キャッシング情報 今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ


今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2002年12月31日(火) おーみそか!

なんだか土曜の夜から毎晩、SMAPの出てる番組観ているような気がする。
いったい彼らはこの年末年始、いくつの番組に出演しているのだろう?

うちの夫は中居くんがイジメられると大喜びして見るのだが

ロトくじに当たった中居くんと寿司を食いに行ったのだが
奢ってくれなかった


・・・という夢を見た、というのがその理由なのである。


夫はそうとう根にもっている。(笑)

っていうより、いつもロトくじにはずれてばかりいるのが
真の要因かもしれないけど。



******


さて。
実はまだ掃除の途中であります。

台所と風呂場はほぼ終わった。
ガスレンジの魚焼きグリルだけ忘れていたのでこれからやります。

窓拭きやベランダ掃除は夫がやってくれたし

食品の買出しは今日の午前中に済ませました。


あとは、トイレ掃除して、洗濯物片付けて、リビングをさっと片付けて


・・・いや、ほんとはやってないところもけっこうあるけれど

今年はもういいや。(←おぃ)


どうせ誰もお客は来ないし、
実は明日、元旦から二泊三日で熱海に行ってきます。

オットの会社所有のリゾートマンションなんですが、
どうにか抽選に当たったので。
ほんとは大晦日から二泊三日としたかったのだけれど、
12月の分は11月10日には受付けが終了していたのでアウト。

窓の外は一面海という絶景の眺望で
一応マンションの所有者専用の、温泉の大浴場と室内温水プールがついています。
しかも、会社の保養施設だから格安で泊まれる。

これはイイゾと思ったのだけれど・・・

よく考えたら・・・・

マンションなんだからもちろん食事付きじゃない。


ええ、ちゃんとしたキッチンがありますし
鍋や食器などの備品も完備しています。

でもでもでも。

そこへ行って料理を作ったりするくらいなら
慣れている自分ちのキッチンで作った方がなんぼかマシ。

どうせ行くのなら
上げ膳据え膳の温泉旅館とかがいいよなーーーー

と、私がどうも行くことに消極的だったもので

夫が「あちらでは一切作らなくてよーし」
「すべて持って行くか、向こうで買おう!」と言い出して

予約注文したおせちのお重を一重と
あとはいろいろと今日買ってきたものに手を入れて
タッパーに詰めて持って行きます。

ええ、だから結局
今日のうちにいろいろ用意して明日持って行くという・・・・・ 

結局いっしょじゃないの!?




そういうわけで、まだまだすることのたくさんある大晦日ではありますが
最近日記も放りだし状態なので
ちょっとご挨拶をせねばと、夫の目を盗んで
PC前に座っております。



今年一年
このような拙い日記をいつも読んでくださった皆さま、


ほんとうにありがとうございました。



2002年は自分にとっていろんな意味で印象深い年でした。

特に、エンピツの著者仲間の方とは親交を深め
オフ会にも多々顔を出してたくさんの方とお会いできたという

まさに エンピツ・イヤー だったなぁ


ちょっと最近
行き詰まり気味の日記なので、来年から自分なりにちょっぴり
カラーを変えていこうかなんて、漠然と考えているのですが、
たぶんまだ当分はここで書き続けていくつもりですので

どうぞ来年もよろしくお願いいたします。



そうそう!
明日から熱海に行くってことは
やっぱり日記の次の更新は新年4日頃になりそうであります。

あーん。ネットができないところに行くのって、さびしーー!!
なんて思う私は、やっぱり「依存症」なんですかねぇ?




さーて。
今夜はやっぱり紅白かしら。

いや、子どもたちの「ドラえもん」攻撃があるのだった・・・






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2002年12月26日(木) さいあく


おひさしぶりでございます。

かなーり日記をさぼっておりました。


こういうのって
書き続けているときは、書かないととても気になるものですが
しばらく書かないでいると、すっかり怠けグセがついてしまって
なかなか書けなくなってしまうもんですねぇ。。

…って私だけですかぃ?


