それでも必死でご飯を食べていると、
寝起きで機嫌の悪いteaが例の如くテーブルの上が汚いとドタバタ片付け始め、説教を始めました。
「お願いだから、食事をさせてくれる?」と言うと、「嫌だ」と言い、
「こんな状況では食事なんてできない。これは食事ではなく『エサ』だぞ。」とのたまった。
エサであっても、私は食べないと学校へ行けない。
ただでさえ『行きたくなかった』のだから、勢いをそがないでくれと心底願った。
大量にあるサプリメントを見て 「狂ってる」と言い(そんなこたぁ オレだって自覚しとるんじゃーーー!)
風邪が治るまで(それまでは、試験が終わるまでと言っていた)待ってくれと懇願すると、
「そうやって先延ばしにしてるからダメなんだ」とバッサリ。
『行きたくない』学校に『風邪でズタボロ』なのを必死になって鼓舞して無理無理行こうと努力している私に向かって、
朝っぱらからそれはないだろう!と、どんどん疲れが増し、学校へ行く気力がどんどんなくなって行きました。
食欲がないまま 頑張って食べていたご飯の途中で私はトイレにこもり、
その間に食事を終えて部屋に戻って少し冷静になったteaが食卓に戻って言いました。
「今日は 休みな!そんな状態で行っても勉強にならんだろう?学校に行った方が気分転換になるんやったら、それはそれで良いけど」
私の一番痛いところを突かれて、「疲れた...」と言って号泣しました。

学校に行きたくない
でも、行かないと勉強についていけない怖さと
teaがいて、letさんがいる家にいて、休養できるかどうかは 私にとって『賭け』であること。
休養が休養にならない可能性がある限り、休んだところで 余計に悪化する恐れがある。
号泣した後の放心した状態で、朝だけ行って、少しだけ早退して、午前中の診療に飛び込む選択肢もありだなと思いつつ、
結局休む決意をしました。
学校に連絡をすると、例の『講師』が電話口に出、「明日は...」と言いかけ、「治すのが先決なので、無理しないように」と言いました。
(少し前に辞めてしまった子は、『風邪で休暇』が最初の一歩でしたから)

病院の予約を取り、結局車を運転して自力で行き、運転しながら考えました。
一体何が怖いんだろう?って。

teaは言います。
自分がお金を稼ぐので、夏海さんはパート程度で『自分のお小遣い』を稼ぐ程度の収入を得れば良いよ。
それより母ちゃんの世話をお願いしたい。

私は他人のお金で生活することが 一番怖い。
letさんは いつか必ず死ぬ。
letさんが死んでも私は生きて生活し、
そして teaとの生活が 永遠とは(tea、ごめんよ。これはteaが相手だからではないんだよ。)信じていない。
これは、teaのせいではなく、私の両親の結婚生活をずっと見続けてきた私のトラウマであって、
自活できない限り、私が私として生きることができないと思ってしまっている。

母は家を出られなかった。
家を出ない選択をした。
それは、母の打算で、若い頃は弟が成人するまで、弟が死んでからは祖母の面倒を見るから
今となっては、「歳を取ってから惨めな生活をしたくない」を理由に、家を出ない選択をしている。
家に居て貰っては邪魔な 夫の食事などの世話をしながら。

それを見て育った私は、夫の稼ぎを宛てにして生活することを恐怖する。
sea姉さんは、自分の貯金通帳にキャッシュカードで引き出せない額の預金しかないそうだ。
それは不安ではないのか?
それで どうして不安にならいのか 私には不思議。
どうしてそこまで 自分の人生を他人に預けられるのかが 不思議。
それが世間一般の『結婚している女性』の大多数なんだろうか?

・・・学校でも、「食わせて貰う」話が出ることがあるが、それは怖くないのかと私は思う。

だからね、将来の為に学校で資格を取ることは、私にとっては死活問題で、
「落ちちゃった f^^;」では済まない程の深刻さなんだけど、
たぶんこれが イカンのだろうと思う。

半年経ち、何も資格を取れなくても 死にはしない。
誰も私を失格者だとは思わない。
そう判断するのは 私自身なだけで。

少し落ち着こう。
このままのペースで突き進んで行ったら、心が持たなかっただろう(すでにアブナイし)。
落ちても 受かっても 私は私。
試験だけが人生ではなく、就職する選択支は、まだまだ『固定』されている訳ではないんだから。
21:019


2007年11月04日(日) 風邪 −。−;

●夏海(903) 題名:風邪 −。−; 投稿日 : 2007年11月4日<日>10時19分

引いちまいまいましたよ。
結構 つらいです。(パソコンやってるバヤイじゃないってば オイ)

GAKUさん、いつもありがとう ^^
私も学校の先生を信用するのは、小学校4年生で卒業しました。
コミュニケーションの先生に相談したところ、来週までの宿題になりました。
問題は2つ。
これから会社で出会うかも知れない同じタイプの人に対応するシュミレーションの場として活用するという私側の問題。
同じ場面になった場合に、どう自分が不愉快であるか?を伝え、それを理解して貰えるか?の言葉の伝え方や方法の問題。

