私が来月仕事をする某百貨店の配送センターは
ＪＲやＫ急行の駅前まで送迎バスを出しています。
ええ。もちろん無料。

一昨日の研修のときも、バスの時刻に合わせて行ったので
スムーズにバスに乗ることができてひと安心。


ところが
バスに乗ってから、帰りの時間を見ると・・・・

ん？　１５時からしかない！！


研修のときに、派遣会社の担当者にそのことを尋ねると

「そーなんです。今の時間は帰りのバスがないんですよね〜
食堂でごはんでも食べて、ゆっくりして行ってください」

って・・・・　だからぁ！

私は２時までに帰らなきゃならないんだってばぁ


ど、どうしよう・・・・困ったな？
最寄駅までタクシー？？


あ。

そこで私はもうひとつ気がつきました。
財布にはそんなにお金が入ってなかったのです。

なにしろ三連休明け。しかも、その日が給料日だったもので
財布には小銭しか入っていなかった。

でも、行きがけには銀行に寄る時間はなく、
まぁいっか。ＪＲはｓｕｉｃａで乗れるし送迎バスはタダだし
お昼食べずにまっすぐ帰らなきゃなんだから
お金は帰りにおろせばいいや

なんて思っていたのでした。


ダメだ。タクシーに乗るお金はない。。。どーしよー！？
この近くにお金おろせるとこないのか！？

とキョロキョロしていると
この前のＯＡ研修で一緒だった人が
「国道まで出れば市営バスに乗れるよ。私もそれで帰るから」
と言ってくれたので大助かり。


仕事内容や研修のあと、勤務表のつけ方などの説明があって
ようやく開放されたのは １時１５分。
バスの時間がわからないし、銀行にも寄らねばならないので
これではまず２時には間に合いそうにない。

でも一応前日に、鍵の付け替え工事を請け負う会社の方に
２時には遅れるかもしれない、と連絡はしておいたので、
ともかくなるだけ急いで帰ろう　と
降りしきる雨の中、職場を出ました。


国道まで歩いて・・・・４〜５分
バスを待つこと５分ほど
最寄の駅は・・・ＪＲじゃなくてＫ急行だけどこの際しかたない。
途中で乗り換えればいいのだし。

しかもバスを降りたところは駅のすぐ前ではなくて
また歩くこと４〜５分

そのあいだも、雨・雨・雨　　降りしきる雨
靴が濡れて足が冷たーーーい！

ようやく電車に乗り込み
ＪＲに乗り換えて
うちの最寄り駅に着いたのが　すでに２時１５分。

やばっ！
急いで銀行に行かなくちゃ。

メインＢＫまでは５分ほど歩かなきゃならないので
駅前の地銀のほうに行くことにしました。
こちらの口座もたしか、いくらか入っていたはず・・・・

しかし。
なななーんと、ＣＤの前には大行列がっ！

あー、今日は２５日だったぁ・・・（汗）


けれど、ふと見るとキャッシュカードでおろすだけの機械の前には
２、３人しか並んでいません。
ええぃ、この際お金をおろせればよし！

とりあえず必要最小限のお金をおろすと
駅前からタクシーに乗りました。

もうこの雨の中、てくてく歩いて帰る気力も時間も余裕もありません。

それに、足が冷たい・・・・


やっと帰り着いた〜〜！
とマンションのエンタランスに到着したのが ２時２５分。

ほっとひと安心しながら
エレベーターのボタンを押そう
と
したら



点検停止中


しかたなく、とぼとぼと階段を上がりましたとさ。
ええ、１０階まで


おーまいがっ！　　



☆★☆

【追記】　チャットのお知らせ


以前の日記でお知らせした チャット大会　

明日 ２８日（金）　夜１１時から

及び　明後日　２９日（土）　夜１０時半から

二日続けてやります。

明日の日記（午前中に更新予定）にチャットのページをリンクしますので

みなさん、どんどん遊びにきて下さいね♪

---

2003年11月25日(火)

「傘がない」 じゃなくて・・・ 靴が。

今日は朝から雨でした。


ここだけの話ですが　私は雨女です。


とにかく私が出かける日は　雨が多い。

でも、それは私にとって、ほんとにとても困ることです。
だって、うちは駅までちょっと遠い。さっさと歩いても１５分はかかります。
だから駅まで歩く外出時には、まず靴を選ばねばならない。
それじゃくても私は、よく靴擦れするのです。
何度も履いた靴ですら、たまにマメをつくってしまうことがあるくらいなので
さっさと歩くには、履きごこちのよい足に合った靴が必須です。


でも、晴れならばまだしも、それが雨となるとますます履く靴がない。

お気に入りの短めのブーツは履き心地いいけれど、革なので雨に濡らしたくない。
それにやはり、しっかり歩く向きとは言えません。
雨でも大丈夫そうな厚底のスニーカータイプの靴は、少々重いのです。
長く歩くと疲れます。
いちばん歩きやすいスエード調（あくまでも『調』ね）の靴は
先日の雨の日に履いて歩いたら、水が滲みました・・・ （あたりまえか？）


そんなわけで、本日は
以前、普段履きにしていた合皮の靴をひっぱりだして
「うん。これなら雨に濡れたって惜しくない」　と履いていったのですが

３分も歩かないうちにすぐに思い出しました。

この靴も、水が滲みたのです。
雨をまったく弾かず、見るからにびしょぬれの色に変わって
足が濡れて冷たくてしかたありませんでした。（涙）


でも一旦歩き出したら、もうそんなことは言ってられません。

なんたって、今日は来月からはじまる仕事の研修だったのですから。


しかも、今日は午後２時から自宅玄関の鍵の付け替え工事が予定されていて
それには必ず立ち会わねばならなかった。
工事のほうの日程は２ヶ月近く前から決まっていて
研修の方が先週急遽決まったのです。

