キャッシング情報 今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ


今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2004年01月31日(土) 女子十二楽坊は中国では無名?

ねぇねぇ、ご存知でした?

上海って、新宿西口のような高層ビル街が数10km に渡って続いている
そんな都会なんですって。

日本人は約2万人在住、
熊本県人会もあるらしい。


28日の日記に書いた高校時代の友人Gは、某自動車メーカー勤務で
上海はまだ2年ですが、3年前まで5年間北京に単身赴任していました。

その G から確信を持って言われたこと。


「単身赴任すると、大半は夫婦関係に溝ができる」

ああ、そうですか・・・


まあ、溝は元からあったかもしれないし。 ←おぃ

こういうことは、人それぞれだと思うから。
たしかに、オットの単身赴任、私には楽チンだけれど
それで夫婦の間に亀裂が生じるなんて不安は
今のところカケラも持ってないんだけどなぁ・・・



ちなみに、友人Gは「女子十二楽坊」を
昨年暮、はじめて日本で知った そうです。



☆★☆

うーん。 腰痛はやっぱり運動不足でしょうねぇ。
私もそんな気がします。(笑)

今週なんてずっとひきこもり気味だったからなぁ・・・

来週はいろいろ予定が入っているので
なるべく歩くようにがんばろー。



2004年01月30日(金) 日記が書けない

決して 時間がないとか
PCの前に坐れないほどの病気とかいうわけじゃなく。

ネタもある。
書きたいことはいろいろあって
むしろPCの前にいないときの方が
あれを書こう、これも書きたい
ってなんやかやと考えているんだけれど


理由のひとつをあげると
ここ2、3日の腰の痛み。 ←年だねぇ・・・
長時間坐ってられないのはたしか。

それでもちょこちょこPCは立ち上げてるのに

今やたらとハマッていることがあって
ネットをはじめると、ほどなくそちらのサイトだのヤフオクだのに目がいってしまい
気がつくと腰が痛くて ああぅ・・・ という状態。 とほほ



私にとってこの日記とは、
毎日意識せずにはいられない存在。

でも、毎日書こうとは 自分に強要したくないのだ。

これを枷にしたくないから。

けれども、気が向いたときに書こう、というほど
お手軽な存在でもなく。


それにしても、画面に向かうと不意に書く気がしおしおと萎んでしまうのは
やっぱり 腰の痛みよりは
気持ちの問題だと思うけどね。



今晩のおかずに作ったハンバーグ。
われながら悲しいことに美味しくなかった。
どうして?

やはり、こね方が足りなかったと思われまする。

(腰が痛いので、台所に長く立っているのも苦痛)



2004年01月29日(木) まだ決まらない・・・


ヤフオクで 今ウォッチしているのはコレ。


卒業式用の服も欲しいけれど、
服より欲しい「ベルセルク」の主人公のフィギュア(爆)




古田さん写真集とか買ってる人もいるんだから、いーよねぇ? ←おぃ
んでも、服より高い5000円って・・・・・



(これを書いたのは2月24日です)





2004年01月28日(水) 焼けぼっくいに火?

これって私 「焼けぼっ栗に火がついた」 だとずっと思ってました。

火がついたら、ポンポンポン!と弾けそうな勢い?

・・・と思っていたら違うのね。



今日はなんと、高校時代の同級生でボーイフレンドだった人と
新宿でデート(?)してきました。


あ。
とかいっても、焼けぼっくいに火がつくわけもなく。

なぜなら、そもそも「焼けぼっくい」じゃなかったんだもーん。(^^;


25年以上前の高校生はまだ純情だったのよ。(笑)

どちらかと言うといつもつるんでいる遊び仲間。
文化祭でいっしょに出店したり
教室の後ろのほうでわいわいとトランプやったり

ふたりで映画に行ったり喫茶店に行ったりもしたけれど
結局、友達の枠から抜け出せなかった。

大学生になって
お互いに彼氏彼女ができたりしても
つき合いはそこそこ続いて
早く結婚した彼の、披露パーティーにも出席したし
ずっと年賀状のやりとりだけは続いていたんだけれどね

何年ぶりかな? 会ったのは


日曜日の夜、突然電話がかかってきたのです。
熊本からでした。

「今、懐かしい連中と飲んでるんだ」

代わる代わるの聞き覚えのある、変わりない声。
「ねぇ、今年の夏は実家に帰らないの? 同窓会やるよ」


現在上海に勤務中の彼は、今週の金曜までは東京にいるからと
私たちは、水曜日にランチしようという話になりました。

うちの長男がインフルエンザにかかっちゃう前日のこと。


幸いにも長男の熱も下がり
「ちゃーんとおとなしく留守番してるんだぜ」 と言い残して ←おいおい

私は足取りも軽く新宿まで行きましたのさ。
 

しかーし!

待ち合わせ場所に現れた彼を見てガク然!


太ったねぇ!?


ええ。独身時代からすると20kg太ったそうです。
もともと背は180cmちょいあるので
貫禄あることと言ったら〜(汗)


まあそのように、感激と衝撃の再会をはたし

お昼は 今半 のランチを奢ってもらっちゃいました〜 ふふ♪



ところで、どなたか今年か来年中でも
私と一緒に 上海旅行してくれる人募集!

彼の現在の住まいは、上海中心部の高層ビルの26階。
150平米の、ベッドルームが3つもあるようなマンションで
ひとり暮しをしているそうであります。


「いつでも遊びにおいで。何人でも泊めてあげるから」

と言われております。



★この話は明日もうちょっとだけ続くのじゃ★



2004年01月27日(火) そういうわけで

長男はやっぱり、インフルエンザでした。

かかりつけの病院で検査してもらったら
「A型だね」 と ザビエル(呼称)先生。

「インフルエンザで何型かわかれば
今は効く薬があるから、すぐ飲めば二日ぐらいで熱も下がるよ」
とのこと。


そのとーりでして。
二日目の今日、早くもヤツの熱はほぼ下がりました。


今日はほんとは
長男のクラスの母親親睦会があったのだけれど
その長男自身がインフルエンザなんだからしょうがないかぁ…と
ドタ・キャンしたんです。

昨日電話したら、幹事のお母さん、
「3日前までじゃないと、キャンセル料取られるかもしれないんですのよねぇ」
と、ちょっと困惑した幹事感じでした。

子が突然インフルエンザになっちゃったから出席できない、と言ってるのに
まさか困られるとは思いませんでした。
もう中学三年なんだから、インフルエンザなら家で寝かしておいて
食事会に出席しろということなんでしょうかね?

子供を看病しなきゃならないから行けない、というよりも
子供が熱で寝込んでいるのに、
そんなところで優雅にランチをする気にはなれないし
もう15歳とはいえ熱が高かったら、ひとり置いてお出かけるのは
やはり気がかりですもん。

しかたがないから
「では、キャンセル料がかかるようなら知らせて下さい。のちほどお支払いしますから」
と私は言いましたが
結局、そんなもの取られることはなかったようです。


長男も、昨日はほとんど固形物は口にすることなく昏々と眠っていましたが
今日はかなり食欲がでてきたらしく三食よく食べたし
熱も午後にはもう平熱近くまで下がっていました。

でも、明後日くらいまでは学校は休まないとダメだろうなぁ・・・



私は、明日はちょっとお出かけ。

たぶん新宿まで出かける予定です。


え、ひとり置いて出かけていいのかって?