もういっそのことどーんと、しばらく「更新休止」を宣言してしまおうかー
とも思ったんですが…


たぶん私のことだから、ちょっと暇ができて「日記書こうかな~」
なんて思いはじめると
俄然書きたくなったりするに違いない・・・・
という気もしたわけです。

ええ。
そういうやつですから。(おぃ)



いや、なんてったって日記のネタはあるというか
自らネタつくっちゃったというか・・・(笑)


日記を書いてないここ二週間、いろんなことがあったんですが


なんてったって、今、私が日記を書くのを邪魔している
いちばん大きな原因は


風邪   です。


やられちゃいましたー。

先週の木曜からその症状は表れたのですが
すぐに一旦はよくなったような感じだったのに
雨の降る土曜の夜に忘年会に参加して最終電車で帰った私を咎めるかのように
(でも、朝帰りはしてませんのよっ!)
翌日曜から急に悪化したのであります。
熱こそ日曜の午前中だけで下がったものの
その日の午後からガラガラ声になった咽喉はいまだによくならないし、
咳は日に日にひどくなって夜もゆっくり眠れやしない。
連休明けてようやく病院へ行ってきてちゃんと薬も飲んでいるのに
一向によくなってくれませんっ!

昨日なんて仕事の日だからしかたなく会社に行ったのに
声が出ないので電話も取れない。
普段あまり話したりしない従業員さんからまで
「風邪ですか?」と聞かれるくらい
オカマのようなダミ声なのです・・・・(涙)


今日なんて、とってもいいお天気だったので少し元気が出て
ここぞとばかり洗濯に励んだのはいいけれど
夕方からくしゃみの連続。
咳とくしゃみを交互にしてるのってめずらしくないですかー?
おまけに鼻水だらだらでティッシュが手放せません。
現在、鼻は完全に詰まって呼吸できない状態。
あーうー。。



そういえば去年の12月はといえば、
私は会社の階段で足をすべらせ足を捻挫したんでした。
1年前の今頃は松葉杖状態だったのよねぇ・・・

どうもここんとこ、年末はついてないようで。
それでもどうにかちゃんと(?)お正月を迎えられたみたいだから
今年もどうにかなるでしょ。(←超楽観的)


そういうわけで、
年内にもう一度更新できるかどうか甚だあやしいのですが
そんな事情もありますので、どうかお見捨てなきよう
今後ともよろしくお願いします~~


ちなみに、明日は仕事の日です。
あいかわらず鼻水ぽたぽたオカマ声のワタクシですが
年内最後の出勤だし、事務所の掃除もしなきゃならないし…

行かずばなりません。



ああ、それより
家の掃除はどうしよう・・・・・・・(汗)









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2002年12月14日(土) あやしい出張

一昨日の木曜、夫は仙台に出張だったんです。
そもそも日帰りの予定で、朝ごはんは新横浜でモーニングでも食べるから、と
7時前には家を出ていきました。

(え、新横浜から仙台行きの新幹線が出るのか?
そうなのか? 今は直行で行けるのか? と驚いたけれど
後で聞いたらなんのことはない、東京駅まで新幹線で行って乗り換えたそうです。
贅沢なー!! プンスカ )


ところがお昼頃に夫から電話があって

「仕事が多くてとても今日は帰れそうにないからこちらに泊まるよ」とのこと。
「ホテルはとれたの?」
と聞いたら
「うん、会社でとってもらった」というので

あら、それじゃあ今夜はいないのねぇ。
だったら私も遊びに行こうかしら~ (おいおい)
などと、ひとりでショッピングへ出かけたわけです。

そういえば宿泊先のホテルの名前すら聞かなかったけれど
まあ、携帯持ってるから連絡は取れるだろう、と考えていました。


そして夜、何度か夫の携帯に電話してみるのだけれど・・・・・
呼び出してはいるが出ない。
何度かけても出ない。
・・・・きっと会社の人と飲みに行ったんだろうな。
つまみはやっぱり牛タンかな?

と、さして気にもせず眠ったけれど

翌日になっても、電話もしてこない。
普通だったら着信履歴にも残ることだし
夜は酔っ払って寝ちゃったにしても、朝から電話ぐらいかけてきてもよさそうなもの。

金曜は私も仕事の日だったので
会社に行ってからすぐ夫に携帯メールしてみました。

けれど、お昼を過ぎても返信はなし。


そもそも夫は金曜は忘年会だったのです。
だから、仙台から午後には東京の本社に戻って
夕方から忘年会に出てから帰ると、前日に言っていました。

でもさ、まったく連絡がないってどういうことよ?
携帯メールならば新幹線の中からだって打てるでしょうに。


結局、夕方になっても夫からのメールはなく、私も仕事を終えて帰宅。


そういえば、お金は持っているのかしら?と考えたら、
火曜日に出たボーナスの中から夫が水曜に5万円おろしていた
ってことを思い出しました。
「どうして?」と聞いたら
「旅費の仮払いが出なくて、一応立て替えなきゃならないから…」って言ってたっけ。