なので私の仕事のシフト表には、２５日には「×」印がしっかり付いているのですが
研修は２時間だけで本日のみ、２回あるからどちらかに必ず出てくれと言われて、
１１時からの回なら終わるのが１時頃だから
トンボ帰りすればなんとか２時までに帰れるだろう　と考えました。



でも、それはとぉぉぉっても
甘い考えだったのです。


長くなるので続く。。。

---

2003年11月23日(日)

暮支度

本日は、お歳暮を買いに行きました。

例年だと１２月になってから ようやく腰をあげるのだけれど
今年はなにしろ、明日の夜名古屋に帰ってしまうオットが
次に帰ってくるのは 大晦日 だというので

そりゃあ、大変！　いるうちに済ませられることは
とっとと済ませてしまわねば

というわけで、 まだ、ボーナスの「ボ」の字も聞かないけど
（どうせカードで買うし） と

お歳暮だけは既に　手配済みです。


といっても、別段慌てることはなかったのだけれども。


だって、うちがお歳暮を贈るのは
私とオットの　双方の実家　それだけなんです。

二つの実家に、お歳暮とお中元を ２つずつ、計４個を
毎年毎回 送ります。

結婚してから３年間ほどは、仲人さんにも送ったのですが

そもそもオットの会社は、あまり上司に送ったりしないようで
支店によっても違うのだろうけれど
実際、九州にいるとき一度か二度、上司に贈ったことがあるものの
その方もすぐに転勤されてしまったりで

オットも 「別にしなくていい」　と言うものだから
それをすっかり真に受けて
会社関係にはまったく贈らなくなりました。

それに、オットが課長になってからだって
部下の方からそういうものをもらったのは　一度か二度ぐらいで

だから、そんな会社なんだろうと・・・・


でもそれでは、 内助の功 にはほど遠いでしょうか？
とても、山之内一豊の妻 にはなれないかしらん？

ダメダメ奥さん？


・・・・・ま、いっか。
オットが 「いい」 って言ってるんだし。。



そんなこんなで

気分はもう 「暮」



きたるべき、多忙なる師走に向けて
それでもなるべく日記は更新したいなと思うので
今後は、なるべく短く簡潔な日記にしよう
と心がけているつもりなのに

どうしても、長くなってしまうのは なぜ？

ああ。下手の長文 （涙）

---

2003年11月22日(土)

派遣会社のＯＡ研修に行ったのは木曜日のことで

その日の帰りに、横浜駅の地下街から高島屋へ入ったら
「ボジョレー・ヌーボー」の前に人だかりができているのが
すぐ目に入った。

「ああ、そうだったっけ」と、その日に解禁だったことを思い出し
ちょうどオットが帰ってくるから
１本買って帰ろうかと首を伸ばして覗いてみたのだけれど

ふだん赤ワインは飲まないし
どれがいいのやらさっぱりわからない。
値段で買おうにも、どれも高価だった。（私からすれば）



しかし、後で考えると
この時ボジョレー・ヌーボーなるワインでも買っていれば
もう少しなんとかなったんじゃないか

なんて後悔をしているのは
現在オットと喧嘩中だから。


原因はあまり覚えてないくらい些細なことなのだけれど
オットがいない生活のほうが穏やかに過ごせる
と思ってしまった自分にショック！


そのうえ、外出先で口論になり疲れきった気持ちで帰宅したもので
その後出かけるはずだったお楽しみの飲み会を
すっかり行こうという気力が萎えてしまったのでドタキャンして

その日に手に入る予定だったお待ちかねの品と
みんなの笑顔と弾んだであろう楽しい会話を思って
また後悔しては


ひとしきり　自己嫌悪　な私。

---

2003年11月21日(金)

オット帰る

昨日は、雨・寒いときたうえに
生理も２日目という三重苦だった。


こんなときは、ふつうなら絶対に外出などせず
家でゴロゴロしている私なのだけれど

ちょうど前日に「ＯＡ研修に参加しないか」という電話を
この前登録した派遣会社のスタッフからもらったので

「働くことに前向きという姿勢を見せておかなくちゃ」　なんて
ちょっとエエカッコしいもあって
「行きます」と返事したものだから

雨だろうが　寒かろうが　流血の惨事だろうが
行かずばなるまい

と、出かけたのだけれど

もちろん、すぐに後悔した。


なにしろ　うちは駅からけっこう遠い。

しかも、雨の中歩くのは難儀だ。

それより何より、私の「出血多量」はこの二日目が最悪なのだ。


でもでも、この際そんなことは言っていられなかった。

これから仕事をもらう会社に対して
約束をドタキャンするなんてことは
どうしても避けたい　と　思ったから。


それになんといっても、この「ＯＡ研修」は 無料 なのである。

そう、 タダ なのよ。
タダ で マンツーマンに近い講習を受けられるんだもの。


・・・・主婦は タダに弱い。　　←私だけじゃないよね？




実は、私。

「Ｗｏｒｄ」 と 「Ｅｘｃｅｌ」 を まともに使ったことがなかった。


１年半前に今のＶＡＩＯを購入するまで私が使っていた
年季の入った Windows95の ＦＭＶ には
「ワード」 と 「エクセル」 ではなくて
「一太郎」 と 「ロータス」 が入ってたのである。

それでも、インターネットをする目的以外では
あまり使われることのなかったパソコンなので
「一太郎」は時々使ったものの
「ロータス」はほとんど触わることもなくて。


だから、新しいパソコンを買うときに
私は 「ワードもエクセルも、別になくてもいいかなぁ」
なんて思ってしまったのだ。

そう。
うちの今のパソコンには、ワードもエクセルも入ってないのだわよ。
（「ワードパット」はあるけれど）

その代わり、ＴＶチューナーがついていて
ＴＶ番組をハードに録画できる ソフトが付いている方を
選んでしまったのである。


ＴＶの予約録画がパソコンでできてしまう、というのはとてもお役立ちものだけれど、

職探しをしている身分としては、
今どきワードとエクセルぐらいマスターしていないと
事務の仕事を得るのは難しいのだと
今さらながらひしひしと痛感していたところなもので

