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今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2003年01月31日(金) 「好き」という気持ち

そういえば
はじめてエンピツで日記を書き始めた頃のタイトルは

「あれもすき・コレもスキ」 だった。


今のIDではない。
一昨年の6月末で、でもたしか、やっぱり30000台だった。
当時はこの「エンピツ」さんもまだ日記サイトとして
今ほどにメジャーだったとは思えない。

それから2ヶ月ほどしてHPを引越しするのを機に新しく日記を借り直して
新しいタイトル、新しいHNで書くようになった。
それが今の日記。
当初のタイトルは「とりとめのない話」 だったっけ。

ここのIDが 39156 だから、その頃から「エンピツ」日記は飛躍的な増加を遂げ
ついに2ちゃんねるに「エンピツ・スレッド」なるものが
登場するに至ったのだなぁ。
(いや…つい最近までその↑存在は知っていたけど見たことなかった私です)


ああ、話が逸れた。


以前の私は『オタク』を自称していたくらい
「とっても好き」なものがいくつかあった。
「あれもすき・コレもスキ」は、そんな
好きなものだけをあれこれ並べてみたかった。

でも、すぐに挫折してしまった。

当時すでに「とっても好きなもの」は
「それほど」でもなくなっていたようだ。

オタクは「狭くふかーく好き」なのが信条である。
浅く広くではやってられない。


そして今は、もっとなくなってしまったように思う。


好き。ちょっと好き。そこそこ好き。好きなほう。好きかもしれない
ならいっぱいあるが、

とっても好き。すごく好き。大好き。好きでたまらない
ものは極わずか

・・・・いや、ほとんどないかも。


以前とかわらず
ゲームもマンガもドラマも
どれも好きなんだけれど、
みんな「そこそこ好き」なんだけれど

他にもいーっぱい
好きなものはいろいろある。 はず。 なんだけど

最近自分の心の「引き出し」の少なさを痛感する私なんです。



去年の秋だったか、友人が「ここ、おもしろいよ」と
教えてくれたこのサイト。


おお~、たしかに!

じぶんの好きなものを並べていく。
そのキーワードで誰かがリンクしてくれたりメッセージを入れてくれたりする。
そしてリンクされればちゃんと知らせてくれる。
趣味的コミュニティーサイト、といったところか。

逆に自分の好きなもののキーワードで検索すれば
同じ趣味志向の人とめぐり合える。
リンクを辿っていくと同じ人といくつも繋がりがあったりして
嬉しくて面白い。 そんなところ。

「好き」という引き出しをたくさん持っている人にはね。


最近のワタクシ、ちょっとダメな感じです。
心のアンテナがぐるぐるまわっていない。

余裕がないのか
深みがないのか
心が柔軟でないのか

まだまだ「枯れてる」なんてまっぴらごめんなのに
この頃なんだか冷めてるかもなぁ…


イヤなことや嫌いなことを考えるよりも
自分が「好き」なことをいろいろ考える方が楽しいに決まってるもんね。

もっともっと「関心」や「興味」の引き出し
増やしていきたいな。




 あ、いちばん好きなのは
 「日記を書くこと」と、お気に入りの「日記を読むこと」
 かもしれません。









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2003年01月29日(水) 間違い電話!?

それは先週の金曜日の朝のこと。

時間はまだ8時前。私はコーヒーを飲みながら
そろそろ仕事に行く支度をしなくっちゃ、と考えているときだった。

突然携帯が鳴った。
この着信音はメールではない。 電話!?
しかも、夫や息子の着信音ではない。

あまり携帯に電話のかかってくることのない私は
誰だろう?と画面に表示された名前を見る。
非通知になっている。

「えー、非通知!?」

考えてみると携帯に非通知の電話なんてかかってきたの
いつぞやNTTからかかってきて以来ではなかろうか?
どこかの会社からか? でもまだ8時前だぞ…
と訝しげに出てみる。


もしもし?

あの…

聞きおぼえのない、若い男性の声だ。

はい?

奥さんですか?


奥さぁん!?

携帯に電話してきたんだから、ふつう苗字とか名前を言うでしょ?
どこかの営業というような話し方じゃないし

もしかしてエッチないたずら電話!?


この前会った奥さんでしょ?


会ったんかい!?
会ったのに「奥さん」って、名前も知らんのか?


お間違えだと思いますよ。あなた誰ですか?

アキラです…

知りませんけど。

え、だってこの番号教えてくれたし…

だから間違いでしょ?

と言うのに、なかなか信用してくれない。
なんなんだぁ!? いったーい>アキラさんとやら


だいいち、声で違うってわかるでしょ?

いや、わかんない…


しつこいわりには、語尾のはっきりしない話し方で
次第にいらいらしてくる私。


私、あなたみたいな人ぜんぜん知りませんけど。
あなたがかけたつもりの人は何ていう人なの?


ヨーコさん…

は? まったく違います!
それに私、非通知でかけてくるような知り合いいないし。


それは「非通知でかけて」って言われたから…


ええぃ、こうなったら私の年を言ったろぉかー!? (爆)

と思ったけど


だから間違いって言ってる…

と再度強く言いかけたら バシッ と切られました。

あー、めちゃめちゃ不愉快!!


しかし
なんだったんでしょうかねぇ?

携帯の出会い系サイトか何かで知り合った人妻に騙されたおにいちゃん?

いっぺん会ったらデタラメの携帯番号教えられてポイされた?


はじめて電話したふうだったのに一度会ってるって、
チャットかメールで約束したんだろうか??

だいたいわざわざ「非通知でかけて」なんて
あからさまにアヤシイじゃないか。(笑)


でもともかく、私の電話にかかってきたってことは
その女性が教えてくれたのが私の電話番号だったってこと?
まさかまさかその女(ひと)、私の知り合いじゃないよねっ!?


