キャッシング情報 今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ


今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2002年07月30日(火) インパクト

先週末行われた狂(?)宴について
皆さまのオフレポなど拝見していると

どうも私って

私って、あまりインパクトのない人間らしい。


大阪からはるばる宴会にいらしたこの方にいたっては
私なんぞ東京駅までお迎えに参りましたのに
「携帯を忘れて取りに帰った」ことやご対面に手間取った記述はあるものの

さとちゃん、意外におっちょこちょい慌てん坊さんだったのね♪

という一文のみで私個人に対する表現は終わっている・・・(涙)


もっとさー

美しいとか可愛いとか清楚とか素敵とか都会的(←特にこれは言われないな/笑)

とかさ、もうちっと何か印象があったってよさそうだと思うのにぃ〜〜


オフ会幹事のひとりなんざ
私のこと「さとちゃん、つくしに似てる♪」なんて言いやがった。(←あらま、お下品)


えーえ、どうせ「野に咲くつくし」ですわよ。
林真理子に似てると言われて憤慨してらっしゃる方がいらしたが
なんのそれしき、ちゃんと女性じゃありませんかーー
私なんぞ、花とも言えない植物ですわよっっ。

いいえ。ほんとは「春の野に芽吹いたつくしみたいでかわいかった」と言ってくれたンす。けっこう嬉しかったよん。(笑)



いやね。思うのは
自分ってけっこう小心者なせいか
初対面の人が多いそういう席で
どうも目立とう精神が発揮できないもので
なんだか
印象の薄い人間になっているんじゃないか、ということ。



外面的な造りではなく、インパクトのある人っているよね。

それがどういう表現にしろ
通り一遍の誉め言葉なんかで評されるよりも
インパクトのある人って
すごく羨ましいと思うわけです。



あ、それって間違っても

酔っ払ってくだをまくとか
叫ぶとか暴れるとか
そういう種類のインパクトのある行為をする

ということとは別でありますから。念のため。(笑)



しかしながら本音を言えば
自分がこの●十年を超える人生において
まだ一度も

酔っ払って踊るとか弾けるとか
記憶をなくすとか
翌日みんなに昨夜の自分の行動を
日記に晒されるとか

そういった経験が一度もないもので

ほんとはすごく羨ましくて羨ましくて

ああ自分も一度でいいから
酔っ払って傍若無人な人になりたい
(あ、ちょっとそこの北の方にすんでらっしゃるあなた。
決してあなたのことを言ってるんじゃありませんことよ!!←笑)

などと不埒な願望を抱いたり

するわけです。




なーんて

いささか凹み気味だもんで失礼はお許しくだされ。


今日は朝から少しばかり落ち込むことがあったせいかな。


いーや、別に
ビデオの返却ついでに朝マックしようと立ち寄ったら
お財布を忘れてきたことに気がついて、泣く泣く注文を取り消して帰った。
からではなくて
(そんなことは決してめずらしいことではありません。たははっ)


狭い道を運転中に不愉快なおじさんに遭遇したからでもなくて


いろんな人の人生にちょびっとずつだぶっている自分の
いたたまれなさとか無力さとか存在感だとか
そんなことを考えてしまうことがあったから。
だと思う。


まあ、私だってたまにはそういうこともあるわけですわよ。



でもね、とてもいいこともあった。
今日も嬉しくなるようなメールもいくつかもらったし
久々にずっと年下の友人と会ってお喋りもしたし
とっても素敵な手作りのプレゼントももらったし
夜には遠い広島との楽しい携帯メールの応酬もあったりした。


うん。
「インパクト」もステキだけれど
日々の「よかったこと」を数え上げたりすることも

これまた素敵なるかな。








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2002年07月29日(月) 清楚な奥様たちの集いについて

土曜日の「りゃ!」のオフについては
なんだかもうあちこちで参加者のレポやら幹事の反省文(?)やら
電話で乱入した方のコメントまで載っているし
「りゃ!」のみならずいろんな掲示板でその話題で盛り上がっているわけで


なんだか今さら私が書くことなど
いっこも残ってない って気がする。


主催の
ゆみなおやびんは以前にもまして男らしく(?)なっていたとか
るるさんは想像どおりの華奢でキレイな奥様だったにもかかわらず
中身は私の想像をはるかに上回っていたとか
あゆさんはなんとなくモヘジさんとかぶるキャラだけど、
たしかに佐藤浩市にも似ていて、そんなにチビやないやんと思ったこととか


はるばる大阪からやって来たダーマ母さんはさすがに●屋(今さら伏字か)の奥様だけあって
上品でとっても可愛かったけど、ちょっぴりドジなところが私と同じ匂いがしたとか
おゆみさんは都会的な素敵な奥様で、三田村邦彦が離婚した元女優の奥さんに似てるかも…
と思ったとか


めぐっちったら、そのカラオケパフォーマンスたるや、「よっ、いいオンナ!」って
おひねりのひとつも投げたくなったくらい(投げなかったけど)だとか
ゆうさんはあいかわらずにこにこと穏やかで、顔見たらホッとしちゃうのーなんてことも


だからもう、今さら私が書かなくても書き尽くされているようなことで。


(ああ、書き切れなかった方ごめんなさい。えーっと、もうキリがなさそうなので割愛。)



いやよく考えてみれば
3月はじめのモヘジさんの「大江戸オフ」に端を発したような
この怒涛の(主にエンピツ著者仲間関係を中心とした)オフレポの嵐は

もしかするとみんな、日記のネタのためにオフ会やってんじゃないの!?
と思わせるくらい内容が濃くて読んでいて楽しいし飽きない。


のだけれど、


もしかしなくてもこれって言わずもがなのはげしく内輪ネタ
オフに参加しなかった人や
エンピツ日記以外から見にきている人には
まあ面白くもなんともない話であり。
(でもあくまでも日記だからね、体験したことをあるがままに書くのは
正しい日記のあり方と言えましょう)


その上ヘタすると、参加しておきながらも
私のようにうかうかしたヤツは乗り遅れる可能性も大で
気がつくと二番煎じ三番煎じなネタしか
残ってなかったりするわけである。



でもでも、無精者の私からすれば
この手で来月の自分が主催するオフのレポ日記も
きっと誰かが書いてくれるから
なにも私が書かなくていいかなぁ〜〜
などとなどと

甘い考えも浮かぶわけであるが



ダメかい?






