‖ ひびひより日記 ‖
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2006年04月29日(土) 連休初日

昨日は、LOOKkatSTAER!を買ってまいりました。
気づかないはずだよ。いつもは、Top Stageと2誌並んで置いてあるのに、
今月は、なぜか、離れたところにありました。
LOOKkatSTAER!は、韓国もの雑誌のスペースにあったから、見向きもしないところに置かれては、気づきませんです。
一応、上の置き場は、見たのにね。

LOOKkatSTAER!は、きれいな舞台写真が掲載されておりました。(かなり満足)
及川さんのエッセイを読むと努力の人だなあ。
コメントを書いてくださるのを楽しみにしていましたが(友だちが担当なので、見せてもらってます。)
彼女の誕生日が春公演前なので、稽古のようすとか、書いてあって、うらやましい思いで、見させてもらってますけどね。
及川さんと同じ誕生月だし、同じ●●(それは、内緒だ)

来月は、Top Stageは、「NARUTO」の公演レポが読めるかな←甘い期待♪
「RJM」もありますよね。

キューブさんで、いつ岩崎さんの写真がアップされるのか、見るために通っているのですが、
トップページのちいさいところに
「森が生きている」に出演の情報は、笠原さんと青木君の名前をみつけました。(気がつきにくいよ)
その前に個人のところへ飛んで言ったら、
笠原さんが、「トップキャスター」第5話に出演というのを見つけてきました。
どれだけ出るのか、微妙かもしれませんが、まあ、楽しみに♪(ひさびさだなあ。)

「森が生きている」ですが、関西は、神戸オリエンタル劇場で、
お盆時です。
ふたりとも何月の役をするんだろうなあ…。青木君は、歌うんだろうかしらね。
東京は、まじで石飛さん、林さんの「女中たち」を見に行こうかと考えているんですが、その時期に被るんだよなあ。
だったら、東京でみて帰ろうかな…
しかし、キューブプレが早いです。

今日は、友達達は、境港に水木しげるのキタロウ館(だったかな?)に遊びにいっており、土産に妖怪Tシャツを頼みました。
送料いらにぶん、安いので。
私は、昼から「Vフォー・ヴェネッタ」を見てきました。
ナタリー・ポートマンって、いくつだったかなあ。胸が育ってないけれど、
ロリータの格好をすると、やっぱり違和感があった…。
坊主あたまでは、色気もないけれど、戸惑う表情は、ステキでした。
お話は、なかなか謎めいていて面白かったです。
あのお面がなんか、いい感じでしたね。ただ、恐れをなくすためにとはいえ、イヴィー(ナタリー・ポートマン)を拷問にかけるのは、どうかとちょっと思った。

来週は、いよいよ、SLWが、稽古場見れたり、対談あったり(及川さん、姜くん)
姜くんが笠原さんを連れて、大阪散歩とか、カンテーレの再放送があったりするらしいです。
でも関西京都テレビだからなのか、その情報がリコモーションのHPで、見れるっていうのは、ナンなんでしょうね。
とりあえず忘れないで、録画しよう。まあ5月は、同じのをリピートされるようですが…早く見たいのは、しかたないでしょう。
それにしても録画を忘れてた「ドリアン」のアズール放送してくださいね。


2006年04月28日(金) お天気だ!!

今日は、快晴!!

こういう日は、掃除モードと洗濯モードにスイッチが入ります。
まあ、洗濯は、干し場の問題もあるので、こまめにする必要があるんですが、
今日は、とりあえず、お風呂の掃除をフルでやってました。
ちょっと、頭がくらくらしています。(笑)←下向いていたせいだけど
天気がよくて、あたたかいと窓も開けて、風も通したくなるしね。

昨日は、Top Stageを買ってきました。(LOOKkatSTAER!は、見当たらず…)
前日から、TVブロスのページで、山本さんと高根さんの対談と知り、ひゃーあと密かに思っていました。
写真は、イマイチでしたが、内容は、面白かったです。
初舞台の失敗談は、「力加減」の高根さんが山本さんにも怒られてたのね〜。
「無我夢中」の山本さんのいえない秘密が知りたいですね。(笑)

今回、「NARUTO」も制作発表とかあったりして、いよいよですね。
「NARUTO」後出演の皆さんのページも読み、「OUR HOUSE」も読みました。
自分が見る舞台の情報って、ちゃんと目を通したくなるものなので…。
(いつも興味のないものは、読んでいないのだ。
なので、宝塚と劇団四季は、スルーしています。役者さんを知らないせいもあるけれど)

「NARUTO」の制作発表をみて、衣装がまんまでした。
でもなんだか、とっても豪華そうだなあ…ってことは、カカシ先生の大ちゃんは、。まんまのスタイルなんですね。
じゃあ、口にもマスクしているのかな?
髪の毛は、グレイ?シルバー?まあどっちにしてもカツラだろうけれど…。

それでは、午後から買い物がてらLOOKkatSTAER!を買ってこよう。


2006年04月26日(水) きゅうぶさんから、脱退。

トーマCMを無事に録画できました。でも「獣王星」の後ろが切れていた…(ひょっとして、トーマCMのための録画で、かぶっていたのかもしれない…)
でも「獣王星」は、ともだちも録画してるからそっから、ダビさしてもらおう。

CMですが、なぜか、まんなかあたりがぼやぼやしており、フィルターかかってますね。
でもちょっぴり、笠原さんがいないのが不思議な感じでしたわ。
画像を見て、三上くんへアスタイルを見て、エーリクとうより、トーマだなあって、思う。

昨日、友人宅で、公式の動画が見れないとか言ってたので、
たぶんにクイックタイムが入ってないせいだと思ってたら、その通りでした。
動画が見れないという皆さん、クイックタイムをダウンロードしてくださいね。
オフィも親切にクイックタイムのダウンロード先もリンクしてあげればいいのにね。
動画の画面で、Qの文字が一瞬現れたので、このソフトだろうなあと思ったので。
最近のパソは、メディアプレイは、最初に入ってるみたいだけどね。
(友人も最近デルのパソに買い換えしたので。デルは、安いんで、色々入ってないはずだったので…フラッシュもはいてなかったし)