今回のＯＡ研修、実は 渡りに船　と飛びつく思いだったわけだ。


というわけで （やたら前置きが長いが）
しっかり午後５時過ぎまで
「ワード」と「エクセル」の講習を受けてきた次第。


生理が重いこともあって、体力的にはとても疲れたけれど
気持ちはすごく集中していたし、意欲的に自分のものに出来たと思う。

最後にあった簡単なテストは
どちらも１００点だったのが、ちょっとうれし。
（「テスト」 というもの自体、あまりにお久しぶりだし）


行くときは雨の気分だったけれど
帰りは 心は晴れ といったところかな。




で。
今日のタイトルどおり
昨夜、オットが帰ってきました。

翌日（つまり今日）が東京出張ということで
一日早いご帰還だったのだけれども


昨日の私は、それどころじゃなかった。　←おぃ



でも、今日はちゃんと、オットの希望ですき焼きしたりして
一家ダンランしました。



長男。
耳元で呪文のように 「セルビア・モンテネグロ」 と呟くのは
やめてくれ。

---

2003年11月20日(木)

満潮なのかも。 そして、お知らせ

なんだか急に 予定がパキパキと入ってきて
毎日とっても忙しいわん。


今さらですが
会社を辞めてから

毎日がとっても楽しくなった。


結局、なんだな。
もう、嫌になってたんだな。

ずっと溜め込んでいたもので
いっぱいいっぱいだったのも たしか


でも、Ｎ女史がどうのこうのというより
会社の体質自体に
不満が積もっていたのだね。


会社を辞めてから
先の予定が真っ白になった。

でも、それがひとつひとつ
いろんな色で塗りつぶされていく楽しみで

今は ウキウキとしている。


不思議だけれど　こんなときは
打てば響くリアクション

いろんな人からのアクセスがあるのだ。


やっほー♪



*********


先日も書きましたが、
私が借りていたＨＰのレンタルサイトがサービスを終了することになり、
掲示板だけでなくて
以前楽しんだことのあるチャット・ルームも
年内いっぱいで使えなくなります。


というわけで
私自身も忙しくなる前に
チャット大会（？）をやろうと思います。

１１月２８日（金）、２９日（土）の夜　あたりを予定しています。


確定したら、また日記で告知しますので


みなさま、どうぞ
いらして下さいね〜♪


※カレンダーも見ないで書いたら、チャットの日付を間違えてました。
（11月って30日までなのね〜）　金曜か土曜の夜にやろうと思っているのですよ。
　速攻でご指摘のメールを下さった Ｋさん、ありがとー！

---

2003年11月18日(火)

単身赴任者の妻ですから

オットと私は、職場結婚であります。

オットは私の直属の上司。
（当時、オットは主任でしたが管理チームの「チーフ」という立場だった）

私とオットの机の間隔は２メートルという
手近な距離 にいる人でした。（笑）


女子社員の評判は悪くなかったけれど、

その頃オットには恋人とか、女性の影はなく
ウワサにも、過去にもほとんど恋愛の話は聞かず

だからって「カタブツ」ってこともないんだろうけれど


結婚したときにオットと仲良かった同僚から

「○○さん（オットの名前） は あまり遊んでないから
逆にこれから浮気したときが大変だよ〜。そういう人は本気になったりするから
奥さん、気をつけなきゃ！」

と、からかいまじりに 脅されたことあり。


最近だって
オットが単身赴任すると決まったら

私が先月辞めた会社の 工場長など したり顔で

「あー、そりゃあもう、ダメだね。 絶対に浮気するよ。男のサガだもん」

なんて、えらく嬉しそうに言ったりとか。　　自分といっしょにするな〜
（工場長はオットと会ったこともない）


別に 「うちのダンナにかぎって」 だなんて思っちゃいないですが

信頼はしています。

でも、過信はていないつもり。




昨日、二男の個人面談のため小学校へ行ったら

担任の女の先生が開口一番

「お父さま 単身赴任で、お寂しいでしょう？」 と聞かれまして


思わず　 「いーえ！」 　なんて

きっぱり答えてしまいましたが


もうちょっと曖昧に　「いやぁ、まあ、そうでもないですけど〜」

ぐらいにしとけばよかったかな。。

冷たい って 思われた？



そういえば、土曜日に仕事のシフトのことで電話してから

一度もメールも電話もしてないなぁ。

オットからもないし。


なにをしていることやら…


まあ。　それでもあまり気にならないのはたしか。

「安心」 というのも傲慢かもしれないけれど、
夫婦って、そんなもんでしょ？


万一、オットが私に後ろめたいようなことをしたとしても
わからないようにやってくれれば、よいと思う。


オットのマンションの鍵は持っているけれど

いきなり新幹線に乗って　抜き打ち検査をしに行く

なんてことは、まずないだろうなぁ。。


ま。 人生、なにがあるやら
先のことはわかりませんけどね。




****


昨夜はたしか・・・

晩ごはんを食べながら、男子バレーの対中国戦を見た。

その後たしか「ビギナー」を見て・・・・

いや、たしかに見てたよ。はじめの方は。
　オダジョー。その髪型ヘンだ。被りものしてるときの方がカッコイイ

でもって、ちゃんとエンドロールも見ている。

なのに、途中はどうにも記憶がないのだ。


どうやらＴＶを見ながらソファーで寝てしまったらしい。

最近、そういうことがやたら多い。

晩ごはんの後のうたた寝が定番というのも

なさけないかなぁ。。　　

（気持ちいいんだ、これが）

---

2003年11月16日(日)

