moonshine  エミ




2002年01月31日(木)  It's a small world!

 まず、今日の登場人物を、二人紹介しよう。

1.よりちゃん
 この日記でも何度も登場済み。大学時代のバイト先「シズラー」での私の同期。
 大学卒業後、この夏からドイツに留学中。
 ドイツ語学科出身で、大学時代にも何度か1〜2ヶ月単位で渡独経験アリ。
 
2.アトム(仮名)の弟くん
 アトムは、私の会社での同期。
 映画「アメリ」やミュージカル「ライオン・キング」を一緒に観た仲。
 彼女の弟は高校卒業後、ドイツにてトランペットを学ぶ。音大在学中。

 ちなみに、よりちゃんとアトムは、全く、面識ありません。
 
 そう、察しの良い方、もう展開を読めましたね。
 なんと、遠くドイツにて、よりちゃんと弟くんが、偶然知り合ったらしいのです!!
 
 今朝、よりちゃんからのメールで判明。
 まさか、彼が私の同期の弟だとは夢にも思ってないのだろう(普通思わんよね)、
 
『最近、日本人の大学生で集まって飲む機会が合って、
 福岡から来てる留学生の男の子と知り合いになってねえ・・・』
 と、その話題は無邪気にはじまり、
 弟くんのフルネームが紹介され、
『最寄の駅があそこで、家はあのへんで、○○高校出身で、トランペットやってて』  
 と詳細な説明が。

 読めば読むほど、
「こ、これは、アトムの弟に間違いない!!」
 と、ねぼけた頭が、驚きでいっぺんに覚醒。
 
 もちろん、朝いちばんにアトムに報告。
「えええええ!!」
 と予想通りに大きく驚いてくれる。うれしい。

 今からよりちゃんにメールを書いて、この事実をお知らせするのだ。
 「素晴らしき 狭さであるかな この世界」 エミ、心の俳句(^^)
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2002年01月30日(水)  被害者ブリッコはやめようよ。

「秘すれば花」が美徳の日本民族とはいえど、なんせ責任の所在を明らかにしようという熱意がないね、この国には。
 外相を更迭、野上・鈴木議員も辞職と、「喧嘩両成敗」の形、というが、
 マスコミや民主党がいうように、じゃあウソをついてるのは誰なのかってのは判らないまんま。
 
 小泉さんは「抵抗勢力と断固戦う!」という発言からすると、今回は「よわっちい」処理をしたわけだが、まあ基本的に彼の政策は「痛み分け」。
「喧嘩両成敗」のうえに、今回の件で自身の支持率も低下を免れないと承知してるだろうから、ある意味これもいたみわけかもしれない。
 
 我慢ならないことは、こういうときの報道にもある。
  持ち上げ→バッシング→同情
 と、よくもまあ次々と変わり身みせるよねえ、いつものことだけどさ。
 
 こういうときに必ず聞かれる
「国民を裏切った」
「政治家は国民のために働くべきだ」
「私たちの血税を・・・」
 なんていう、ゲストや街の声、みたいなコメントも大嫌い。
 確かに不況だ。職がない人、従業員に給料を払えない雇用主、そういう人だって現実にたくさんいるだろう。
 そういう人の声を真剣に伝える報道ならばこっちも真剣に見る。
 
 でも、現実じゃあ、たいがいの人が海外旅行に行けて、街を歩けばグッチやヴィトンのバッグを持ってる人なんて次々見つかるし、たいして高所得層じゃないおじさんだってゴルフもすりゃー夜の繁華街で飲んでるわけで。
 もちろん私だって税金は安いほうがいいけどさ。
「血税」はないでしょ、「血税」は。
 
 弱者の権利を都合のいいときだけふりかざすような言動って、醜い。
 
 ふだんは政治のことになんてまるで関心なくて、
 政治家の女性スキャンダルや資産公開だって、まるで芸能人のスキャンダルを見るように、好奇心まるだしでワイドショーや週刊誌みてる小市民がさ、
 こういうときだけ何を正義漢ぶってんだ。て感じ。
 クリーンでオープンで、そのうえ有能な政治家なんて、世界中捜したってほとんどいないよ。(たぶん・・・)
 