それと、友人宅のパソでネットをしていたら

キューブさんからスタジオライフがありませんでした。(まだ途中だったので、変だったけれど…帰宅してみて見たら、完全に消えてました)
そうか、制作を劇団でするっていうことは、そういうことだったのね。
で、キューブ所属は、姜くん、笠原さん、及川さん、遺る★(青木くん)、岩崎さん(名前は、サーチのとこにあるのだけれど、写真のとこは、抜けている…早く、ちゃんとしてよね)ということなのね。
あと、倉田さんも提携のとこから消えてました…。
どういっていいのかちょっと…あるものがなくなってしまうって、やっぱり寂しいかなあ…。


2006年04月25日(火) トーマ記者会見byイープラスさま

メールチェックをしていたら、イープラスさんで、「トーマの心臓」の記者会見の様子がアップされておりました。
河内さん、倉田さん、萩尾先生のコメントあり。
Wエーリクの松本君、三上くん。Wユーリの山本さん、奥田君。Wオスカーの曽世さん、高根さん。
そして、サイフリートの岩崎さんのコメントが、読めました。

写真もそれぞれ、個人のアップがありまして、洋服もちゃんと拝めました♪
大ちゃんも珍しいシャツにジャケットで、なぜか、首元が広く開いており、下に黒のTシャツを着ていました。
(えー、そのサイフリート仕様なのか?そのヘアスタイルとか、ジャケット着用なのは??←ちょっとそう思った)
あとは、高根さんのシャツ柄がよくわかったことと、
山本さんのピンクのフリルのシャツですかね…(乙女なひとだなあ…)
そして、オフィのインタもこのスタイルでされおりました。
次回の高根さんは、インタでなく、一言コメントて書いてあり、例の言葉で、終わらすのかな?(笑)とちょっと不安に思う。

コメントでは、
高根さんのコメントで、それだから私は、オスカーが好きなのよ。と、同意しておりました。

奥田君は、青木くんの失神の1件で、ユーリが楽しみになっています。

大ちゃんのは、そうか、サイフリートも愛なのね〜、たぶんに優等生の顔の下を覗きたかった、性格にも問題ある人だと思うけど。

いや、でも萩尾さんのそれぞれの役へのコメントがやっぱりステキでした。
高根オスカーへの表現がステキだったです。
そして、そうか、やっぱり、サイフリートの二人は、一番、驚きましたか…
私は、岩崎さんは、単なる野望だったけれど、舟見くんは、ビックリしたけどね。
でもゼーリヒママを見た後だったので、変に納得できたんですけど(笑)


「トーマの心臓」は、今回で、6度目とのこと。
私が見たのは、連鎖公演が初めてなので、4度目と、5度目。
今回で、3回目になります。
そうか、半分は、見たことになるのね。(初ライフから6年立ってるんだもんなあ)
まあ、なんにしても新しいトーマも楽しみです。

今日、友人宅に行ったら、アニメを録画していたら、トーマのCMがはいっており、大きな画面で見てきました。
私も録画を頑張うっと。

それと梅芸での先行抽選も無事チケット確保。でも上手よりでした。
舎監室側が良かったのになあ…。

ああ、それと「DRACULA」の感想文をアップしました。
ドラキュラよりで、書いていますので、それは、仕方ないなあと許してください。
(本当は、昨日の夜に日記で書こうと思っていたのに爆睡してしまったのだ)
GW中に「ヴァンレジェ」を書きたいです。


2006年04月23日(日) 大阪最優先電話

かなり、かかりにくかったらしいです。
13時から16時までは、友人ふたりとも振られました。

で、法事も無事に済んだわたしは、お客さんもお帰りになって、
だんなさんも親戚を新大阪へ送りにでかけ、ひとりになったので、
おかたづけをしてから、私の代わりを頼んだ友人に電話を入れ、17時から電話を引き継ぐことにしました。
申し込み要領を友人に手渡していたので、ネットで、改めてから確認をして、電話に参戦。
睡魔とたたかいながらのリダイヤル。(まじで眠かった←昼からビールをかなり飲んだので)
でもNTTさんの声も聞こえなかったので、なんとなくかかりそうかなあと思いつつ、頑張ってました。(睡魔と…)
30分過ぎに無事につながり、申し込み。
よどみなく、お相手された方は、次期エーリクの三上くん。(白夜行の時も彼だったなあ)
電話を切ってから気づいたんですけれど…私の申し込み担当分が8日の土曜日でしたので(AとCね)
「9日は?」とたずねられたのに私は「そっちは、友達が取ってくれているので」と断っていた。
電話が三上くんだったのに彼の出るBキャスを申し込まなくて悪かったなあて、思いました。
ごめんね。でもBキャスは、大ちゃんのサイフリートなので、私としては、本当は、良い席が欲しいのよ。

日曜日担当の友人の方が今回は、電話つながるのが遅かったみたい。
うーん、どっちかつながったほうで、全部取るように手配すれば、良かったかな…。

しかし、最優先での電話は、いややなあ。
でも最優先(用紙記入分)で、ちょっと前は、土曜日のマチネとか大阪でも落選したりしたこともあったので、
今回、チケットは確保できたのは、喜ばしいことなのかもしれない。

今夜は、早く寝ます。

夕飯に食べたお土産の元祖尾道ラーメン、むちゃ、おいしかったです。


2006年04月22日(土) ザ・隅田川

by大阪ビジネス円形ホールにて、観劇。
近くには、松下IMPホール、シアターBRAVA!もあります。
OBP円形ホールは、京橋駅下車で、後の2つは、大阪城公園駅からの下車だったりします。
でも帰りは、いつも京橋だな(飲みに行く、店が沢山あるので)

最近は、こちらもよく来るようになったかな。

さて、花組芝居のお芝居。
しんぷるな舞台に衣装?(黒の紋付きの着物に、山吹色のはかま姿がベース)
「シャンソマニア」の和もの衣装的でした。
扇子としなで、女形になったり、最小限の小物使いで、役を演じる方法でした。

ぼんやりとストーリーを読んでいたけれど、なんだか、「桜姫東文章」とか、まあ、歌舞伎の話をいくつか、組みあわせているようでした。
元ネタは、「桜姫」しか、わからなかったんだけど、
芝居の途中に新人さんの入座口上などあったり、砕けた雰囲気もありながらの和ものレビューみたいでした。