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2002年07月28日(日) シンデレラ・リバティー


今、どうしようかなぁ・・・と思いあぐねながらも
決めかねたまま放置していることがいくつかあって

そのままずっと「放置っぱなし」というのも
それはそれで気が楽かも

なんて、ちょっと逃げに走ってるかな。


どういう行動をしたら自分にとってよりよい結果が引き出せるのかが
判断しかねる場合には
自分がどうしたいかをまず優先させるべきなのだろうか。

相手がある場合だと
相手はどちらを望んでいるのだろうと考えてしまうが
それを推測するのがなにより難しいのだもの。





◇◆◇◆



楽しいオフの帰り道に
心地よい疲れにすっかり機能しない頭で

ああ、つくづく私ってお酒強くないなぁ・・・と思う。


呑み会はとても好きなのだけれど
最近はもう飲むと眠くなるのもので

たいてい都内であるオフ会から1時間はかけて帰らなくてはならない私は
もう10時を過ぎたあたりから帰りの時間が気になりはじめる…

だって だって


絶対にダンナが迎えに来るんだもん!



いや、ノロケてるわけでも自慢してるわけでもなくて。 断じて。


うちは最寄のJRの駅から徒歩15分。
しかも河沿いのサイクリングロードをまっすぐに歩くような道だから
夜になると途端に人通りが絶え、街灯もあまりない。

だから
駅からタクシーで帰るといつも言ってるんだけれど

私の夫教育(?)が行き届いているせいか
ダンナには「アッシー精神」が刻み込まれていて
平日の夜以外ならよほどのことがなければ
「いいよ、迎えに行くよ」
と言うのだ。



昨日の夜もそう。
早くも9時過ぎには夫から携帯メール

件名「げんきか」
本文「何時に帰るか回答せよ。どうだ」

ときたもんだ。

それに対して
「終電に間に合うように帰るけど、タクシー拾うから」
と返信したのだが

「迎えに行くから電話せい。寝るなよ」
というメール再び。


この「寝るなよ」 が実はなかなか核心をついていて

私は今年になってからだけでも二度ほど
飲み会の帰りに電車の中で寝過ごして乗り越している・・・(汗)



ええ。みなさん「やさしいダンナさまねー」とおっしゃいます。
幸せですよ、私は。たしかに。
恵まれてると思います。 はい。


でもねー。


たまには
帰る時間を気にせずに、ゆっくりと、心ゆくまで飲み会に浸りたい

なんて思うのって
やっぱり


妻としてどうよ

でしょうか?




◆◇◆◇

余談だけれど、この日記、午後9時半頃から書きはじめ
10時に見たい番組があったのを思い出して中座。
10時45分、二男が眠れないと起きてきたものでしかたなく
寝室で一緒に横になっていたらお約束どおり眠ってしまって
はっと目が覚めたのが午前1時。
慌ててPCの前に戻ったらフリーズもせずに編集画面が生きていたので
それからまたネット内テリトリーを一周してから
1時半過ぎからようやく続きを書きだして

現在に至っております。 7月29日午前2時20分



さっさと書け。







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2002年07月26日(金) 絶対にナイショだよ

ああ。暑いー!!


おっと、100円ね。チャリ〜ン♪ (前回の日記参照)

この調子でお金がどんどん溜まる・・・・・・・


くらいだったら苦労はしません。ほんとに(きっぱり)






さて、人ってどうして

「絶対に内緒だよ」

と言って、誰かに秘密を漏らすのでしょうか?

「絶対に秘密」のことだったらそもそも自分が言わなければいいのに。

かくいう私も過去にそういうことをやった経験ありですが
そういう時は大抵もう最初っから
これは誰それだけには言っておこう、なんて思っているものです。(こら)



でもね、その漏らした相手がまた他の人に漏らしたからって
逆ギレその人を責めるなんてことは、お門違いもいいとこじゃないかな。


いや、それは相手を信頼していたからだろう、って?


たしかに、それは秘密の種類にも依るのでしょうが


仮にそれが、自分も他人から「絶対に内緒だよ」と言われて聞いた話で

かつ、それを漏らした相手が、その秘密を聞いても聞かなくても
何のメリットもない人であった場合

秘密を漏らした当人としては、どういう心理だったのか? と考えるに

これはもう、ただ「自分はこんな秘密を知っているんだよ」という
優越感のようなものだと想像できるわけですよ。

そんなやつが他人を非難できるものかどうか

「何をかいわんや」ですね。



因果は巡ると言いますか
自分の書いたこと、言ったこと、とった行動というものは
必ず自分のところへ返ってくるようです。


口はわざわいの素 って本当ね。


肝に銘じておかねば。





◇◆◇



昨日は予想外のどしゃ降りの中、エンピツ日記で知り合った

この方とお会いしました。

いろんな方の某北国のオフレポで様々なイメージを振りまいている女性なので
どんな方なのかとドキドキしてお会いしましたが

なんというか、しっとり大人の女性でしたよ。

うん。とても女っぽい方でした。







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2002年07月22日(月) 「暑いと言ったら100円!」

「暑いですね〜」


ああ、また言ってしまった・・・・




この夏購入した2千円の扇風機、大活躍しております。

何しろ寝室のエアコンが不調なので
この熱帯夜にもうフル回転!!