明日は私が行きたいとこなんだもん。 ←おぃ

いや、もう長男の熱も下がったからね、元気だからね、だから・・・・




2004年01月26日(月) 15歳

今朝の「めざましTV」のカウントダウン・ハイパー(星占い)では
本日の1位は かに座。

でも、うちの かに座の長男(15歳) は
朝から 38.2度の発熱で、今日も学校を休みました。

そういえば、一昨日の土曜日も
朝から37.3度と ちょっと微熱があったんだけど
その日は英語検定試験があったため、
「このくらい平気」と出かけたのでした。

土曜日、長男は英検のあと、少し部活をやり
そのあと塾へ行って午後8時頃帰宅。
でも帰ってからも別に何でもなく元気だったもので
朝に微熱があったことなど、ハハはすっかり忘れていました。 


それにしても、変だなぁ。
昨日は全然どうもなかったのに
あまり病気しないやつなのに

1年のときは無遅刻無欠席
2年のときは風邪で2日ほど休んだだけ
それなのに、3年生になってから
今月だけでも2回目の発熱。
こんなの、はじめてかもしれない。

インフルエンザもそろそろ蔓延しつつあるようだし
とりあえず、後で病院に行って検査をしてもらうことにします。




 
同じ15歳なのだ

24Kg しか体重がないなんて
虐待のはてに餓死寸前だなんて

もう・・・・言葉も出ない。
涙しか出ない。

こんなになる前に
誰も 彼を救えなかったの?

心配していた中学校の担任
学校から通報を受けた児童相談所
容疑者の父親から「拒食症」と聞かされていた祖父
なぜ、放置していたの?

あまりの悲鳴のひどさに引越ししてしまった近所の人
引越しする前に警察に通報してよ

いや、それより何より
少年の実の母親。
昨年の6月に二男が逃げてきているのだから
虐待のひどさは聞いているはず。
なぜ、長男に会いに行かなかったの!?
なぜ、是が非でも息子を取り戻さなかったの!?

いや。放置していなかったかもしれない。
助けようと掛け合ったけれど、拒絶されたのかもしれない。

私なら、絶対に放っておけない。 諦めない。
でも・・・


その15歳の少年は
病院に収容されて2ヶ月以上未だに意識不明のまま
彼の心は今どこを彷徨っているのだろう


大人のひとりとして
母親のひとりとして
彼に詫びたい気持ちだ。





2004年01月24日(土) 思いどおりにはいかないものね

風邪をひいて今週はほとんどひきこもり状態だったから
というのは言い訳がましいけれど、今週はお弁当は作ったものの
晩ごはんはほんとに手抜きメニューだった。

それが風邪のせいなのかなんなのか、舌がおかしいのか
何を食べても美味しくない。
自分で作ったものだったら腕のせいだろうけれど
外食しても買ってきたお弁当でも美味しくない。


そういえば、週初めに餃子を作ったんだけど
いつもならあっという間になくなるのに
今回少なめに作ったはずなのに
なぜだかけっこう余ってしまい・・・・
自分で食べても今回はあまり美味しいという感じがしなかった。
なんでかなぁ〜?

いつも、いちばん食べてくれるオットがいないからかも。

手をかけて作った料理がおいしくないと
ちょっと落ち込む。




長男が最近突然 「オレ、美容師になる」 なんて言い出した。

そりゃあ、わが家でいちばん髪型気にするやつだけど
「あんた、今度はワックス・マニアかい?」と言いたくなるほど
いろんなワックス何種類も持ってるけど
だからって、いきなり「美容師」ですかい?

本人けっこう本気と書いてマジのようで
ネットで美容師の専門学校について調べたりなんかしている。

「じゃあ、大学へは行かないの?」って聞いたら
「うん」 ですって。
せっかく大学の付属の私立中に入れたのに、なに考えているのやら。。

まあ、これから高校に行くわけだから
あと3年近く、ゆっくり考えたまえ。




2004年01月23日(金) オタクっ気は遺伝してない?

私は文章を書くのは好きだけれど
批評する というのがダメだ。


「批評」といっても、私が日記に書けることといったら
せいぜいがTVドラマか 読んだ漫画や本の感想程度なのだけれど

観察力、分析力がない、というのがいちばんの原因だと思うが、
自分が感じたことをわかりやすく説明する「表現力」に劣り

なにより、その自分の見解が当たっているか、本当に正しいのかと
すぐ不安になる。

つまり、自分の考えに自信がないのだ。


だから、他の方の日記等で
自分が感じたことに非常に近い所感を
とても的確な文章で誰にでもわかるように書いてある、
そんな文章を発見すると

「そうそう! そうなのよぉ。私もそれが言いたかったよ」
と嬉しくなるのと同時に

どうして自分はこんなふうに書けなかったのだろう、という歯がゆさと羨望と
自己嫌悪に陥ってしまったりする。

人間の器が小さいのよね。。。 とほほ


でも、実はそういう「批評」の類を読むのは嫌いでないので

「解析書」だの「〜の謎」だの「完全分析」等々の評論本がいっぱい出ている
「エヴァンゲリオン」 とか 「ベルセルク」 とかが好きなのは、
そこらあたりにも一因があるのかもしれないな

なんてちょっと思った。


いや。先ほど、本棚を少々漁っていたら
そんな類の本が何冊もあったもので・・・



その本棚は、もちろんというか、大半は漫画本である。

自他共に認める(?)漫画好きなので
ずいぶん沢山のコミックスを処分したけれども
まだまだ数百冊はあると思う。

子供たちがもっと小さい頃から、うちには沢山のコミックスがあった。
(但し、うちにあるのはほとんどが結婚後に買ったもので
実家から持ってきた本はごくわずかなんだけれども。)

なのに、うちの息子たちはあまり漫画を読まないのだ。

長男は今は読むけど、中学生になってからだし
二男にいたっては未だにほとんど読まない。
漫画は元より、活字を読むのはあまり好きでないらしい。

これってゆゆしきことかもしれないなぁ。

私は小学校の頃から
ものすごく読むのが好きだったのに。

漫画だけでなく本全般、いつも貪るように読んでいた記憶がある。

本は主に学校の図書館で借りていたし
漫画もそうそう買えなかったから、貸し本屋に通って読んだものだ。

ああ、貸し本屋。 なつかしい〜!


わざわざ借りに行かなくても
家の中にこれだけ漫画本があるのに
ちっとも読んでないなんて、もったいない話じゃないの?


漫画の趣味が合わないんじゃぁ、って?