それともほんとにただのかけ間違い?
もしくは間違い電話のふりのいたずら電話?


なーんか気持ち悪くなってきたので
「非通知」の電話は着信拒否にした。
思えば、以前は着信拒否にしていたのに
ADSLに変更する件でかけてきたNTTが「非通知」だったものだから
そのとき「拒否」を解除したままだったのでした。


 
 ◇話は違いますが、うちの息子たちがすぐ
  「きもい」って言うんです。
  それって嫌い。
  「こくる」と同様に嫌い。

 




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2003年01月28日(火) サザエさんの憂鬱

遠い北国に住む日記仲間のこの方がこの日の日記にこんなことを 書いていたので 

こりゃあ私も書かずばなるまい! と思ったわけです。

反論! と言いたいところだけれど、
言い訳かなぁ… どっちかと言うと。(^^;


いやでも、しかし。


> その日 彼女はドジの連続だった

> マジですか?と聞きたいぐらいのドジっぷり


なーんて書かれると、
もうすっかり咽喉元過ぎて熱くもなんともない私は


「えー、そんな大袈裟なぁ!?

たかだかパスネット(プリペイドカード)が見つからなくて
しかたないから切符買おうとしたら全く小銭がなくて
もう改札抜けちゃってる友人にわざわざお金を借りて
切符買ったのにすぐに失くしちゃって
「あった」と思って拾った切符が違うやつで
結局、改札をぬけるときに精算するはめになった


ってだけじゃなーい!?」


いや、たしかに「こんなのはじめて」ってくらい続いたけど…

今日は厄日か? ってマジで焦ったけど。(汗)

誰かさんが重圧かけてるのか!?ってちょっと思ったけど。(笑)



でもね。
うん、たしかに最初のドジは私の天然ぼけ。
まさに、
財布を忘れて買い物に行くなんざめずらしくもないサザエさんの本領発揮
な、わけですが

実を云うとワタクシ、そういう時パニックに陥るタイプなのです。

ひとつドジると落ち込んで、妙に緊張してしまう、
そう。まさしくプレッシャーにめちゃめちゃ弱いという
笑えないサザエさん。


ああ、どうしてこんな時にかぎって、こんな失敗・・・
ああどうしよう。
最終電車に間に合わなかったらどうしよう・・・


とくに先月のあのときは
東京の地理に詳しくない彼女を
私がちゃんと途中の乗り換えまで連れて行かなくちゃ、
という気負いやら心配やらがあって
私の緊張はピークに達していたようです。




・・・でも若い頃はもっと不安定だった時期もあって


今回のことでふと思い出したのが
高校時代の友人Oのこと。

人には、自分の失敗も人の失敗も気になるタイプ
自分の失敗は気にするけど人の失敗は気にならないタイプ、
自分の失敗は気にならないけど人のは気になるというタイプ
自分の失敗も人の失敗も気にならないというタイプ、

いろいろあると思うのですが、
友人Oは一見、面倒見のいい体も口も動く姐御肌タイプでしたが、
彼女も私も、自分の失敗も人の失敗も気になるタイプだったようです。


そして、その間に入っていたのがNで、
彼女はどちらかというと、自分の失敗も人の失敗も気にならないタイプ、
いや、実のところはわかりませんが、
「なーにそんなことぐらい、命に係わるわけでもあるまいし」
と一笑に付すような人で、私たち3人は卒業後も仲良くつき合っていました。


私の同級生の中でも仲良しだったグループは一様に結婚が早くて、
私が結婚する頃には、OもNも出産・子育てのまっ最中という状態で

そんなとき、先輩風吹かしたOに言われた些細なことにくよくよ落ち込んだ私は

ある日いつものように車で、Nの家へ遊びに行き
いつものように庭に駐車しようとバックしていると
Nの家の縁側から予想だにしなかったOの顔がのぞいたときに

「えっ!Oも来ていたの!?」と
急に頭に血が昇っていくような緊張を感じた次の瞬間、
あろうことかブレーキとアクセルを踏み間違え
あっという間に、Nんちの洗濯物干し台にぶつかってしまったのです。

物干し竿を支える鉄柱は曲がってしまい
青ざめて平謝りする私に
「いいって、いいって。まだ充分洗濯物は干せるし」と
笑って言ったN。
それなのに、狭量な私は「ああ、これでまたなんか言われる…」と
口の中で呟きながらちらりとOを見たのです。

すると、何かを察したのか、真顔で見ていたOは
「ケガがなくてよかったね」と言ったっきり
何も言いませんでした。



いいえ。Oが私に無言のプレッシャーをかけたとか
そういうことは決してありません。
あくまでもこれは私の気持ちの問題だったのです。



まあ、最近は年も取ってずいぶんと図太くなったから(笑)

先月の一件もすぐ開き直って

「いいじゃーん。命に係わることじゃないんだし
 買ってすぐの前売り券を落っことしたわけじゃないんだし
(Kさぁん、引き合いに出してごめんなさーーーーい!!)
 大したことじゃないよね」

なんて、今なら言えるのですが

何せ小心者ゆえ (え、見えないって?)
長年連れ添ってきたこの性分はそう簡単に治りそうになく


だから、ちょっとお願いなんですが

私が失敗して落ち込みそうになったら

「そんな大したことじゃないじゃん」って笑っていただけると

少なくともドジの二次災害は防げると思うんですが、

だめでしょうか? 甘いですか?