ちょっと複雑に人間が入れ替わってたりしてたので??的なところもあったけれど、鯉に恋をひっかけたお話でございました。
残念なことは、舞台が低くてて、下に座ってしまうと、人の頭で見えなかったです。
えろいシーンが見えず…(泣)←まあ、想像だけしてた。

でもね、今回、新人さんが多くて、入座の人も3人だったけれど、研修生さんもいたからね。
ふたりばかり、感じのいい人がいました。
1人は、竹野内豊っぽいあごひげの、小林大介さん。
1人は、女形の花子さんと演じた、堀越涼さん(最年少の21歳とか)←素顔はメガネさんだった…。誕生日も7月1日だったし(笑)
彼は、まだ若いので、きっと「百鬼夜行抄2」では、律役をやるのでは、ないかと思うし、きっとはまるでしょう。

そうそう、凹んだ事に輪っかくずダイヤのピアスを片方落としてしまったらしい…。
帰宅してはずそうとしたら、片方しかなかったんだもの。
一番最近(1年くらい前だけど)に買ったピアスだっただけに、プチショックです。
留め金が緩かったのかなあ…。前も同じタイプのピアスで、こっちはプラチナのを落としたことあり。
去年に続けて、腕時計を2個も落としたりしているしね。
うーん、気をつけないと。


2006年04月21日(金) 今日の仕事

今日は、1日中、掃除でした。
1階も2階も全部しました。途中、2階の掃除が終わったあとに30分ばかり、猫を寝かしつけるために休憩。
(わたしが、始終動いていると、あちこち着いて回ると言うか…掃除するには、邪魔なのだ)
2匹がそれぞれ、猫ベットとコタツの中で、寝てから、1階の掃除に取りかかりました。

うーん、本来なら、2日に分けてするんだけど、明日は、昼から観劇が入ってるので、1日仕事。
おまけにお花の手配とかにも出かけたし。

ネットも夜になって、あけました。(いつも昼前から、遊んでいるので)
まあ、用事もあったんで。

オフィに「トーマの心臓」の制作発表の記者会見の写真がアップされおりました。
小さくて、イマイチ顔がわかりにくですが(大ちゃんは、後ろにいた…めずらしく、シャツにジャケットと着ていた)
高根さんもちゃんといた。(あたりまえだけど)
2列目を曽世さんと両端を固めて立ってましたね。
全列は、中央からユーリ役、エーリク役が座るって感じでした。

レポが篠田さんのようですね。内容もアップされるとのこと。
なんだか、ニフティ仕事みたい。
楽しみだけど、会報もちゃんと送って欲しいなあ。

ジュニ7の稽古場日記もいよいよ、終了。
楽しみだったけれど、ネタバレしないで、書くのって、大変だったようですね。
こちらもお疲れ様でした。楽しませてもらいました。



とりあえず、23日の1周忌の準備も終わりました。
去年に比べて、寒い4月かな。
去年の今頃は、さつきが咲いていたのに、今年は、まだつぼみ。
つぼみがそろってから、寒くなったみたいです。
義母が亡くなってから、1年がたとうとしています。
ちょうど、去年の今頃に一時帰宅してました。
月日のたつのは、早いと言えば、早いです。生まれて2ヶ月の赤ちゃんもヨチヨチ歩き、お腹の中に居た子供も大きくなってました。
大人は、変わりようがないけれど、それでも時の過ぎていくのは、早いです。


2006年04月19日(水) 先行電話はなし

先日、ゴローちゃんのチケット取りで、電話手続きに一抹の不安をかかえて
振込みをしました。
名前と電話と郵便番号だけしか入力できなかったんだけど(住所は、いいのか?って)
そしたら、月曜日に電話がかかって来まして、住所を連絡しました。(やっぱり録音が飛んでいたみたい)
これで、ホッとひと安心です。
6月は、トーマを見て、ゴローちゃんの芝居が見れる。
どちらもチケットの席は、手元にくるまで不明ですが、良席でありますように…。

6月の遠征。3月のアートスフィアで、友だちとゴローちゃんの芝居が被っているといいなあって、思ってたら、
6月だったし、チケットとりも先行電話でつながりにくいのを覚悟して、TVドラマみながらリダイヤルしてたら、3時間すぎぐらいでつながったのは、まあまあだったのでは…。
でもあの自動音声の電話では、失敗する人も多かったのでは…とちょっと思う。
あと、23日のトーマ大阪は、友だち頼みなんだよなあ。

電話と言えば、ライフは、最優先でのみでしか、取ってないので、ほとんど電話をせずにすませましたが、
12月の大阪「白夜行第2部」も電話で最優先でしたね。
電話って、つながるまでがしんどいから、好きじゃないです。
これまで、あまりにつながらなかったのって、アクサルの「バナナフイッシュ」だったよ。
2日間あって、翌日だったもんなあ。初日は、SMAPのコンサートでドームでも友だちと電話していた思い出が…。
あっ、「最遊記」は、わりと早くつながったけど、チケット入手のampmのアナログ電話にはびっくりでした。
そして、速攻つながったのが、2004年の「DRACULA」の当日券でした。
人間、ワンコールで、かかってもあわてます。

なんだかんだといってもチケット入手もネットのおかげで、情報は、手に入るので、楽になりましたよ。
新聞に載っている先行も馬鹿にはできませんよ。(これで、ゴローちゃんの舞台をはじめて見れたから)
まあ、アンテナ張ってるってこともあるんですけどね。


トーマパンフレットの教会のある宇都宮って、東京からは、2時間かかるみたいです。
東京から、新幹線では、京都についてしまいますわ。


2006年04月18日(火) 金魚屋古書店出納長

マンガです。
作、芳崎せいむ(by少年画報社)全2巻だと思う。

面白かったです。古書店だけに昔々のマンガもでてくるけれど、(いくらなんでも知らないものもありますよ)
1話目がジョーですよ。
オダギリではなく、島村ジョー。懐かしい!!
主人公の女の子が島村ジョーが初恋だという。(現代の女の子です)
なんで、もう少し、昔に生まれてこなかったんだろうって、本気で、考えているし。
でもお話的には、同じ趣味の…っていうか、「サイボーグ009」の好きな男の子と金魚屋古書店で知り合うんですが、そして、別の恋の予感。

