ブラックラグーンという漫画を買った。銃をバカスカ撃ち、鉛弾をザラザラ落としまくるアクション漫画だ。主人公（？）は米系華人で運び屋、他にロシアンマフィアの女ボス、二丁拳銃の中国系マフィアなど、とにかく硝煙と血のにおいが染み付いた筋だ。さらに特筆すべきはメイド服の眼鏡っ子がショットガンをぶっ放したり、双子の子どもが対戦車砲（？）をぶっ放すところだ。あんなのは普通は描けないだろう。必読。そして、これからの時代はマフィアだと思った。
　人間ども集まれ！という漫画も買った。これは手塚治虫が書いたものだった。男でも女でもない「無性人間」を作り出したことで発生する様々な問題、葛藤を描いた物だ。一言では言い表せない深い内容だった。一読すべし。

　最近は漫画ばかり買っている。バスタードも三年半（！）ぶりに新刊が出たし。ブラックラグーンはワイルダネスとともに、現在発売中のアームズマガジン六月号に特集が組まれています。ぜひ銅像。

　うーむ、いいメーリングリストが見つからないぞ。明日は休みだ。
　本屋に行ったら偶然20世紀少年の最新刊が出ていたので買った。もう、あの風呂敷はどうやってたたまれるのかが気になっている。だいぶ収束してきたといっていいかもね。

　とーれとれぴーちぴちカニ料理〜♪。むしろ芋づる式。
国民年金未納問題がかなりの勢いで広がってますね。発端はイメージキャラクターの江角マキコでしたね。
　で、ついにこないだ議員の中からも未納者が発見されました。国民にあれだけ強く言って払わせといて、自分たちは納入していないだなんて、ひどいですよね。この報道を受けて、福田官房長官は「納めた、納めてないはプライバシーの問題」と発言しました。
　ここで僕が言いたいのは、「議員の未納→国民の不信」の図をいきなり「納入/未納→プライバシー」とすりかえてしまった、官房長官の手際の悪さです。確かに個人情報の一部かもしれませんが、そんなことを言ったって国民は反発するだけじゃないですか。論点をすり替えたこと自体、不信を煽る材料になります。
　で、その本人も納めてなかったみたいで、「怪しいと思った」と家族は漏らしていました。母なんかは「未納者にはパスポートを発行してやらなければいいのに。」とも言っていました。さすがは我が家の女帝だ。
　一度、すべての公務員の納入をチェックする必要があるのではないでしょうか？国、地方公共団体に属している者として。
未納議員の顔写真

〜参考〜
国家公務員法
＜第99条＞（信用失墜行為の禁止）
職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。
地方公務員法
＜第３３条＞（信用失墜行為の禁止）
職員は、その職の信用を傷つけ、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。

この二つがどこまで適用されるのかは法律に詳しい方にお任せします。

　今年はアメリカの大統領選挙だそうで、その熱狂ぶりをその場で感じられねえかなぁ、と選挙期間中の訪米をひそかに期待している管理人です。
　民主党の大統領候補であるケリー氏は、ダラスで暗殺されたケネディと色々偶然が重なっている人であります。
１、イニシャルが一緒
二人ともJ.F.Kだったりする。ジョン・フィッツジェラルド・ケネディとジョン・フォーブズ・ケリー。
２、既知だけど二人とも民主党。
管理人はあろう事か、先日まで共和党だと勘違いしていた。
３、同じ州の上院議員
上院議員は各州から二人ずつ出ているんだけど、二人ともマサチューセッツ州選出の上院議員である。
４、どちらもカトリック。
WASPの多い歴代大統領の中では珍しく、プロテスタントじゃないんだって。

ただ違うのが、ケネディはアイルランド系、ケリーはユダヤ系（カトリックに改宗しているためにユダヤ系とはみなされない）。ってことはケリーは何系なんだ？それから、ケリーは一度離婚しているそうな。カトリックなのにね。
　
というわけで、今年の大統領選挙に少しでも興味がわきましたでしょうか？

　CDを一枚焼くのに失敗したから、それでもてあそんでます。
　日ごろはCDの読み取り面は音飛びとかを心配して、触れないよね。だけど、こういう風に失敗していくらでも触ってもいい物が出来ると、普段晴らせない鬱憤を晴らすことができるので、とても精神衛生上はよろしいです。指紋だってつけ放題、絵だって描き放題。ああ、カタストロフ。こういう物をスケープゴートっていうのか？
　しかし、これを現代の差別やら何やらと重ねて考えてみると、「あいつは○○だからいじめてもいい。」などと極端に走りがち。子どもなんか特にね。ある人には精神衛生上よろしいかもしれないけど、当の本人にはたまったもんじゃあない。あなたはそんなことをしていませんか？