そうそう。そこのおねえさぁぁん。





がんばりますから。


めざせ 陽気なサザエさん♪









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2003年01月27日(月) 幸せのおすそわけ

すーっかり日記さぼっておりました。
たははは・・・・と笑ってごまかすしかないsatouyaです。


いや~ん。だって最近、
あのでぶっちょのトルネコおじさんが
私を放してくれないんだものぉ。
おほほほほ…



はい。
ゲームで遊んでました。白状します。ごめんなさい。


でも夜は早くからグースカ寝てましたけどね。

わが家の風邪は、年末の私からお正月の夫ときて
とうとう長男にまで波及しました。
といっても、インフルエンザではないところが不幸中の幸い。

二男の学校では、本日ついに欠席者が全校で100名を超えたので
明日、明後日は、午前10時20分からの登校になってしまいました。

うちでは、唯一この冬風邪をひいていない二男を死守すべく
「睡眠時間だけはしっかりとろうね」を合言葉に
子どもと一緒にとっとと寝ている母です。

みなさま、くれぐれも風邪に気をつけましょう。



でもでも
実は先週は、金・土と連ちゃんで新年会だったのですよ。

ええ。
この日の日記に書いたとおり

「今さら結婚せんでも」カップル を見るため(?)に
金曜は仕事を1時間早くあがって
はるばる銀座まで行ってまいりました。


すると、残念なことに新郎(まだ違うか)のほうは
急遽抜けられない仕事が入ったとかで欠席。

しかも、私は全然知らなかったのだけれど
彼はバツ1なんだそうで。
でも戸籍上は初婚??

どうやら、2年ほど前に
未入籍だった奥さんとの長い同居生活を解消したらしくて
彼は自分で「バツ1です」と言ったそうです。

でも、彼女が
「ほんとに縁って不思議だと思うのよねぇ☆
同窓会が去年じゃなくて5年前なら、まだ彼は独りじゃなかったし☆
絶妙のタイミングで出会ってしまったんだと思う☆」

と、文字通り目を星のように輝かせて言うのを見ていると

彼女が笑うたびに幸せが溢れ落ちそうで
思わずおすそわけを拾いに行きたくなりました。


あー。
私にもあんなときがあったんだろうになぁ…


しかし、彼女、横浜の彼の住まいの方に引っ越すんですって。
大丈夫かなぁ・・・そんなに彼に合わせちゃって。
彼女もパーサーという重要な仕事をしているのだから
今まで自分のペースで暮らしてきたものを
いきなり彼のペースになんでも合わせてしまわないほうが
無理がなくていいと思うんだけどなぁ・・・

なーんて。
いらないお世話ですね。(笑)



結婚式・披露宴は九州の実家のほうでやるので、
その後また東京でもお祝いの宴席を設けましょう、ということで
その日は一次会でお開きとなり、
私は神奈川方面へ帰る二人と
高校時代の話に花を咲かせながら帰途につきました。


金曜の夜、東横線の車内で
九州弁で大笑いしながら喋っている
あやしげなオバサン、オジサンの三人組を見かけた人いませんでした?


それ、私たちです。(笑)








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2003年01月23日(木) ミリオネア

晩ごはんのとき、息子たちと「クイズ・ミリオネア」を見ていたら

「ねぇねぇ、おかあさんも出てみたら」
「賞金稼いでよー」
としきりに勧められた。


こう見えても(どう見えても?)
私はクイズ番組大好きなのである。
(それでも最近はこの「ミリオネア」ぐらいしか見てないけど)

「わが家」の中では一番クイズが得意~
(めちゃめちゃ狭い範囲だ)

一時期、クイズ番組全盛期(?)の頃
アメリカ横断ウルトラクイズなんて
欠かさずビデオに録ってまで見ていたもんだが
かなーり問題のレベルが高かった。
並みの一般人では賞金なんて稼げない感だったけど

なんでしょね、あのミノオネア…じゃなくてミリオネアってやつは
最初の方は、まったく常識程度の問題だし
15問連続で正解すれば、なんと1千万がもらえるという

いやそれでも、そう簡単ではないにしても、
ちょっとクイズ得意そうな一般人が比較的楽々と
だいたい100万円位はどうにかもらって帰れそうだと
誰もに期待を抱かせてしまう番組なのだもの。

あの、みのもんたにグリグリ睨まれるのは勘弁してほしいけれど、
チャンスがあれば出てみたいと思わないでもない。

でもさぁ
最近どうにもド忘れが多くなったなぁと嘆いているのに
TVにまで出て賞金をかせぐどころか
恥をかいて帰ることにもなりかねない・・・と、やはり二の足。


すると息子が
「大丈夫だよー。テレフォンをHさんに頼めばいいじゃん」
と、T大院卒のかつての家庭教師までひっぱりこもうという魂胆か。

テレフォンというのは、別の場所に待機してもらっていて
電話で一回だけ回答を尋ねることができるのだ。


「でも、だったらHくん、自分が出たいって言うんじゃない?」と私。

たしかに彼は頭がいいだけでなく
雑学の知識も豊富なのだから。


ただね、Hくんには唯一、致命的に苦手なジャンルがある。

それは…  私の得意な…



 芸能問題!



だって、「桜坂」がヒットした頃も福山雅治を知らなかった
ぐらいのことは序の口、


お気に入りの俳優の名前を



ユースケ・マンマミーア


と呼ぶようじゃねぇ・・・・・






【私信】Hくん、もしかここ見てたら、無断でネタにしてごめんなさい! 
    とりあえず無断リンクはしませんでした。
    あ、リンク貼ったほうがよかった!?









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2003年01月22日(水) 今さら結婚せんでも…って思うのは私だけ?

夕食後、なにげなくテレビを見ていたら
宝くじに当たったために離婚したアメリカの夫婦の話をやっていた。
カリフォルニア州の州法では
「夫婦はお互いの財産をすべて相手に公開しなければならない」 そうで
この奥さん、宝くじに当たったことを夫には内緒にして離婚したので
裁判で、当選金を全額夫に渡すよう判決が出たんですって!

ひえぇぇー!!
カリフォルニアには住みたくなーーーい!