晩秋

遠出してきました。


晴れ渡った高い空　と　強いけれど暖かい風

歓迎してくれている、んだね？　


ずっとずっと　心の奥にひっかかっていたこと

やっと解消した気分。


清々しくて満ち足りた気持ち。


行ってよかった。

ひとつ気持ちのくぎりがついた。


また、行くから。　きっと。




********


本日届いた修学旅行のおみやげ（？）第二弾。

それは　山のような洗濯物！



しかしねぇ。

驚いてしまったのは、汚れ物であるワイシャツもＴシャツも下着も
靴下にいたるまで　すべて。
プレスしたようにきれいに折りたたまれて
袋に入っているのです。


ほんとにねぇ・・・
あの人、いったい誰に似たのやら。（笑）

机の引き出しの中だって
きっちり区画整理されているように整頓されています。

え？
血液型は Ａ型 だろう、って？

なんのなんの。
長男は Ｂ型 なんですよ。



ちなみに、
机の上も廻りも
何がどこにあるのやらさっぱりわからないほどにぐちゃぐちゃ。

そんな 二男は Ａ型 なのですけれどね。

（どちらも、正真正銘私が産みました。）

---

2003年11月15日(土)

「元気かい？」

という ↑ タイトルのメールが
先日オットから届きました。


「元気かい？」って
昨日だか一昨日だか電話で話したじゃない・・・・

と思いながらもいそいそとメールを開くと

「水やりを忘れないようにね」　　と。


そうでした。
オットが家にいる時毎朝丹精に育てていたベランダのプランターの植物たち。
もうすぐ、シクラメンの赤いつぼみが開花しそうです。



そうか。 私や子どもたちが「元気かい？」ということじゃなくて


「植物たちは元気かい？」

ということなのね。。。。。。。。


たしかに、１０日くらい平気で水やるのわすれるけどね　　＞私



*****


長男が修学旅行から帰ってきました。

山のようなお土産を抱えて。


私がもらったのは、小さな金の扇子のキーホルダー　と　あぶらとり紙

ああ、この「あぶらとり紙」を買ってきてくれるとは、なんてうれしい。


それと、期間限定の　栗あん入り生八橋

美味しいよ♪



☆

それから、仕事のシフトの連絡も今日ありました。

今月中にある研修の予定がまだ決まらないのだけれど

１２月は２日から３１日までのうちに　２０日間ほど

めいっぱい働くことになりそうです。

がんばらなくちゃ〜


でも。
大丈夫かな？ ・・・私

今日なんて野球の練習のお茶当番で出かけただけなのに
帰ってきたらしっかり１時間以上昼寝したうえに

やっぱり晩ご飯の後にソファーでうたた寝してたんですけど。

しかも　２時間も。

---

2003年11月14日(金)

ベストセラーに縁がない

やっぱり

「世界の中心で、愛をさけぶ」　か　「バカの壁」

の　どちらか１つくらい　読むべきでしょうか？

最近ますますベストセラーから遠ざかっている私。

あーんなに売れているんだから
きっと面白いんだと思います。
持っている方もたくさんいるはずです。


誰か貸して　　　　　←おぃ。



********


ワールドカップ女子バレー
キューバに勝ちましたねぇ。

しかし、こう毎日見ていると
いやでも選手の顔と名前を覚えてしまいます。

もうバッチリです。

モーニング娘。のメンバーはいまだに顔と名前が一致しませんが

女子バレーボール全日本チームの選手の顔を見て
ひとりひとりの名前が言えます。

これって自慢できます？

ダメ？


（なんと言っても、吉原キャプテンがカッコいい）


********


京都にいる長男から、お昼時にメールが着ていたのに
気がついたのは午後３時半を過ぎていました。

しかも、お店の問い合わせだった・・・
ダメじゃん ＜ ハハ

美味しいうどん屋さんの名前を聞いてたんだけどなぁ。

結局どこで食べたんだろう？


よそと違って看板が 茶色 だという　
京都の マクドナルド で 食べたのかなぁ？


明日の夕方には帰ってきます。

---

2003年11月13日(木)

はたらけ！

月曜はフレンチのコースでランチ

火曜は東京のこジャレた居酒屋で飲み会　と

連日贅沢三昧な日々を過ごしたワタクシですが


決して遊んでばかりいたわけじゃありません


ちゃんと、仕事探しもしてたのですよ。　ええ、ほんとに。



ってわけで、昨日は、ある方 に紹介してもらった人材派遣会社に
登録のために行ってきました。

いやぁ、なにしろ、先日３年半であっさり辞めてしまった会社が
結婚してから最初のお勤めだったもので
「人材派遣会社」に登録するなんて、初めての経験でした。

思ったよりもずっときちんとした会社で
シフトや賃金や待遇の詳しい説明を受け、

それから

適正試験やらキイパンチの入力チェックやら簡単な常識問題のペーパーテストやら

この年でこんなことって、ああ、もう・・・　緊張したのなんのって。

しかもワタクシ、
キイ入力のときには　「画面が暗いんですけど」 だの　「私、かな入力なんです」だの
あれこれウルサイやつで


われながら、もう　。。。。。。。。。。。。(ーー;)　　←やぎママ風


これで落とされるかもしれない、と後からおののきました。（汗）



まあ、とにもかくにも本日、
電話をいただきまして

派遣登録して最初のお仕事は
とある百貨店のお歳暮配送センターで
電話問い合わせに応対するオペレーター　というもの。

１１月下旬から仕事開始です。

これで頑張っておけば、今後ともお仕事を廻してもらえそうなので
気合いを入れてやらなくては！

なんだけど・・・・・・

短期集中のハードなお勤めになりそうなので
ともかく今のうちにやるべきことをやっておかねば

なんだけどねぇ。



確実に想像できることは

今年の年末も大掃除はできないだろう　 ってことかな。。　

去年はどうしてできなかったの？　なんて聞かないでね。



*****


前回の日記でお騒がせの長男、
昨日から京都・奈良に修学旅行に三泊四日で行っています。

だもので
わが家は二男とふたりきり〜〜の　ちょっとさびしい生活。

なんだか晩ご飯作る気力も萎えてきちゃいますよね。　（いつもだって？）


あーあ。
もう夕食は近くの中華のファミレスにでも行っちゃおかな。
行くなら早めに行かないとね。


なにしろ今夜は
７時から　バレーボールＷカップ　対ブラジル戦だし
試合が延長になったときのために　「トリック」は録画しておいたが賢明よね。
「白い巨塔」も見るから、また裏の「マンハッタン・ラブストーリー」を
録画しておかなきゃならないし
ああ、ほんとに、まだ仕事もしていないのに忙しいわぁ〜


