キャッシング情報 今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ


今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2003年05月31日(土) 台風一過


昨夜は、いいお酒でした。


最近、どうも飲んでから電車で帰ると気分が悪くなることが多かったのに、
昨夜は、まるで朝のラッシュのような超満員の小●急線に乗ったにもかかわらず
少しも気分が悪くなったりせず
睡眠不足のわりには、寝て乗り越したりもせず
爽快な足取りで家路につき、 しかもですよ、
いつもなら駅まで必ず迎えに来る 夫@アッシー が
本日ゴルフの予定だったので朝四時には起きなくちゃならないから
迎えにはこれないと言うもので、それなら、とタクシーを拾い
自宅の玄関のドアを開けたのが なんとなんと

5月30日の午後11時59分 だったもので


わーい、午前様じゃなかった〜〜〜!!

などと深夜に喜んでしまったというのが
自分でもちょっと困ったもんだと思いましたが。


しかも帰宅したら、家の中はまっ暗で家族はみな寝静まっていて
それこそ「嵐の前の静けさ」とはこれだね、という感じで。

朝5時
電話の音で目が覚めて、
案の定、夫のゴルフは中止。 (あたりまえだー!)

もうひと眠りしたら
次に6時半にまた電話の音で目が覚めて
二男の野球の試合と練習も中止。 (そりゃそうよねー)

で、もうひと眠りしようと思ったら、

よくよく考えると長男の学校は休みというわけじゃなく、
「JRが止まれば休みになるのになぁ…」という長男のつぶやきもむなしく
まだ、こちらはようやく雨が降りだしたばかりという
台風上陸の朝なのでした。


ってことは、私も
本日の長男の学校の授業参観および懇談会および講演会に
行かないわけにもいかないわけで、
ええ、行ってきました。
せっかくの接待・タダ・ゴルフがおじゃんになって暇をもてあまし気味の夫に
学校まで車で送ってもらいましたけどね。


でも、疲れた。。 (運転はしてないが…)




それにしても、よく降りましたね。


あ、 「台風一過」 って子供の頃は 「台風一家」 だと思ってた

というのは、古過ぎるギャグでしょうか。







2003年05月30日(金) もう頬杖はつかない


こういう↑ タイトルの小説があったの知ってます?

そんで、映画化されたのも知ってます?

そんなあなたは、年がバレバレ。
いや、すみません。 私が年なんです。


たしかこの小説、早稲田の文学部の女子学生が卒論として書いたもので、
それがなんとかって賞を取り、あれよあれよとベストセラー。
「もうお金には困らない」と改題していいんじゃないの〜。
ああ、いいなぁ。そんな卒論って。

よーし。私も小説を書こう!

と、おもいっきり勘違いの不純な動機で
小説家になりたいなんて身のほど知らずな夢を見たこともあったっけ・・・・ 
(遠い目)


はっ。
話がどんどん違う方向へ行ってしまいそうですが、

そうなんです。

いつまでもぼんやり頬杖ついてはいられません。


今日、ワタクシは
いつもたらたらと一日がかりでやる仕事を
通常の倍近いスピードで片づけ、
7時間の勤務を4時間で上がってまいりました。

(「いつもはどういう仕事の仕方をしとるんだぃ!?」
 というツッコミはご勘弁ください。)

やればできるじゃん! 私 (おぃ)



明日も明後日も、ついでにその翌日の月曜まで
私には、「母」としての予定がびっちりつまっています。

ああ、だから今夜だけは〜♪

そう。今日だけは、万難を排して
念願の飲み会に行ってまいります。
(…って、そこまで気合い入れんでも、と自分でも思うが。)


これから、晩ご飯の支度をして
シャワーを浴びたら
出かけようと思います。



あ。

ちゃんと今日中に帰ります の、つもり。




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最後まで読んでくださってありがとう。


2003年05月29日(木) ストレスフル


些細な気がかりがだんだん大きくなって
余分な空気までまきこんで
どんどん膨れ上がってくると、
苦しくてしかたなくなるから

ちょっとプシュっと穴を開けてやると
息がすうっと抜けて
考え過ぎていた自分が
よく見えたりするから


ふうっと
大きくため息つくのも
たまにはよいのではないかい?


大抵いつも私は
タイミングをはずすし
地雷踏んじゃったりするのだ。


見えるもの
見えたつもりのもの

思い込みと勘違いが
見当はずれな答えをだしたりして。


そういうときってあるよね。


しばらく静観。


「絶対」とか「ずっと」ということは
きっとないから。


またいつか動きたくなるまで
じっとしているのもいいかも。






なんて、
本日は自分だけわかってりゃいい自己満足つぶやき日記で
あいすみません。


こんな日もあります。





2003年05月27日(火) 衝動買い

たぶんどちらかというと、
うちの夫は ケチ だと思う。

いや、言い方を変えれば、 「倹約家」とか 「合理的」
ってことになるんだろうけれど。


そもそも夫はあまり物を欲しがらない。
「不必要」とか「無駄」という言葉を使いたがる。
職業柄か、金銭感覚がかなりしっかりしている。
だから浪費にはうるさい。

子ども達の「あれがほしい」「これが買いたい」も
たいてい一度は夫に却下される。

子ども達もそれを承知していて、
まず夫にはねだらない。


そのくせ夫はぜったい欲しいものは
あっさりと買う。

私ならば何軒か店を見てまわってよく考えて・・・
としばし迷うのだが
買うとなったら、夫は早い。
パッと決めてしまう。


「どうせ買うのなら」
と、そういうときの夫は決して「ケチ」ではないのだ。




ということで〜


日曜日にすっぱりと買ってしまいました。

全自動洗濯乾燥機。

ええ、乾燥までできるホームランドリーというやつです。


実はわが家にはまだ乾燥機がなくて、
ジメジメ続きの最近のお天気にくわえて
先週、私が仕事が忙しかったこともあり
洗濯物はうず高く積みあがっていました。
いっぺんに洗濯しても干すところもないし
かといって、二男のどろんこの野球のユニフォーム一式、
長男の制服・剣道の胴着と
洗わなくてはならないものばかり。(涙)


もうっ、ダメ!!  ぜったい乾燥機を買うぞー!