って、住めるわけないけど。
それ以前に、宝くじすら買ってないですけどね、私。


あなたがもし、宝くじに当たったら
夫、もしくは妻に、ちゃんと分けてあげますか?





それにしてもお寒うござんす。

以前も書いたけど寒がりの私は、どのくらい寒がりかというと

寒い冬には飲みに行くのも寒いから億劫だ
と思うぐらいなヤツなので、
厳寒の北国にはとても住めないかもしれません。

…ってな私に、新年会のお誘いが来たのです。
高校の同級生の集まりだから、新年会というより同窓会気分。
今週の金曜日。銀座にて。


平日だしなー
寒いしなー (←こら)


でも今回はぜひとも行きたい付加価値が
その宴会にはくっついていました。

やはり昨年の1月に、学年の東京同窓会&新年会、
そして5月には東京大同窓会、と
すっかり同窓会イヤーだった昨年の私たち。

その中から、なんとバリバリのキャリア志向と思われた独身のふたりが
同窓会が縁で意気投合し
今年の三月に結婚することになっちゃったんですって。


なんとまあ。 同窓会結婚!?
そういうのもありなんでしょうけど…


彼女は鶴のマークの航空会社の女性パーサー。
現役バリバリで世界中を飛び回っています。

彼はといえば、東大の院を出て現在は某国立大学の助教授!
ほんとに学者さんタイプの物静かな男性。

40過ぎまで独身で、
しかも高学歴高収入なこのふたり


なにも今さら結婚せんでもー!?


平凡な主婦の私から見れば羨ましくてしかたないほど
充実したシングルライフを送っているに違いないのに
もったいない…なんて、つい思っちゃうワタクシ。


まさか、田中美佐子に続け、と子供もがんばっちゃう!

・・・なんてことはないかもしれないけど (←余計なお世話)


「ふたりで生活を楽しむ」 といったゆとりのある結婚生活を送れそう。

とか、勝手に想像してるのもなんなので

これはぜひとも24日に出かけていって
婚約会見を拝聴せねばならないでしょう。



寒いなんて言ってられない。(笑)








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2003年01月20日(月) ぶつくさ言ってみる

掲示板の書き方にも性格が出たりするもんだな、と思う。
それがまた面白くもあるわけで、だから
私はあちこちのサイトを廻るとき、かならず掲示板も覗いてみる。

読むのは楽しいのだけれど
私はなかなか書き込みができないタイプなので
実はけっこう見に行ったりしてますのよ。足跡残さなくてごめんなさい。

…なんて、誰にともなく私信。



掲示板の書き込みの雰囲気は
そのサイトの雰囲気というか性格を反映しているものだと思う。
管理人のレスのつけ方もしかり。
なんて書くとますますうちの掲示板に書き込む人が減ってしまいそうだけど(笑)
それだけ掲示板のレスには神経使うべし、と自分を戒める意味で。


他所様の掲示板に行くとなおさらで
書き込みたい話題がもうけっこう旬を過ぎちゃってるから今更かしら、とか
興味あるスレッドがすでに鎮火している話題でだいぶ下の方にあったりすると
わざわざ引っ張り上げてレスをつけるのはどうも気がひけるし
いっぱいレスの付いているスレッドをこれ以上長く伸ばすのもねぇ…
と話題に交じることを断念したり、と
それでつい書き込み損なうことも多く、タイミングというものが必要のようで。



しかし、なんだろね。まったくの個人サイトならともかく
サークルサイトのようなところの掲示板で
内輪、つまり仲間内で誉め合うのって、見ていてすごい違和感。
自分達だけが覗く掲示板じゃないんだから
仲良しごっこはメールですればいいのにな。



と、ちょっとぶつくさってみたけれど
要は、掲示板の書き込みってなかなかむずかしいなぁ
と思った。
つーことです。




ところで、昨日買いに行った長男の剣道の防具、
思ったより高価でかんぺきに予算オーバーだった。(泣)

以前顧問の先生から
「最低でも6~7万はします」と言われていたから
10万ぐらいで大丈夫かな?と思っていたんだけれど
細身の息子にいいような軽いのとなると・・・・

結局一式で15万円。


痛い出費だったけれど、これでもう
なにがなんでも高校三年生まで
剣道つづけてもらうぞ!!






 

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2003年01月19日(日) 寒い週末


また寒くなった。

寒がりの私は、とくにこんなどんよりとした冬空の日は
洗濯物をべランダに干すのすら億劫になる。

晴れていると南側のベランダはこの季節でもぽかぽかで
むしろすすんでお洗濯をしたくなるから不思議なもんだ。
お天気は人の気持ちに強い作用をもたらすらしい。


昨日は夫は朝から夕方までずっと図書館へ行っていた。
長男は土曜日も学校がある。つづけて部活。
二男は午前中は野球の練習で、帰ってきてお昼を食べると
また公園へ遊びに行ってしまった。

つまり、平日のように私は家にひとりきりだったのに
朝のうちの「掃除するぞ!」というやる気はどこへやら
メール読んだり電話したり日記読んだりメール書いたり
しているうちに午前中の大半は終わってしまった。

午後からはひらき直ってゲームをする。(笑)

先週の日曜日に購入した「トルネコの大冒険3」
これがまた面白くて現在しっかりはまっている。
というか、このシリーズはスーパーファミコン時代からやっているので
私としても愛着が深いのだ。

昨年買ってから一度もプレイしなかったPS2
今年は正月早々からゲーム・モードが久々にオンになった。
しかし、これにはまり過ぎると
「日記書く時間も惜しんで」なんてことになりそうだ。

どちらにしても、今年もきれいに片づいたわが家
なんちゅーのは期待しないでほしい。 (←誰に言ってる?)