いやいや。
半分以上、少年漫画なのよ。 実は。


そうかと言って、あまり「これ面白いよ〜読め読め」 なんて
子供に漫画読むのを勧めるのも

母としてどんなもんでしょう?  と、躊躇していたりして。(^^;





2004年01月22日(木) 風邪ひいた

ここ2、3日ひきこもっています。



風邪といっても別に熱はない。
あいかわらずのクシャミ、鼻水。それに咽喉の痛みと頭痛、それに腰痛。

クシャミ、鼻水に関しては、私そもそもアレルギー性鼻炎みたいなので
朝起きぬけに20回くらいクシャミが出て鼻をかむのだ。
(なんともナサケナイ・・・)

それが昨日の朝にいたっては50回くらい・・・
クシャミなんて「くしゅん」なんて可愛いものじゃなくて
ヴァックショ〜ン! みたいな
身体を震わせるようなやつで
いやはやもうカンベンしてくれ〜 と言いたくなるわけで。

病院に行こうかと思ったけれど、
かかりつけの内科医院のザビエル(と、長男が命名・理由は推測どおり)
先生の顔を思い浮かべたら、どうにも風邪が重くなりそうで  ←こら

やはり、私の症状からすると耳鼻科だわ。 と 
タウンページを引っ張り出して見た。
そうそう、耳鼻科なのだ。

だって、鼻のかみ過ぎで耳鳴りがするんだもの。 中耳炎かも・・・
鼻をかむときに、「呪怨」 のような音がするのだ。 ←見た人しかわからない

しかし、耳鼻科って案外少ないもんだね。
うちからほど近くて駐車場のある耳鼻科は本日休診だった。

しかたがないから、レンタルDVDを返しに行った帰りに
薬局で鼻炎の薬とのど飴とウィダーインゼリーを買った。
鼻さえかまなければ耳鳴りもしないしね。



薬のおかげで今はだいぶいいです。

で、ひきこもっている間に、ずいぶんDVDを見ました。
19日付けの日記に書いたアニメ「ベルセルク」は1話から最終話まで全部。
(これについては語りたくてしかたないで、また後日ゆっくり)

その他に、やぎママさんも日記に書いていたけど

長男のオススメで「ボイス」 も見ました。

長男はホラーもの大好き。  (臆病なくせに・・・)
私は正直言ってあまり好きじゃないけど (臆病だから)
「韓国のホラー」というところに興味がありました。

でも、つまらなかった。あまり怖くもなかった。
やぎママさんも書いていたけど、化けて出る側にまったく同情の余地がないのです。
だから哀れさもなくて、それが怨念への恐怖心を激減させているような。


しかししかし、とっておきは あの 「白い巨塔」

田宮二郎主演の20数年前のやつです。
レンタル店でDVDを見つけて大喜びして借りてきました。
でも2巻と3巻以外はレンタル中だったのが残念!

そういうわけで、2巻と3巻(5話〜10話)だけ見たんですが
少々古臭い感じがするものの、やはりとても面白い。
出演者の年齢が現代版の方がいずれも若い感じがするけれども
旧作のほうがより個性的です。
(中村伸郎、加藤嘉、佐分利信、小沢栄太郎、金子信雄、小松方正 等々
錚錚たる顔ぶれ)


なんだか最近、邦画にハマりそうな気配。



2004年01月20日(火) 子煩悩

「子供を愛せない母親」が最近増えているそうだ。

いや、そういう人は昔からいたのではないか。

女性だって子供好きでない人はたくさんいる。
現に私も、自分が母親になるまで子供は嫌いだった。
(正直云うと、今でも他人の子供は接するのに慣れただけで苦手である。)


私の場合は幸か不幸か(?)自分の子供はめちゃめちゃ可愛くてしかたないけれど

子供にどう接していいかわからないのは父親だけでなく
そういう気持ちを抑え込みながら子育てしている母親だってきっといると思う。


「母性本能」という言葉はあるのに
「父性本能」という言葉は聞かないのはなぜだろうか?

逆に「子煩悩」という言葉は父親に対して多く使われるように思う。
母親が「子煩悩」なのは当たり前だから?


そんなことを考えつつ「僕と彼女と彼女の生きる道」を見た。


「剛、だいぶ父親らしくなってきたぞ」と長男が何度も呟いていたのに
ちょっと笑った。

あんたのお父さんだって、
いっしょにハモニカだの笛だの吹いてくれたことなんてないでしょ。

でも、遊園地だの公園だのにはよく連れてってくれたよね。
なんて思い出を語ると、まるで亡くなってるみたいだわ。(爆)



私の亡父など、「子煩悩」には程遠いタイプだった。

気に入らないことがあるとすぐ怒鳴るので
子供の頃は父が苦手だった。

あまり父にどこかへ連れて行ってもらった記憶もない。

一度だけ、
父が私と弟を近くにできた動物園に連れて行ってくれたことを覚えているが
さっさと廻ったらもう「帰るぞ」と言われ
「お父さんは二度と出かけたくない」と思ったものだ。


そんな父だったけれど、孫の溺愛ぶりは人が変わったかと驚くほどで

自分が示してもらえなかった愛情を
私の息子にしてもらうことで返してもらったような
気がするのである。





2004年01月19日(月) はやけりゃいいってもんでもないでしょうけど

突然ですが、この日記もう1年と3ヶ月以上ずっと
「テキスト」ジャンルだったのですが
本日ワタクシ、「静かな日常」に変えてみました。

特に理由はないのです。

いや…「ああ、ほんとに静かな日常だわぁ」と思ったもので。(笑)


あんまり静か過ぎて、本日寝坊しました。  ←おい


たぶんおそらく
先日、ヤフーオークションでPSXなど眺めているときに
思わずいつのまにか買ってしまったアニメ「ベルセルク」 のDVDを
夜中まで夢中になって見ていたから

・・・・だと思います。  ←こら


思えば7年前に、夜中にやっていたこのアニメをたまたま見たことから

あまりの面白さに(今まで見たことのない類のアニメだったもので)
原作の漫画を読んだところすっかりハマってしまい

「ベルセルク」関連のHPが見たい、何か情報がほしい〜
という思いから、ネットをはじめたのでした。
(なにしろ、青年誌で連載している漫画なので、それを読んでいるような人は
まったく近くにいなかったし)

思い返せば、この日記のいちばん最初のページにも
それらしきことを書いています。


だから「ベルセルク」って、私のネットライフのある意味原点。



最初にネットをはじめたときはダイヤル回線で
プロバイダも従量制にしていたので、最初の月のとんでもない請求額に仰天!

慌てて次の月からプロバイダだけは使い放題のセットに変更しましたが
電話回線はもっぱら「テレホーダイ」を利用していました。

ああ、この「テレホーダイ」という名称をなかなか思い出せなかった。(笑)

まだあるんですねぇ>テレホーダイ

夜11時になるのが待ち遠しかったものです。


その後ISDNに変わってからまだ3年半しかたっていません。
当時は8月に申し込んで開通までに2ヶ月近くかかりました。

しかしそれから、ほんとにネット環境の進化のめざましかったこと。
今や、ADSLなんて普通ですものねぇ。。

うちも、一昨年の5月にパソコンを買い替えた際に
8MのADSLのフレッツに変えたのですが

今度、マンションで有線ブロードバンドの光ファイバーを導入することになり
一戸でも多くの世帯が加入すればその分月々の使用料も安くなる、ということで
管理組合としても、なるべく加入を薦める方向で
マンションのエンタランスで説明会なども行われるわけで、
この時期ならば工事費も加入金も無料なんですよ、奥さん。