と夫を説得して大型電器店に乗り込んだわけですが、


今の洗濯機ってあれですね、
乾燥機付きが主流になっているんですね。

プチ乾燥機能の付いたものから、
コインランドリーのようなドラムタイプのものまで様々で
乾燥機だけのを一心に見ている私の横で夫が

「これじゃ場所取るなぁ・・・」 とぶつぶつ言っていたかと思うと、
なにげに洗濯乾燥一体型を指差して

「あっちを買おう」

と言い出したのです。


「ヘ!?」 とびっくりする私を尻目に
夫はさっさと店員さんから説明を聞きはじめ
「ふんふん」と熱心に相槌を打っていたかと思うと

「どれにする?」
といきなり私に尋ねました。

「え、もうここで買っちゃうの?」 と私が言うと

「うん。どこへ行ってもおんなじでしょ」 と夫。



***

そういうわけで、
昨日配達してもらって
今日から新しいピッカピッカの洗濯乾燥機を使っています。
さんきゅ〜パパ♪
もうケチなんて呼ばないわ〜♪



ちなみに
夫の過去最大の衝動買いは、いま住んでいる この
マンション であります。 (即決でした。。)

いや、待てよ。 ヨメさんかも・・・・(汗)






 最後まで読んでくださってありがとう。


2003年05月24日(土) ひとり暮らししたい?


前回の日記に
以前「白いヘンジン」を友人Hくんが北海道のおみやげにくれた、
と書いたら
その夜、Hくんから電話がかかってきた。

なんと、日記はまだ読んでいなかったらしい。
これが“虫の知らせ”というやつか? (←違う)



懐かしい人から、突然思いがけなくかかってくる電話は嬉しい。

いや、私はさびしがりなので
友人からの電話はいつでも嬉しいのだけれど
でも、ほんとに寂しいときは誰かと話したくてしかたなくなるから
そういうとき実際は、自分からかけてしまうことが多いのだ。

だから、思いがけなくかかってくる電話は
とくに嬉しく思えるんだろうけれどね。

ただ、電話をかけるときって
何度もかけている相手でも
とても緊張します。(^^;




ほんとは、昨夜も飲み会の話があったんだけどなぁ。
いいえ、いつもの『たいはお』じゃなくて別口なんだけれど、
お誘いメールももらって、とてもとても行きたかったんですが、

諸事情を考えると、やっぱり断念。


金曜日は仕事の日だから、夜出かけるの、
一応(?)主婦としては難しいのであります。
毎日ではなく週に2〜3日しか出勤しないので簡単には休めないし
夕食の準備もしなければならないので・・・

でも早目にわかっていれば、シフトを変えてもらうとか
早めに帰ると事前申告する、とか
いろいろ対処できますので

そこんとこヨロシク。 (←って、誰に言ってる?)


しかし、主婦なのに母なのに
毎週のように飲み会の誘いがあるって、どうよ?

というより、
その飲み会になんとかして行きたくて、
毎週のように頭を悩ましてる主婦ってどうよ?




******



先日、ある独身の人とチャットで話したら

「ひとり暮らしは気楽で自由で楽しい」
「でも時々さびしくなるけど」


「ひとり暮らし、いいなぁ」
「家族と暮らしててもさびしい時だってあるわよ」


「なんで、家族がいてさびしいの?」
「ひとり暮らし、羨ましい?」


って聞かれて、「むむむ…」と考えてしまった。


たしかに
家族と暮らしていても「さびしい」と思うときもあるし
たしかに
自由で気楽なひとり暮らしは羨ましい、と思うけれど・・・


家族と暮らしているから
「さびしい」と思うことが少ないことも確かだ。
楽しいことのほうが多いのも確かだ。
(煩わしいことや面倒なことやカリカリと頭悩ますことも多いけどねっ)


いま、ひとりで暮らせと言われても
きっと私は暮らせないだろう。

家族4人で暮らすことが、もうあたり前すぎて
ひとりでも長く不在だと「さびしさ」や「不安」が襲ってくる。

いずれ、4人で暮らすことはなくなるのだろうけれど、
学生時代にはひとり暮らしの経験もある私だけれど、

今はもう無いものねだりにしか過ぎない「ひとり暮らし」、
したいと思ったとしても、たぶん出来ません。さびしくて

それに、すごいグータラな生活になりそうだ・・・






 最後まで読んでくださってありがとう。


2003年05月22日(木) 白い恋人

このタイトル↑で何を想像するかっていうと、


言わずもがな、北海道みやげのお菓子! だと思う私ですが

みなさまどうでしょ?


過去何度か、北海道のおみやげとしてもらったことがあるので
うちの子供たちですら知っています。


もっとも彼らは「白いヘンジン」と呼ぶ。(^^;;

それはいつだったか、北海道にスキーに行った
私の友人兼息子の家庭教師のHくんがお土産にそれをくれたとき、
「はいっ、白いヘンジンだぞ!」 って言ったからなんだけどね。




一昨日、夫が、会社の部下の人の新婚旅行のお土産だと言って
持って帰ってきた。

「へぇ、新婚旅行は北海道に行ったんだぁ」と言うと

「うん。ほんとは香港、シンガポールに行くつもりだったらしいけど
さすがに SARS の影響で取りやめてね、
北海道ぐらいしか行くとこなかったんだって」


なるほどね〜
SARSのおかげで、いま海外旅行者が激減しているらしいけれど
国内旅行のほうは、思いがけなく増えているのかもしれないね。

あ、でも関西方面はダメって?