夫の図書館行きは時々あることだ。
また何か資格試験があるらしい。
宅地建物取引主任、マンション管理士、シニアクレジッター、損害保険二級
と、夫は様々な資格を持っているが
それらはどれも会社の命令で取らされている。
司法書士の勉強もした。一度試験に落ちてめげたけど。(笑)

もちろん費用はすべて会社がもってくれるわけだから
恵まれてるほうなのかもしれないけれど
このご時世サラリーマンも、うかうかとはしていられないのだ。
会社が傾いたときにリストラの対象にならないためには
ひとつでも多く「有能」の証しを持ち
会社から必要と見なされる社員にならなくてはならないようである。


しかし、夫は勉強するから図書館へ行く、と言って家を出ただけで
今度は何の試験なのか聞いてません、私。
ほんとに図書館へ行ったかどうかもわからない・・・

なんてね。(笑)


妻は家でゲームなんかしててごめんなさい。





今日はこれから二男のお弁当を作って、野球の練習場へ届けたら
長男と隣の市まで「ボーグ」を買いに行く予定。

いや、「防具」です。
ええ、剣道の。

なかなか高価らしいのだけど、お金足りるかしら・・・・



ああ、なんてことない日記っぽい日記だなぁ。


でも、日記って本来こういうもんだよね?









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2003年01月16日(木) TVロケと仕事のこと

昨夜、「最後の弁護人」というドラマを見た。

この手の「法廷もの」は決してめずらしくないが、
主人公阿部寛の今回のキャラクターはなかなか新鮮じゃないの?


いや、私がこのドラマを見ようと思ったのは、実は
先日これのロケがすぐ近所で行われたからなのだ。

とくに事件現場になった工場は
私の勤務先のお隣のY工業でロケしたものだし。
「翼くんや阿部寛が来るんだって」と会社で事前情報を得たけれど
さすがに見には行きませんでした。(笑)

それに、あの川原とかも。
須藤理彩が走った川の土手なんて、
うちのマンションの前あたりじゃないかなぁ。


けれど、実際TVで見てみると、同じような川原や土手でも
あちこちの場所を繋ぎ合わせて場面を作っているんだなぁとわかって
めずらしく、夫と楽しんでドラマを見た次第。




工場は、うちの会社のもあんな感じ。
鉄板に穴をあける「タレットパンチ」という大きな機械や
レーザーでカットする機械なんかもあるので
小さめの体育館くらいの広さはあるのだ。

あ、私たちは「こうじょう」とは言わない。
「げんば」と言う。

そう、「事件は、現場で起こっているんだ」の「現場」である。
(って、以前にもどっかの日記に書いたような・・・)




私の仕事のほうは、最近はそこそこ順調にやってるかな。

N女史とはすったもんだがあったことがウソのように
いたって仲良くフォローし合っている(と思う)。
彼女は委託社員のような形で、社長から事務全般を任されたわけだから
週に二日しか出勤しないパートの私とは根本的な立場が違うのだ。

時々、伝票のファイリングとかどうでもいい雑用ばかり廻してくるなぁ
・・・なんて思わないでもないが、
急ぎや重要な仕事を押しつけるわけにいかないからそうしてくれているのだろう
と、そう思うことにしている。

なにしろ私は週に二日しか出勤しないパートなのだ。(しつこい?)

同じ事務職をしていても
総合職と一般職、いやそれ以上に立場が違う。


だがしかし、私だって制服や事務服着てるわけじゃないが


Nさんちょっと


きれいな服 着て来すぎ







最後まで読んでくださってありがとう。


2003年01月15日(水) 日記を読んで疲れたこと

連休から昨日にかけて、
たまたま行き着いた先で読んでしまった三つの日記。


前々からなんとなく気になって毎日のように読んでいたのもあれば、
ずっと前に読んだことはあるだけだったのに偶然目にしてしまったものとか
成り行き上(?)たどり着いたものとか

共通していることは、その三つの日記には何の関連性もなければ
私もそれらの著者さんとはまったく交流もないという、
どれもマイ登録もお気に入りにも入れていない
ほとんど通りすがりの読者なんだけれども


それらには一様に、どの日記の最新にも
「憎悪」という感情が吐き出されていたのだ。



そういう日記がいいとか悪いとかではなくて、
嫌ならば読まなければいいのだし、
でも

「負」のエネルギーって強烈なんだなぁ~


それは決して快いものではないにもかかわらず
つい引き込まれて読んでしまうのだ。



そして・・・・ とても疲れました。 はうぅ(汗)



共感できる部分もないわけではない。
誰しもが「怒り」や「憎しみ」とはまったく無縁ではいられないのだから。

日記というものが
日々の「喜怒哀楽」を綴るものなら
当然「怒」の感情だって時には記されるはずのこと。


しかしなぁ、書かれた当人を含む不特定多数の人が読む可能性大の
ウェブ日記の場合は
単に「吐き出してすっきりする」だけでは終わらないもの。

以前、日記に毒吐きをして、思いがけないほどの反響と
痛いしっぺ返しをくらった私としては
そんなこんなの三つの日記に
公開日記の怖さを感じてしまったのでした。


関係ない人までも巻き込んでしまうこのマイナスエネルギーに
いちばん疲れているのは
書いた本人なんだろうけれど。



なんだか、まったく門外漢のくせして
知らない人の日記を読んでやたら疲れているのって
ひどくおマヌケなような気がしてきた。




それにしても、まだこの日記を書いている最中に

「なんとなく、お疲れなのかなと思って」

とメールをくれた あなた!


ひょっとして  予知能力者  
ですか?