今日ようやくエアコンの修理を依頼したのだけれど
もっかメーカーさんの連絡待ちです。
一体いつになることやら・・・


なーんてことはいいとして

その扇風機のおかげで
今日は二男としっかりお昼寝をしてしまいました。

なんてったって私たち・・・・・5時半起きなのです、ええ。


二男の野球の朝練が、強制ではないんだけれど
平日は午前6時から7時半まで、あるわけです。
練習場の公園まで徒歩3分。
日頃は「近くてよかった〜」なんて喜んでいたことが仇となり
朝練にも参加せざるを得ない状況に・・・


ええ、そりゃあもう、子供のためになることでしたら
5時半起きくらい何のそのですわよ。はい。(涙)


ま、そんなわけでお昼寝は必須です。この際。


それはいいんだけれど、起きたらとっくにお昼を過ぎており
慌てて息子を起こして出かけたわけです。


まずは、マクドでお昼ご飯。
(ちなみに、長男は「マック」と言います。
こちらでは「マック」が定番らしい。
でも私はあくまでも「マクド」!)


それから、これが今日の買い物のメインだったのだけれど
「千と千尋の神隠し」のDVDを買いに。

するとその店の2階のレンタル・ビデオ店がセール期間中で
なんとなんと今ならビデオレンタル1本 47円!!

(この47円↑がどういう意味で47円なのかは
さだかではありませんが・・・)

そんなわけで
去年リメイクされた「猿の惑星」とか
あの「ハンニバル」とか
「ドラえもん」とか劇場版の「犬夜叉」とか
借りてきました。


いやほんとはね、もっと他に見たいものがあったのだけれど
何しろ47円だけあって、棚はガラーンとしているんだもん。

最近ちょっとマニアックな邦画なんか観たい気分なんだけれど
そういうのはやっぱり一人でじっくり観たいから
来月子ども達を実家に帰しちゃってからにしようっと。うひひ


そうして、あまりの暑さに
スーパーに買い物に行くのはとっとと中止して
冷蔵庫のあり合わせ物でおこのみ焼きをすることにしたダメ主婦です。

あち〜〜


なんて日記を今日はいかにも日記っぽくたらたらと書いていたら
「暑いと言ったら100円!」という件名で
実家の弟からメールがきました。

さすがにメールの書き方にうるさいだけあって
彼の件名にはひねりがきいています。(爆笑)


一方こちらはひねりのない日記ですが
今日はこんなところで。


あー、ほんとにマジで
「暑いと言ったら100円」貯金をしようかなぁ・・・
これはけっこう貯まるかもしれませんよ。

簡単に出せない貯金箱にすることが肝要だけど。




さて。


明日も5時半起きだぁ・・・・(涙)





☆★☆


実は今週末、またオフ会なのです。
清楚な人妻たちが集う会ですぞ。おほほ
日々ストレスを抱える妻たちが
こういう宴で常日頃のうっぷんをパーーーーーっと…



もしかして言われるかもなー、と予想はしていたけれど
案の定ダンナの口から


「そんなにしょっちゅうストレス発散していたら
ストレスも溜まる間もないねぇ」




という、かつて聞いた名文句が飛び出したのでありました。。






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2002年07月21日(日) ブリーフ派?


「言うまいと 思えど今日の 暑さかな」


ってこれ、誰の句でしたっけ?
え、俳句じゃなくて川柳?

それにしても『言い得て妙』だと思います。
私も今日何度この句をつぶやいてみたことか。




長男は今日から三泊四日の林間学校で
今朝は7時前には、自分の弟ぐらいの重さの荷物を抱えて
意気揚々と美ヶ原高原へ出かけていきました。


お尻に火がつかないとなかなか動かない私と違って
長男はまだ前準備がいい方なんですが
今回はぎりぎりまで着手せず
金曜日の夜、私が仕事から帰ってきてから
大慌てで荷造りした次第。


まったくもー
もう中2なんだから 言われなくても
ちゃんと自分で用意してよね〜

(↑人のことは云えない。たはは)


そんな長男はブリーフ派です。


と、ここで母がこんなことバラしてどうする? ですが
いやそれより、中学2年くらいじゃ普通はブリーフ派だよねぇ?


息子はまだそれほど背が高くないし小柄な方なので
下着は子供用の160を購入しているのだけれど
最近のは子供用でも単に白の無地とかじゃなくて
グレーとか紺とか縞々だったり
ゴムのところと縁だけが色が違うツートンだったりと
けっこうバラエティーに富んでいるわけです。


近頃洋服は自分で選ぶようになった長男も
さすがに下着はまだ私が買ってくるのだけど

一昨夜、荷づくりをしているのを見ていると
着替え用のブリーフは白っぽい地味なものばかり・・・
「あれこの前買ってきた新品があるでしょう?」と聞いたら
「う、うん。そうだね…」と言葉を濁します。

どうやら息子は、私が先日私が買ってきた紺のブリーフは
ちょっと派手だと思っているらしい。
友だちにパンツまで見られる可能性のある合宿ですから
地味なのでないと恥ずかしいのかな?