私も海外へ行きたいという願望はないなぁ。
いや、SARSとかテロが心配、とかじゃなくて。

旅行の目的は様々だけれど、
観光地に行ってみたいとか、ショッピングしたいとか
見知らぬ土地の名所旧跡を巡りたい
なんて思わないのだ。


旅行したいという目的のいちばんは
「誰とどこでどう過ごすか」なんだと
近頃切に思うのです。

それは家族と行くバカンスであったり
遠方に住む誰かに会いたいという気持ちだったり。


ここ数年は、帰省という一大『旅行』があったもので
他へ旅行へ行くパワー(正確には予算)に欠けていたけれど、
今年はもう帰省する予定がないので
エネルギー(&貯金)を充填して
積極的に遠出をしたいと思う、私なのであります。


いや、まだ思ってるだけで
具体的には何にも予定立ってないんだけど。




*****



国に1600万円賠償命令=カイワレ業者逆転勝訴
  −O157食中毒めぐり東京高裁



昨日のYahoo!ニュースのトピックであります。


うーん。
戦争だの新型肺炎だの次々といろんなことが起こる世の中。
みんなもう「O157」のことなんか忘れてたよね? (私だけか!?)
ましてやカイワレ疑惑のことなどもうすっかり頭から消え去って
スーパーでも普通に躊躇なく買ってますもん。

ほんとに当事者にしてみれば、
消すことのできない出来事ばかりなのですが。


ちなみに、今うちでは
カイワレの脱脂綿栽培をやってます。
(単に、タネをもらったからなんだけれど)

窓際のTVの上でちょぼちょぼと芽を出しているそれを毎日眺めているもので
このニュースがなんとなく印象に残ったのでした。






 最後まで読んでくださってありがとう。


2003年05月20日(火) 血は水よりも濃い


あたり前かもしれないけれど
うちの息子たちは、やはりよく似ているようだ。

親の目から見るとそうでもない
(というか、5歳近く差があるので、やはりそっくりとは言い難い)
んだけれど、他人から見れば
「よく似てるね〜!」
ということである。


それなのに、息子たちはそれぞれに
私の知人からは「お母さんにそっくり」と言われ
夫を知っている人からは
「お父さんそっくりね」と言われるから不思議だ。


だって、私と夫は、これもあたり前だが赤の他人である。
そもそも似ているはずもない。
血液型なんて、両極の
O型とAB型なのである。 (←関係ない)

たとえばより私に似ていると言われる長男と
より夫に似ていると言われる二男が
双方よく似ているということなら、
イコールで結んでいくと、私と夫も似ているということになるけれど
私と夫はたぶん似ていない。(笑)


長年いっしょにいると夫婦は似てくる、なんて言うけれど、
結婚して17年目、「まだ」とみるか「もう」なのかは別として、
まだまだ「似てくる」ほど連れ添ってはいないと思う。


ただ、血縁のフシギさを思うのは、
とくに長男は、しぐさとか雰囲気とかが
私の実弟の若い頃となんとなく似ているのだ。

(なんて言うと長男は気を悪くするかもしれない。何しろ今や
ちょっと太ってむさくるしいオジサンだから… (^^;)

そういえば、弟は小さいころは丸顔で
それこそ今の二男にもかぶる。


やっぱり、叔父と甥だから
血は水よりも濃いってことなのかなぁ。




******



最近、カフェレーチェだったかのコマーシャルで
「You are sixteen〜♪」という歌を聴いたときは
ちょっと感激だった。

なんとそれって、あの懐かしの名画「サウンド・オブ・ミュージック」の
トラップ家の長女リーザ (ちょっと名前うろ覚え) が
恋人と歌う「もうすぐ17歳」じゃないかぁ〜!?

そして、その歌はおそらく私がはじめて自分から覚えた英語の歌なのだから。


「サウンド・オブ・ミュージック」をはじめて見たのがいつだったか、
はっきりとは覚えていない。
たぶん小学校低学年くらいだったのではないか。

その時もリバイバルだったのかもしれない。
いや、年がバレるからじゃなくて(笑)
その後も何回か観ているので、記憶がごっちゃなのだけれど、
それくらいあの映画って古いよね?

とにかくとてもとても感動した映画で、
しかもおしゃまな従姉がサントラ盤のLPを持っていたので
たしか当時高校生くらいだった従姉にせがんで
あの「もうすぐ17歳」の英語の歌詞を
カタカナで紙に書いてもらった。

「ユー アー シックスティーン ゴイオン セブンティーン・・・」
なんて具合に。


はっきり覚えているのは、「ゴーイング オン」 ではなく 「ゴイオン」
と書いてあったことだ。

才媛だった従姉の、気の利いた所作だったのかもしれない。







 最後まで読んでくださってありがとう。


2003年05月19日(月) おそうじブギ


ああ、疲れた・・・・



お掃除お掃除お掃除

しなくっちゃ〜




と、土曜日から ずっと 意欲だけはあったんです。


でもねぇ・・・・・・


根が片づけ下手なせいか
ズボラなせいか
お掃除嫌いなせいか
他のことにすぐ頭がいっちゃうせいか
etc.etc.



ぜんっぜん 進まないっ!!