午後10時近くに夫から電話。
それは長男が出たのだけれど、「いま渋谷。これから帰る」とのこと。

忘年会にしてはずいぶん早いご帰還ですが、これは別にめずらしいことではありません。
会社の飲み会だと夫はあまり二次会にも行きたがらず
通常でも10時頃帰るなんてざらなので、飲み会でも帰宅時間はそう違わなかったり・・・・



そして、ようやく帰ってきた夫。

なーんと、仙台のおみやげがないっっ!!!

いつもだったら出張のときでも小さくても菓子箱のひとつくらい
ぜったいに何かお土産を買ってきてくれるのに・・・・・

ましてや 仙台 だぞ。
私が一度も行ったことない仙台だぞー。
ほんとに仙台に行ったのぉぉぉ!?



あやしい あやしい あやしい


あやしいーー!(怒)




しかし、夫の口から出た言葉は疑惑への弁解ではなくて


「オレ、携帯を家に忘れて行っちゃったらしい…(汗)」


へ?

うそ・・・・ と夫の携帯に電話をかけてみると

あ。

開けた洋服ダンスの中から ブーブーブーと バイブ音が。


携帯は夫が水曜日に着ていた背広の胸ポケットで
小刻みに震えておりました。。。




忘年会にお土産を持って参加するのは荷物になるから買ってこなかった

という夫の弁明は
しぶしぶナットクしましたが
でもでも、やっぱり、まだ


すっかり疑惑が晴れたわけではないからね・・・ (にやり)








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2002年12月12日(木) 幸せの価値観とネガティブの理由(わけ)

このヒトはものすごく恵まれているなぁ…と思う奥さんがいる。


まあ、たぶん私もどちらかといえばそう思われているかもしれない。
というか、実際恵まれているほうだという自覚はあるけれど。

でも、その私から見て
経済的にも、生活環境とか家族の状況とか
いろんな意味でその女性が
「ずいぶん恵まれているなぁ」と思うのは
単なる比較というよりも
金銭感覚や価値観の差異を感じるからで、

「隣の芝生はきれいに見える」が全くないとは言えないかもしれないけれど
それでも私は、彼女が
「ものすごく幸せなヒト」とは言わない。


幸せかどうかは彼女の判断なので私にはわからないし、
「ものすごく恵まれている」と客観的に判断されるからと言って
「ものすごく幸せだ」とは必ずしも言えないと思うからだ。

そもそも「幸せ」なんて至極主観的なものなのかもしれない。


だいたい私は、やさしくない人間なのだ。
なぜなら
子供と老人が苦手だから・・・・


なんて、本日どこなくネガティブ。
ええ。気がつくと、そこはかとなくネガティブ。


こういう日はどんどんマイナス思考になってしまう。
どうでもいいことを悪い方に悪い方に考えはじめる。



いかんいかーん!
こんなときは外へ出よう。

郵便局と銀行へも行かなきゃならないし
ついでにパーッと
買い物でもしてこよっと。



銀行と郵便局で用事を済ませると

まずDVDショップへ寄って
「スパイダーマン」と「アイス・エイジ」があったのでレンタル。
それから「スターウォーズ・エピソードⅡ」の予約申し込みをして
音楽CDを物色したけれどお目当てのものが見つからず。



この時点でまだ心はヤマアラシ状態。
なんとなく、心がトゲトゲ。

ええぃ、私に近づくとケガするぜぃ!!



その後、GAPとユニクロで子どもの服を買い漁る。
気がつくと二男のトレーナーやTシャツを4枚も!