　だけどまあ、CDだし。

　今日はたまっていることを片付けるにはもってこいの日である。しかし、一向に片付かなかった。
　ふと自分が働いている姿を想像してみる。あの制服で、フロアを行ったりきたりしいれたり片付けたり、あわただしく働いている姿を。二十代はこれでもいいかもしれないが、三十、四十となっていったときに果たしていいのだろうかと意味もない不安に襲われるのだが。
　働く前から自分の天職を探すのは至難だろう。色々と試しながら、失敗しながらの人生だから、今のうちにもっとアルバイトなどをやっとけばよかったのかもしれない。でも実際に社員とバイトの差はあるだろうから、ぶっつけ本番でいくしかない。青年期はモラトリアム期間だと誰かが言ったが、そんなの本当にあるのかな？

　なんだかんだ言って、今日の模試は一般教養だけがよかった。あとはだめっぽい。でも、前回（12月）にやったときよりは、はるかに知っている項目が多かったのは進歩した証拠だろう。それにしても今回は答申がやたらと出た。評価についてだったり、改革案だったり、これからはそういうものを勉強しろってことなんかな？
　ちょうど教職総合演習で同じようなことをやるから一石二鳥でいいかもしれない。答申の共通点を見出すことでこれからの文科省教育はどこに向かっているのかがわかるだろう。
　試験が終わったあとで、先輩に昼ごはんをご馳走になった。あのオムライスはおいしかったなあ。また行きたい。チョロQありがとうございました。

　全然関係ないが、マウスがポイント。

　ちょっとした仕掛けを施して、ほくそ笑んでいる管理人ですが、何か？
　明日は教員採用模試があるので、今日ちょっとだけ勉強しました。この調子で全都道府県を制覇したいです。言っている意味がわかんないって？まあ、よきにはからえ。とにかくいい点を取りたいね。春休みの成果を見せるときが来たのだ！

　表紙の絵は何なのか、知っている人はモテモテですなぁ。

　いっそのこと全巻そろえてしまおうかと画策中ですが。

　うちのパソコンはディスクドライブを二つつけたので、バックアップを取ろうとすると、ややこしくて仕方がない。まず、ドライブを二つにする前から入っていたライティングソフトの存在。そして、買ってきた新しいドライブに付属していたソフトが二つ。この三つか四つのソフトのために、なにかしら互換というか、関連付けがうまくいっていないように思える。とりあえず、色々と試してみて、CDの焼き方はわかった。DVDの焼き方もわかった。ということはすべてを理解したといっても過言ではないね。
　

　トップに飾ってある写真は、歴代の教皇の名前を記した石版でしたー。
　え、興味ないって？

　HYDRO-Kさんの日記にもありましたが、今年の春の選抜において、高野連（注：高野山真言宗連合ではない）が選んだ入場行進曲は「世界にひとつだけの花」でした。
　
　そんな、少し時代に乗り遅れつつも、常に若者に媚を売っているとしか思えないステキな選曲をする高野連をYoshikiは応援しています。

　どうやら卒論をGIビルに絡めて書きそうな予感。
　GIビルとは戦争に行ってきた人々が、元の生活に戻る際、家の購入の財政援助、奨学金などを受け取れるようにしたアメリカの法律です。日本にはそのような法律はなさそうです。
　このため、軍隊に入れば生還した際の生活水準を向上させることができるので、貧しい人々は結構入隊するみたいです。このため、大戦後のハワイでは多くの日系人がこれを使用し、法律を学び、社会的地位の上昇の起爆剤としました。そして、1954年の革命で日系人が属する民主党がハワイの政権を握ると、その後ハワイでは民主党の黄金期がやってきます。その党員の中には現在も上院議員をされているダニエルイノウエ氏やスパークマツナガ氏もいらっしゃいます。どちらも日系人部隊である442連隊の勇者です。

　あの偉大なる漫画家の横山光輝氏がなくなった。
　僕は氏の三国志や水滸伝などの中国史（厳密に言えば史じゃないけど）ものしか読んだことがないけど、氏がどれだけすごいかってのを感じていた。十五年もかけて一つの作品を作り上げることは容易ではない。ましてや漫画なんて、連載があっての単行本だから途中で人気がなくなったりしたら続かないだろう。そして読んだことのある人ならわかると思うが、あの独特の話の速度は時計的のようにも思える。派手なコマ割もないし、よほどのアップもない。しかし、関羽が、劉備が、孔明がいなくなると涙無くしては読めないのだ。あのえもいえぬ感動はどこからくるのか見当もつかない。説明できるものでもない。氏がどのような人生をおくったのかは知らないが、三国志を読む限り自分のスタイルを貫いていたように思える。
　ただ、最期がご自身のタバコが原因というのがあまりにも悲痛だ。