 あげくの果てにタレント議員なんかに安易に投票して、あっという間に辞任されたりしてね。しょせん彼にも「俺には政治しかない!」なんて気概は毛頭なかったのさね。そうだろうと思ったけど。
 41万も、よく巨泉さんに票が入ったもんだ。
 入れるほうも入れるほう、辞めるほうも辞めるほう。
 投票するがわも、されるがわも、とにかくレベルが低い。それが現状でしょう。

 だいたい、いまごろになって「小泉さんは国民に痛みをおしつけてる」とかいったってさ、
 彼の構造改革はそういうもんだってばさ。
「医療費、消費税アップ。会社はつぶれていくし銀行だって淘汰される」
 てことはわかりきってたやん。
 小泉さんが政策通じゃないことだって、就任前から指摘されてたやん。そのうえでの支持率80%じゃなかったのか?!

 ・・・んー、ぐじゃぐじゃな文章だ。
 というか、私自身、政治に詳しくもないし、政治的主張もたいしてないんだよね。しょせん、ぬるま湯ジャパンに浸かった若輩もの。
 
 きちんと大きく目を開けて、首を360度まわすくらいの心意気でものごとを見ようとしてる人、そういう人の政治的主張には、ひとことも返す言葉はないだろうな。そういった意味で、女性蔑視だとかすぐ言いたがる人いるけど、オバサンよりオジサンのほうが政治にあれこれいう資格はあるような気もする。「サンデープロジェクト」とかああいった番組、毎週楽しみに見てるオバサンて実際すくないんじゃない?
 ともかく、興味もない、知りもしないくせに、ちょっとした事件のときだけ
「わたしたち国民は被害者」
 なんて短絡的に結論づける風潮ほどいやなもんはないね。
 
 責任の所在は政治家だけにあるんじゃない。
 あおるマスコミにも、わたしたち国民にも、絶対、問題はあるはずなんだ。
 私は無知でも、そのことは忘れたくない。
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2002年01月29日(火)  小股の切れ上がった女

 そして今日、結婚を決意した友達がまた!
 こうなると、「次は誰だ?」という興味が。


 時代小説を読んでいると、よく
「小股の切れ上がったような」
 という表現が出てきます。女性を形容する褒め言葉。
 江戸もの限定の語彙のようだ。
 少なくとも、古代ものでは見かけたことがありません。もちろん、現代小説でもみませんよね。
 これがいつも、どうもピンと来なかったのだが、ゆうべ読んでいた本の中に出てきたので、一念発起して(←大げさすぎ。)辞書を引いてみた。

 股が上のほうにある、つまり、足が長いってことでした。
 いなせな立ち姿!と褒めているらしい。

 いま読んでいるのは、おととい買った、藤沢周平の短編集「暗殺の年輪」。
 表題作は、直木賞を受賞した作品。暗い!
 
 藤沢周平の作品は、一般に『用心棒日月抄』シリーズが始まるまでは、暗い色彩のものが多いといわれていて、今よりもっと幼い頃の私は
「暗いムードや悲しい結末の本なんて、何のために読むのだ!」
 と思っていたので、かたくなに手をつけていなかった。
(そして、『用心棒』以後の作品を熱読していた)
 
 幸せな読後感じゃなくても、何度でも読み返したくなって、一生心に残る本だってたくさんあるんだ。ってことに気づいたのは、二十歳を過ぎた頃だったろうか。
 本を読むペースや量はずっと変わらないが、ハッピーエンドにこだわってた頃と比べると、読書世界はぐんと広がったと思う。 
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2002年01月28日(月)  こんにちわ、赤ちゃん。

 とはいえ、先日18歳になったばかりの私に(笑)赤ちゃんが出来たわけでは、もちろんありません。

 私の双子の妹(←ウソ。)みえこから、ママになるよーという報告。
 なんて喜ばしいことだ!
 
