竜の爺の戯言日記
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2003年12月13日(土) 浅草・巣鴨地蔵・目黒不動

27歳の娘が母親を連れて四国から上京してきて、浅草と巣鴨地蔵と目黒不動尊を見たいと所望した。何とまぁ、どんな発想なのか、つながりがあるのか皆目分からないが、とにかく希望に沿うようにと車で出かけた。

8時半にこちらを出れば遅くとも10時には付くだろうと言う妻の腹積もりに従ったのだが、何と、土曜日だと言うのに車は三郷で止まってしまい、ノロノロノロノロノロと・・・・やっぱりもっと早く出るべきだったと思ったが、過ぎてしまったものは仕方がない。

向島で高速道路を降りて三ノ輪から上野に出て昭和通りを走って、新橋のホテルに着いたのは11時を回ってしまった。異国からの親子はすっかり待ちくたびれたようだったが、直ぐに浅草へ向かったもののどうにも車が込んでいて走れない。師走だから、土曜日も混むのかと思ってみたが、それにしても、これは普通の日の混み方だ。

浅草へ着いて、え? 何と芋の子を洗うような混雑振りで仲見世はまっすぐに歩けない。17日から羽子板市が始まるのは知っていたが、この混雑は何だ、と不思議な面持ちで歩いた。


2003年12月11日(木) 雨が

冷たい雨で外に出るのはいやだったが
副会長が来るまで迎えに来たので
町内会の公民館へ

地縁法人のための町内会の名簿を作り直す。
役所も落ち度がないようにという職員の思惑で
2度3度の作業を繰り返さなければならない。

これで、終わりにしたいものだと思う。


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