そしてCDショップでやっと見つけた
ユーミンの曲を鬼束ちひろや井上陽水やスピッツや椎名林檎が
カバーしたアルバム 「Queen's Fellows」 をゲット。

しかし、二男がクリスマスプレゼントに希望している
ゲームソフト「ポケットモンスター・サファイヤ」はどこも売り切れ・・・・


でもでも、自分のスカートとセーターも
買っちゃったぜぃ、いぇぃ♪



う~ん。女は買い物はストレス解消するってほんとねぇ… と、

今日はパパが仙台出張で帰らないので (今ごろ牛タンでも食べているころか?)
デパ地下で夕食に海鮮丼など調達して

かなり気分上向きで帰宅する。


そして。 ふと気がついた。

ああ、そうか。そろそろなんだ・・・
このダークな凹み気分はホルモンのせいなのね。

PMSってやつなのね。

イライラ君にも理由があったのねー。


なんとなく、ためいき…





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2002年12月11日(水) 雪で思い出したこと。(続きを更新しました)

いやぁ、まったく

あの程度の雪で大騒ぎしたんじゃ
雪国の方に怒られてしまいそうですが (って、何で怒るんだろう??)

なんてったって「慣れ」の問題でもありますから。

九州に生まれ育った私にとっては、
「雪が降る」というのはやはり
年に一度か二度のお祭り気分♪(←違う)


思うに、たかだか3cm積もっただけでマヒしてしまう交通網が
(特にわが家が沿線にあるJRさ~ん!)
パニックの主たる要因だと思うのですよ。
たかだか年に一度か二度とはいえ、必ず年に一度か二度起こることならば
もう少し対策とか準備をしておいてほしいもの。
ご一考願いたいと思いますね。



さて、
私は東京より東に住んだことがないのですが
実はここよりずーーっと西の地で
冬になるとみんなタイヤをスタッドレスに換えるという地方に
2年ほど住んでいたことがあります。

鳥取県西部の小都市でした。


近くに大山(だいせん)というスキー場のいくつかある山があって
冬にはけっこう雪が積もります。
都市部の方は年に数回積雪があるという程度で大したことはないのですが
それでも冬はみんなスタッドレスに換えるのが普通だったので
うちも転勤して最初の冬のはじめに
スタッドレスタイヤを買いました。

けっこうな出費でした。
雪の降る地方に住むのってお金がかかるんだなぁ…
と思ったもんです。

でも、少しでも雪が降ったら
ノーマルタイヤでなんてとても怖くて走れない、
という意識がそこでしっかり植え付きました。



***************

しかし、大枚をはたいて買ったスタッドレスタイヤも
結局、ふた冬活躍しただけで終わりました。


二度の冬のあいだには何度か積雪に見舞われ、
一度だけでしたが、40cmほど降り積もって
1週間以上雪が融けなかったこともありました。
南国育ちの私にははじめての体験でした。
その1週間、私は一回も運転しませんでした。
スタッドレスをはめていても、マンションから大きい道路に出るまでが
田んぼの畦道のようなところだったので
脱輪しそうで怖くてダメでした。

底の滑らない雪用のブーツもそこではじめて買いました。
つるつるしたスキーウェアのような、防水加工されたジャージも
そこで買いました。


海にも面し山にも近かったその街で
夏は海水浴、冬はスキーを楽しみ
蟹やイカやエテカレイといった海の幸が豊富で
私たちはその土地がとても気に入っていたのですが
たった2年で再び転勤が決まったのです。

十中八九、広島だと言われていたのに
蓋を開けてみれば、次の赴任地は 宮崎市 でした。

そう、あの、フェニックスの街路樹のある、九州の宮崎です。


スタッドレスタイヤは
とりあえず持っていきました。
もしかしてまた必要なこともあるかもしれない、
なんて思ったけれど
そんなことあるはずもなく・・・・・

だって、宮崎には4年間住んでいましたが
雪が降ったという記憶は・・・たぶん一度だけ。
しかも、積もったことはありませんでしたから。

冬もスタッドレスなんて付けている車を
街中で見かけることはありません。
タイヤはベランダに積み上げられたまま
台風の風雨にさらされながら次第に劣化していくのみでした。



その後わが家は横浜に引越ししたわけですが、
タイヤは引越し業者も引き取ってくれなくて
捨てることもできずに一緒にこちらに運ばれて
再びベランダに積み上げられました。(そこしか置き場所がなくてー)


しかし、もう彼(スタッドレスタイヤくん)に出番はありません。
こちらでは年に1、2回はそういうチャンスもあるのですが、
なにしろ彼はもうとても傷んでいますし、
それにもしまた取り付けようと思ったら
ベランダから部屋の中をゴロゴロ転がして玄関から出して、
マンションの駐車場まで1個ずつ転がしていって、
しかも夫が不慣れなタイヤ交換作業をひとりでやろうものなら
雪が融けるほうが早いかもしれません。(笑)