って違う？

---

2003年11月11日(火)

たまにはおフレンチもよろしくてよ

最近私のまわりでは、イレギュラーなことがよく起きる。
（決して 「いれぎゅりゃ！」 ではない。）


たとえば昨夜、あと少しで書き上がるはずだった日記を
ちょっとしたミスで消してしまったこと　なんかもそうだ。

でも、そんなことは些細なことで
思えば、オットの単身赴任だって
私が急に仕事を辞めてしまったことだって
「イレギュラー」っていえばイレギュラー。

そして、すべては自分が起こしていることなのだ。


それに、平日の昼間っから フレンチのコース なんて贅沢なランチを食し
おまけに、ボトルでブルゴーニュ・ワインを頼んで
ソムリエ （しかも女性。おまけに美人！） についでもらうなんてことも

おそらく生まれて初めてではないか？ （と昨日から記憶を辿っているがさだかではない）
と思われるほどの 非日常 なのは確かである。


でも、日常は必ずくっついてくる。
少しばかり予算オーバーだったランチのあと
「早く仕事を探さねば」　と急に焦りだしたり　　とか。 （＾＾；



　　


先ほどから、私の日記に キルさんとこ からどんどん人が飛んできているようです。

キルたん、リンクありがとう〜♪　毎度っ！

おゆみちゃん、 またいこうねー♪


　　


しかし、嬉し泣きしてインタビューできないアナウンサーは
私もはじめて見ました。

まあ、視聴者に悪印象は与えなかった　と思いますけどね。


☆☆

この前から時々書いているように
最近、長男がパソコンを占領してくれちゃうので困っています。

一昨日の日曜など
遅い朝に目が覚めてから夕方までほとんどずぅっと
彼はパソコンの前に坐っていました。

もう、いいかげんにして〜！！ と
たまりかねた母が声を荒げるまでへばりついているんだもんね。まったくもう。


で、何をやっているかといいますと、長男クン、
せっせとＨＰをいじっているわけです。

一応、日記も書いています。（写真日記だけれど）

まあ、あまり大したことは書いてないけど。

こっそり読んでるハハとしては ちょっと物足りないですが　（←こらこら）
たぶん長男は、心の奥の本音とかヒミツなことは
書かないと思います。

長男は　「ウェブ日記は人に読まれるもの」 「ＨＰは人に見てもらってなんぼ」
と、しっかり割り切っているようで

そういうとこ私よりよっぽど大人かも。（苦笑）


アクセス数をもっと増やしたいと奮闘しているようなので
ハハもちょっと加勢してやるかな。

息子のＨＰはここ 　（すみません。リンクはもうはずしました）

おヒマな方は、ちょいと覗いてやって下さい。

（親バカで申し訳ない）

---

2003年11月09日(日)

女は死ぬまで「女」

小雨降る肌寒いお天気の中、ひとりで衆院選の投票に行ってきました。
（オットは帰省できずやむなく棄権）

少年野球のお友達ママから 「比例区は公●党にぜひお願い」 と頼まれて
はじめて彼女が創○学会に属していると知った次第。

宗教絡みっぽいのは嫌なのだけれど
彼女自身は嫌な人ではないので無碍にも断れず

かといって、どうせどの党に投票したかなんてわからないのだから
「入れたよ」と言っておけばいいんだわ
と思えるほど賢い大人でもなく

でもでも、他にどうしてもぜひココに入れたい！
と思う党も人もいないのが現実。

なにはともあれ、棄権だけはしなくてよかったと思っています。


結局、どこに入れたかは・・・・　ヒミツ。




*************

実は、先週の三連休のとき、１時間ほど主任とお茶しながら話をしたのだ。


主任は、Ｎ女史の特別扱いについては社長に対して不満を持っていること。

Ｎ女史には最近はっきりと
あたかも自分と特別な関係にあるような言動を、人前でするのはやめてほしい
と言ったこと。

Ｎ女史のことで辞めた事務員さんは過去にもいて、
Ｎ女史は自分で 「私は同性とは仲良くやれないタイプ」 と公言していたこと。

などを私に話した。


その時点では、私はＮ女史に対しての憤りとかよりも
社長に対する幻滅のほうが大きかったのだ。
（なにしろ、まだ宅急便を送りつけられる前だったし）

私がいちばん気になったのは
私が辞めたことを、人のいい他の社員さんたちにどんなふうに吹聴しているか
ということだったのだけれども

主任に対しては、あの後私の話はほとんどと言っていいほど
Ｎ女史はしてないそうで、
私と主任がどこかで接触を持つと予感していたのかいないのか

５０をいくつか過ぎても骨の髄から「女」であるＮ女史は
そういうとこ、勘が鋭いのかもしれない。


というより、
私が辞めた後、彼女が自分に都合いいように言うのは火を見るよりも明らかなことだし
辞めた私がそれを気にしても何の得にもならないのだと、
今は思っているのだけどね。


しかし
私自身も、辞めた後にこの主任とああした話をすることに
何か意味はあるのか？ と考えたら

やはり、社内の人で誰か「自分の味方」がほしかったのだと思うし

それがＮ女史の大好きな主任で
しかも主任がＮ女史よりも私に好意的であることが、
私に少しだけＮ女史に対しての 優越感 を抱かせてくれるからだ


という結論にいたると
われながら心底ためいきが出た。


もう、こんな「女」の確執はうんざりだ。

---

2003年11月08日(土)