何しろ100Mbps ですからねぇ〜

とか言っても、今と比べてどのくらい速いのかなんて
実はよくわかっていないのですけど


ともあれせっかくの機会、
おそらく春頃には光ファイバーに切り替えていること思われます。


どっかのコマーシャルじゃないけれど
気持ちの切り替えも光ファイバー並みに速いと
いいんだけどね。



2004年01月18日(日) 雪でした

昨日は雪が降りました。
横浜ではこの冬はじめての雪です。
でも、断続的にちょっぴりずつ、しかも雨まじりだったので
まったく積もらなかったのが
ちょっと残念。

いや、積もったら積もったで
お出かけだった私はすっころびそうで困ったに違いないんですけど。


そんなほんのわずかの雪なのに

ちらつく雪でボールが見えなくなって
ライトの二男がセンターとぶつかって転び
それを見て監督が 「今日の練習はもうやめやめ」 と言ったとか。
やれやれ。


そんなこんなで、あたふたとお出かけ。

築地にて この方 と この方 とお昼に待ち合わせでした。

せっかくの築地ということで、
築地場外市場で新鮮なまぐろの丼ものをあっさりと平らげ
ちらちらと雪の舞う中ぷらぷらと歩いて
あったかいコーヒーを飲んで
遊ぶ話と食べる話で盛り上がること。


実はお芝居を見ることがその日のメインテーマ。
わかりやすくてテンポのよい舞台で、飽きずに楽しめました。
ご贔屓の役者さん、久々に見れて嬉しい。


観劇後は再び場外市場へ。
ここではじめてビールで乾杯!
ペロリと回転寿司をつまみまして・・・・

その後銀座へ移動。
今度は創作料理の居酒屋で
出てくる料理・料理どれも美味しくて

しかも、ブランデー漬けの梅酒とか清酒につけた梅酒とか、
もうもうお酒も美味しくて、しかも少しも悪酔いせず
気持ちよく帰れそう〜
と有楽町駅まで行ったのに、そこであきばちゃんと会ったら
コロリともう一軒付き合うことに。。

ところが次の焼き鳥屋さんでジョッキの生ビールを飲んだら
急に頭がジンジンと痛くなったのです。
なんでだろー?
なんでだろうー?
今年はじめての、ひさびさの飲み会で
調子に乗って飲み食いし過ぎたのかしらん・・・・


そうそう、二番目のお店でね、
私が、お皿の最後のポテトフライに残っていたバターをすくって食べたら

→ バターを箸ですくって食べた
→ バターを指ですくって舐めた
→ 行灯の油のようにペロペロと舐めていた

というふうにどんどん飛躍していくんですけど・・・・
これだからウワサって怖い。
というか、ヨッパライの成せるワザというか。

だから、ペロペロ舐めてませんってばぁ。
鍋島の化け猫 じゃないんだから〜 (笑)


そんなこんなで、 「ダイエットは明日から」 なんて言うもむなしいかも。

でもまあ、すごく美味しくて楽しかったからいっかな。

しかもまた次の「おいしい予定」を入れてしまいました。



いえ、ダイエットは諦めておりません。一応まだ・・・
往生際悪い?




2004年01月16日(金) 平穏

お正月が過ぎて
オットが名古屋へ帰って
長男が風邪でダウンして
三学期がはじまって
少年野球の練習がはじまって

気がついたら、もう一月も半分を過ぎていました。

毎日が平穏で淡々と
しかし、あっという間に過ぎていきます。


今日の私は何をしていたかというと

朝からお弁当を作って子供たちを送り出し

昨日から作っている少年野球の「6年生を送る会」のプリントを仕上げ
これでいいか、役員のお母さんに電話したり

「しまった、ゴミ出すの忘れた!」と気がついたり

ファックスを送ったり、電話を待ったり

その合間に髪を染めたり 洗ったり

中学のクラスの連絡網で、再来週の母親親睦会の件の電話があったり

「親睦会で、卒業式の後の謝恩会の打ち合わせしますから」
と言われて、ああそうだった。卒業式あるんだったわ・・・と気がついたり

明日は東京に出かけるので、お昼は何を食べようかと考えたり

なにげなく見ていた「牡丹と薔薇」という昼メロに
DeepBlue の 平松豊くん が出ているを発見して狂喜したり

玄関の感知センサーが壊れているので、
取替え修理のことで電器屋さんから電話がかかってきたり

で、電器屋さんがさっさとやって来てあっさり直してくれたり

家にずっといると、ついコーヒーを何杯も飲んでしまったり

コピーしに行かなくちゃ〜と思いながら ついついウトウトしてしまったり



そんなこんなで、気がつくと薄暗くなっていました。


ああ、なんて忙しいの。


ビバ 平穏




「風の谷のナウシカ」は何度見てもおもしろい。
私はクシャナが好き。




2004年01月15日(木) ムダ知識も好きだけど、役に立つ知識も欲しい

昨日のトリビアで

北海道で体重を測ると東京で測るよりちょっと重く
沖縄で測るとちょっと軽くなる


というのは私的にもかなり 高へぇ だったけれど

古代オリンピックでは、選手は全裸で出場した

というのは、知っていました。 えぇ、ほんとに。


でもでも、なぜあのように 最高へぇ だったかと言えば
やはりあの、再現フィルム のおかげでありましょう。(笑)


しかし、私が思わず「へぇー!?」と声を上げたのは、

その全裸オリンピックを見ることができるのは、 男性と既婚女性のみ

未婚女性が見たら 死罪 という補足説明に でした。


え、既婚女性はいいのか!?

自分の夫が選手じゃなくてもいいのかー!?

んまぁ・・・・


既婚でよかったぁ♪

い、いやぁ、だってまだ死にたくないし  ← なんでよ?


なんて、楽しませてくれる ムダ知識 万歳。




それはさておき、昨日から少年野球の
「6年生を送る会」のお知らせの手紙を作成しているのですが、

うちのPCには ワードとエクセルが入ってないので
ワードパット を使っているんだけれども
これだと罫線が引けないし、非常に不便!

実は来期から少年野球の役員(書記)を引き受けざるをえなくなって
これからこういう書類の作成がどーんと増えそうなので
やはり早急にワードだけでも入れなくてはなるまい
と思っているところなのです。


昨年秋
せっかくヤフオクにて 「Office2003」 を落札したのに
うちのXPくん、なぜか拒否反応を起こしてしまいました。


インストールはちゃんとできたんだけれども
いざ使おうとすると不具合が生じるのです。
ノートンが 「このファイルは感染されています」 なんて警告を発して
保存することができません。
(出品者に連絡したら、そんな苦情は初めてだ、って・・・)


なんでだろー???

ノートンくん とソリが合わないのか?


近々に再度トライしてみようと思うのですが

どなたかお詳しい方、

アドバイスをいただけませんか?

 


2004年01月14日(水) 親の思い入れは海よりも深い

今日は、銀行と買い物に行くついでに
ひとりで喫茶店なんかに行ってきました。

ひとりでお茶をするのもランチするのも映画観るのも
全然平気です。
いやむしろ、 好き です。

変わってますか? 
そんなことないよね?

いつだったか、少年野球の友達のお母さんにそれを言ったら

「えー、ひとりで喫茶店なんて行くの!?」

とずいぶん驚かれたもので。

そんなの驚くほどじゃないですよね。
こんなもんでびっくりしちゃダメですよね〜?