『今』 だけ安易に解決するのではなく、
(本当は 私ではなく コミュニケーションの先生に それとなく伝えて欲しかったのが本音でした f^^;
 私が言うと、角が立ちそうだったので。)
これからのことを考えて、
何を私が問題にしていて、どう対処したいのか?
相手にどう対処されたいのか?を 話し合って問題点を明確にし、対処法を冷静に考える期間として1週間という課題が与えられたのかなと思って。
と考えると、『子供である』彼(講師)は、これから困難をシュミレートするであろう『誰か』の為に、変えない方が良いのかと思ったりもして。
でも、自己弁護ばかりして、『相手を追い詰める』言葉を掛ける傾向がある『講師』をそのまま放置しておくと、
私のようにファイトできる人でない限り、無駄に学校を辞めてしまう可能性が高く、それは勿体無いし、可哀想だなとも思うし。
何より、私に2度と同じ態度を取って欲しくない思いは強いので、言うべきことは言いたい。
ただ、風邪で気力が落ちていて、微妙に緊張感が増しているのがアブナイところです。



◎夏海(904) 題名:つづき 投稿日 : 2007年11月4日<日>10時19分

potさん、怒ってくれて どうもありがとう ^^
教える私側は、良いのですよ。
ただ、教えられる側が問題で、次に生かせないと可哀想なので、教え方が難しいです。
会社を辞めるときに『引継ぎ』なるものをする時に、自分の知識を教えるけれど、
覚えて貰わないと 仕事にならないから、覚えて貰えるように話をするんだけど、
高校で『先生』をしていた過去のある 『引継ぎ』を経験したことがないであろうパソコンの『講師』にとって、
教えている行為は、
教えられている側が、覚えたり、考えたり、工夫したりする機会を摘む行為である危険をはらんでいることだと 糞みそ一緒になっているだけで。
まぁ、私の最初に隣に座っていた『おばちゃん(実際は私より5つも!年下。。;)』は、自分で覚える気がまるでなくて 実際困ったんだけどね。

「教えるな」と注意するのは 別に言いんだけど、それと子供じみた暴挙に出ることは別で、
『講師』が声を出して初めて教室中が私たちに注目したけれど、
問題が発生したのは『講師』が言葉を発する以前に起きているんだって たぶん誰も気づいていないんだよね。
教室の仲間の一人には あったことを愚痴ったんだけど、それ以前に私への愚痴をその人に言っていたらしく、
それも私の怒りに油に火を注いだんだよね。
あくまでも自分を『正当化』したくて、自分の注意した行為は正しいんだって、私と同じように『教えている』人にその言い訳をするのは わたし的にはルール違反だと思う。
私は 『講師』を拒絶しないように、『講師』を嫌っている人たちなど、誰にも言わなかったのにね。
言い訳された人と私が話をして、本当にあったことを話し合えたから良いけれど、
話し合いがなかったら、私は「教えたがりの お節介で先生にとって迷惑な おばさん」として その人の印象に残るんだよね。
それを考えないで 愚痴を言うなんて、馬鹿な『講師』って つくづく男だなぁって思う。
今までの人生、多くの人に嫌われてるんだろうなってね。

そうそう!浜省ライブは楽しめたようだね ^^
私にも懐かしい名前だなぁって思って。
一時期 私もよく聞いていたんだよ。
当時付き合っていた人が 連続して2人 浜省ファンだったから ^^;



●夏海(905) 題名:風邪を引いたが... 投稿日 : 2007年11月4日<日>11時16分

風邪を治す為には、問題が...

風邪によって 落ちている体力を回復させる為、安静にしていないといけない。
だが、相変わらず家にいられない私にとって、それは一番難しいことで、
特に 北側にある『私の部屋』にいると落ち着かず、
好きな部屋である南側の『明るい部屋』では、漏れなくletさんが付いてくる。
テトが最近letさんの掛け布団におしっこをかけるらしく、
「こんな『しょんべんたれ』もういらん!!夏海さん、どっかやって!!」と怒鳴るletさんにゾッとした。
彼女は 自分の意思に反する行為をする人やモノは自分の人生には必要なく、
子供の頃 ダンボールに入れて川に捨てた(生きたまま流したのだそうな)猫のように
容赦なく切り捨てる性格で、その思いを私にぶつけられると 「○○であらねば捨てられる」と思って生きてきた私には かなりキツイ。
昨日は私もキレて、言い返したら、ご立腹のようで、かなり険しい顔をしながら不機嫌な返事をしていた。
でも私がいないと世話をしてもらえないと自覚は一応しているので、それ以降は「テトはいらない」発言はしなくなった。

私は、あんたとテトでは、テトを取るぞ。
テトを捨てろと言うなら、一緒に出て行っても良いぞ。
teaが小学生の頃、(実際teaに聞いたらletさんの記憶違いだったが)
手に負えなくなったサルを「眠らせて(殺して)ください」と獣医に言ったと 笑いながら私に言ったletさん。
(サルは 動物園へ貰われて行きました。)
さすがに人間は殺さないが、動物を殺すことに抵抗(罪悪感)がないletさんを怖いと思う。 
こんな状況で 安静は 無理だよなぁ...
「結婚って、どうですか?」と 宴会のときに聞かれ、『良し悪し』だなぁと答えた。
家族が増えるってことは、本当に『良し悪し』なんだよね。


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