スポーツは見るもの

昨日の日記に （…続く） なんて書いたものだから
今日も Ｎ女史 の濃〜い話だと
期待していた方　ごめんなさい。

とりあえずワン・クッション置いて
明日付けの日記に書きますね。


たしかにＮ女史については、まだいろいろ話のネタはありますが

もう二度と会わないだろうから関係ないや

って思ったら、ムカついていた気持ちもあっさり消え失せて
今日一日、ほとんど思い出すこともありませんでした。


たしかに、 この方がこの日の日記 に書いているように

嫌なこと腹の立つことを、わざわざ日記に書き残しておくこともないかな。


いや。でも、面白いから書くけど。　（←おぃ）


ウェブ日記に書ける程度の「嫌なこと」は
それほど大した嫌なことではないのかもしれません。 私にとっては。



*******

さて、ＴＶ好きを公言する私ですが、
もちろんスポーツ中継を観るのも大好きです。

ここんとこの、アテネ・オリンピックのアジア予選の野球　と
ワールドカップ・バレー　も
しっかりチェックして、毎回観ています。

ここ数年、ちょっとプロ野球には興味が薄れている私ですが、
今年は星野阪神の活躍と
最近なにしろ二男がえらく野球に詳しくなってきたので
彼の解説付きで見れるもので
そういう意味では野球を観るまた別の楽しみができました。

だから、もう終わっちゃったけど
プロ選手ばかりのドリームチームによるアジア選手権野球は
「オールスターみたい！」と目を輝かせる二男と存分に楽しんで見れました。
（これが通常のプロ野球だと、巨人ファンの息子とアンチな母は
何かと火花が散るのです・・・たはは）


ああ、それにしても予選１位でオリンピック出場が決まって
ほんとうによかった〜♪

なにしろ、日本をはじめ韓国も台湾もプロ野球チームを持つ国、
アジアといえども野球先進国が多いのですから侮れません。
ましてや、今大会前のアジアランキングは
台湾が１位、韓国が２位。　日本は３位だったんですものね。

おまけに前回のシドニー・オリンピックでは
３位決定戦で韓国に敗れてメダルを逃しているのですから。

もっとも、その時はプロアマ半々のチームで、
今回のアジア予選ではオール・プロ選手だったので
すごく安心して見れましたけどね。
（でも、アマチュアの選手が全然出ないのも、なんだかなぁ・・・
と思ってしまいますが）


なにはともあれ　ダイエーの城島選手、かっこいい♪　
　（これが言いたかったらしい　↑）



そして、バレー　なんですが
うんうん、たしかに女子バレーは華やかで見てると楽しい。

でも、どこぞの ちびっこ大名サマ　の言うとおり
ちょっとうるさ過ぎかもしれない。
ＮＥＷＳの山下君はちょっと好きだけど
お祭りじゃないんだから、いちいち最初に歌うのはどうかと思う。

というか、
他国の選手は 「これがワールドカップ！？」って
驚いていないだろうか？

いや、それより　「ワールドカップ」なのに
毎回日本でやって、しかもフ●テレビが中継しているような気がするんですけど
そういうもん？


以前の日記にも書いたけれど
私がいちばん 見るのが好きなスポーツ は

実は　駅伝　なのです。



でもって、なぜスポーツを見るのが好きなのかと言うと


私が　運痴　だから。　　　とほほ…

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2003年11月07日(金)

宅急便です

それが届いたのは今日の午前中も遅い時間

「お昼食べるものあったかなぁ〜」　なんて考えてた頃。　ピンポーン♪


クロネコさんが運んでくれたその荷物の差出人は

先週私が 「辞めます」 と言って帰ってしまったきりの会社からでした。

（辞表を叩きつけたわけではありません）


伝票にはＮ女史の文字。

それを見ただけで中身が何かはわかりました。

私がまだ持ち帰っていなかった、会社履きのサンダルと
仕事用のシャチハタ・ネームや訂正印等。


私が社長に 「辞めます」 と言ったのは先週の水曜日のことで
あの日帰るときに 「お弁当代はあらためて払いにきます」
とＮ女史に言ってあったから、その時に持って帰るつもりだっだもの。

それから１週間たつけれども、あいだに三連休が入っているし、
その時あいにくお弁当代（１ヶ月分）の持ち合わせがなくて
お弁当代は月末締めで月初めに請求書が来るから
１日は土曜なので、１０月分の請求書は今週の火曜（４日）に来たはず。
だから今週中に払いに行けばＯＫと思っていたので
用事の入っていない、昨日か今日、会社へ行くつもりでいた。

昨日はつい行きそびれた （やっぱり行きづらい気持ちもあり） ので
今日は午後もゆっくり時間があるので、会社に電話をしてから
夕方顔を出そうと思ってました。

やっぱり手みやげにお菓子くらい持って、社長に挨拶するのが
パートとはいえ３年半も勤めたんだから筋だろう。

・・・なんて考えていたのだけれど。


徒歩１０分の距離に住んでいるのに
まさかこんなに早く、わざわざ宅急便で荷物を送りつけられるとはね。

しかも、「え」 と思ったのは
私が会社に自分用に置いていた、インスタントコーヒーの瓶。 ほとんど中身は入っていない。
あと１杯分にもならない粉が底の方にほんの少し残っているものの、
瓶缶ゴミの回収日に捨てるつもりでいたもの。
それと、Ｎ女史が好きなので 「これよかったら飲んで下さい」 と
台所に置いていたハーブティーのティーパック