いや、そもそもこの元凶はといえば

(そりゃあ主婦たるワタシの怠慢、ということは
この際部屋の隅っこにでもおいといて)

年末の大掃除のときに思いっきり手を抜いてしまったからだと思う。



だって、あーた。(って誰よ)

年末は風邪ひきくんだったし、
三が日は熱海で過ごすことになっていたから
年に一度の徹底大掃除のはずが
リビングにごちゃごちゃと置いてあった
本やらビデオやら書類やら、分別して片付けるべきものを
ちゃっちゃっと袋や箱にしまっただけで
掃除したことにしてしまったからなぁ。。


その後リビングの物は
どんどん増殖をつづけて・・・・・・・


頼むから、みんな、リビングのあちこちに

無造作に物を置くのはやめてくれ



と、なんでまた、年末のツケを今になって
慌てて払おうかとしているのかというと

来客があるのです。

次の日曜日に。


そう、いつだったか以前の日記にも書いたけれど
部屋を片付けるコツは、やはり
人が来ること のようです。



とりあえず昨日は、洗濯物の片づけついでの衣替え
だけで終わってしまったので

今日もひきつづき
お掃除・・・をしなきゃならない日・・・は続きます。


あぁ。




そうそう。話は変わりますが、
職場のN女史が入院することになり
私が代わりにほとんど毎日勤務しなければならないかも…
と、先日の日記に書いたけれども

なんと、N女史、一旦退院して再度検査をすることになり、
当分は仕事に復帰して(働かないと収入がなくなっちゃうものねぇ…)
ときどき病院に検査に通うそうで、
再度入院するのは、来月の半ば頃になりそうです。

したがって、今週からまた週二日だけの勤務。


思う存分掃除ができそうです。(涙)




今月はがんばって稼ぐつもりだったのになぁ・・・

来月こそは。





 最後まで読んでくださってありがとう。


2003年05月17日(土) イチローモデル

ずっと忙しい日が続いてくたびれているのなら
とっとと寝て ゆっくり身体をやすめればいいものを

週末ってなんとなく
夜更かししたくなるものなんでしょうか。


人は肉体的な疲労感を取り除くだけでは充足できない。
精神的な満足感によって
疲れを癒したいものだから。

精神的な満足感を得る方法は
人それぞれなんだけれどね。



実は昨日は「飲み」のお誘いがあったのです。

ああ、だけどだけど
金曜はフルで仕事だし
晩ご飯は息子たちと焼き肉を食べに行く約束をしていたし

諸事情を考えると
どうしても下北沢までは行くのは無理だった。

ああ、行きたかったよぉぉ。(涙)


ごめんねー。また誘ってねぇー。
次はぜったい行っちゃうからねー。




でも、昨晩遅くまでネットをうろうろしていたら
ちょっぴりいいことがあった♪

おかげでもっと夜更かしをしてしまい
睡眠時間が短い私は
すこぶる眠いけれど・・・



しかし、
「週末」とかいっても
うちは今日が『お休み』というわけではありません。

たしかに夫は土曜日はお休みだけれど、

長男は、今日もちゃんと学校があります。 
しかも現在、中間試験中!
(でも、昨夜午前0時半頃部屋をのぞいたら、もうしっかり寝てるんだけど
それって「余裕しゃくしゃく」ちゅーこと!?)


そして二男は毎度の少年野球の練習。
毎度のように起こすのにひと苦労し
毎度のようにぐずぐずのろのろと支度をし、

「なんでそんなに着替えに時間がかかるの?」
と、こちらがいらいらして聞くと

「10分遅刻するのも、30分遅刻するのもいっしょだもん」

とクソ生意気な口をきくのです。


最近この10歳は、ほんとに口が達者になってきました。

だんだん可愛げがなくなってくるーーー!!


しかし、眠いし寒いし寝坊して遅刻しても
今日の彼は決して 「練習を休む」 とはいいません。


なぜなら、 新しいグローブ を買ってもらったからです。
ええ、もちろんこの母に。


しかもそれは ミズノの イチローモデル


左投げで手の小さい二男の
「ジュニアの軟式野球で右手用」という条件を満たす
気に入ったグローブがなかなか見つからなくて

スポーツショップ5軒目でようやく見つけたそれ。

ほんとは黒っぽいのじゃなくて
オレンジかナチュラルカラーがいいと言っていたのに

「イチローモデル」 という金看板にはかなわなかったようで

黒にベージュの縁取りの革のグローブ。

お店で二日間預かって、二男の手に合わせて紐を締め、
革をもっと柔らかくしてくれました。


おかあさん、奮発したんだからね、
大事に使ってちょうだい。


というか、せっかく買ってあげたんだからさぁ
頼むからもう少し意欲的に


もっと早く起きろぉ






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2003年05月15日(木) 雨だから・・・


しとしとと雨が降る。

今週は全国的に連日の雨のようだけれど
こんなに朝からずっと降り続いた日は
こちらでは今日ぐらいじゃなかろうか。

しかも「しとしと」なのだ、一日中。


私は雨は嫌いではないけれど

でも、やっぱり
雨の日はテンションが上がらないよね。



**********



前回の日記に書いた
私が「ある社員さんから抗議された」一件なんですが

他のどの社員さんも
「ああ、あいつはああいうヤツだから気にしなくていいよ」
と、一笑に付すのです。

それはそれで私としては気が楽なんだけれど、

最初にタイムカードのことで問い合わせた若い社員さんのほうが
昨日、私を呼び止めて
「この前はびっくりしたでしょう?」
と気遣ってくれて

「いいえ。私はぜんぜん気にしてません」
と、あえてにこにこしながら言うと

「そうですか… いや、僕はいつもああいうふうに言われるんです」 と。

非常におとなしい青年なので
彼のほうがストレスたまっているんじゃないだろうか?
と少々気になってしまいました。

問題の社員さんと一緒に組むことが多いらしいのだけれど、
あまり上下関係のない職場とはいえ
先輩社員と合わない、というのは本人けっこう辛いかもしれません。

それよりもっと先輩社員たちは
「あいつはああだから、ほっとけ」 と言うばかりだし。



**********


ここのところ連日、

「きみはペット」 という検索で
この日記を訪れ方が何人もいらっしゃるのですが

すみません。

それは、4月22日付けの日記に

> 「きみはペット」とか「僕の魔法使い」とか
> コメディ・タッチのが期待できそう。


と、ほんの1、2行だけ
今期の興味あるドラマについて書いただけで、

実は実は

「きみはペット」 は結局
未だに一度も見ていません。

「僕の魔法使い」の方は一度だけ見たけど・・・



しかし、エンピツってすごく検索にひっかかりやすいのかなぁ?