 そういや昨日も、私は友達の赤ちゃんを見に行ったのでした。
 生まれて5日目、ほやほやのベイビー。
 
 私たちが見舞った時間はコテリンと眠っていらっしゃったが、わたしと彩ちゃん(一緒に見舞いに行った友達)が抱っこしたときだけ、ぼよんと一瞬目を開けた。
 本能で居心地の悪さを感じたのであろうか。赤ちゃんだからって甘くみてはいけない。
 泣き出す前に、急いでゆきちゃん(新・ママ)にお返しする。
 
 誕生直後の赤ちゃんて、お地蔵さんを天使にしたみたいに愛らしくて無垢。
 そしてちっこい! 
 ゆきちゃんの赤ちゃんは3500gで生まれたということで、けっこうビッグなベイビーだと思うが、それでも、どこもかしこもちっちゃくてね。抱いたら、ぐにゃぐにゃで、熱かった。
「ううう・・・落っことしそうで、怖い。でも、離したくなーい」
 と、抱っこしながらこわごわと頬ずりする私たちに、
「すーぐ自分の子を抱っこするようになるよ。」
 と、ゆきちゃんのお姑さん。

 ・・・・・・・。
 
 どうやら、いつ我が子を抱いてもおかしくない年齢に突入していたようだ。
 でも、私はどうしても、自分がいつか子供を産むとは思えない。なんか、どうしても。

 
 今週は残業につかりっぱなしなんだろうか。
 約半数の部員を、1週間にわたって県外・超イレギュラー・出張へ送り出す、という来週が迫ってくるにつれて、険しさを増していく我が部の雰囲気・・・。
 私は留守番組だが、出張がらみの仕事は、まだまだ始まったばっかりだ。
  
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2002年01月26日(土)  18歳になりました。

『より幼くなる!』をテーマに美容室へ。そんなアタシは23歳。
 雑誌を持ってって、「こういう感じで」とお願いするが、よくあることながら、だいぶ違ったスタイルになってしまう。
 幼くは、なりました。
 ブローしてもらいながら、
「これってもしかして、あたし18歳って言っても通じます?」
 と聞くと、お姉さんは
「通じます、通じます! これで黒い髪の毛だったら、まさに高校生ですよ!」
 と大きく頷いた。
 
 さて、この美容室に行くのは2度目だが、気に入ってる。
 気合の入りすぎてない内装。「おしゃれに!!」て意気込みが空回りしていないつくりだ。真っ白な壁なのに、すてきに汚れている。使えば使うほど良くなる店。
 
 そして、これ重要! 店の人がむやみに話しかけてこない。
「お仕事、どんなことしてるんですか?」
「ずっと福岡に住んでるんですかー?」
 とか、そういう話題から入る美容室ってけっこう多くないデスカ?
 これがもう嫌いで嫌いで。
 知らない人に、そんな自分のこと話したくないっすよ。
 美容師さんのほうも、もっともらしく相槌打って、あたりさわりのない反応するけど、知らない人の家族関係や彼氏のことや生い立ちや仕事の愚痴とか聞いたって、それがよほどオモロいネタでもない限り、絶対つまんないでしょう。
 小市民のわたしは、そういうことも聞かれたら勿論こたえますが、
「トホホ、なんだってこんな会話してんだろ、あたし」
 て気になります。
 
 でも、多いよね、美容室で自分語りに熱くなってる人。オバサンとかは、絶対自分の子供とか親戚の話なんかしちゃってるね。
 初対面で他人の家族関係とか、全然興味もてないな、あたしだったら。
 ちょっとした会話とかしてて、その中で
「わ、この人おもしろいこと言うな。どういう人なんだろ」
 て思って、そこで初めて、相手のプライベートなことに興味が湧くってもんでしょ。
 今日髪を切ってくれたお姉さんは、髪のことを主に話題にして、それがとても面白かったさね。店の若い男の子や女の子に、さりげなくぱっぱっと指示を出していた。あのお姉さんの恋人やこれまでの歩みなら、ぜんぜん聞きたい。