【私信】
 ありがとう。近いうちに私もメールします。









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2003年01月13日(月) 成人式の着物

ああ、今日は成人式なのねん。

どうも13日だとピンときません。
やっぱり成人式は 1月15日 だよねぇ。


かくいうワタクシ、成人式には出ませんでした。
理由はカンタン。

私は実家のほうに住民票を置いたまま
こちらで大学生活を送っていて、
その年、正月帰省のあと成人式まで実家に滞在したかったのだけれど、
なんと16日に大切な試験が入っていたのです。
それは絶対に落とせない試験だったために、泣く泣く・・・・
いや?  わりとあっさり
成人式は諦めたように思います。

「せっかく振袖作ったのに」と
母のほうが未練ありげだったような。

後から故郷の友人達に写真を見せてもらって
同窓会みたいだから行けばよかったなぁ、と
ちょっと残念だった程度。


その振袖。
黒地の絞りに華やかな柄の入った母のお気に入りで、
「卒業式こそは着なさいね」とわざわざ一式送ってくれたのに、

当日は雨だったこともあり
ちょっと思うところもあって
少し迷ったけれど結局卒業式にも着ませんでした。
自分で着れるわけもないのに美容院も予約してなかったから
ハナっから着るつもりじゃなかったんでしょう。(笑)

人と同じことをするのがどうもイヤだったあの頃・・・


若かったなぁ。



振袖は結局、友人のと従妹の、結婚式に二回着ただけ。


でも着物ってそんなもんよね?
なかなか着る機会がないんだもの。


薄いオレンジの付け下げの柄のほうが私は好きで
三、四回は着たような。 お正月の同窓会にも一度着たし…

そうそう、結納のときもそれを着たっけ。
そしたら仲人さんの奥さんに
「あら。結納なのにこのお着物、新調じゃないの?」と言われて
やはり私より母のほうが凹んだのでした。


結婚するときに、大島紬の着物も作ってもらったのだけれど
これまた、逆に正式な席には着れないし
自分で着付けもできないので
とうとう一度も袖を通さぬまま。

もう少し年をとって子供が手を離れたら
着付けでも習って
あの大島紬を着こなしてみたいものだ。


せっかく(?)
ショルダーバッグがいつもずり落ちるほど
なで肩なんだから




あれ?
なぜだか着物の話になってしまいました・・・









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2003年01月12日(日) イケメンがいっぱい

日曜の朝、
「今日は野球の練習に行かないー」とぐずる二男 (こらこら、せっかく10歳になったというのに)
といっしょに「仮面ライダー龍騎」を見ていたら、

なんと、なんと、主人公が死んでしまった!

まだ最終回じゃないんだよ!(来週だそうで)
しかもこんな、子供向けヒーローもので主人公が死ぬなんて、前代未聞じゃないのか?
石ノ森章太郎は草葉の陰で泣いていないか?

そもそも、この「龍騎」ってのは、どう見ても「仮面ライダー」っぽくない。
だいいち、バイクに乗ってないし。(笑)


私はこのシリーズの前々作の「仮面ライダークウガ」は
主役のオダギリジョーのすっかりファンになってしまって
毎週録画して楽しみに見ていた。
オダギリジョーはその後すっかり売れっ子になったけれど
私は彼の演じた役の中では、やっぱりどれよりこの「クウガ」の
五代雄介が好きだなぁ。
しかも彼の相棒役の一条刑事を演じた 葛山信吾 も
「真珠夫人」の直也役ですっかり有名になってしまったよね。

「仮面ライダークウガ」が子供たちのお母様方のあいだでも空前の人気だったというのも頷ける。
このあたりから、子供向けヒーローものの「イケメン」たちに
注目が集まるようになったのではないか?

 
 ヒーローものの主役から有名になったといえば、
 やっぱり元祖・仮面ライダーの藤岡弘?
 
 あ、ケイン・コスギもなんかに出てたなぁ…
 長男に聞いたら「カクレンジャー」のニンジャブラック・ジライヤだったそうで。
 ちょうど長男が幼稚園ぐらいの頃だったと思うけど。



「クウガ」と同じ時期、30分早い時間帯にやっていた「タイムレンジャー」の
主役タイムレッド役の 永井大 も「筋肉番付・芸能人バトル」だったかに優勝して
最近ちらちらと見かけるようになった。

その後番組「ガオレンジャー」に出ていた 玉山鉄二 は
「薔薇の十字架」というドラマの石田ゆり子の恋のお相手の役(?)
で一躍注目を浴びているようだし

「仮面ライダークウガ」の後番組「アギト」の主役だった 賀集利樹 は
今月からはじまったドラマ「年下の男」で
稲森いずみと恋のかけひきをする役(?)を演じるらしい。

その「アギト」で刑事役だった 要潤 は
昼ドラ「新・愛の嵐」でヒロインの恋人役だったものねぇ。




最近の子供向けヒーローもの、あなどれませんよ、奥さん!


イケメンがいっぱい
  のようです。おほほ(^^;




でもね、そのせいか
大人のウケを意識しているせいか
ストーリーも子供では理解するのが難解なくらい複雑だし

なによりやっぱり


ヒーローものは  勧善懲悪  でなくちゃねぇ



 と、私は思うんだけど・・・・








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2003年01月11日(土) あれから10年

一昨日の日記にああ書いたくせに
翌日録画するのをコロッと忘れて仕事に行った私。

でも、昨日はたまたま長男が
朝から少し熱があって学校を休んでいたので
「そうだっ。 『ピュア・ラブII』 を録画してもらおう♪」と思っていたのに
思いがけず(?)仕事が忙しかったもので
またコロッと電話するのを忘れてしまい、
「はっ!」と気がついたらもう2時だったという・・・・ がっくし。


それなのに

具合が悪くて学校を休んでおきながらお弁当食べながらしっかり昼ドラを見て、
「木里子さんが住職に会いに行ってね、・・・」と、頼まれもしないのにあらすじを話してくれるとは