サイボーグ009は、大好きでした。確かに小学生の時は、ジョーもレインボー戦隊ロビンのロビンにもほのかにときめいていましたから。
「サイボーグ009」は、映画のアニメも見たと思う。もちろん、単行本も持っています。(実家に置きっぱなしだけど)
弟がいるけれど、少年漫画には、はまりませんでした。でもジャンプは、とりあえず、普通に読んでいたけれど、
所詮、夢見る夢子さんの子供だったので、男のこのドリームは、共感出来なかったのだ。

話がそれちゃった。
この本、古本マンガと、マンガ好きの人々の話です。いろいろな話があります。
で、マンガ好きの女の子の質問で「トーマの心臓」のラストシーンで、エーリクがユーリに渡した本は、なに? 
って言うのがあって、その質問に答えられなかったら、誘いに来た男の子にも口を利かないとかいう。
まあ、それだけじゃなくて、本当にいろいろな古いマンガがでてきます。
少年漫画も少女マンガもね。
なので、かすっているものが出てくると、ちょっと嬉しく思う。(笑)

上記の質問の答えは、サイフリートも読んでいた「ルネッサンスとヒューマニズム」だったんですが、
トーマも読んでいたよといって、エーリクは、図書の本を渡しちゃうんですよね。

そんなこんなで、ものすごく、マニアックかな?やっぱり。
だって、同じマンガでも単行本の形もいろいろでね。
全集もあれば、豪華装丁本も文庫もある。
好きな作家だったら、同じものでも形が違えば、欲しくなるよね。と共感する私。
まあ事実、萩尾望都好きの私は、「トーマの心臓」でさえも
連載当時の切り抜きから、単行本(もちろん初版もの)、全集に豪華本、文庫本まで、もっています。
さすがに全集の装丁が変わったものは、買わなかったなあ…。
第1期の赤本があったので。

ちょっとノスタルジーに浸ってたら、単行本の「トーマ」を本箱の後ろから取り出して見ました。
うっ、そうでした。
2003年の大阪お茶会で、そのマンガ本にサインしてもらっていたのでした。
ひゃー、懐かしい!!
笠原さんにいたっては、オスカー・ライザーって、書いてもらっているよ。(泣)←卒業公演だったから。
その単行本事態、表紙は、長年カバーしてたので、美しいのですが、
中は、日焼けしちゃっているんだよね。
もちろん、サインは、大ちゃんもエーリクの及川さんも、バッカスの鶴田さんにもサインしてもらっています。
そして、2003年の「トーマ」のパンフレットも豪華にいっぱいサインしてもらってるんだよね。

なんだかね、随分昔のように感じちゃってます。
本当は、大阪連鎖公演のときの「トーマ」が、初ライフだったんだけど、
あの時は、萩尾望都さんのマンガの世界を誠実に動いて、しゃべっていることに感動した思いが強かったです。
だから、今に至るって感じです(笑)
2003年は、大阪の3公演のみでしたが、「歓びの娘」でWキャストを見たものの
全通したはじめての公演でしたね。

本当にこの公演では、身ぶるいするくらいに及川さんはエーリクに見えたし、笠原さんも大好きなオスカーに見えました。
(ユーリは、私が思うユーリには、まだ見えません。まあ、ユーリの自身が好きなタイプじゃないせいかもしれないから)

なんだか、思いきっり、マンガ本の話からノスタルジーに浸ってしまったわ。

パンフレットを見て、撮影に使用された有名な教会に行ってみたいなあ。
実は、翌日の昼間、夜公演のゴローちゃんの舞台まで、時間が空いているという…。
まるで、行きなさいといわんばかり…でも宇都宮って、東京から、楽にいける??調べないと…


2006年04月17日(月) SLW・ドリアン・クリムゾン

今回は、ちゃんと録画できたよ。やれやれちゃ。

でもまたバジル対談だったんですね。でもアズールと微妙に被ってないのかな?「木登り」発言がなかったので。
暴露トークでもWバジルと、笠原さん、山本さんの4人。
噂の「芳樹待ち」を知る。
「ドリアン」の暴露トークとしては、ドリアンは、ほとんど出ずっぱりで、10分の休憩時間でも汗を拭いて、メイクを直してたら、時間がない。
でもトイレには、行っているようで…。
手を拭いて(まさか、ズボンで、手を拭いてないと思うけれど、←拭く真似してました)たら、呼びにこられるとか…。
山崎さん、手を引っ張ってましたよ。(笑)
で、2幕冒頭では、バジル(山崎さん)がドリアン(芳樹さん)を下手で待ってい間にかばんを持っている手に汗をかうらしいです。
大ちゃんは、芳樹さんにトイレ話をふっただけでした。

でも予想してたどうりにスカパーの宣伝時と同じ服でした。
袖口が伸びてる白のセーターだけど、なんだか、しっとり見えてしまうのは
「白夜行第2部」の後だからかしらね。
スケッチブックを持つ手が可愛かったです。(にっこり)
本当に大ちゃんって、写真とかは、特にだけど、顔がいろいろ変わってみえるんですよね。
とりあえず、顔と姿が見れただけでも満足でした。←単純。

そして、昨日、遺る★くんの日記で、名古屋で、本番前にぶっ倒れた話を聞いて、ビックリでした。
でも無事に済んで良かったけれど。
急に意識をなくしちゃうなんて…、そりゃあ、翌日は、病院で、検査ですよね。(ライブも控えているしね)
そして、付き添てくれた同期の奥田君。優しいなあ。
広島からのお休みに一緒に京都へいったらしいし…。
そっか、休みが1日あったんですね。舟見くんは、実家で家族孝行?
他に皆さんは、何をしてたのでしょう。
ある人たちは、SLWの収録してたりして…(笑)
なんか、大阪に来たついでに撮りましょうって感じかな。

5月は、新しい番組とドリアンのアズール再放送してね。


2006年04月15日(土) チケットいろいろ

昨日は、まるで書き逃げのように終わってしまいましたが、
ご飯をある程度、つくっておいてから、パソコンを開けたもので…ご主人様(ちょっと持ち上げて見た)が帰宅したので、
急いでご飯のしたくをしておりました。