 そして夜は、シズラーの(大学時代のバイト先のレストラン。)ありさとマリノアシティの「イルフォルノ」へ。
 彼女の悩みも深い。
 はー、ありさたちももう、卒業か。早いもんだね。
「イルフォルノ」の店長は、シズラーアクロス→イムズ店の初代店長で、私たち古参クルーから絶大な支持を集めている。
  彼の接客を見るたびに、
「ホスピタリティとはかくあるべし」と確認しあう私たち。
 シズラーっ子の悩みも深い。
 そもそも私たちほどプライベートで会うときも、バイト先の将来とか改善点とかを真剣に語り合ってた学生バイトってのも少ないと思う。シズラーのことなら、誇張でなく何時間でも話せた。
 そんなシズラーも(以下略)。
 悲しいことである。

 そしてそのあとカラオケへとなだれこみ、カラオケ屋を出たのが1時半。
 この日記を書いてる今は、さ、3時!!
 明日も早起きだってのによう。もう寝よう。
  
 
   
 
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2002年01月25日(金)  熱くだらりと飲む。

 金曜日だし飲みに行く。
 わたし。
 ユタカ(ユタカはユタカでも、武ではない! 会社の同期だ)。
 ヒロシ(なんて呼んでみたけど、うちの部の上司。36歳)。
 というメンバー。タカヒロ(下の名前ってこうだったかな・・・)が支店に転勤になり、「酒好きの会」に来られなくなったのが我々の悲しみだ。
 
「盛り上げる必要のない飲み会」
 って、いいね。
 熱く語る→だらりとしゃべる→熱く→だらり→だらり→熱く→だらりん
 ってくらいのグルーブが好き。
 この間、酒を切らしてはならない。声を合わせたコールなんかで煽るのは、もっといけない。

 この日の飲みは、いいグルーブだった。
 自慢話、思い出話をしない年上の人って、かっこいいと思う。

 11時くらいになって1次会を終えると、
 ユタカが「ちょっと、二人で付き合って」という。
 恋の悩みがあるらしい。
 いそいそと、2次会へ。 
 
 恋人同士や家族の間のことって、絶対に人のと自分のを比べることは出来ない。
 自分の恋愛観、家族観をもって相手を説得しようとしても、ぜったいに不可能だ。
 あらかじめその旨を伝えたうえで、彼のコイバナを聞く。
 ふむむむ。
 いろいろなことを考えた。
 恋の悩みを人に相談するってことだけで、なんて甘美で切ないものであることか。
 相談せずにはいられない、必死な気持ちのかわいらしさよ。
 
 1時半も過ぎてから解散。
 楽しいフライデーナイトだった。
  
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2002年01月24日(木)  だから、「アレ」ってなんなのよ。

 会話を楽しめる人っていいよなーと思う。
 
 会話の中に、いきいきとした表現が次々出て来る人や、
 へえっと思うような骨太な(←何か、この語彙もブームで擦り切れたって感じになったな 笑)考えの一端を覗かせる人や、
 口数は少なくても、真摯なことばで喋る人。
 いろんな良さがあります。

 私が嫌なのは、
 どんな話題でも通り一遍のことしか言わない人や、
 ワイドショーのコメンテーターみたいなことを自分の言葉として言っちゃうような人や、
 想像力のない発言をする人。

 あと、「アレ」って言葉もイヤさね。
「こんなこと相談するのもアレだからさ・・・」
 とかっていう、「アレ」。
 これを使ったら、オバサンの仲間入りだと思ってます。アレってなんなのよ。自分の世界の語彙で話さず、コミュニケーションして!