だって、ひとりで回転寿司へ行ったことはないですし
焼肉店も牛丼屋もないんですもん。


まだまだ、修行が足りませんってば。




*****

このエンピツ日記に画像のアップローダーがついたので (有料版のみ)
簡単に日記に画像が貼り付けられるようになり、
それゆえますます、ヤプースの写真日記は更新から遠ざかりそうで

この際、やめることにしました。


代わりというわけではないですが、
「今日のつぶやき」 を復活させました。

ここは日に何度も更新できるので
思いつくまま思いついたことをつらつらとつぶやいてみようかな、と。

気が向いたら覗いてって下さい。

なんだか今年になっていきなり 日記書きモード全開のわたくしめであります。

*****



この前の二男の誕生日にふと思ったのだけれど、

うちの長男の名前と二男の名前、まったく違うのです。

普通は、特に男の兄弟の場合、同じ字を使うとか
語感や意味に共通性とか統一性があったりするものでしょうが

うちの場合、字も字数も読みも語感もまったくバラバラで
ふり仮名の文字数が5文字で最後が「う」というところぐらいしか
共通点がないのです。

なんでこんな名前にしたの?
と、命名したオットに聞きますと

長男の場合は前々から好きだった漢字を使いたかった、というだけで

二男のときは、とにかく音読みの名前にしてみたかったらしい。


  ・・・つまり、親の気分ですね。



お正月に箱根駅伝を見ていたら、

なんと ヒーロー (飛偉楼)くん って
名前の選手がいたので びっくり!

親御さんのつよ〜い思い入れが感じられますね。


そういえば私の知人で、
名前に 「王」 の字のつく人を知っています。

彼も御両親の期待に少しも背かず、
日本の最高学府を卒業した優秀な青年であります。


「名は体を現す」 ということだし
ウチももうちょっと気合いを込めて名前をつければよかったなぁ。
 (なにを今さら・・・)


でも、 私とオットの子 だと思うと

どう考えても 名前負け しそうだわ。。




2004年01月13日(火) 僕かのかの生きる道

◆「僕と彼女と彼女の生きる道」

実は先週の第1回目も見たのだけれど
見た後とても気持ちが重くなって、何も書けなかった。

翌日だったか、いつも私が日記を読ませてもらっているある方(エンピツに非ず)が

「僕の生きる道」と同じように、追い詰めて突き放して書く手法

というようなことを書かれていたので、
ああ、そうだったのか。 そういえば最初の頃の「これでもか」というような
見ていてツライ感じが同じだわ・・・といたくナットクした。
(○さん、勝手に引用してスミマセン。)


それにしても、子供が泣くのを見るのは 痛々しくて辛い。

クサナギ君ファンの長男が
「このキャラの剛、嫌だなぁ」とぼやくことしきりだけれど、
きっとぼちぼち変わってくるよ。
ねっ。




話は変わるけれど、昨日は成人の日だったんですね。

相変わらずピンとこないハッピーマンデー。


実は、昨日の少年野球の練習試合の帰り道、

運転していたら助手席に坐っていたお母さんが
「え、喧嘩!?」
と声を上げたので、車を走らせながら横目で見ると

茶髪の若いおにーさんが路肩に止めた車の運転席のドアを開けて
中にいた男性を殴ってました。 ひー!

しかもその、茶髪というか金髪に近いおにーさん、スーツ着てましたからね。
成人式の帰りじゃないか? って隣席のママ友いわく。

うむむむ・・・どうしよう。大丈夫かなぁ? と心配しつつ通過したけど

後で聞いたら、別の車に乗っていたうちのチームの子のお母さんが
しっかり警察に通報したそうであります。

エライっ!




2004年01月12日(月) 寒いのと暑いの、堪えるのはどっち?

寒かった〜〜

ひさびさに身体の芯まで冷えを感じました。


1月12日午後、うす曇り。
時々晴れ間が覗くものの、風が冷たい。

気温はおそらく6〜7℃くらいだろうけれど、体感温度はもっと低い。

金属性のベンチにずっと坐っていると
ジーパンの私はお尻が冷たくて、足ががくがくと震えました。

たまらず、立ち上がって歩き回る。
(でないと、つま先がかじかみそうで)



あ〜、野球の応援も楽じゃない。


そもそも、今頃ってシーズン・オフじゃない? とお思いでしょうが
「冬季リーグ」なんちゅうものもあるんです。

その他に練習試合というものもあり
今回のように、他所のグラウンドまでビジターで行く場合には
車を出せる私は、まず出動要請されますんです。


いえ、それはいいんだけどね。

私もわが子の野球の応援に行くのは決して嫌ではありません。

ただ・・・・

寒いのが・・・・・・・・・  ダメ


いやいや、しかし。
北海道や東北や信越地方 とくらべたら
この程度の寒さなんて、大したこと・・・・  ナイ! と言いたいところだけれど

寒い地方ではこの季節、屋外で2時間も野球観戦なんてしないだろう!?

っていうか、できませんよね?


中途半端な暖かいところだから始末が悪い!!

なんて、誰に当たりようもないですが。。 (八つ当たりも甚だしい)


そもそも、日頃それほど寒さを痛感していないので
寒さ対策がなっていませんでした。

ベンチにずっと坐って応援するなら
ひざ掛けや座布団、使い捨てカイロもあったがいいかも。
それからポットに淹れた熱いコーヒーも必需品。

私なんていつものように、半袖Tシャツの上にニットのパーカー
それにフード付きジャンパーとマフラー、ジーンズにスニーカーでしたが、

いっしょに来たお母さんに
「ジーンズの下にタイツとババシャツは必須よ〜」
と、言われちゃいました。


よし!
2月にはまた冬季リーグの公式戦などもあり
次は万全の寒さ対策で行くぞー!!

↑と意気込むほど、寒さが身にしみたらしい。。



生まれも育ちも九州だから、
そりゃあ、暑さよりも寒さの方が苦手
だと、今は思うけれど
夏になると、「暑いの嫌い〜」って思うかも。(笑)


私が子供の頃は、九州でもそれなりに冬は寒かった記憶があります。
なにしろ、学校に暖房がなかった!
でも、朝から霜柱を踏むのが面白かったし、ひと冬に何回かは雪も降った。
そして、ひびあかぎれやしもやけもできました。

地球の温暖化で
昔よりも冬が寒くなくなったように思えるのに
身体もすっかりそれに慣れてしまって
寒さに耐えられなくなってきているよう。


かと言って暑さのほうも、
昔は暑いのは全然平気だと思っていたけれど
最近では30℃を過ぎるともう耐えられず
エアコンをつけてしまう・・・・


これは、温暖化ゆえなのか、慣れの問題なのか
それとも 年齢 のせいなんでしょうか。。。。



 
ところで余談ですが、
私はたしかに 身長150cm台 ですが 160の方に近いので
そんなに 小さく はないですよ。

いや、ひとりごとですけど。(笑)





2004年01月11日(日) デザートは別腹

本日、1月11日 は 二男の 11歳

の 誕生日 です。


まあ、なんとも覚えやすい ゾロ目 の日 であります。

しかも、予定日ぴったりに生まれました。

それは、平成5年のこと。


さすがに、午前11時11分 とか 午後1時11分 とかには
産めませんでしたけどね。(笑)


たしか、生まれたのは午後5時半頃・・・・ だったと思う。
(以前はちゃんと憶えてたんだけどな〜)

そしてそして、
鮮明におぼえているのは

出産直後、分娩台で休んでいると

看護婦さんが 「退屈だろうから」 とTVをつけてくれたこと。

(普通、産婦は目が疲れやすいから、と
 TVを見たり読書したりするのは禁止されませんか?)