まだまだ子っどもだな〜〜 (なんてね)



ちなみに以前買ってきたボクサーパンツも
あまりお気に召さなかったようで
ほとんど穿いてくれません。


まあ、別にいいんだけどね。

たかがパンツですから。

そのうち自分で買いに行くようになるでしょう。
(ちょっとさびしいけど。←笑)




でも、トランクスの方が色とりどりで柄も豊富だし
早くトランクス派になればいいのにー
って思う私は
変な母でしょうか?



そういえば、夫は結婚するやいなや
ブリーフ派からトランクス派に転向しましたが

こういうのって
何かきっかけがあるんでしょうかね?(笑)









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2002年07月20日(土) 夏休み初日

カッと灼熱の太陽

二男の野球の練習場にお弁当を作って届ける

時間は11時。たぶん11時半頃から昼食だから

ぎりぎりに届けないと、子どものことだからきっと

この炎天下にリュック置き去りにしてそう

30分もしたら煮えるね

案の定、水筒はすでにからっぽ

補充する分持ってきてよかった

でも結局、練習試合を先にやることになったらしく

昼食はあとまわしらしい

うー、早く食べてほしいのに

やっぱり置いて帰れない

「あら、もう帰るの」と他のお母さんに言われそう

どうせうちの子はベンチなんだけど・・・・

汗汗汗

ようやく食べさせて、隙を見てそそくさと帰る(笑)



ああ、足にくっきりサンダルの跡…





おにいちゃんは部活

夫はなんだか知らないけどサイクリング



夏休みっていそがしいね




***********




午後7時半頃
北国の温泉地のオフ会に電話で乱入しました。


予告しておきながら電話遅くなってごみんねー> やぎママさん


なにやらやたら盛り上がっているようでした。


「もう清楚な人妻ではなくなったのー」と宣言したおき@にごうさん@旦那様同伴

い、いったい何があったのでしょうか!?


予想を覆していまイチおとなしげだったようなモヘジさん

あれはまだヨッパじゃなかったよね?
まだエンジン全開にはガソリンが足りていなかったのか!?



なぞは深まるばかりだ。


まて次号





ってなわけで、他にも電話でお話した方、
こちとら素面で失礼しました〜








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2002年07月17日(水) メールのマナーって?


しまった。案の定寝てしまった・・・(汗)
で、妙な時間に目が覚めたsatouyaです。



一応予告編どおりのタイトル↑(笑)



私はネット歴4年なんですが
まあ、知識という点ではほとんど初心者なみ。
恥ずかしながらようやくタグなんてものが打てるようになったのも
ここ1年ぐらいのことです。

でも、私の弟ときたら、私が独身の頃だからかれこれ16、7年前から
当時「98」と呼ばれていたPCをいじっていたし
いわゆるパソコン通信ってやつをやっていました。


だからある意味私のネット関係の「師匠」ではあるんだけど・・・


やたら妙なとこにこだわるし、
口うるさいんだなー、ヤツは。


たとえば、メール。
まずいつも返事がこないと怒られるんですけど(スミマセーーン!)

例を挙げると


・返信のタイトルをそのまま「Re:」で返すな

・たらたらと改行のない文は見づらいので1行を30字程度に設定した方がいい

・返信の引用文の多用は相手に失礼。相手からのOriginal Message を下にくっつけたままなどもってのほか。

・アドレスの名前をしょっちゅう変えるな。
(↑これは私が相手によって時々HNにしたり本名にしたりしていたので、
同じアドレスなのにだぶってアドレス帳に登録されてしまうのが気になったようで…
最近のOutlookではこのあたりが改善されているようです。)


とまあこんな具合。


でもさぁ。(反論)

返信をそのまま「Re:」で返す人ってけっこう多いと思うのね。
それって失礼にあたるの?
人によっては、どれに対する返信がどれ、ってわかりやすいように
そのまま「Re:」で返す方もいるみたいで、
私はなるべくタイトル変えるようにはしてますが
急ぎのときや内容が「Re:」の方がわかりやすい場合など
ケースバイケースでしょう?


1行に何字って・・・・私の勝手でしょう。(爆)
いいじゃないのー、人それぞれで。
見やすいようになるべく短文で改行してますってば。


いっぱい引用文を使っている人も多いよー。
中には全文の3分の2くらいは引用文だった、みたいな人もいて。
私もそっくりそのままなのはどうかと思うけど
まあこれも相手やメールの内容によると思うのです。
うーん、たしかに下に自分が送った文が付けっぱなしなのは
あまり好ましく思わないけど、中には消すのが面倒とかではなくて
確認のためにわざわざ付けたままの人もいるようだから
一概に「マナー違反」って云えるのかどうか。



っていうか、ほんとにこういうのが
「メールのマナー」なんでしょうか?

ただ単に自分のこだわりを押し付けられているような気がして


こいつこそ ホントっ



「姉上に対するマナー」 に欠けてると思うんですけど。





(ちなみにこれはネットをはじめた当初の話です)






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2002年07月16日(火) 何かしらの「日記」


いやぁ…

袴の裾って広いですね。
ちくちくすそ上げするのにえらく時間がかかってしまいました。

って、それは私が下手だから?


そんな息子の部活は、そう、「剣道部」です。

いや、誰も訊いちゃいませんが。





書きたいときに、書きたいことを、
ダー(「にぃ&ダー」のダーじゃありません)っと書く日記。


それでいこう、と思ったばかりなのに


短くてもこつこつと毎日のことを何かしら書いていく
それが日々の日記というもんじゃん!