　なぜ芋煮会なのか問いたい。


季節の風物詩なんですか？

　全国的に見たお話。
　静岡県はがん患者が少ない。
　北海道は離婚率が高い。
　
　最近気付いたんだが、いわゆる名古屋嬢がよくしている縦カール（と言うのか？）の髪型をしている人を見るとなぜか浪費家に見えてしまう。
　ちがう、逆だ。お金持ちそうに見える人ほどそういう髪型になっているのか。

　小雨の中、家を出た。学校につくころには本降りに。絶対にあがると思っていたんで、傘は持っていかなかったら久々に降られました。
　最近思ったんだけど、パソコンのディスプレイでPS2のゲームは出来ないかどうか。PS2の出力端子は赤黄白の三本ケーブルだけど、ディスプレイはなんか特殊なケーブルが使われている。そこで考えたんだが、最近はやりのTVチューナーをつければよいのではないかと。こんなのもあるけど、なんとなくアレだ。名前が「チョーきれいだね」だもの。

　朝起きて台所に行くと、生ごみにアリがたかっていた。そして、そのアリたちをたどっていくと、どうやら窓付近に隙間があるらしく、わんさかいた。授業に遅れそうなのに、こんな事態になるとは思わなかった。
　なんとか自転車を飛ばし、信号も軽く無視し、ブザーが鳴る前に教室に滑り込んだわけだが、様子がおかしい。人が少ない。どうやら初回から休講のようだ。ラッキーなのかそうでないのかは判断できない。空いた時間でゼミの予習をすることができたので、ラッキーと取る事もできる。しかし、予習をしたところはすでに先学期に終わっていたので、そうでないと取る事も出来る。
　私はこういう状態を斑ラッキーと名づけた。
　半分の半じゃなく、反対の反でもない。ブチのようにラッキーとアンラッキーが混ざっているので斑ラッキーなのだ。これからどしどし使っていこう。

キルビルvol2は4月24日土曜日から。さて、どうするか？16日にDVDが届く。

　日記を書き忘れてたようなので、後日談。
　学校から名大前駅までの生活道路は授業が終了すると同時に人の量が半端でなくなるので、車で通るときは注意が必要だ。間違いない。
　僕のバイト先で、お湯を沸かし、カップめんを食べようとすると必ずお客が来るから気をつけろ。
　

　今日は名古屋学生だったわけだが、一本も当たらなかったのでどうしようもない。
　Z生がたくさんいたのにはおどろいたけどね。

　某会社の一次試験に行ってみた。
　総受験者数がなんと1500人をこえるという始末。採用実績は五人パーイヤーなのにね。
　駅から会場に向かう途中で、僕と同じくリクルートスーツを着た方々がぞろぞろと歩いてゆく。それを見た中学生（らしい）集団が
「あっ、そうか。今日はキンキのライブだからだ！」
「なんでライブにあんなかっこして行くんだよ」
と言っていたので、ほほえましかった。君らもあと十年も経たないうちに味わうことになる。
　試験会場ではそれぞれに知り合いがいるわけでもないから、不自然なほどの静寂。終わってもほとんどしゃべる人がいないから、マトリックスのスミス100人のようだった。そんなときに頭を流れるのはシンディ・ローパーの「タイムアフタータイム」だった。

　今日は夕方からバイトだった。この時間に入ると帰りが九時過ぎになる。
　僕は北門を出て左に曲がり、急な下り坂を勢いをつけて下っていった。
　なぜなら、すぐに急な上り坂が待ち構えているからだ。
　その坂をちょうど上りきると、目の前には車のヘッドライトと夜空が映し出される。
　その闇を切り裂く一筋の青白い光。
　五年ぶりの流れ星だった。
　