年に一度か二度の雪のために
時間や手間やお金をかけようと思う人はほとんどいないわけで

だったら、雪の日くらい車を使わなければいいものを、
やっぱりいつものように乗ってしまうんですよね。ノーマルタイヤで。

そんな日でもいつものように
ハイヒールで出かけちゃったりするんですよね。 首都圏の人は。
だってわざわざ雪の日用の靴なんて持ってないほうが普通ですし。

でもそれってやっぱり怖いこと。
私なんて雪が降らなくたって転ぶヤツだから
ケガしないよう自分でよくよく気をつけませう。



そうそう、そのタイヤくんですが
横浜に住んで3年目にようやく
廃棄処分の業者さんに引き取ってもらいました。
1個2千円だったから、全部で8千円
お支払いして・・・・


ああ、山陰の街の思い出の品だったのに・・・・

手放したいわけではなかったのに
無用の長物と化してしまったそれを
お金を払ってまで持っていってもらうことに
なんとなく納得できなさを感じてしまった
私なのでした。

(単に ケチ だっただけかもしれないけど;;)







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2002年12月09日(月) 雪が積もってる!!!/追記・画像あり

いやぁ… 目覚めると雪です。


横浜に雪が積もるのは、たしか昨年の1月以来だから
約二年ぶりでしょうか?

夫も長男も、
電車が遅れたりしないだろうかと心配しながら
少し早目に家を出ました。
特に長男は、ただいま期末テスト中でもあるし
自転車だと転んだりしたら危ないので歩いて行かせました。
がんばれ~

通勤通学の皆さま、ごくろうさまでっす!!



ってことで、私は
これから熱いコーヒーを淹れて飲みつつ
雪を眺めてきます。

あ、デジカメ、デジカメ~~♪


北の国の方々、その程度の雪で・・・・・
とあざ笑わないでおくれ。


ふだん雪を見慣れないので
いつもはコタツで丸くなるネコのくせに
ちょっぴりワンコのようにわくわくしています。(笑)



後ほど写真を載っけるかも。

また追加更新します。



XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX





雪にけむる(?)川向こうの街並み ↑ です。



今朝7時10分には家を出た長男から
8時半頃に「いま電車の中。まだ学校に着いていない」と電話あり。
駅で30分くらい電車を待ったらしい・・・・

「学校から連絡網きた?」と聞かれたけれど
その時点ではまだなし。
やっと「今日は休校です」と連絡がきたのは8時50分のことでした。

遅いっちゅーの!! (怒)

でも学校もてんやわんやだったようで
こちらから何度かけても繋がりませんでした。


10時過ぎに 「さぶーーーー!!」と震えつつ
ようやく長男トンボ返りでご帰還。

おつかれさま。 
やれやれ…



で、彼は今ぬくぬくとコタツに入って
ゲームボーイアドバンスに興じています。(←こらっ)



しかし、たかだか3cmの雪でこんなにパニクってしまう、って
雪国の人から見ると なさけない話だなぁ…

なんて
毎年こんなことが起こるたびに思っているような。


でも、雪のあまり降らない地方に住まう人々にとっては

やはり「非日常」な出来事なんですね。

うんうん。





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2002年12月07日(土) お願い

それは一昨日のこと。

めずらしく昼間に(「帰る」メール以外でってこと)夫から携帯メールがあった。

「なんだろ?」と思って見ると、件名は「お願い」

内容は
「土曜日、ゴルフに行くことになりました」


あ?
ちっとも「お願い」してないんじゃない!?
もう「なりました」と決めてるし。(笑)

まぁいっか、と「どうぞご自由に~」と返信を打った。



その夜、帰宅した夫の手には
シュークリームとプリンのおみやげがっっ!