なんか、わざわざきて下さった方、ほんとに申し訳ないですね。


でも、

松ジュンみたいなペットなら私もほしいです。 (おぃ)








2003年05月13日(火) 朝のつぶやき


昨日もほぼ一日お仕事。

(それでも帰ってからお昼寝ならぬ、夕寝をするのは欠かさず)


今日も午前中はお仕事。
午後からは、個人面談のため二男の学校へ行かなくてはならない。


ちょっとハードだな。
最初からあんまりとばしすぎなのもどうよ。
N女史の不在は一ヶ月にも及ぶのだから
マイペースでやらないと、後半かなり息切れしそうだ。




人が人に言葉を伝えるとき
顔の表情や語気で、その言葉のイメージは大きく変わるものだなと思う。


昨日、ある社員さんからタイムカードのことで抗議されてしまった。
ええ、まさしく抗議という感じ。

しかも、その人ではなく別の社員の問い合わせに

「私はそう聞いてたんですけど… もう一度社長に聞いておきますね」

と答えたことに対して、後でその人と話している間に割り込んできて
いきなり強い調子で言われたので、びっくりしてしまった。

ほんとに驚いた。
そもそも、私に抗議してもはじまらないことなのだから。
私も社長に言われて仕事でやっていることだし。


ここの社員さんは若い人が多く
みな「覇気がない?」と思えるほど穏やかで大人しい人ばかりなので
よけいに意外だった。
現に私と話していたほうの相手は、いきなり割り込んできた先輩に
ただただ曖昧に笑って場をつくろっている感じだった。
もっとも、抗議した人は私と変わらない年齢で
そういう性格の人だというのもなんとなく知ってはいたけれど。


私に対して怒っているわけではないことはわかっていたので

「わかりました。でもそんなに怒んないでぇ」

と笑ってその場を退散した私だけれど・・・


それにしても、
語気や表情をもう少しやわらかくして言えば
誰もが気持ちよく話ができるのにな、と
自省も含めて思う。

仕事上のことだから、気にはしていませんけどね。


メールとかの文章では、語気も表情も見えない。
いたってシンプルだけれども
言葉の書き方によっては、
または、受け取り手の心情によっては
語気や表情がさまざまに追加されて
より複雑になってしまう場合もあるわけだから
それはそれで難しいのだよなぁ。


・・・なんて、淡々とつぶやいてるヒマはなかった。
会社へ行く支度をしなくちゃ、です。


今日も忙しい一日になりそう。
がんばるぞー!




***


<私信> メールをくれたMさんへ

 そうよね、昨日の地震、結構ゆれたよね〜!
 私もちょっと怖かったです。
 一杯飲んで寝たの? 二日酔いにならなかった?(笑)








2003年05月12日(月) ゆらゆら揺れて


さきほど
午前0時57分頃
地震があったのです。

うちは10階なので
揺れがやや大きく感じられてしまうから、
この辺りは震度3ぐらいかな?


ガラス窓や襖がカタカタカタと音をたてましたが
夫も息子たちもぴくりとも動かず
すこやかに寝息をたてております。
やれやれ・・・



***



昨日、去年のドリカムのライブのことはどんなふうに書いてたのかな?

と思って、ひさびさに過去の日記を読んでみた。


読み返すといつも思うことだけれど、

「昔の日記の方がいいこと書いてるなぁ・・・」って。(笑)


たぶん、私が「いいことを書いていた」と思った時期も
過去日記を読んでそう思ったりしていたんだと思うけれど。
進歩がない、というか、退行しているのかな・・・
あまり過去は振り返らないほうがよいのかもしれないね。




昨年の2月2日の日記に

私は「癒し」という言葉はあまり好きでない。

と書いている。

それは今も変わらないキモチ。


だから「癒し系」ってどういう人のことだか、よくわからない。

だって、人によって「癒される」と思える人は違うはずだから、
私が「とても癒されるとは思えない」人でも
誰かにとっては、癒される人かもしれないし、
どういうことで癒されるかだって、きっと違うはずだもの。



そんなことをほよよんと考えたりした 「母の日」の日曜日は

マンションの補修箇所の立会い検査などに時間を取られる
(夫が出かけていたのでしかたなく)自治会の副理事長の仕事で
半日がつぶれた。



今朝は5時半起きで、剣道の試合に行く長男のお弁当を作って
JRの駅まで送っていったのに


前もって花の鉢を贈っておいた義母と
実母の代理で弟から
お礼の電話はもらったけれど


私自身には
なーーーんにも母の日らしいことのなかった一日だったなぁ。。。

といじけていたので


今日の夕飯の支度ぐらいは俺たちがするから座ってて、と

夫と長男が(しかも「サザエさん」を見て気がついたらしく)言い出した。


もう、支度の途中だったけど
この際だから、と台所は彼らにまかせて

アセロラの缶チューハイなど飲みつつ
ピスタチオを口にほおりこんだ。


年に一度の母の日も、それで終了。



お花のお礼の電話をくれた義母が

「ほんに男の子はつまらん」

と笑っていた声など思い出した。








2003年05月10日(土) とつぜんのちっちゃなツアーのこと。 

金曜日はめまぐるしい一日だった。

そんなことは前もってわかっていたので
頭の中では段取りしていたつもりだったのに
あらっ、とか、しまった、とか予想外のことにすぐつまづくのだ。

とにもかくにも
夜のちっちゃなツアーに向けて
気持ちは一直線。  だったんだけど・・・


どちらかというと決してラッキーな日ではなかった。
条件的にはかなり悪いほう。


実際どたばたと仕事から帰宅して
ホッとしたのもつかのま、結局
予定していた電車に間に合わなかったときには
「あちゃ〜xxx」とかなり焦ったけれど

わざわざ新幹線で来るのに、早く着いた友人の
「慌てなくていいからねー」
というメールにころりと気が楽になる。



いやもう
それよりなにより

おひさしぶりの友人の変わらない笑顔と

そしてそして

吉田美和ちゃんが歌いだした瞬間に

すべてのマイナスは、ぜんぶプラスに転化する。



だって、何しろすぐ目の前にいたのだ。
前から5列目だよ。しかもセンターに近いし。

こんなよい席で見れるなんて
ひたすらひたすら友人に感謝。


マイクを通さないつぶやきまで聞こえるような
彼女の目配せまでよくわかるような
そんな近い位置。


昨年の2月にKと見たドリカムも
アリーナ席で前から8〜9列目くらいの
なかなかいい席だったなぁと思い出す。

こういうとこ私は、かなり幸運みたいだ。(笑)