でもってTVでは・・・・

「クレヨンしんちゃん」 をやってました。

ええ、11年前です。
しんちゃんは、あの頃から 5歳でした。

そして、いまだに5歳のようですが・・・・

その日この世に生まれ出た二男は、11歳になりました。


おめでとう♪



そんなわけで、今日は親子3人で
近くの中華レストランへ食事に行きました。

「お誕生日だし、なんでも好きなもの注文していいよ」 と言ったら

まあ、頼むわ頼むわ。。。    長男が


春巻、麻婆豆腐、酢豚、鶏の甘酢あんかけ、炒飯、ワンタンスープ etc

小食の二男は、すぐお腹いっぱいになるのです。


「ちゃんと食べないと、野球がんばれないよ」 と言っても

「細い方が身が軽いもん」 とかなんとか 最近小生意気でもう・・・
ああ言えばジョウユウ状態。 ← 古っ!

「じゃあ、せっかく頼んだイチゴ杏仁、もう入らないよね?」 と意地悪く言うと

「デザートは別腹なのさ」     ですと。



しかし驚いたのは、帰ってから二男の担任の先生から電話があったことなのです。


休みの日に何の用で!?
あの問題児、また何かやったのか!?


とハラハラして、二男が電話を切るなり

「先生、なんだって?」 と聞いてみたら

「ただのバースデイ・コールだよ」   って・・・・


そういう先生、めずらしくないですか?



 


2004年01月10日(土) 急いてはことを仕損じる

しつこいようですが、昨日の PS2 の話の続きをちょっと

某所にてある方から

> PS2もう一台お買いになるなら、PSXにしないのですか?

という質問をいただいたのですが


実は・・・ 

PSXがどういうものかよく理解していなかったので

すでに もう1台、PS2を買っちゃったんです 。。。


PSXって、PS2とDVDレコーダーが合わさったようなものだったんですね。
しかも音楽も聴けるし、ハードディスクレコーダーも兼ねられる?
デジカメの写真なども保存できるらしいし
SONYだからメモリースティックをさのまま使えるわけで、

VAIOユーザーのわが家としては、
もしちゃんと情報を把握していれば、おそらくかなり食指が動いたと思うのですが
実はアウト・オブ眼中だったために 「価格」で却下してしまいました。


なぜ、アウト・オブ眼中だったかというと
わが家は、こういったものの 新製品には飛びつかない! ことにしているから。

だって、こういうまったく新しいタイプの製品って、
よく不具合が生じたり、バグが出たりするじゃないですか。

PS2も発売されてから1年ぐらいしてから買ったし

安いものではないから、もう少し状況を見てから買いたいところ


なんて言うとカッコイイですが、ホントのところは
こういうときにいちばん頼れる相談役となる長男が
PSXにかぎっては、なんのコメントもしなかったことが大きいかな。


ああ〜〜でも

実は、DVDレコーダーを購入したいということは
少し前から考えていたんですよ。

しまったかなぁ・・・・

もう少し慎重に検討すべきだったかなぁ・・・・


先日購入したのは、トイザらス限定バージョンの サテンシルバーの PS2 です。

これはこれで気に入ってるんですけど


PSX 買いたかったかも・・・


後悔先に立たず?




あ。 そうだ。

オットのところに送った古いPS2が壊れたら
うちのシルバーのPS2をオットに送って、
それで、めでたく PSXを購入!

ってのはどうだ? 
バキッ!!( -_-)=○()゜O゜)アウッ!




2004年01月09日(金) 重いのは荷物だけがよい

昨夜は何やら
「エンピツ」のサーバーの調子が悪かったみたいですね。

やけに重くてなかなか表示されないし
更新しているのに新着リストに載っていない日記もあるようです。


かといって私は、どうしても書きたいことがあったわけじゃなく
これ幸い(?)と、更新を断念してしまった。

(ですから、日記の日付は9日になっていますが、10日の朝に書いています)



昨日(9日)、うちにあった プレステ2 をオットに送りました。

オットが、「みんなのゴルフ4」 がしたいからPS2を買ってくれ〜
なんて言い出したのです。

そんなもん、ボーナスでとっとと買えばいいとお思いでしょうが、
いーや、それがあなた(←って誰よ?) 聞いて下さいまし。

オット様様が稼いでくれた大切なボーナスの中から、
もちろん私はちゃあんと特別なお小遣いとして 5万円を
オットに渡してあったのでありますが、
うち半分をゴルフ代としてお使いになり
その残りのほとんどは度重なる忘年会と称した飲み会に
消えあそばしたそうでございますの。

で、さらに「PS2」と「みんゴル4」が欲しいと
のたまわれるますもので
「うちにあるPS2を持って行くのならいいよ」 と
申し上げました。

「えー。新品買ってくれないのぉ?」と最初はオットも渋っておりました。
(というか、オットは名古屋で買うつもりで、その代金を要求)

しかしながら、うち(つまり私や息子たち)の方が一人で使うオットより
使用頻度が高いことから、今うちにあるPS2を長持ちさせようという理由で(?)
我々が新しいPS2を購入して古いほうを譲る、と主張。

結果、「ゲームソフトは新品にしてね」という条件付で
オットが同意しました。

ただし、物置で埃かぶっているパターの練習用マットといっしょに
オットのマンションへ送ってくれという追加条件もありで

PS2は箱をそのままとってあったので簡単でしたが、
パター・マットがなかなか手頃な大きさの箱が見つからず
しかもオットが忘れていったチノパンやベルトやソックスなんかも入れたかったもので
ちょっと梱包に苦労しました。


そのふた箱をガムテープで1つに繋いで紐で縛り
けっこうな重さのそれを午前中に郵便局からゆうパックで送って
ついでに買い物を済ませ、これまた重いビニール袋をふたつ抱えて帰ってきたら
もうひと仕事終えた気分で
午後からはどっと疲れてしまいました。


ああ、あの忙しかった12月とくらべたら
今は天国のように楽なのに
なぜこんなにも眠いのでしょう。


遅い午後、暖かい部屋でうつらうつらしながら
「惰眠を貪る」という言葉を何度も思い出したのでした。





幼児虐待の半分以上は実母によるもので
継母というのはあまり多くないらしい。
ましてや、自分の子供も同居しているのだから
実子の目の前でやっていたと考えるのが普通だろう。
その子の目には同じ年頃の義姉妹に暴力を振るう母親が
どんなふうに映っていただろうか。

好きになった男の子供は可愛くないの?
シンデレラは王子様に助けられる前に死んでしまった。

薄ら寒い思いでニュースを聞いていたら
胃がしくしくと痛くなった。
気持ちがずーんと重かった。







2004年01月08日(木) おかげさまで

長男の熱は
今朝は37度台まで下がっていました。

朝食べたのはフルーツゼリーだけだったけれど
お昼に作ったおかゆは おかわりをして食べたし

その後、プリン食べて
しばらくして、アイスクリーム食べて  ←おいおい

まだいつものようなジョークの冴え(?)はありませんが
かなり回復しつつあります。


でも、何しろまだ体力のつくもの食べていないので
明日までは家で養生させておこうと思います。

いや、土曜日も、いちおう学校はあるんですけどねぇ。
なにしろ冬休み最終日を一日寝込んでしまったもので、

まだ宿題が終わってないんですよ。

だから、土曜も休んで宿題を仕上げるつもりらしいです。 やれやれ・・・


そんなわけで、長男の始動は連休明けからだな。。

お弁当も二男の分共々、来週の火曜日からです。

あらま♪
今週中はまだゆっくりできるじゃない〜 ←こら


ああ、すっかりぐうたらしているこの身体を、なんとかせねば。。


うん。来週から 頑張ります! ←え? 