おおっ~、ゴルフに行くくらいでこんな袖の下をくれるとは♪

大変気をよくしてシュークリームをほおばっていると


「あのね、土曜なんだけど、5時40分くらいに家を出たいと思っているんだ」
「ふんふん」

夫はゴルフで早朝に出発するときは朝ごはんを食べないので、
いつも私は起きなくてもいいと言ってくれる。
そのつもりで快く頷いていると

「いや、今回は○○駅で同行者の車に拾ってもらうことになってるから電車で行くんだ。
最寄駅まで送ってね」

「!!」

そ、そうか。そういうことだったのか。
そのための「お願い」であり「シュークリーム」だったのね…

ま、まぁいっか。
これから私もまた 忘年会 の予定だなんだと
夫にアッシーをしてもらう機会も増えるわけだし
ここはひとつ点数を稼いでおかなくちゃ、と

「うん、わかった」とにっこり。




しかし昨夜、些細なことから夫と口喧嘩になり

「もう、いいよ。明日起きないからねっ、私!」と、キレる妻。

「いーよ、別に送ってくれなくてもっ!」ふてくされる夫。


ふんっっ


とお互いそっぽを向いて寝たものの・・・・



今朝
「おーい。そろそろ起きてよ」と
しっかり起こされた。

でも実は、ちゃんと携帯のめざましセットしていたのだ。
夫が私を起こす1分後の時間に…

だって、まさか歩いて行かせるわけにもいかないしさ
しかたなぃなぁ。もう~~
(自分がいつも送ってもらうことはすっかり棚に上げ…)




というわけで
まだ真っ暗な午前5時半過ぎにダンナを駅まで送って参りました。


車を降り際の夫に
「帰りは?」と尋ねたら
「うん、電話するよ」という返事。

こりゃあ電話があるまで
ビールもチューハイも飲めないなぁ…(最近ちょっと缶チューハイがお気に入り)

などと思いつつ帰宅すると

ほどなく夫からまた携帯メールが入る。
(着信音で夫だとわかります。)


おっ。
「さっきはありがとう」とか「昨夜はごめんね」
なーんてメールかしら♪ と思いきや



件名はまたしても、 「お願い」 


「今夜7時からのK-1、録画しといてね」


ですって。




あなた、

もう「お願い」メールはいいから。




しかも、今調べたら9時からだよ… > K-1






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2002年12月05日(木) タマちゃんについてのちょっとした考察


先日、流行語大賞を発表するニュースを息子たちと見ていた。


年間大賞を受賞したのは タマちゃん

と、あとひとつ何かあったけど忘れた。。


タマちゃんはどうやら横浜の帷子川で越冬するらしい、と
キャスターらしき女性が解説していた。



私: しかしさぁ、なんであんな汚い川に居ついちゃったんだろうねぇ?

長男: そりゃあ、やっぱ… 川の名前がカッコイイからじゃない?

川の名前?

そう。帷子(かたびら)ってあれでしょ? 勇者が鎧とかに付ける…

そうそう、鎖帷子とかのねっ。

でしょ? やっぱ名前だよー。タマちゃんなんて呼ばれてほんとはイヤがってんじゃないの~

あ、じゃあもしかして、タマちゃんと呼ばれるのが嫌で別の川に移ったとか?

だぜだぜ。ところが次に行ったところが鶴見川じゃあ…

ツルちゃん!

げー、もっとダサいぜっ。ばあさんじゃねぇよー、ってすぐに移動しちゃったんだよ。きっと

ばあさん、ってあんた…


今だって思ってるかも。「『タマちゃん』なんて呼ぶなー。オレは『カタビラー』だぜ。えぇ?」とかさ。

「騒ぐんじゃねぇよ。オレは孤独が好きなんだぜ~」なんて?(爆笑)




そんなんでしばらく盛り上がっちゃったわ。
(ダンナは母子の掛け合いを冷たい視線で見ていたけど)

やっぱタマちゃんの話題は一家団欒には必需品!!


・・・って、好き勝手にガラ悪くしてごめんね~>タマちゃん



だいいち、タマちゃんが川の名前を知ってるわけないしね・・・・








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2002年12月03日(火) 師走になってしまった!

気がつけば 12月。

ええーっ、いつのまにぃ!? と言いたくなりますわ。

いったい私ったら、何をしていたんやらと
ふと先週のことを振り返ってみたりして。



そうそう、
夫が研修で3日間いない日があったので
息子たちに前々からせがまれていたこともあって
カラオケに行ってきた。親子三人で。

そこで気づいたこと、ひとつ。


長男はかなり音程がはずれている
つまりすなわち、音痴!?

あ、いやいや。というより
どうやら変声期に入ったみたい。
(今頃気づいたんか!?)