今日は、忘れちゃいけない、SLWの時間。クリムゾンだけど、暴露トークは、同じだからね。
早く、見逃したアズールを私に見せてください。
そして、5月は、新しい企画もあるらしいので、そっちも気になるけれどね。

それにしても雨ばかりで、洗濯が思いっきり出来なくて、辛いものがあるけれど…。

そうそう、昨日は、キャスト発表で、他のことが飛んでしまいましたが、
実は、ゴローちゃんのチケット取りもあり、
お寺さんへ用事の後、録画していた「弁護士くず」を見ながら、リダイヤルしてると通じましたが、
1度めは、わたわたしてたら、切れてしまい、またちょっとかかりにくくて、
それでももう1度通じたときは、慎重にしたつもりでも、
なんだか、不安。
自動音声って、なんか、微妙ですよね。
ロッピーとかでの即発券なら、楽だけど、公演の1週間前のチケット到着というのは…
とりあえず、振り込んできたけれど…。大丈夫かな???
まあ、希望日の希望席種は、取れたんだけどね。

そして、もう1枚。神戸の及ちゃんのRJMのチケットが到着。
これが、信じられない良席でした。
キューブって、色々だなあ…。
そういえば、及川さんは、能楽堂の「耳なし芳一」も1番前の正面席で、目の前も水干姿で歩く及ちゃんを愛でていたことがありました。
びっくりしたよ。

気になっていた笠原さんのお仕事は、恵比寿のトークイベントのことでした。すっきりしたよ。
なんか芝居なのかなとか思ってたので。

芝居と言えば、「女中たち」が、とっても気になるんですけれど。
石飛さん、林さんで、ジャン・ジュネ。
この前、篠井さん、深沢さんらがやった演目。
及ちゃんのLOOTをあきらめたけど、こっちも気になりつつ…。
考え中…。

そして、この前、倉田さんのインタがのっていたとこで、ポプラWebで、
萩尾さんが、本屋での公開トークイベをしているのですが、その中で
石飛さんと対談というのが、昨日の14日にあったそうです。
なんか、ネットをめぐっていて、知ったんだけど(偶然)書いてあったものは、その入場の締め切りも過ぎていたけれど、14日って、今日じゃん。
と言う話でした。
また、同じコラムがあるので、そのページに石飛さんのも更新してくれると嬉しいなあ。
やっぱり、「トーマの心臓」の話しだったのかな?



2006年04月14日(金) キャー!!

サイフリートですって!!
すげー嬉しい!!Bキャスだけだとしても、私の野望をかなえてくださってありがとうございます。
東京行きを決めていて良かった!!(BとAも見るので)

それにしいても舟見くんのサイフリートは、ちょっと以外だったけれど
でもゼーリヒママの悪役っぽさで、いけるんでしょうね。相手は、山本ユーリだし。
岩崎さんのサイフリートが拝める日がこようとは…それも楽しみです。
キャー、キャー、どうしましょう!!
そして、シャールもユーリママも見れるなんて、それはそれで、好き♪
いや、NARUTOから、12日間ですもんね。
出演も微妙かと思ってたので…できるとしたら、
前もやったシャールとユーリママかな…と思いつつ、サイフリートもほのかに期待してましたけど(笑)
現実にかなうとは…。

あとは、下井くんのシャールも想像してたし、
青木君もやぱっり「永遠のイグー」なんですね。(2003年の大阪お茶会での発言より)
バッカスの船戸さん、篠田さんも納得だし、関戸君のヘルベルトもね。
私、ほのかに卒業の笠原さんには、ミュラー校長か、ユーリ・シド(シュバルツのこと)をやって欲しかったんですが
でも同じ時に外部があるらしいので残念です(でもその外部の情報は、良く知らないんだけど)


ゴローちゃんの「ヴァージニアウルフなんかこわくない?」のチケットも取りあえず、取れたし(たぶん、大丈夫かと思う)

それでは、とりあえず、ここまで。
ご飯なんで。


2006年04月12日(水) ブロークバック・マウンテン

カウボーイの純愛映画を見てきました。
20年と言う、長い間の秘めた愛。
最後、2枚のシャツが重なってるのを見ると切ないです。
ポロリと気かけたけれど、大丈夫でした。
別の日に見にいった友だちは、ボロボロ泣いてたけれどね…。
彼女が泣いた理由も、ある意味わかるんで、秘めた愛は、時として人を傷をつけることも含んでいると思うから。

映画に関しては、イニスが煮え切らなくて、イライラする。(まあ、それなりの葛藤は、わかるんだけど)
ジャックは、ある意味、前向きなんだけどね。
でも20年間という時間は、凄いと思う。

まあ、まだ見る人もいると思うので、ネタバレは、やめておきます。
MOVIEのとこでは、書いちゃうけれどね。

いや、その前に「ドラキュラ」の感想を書きたいけど…。(笑)
日々に振り回されると、後まわしになっちゃう恐れもあるんですがね。どうなることやら。



昨日は、日記を書いた後にライフのHPを訪れると、フラッシュ仕様になっており、ビックリ。
「トーマの心臓」の主要キャストの写真がめくれるたびに、あらまあ!!
って素直に驚いてましたわ。
おまけにインタまであったし(なにやら、ニフティのシアテレみたいね、対談の方が面白いけどなあ)
そして、他キャスト発表のカウントダウンまで…(笑)
これで、各担当の皆さんも優先電話に掛けられますよね。

私は、東京は、最優先の結果だけの2公演のみなので。
誰が来てもあわてないわ。(もしもの可能性で大ちゃんが出たとしても)
「白夜行第2部」の岩崎雪穂の時は、あわてて、東京分のチケット取ったけれど(笑)

後2日というと、15日って事?
まあ、毎日、覗きには、いってるんだけどさ。



2006年04月11日(火) 血祭り公演閉幕

長かった、春公演のゴシック吸血鬼連続公演も終了いたしました。
まだ、寒い冬からの開幕で桜の花びらとともに閉幕して行きましたね。
ちょっと、物寂しい感じがします。(外は、雨だし…)