いや、友人がついてる、ということなんだろけれど、
そんな友人がいる私って、幸せ。


いやいや、こんなことで
友人のありがたみを測ろうってわけじゃないけれど

いろんなことに感謝したくなるくらい
美和ちゃんの歌声は素晴らしかったのよ。


案の定、最初と最後は涙がポロポロと落ちてしまった。




ね、来てるよね。
見てるよね。
美和ちゃん、今日も素敵だよね。
あの声を聞くとほんとに勇気づけられるよね。

ずっと忘れずにいられるかな。
いられるよね。
もっといっぱい思い出してもいいよね。



もっともっと吉田美和が聴きたい と思った。

そして、もっと貪欲に 人と会いたいと思った。

思わせてくれた友人に感謝。




******


ところで、せっかくならぐっといい話で締めようと思ったのだけれど
実は実は・・・ 最後に失敗談をつけ加えますと


このコンサート、入場の際にドリンクコインを必ず買わなくてはいけなくて、
つまり、ドリンク付きコンサートってわけなんですが

どれでも同じ値段なので迷わず ビール を選んだ
私なのだけれど
それをぐいっと夕食を摂ってないすきっ腹に流し込んだ私なのだけれど

その日がかなり涼しかったこともあり・・・・

中盤から… すごくアレがしたくなって。


ええ、つまりあれですわよ。
尿意をもよおす、ってやつでございます。 あらあらあら


終盤の、バックバンドのソロ演奏のときはもう
かなりかなーり、切羽詰ってきて
どうしようどうしよう。。。 トイレ行きたーい

と焦ったのですわ。顔面蒼白。 とほほほ


でも、アンコールで美和ちゃんの歌がはじまると
どうにかそれが治まるからフシギなもん。(笑)


結局、ちゃんと最後まで席で聴いて
終わって明るくなるやいなや駆け込みました。



はい、しっかりセーフでした。

あははは・・・・・・





 最後まで読んでくださってありがとう。


2003年05月09日(金) どうする〜アイ●ル


昨日、ア●フルおじさん見ちゃった!

とこが「アイフ●おじさん」かというと、
そのおじさん(推定年齢50代後半) 銀行にて
私の横で伝票を記入していたのだけれど
やけにがさごそいわせるなぁ…と思ってふと顔を向けたら
ふところに子犬を入れていたんです。
ええ、あれと瓜二つの チワワ犬 を後生大事に!

いやぁ、あんなおじさんいるんですねぇ。
やっぱし誰よりも犬が大事、なんでしょうか?


「犬とペアルックのモーニングなんて、あるわきゃないっ」
と夫は言うけれど
なんのなんの。 なんでもありですよね、このご時世。



****



先日、夫がヘルスメーターを買ってきました。
ええ、ヘルスメーターって直訳したら 『健康計』 のはずなのに
ご存知のように体重計です。 (知ってるって)
だったらウエイトメーターっていえばいいじゃんっ。

なんて、八つ当たりしたくなるほど・・・こわごわと
ほんとにひさしぶりに、私は体重計に乗ってみました。

たしか、ここに引っ越してくるときに
以前からあった古いヘルスメーターを捨てましたから
かれこれ4年ほど、わが家にそれはなかったことになります。


・・・って、たかだかヘルスメーターくらい、
さっさと買っておけばよかったのにねぇ。

パソコンはちゃっちゃと買い替えたくせに
どういうんでしょう、まったく。



あぁ、そんなことより・・・・・

結果は火を見るよりも明らかだったんですが



太ってました。 (涙)



前に計ったのがいつだったのか、記憶が定かではないにしても
(たぶん、うちになかったんだから、どこかの温泉あたりの
脱衣室に置いてあるヤツに乗ったと思うのだけど…)

私の「認識」より 2kg は重かった。。。


しかも、ここのところ少〜しだけ痩せたのです。

1年半ほど前に穿いていたジーンズが
昨年末にはびちびちに窮屈だったが
またどうにか苦しくなく穿けるようになったので

半年前はいったい何キロくらい太っていたのか・・・・・・・・・・



もしもし、ヘルスメーターくん。
やっぱりキミがしばらくいなかったのが敗因のようだ。
これからはせいぜいキミを踏み絵にして
少しでもメモリを下げるよう努力するから

お願いだから、最低でもあと2キロは
減らせるよう協力してちょ!


(いや、僕にお願いされてもなぁ・・・・
      ↑
 ヘルスメーターくんのつぶやき)








2003年05月08日(木) 強がり


たしかに先日の試合での彼は、いいところがなかった。


出塁したのは、内野ゴロで走った間に
三塁の走者がバックホームでさされたときだけ。

他は全部三振か内野ゴロで一塁アウト。
ヒットなしだった。


守っては、フライも取れないしね。

まだボールの目算がちゃんとできてない。


なのに、自分から

「ライトはあまりボールが来ないから降りたい」 だなんて。

イチローの守備位置だってライトなんだぞ。


しかも「キャッチャーがやりたい」などと
自分からコーチに言うとは。


・・・・度胸があるというか、強がりというか。 (ためいき)



ライトも務まらないヤツにキャッチャーが務まるか!?