で、今夜は
栄養のある献立を・・・と考えていたけれど
結局、一歩も外に出かなかったもので
冷蔵庫の中の野菜と、ウインナーやベーコンや
冷凍庫にあった肉団子など入れて ポトフにしました。
あつあつで美味しい。






今日聴いていたのは これ↑
ユーミンのセルフカバー・アルバム 「Face’s」

歌を作った人が唄っても かならずしもいいとは限らないと
まざまざと思い知らされる一枚です。(笑)

でも、ユーミンが歌ったほうが好きかも、と思えたのは

小林麻美 の 「雨音はショパンの調べ」 と
松田聖子 の 「瞳はダイヤモンド」 かな。


それと、「オーシャン・ブルー」を聴いて
ひさびさに 稲垣潤一の歌が聞きたくなったであります。



さて、

今夜は 世界初のアウシュビッツ・ロケ と大々的なうたい文句の

「白い巨塔 第二部スペシャル」 を見ましょうかね。




2004年01月07日(水) 子どもの病気がいちばんこたえる


今朝から長男が高熱を出してしまった。


今日未明、長男は冬休みの宿題の音楽のレポートを書き終えた後
2時前には就寝したらしく
私が妙な時間に起きて日記を書いているときにはぐっすり眠っていたのだ。

明け方、再び布団にもぐりこんだ私は案の定寝坊してしまい
外の眩しさにハッと飛び起きると、長男が部活に行っていないことに気がついた。

「ああ、宿題がまだ終わってないから、今日は部活はサボるのかな?」
なんて勝手に解釈して、もうあと少し・・・と惰眠をむさぼっていたけれど
やはり気になって長男を起こしに行くと
長男はベッドの中で薄目を開けて 「体温計とって」と言う。

計ってみると、38.9度

ただの風邪だったらいいのだけれど・・・と危惧していると

それからしばらくして嘔吐。


ともかく着替えさせて病院に連れて行ったけれど
最近見たことないくらいヨロヨロで

バッタリ倒れちゃったらどうしよう?
もう私より背が高くなった長男を (実は体重はまだ私より軽いけれど)
抱きかかえたりできないよーー
と、えらく不安になってしまった。 ← 不安はそれかい?


インフルエンザの検査もしてくれたが、結果は陰性だった。

結局、嘔吐下痢性の風邪でしょうと言われ
薬局で解熱剤やら吐き気止めやら胃薬やら何種類もの薬をもらっているうちに
車の中でまた長男は吐いていた。
しかしこの時は二男がくれた「エチケット袋」が役に立った。
それはバス旅行の遠足のときなどに持参するもので
飛行機にも座席の前のポケットに付いているアレである。


帰ってからまず吐き気止めを飲ませて
様子を見て食べさせようとおかゆを作ったけれど
ひと口しか食べてくれなかった。

今日彼が食べたものは、それとウィーダーinゼリーを2パックだけである。


熱は一向に下がらず、午後に一度計ってみたら
39.8度 に上がっていたのには少々焦った。

結局、座薬の解熱剤を使うしかないと決断。

長男は嫌がったけれど背に腹は変えられない。
もう抗う気力も体力もないようで
素直にお尻を出した。


ところが、その後しばらくして今度は下痢。
(お医者さんにはそう言われたけどね)

それで解熱剤が出てしまったのかどうかはわからないけれど
熱はあまり下がらなかった。


熱にうなされるのか時々「ウーンウーン」と唸りながら
長男はこんこんと眠り続けている。





2004年01月06日(火) 目標というほどじゃないけど

今年の抱負としては

がんばって私も毎日、日記を書こうか と。

それを実現させるには

今までのように、たらたらと長いだけの駄文ではなく

短くても「ぴりり」と締まった 簡潔な日記 を

目指そうと思ったんだけれども

なんか早くも挫折しそうに難しい。




どうして今さら 「め組の大吾」 なのよ?

ただ単に、ウオーター・ボーイズ → ファイヤー・ボーイズ なんて
発想じゃないでしょうねぇ、まさか。

あの漫画、たしかに面白いけど
全巻持っていたんだけど
もう4年も前にオークションで売り払っちまったわぃ。

長男に 「なんで売っちゃったんだよ!?」 と責められているので
古本屋でまた『大人買い』してしまいそうな気配。

ドラマは、キャストがいいだけに
原作に近いストーリーの展開を期待したいところなんだけどなぁ。




昨日(5日)の午後4時半から
「ドラゴンボール Z」 ではなくて 
「ドラゴンボール」 の再放送をやっていたので

「なんでだろうね?」 と 二男と話していたのだけれど
もう 「Z」 の方の再放送は 終了 していたことを 今日知って
いたくショック!!




日記書かなきゃ・・・・ と思いながら寝てしまい
妙な時間に目が覚めてしまった。
もうすぐ子供たちの冬休みも終わるというのに
こんなことで生活を元に戻せるのか

・・・・はなはだ不安。


正月ボケ おそるべし




2004年01月05日(月) 今頃になって年越し蕎麦の話

この人のこの日の日記 に

北国ではテーブルいっぱいのご馳走を大晦日に食べて
お正月のお節料理という習慣があまりない


ってなことが書いてあったので

へぇへぇへぇーーー (17へぇ)
北海道の方はそうなんだぁ!?
やっぱり日本全国いろいろよね〜〜

と感嘆していた私ですが、

よくよく考えてみたら
うちのオットの実家も、大晦日の夜は かなりご馳走だったと思います。

結婚した当初はけっこう驚いたものでした。

ただ、これには推測できる理由がひとつあって、
オットの実家の男達は、元旦に必ず揃ってゴルフに行ってしまうので
元旦の朝、おせち料理を口にするのは女だけなのです。

オット、義父、義弟、それから最近は成人した甥っ子、それに近所に住む叔父たち、
みんな元旦の早朝からゴルフに行ったきり、日が暮れるまで帰っちゃきません。
女子供だけでおせちとお茶の、静かでのんびりした元日を過ごします。


それから、オットの実家には「麻雀小屋」なるものがあり
毎年大晦日には近所の人たちが集って麻雀大会が開かれるのです。
(数年帰ってないけど、たぶん今もそうだと思う)

なので、もう義父ら男達は大晦日からすっかり宴会気分。

年越し蕎麦は、麻雀小屋にいる全員の分を用意していたので
ほんとうに大変でした。(義母が)