それもしっかり送り返されていた。



会社に電話をかけた。

「あ〜ら、こんにちわぁ」
と、電話に出たＮ女史はえらく愛想がよかった。

「あの。今日宅急便が届いたんですけど」

「ええ、ええ。お忘れ物だったから〜」

「でも、今日お弁当代を払いに行くつもりだったんですよ」

「そうそう。３３３０円ね」

「ええ。まさかこんなに早くに送ってこられるとは思ってなかったので」

「だってもう１週間たってますし〜」

「こんなに近くなんだから、昨日お電話の１本でももらえれば
取りに行きましたのに」

「あら。ほほほほ〜」　←意味なく笑う


そういえば、机の引き出しのアロエのハンドクリームも私のだぞ
と思いつつも口には出さなかった。


ああ。　電話線を通して女同士の火花が静かに散っていたに違いない。


結局、お弁当代は１０月分のお給料から引いてもらうようお願いした。

もう行きたくない。




ムカつく〜〜！！


　（…続く）

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2003年11月06日(木)

恋文〜私たちが愛した男〜

昨夜、ＰＣのビデオエクスプローラーで録画しておいた
「恋文」を今朝 観ました。


このドラマは 連城三紀彦氏の小説が原作で
過去に映画化されたことがあるので
ご存知の方も多いでしょう。


・ある日夫が、昔の恋人が余命半年と宣告されたからそばにいてあげたい
　と、家を出て行く
・自由奔放な夫を夫を愛している妻は、「半年だけ」という約束で、渋々それを承知する
・夫は、彼女には「自分は独身だから」と嘘をつき、病院の彼女のもとへ通う。
・そして夫は、自分だけを支えに生きているいたいけな彼女を見ていられず
「結婚しよう」と言ってしまう


ドラマの今回のキーパーソンは、夫婦のひとり息子です。
９歳らしい。とてもしっかりした子供。

苦しむ母親を見ていた息子は、学校へ行くと家を出て、病院へ向かうのです。

そして、病室で父親と鉢合わせする。

「お父さん」　
息子のの口から出る言葉はそれだと思ってた。
そこで父親の嘘が彼女にバレてしまうのだと。

固唾を呑んで画面を見つめていると
その子の口から出た言葉は

「こんにちは、将一おじさん」　　　だったんです。



ぐわわわぁぁ（涙）


朝から画面の前で号泣してました。


やられちまったぜ。こんちきしょう〜


一見地味なドラマですが、脚本も配役もとてもよくて
切なくてしみじみとする、いいドラマです。
個人的には今季イチ押しかも。


そんなこんなで、最近見ているドラマは他に

・ビギナー
・あなたの隣に誰かいる
・トリック
・白い巨塔
・マンハッタン・ラブストーリー（録画して見る。でもすでに２回ほど録り損ねている）


ああ、けっこう見てますね〜。 しかもなんだかバラバラのラインナップ（笑）

他にワールドカップ・バレーだのアテネ・オリンピック予選の野球 とか
見るもの満載な今日この頃。


ＴＶ観ているのが今いちばん楽しいかもしれないなぁ〜

って、ちょっとサビシイか？




*******


> オットがいなくって、辞表を叩き付けたとしても、決してヒマではないことは理解してますが

という出だしで、「飲み」のお誘いメールをもらったんですけど。


大ウケでした。（笑）


わーい♪

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2003年11月04日(火)

白星☆黒星★

★☆
その日その日に感じたことを書きとめたいだけなら
なにもウェブ日記で公開することもないのにと
自分でも思うのだけれど
時々むしょうに書きたくなってしまう
自己完結型つぶやき日記
いくつ別のページを持っていても
その時いちばん書きたいことはひとつだものね。


☆★
フリースを着ると暑い。脱ぐと肌寒い。
深まりきらない秋。
いまイチ寒くないなぁ〜なんて
物足りなく思っているうちが華か。


★☆
１０月は私にとって激動の月だったなぁ。
いや、正確には「今年」というべきか。
そんな２００３年も、あと２ヶ月を切った。

なんとか乗り切れそうじゃん。（笑）


★☆
なかなかタイミング合わないね。
縁がないのかと ちょっとサミシイ。
だけど、友達だと思っているから。


☆
そして、こちらもまだ行きそびれたまま。

でも、今月中にはかならず。きっと。

イメージはどんどん近くに飛んで行ってるよ。
待っててね。



★４日
二男が休みだったのでお弁当を作らなくていいと安心して
うっかり寝過ごしてしまった。
長男遅刻。　ゴメン。
（駅から学校までの直通バスがなくなる時間なので）タクシー代を請求され。

だから、ちゃんと自分で起きろ、って言ったでしょー！！


☆５日
長男の中学校の授業参観＆懇談会
電車で行くか車で行くか、現在逡巡中。
車で行く方が時間はかかるけど楽。
だけど、ガソリンがどのくらい入ってたか確認しておらず。

とにかく　そろそろ支度しなきゃ。



☆★
結局、プラマイ・ゼロ？
いや、白星１歩リードってことで。

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2003年11月03日(月)

連休ボケしそう

ああぁ。 疲れた〜

ドタバタと過ぎていった三連休でした。


正確に言えば１日の土曜日は「休み」ではないのだけれどね。
唯一土曜休みだったオットはいないわけだし
二男は普段学校に行くより早起きして野球の練習だし
そして仕事がなくなった私は、いつもお休み・・・・・　　なわけなくて