と、素人のこの母ですら言いたくなるのに


さすがはコーチ。


「わかった。いいぞ。次はキャッチャーの練習をしよう。

だから、ご飯いっぱい食べて元気で来いよ」




ありがとうございます、コーチ様。

親としてはほんとに頭を下げたいです。



まったく二男は強がりでプライドが高い。



誰に似たんだろうねぇ!?



え、私ですか? …やっぱ? (^^;






2003年05月07日(水) もんじゃもんじゃ

GWもあっという間に終わっちゃいましたね。
もっとも、今年なんてうちはカレンダーどおりの完全な飛び石だったから
ちっとも「ゴールデン」じゃなかったんですけどね。
みなさん、よい休日が送れましたでしょうか。


昨日は休み明けで、家族がようやく学校や会社へ行ってくれて…

あー、やっと家で1人になれた〜〜!

ホッとしてすーっかりのーんびり。
まさしく私の「休日」でありました。おほほ



さて、うちは三連休中に、家族そろって東京に
「もんじゃ焼き」を食べに行きました。


そもそも私、 この日の日記 に書いているけど、
もんじゃ焼きなるものを食べたのは、去年の秋がはじめてだったんです。


それがとても美味しかったので、その後家族と一度
家の近所の「おこのみ焼き」屋さんでもんじゃを食べたら
子ども達にも大好評だったもので
もんじゃ焼きを食べにいこ〜♪ ってずっと言ってたんだよね。


最初のときは上野で食べたので、今度はぜひ
本場の月島で食べたいと思っていたのだけれど、

せっかく東京まで行くなら行楽も兼ねて上野に行こう、と夫が言うし
アメ横にも行ってみたい、と長男も言うし、

じゃあもう… と結局、最初に行った上野のお店に行きました。


そういえば、 この方が上京したとき
ここへ連れて行ったんだったわ。

私って、 バカのいっちょ覚え ・・・ (芸のないやつなんです〜)


うちには男の子がふたりいるから
そりゃあよく食べるだろうと思われるでしょうが、
中学生のおにいちゃんはそこそこ食べるとは言っても
食べ盛りの同じ年頃の子たちからすれば、それほどでもない方だと思うし、
(痩せっぽちのひょろひょろなんです)

10歳の二男がこれまたチビで小食。
なんとかもっと食べさせたいと思っているんですけどねぇ。


でも、さすがにもんじゃ焼きはよく食べたなぁ。

鉄板に広げるから1枚ずつしか焼けないんだけれど
3枚まではあっという間にたいらげました。

結局、5枚 (ミックスもんじゃ、スタミナ、生桜えびそばもんじゃ、チーズ、タコイカ)
を食べて、「もう1枚」と言いたい長男にダンナがストップをかけ
(お勘定が心配だったのか?)


あれ? 家族4人で5枚・・・・

それって、 やぎママ とふたりで3枚食べたときより
少ない、ってことよね?


なぁんだ。

そんなに食べてないじゃん!!(笑)


いやぁ、でも、美味しかった〜>もんじゃ焼き
ビールのあてに最高♪
また食べに行きたいよー!





それにしてもGW中の上野は、ものすごい人混みでした。
公園口の改札を出るのに押すな押すなの長蛇の列。

科学博物館の前は、マヤ文明展の入場券を買う人の列が長々と続いていました。


結局、国立博物館の中でもがらがらにすいていた
法隆寺宝物館に行った私ら家族・・・



並ぶ・待つ、のが嫌いなわたしたち、
やっぱりGW中はおとなしく家でゴロゴロしているのが
いちばんのようで。







2003年05月03日(土) 肩こりとか愚痴とかの三連休初日

私が行く美容院では、カラーやパーマなどのとき
最後のシャンプーが終わると、頭皮や肩をマッサージしてくれる。

それがまた、何しろ力のある男性がやるわけだから
(スタッフは全員、男性です。)
とーっても、効くんです。

ええ、痛いくらいに。(涙)


しかも今日は、最年少のおにいちゃん。(推定年齢18歳)

どうかな?と思ったけど、
おお、きくきく。
そこそこ…
うんうん。なかなか上手・・・・・・


「○○(私の苗字)さ〜ん。ほんっとに肩、硬いですねぇ!?
こんなに凝ってるお客さん、めずらしいです」


・・・・

どうもすみません。。。


妙なところで感嘆されてしまいました。

いや、うんざりされたのかな?(汗)


それでも、一生懸命に肩を揉んでくれましたけどね。
(さんきゅ〜)




女性は、ある程度の年齢を過ぎると
「肩こり」か「頭痛もち」かのどちらかになる、と言われますが
私は、肩こりのようですね。
姿勢が悪いので、背骨周辺にこりができたりと
若い頃からその傾向はありました。

頭痛は、生理前とか花粉症によって少々、という程度ですから
ほんとうの「頭痛」の苦しさは
私にはわかってないと思います。


今日、「頭痛が治らなーい」とメールしてきた○○ちゃん、
大丈夫だったかな?