そういうわけで、大晦日からご馳走だったのだと思うけれど
私が なんで大晦日にこんなに出すの? と驚いたのには、また別な理由があって

それは・・・・


私の実家では、大晦日の晩ごはんは 年越しそば だけ
                                 だったから。。


いやぁ〜、いま考えるとホント、びっくりですけどね、
亡くなった実父は大層な早寝早起きだったのです。

夜は大抵いつも8時頃寝て  ← 驚異的でしょ?
朝は5時頃に起きてました。 ← 大して年寄りでもない頃からそうだった

それは大晦日の夜でも例外ではなく
父は、掃除や正月準備を夕方までにさっさと終わらせて
5時半頃から晩酌をはじめ
その後、年越し蕎麦を食べると 一人さっさと寝てしまいました。

私がものごころついた以降、父は除夜の鐘なんて聞いたことはなかったと思います。


だから、うちの大晦日の夕食は 年越し蕎麦 だけだったし
大晦日はそれが普通なのだと、結婚するまで思っていました。

それと、熊本の方では普段あまり蕎麦は食べないので
(食べないとかじゃなくて、日常的には「うどん」を食べる、人が多い)
子供の頃の私にとって「蕎麦」というのは大晦日に食べる特別なものでした。


そのかわり、というわけではないけれど
元旦の朝は家族そろって、新品の下着をつけ普段着ではない服を着て
お屠蘇をいただき、おせち料理を食べる (実はどちらも嫌いだったけれど)
のが
わが家の元日の過ごし方 でしたから

オットの家のように、大晦日の夜やら元日に
男達がみんな遊びに出かけてるなんて ありえなーい
日本全国いろいろ どころか、

同じ県内でもその家々で 年末年始の過ごし方は様々なものですねぇ〜



そういえば私。
子供の頃、ソーメンが大好きだったので
「年越しそば はソーメンにして」と母にせがんで
一度だけ、大晦日に冷やしソーメンを食べたことがあります。



バカ ですね。。。




2004年01月04日(日) 幸せなお正月

オットは本日午後6時前の新幹線で
名古屋に帰っちゃいました。

8時15分頃にアパートに着いたという電話がありましたから
いやぁ、ほんとに早い。


3時半という半端な時間に食べた
遅いお昼のような早い夕食のような すき焼き は
いつもより少々高いお肉にしました。
ちょっとだけね。(笑)



☆☆


転勤族のオットだから、結婚してから
双方の実家の近くに住んでいたのはわずか2年ほどで
それからはずっと、引越しを繰り返すたびに実家からは遠くなり
それでも関東に越してくるまでは
なんとか年末年始だけは毎年帰省していたのだけれど

こちらにきて、9回目のお正月を今回迎えましたが
九州の実家に年末に帰ったのは、たった一度だけです。

年末年始の大移動はお金も時間もかかるので本当に大変で、
私とオットは混雑するお正月とお盆に帰省するのは
できるだけ避けたいと思っていますが、
それが許されている私たちはおそらくとても幸運なのでしょう。


転勤であちこちを転々として
実家から遠く離れて暮らす良し悪しはいろいろあるけれど、
この時期ほどそれをラッキーだと思うことはありません。

なんてったって気楽です。
「嫁の苦労」も「親戚への挨拶」もなく
親子四人水入らずの、のんびりゆったりしたお正月。
食べたい物を食べ
寝たいときに寝て  
TVにかじりついていられるんですから。


9年前までは毎年必ず帰省していましたが、
いつもだいたいオットの実家に帰り着くのは31日で
せいぜい正月4日頃までしかいないもので、完全に「お客様」扱い。

だから、オットの実家で大晦日を過ごしても
おせち料理作りをちょっと手伝うくらいで
主になって働くこともないお気楽なお嫁さん


・・・・だったもので この年になっても

恥ずかしながら 未だまともに

おせち料理 を 作ったことがありません。

(豆を煮るとか、煮豚を作るとか、だし巻き玉子 とかなら作るけど・・・)


それって、どうなのよ?

と思わないでもないけど


・・・・・・・まぁ、とりあえず今のところ 困らないからいっか。


ってのは ダメですか?





2004年01月03日(土) 山口智子はやっぱりキレイだった。

昨日、「向田邦子の恋文」を見た。
すごくよかった。

何がいいって、ドラマ全体の「昭和」のふんいきと
7年半ぶりのドラマ主演という山口智子が とっても素敵だった。

着ている物がとてもシンプルで グレー系の濃淡のものばかりなのに
古臭さとか野暮ったさを感じさせない。
いや、むしろとてもセンスよく着こなしているのは
彼女のきびきびした、そして美しい立居振舞いのせいだろうか。

本人に仕草がそっくりだとプロデューサーが絶賛したそうだから
向田邦子氏もとても素敵な人だったのだろう。


昔、「阿修羅のごとく」「思い出トランプ」等、何冊か本を読んだ。
そんなことを思い出しながら見たから
よけいに感慨深かった。



そして今日は 「古畑任三郎」 を見た。

なのに、肝心のラスト20分を寝てしまって見逃した。
ソファーにぐうたら横になって見たのがまずかった。

でもまあ、展開は予測できる。

古畑警部補って、実在したらとてもくどくてイヤミなおじさんかもしれない。
田村正和がやるからそうは見えないけどね。(笑)





オットと子供たちは今日は近場の温泉センター(「スパ」というより
「健康ランド」に近い)に行った

けれど、私は誘われなかった。

それは、私が「箱根駅伝」を見ている間は決して出かけないだろう、ということと
お正月に温泉に行くと必ずと言っていいほど風邪をひく、という過去の実績を
家族が熟知しているからだろう。


オットは明日の夕方、名古屋に帰るので
明日は昼間から すきやきパーティー の予定である。




2004年01月02日(金) 新年ですね

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。




☆☆☆

お正月ですね。

でも、今年のお正月がわが家でいちばんお正月らしくないかもしれない。



12月30日の夜にオットが帰ってきたのに
翌日の大晦日は仕事だったもので
「後はよろしくね」とオットに頼んで私は出勤。

バタバタと忙しく最終日の仕事を終えて
帰宅するとオットが買ってきてくれていたにぎりずしを食べ
「紅白」を見ながらスペアリブを煮て
「カウントダウン」を聞きながら年越しそばを作り

2004年最初の朝は8時に起きて
買ってあったものを切って盛り付けるだけという
簡単なおせち料理を食卓に並べ
フルーティーなワインで乾杯をした。


それから江ノ島まで初詣に行こうとオットが言い出した。

ああ、だるい。
そもそも前日まで仕事だったし
私は家でゴロゴロしていたかったけれど
久々に帰ってきたオットの提案を無碍にも断れず


はじめて湘南モノレールに乗り
(揺れるのでビックリした)

「江ノ島が見えてきた〜オレの家も近いぃぃ♪」なんて歌いながら
人でごった返す島へ渡る橋をせっせと歩いたのだけれど
長く続く神社の石段が参拝を待つ人々で埋め尽くされているのを見たら
めげてしまった。

ええ、コロリとめげた。


いつもなら4日か5日ぐらいに鎌倉に行くのだけれど
はじめて元旦に行ったもので
どのくらい人が多いかを
よく把握していなかった。


途中にあった何とかという日露戦争で打ち勝った軍人の祭られている神社で
やや不本意ながら簡単に「初詣」を済ませた。

お手軽なものだ。



★☆★


二日と三日は出かけない。


だって、箱根駅伝 があるんだもん。(笑)






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