どこの家庭でも多分そうじゃないかと思いますが
主婦にとって休日って平日より忙しいのです。　


とかなんとか言いつつ、自分の時間はしっかり取りたいし
現に、取っていますが。

オットと別々に暮らすようになって
土日も自分の時間が取れるようになったことは事実です。


それでも、土日は二男の野球の練習や試合の日程がぎっしり詰まっていて。

実は、お茶当番でさえなければ、親が顔を出さなければならないわけではなく
現に、当番でなければ滅多に見かけないお母さんもいるのです。

でも、それを批判的に言う人もいるのはたしか・・・


うちは練習場のグラウンドの近くに住んでいて
子供が仲良くしている野球少年の母が皆さんとても熱心なことから、

これも子供のためのおつき合い　と思って

試合のときは極力顔を出すようにしているだけで
私自身は、さほど野球に熱心なわけじゃない。

だから勝っても負けても （そりゃ、勝つに越したことはないけれど）
子どもが野球を楽しんでやれればそれでいい、と思っているし。


５年生の二学期も１ヶ月以上過ぎてから、チームに入りたいと言ってきた
二男のクラスメイトがいました。

その子の家は飲食店をやっていて、父親も母親も昼夜忙しく
とても野球のお茶当番などやっているヒマはなく
それどころか、保険や部費などの最初の手続きもスムーズに進まないまま

でも、その子どもはとてもやる気があるし
野球が好きなようでした。


けれど、
「親が顔も出せないような子は、入らなくてもいいのに」

って言うお母さんがいるんです。
しかも、１年のときからチームにいる、キャプテン候補の子どものお母さん。
その人は毎回練習の日も顔を出し、試合がどこであっても必ず応援に行く
とても熱心な、発言力のある母親です。

でもそれじゃあ、忙しい親の子どもは、少年野球をやってはいけないの？


私は、都合がつくかぎり出来るだけ参加しようと思っているけれど、
子どものためとはいえ、できないことはやりません。
ただ、都合がつくことがほとんどなので行っているだけで
都合がつかない人はしかたないでしょう。

都合のつかない親は都合のつく親がカバーすればいいんじゃないの？
と思うのです。


何かにつけ親がかりが多い子どものスポーツクラブに
ときどき疑問が湧く今日この頃・・・・




ともかく忙しい三連休でした。

毎日出かける用事があり、
子連れの飲み会ありーの
ドタキャンありーの
急なお出かけありーの
予定外のイベントや
賑やかな来客ありで

ちょっと疲れました。　楽しかったけど。


しかし、

３日間、まともに食事を作らなかったなぁ…



え、オット？
この連休には帰ってきませんでした。
２日に向こうで結婚式に呼ばれていたもので

---

2003年11月01日(土)

オコサマのキモチ

金曜日になると二男はご機嫌だ。

なぜって、「ドラえもん」があるから


小学５年生にもなっていまだに「ドラえもん」かい！？
と思われるかもしれないが
彼がこれにハマッたのは４年生になってからだったと思う。

どうしてかと言うと、小さい頃はあまり見たことがなかったのだ。

なぜって母である私が、あまり「ドラえもん」が好きじゃなかったから。


なまけもので弱虫で、何かっていうとすぐにドラえもんに泣きつく のび太。

それをすぐに未来の「道具」で助けてしまうドラえもん

が、どうにも安易で好きになれなくて。


幼児期の嗜好は、多分に母親の好みに左右されるのだと思う。

許せ、息子よ。


でも、小学校も中学年くらいになると
自分で見るものを選ぶようになる。
アニメも、数が多いからかもしれないけれど
どれでも何でも見るわけではない。

自分で選んで見て、今いちばん好きなアニメになったのだから
やっぱりとても面白いのだと思う。＞ドラえもん

だてに２０年以上も続いてるわけじゃないよねー。


考えてみると、二男は幼児期、とてもおとなしい、いい子だった。


　と、ずいぶん前のはなしだが、先輩ママである同級生の友人に話したら
「おとなしいのがいい子というわけじゃないよ」と即座にたしなめられたことがある。
いや、たしかにね、彼女のいうことは間違ってはいないと思う。　でも私は
「おとなしくない＝ワンパクな、もしくはやんちゃな子供はいい子ではない」
と言ったわけじゃない。そう思ってもいない。ましてや、人の子のことを
「おとなしいからいい子」と決めつけたわけでもない。
他ならぬわが子だ。わが子がおとなしくしていたことを「いい子」だと誉めて
何が悪いのだろう？　もちろん私は息子がおとなしいことに安心しきっていたわけでもないし。
往々にしてこの「先輩ママ」というものは、自分の子育ての経験がそのまま
他人の子供にも通用すると思っている節があるような気がするんだけれど･･･



思えば、この幼児期に「おとなしかった」ことで
私の子育てはとってもいい加減になってしまったかもしれない。
自分の都合のいいように育ててしまったような気がする・・・

なるほど、そういう意味では
「おとなしい」ことは「いいこと」とは必ずしも言えないよなぁ。（反省）


しかし、そんな幼児期がまるで母の記憶違いだったみたいに
二男はちっともじっとしていない、きかん気なやんちゃ坊主になった。
はっきり言って、最近のほうがよっぽど手がかかるかも・・・（汗）


そんな彼が毎週楽しみにしている「ドラえもん」の のび太くんに対する
私の見方も最近少し変わってきたような気がする。（笑）




☆★


僕たちはあやまちをおかす
僕たちはすぐに立ち止まる
ささいな小石にさえも躓いて
誰かの言葉を信じ　誰かの手の中にいる
最後はひとりなのに

自分が気づいている弱さ
自分に耐えられない脆さ
見えないふりをしたまま　生きていく
どうしようもない苛立ち
どこもあてない旅立ち　くり返して

長い橋　引き返す勇気もなくて
こぼれてく　両手から大切なもの

舞いだした粉雪は　積もるのでしょう
冬を耐え抜いていく強さがほしいよ

きみの胸の片隅に残したトゲを
やがて来る春までに　溶かしてあげたい


Do As Infinity 　「柊」　 の歌詞より一部抜粋


今、めちゃめちゃ好きな歌で、ネット上でダウンロードして　
繰り返し繰り返し聴いてます。

ＴＶドラマ「恋文」の主題歌になっていて
ドラマを観て（ごひいきの渡部篤郎くん主演なので〜）
一目ならぬ、一耳惚れしました。

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