‖ ひびひより日記 ‖
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2月下旬に見てきました。 各チーム1公演ずつ。
友人は、原作を舞台化する前から読んでいて、なんかテンションあがっておりましたけど。
皆川さんの「死の泉」よりは、簡単明瞭だったので、原作読まずでも大丈夫でした。 まあ小説のほうが、細かい描写もあるからのめり込み度は違うかも知れませんが。 中世にその時代のカトリックっていうか、映画「バラの名前」みたいな雰囲気かなと勝手に思っておりましたが、まあ近いものかな。 癒しの力をもつエティエンヌ率いる子供チームと修道士チーム。 一見、主人公がエティエンヌかと思いきや、貴族の記憶忘れのガブリエルか、ちょっと気が触れている修道士カドックの存在。
子供チームの中には勇気ある一匹オオカミ的なルーも子供たちの中に混じることによって 「もう一人じゃない、孤独ではなく仲間がいる」という希望もありーの。
記憶を取り戻したガブリエルもちょっと「ハムレット」的な生い立ちだったりして、 この先も自分の領地を取り戻すべき、目的を持って前に進むというエンディングでした。
エティエンヌは、フレッシュの久保君とジュニ11の藤森くん。 フレッシュの久保君がちょっと大ちゃんに似ているなーと思ってしまった。 まっ、普段の写真とかは、まったく似てないんだけど。 エティエンヌのヅラかぶってたら、丸顔になって若いころに大ちゃんに似ているなと感じてしまった。 ちょっと身長は足りないんだけどね(笑)
も一回見てみたかったな。 まあ、DVDでチェックするか。
印象に残ったのは、助修士のドミニクとジャコブのコンビ。 ジャコブ役の藤波君ってフレッシュにしては、出来上がったるし、なんかニックネームがプロ? このよわっちい助修士コンビは、好きだったな。 彼らも大人に翻弄されていた子供でもあるから。
あと、巷でスネイプ先生に似ている船戸さん、いっぱい着替えた笠原さんとか 別の意味で楽しかったかも。
2014年02月07日(金) |
ソチ五輪はじまりました |
開幕前だけどフィギュアの団体戦がはじまりました。
羽生くんは、素晴らしい演技で男子SPはトップ。 日本は、ペアとダンスが弱いからね、最終的にはどうなるかわかんないけどね。
さてさて、 ライフからは、ペライい会報がきました。 で、十字軍のチケット3枚の特典での大ちゃんの写真。 なんとなく、近々の舞台かなと思っていたら、想像通りに「カリオストロ伯爵夫人」のラウールでした。
なんかいつも今を大事にしているようなところがうかがえるので、ラーウルじゃないかと思ってたんだよな。 (想像通りで、ちょっと面白くないけど)
で、個人的に私が好きな大ちゃんの役というのは、いろいろありすぎて悩むんんだよな(笑)
歴代女優役でも1位だった「夏の夜の夢」のハーミアは、女役では、鉄板なんですが 「白夜行」の雪穂の冷たい顔とか、富姫さまも好きだし、デイジーの意地悪なシビルも好きなんだよな。
まっ、きっかけは「死の泉」のマルガレーテで落ちたんで結構、女役が好きだという(笑) で男優はっていうと初演の「OZ」のムトーは、はまり役でした。 最近は、年に1回しかライフの本公演にも出ていないし、女優役のほうがインパクトある役で出演しているからね。
でもひそかに「トーマの心臓」のオスカーも好きだったりする。 次回の「トーマの心臓」でも是非ともオスカーで見たいと思っております。 大阪もあるしね。
役とは別に好きなビジュアル写真というと(笑) 「メッシュ」のパンフでタバコを口にしているモノクロ写真。 「カリフォルニア物語」のパンフのロン毛の写真、セピア系。 「フルーツバスケット」のオレンジ猫を抱えた前髪ぱっつんの大ちゃんは、 30代の男性がこんなに可愛くていいのかと思えるくらいの少年だったしね。
前回のトーマのイメフォト写真は全部好きで、部屋にも飾ってある(笑) 夏夜も再演の体にフィットした茶色の服を着た大ちゃんも珍しいショットで好き!!←これも飾ってある。
最近は、ちょっと写真もいい感じでに写るようになってきたかな。
でもやはり、舞台に立っている大ちゃんをみるのが一番好きなんだよな。
嬉しいことにお仕事は続いてあるので、追っかけるのみです(笑)
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