なんてふうにも思ったりする私。


まったく、考えることに甚だムラがあります。



まあ、そんなわけで
今は時間がないのだけれど、何かしらの「日記」をば。


続きはまた仕事から帰ってきたら、
「メールのマナーって?」
というタイトルで書こうと思っています。
(ちょっと予告)


あは、別にメールのマナーについてウンチクをたれるわけじゃないよ。
マナー知らずな私めは、疑問に思うことが日々多いわけで

「ねぇ、これってマナー違反なの?」って訊いてみたいこと
みなさんもありませんか?



2002年07月15日(月) 台風、まだ来るの!?

7月にはめずらしくまあ次々とご来襲。

台風自体は、九州に生まれ育った私は慣れているけど
この時期の台風ってほんとに蒸し暑いね。



先日、夫がホームセンターで安かったからといって扇風機を買ってきた。

うちは各部屋にエアコンをつけているのだから使わないだろうと思ったけれど、
夫も私もどちらかというと冷えには弱いほうで
よっぽど寝苦しい夜にだけ1時間ほどタイマーで付けるだけで
ふたりともエアコンかけっぱなしではとっても寝られない。

おまけに夫の読みが的中したのだかなんだか
寝室のエアコンが故障してしまった。
この時期に困ったもんなのだけれど
冷蔵庫とかエアコンとか夏の必需品は
やっぱり夏に多く故障するらしい。(あたりまえか)

いやいや、寝室のエアコンはまだ今夏使ってないんだってば。
だからいつ壊れたのか定かではないが
リモコンにぴくりとも反応してくれないのだ。

この寝室と子供部屋とパソコン部屋に設置した3台のエアコンは
入居する際に購入した同じメーカーの全く同じタイプのやつで
その中で寝室のがいちばん使用されていなかったのに
いちばん最初に壊れてくれるとはねぇ…


そこでこの扇風機は予想外の活躍をすることになったわけである。
うーん。快適、快適。

とても2千円とは思えないぞ。(笑)



ほんとは、夜は窓を開けたまま寝たい方なのだ。
10階の我が家はそれが安心して実行できるのであるが
さすがに台風の晩に窓を開けて寝るわけにもいかない。

いや、たとえ台風じゃないにしても
最近気がついたことだけれど
うちのような集合住宅の場合、窓を開けていると聞こえてくるのは
各戸で一斉に廻っているエアコン室外機の唸る音ばかりで
他人様んちの暑い空気がさらに外から入って来るような気になってしまう。(泣)


そして、これも高い所に住むようになって気づいたことだが
台風じゃなくても、上に行くほど風の当たりが強いので
川に面していて風を遮るもののないうちのマンションは
いつも風の直撃を受けてしまうわけだ。

さぞや夏は涼しくて気持ちよかろうと
風通しがいいように台所の勝手口にも網戸をつけたというのに
風が強すぎて勝手口のドアなど開けていられないほどである。

強風で勢いよく閉まった玄関のドアに二男が指を挟んだりしたこともあって
結局うちは夏でもあまりドアや窓を開けておれない。


おまけに川の向こう側を走っているJRの電車の音が
これまた遮るものがなくて思ったよりもずっとうるさいし。


ああ、
住んでみなくちゃわかんないもんだねぇ・・・・



なんて愚痴はともかく



台風、来るなら来い。 というより、来て。



いや、明日長男が部活で使う袴の裾を丈つめしておいてくれと言われたのだけどまだやってなかったから、
明日息子が部活に行けないといいなと思う私って、やはりダメ母でしょうか?








 オフ会のお知らせ 更新しました。見てね。




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2002年07月14日(日) 書けない


いや、元気なんですよ。ほんとに。


ちゃんと食べるものも食べてるし
しっかり眠くなるし
子どもの部活等の関係でいつも早起きは余儀なくされていますが
その分夜は早く寝ていますし。


メールは、最近いつになくマメに書いてるほうだと思う。
というか
このところとてもメールが多かったので
せっせとお返事書いたつもり。

(まだ返事がきてない方ごめんなさい)



なのに、書けない。


日記が書けない


書けない、というより書く気がおきない。


まあ1週間も休んじゃうと、すっかり怠けぐせが
身についてしまうものなんだわねぇ・・・



これが1日、2日書かないくらいだと
まだ「日記書かなきゃ」という思いが持続しているのだけれど
書かないことに慣れてしまうと
もう「日記を書くこと」が日常でなくなってしまう。


ああ、「継続は力なり」とはまさしく。



いやはや。


ぐうたらのバカ




☆★☆



それにしても失敗したなぁ…

ああ、ほんとに「しまった」の最大級。



とてもとてもだいじなものは
「こんなにだいじだったんだよ」と見せびらかさなくても
心の中でだいじにだいじに反芻すれば
もっともっとだいじにできたはず。



こういう、失敗をしたときの後悔って
あとあと思い返してみても
うめき声をあげて顔を覆いたくなるくらい
恥ずかしくなってしまうんだよね・・・



いまは、反省と
心の奥のいろんなぐるぐるどろどろに混ざり合ってしまった想いが
きれいに分離してしまうまで
静かに
触れずにいたいのです。






とりあえず


元気だよ

って、言いたかったの。


2002年07月07日(日) 7月7日、晴れ


7月7日が晴れだったら、日記のタイトルはこれにしようと
ずっと前から決めていました。

Kさんが大好きだったドリカムが主題歌を担当した映画のタイトル


そして
今日は見事なくらいのピーカンです。
ちょっと風強し。



昨日は、おき@にごうさん の結婚披露パーティーに行って参りました。

ああ、思ったとおり白いアオザイの衣装がとてもとても似合っていて
同じ生地で作った帽子?冠?もとても素敵で
おまけに新婚の旦那様ときたら
意外なくらい、普通に(?)素敵な方だったし