高い声が全然出ないのである。

しかし、大きい声では言えないが、このはずれっぷりはひどいかも。
(本人もちょっとショックだったようだし)


いや、まて。 これってもしかすると
遺伝的なものかもしんない。

だって、夫も 音痴 なんだもん。


え、私?
私は・・・・・・あははは。(汗)

まあ、歌は得意じゃないけれど
歌うのは嫌いではないです。


しかし、カラオケで
「もっとバックの音楽をよく聴いて歌いなさい」なんて
なんだか長男を指導してしまってる私って
やっぱり口うるさい母だよなぁ。

ちょっぴり反省して、
その後は「まあ練習なんだから~練習」と
片っ端から歌いまくった私と長男でした。


(二男よ、こんなところへ来てまで
ゲームボーイ・アドバンスやるのは止めなさいってば!)




そして、木曜日。

長男の中学のクラスの緊急保護者会。
4時からなので帰りのことを考えて車で行くことにする。

それでも車で1時間。

夕食の支度をしていくつもりだったけれど
ちょっと所用ができて2時には家を出なければならず、間に合わなかった。
まあいっか、帰ってからあり合わせで何か…

と思って出かけたのだが・・・・・


話し合いが終わったのは、もう午後8時近かった。

どの親も、自分の子が可愛いし
そう簡単に結論の出るような話ではないのに

校長先生が妙に消極的で会の進行も関知せず
少しもふみこんだ意見を出してくれなかったのが
少々気になったけど…



重い気分ながらも、帰りはバリバリとばして
渋滞がなかったので45分で着いたね。(怖)


長男も帰りが遅かったそうで
ひとりぼっちの二男は
自分でカップやきそばを作って食べたらしい…

ごめんよぉ。




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2002年12月01日(日) ぐーたらとライフワーク

少しごぶさたしました。


月末で仕事が忙しかったせいもあるし、
連日、日記のネタになりそうなことはいろいろあったのだけれど
なんとなく日記を書く気持ちの余裕がなくて

それがしばらく書かないと
「まぁ、いっか。ちょっとお休みしようかな」と
心の糸がゆるゆるとたるんでしまって
すっかりぐーたらしてしまいました。

いやぁ、「一日に最低でも1つの日記は更新しよう」なんて
努力目標を掲げたところで1つも更新しなくなる
自分のそのふがいなさったら・・・・


んで、このままぐーたらし続けると
もうあやうく日記を辞めてしまいそうになるから
「今日こそは」と朝から
書き意欲だけはあったんですけどね。



******


午後買い物に行って
戻るとすぐに晩ご飯の支度をした。
本日はおでん。
今夜はめずらしく土鍋で煮込むことにする。

おでんって煮込みはじめたら後は手間要らずだから
準備が整ったら煮ているあいだに
ちょっと日記が書けるかも~と思いついたので
台所で大急ぎで下ごしらえをしていたら、
夫がのぞきこんで「何か手伝おうか?」なんて
これまためずらしいことを言う。

「いいよ。もうすぐ終わるから」と言うと
「それじゃあ、オレはちょっとパソで麻雀でも…」
などと言うのである。
「ええー!?」


最近、息子がパソコンにいろいろゲームを入れるのがちょっと困りもの。
このごろは100均で囲碁や将棋、ブロックくずし等々の
ゲームソフトのCD-ROMまで売ってあるんだものねぇ。
息子は友だちから借りてきた物も含めて4つ5つインストールして
その中に麻雀のゲームもあった。

夫はどうもそれがしたかったらしくて
いそいそとパソコンのある部屋に行こうとするので
「ちょっと待ってよー」と引き止めた。
「私もここもうすぐ終わるから、日記書こうと思っていたの」


夫は私がウェブ日記を書いているのは知っている。
いくつ書いているかまでは知らないが、
日記のサイトで友だちができたことや
それで「オフ会」に参加していることも知っているのに
私の書いてることに興味がないのか、それとも
私自身にもう興味がないのか(!?)
日記を読んだことは一度もない。たぶん。
だけど、私が日々熱心に書いているらしいことは承知している。

だから私はいとも大袈裟な口調で
「ね、ね、だからさ」と夫に詰め寄った。

「ワタシ日記書かなきゃなの。
ほら私にとって日記を書くって単なる趣味や遊びではなく
いわゆるひとつの『ライフワーク』にも等しいことだから。ね!?

麻雀ゲームなんて、あなたにとっては、ほら、なぁに?」(にやり)



すると夫はすまして

「ライフワーク」

言いやがった おっしゃいました。



はいはい。私の負けです。



つーわけで
わが家のパソコン占有権争いは
激化する模様。(涙)






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