昨日、日記を書くはずが…夜は、TVを見ちゃいました。新番組の番宣バラエティ。
ゴローちゃん、アーチェリー上手いよな。で、今夜からのドラマも楽しみ♪


そして、楽日コメントですが、
いつも簡潔な言葉で締める青木くん。
「青木隆敏です。血吸うたろか。」
で、みんなの笑いを取ると笠原さんが「血吸うたろうかが、頭から、離れない」とかいつつも
「ここにいる皆さんが、僕にとってもルーシーです!!」と
ステキにリップサービスしてくれました。
で、他の皆さんは、大阪好きだとか、次ぎも来たいとか(トーマのキャスト発表が、まだなんでしょうね)
嬉しい事を言ってくれました。
実際、公演日数は、ともかく、7月も大阪で公演してくれるのが嬉しいじゃないですか!
9月は、いつものようにあるだろうし、冬も去年は、「白夜行第2部」で、来てくれたしね。
今年も冬公演があれば、本公演全てが大阪で、見られることになり。
なんてステキなことでしょう。
これで、客演公演もすべて、大阪であってくれたら、このうえなく幸せなんですけれど。
いや、「ナルト」と「RJM」も大阪で、見れるのは、嬉しいです。
ついでに「LOOT」も大阪あれば良かったのになあ…。(見に行きたいのだ)

はっ、それちゃいました。
あとね、及川さんが、アクションつきで、笑いを取ってました。
「大阪は、面白い街です」といって、ホテルのユニットバスのシャワーを使用していると右へ右へ動いて行くそうで、
頭を洗いながら、自分も右へとまわって行くと及川さんも1周くるりと、頭を洗うようすで、まわってました。
そんなシャワーヘッドさえも大阪は、面白いんだろうか?
なんだか、そんな及川さんがプリティでした。
さて、主役の二人は…
ジョナサンの姜くんは、青木君を真似て、「血、吸わしたろうか」で、
始まってましたが、
「汗かきなので、はじめは、びっしっとしていた髪の毛のスタイルも崩れていって、大変なんですけど…楽しい公演でした」
あとは、締めのことばで、終わってましたが…なんともしどろもどろが素で可愛い。
同じく、ドラキュラ伯爵の岩崎さん。
こちらも本当にたぶん、考えてなくて(笑)
前にも聞いたことがあるけれど「はじめてドラマシティにきたときは、なんて大きなとこだろうと思って、そんなとこでやれて嬉しい。(何度もきているでしょうに)
…そんなこんなで、今は、年に1回、2回、3回?やってこれて…」
で、後は、「これからも精進していきたいです」で、締め。
なんだか、芝居では、カッコ良く決めていたのに…
喋りは、まだまだですよね。まあ、こちらも素で可愛いので許すけれど、
いつかは、スマートに決めて欲しいなあ。

今回は、カテコの拍手がリズムよく見事にそろっており、拍手しながら感動してました。(笑)
きっとこれからは、いっぱい拍手できる幸せも感じられることでしょう。
(舞台挨拶が撮影できるのは、嬉しいけれど、拍手もしたいというジレンマをかかえながらもビデオをまわしてたんですが、
いつかは、こんな日が来るかもとは、思っていました。「LILIES」再演の時もちょっと、いろいろあったようで
だめならだめで、ちゃんと決めてくれるほうがいい。その分、おもいっきり拍手するから
でもお花投げがなくなったのは、残念だと思うな←大阪は、なかったよ)

最後には、イートン3バカトリオの3人で、キンシー風に「ありがとうっ!!」の言葉で、締めでしたね。

山本キンシー、良くも悪くも面白いキンシーさんでした。


2006年04月09日(日) 大阪千秋楽

やぱっり、ドラマシティに何かが、舞い降りてきたようです。
って、いっても私は、見れなかった「ヴァンレジェ」で深山さんがダンスシーンで派手にスッ転んだとのこと、
女性ならば、かなり恥ずかしい姿をさらけ出したそうですけれど、
私は、見てないので、想像するばかりなり。
で、私が気になってるのは、そのダンスの時の相手は、誰だったんだろう?


「DRACULA」
今日は、下手側。
大ちゃん、昨日は、完璧でしたが、今日は、1ッ箇所残念でした…。
思うに林さんが噛むと珍しいことで、大ちゃんが噛むと、また…になるのって、ちょっと悲しい。
芝居を見る人のめぐり合わせもあるかもしれませんが、そこは、それ、精進し続けることが大事。
よっぽどでない限りは、平気なんだけど、私は。

なので、大阪のドラキュラ伯爵は、本当にステキでした。
いつからやり始めたのか、中央でひとり立ちのときにカツンと足を合わせるのも様式美ぽっくて、ステキでした。
大げさに思われるかもしれない大きな動き(血を吸う前の間など)も見せ場的なので、いいと思うしね。歌舞伎っぽいし。
ジョナサンの血をすするところなど、本当におしいそうな顔してるしね。

前半の脅してる雰囲気から(私的には、ドラキュラは、ジョナサンと一緒に過ごしたいだけだったじゃないかと)、
魔女とのやり取りを見られてから、ジョナサンに怖がられ、嫌われて、城から逃げ出されてから、確実にジョナサンに恋に落ちたようで…。
2幕は、本当に哀れなドラキュラでした。
いや、本当にジョナサンに剣を突きつけられたときの驚きもあったけれど、
イートン校3人に十字架を突きつけられたときね…。

あっ、気絶させたジョナサンに愛を語るシーンですが、再演の時と違ってましたね。
っていうか、東京も違ってたのかな?
「私は、天使だ」は、同じだったけれど(すみません、そのセリフのシーンすごっく好きなの)
「どちらかというと、生意気で、ひどくはにかみやで人並み外れた感情家」と言うセリフがなくて、「私達は、いつも小さな果樹園でい会っていた…」からは、同じで、「りんごの花びらが絶えず、彼の髪に散りかかり…」の後ぐらいのセリフも違っていたような…。
「怪物となり、時を過ごしていた」だったかなあ。
怪物と言う言葉だけが頭にのこっているんですけれど…。