おき@にごうさんらしく、楽しくて心温まるパーティーでした。


ただ、早起き友の会の私めでありますゆえ
最終電車に余裕で間に合うように帰ったにもかかわらず
座席に坐るやいなや熟睡してしまって
降りる駅を二つも乗り過ごしてしまい
迎えにきた夫の顰蹙を買ってしまったことを
ここに白状いたします。


あ、デジカメで撮ったおふたりの写真もありますので
後日またこの日のことについては追加日記を書きたいと思っています。






明日はKさんの家へ弔問に行ってきます。

いよいよお別れを言わねばなりません。

努めて冷静でいようと思っていますが

正直云って自信がありません。

でもせっかく明日会えるのだから

最高の笑顔を見せてあげたいとも思っています。







今、別の意味でこの日記のあり方をもいろいろと考えています。
突然やめたりはしませんが
また自然な楽しい気持ちで書けるときまで
きちんと「休止」という形をとったほうがいいのかな…


エンピツは自由だし使いやすいのですが
投票ボタンによるランキングという形式が
どうしても読み手を意識した「ネタ」に走ったものになってしまう傾向が強いと思うので
今のような心情のときは、何か違和感を感じてしまうのです。

だったら、ランキングを撤退して書けばいいのでしょうが
ここで書いている以上は、やはり気になるものですから…


私のようなタイプは他の日記サイトで書いた方がいいのかもしれませんね。




(前回の日記、部分削除して追加更新しました。)


2002年07月05日(金) 友人が死んだ日

思うところがありまして
7月5日の日記の『毒吐き』部分を削除いたしました。


ご心配をおかけした方
メールを下さった方々
ありがとうございました。


ご迷惑をかけた方
お詫びいたします。



***********


7月1日
友人Kが亡くなった。
彼はいくつだったんだろう…?
たしかまだ、32歳くらいだと思う。



7月4日朝
私はそのことをはじめて知った。


思えば1日には、K宛にメールを送っていたのだ。
でも、返事はなかった。
いつも必ず返事をくれる人なので
どうしたのかな…と思ったが
また体調が悪くなったのかもしれないなぁ、と
気にしつつも深くは考えなかった。



Kとは、とある日記サイトで知り合った。
はじめて会ったのは2年前の9月のオフ会で。
もっとも私にはそれがそのサイトでのはじめてのオフ会だったから
だからその日会った人は全員初対面だったけれど。


Kはイメージ通りの人だった。
温厚で自然体で、でもちょっと斜に構えたようなウィットがあって
言葉にセンスがあった。
誰かが「なにげにかっこよかった」と言っていたけれど
その通り! 
といっても外見ではなくて(といったら失礼かもしれないが)、
そう。内面がかっこいい人だった。


Kは私たちと知り合うずっと前から闘病生活を送っていた。

そうだ、彼は闘っていたのだ。
私たちはつい忘れてしまいがちだが
彼は常に死と向き合っていたのだ。



Kは、私にとってとてもたいせつな友人だった。
恋愛感情…こそはなかったけれど
やはり男性として、好きな人だった。

…って、なんと説明していいものやら。
ちゃんと異性として好ましいのだけれど
そこにセックスが介在しない。というかなんというか

彼を知っている人なら、この私の感情がきっと理解できる。
そう、なんと言ったらいいのか・・・
極めて精神的に好ましい異性なのだ。

現にKはそのサイトの奥様連中からとても人気があった。
(いや、そもそも主婦が多いサイトなんだけど)

共通していることは
みんなとても
彼を尊敬していた。



Kとの思い出はたくさんある。

昨年の3月に映画のタダ券が手に入ったからと
有楽町に映画を観に連れてってくれた。
ラッセル・クロウとメグ・ライアンの「プルーフ・オブ・ライフ」だった。
それから、今年の3月にはドリカムのコンサートへも一緒に行った。

それからそれから…ビデオやMDや映画の招待券や
いろんなものをたくさんもらった。


やさしい人だった。



突然だった。
とつぜん彼は消えてしまった。
約束がいくつも残っていた。


なぜだろう。
私は、当然のように
Kはいつか良くなると思い込んでいた。
自分の前に当然「明日」があるのと同様に
彼の前にもいつもの「明日」があって
私はあたり前のようにKに
8月や9月の話をしていた。

でも、Kにはわかっていたのかもしれない。

すくなくとも
そんなにたやすい「明日」があるとは
彼は思っていなかったのだと思う。


9月の埼玉アリーナのドリカムのチケットが取れたんだけど行きますか?
とKが聞いてきた。

でももしかすると僕は行けないかもしれません。
そのときは誰かを誘って行ってくださいね。

とKは言った。





7月4日
いっぱいいっぱい泣いた。
こんなに泣いたのは久しぶりなくらい泣いた。
悲しくて悲しくて
もうとても日記の更新などできないと思った。
HPはしばらく休止しようと思った。



しばらく泣いて、何が悲しいのか考えてみた。

もう二度と会えないことが?