どーいうことだよ!?>息子よ

中学生が昼メロにはまっちゃイケマセン。





***

ところで

下の息子は今日が10歳の誕生日なのです。

「111」とゾロ目の日に生まれた二男、実はぴったり予定日でした。


今日は野球の練習から帰ってきた二男と午後から買い物に行き、
遊戯王カードやらストップウォッチのついた腕時計やら
スターウォーズのフィギュアやコムサのパーカー等々を買って
晩ご飯は家族で焼き肉を食べに行って、

帰りに寄ったゲーセンで、
お兄ちゃんがUFOキャッチャーでゲットしたチョッパーの大きなぬいぐるみを
せっかく「お誕生日のプレゼントにあげる」と差し出したのに
なかなか受け取ろうとしなかったのは
自分で取りたかったという二男のささやかなプライドだったみたいです。

でも、帰りにはしっかり腕に抱えてましたけどね。



キミが生まれていつのまにか10年。

もう10年、のような
まだ10年、のような

おたんじょうび おめでとう


いつまでもそのままのキミでいて

と思う母だけれど


でもね、



まったく片付けないまま年を越してしまった散らかり放題のキミの机まわり

10歳になった記念に、少しは整理整とんなんかしてほしいなぁ
と、母は切に思うわけだけど
いかがなもんでしょ?




どうも今年、正月の雰囲気が希薄だったのは、
このあまりにも片付いていない二男の机まわりのせいに違いない。
 
ええ。
母がほとんどおせち料理を作らなかったせいでも、
はじめて自宅か実家以外の場所でお正月を過ごしたせいでもなくて。

うほほ。








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2003年01月09日(木) ピュア・ラブ

近頃
仕事のない日でとくに用事のないときは、
午後1時半から「ピュア・ラブII」というドラマを見ています。
いわゆる、昼ドラってやつなんですけどね。

(「II」とあるようにこれは続編とのこと。私は1作目は見ていませんでした。)


これに出てくる「忍さん」というオカマっぽいオジサンが
とてもとてもよいのですよ。ええ。
彼(?)が出てくると心が和みます。
これが「オバサン」だとしても
今どきこんな優しげな方なかなかいないんじゃないのー!?
というような、まさしく癒し系(←この言葉あまり好きじゃないけど)

こういう中性的な人って
女性から見るとかえって安心感があっていいのではないかな?
忍さんがやっている明石焼きのお店、
ほんとにあったらいいのになぁ~ 絶対に行くのに。

なんて。


本筋のストーリーは

「白血病に侵された小学校の先生と禅寺の修行僧のかなわぬ恋」

(TBSの公式サイトより) のお話なのです。



私が、なにげなく見たこのドラマに興味を持ったいちばんの理由は、

この主人公の病気が

昨年7月に亡くなった私の友人と同じだったからです。

ドナーによる骨髄移植をうけたというのも同じ。

このドラマでは、その修行層がドナーなのです。


今週の話の展開で、主人公の病気が再発し
再移植を勧める父親(医師)に彼女は涙ながらに

「もうこれ以上あの人に迷惑はかけられない
それなら死んだ方がいい」
と言うのです。



以前、私の友人は
ドナーから 「無償の愛をもらった」 と言いました。

「無償の愛」なんて言葉、生半可な人が使ったら
陳腐なほど気障な台詞になりそうですが

ほんとうの意味の「無償の愛」を
友人は、たぶん実感したのだと思います。



たかがドラマではあるけれど、
TVの中の主人公に

「あなたは無償の愛をもらったんだよー。
それを無駄にするのか?
精一杯生きる努力をするべきでしょ」

と思わず訴えたくなり
昼ドラ見て涙グスグスの私です。 あう…



そうだっ。
明日は仕事だから見れないんだ。
録画予約しておかなくっちゃ…


 


 

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2003年01月08日(水) 仕事はじめ

今日わたしは今年最初の出勤日だった。

でも実際は一昨日が仕事始めだったわけで、
会社にはもう「新春」の名残りすらなく
普通の休み明けのように淡々と仕事をこなすのみ。


といっても、前夜の夜ふかしがたたってか
頭モウロウ やる気ナッシング・モード だったので、
社長や工場長が不在がちなのをいいことに
時折ネットなどしながらまったりのんびりと
仕事に励むフリをした感じである。


それでいいのか!? (反省)





ところで、
うちの会社の大手の取引先M工業に
Nさんという女性の担当者がいるのだが、
この方、電話でお話したことしかないのだけれど、
とても温和で優雅な話し方をされるのである。

少女っぽいほどにゆったりしたやさしい口調、
でも反面、あの大手企業で男性と肩を並べて仕事をこなすのだから
さぞや才媛に違いない。

うちの社長のことも、「社長」とは言わず「○○さん」と
さらりと苗字で呼ぶところなんかも
キャリアウーマンなんだけれども、可愛い感じの方なのだろうな、
と想像させてくれるのだ。


イメージで言うと、エンピツ日記仲間の この方 のような感じかしらん?
などと好き勝手に思い描いていたわけだけれど



今日、そのNさんが 



50代半ば  ・・・だということが判明。



びっくり仰天しています。。。




やっぱり女は「若々しさ」が肝要よねぇ~



つーか、もしかして彼女は


声美人   だったのか!?





どちらにせよ、

見習いたいもんだ。 (←おぃ)








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2003年01月07日(火) 吉ってどのくらい?