このシーンは、本当に愛おしそうにジョナサンを抱きかかえているので好きです。

どうもあの…ドラキュラ贔屓で見てるんで、ジョナサン側からみれない私は、たぶんに片手落ちなんでしょうけれど、
まあ、いいか。
それでも最後のシーンで、ドラキュラが、1人語りをはじめた時は、
「何をいっているんだ、おまえは!」って、ジョナサン突っ込んでたけれど、
ミナが現われなかったら、そのまま、ドラキュラに流されそうだったような気がするね。
ああでも、愛する人の手で、逝くことが出来たドラキュラは、幸せそうに笑っていたよ。(泣)

そんなこんなで、岩崎ドラを堪能した大阪公演でありました。

お疲れ様でした。あと名古屋が残っていますが、最後までステキにドラキュラを演じてください。
大阪からお祈りしております。(本当は奈良だけど…)

今回は、血祭り公演だそうですが、私にとっては、Lifeの大阪公演は、全通する祭りとなっています。
(時々、用事で、抜けるときもあるけれど)
そんなわけで、終わってしまった今は、最後の撮影のビデオを見て、思い出に浸るのみです。

明日は、楽日恒例の一言挨拶です。
いやー、笑わせてもらいました。


2006年04月07日(金) ただ今です。

やっぱり、9時過ぎ(たぶんに正確には、9時半くらいかな)に終わると、飲んで帰っても
最終じゃなくて、楽でした。
明日も明後日も開演時間が早いので、楽勝で帰宅できる幸せを感じます。
(いつも電車の時間を気にして、駅に向かうんで)

「トーマの心臓」の結果が帰ってきてるようですが、うちはまだでした。明日でも、たぶん、目に出来るのは帰宅してからだろうなあ。
おまけにどうやら、大阪公演は、電話での最優先のようで、プチショックです。
電話は通じないから、嫌いなんだよなあ。
まあ、23日って、法事なので、その時間帯は、無理。
友だちに頼るしかありません。
それに1週前にも電話頑張らないといけないチケットもあるしね。

さて、荷物があったので(差し入れのお菓子では、なくて、9日に持って行く、お供えのお菓子)ロッカーへと急いでたら、
チラシの束をもらうのを忘れてしまい、友だちに束を譲り受けました。
別に明日も行くんで、そのときにもらえればいいんだけど
チラシ見たかったの。
「ナルト」のチラシがありまして、小さい写真がナルト用らしくて、白のTシャツに黒のベストの顔写真をみて
満足してました。(笑)
それと、「トーマの心臓」の情報も知りたかったから。
でもキャストは、新しい情報もなくて、先の大阪最優先の電話とかあったくらいでしたね。


さて、前置きが、長くなりましたが、
久しぶりの「ヴァンレジェ」。役者さん達も久しぶりだったようで、(地方は、DRACULAだから)
新鮮、久しぶりでしたね。ただ、ちょっとスモークが多すぎて、かなり、けむっておりまして、月のなかの木立がぼやぼやでした。
アートスフィアでは、美しい月だったのにね。

ところどころに砕けた雰囲気にもなってたところもあり、楽しかったです。
そして相変わらず、及川ゼーリヒは、可愛いくて、
舟見ママは、毒々しさが美しかったですね。かなり、ぶっ飛んだママかもしれないけれど、
こういう、傲慢なマダムって好きです。

及ちゃんは、舞台挨拶で「明日からは、ジョナサン一筋です」だそうで。(そりゃそうだ)
そして、石飛さんが、はじめて、出とちをしてしまった事を悔やんでおりました。
エリザベス、ラフォンテン、ペロドンと最後に並ぶところが、ラフォンテンだけいなかったんですよね。

明日は、DRACULAからですが、イートントリオは、どんな技を見せてくれることやら…(笑)
そして、ドラキュラ伯爵様をおもいっきり愛でてきたいと思います。
(ジョナサンにふられてもあたしが、愛しているよ!!)


2006年04月06日(木) 花冷え

桜がアチコチ、満開の見ごろのようです。電車に乗っていても駅のホームに桜が咲いていたり(でも本読んでいたので、見るのを忘れた)
お稽古場へ、向かうと中にも桜がちらほら。
お稽古場のお寺にもまるで造花のような桜が風に揺れていました。

そう。今日は、とても寒かったです。
なのに薄衣で出かけてしまい、寒さも倍感じちゃって…。
電車の中は、温かったけれど。
駅に向かう、途中の公園にも桜が満開。うちのベランダにも桜の花びらが風に乗って飛んできたりします。

明日から、いよいよ、3日間は、ドラマシティ通いです。
幸せな日々なのだ。
劇場にいるので、あまり寒さは、感じませんが、うちは、一山越えた奈良なので、朝は、まだ寒いんだよね。
今、電気ストーブをつけたら、猫さん達がそばで寝ています。

ジュニ7日記も更新されていました。
三上君って、女役が普通の女の子に見えるようになってしまった。
ミナ役は、本当に初々しい美人さんでしたものね。

そうそう、ムチャ、遅いネタですが、先日「NANA」を8巻まで読みました。
おばさんには、こういう恋愛体質の女の子は、対処に困ります。
でも男連中のキャラは、好き。
やっぱり、ヤスが最高。そして、タクミも実は、好きなのでした(笑)
マンガを読んだら、映画版が見たくなちゃった。
でもタクミ役は、玉鉄さんなのよね。
ヤス役の丸山さんが気になる〜。
アニメになりますが、コチラは、シン役の石田彰さんの声にピッタリやんとか思いつつ。
まあ、アニメは、見ないと思うな。

そして、「開放弦」も実は、(丸山さんも)気になるので、たぶん見に行くでしょう。
こちらは、梅芸で取る予定でいるんですが、予定されているかな??