☆☆☆


夕方帰宅すると、
子ども達はそろって近所の公園へ遊びに行ってるようで
それがまた暗くなるまで帰ってこないんです。


6時半を過ぎた頃に、電話がかかってきました。
二男の少年野球仲間でもある同級生、Y君のママから。

「あのさ、お宅の兄弟、まだ公園にいるんだけど
もう帰るように言ってくれないかな?」


「は?」


なんでも、うちの子が帰らないと他の子も帰らないらしく、
公園のグラウンドを遅くまで使用していると
管理人さんに怒られるとのこと。
(公園の管理人、って…私は一度も見たことがないけど。)


「それと、いつもせめて6時ぐらいには帰宅するように
言ってくれないかしら」



そこまで言われる筋合いはない、と思ったけれど
Y君のママ、近所の世話焼きおばさんタイプで
口調ほどには悪気があるわけじゃないんです。


「あら、いつもそう言ってるのよぉ。聞かないけど。
今日は特にめずらしくおにいちゃんが一緒だったからねぇ。
ごめんね、すぐ帰るよう電話するわ」

と、そそくさと言って切りました。


いつも、少年野球のことではお世話になっているしね・・・
悪い人じゃないんだけど・・・ だけど・・・



帰宅時間まで、あんたに言われたきゃない。




ああ、すっきりしました。

日記って便利。 (←こら)




☆☆


明日は家族で東京に遊びに行くのです。

早く寝なくっちゃ〜


ではでは、おやすみなさい。








2003年05月02日(金) 私と日記の在り方


ウェブで日記を書く理由も目的もスタンスも
人それぞれに違うでしょう。

私の場合、日記は自分のその日の気持ちを綴るものだと思っているし
せっかくなら読んで楽しい日記を書きたいとは思っているものの、
ウェブで公開している以上、
もちろん本音を曝け出して書いているわけではないにしても
あまり読み手を意識すると書きたいことも書けなくなってしまうのではないか、
と ひそかに危惧していました。


もちろん読み手の反応とかランキングだとか
日記が与える自分のイメージとかが気にならないわけじゃない。
そのイメージを壊さない日記を書くということも
それが自然体ならばほんとに素晴らしいとは思うのだけれど、

日によって気分の凸凹がなかなかに激しい私には
気持ちが落ち込んだときや悲しいときに
ネタで書く日記や読まれて面白いと思ってもらえるような日記を書くのは
とてもできないだろうと思えたし、
それは本末転倒のように感じていました。


だからと言って、日記に自分がいかに落ち込んでいるか、とか
愚痴をたらたら書いてしまうのも自分としては気がひけて、
同情をひきたいと思われてしまうのではないか、とか
そんなときには読み手を意識してしまう小心者になってしまうので

なんとなく嫌なことが続いてひどく落ち込んだときに
せっかく読みにきてもらっても楽しくない日記しか書けないのなら
日記を読んでみんなががっかりしてしまわないうちに、と
更新停止をあっさり決めてしまいました。


実はものすごく読み手を意識していたのかもしれませんね。
交友関係も、コミュニケーションツールも
ネットがメインな私には
たかが日記、ではなかったのでしょう。
でも、日記はなるべく自然体で書きたいことを書く、という
自分なりのこだわりとのジレンマもありました。



けれども、それからしばらく日記を書かなかったあいだ、
その間もネットジャンキーな日々は相変わらずでしたが
たまに思い出したように放置してある日記のアクセス解析を見ると
こんな時が止まってしまった私の日記を
毎日毎日訪れてくださる方がいて

いえ、それがどなたなのかは今もってわからないのですが、
そうやっていつも覗いてくださる方がいるということは
私に「ああ、早く更新を再開しなくちゃ」と思わせてくれる
大きなビタミン剤となりました。

あらためてお礼を言いたいのです。


ほんとにありがとうございます。



つきましてはワタクシ、日記復活してもまったく人間的にはあいかわらず、
なんの進歩も成長も遂げているとは思われず
「日々の暮らしはおもしろくもなんともない」 ような日記を
書いてしまう日もあるかと思いますが


どうぞお見捨てなきよう、今後ともずずぃっと

よろしくお願いいたします。 m(_ _)m








2003年05月01日(木) 最近嬉しかったことなど


月曜日には、エンピツ日記仲間の ゆうさん のお誘いで
(ゆうしゃん! いつもありがとう〜♪) ←すこぶる私信

カリブ音楽 のコンサート、なんてえものに行ってきたのです。


カリブ音楽とはなんぞや?
レゲエ?
ラテン音楽とは違うの??

ってくらい知識乏しい私だったけど
誘ったゆうさんもあんまり知らなかったから
まあ、よしということで。
(あいかわらずアバウトなふたり。。)


そのくせ、いざ行ってみると、もうノリノリ(死語なの?)のビートで
フィナーレの大合唱では  これは立ち上がらねば! と
年だから 立つのは嫌いなんだけど)

ちょっと若ぶって踊ってみたりしました。



でも、立ち上がって思い出したのが

私はこういう「コンサート」にきたのが
昨年の2月に、今は亡き、友人Kといっしょに
ドリカムに行って以来だなぁ・・・

ということ。


そこで急に鼻の奥がツーンとなって
軽快な「ラ・バンバ」のリズムに身体を揺らしながらも
目はうるうるとなってしまい

イカンイカン と 余計にリズムに浸ろうとしたりして。



いえ。大丈夫。
コンサート終了時にはカラリと涙も乾いて

その分までビール飲んじゃいました。 (おぃ)

おいしかったぁ♪




そんなことがあって。

とつぜん昨日
「吉田美和ちゃんのソロライブ、行きませんか?」

なんてお誘いがあるなんて、もう嬉しいやらびっくりやら!!!


ねぇ、見てた?
もしかして、見てたの?

こっそり泣いちゃったの、見られてた?


もうドリカムのライブには行けない。
行く気になんない、って思ってたけど

いやいや、なんのことはない。


もうすぐKのお誕生日だし

彼も連れて行ってこようね!!





☆☆☆


そうそう、仕事ですが
今月からめちゃめちゃ忙しくなりそうです。

いま事務も兼任しているCADのN女史が
3週間、入院することになったから。
彼女は合計で一ヶ月ぐらいは仕事を休むと思うので、
私が今までの週2日のフルタイム勤務のほかに
都合のつく時間帯でできるだけ出勤してほしいという会社からの要請。
たぶん、短時間でもほとんど毎日行くことになると思うので
5月は「仕事の月」と腹をくくって
せいぜい稼ぐことに決めました。


これも私にとっては
けっこう嬉しいことだったりします。








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