正月からゲーム三昧のさとうやの面々でありますが
一応、3日に初詣に行ってきました。


ほんとうは元旦に熱海に行く途中で済ませようと思ったのだけれど
朝お餅を食べただけで出発したものでもうお腹がぺこぺこで、
一刻も早く到着して持参したおせちを食べたいという理由で
初詣は後日廻しとあっさり相成った次第。
そういうところ、私も夫も「元旦でなきゃ」などというこだわりは全くありません。


熱海の宿泊先から車で5分強の山の上に
かの源頼朝と北条政子がデートした(?)という神社がある
と夫が言うもので、そこへお参りに行くことにしました。


長い石段の上にあるその小さくて古い神社には、たしかに
「頼朝と政子が愛を語り合った」云々と書かれた庭石がありました。
まあ今でいったら石のベンチといったところだけれど
本当にそれが鎌倉時代以前からそこにあったのかどうかは
はなはだ不確かだと思いますけどねぇ。







さて、初詣といえばなんといっても「おみくじ」ですよね。

この日、うちがひいたそれぞれのおみくじは

夫→末吉   私→小吉   長男→吉   二男→大吉  

だったのですが、この中では
「大吉」が一番幸運らしいということはさすがにわかるのだけれど
たとえば中吉と吉ではどっちがより「吉」なのかがどうも曖昧。


私は、「大吉」の次が「吉」で、それから「中吉」「小吉」ときて
「末吉」が吉のどん尻だと思っていたけれど

息子たちは、大吉→中吉→小吉→吉→末吉の順だと言うのであります。

それに夫の末吉のおみくじを見ると
どうも私の小吉よりいいことが書いてあるような気がして
これじゃあ、どちらが「どん尻」なのかちょっと疑問に思っちゃったり。


だもんで、夫はちょっと気をよくして
そのおみくじを境内に結んで来ないで持って帰ってきました。 (おぃ)




まあ、どちらにしても

私の今年の運勢は


我慢の年  だと


いうことみたいですけどね。。  (ためいき)





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2003年01月06日(月) 人生はゲームじゃないけど

このお正月、
わたしら一家が熱海で温泉に入ったり食っちゃ寝しながらも
熱心にやったことがひとつだけありました。


それは・・・・


人生ゲーム    であります。


ええ、あのタ○ラのゲームですよ。

いえ、ボードゲームのほうではなくて、
うちがやっているのはPS版のTVゲームです。
わざわざ熱海までPS1を持参して
元日から3日まで、ついでに帰った翌日の4日も
連日3~4時間、家族みんなでやりました。 

このときばかりは親も子もなく真剣勝負    って、ねぇ・・・(^-^;


いやほんとに、このゲームは以前から家族全員のお気に入りで
現在使っているのは「DX人生ゲームⅢ」です。

ちゃんと家族4人の名前のついたキャラのデータが保存してあって、
みんなでするときは必ずそれを使います。
ゲームは「赤ちゃん」からはじめてもいいし
とばして中学生からやってもかまいません。
大学受験や就職、恋愛も結婚も、はては破産や恐慌まであって
それはもう波乱万丈な人生が堪能できるのですが、

人生を大きく左右するのは知識でも技術でもなく
ルーレットによる「運」であり
最終的な勝敗は 資産の総額 が大きく物を言う
という、なんともわかりやすいゲームなのであります。


しかし、正月から総出でこんなものに興じているとは
なんとも平和で仲のよい家族・・・・

なぁんて思ったら大間違いですぜ。

足の引っ張り合いはあるわ、仕返しはあるはわ、
ゲーム中に兄弟もしくは夫婦喧嘩になりそうな局面も多々で
家族でやるのにはあまりオススメできないかも・・・・(汗)



しかし、この私。
そのゲームですらほとんど優勝経験なし。

なんかもう、ほとんど「人生負け組」です。(涙)



ほんとの人生の「勝ち組」になれるかどうかは

終わってみなくちゃわかりませんけどねぇ…   ああ。。







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2003年01月05日(日) 年のはじめの…

みなさま

あけましておめでとうございます


って、遅い?


いやぁ、早いもんでもう5日ですねぇ。

うちの場合ほんとに今年は例年よりずっと正月らしくないお正月でした。

まず

・ほとんどおせち料理を作らなかったこと。

・結婚してはじめて自宅か実家以外の場所でお正月を過ごしたこと。

・で、どうせ家にいないからとお飾りは門のところだけ、鏡餅もミニチュアなものにして
いつもなら生花を飾るのにチューリップの鉢を買っただけ。 

などなどの理由のせいでしょうか。

あ、お雑煮作ったのが4日だったからかも?


三が日を過ごした熱海のリゾートマンションは
当然ホテルではないので、部屋にはお正月らしさなどなく殺風景で
ただひたすら温泉と食っちゃ寝に専念したわが家は
普通の連休のような感じでした。


そういえば、おせち料理って
結婚してから丸10年間は、まったく作りませんでした。
というのも、それまで毎年お正月は夫の実家で過ごしていたからで
いつも31日頃に帰るので
せいぜい義母のおせち作りの手伝いをする程度。

でも、こちらに越してきてから、もう8回目のお正月ですが、
お正月に帰省したのは一度だけなので
しかたなく 自分で作るようになりました。
とは言っても、今は大抵のものが出来合いで売ってあるので
大したものは作りませんが。子どもたちもあまり食べないしね。



ほんとはデパートの初売りとかバーゲンとかに行きたかったけれど
結局行けなかった私が今年、食料品以外の最初のお買い物、
それは・・・・

コンタクトレンズ でした。

昨日、長男ともども作ってまいりました。
これで夫はじめ家族三人がコンタクトレンズ愛用という
近眼家庭であります。
(両親共に近眼だと100%子供に遺伝するって、何かで読んだな…)



さて。
昨年末からすっかり日記の更新を怠っていましたが
年も明けてそろそろマジメに書こうと心しています。

なんつっても私のことだからきっとマイペース更新に違いない。
そもそも「更新」という言葉自体に違和感のある私です。

自分の日記なんだからね、私の場合やっぱり「書く」ですな。

そして、今年こそはもそっと 短くて簡潔な 日記を書こうぞ
と年のはじめに思う私。
(のわりに今日の日記も長いって…?)



本年もどうぞよろしくお願いします。






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