2006年04月05日(水) 時の男

笠原さんがリリパの客演で、出演された「時の男」を見ました。(スカパーで放映)
凄く、楽しみにしていたので、録画に失敗しないように昨夜から用意万端。(先日、失敗したからさ)
結構、砕けた陰陽師さんでしたが、ステキでした。
ちょっと、衣装の袖丈が短いのが気になったくらいで、飄々とした雰囲気が好きでした。

「WHITE」観劇の前日に「時の男」を見た友達に聞いていた、
キリタ「血の匂いがする…」
カツラギ笠原「!!。こんど吸血鬼するからな…」
っていうそんなファン受けするアドリブがあったりしたのとかね。
お話は、源氏と平家で、義経が平家退治に行く話がベースに物語があって、
かなり、悲しいお話なんだけど。
なのに、笑い満載でした。

カメレオンアーミーに乗ってのパラパラも見れました。
笠原さん、楽しそうに乗っていましたね。(画面の端っこだったけれど)
バランスボールで、遊んでいる姿もプリティだったし…「もうすぐ誕生日なのに休みがない」って、ぼやいたりしてたけれど
(きっと「白夜行第2部」終了後に「時の男」のお稽古、本番だったのでしょう)
そして、ちょっと情けない最後だったけれど…。
軽ーい、悪役で、面白かったです。

うーん、パンフレットを買っておいてもらえば良かったかな?と、
ちょっと後悔。
リリパのぽっちゃりした茜子役の女優さんの甘え声とか、好きなんだよなあ。

今日は、「時の男」を初め、リリパの昔の作品が3本放映。とりあえず、全部録画準備してます。
成功したら、あとは、もういいからね。
「時の男」終わりの方がちょっと画面が悪くて…、撮り直ししなくちゃ。


2006年04月02日(日) いろいろあれど…

昨日は、あまりにショックな出来事に、凹みましたが、
よそさまで、その内容をかいつまむことができ想像だけで、楽しみました。


きっと、撮りは、「白夜行第2部」の終わりあたりと思うんですけれど、
CMのときの服のままなら…。
内股も雪穂のせいとか(笑)
山崎さんとの対談でもなんとなく、傍若無人なものういが想像されて、ひとりくすくす笑いをしておりました。
(ひとさまの文章での想像だけで、楽しめる私って…)
年の差で「俺が野球をしていた頃、何してた?」という山崎さんに間髪いれずに「木登り!」と答える可愛らしさ(笑)
「東京なのに」という、山崎さんの突っ込みもわかるし。
でも大ちゃんって、小さいとき昆虫博士だといっているので、緑豊かな東京都に住んでいたのかも。

とりあえず、クリムゾンで、4人の暴露トークというのを楽しみにしよ。再来週だし。
(ちょっと浮上しました…)

イープラスの「e+Thetrix!」で、曽世さん、松本君、三上くんの「トーマの心臓」についての対談を読みましたが、面白かったです。
松本君が、何の役のときにめそめそ泣いていたのか、めちゃ知りたい!!
それを助ける曽世さんもステキです。(さすがオスカー!)
「トーマの心臓」って、案外、入ってくる人たちって、見てないし、知らないんですね。
入るきっかけになったときに上演していた演目にもよるんだろうけれど…
(まあ、男性で大好きって言う人は、マンガオタクだと思うけれど(笑))

そして、オフィで、しった倉田さんのインタで、webポプラにいって、
倉田さんのとこに目が行く前に「萩尾望都」に目が行くあたり、
ファン気質のあまりにも好きなんだなって、笑う自分がいました。
もちろん、倉田さんのコーナーを読んでから、
萩尾さんのとこを一気読みしました。
本屋でのファンを囲んでの対談で、エプロンをつけている姿を見て
「オオーっ」とか思いつつ(笑)
かなり面白かったです。
でもって、男性と女性のマンガの読み方の違いがあるっていうのは、昔もよく聞くことでしたが、
なんか、また改めて納得させられましたね。


さて、昨日のスカパーの録画できなかったショックから、トリコロで、ステキなフリルの衣装がそれぞれ似合うふたりのゼーリヒ。
登場の曲が違うっていうのがビックリしましたね。
まだ、及川ゼーリヒしか見てないんで、大阪では、じっくりと違いを見ていたいです。
そして、ありえない夢ですが、実は、「ヴァンレジェ」笠原さんの公演が1公演見れないという、
わだかまりが、見せた悲しい夢だったのでは、ないかと思うんです。
でもチケットを選んでいて、あんた、かんじんの芝居を見ろよと、どこかで突っ込んでいたんですけれどね。


まあ、いろいろあれど、今週末にはいよいよ、ラスト観劇です。
ドラキュラ伯爵の次は、カカシだし。
5月は、毎週観劇なんで、嬉しいです。そして、6月の新しい「トーマの心臓」に突入でございます。


2006年04月01日(土) おばかな日

がーん、ショックです。
スカパーで録画するのを忘れてしまいました。気づいたら、10時だったよ。
いや、映画に行く前は、スカパーのスイッチ入れなくちゃとか思っていたのに…(泣)
録画時間は、ちゃんとしてたんだけど、スイッチとチャンネルをあわさなくちゃいけなかっただけ…。
はあ、しかもアズールだったのに…。
今度見れるのは、5月なのかしら?もうDRACULAもLILIESのリピートは、もういいよ。
(なんで、ドリアンだけ、各1回しか4月に放映しないんだ??)
舞台は、DVDで見れるんでいいんですが…、他の数分が見たいだけ。
大ちゃんがたぶんに出ているだろうアズールを見逃すなんて、あまりにもおバカ過ぎる自分にあきれかえるだけ。
2ヶ月待っていたのに…。シュン…。

まあ、でも今朝の夢見も凄く悪くて、ありえない夢だったので、なんでこんな変な夢を見たんだろう?って、
あきれかえる夢でした。

演目は、「ヴァンレジェ」
5列目上手辺りで観劇していたはずなのに、休憩(本当は、休憩なしなんだけど)のあとに席がなくなっていて、
変わりに補助席が出ているので、好きな席を選んでくれと
なせか、ジョージの格好をした、思えば芳樹さんみたいな人に言われて、
後半、その席を必死に選んでいるうちに、芝居もみれなくて、終わりが近づくという…。
そんな悲しい夢。しかも席札(チケットというか)を選んでいるのが、劇場の中だという、
本当にありえない馬鹿な話でした。
でも心の中で、「DRACULA」じゃなくて、少しは、ホッとしていた自分がいました(正直?)

こんな変な夢を見たのは昨日の「トリコロ」のせいなんだけどね。
「ヴァンレジェ」のみの映像だったし、Wゼーリヒさんのインタだったし、
「DRACULA」は、完売ゆえの報告だけだった…。(これもある意味凄いかもしれないけれど…)

まあ、スカパーの話に戻ると、いつかリピート放映があると思うのだけど…。
気の長い話になりそうで、ああん、凹むわあ。


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