いいえ。

Kはたとえずっと会えなくても
記憶の中で気持ちよく存在してくれる人。
だから
彼とはまたどこかで会えそうな気がしてしまう。

そう思ったら、少し悲しみが薄れてきた。


今の私にできることといったら書くことだけ。
Kのことを書くこと。
そのぐらいしかできないのだもの。





午後になって家を出た。
いつものように買い物に行った。
これ以上家にいたら、いつまでもずっとPCの前に坐って
何度も何度も彼の死を確認してしまいそうだった。


意味もなく買い物をしまくった。
怒涛のように買い物カゴに突っ込んだ。


今度はなんだか腹が立ってきた。

神様はどうして、あんなに愛されている人を
さっさと連れて行ってしまったんだろう!?


いや、もしかすると彼は
早くに召される運命だったからこそ
あんなにまわりから愛されたのかもしれない。

人が一生分で受ける愛情を
30年余の間に凝縮して。




人生の中で
家族や恋人以外で
ああ、この人と出会えてよかった〜と思える人が
いったい何人いるでしょうか?

Kは私にとってそんな友人のひとりでした。









もう痛くないよ。苦しまなくていいよ。

ゆっくり眠ってね。

ほら、私があげた携帯用ミニ扇風機、

今年の夏は重宝しそうって言ってたじゃない。

忘れずに持って行ってよ。

あちらも暑いよー。きっと。



おやすみ。






言えなかったたくさんの「ありがとう」をこめて。


2002年07月03日(水) あたしんちの学校事情

長男が受験を決めた理由は
地元の公立中に行きたくない、ということでした。
ただ、別に誰それが行くから嫌だ、と特定の対象がいたわけではないらしく
ただただその中学の「荒れているという評判」に不安を抱いたようでした。


一昨日の日記にも書いたけれど、学校からほど近いところに
巨大な高級マンション群がありまして
この前なにげに「成田離婚」というドラマの再放送を見ていたら
そこの町並みが出ていたのでびっくり!
そういえば以前ロケに使われたって聞いたことあったような・・・
…なんて書いちゃっていいのかな。どこだかバレちゃうかしら?
うちの小学校のなんと4分の1が
そのマンション群の子どもたちなのです。

で、わがやはそのマンション群ではなくて
工業地域のほうにポツポツと最近建ちはじめたマンションのひとつです。


もうちょっと考えるべきでした。
マンションを買うときに、中学校がかなり遠いということはわかっていたのですが
学校の実情までは把握していませんでした。

でも学校が遠いこと自体にもやはり躊躇はあったのです。
なにしろそれまで住んでいたところは
中学校まで徒歩5分。小学校までは7分。
住宅街だけれどコンビニやスーパーも近くにあって
抜群の環境だったのです。
しかし、二男の机を置くとなるとどうしても手狭で、
息子たちには何度も学校が遠いことを念押ししましたが
それでも「引っ越したい」と言うのでした。


ところがマンションの購入契約をして、まだ引越しする前に
その中学で生徒が先生を殴るという「暴力事件」が起こりました。
不安は一気に増大。
だけど今さらキャンセルすれば頭金は戻ってこないし・・・

それに、当時長男はまだ小学4年でしたので
「うちの子が上がる頃には治まっているかも」と
どこか楽観視していたことも否定できません。


こちらの小学校に転校してきてからも、長男はわりあい「中立」タイプで
友人も広く浅く(と私は見ている)、あまり特定の誰かとべったりということはなく
でも常に誰かが遊びにきたり、誰かのところへ遊びに行ったりと行き来はありました。

ある日、長男が何やら悩んでいる様子でした。
わけを尋ねると、「今日AちゃんとBくんから『遊ぼう』って誘われたんだけど
どっちと遊ぶか迷ってるんだ」と言います。
Aちゃんはマンション群の子、B君は地元の子どもです。
「3人で遊べばいいじゃない」と言うと
「だってAちゃんはこB君のこと嫌ってるし、B君もAと一緒だとイヤだって言うし…」
・・・子供同士の事情も複雑なようでした。

そうはいっても、息子と仲のいいのは大半がマンション群の子で、
しかし彼らは公立中にそのまま上がっても別のところへ進むのです。

1つの中学校に2つの小学校から上がるのは普通だと思いますが
1つの小学校が2つの中学に分かれるというのは、あまり多くないでしょう。
しかも、そのマンション群の6年生の3分の2以上が受験して私立へ行くっていうんだから
どーーなってるの!?って感じのわたしんち周辺の学校事情。



そんなこんなの不安を抱えながら「受験」という文字が少しずつ頭の片隅をちらつき始めた頃、
この日記にも以前何度か登場したH君が
息子の家庭教師としてやってくるのです。

息子が中学受験を決意したひとつには
このH君の影響が大きかったと思います。
なにしろ彼は県下でも1、2のレベルの有名私立中学に受験して進学し
みごとT大に現役合格した、まあいわば「受験のオーソリティー」なのですから。


って、H君が登場したところでやっとこさ受験の話に入るわけですが
前説がたらたらと長かったので、ちょっと息切れしてきました。(おいおい)


この話はもう少し続きます。
(おつき合いくださいね〜)





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2002年07月02日(火) 今年もいつのまにか半分が過ぎてしまったね

ええっと。昨日の日記の続きの、息子の中学受験の話を書くつもりだったのですが…

今日はめちゃめちゃ頭痛に悩まされて
昼間はずっと寝たり起きたりしていたので
とてもあんな余計に頭の痛くなりそうな話(?)を書く気にはなれず、
それにちょっと他に書きたいこともあるので、閑話休題です。



実は現在のマンションに越してきた3年前から
ずーっと我が家の不満の種で
以前の日記にも何度なく書いたかもしれないので
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

うちって
駐車場が近くにないんです。


これって、いつも車を使う方にはわかってもらえると思うけれど
めちゃめちゃ不便!!!
いや〜もうホント。
出不精に拍車がかかってしまいます。
何しろ駐車場まで徒歩で優に5分はかかるんですから。