　簡単な隠しページを追加しました。
　簡単すぎて隠しページになっていない気がしますが。よきにはからえ。

　久しぶりにVOWネタを見つけたので、小躍りしてみた。

こんなんじゃ男が来るわけねえっつの。9倍になるなんて。

　弓を引いて、100メートルを10本泳いでパソコンの前にすわったら、頭が非常に痛くなってきました。もう寝ます。

　某寺好きサイトの総統が「四月は緊張感のある月である」と言っていたように、四月は心臓に悪い季節だと思う。
　なぜなら、ちょっとウカレ気分になって、歩行中のわたくしを見落としながら右折する自動車が増えるからだ。
　それとも、ちょっと暖かくなって、蜂やら虻やらがワンワンと飛び回るからだ。
　さらに、教室を間違えそうになって、学内をウロウロするという醜態をさらすかもしれないからだ。
　そして、少し油断をして風邪を引くかもしれないからである。
　四月は気をつけなくてはいけないことが一杯である。皆も気をつけるがよい。

　PROFILEに100の質問を増やしました。
　一つ一つ答えるごとに、不愉快になっていったのは気のせいでしょうか？気にしないことにします。
　今日、動物園で100人とは行かないまでも、スミスの格好をした人10数人を見ました。あんな雨の中でもしっかり集まってオフ会をやるんだなぁと感心しました。まあ、劇中でも最終決戦は雨の中でしたっけ。まだ見てませんけども。
　そこで、あったらいやな100個の何かを考えてみた。
１、100人の遠山の金さん
　「この桜吹雪に見覚えはねえか！？」
　「一日に4・5回は見ておりやす。」
２、100匹わんちゃん
　一匹足りない。むしろファインディング・ニモのノリで。
３、100人の侍
　覚えられない。
４、100人で水滸伝
　8人足りない。むしろファインディング・ニモのノリで。
５、100段階の信号機
　「#ff0000信号無視しただろ！」
　「ひいぃ！あれはてっきり#ff3300だと思ったんでさぁ。」
６、来年から円周率は100桁まで。
　むかし、計算間違いで円周率は707桁どまりだと言った人がいるんだけど、500桁くらいで計算間違いが発見されたんだって。

収拾がつかなくなったからやめる。

　メディアキャットさんから電話がありまして、不具合をすべて直してもらいました。ありがとう。
　直らなくても新芳屋で行こうと思っていたところだったので、非常にうれしいです。原因は全角の日本語を含むファイルが存在していたからみたいです。これからは気をつけよう。

　話は変わって、最近携帯にスパムメールがよく来るようになりました。どうも、就職活動支援サイトに色々と登録してから増えたので、そこらへんからの情報流出が疑わしいです。それにしても、文面を見ると、あの手この手でURLをクリックさせようとがんばっているのが伺えます。例えばこんなの。

「このメアドに間違えてメール送ってしまったみたいなんです。>前に言ってたhttp://××○○だけど詳しいコに調べてもらったよ。」
ですって。文章に脈絡がない。他にはちょっとストレートに

「写メ撮ったよ見てみて（親指アイコン）18禁」
とか

「○○（女の名前）のアドレスだよ！今、ヒマだからすぐ、返事するよ！（以下URL）」
とか、極めつけがこれ。

「私、がんばって探したし、登録とかがんばったんだよ。見ればわかると思うんだけど、その番号私の携帯番号だよ。私、前にホストクラブに遊びにいってお金だして遊んじゃってからどうしても主人だけじゃ、もの足りなくて。。今とても退屈なの。待ってるんで電話してください。ほんとにちゃんとこれくらいはお礼するよ。（以下URLだったけど、消した）」

ありえん。どこからツッコんでいいやら。

>その番号私の携帯番号だよ。
どの番号？載ってないんだけど。

>私、前にホストクラブに遊びにいってお金出して遊んじゃってからどうしても主人だけじゃ、物足りなくて。。
ご主人がかわいそうだ・・・。

>ほんとにちゃんとこれくらいはお礼するよ。
何をどれくらいお礼してくれるんだ？

いやもう、どうしようかと。「自分の努力アピール→私私詐欺→ホスト体験談→遊びのお誘い」と支離滅裂な文章の殴打で僕はもうだめですた。

　まだサーバーの不具合は直っていないけど、バージョンを５に上げました。
明日をお楽しみに。
カウンタは少しさばを読んであります（笑）。

　おっ、今日は一年で一番楽しみな日ではありませんか。
　さて、どんな嘘をつこうか。
　例えば、管理人は121歳だとか。
　例えば、管理人はナイスガイだとか。
　例えば、管理人はもう内定が出ているとか。
　例えば、管理人には月からのお迎えが来るとか。
　例えば、管理人は実際にマンションを管理しているとか。
　例えば、管理人には二人の子どもと十二歳離れた妻がいるとか。
　例えば、管理人には双子の兄弟がいて、交代で学校に来ているとか。


　さて、この中にひとつだけ真実があります。それはどれでしょう？

kyou ha shigatsu baka.