で、いつもどうしているかというと、
テクテクと駐車場まで歩いて行って、車に乗って
買い物して、帰ってきたらまずマンションの玄関先に乗りつけて
買い物の荷物をおろして、そしてまた駐車場に車を置いて
歩いて戻ってくる。

これの繰り返しで・・・・いやはや。


そもそも、住宅戸数の6割しか駐車場がない、ということを
もっと真剣に考慮に入れるべきだったんです。
しかし当時建設中だったうちのマンションの横には
広〜い賃貸の駐車場もあったもので
「大丈夫ですよー。駐車場はなんとかなります」という
販売業者の言葉を鵜呑みにしてしまったのでした。

それでもそれでも、まさか2年に1回しかない敷地内駐車場の抽選を
夫が2度もはずしてしまうなんて思いもよらないことだったし・・・


ってなわけで、うちはこのマンションに入居してからずっと
敷地内駐車場を使ったことが一度もなかったのです。
現在は、マンションの管理組合がまとめて借りている敷地外駐車場を
管理費の補助で敷地内より若干安く借りられている
といった状態なのでした。





今月半ばから敷地内に1つ駐車場の空きが出ることになり
先日、それの希望者による抽選が行われたのですが

なんとなんとなんと
当たってしまいました。

やったぁーーー!!!
4年目にして初の快挙です。(←やたらオオゲサ)

それでも信じられませんでした。
何しろ3分の2が当たる抽選に連続してはずれているのに
今回は4分の1の当選確率だったんですもの。
(いや、私は10人近く希望者がいるかと思ったんだけれど)

尚、直接クジをひいたのは二男であります。
くじ運の悪さでは我が家でも一二を争う夫にばかり
このような大役を任せてなどおけません。
母の勅命を背負って、二男は「いざ抽選」へ出向いたわけです。
そして見事に使命を全うしてくれました。(見事にオオゲサです)



そんなわけで、
もう我が家のクジ運は残っていないかもしれません。
宝くじ、もう当たんないな。




ああ、思えば当たり前のようなことなのに
目の前に駐車場があるのって、なんて便利なんでしょう!
としみじみ思う蒸し暑い梅雨の夜です。







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2002年07月01日(月) 子どもの決断

先日、ある人からメールがきて、こんなことが書いてありました。


> 今日 ゆうパックカード送りました

(ふむふむ。別にこれは、私が本を彼女にたくさん送るためで何の疑問もありません)

> ついでに梱包手数料として「夕張メロン6個」も同封しました


えーーーっっ。
うそっ、なんでっ!? いやん。きゃあ、嬉しい〜〜っ♪



でも、そのほんの2秒後に次の一文を見つけました。


> それは まったくの嘘 です (爆)



だよね・・・・そうですわよねー。ええ、わかっておりましたとも。

でもでも、一瞬でも期待してしまった自分がちょっぴり悲しはずかしsatouyaです。



ところでその、やぎママさんの最近の日記は大変興味深いものです。
いつもの彼女の日記らしくなく(?)重いテーマなのだけれど
実際に体験した人でなければわからない深い苦悩や
すじの通った考えが伺えます。
私にとってはとても他人事とは思えないテーマ。


で、同様の意味で最近気になっている日記があります。
まだマイ登録もしていないし、過去の分も全部読んだというわけではないのですが、
自分の「中学受験」の体験を書いている大学生の男の子の日記。

その子の、
 ・受験を親の勧めではなく自分で決めた
 ・理由は地元の公立中学に行きたくなかったから
 ・人より遅く小学6年から塾に行きはじめた

というところが、うちの子の場合とまったく同じだったから。

そういうわけで、とても気になる日記なのだけれど、でもなんだか
息子の日記を覗き見してしまうような後ろめたさもあり(笑)
このまま読み続けていくのも今いち怖いような気がしたりして。


あ、ちなみに、彼のお母様は私なんかとは違って
息子さんの教育にしっかりとしたポリシーをお持ちのようです。

私は息子たちに対してなーんの「教育方針」なんてものも持ち合わせず
学校もまあ、子どもが楽しく通えるならいいかな〜、ってぐらいの考えだったわけで

ところが、ところがよ。
今はその「楽しく通う」ことさえ難しいことが多々あるという学校の実態。



うちの長男が上がる予定になっていた地元の公立中学校は
市内でも有名な「荒れた学校」だったのでした。

子どもが通っていた小学校は、中小企業の工場が多い地区にあり、
通っている小学校の校区がふたつの公立中学に分かれるという珍しい状況や
いわゆる工業地域の自営業者が多い地元の住民と
10年ほど前に校区内にできた巨大な高級マンション群の住民との、
言葉は悪いですが「差別化」といったような複雑な事情もあって、
6年生の4分の1から3分の1は私立の中学を受験するのです。


そんなとこへ5年生にあがるときにひょっこり転校してきたうちの長男は
おそらく今まで経験したことのないくらい、迷い、考え抜いたに違いなく
自分から
「ぼく、受験するよ」と言いました。
11歳の決断でした。


ということで、この話
えらく長くなりそうなので
また明日へ続きます。





◇◆◇

ああ、終わっちゃいましたねぇ… ワールドカップ

W杯も、オリンピックも、高校野球も
にわかファンではあるけれども
しばらくそれを日々の楽しみにしていたりすると
不意に楽しみがひとつ無くなってしまったような
「喪失感」に襲われたりする。

ああ、これが「祭りのあと」っていうことかしらね〜。(しみじみ)







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