「目は口ほどにものを言う」っていうけど、
 やっぱり、本物の口は勿論ほんとに喋ってるわけだからねえ。
  
 わたし? あ、聞いてないって?(^^;)
 私は基本的に、おしゃべりなほうじゃないと思うんだけど、
「聞いてよ、ねえ、聞いて。」
 てな具合の気持ちになることが結構あって、そういうときはペラペラ言いたい放題言い過ぎてしまうタイプです。毒づくっていうか、主張しすぎるっていうか。
 
 理性は分別を心得ているつもりなんだけど、
 なんでだか、そういう、「タガが外れた」ふうになってしまうときがあるんだよねェ。
 それもまた、性格なんでしょう。
 
 でも、場の雰囲気をうかがって、いい子ちゃんな発言に終始する自分より、
 言いたい放題言ってる自分のほうが好きです(←これが、ダメなんやね)。
 だから、何でも言い合える友達って、ほんとに大切だと思ってます。
 ・・・と、なぜか、いい子ちゃんな発言でシメてみる。だってホントはいい子だもん。笑
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2002年01月23日(水)  はうあ!!

 はうあ!! て知ってます?
 
 現在は「バガボンド」が人気を博しまくっている井上雄彦氏の、
 往年の(というほど古くないけど)名作「スラムダンク」によく出てきてた感嘆詞。

「うわっ!」
「げっ!」
 といった場面で使われるんだけど、この
「はうあ!!」
 の語感が妙に好きでした。

 何でこんなことを思い出したかっていうと、もちろん仕事中に失敗したからです。
 説明がめんどくさいんで省くけど、
 そんなに重大な失敗ではないんだけど、
 日ごと出力される、とある帳票を、ちょっとうっかり、ポイッと、
 マイ・ゴミ箱にダスト☆シュートしてしまったんです。

「ね、○○チェックリストは?」
 と上司に聞かれ、
「あ、あれですね、えーっと、あれ? ないな・・・どうしたんだっけ・・・」
 と記憶をたどり、
「はうあ!!」
 と思い至ったのでした。既に、清掃のおばさんがゴミを回収したあと。
 それとよく似た帳票で、同じように日ごと出力されるけど、出力→ちらりと見て廃棄、という手順を踏むヤツと、間違えて捨ててしまってたとサ。申し訳ございません。
 
 はうあ! その2。
  
 今日の夕食後、のんびりとお風呂から上がって、
「しんちゃんの声でも聞くかね」
 と思って電話をかけ、突然、
「もしもし、ニョシオくんですか?」
 などと、直前に思いついたしんちゃんの新しいあだ名を呼んでみる、などというバカなことをしていると、
「どうもレプリカが優勝しそうやね」
 としんちゃん。
 はうあ!!
 
 今日は、「力の限りゴーゴゴー!!」の人気コーナー「ハモネプ」の、全国大会後編がオンエアされる日だったのだ。
 すっかり忘れていた。
 焦ってテレビをつけると、優勝が発表される直前。
 ちぇ、決勝の様子が見たかったのにさ。ま、おっくん、おめでと。

 
 井上雄彦氏が作中で使う擬態語、擬声語、ほかに
「どどーーん」
「くわっ」
 など、どれも好きだったなぁ。
 みんなの記憶にも残ってるでしょ???
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2002年01月21日(月)  新・直木賞作家 唯川恵

 ほうぼうで紹介されているのでご存知の方も多いかとは思うが、
 先日直木賞を受賞した唯川恵さんは、集英社コバルト文庫で少女小説家としてデビューした。
 
 今回の受賞にたいして、唯川さんのコメントが新聞に載っていたのだが、

「少女小説でデビューした頃、私の読者は15歳前後。
 いま、その読者は30歳前後の女性になっている。
 『一生楽しませてあげるからね』と、心の中で読者に誓っていたので、
 この受賞がとても嬉しい」

 ウロ覚えで恐縮だけれど、こういう感じの言葉だった。

 私も、コバルト時代の唯川さんの小説を読んだことがあるはずなのだが、
 実はあまりはっきりと記憶に残っていない。
 当時は、藤本ひとみや氷室冴子、新井素子、久美沙織といった作家がコバルト文庫の看板で、唯川さんはどちらかといえば、やや地味な存在だったように思う。
 でも、その頃から約15年。
 こつこつと、読者と共に成長しながら書きつづけての、今回の受賞。
 本当におめでとうございます、と言いたい。

 昨年の直木賞作家、山本文緒さんもコバルト文庫デビューです。
 山本さんは、唯川さんより3〜5年くらいあとのデビューじゃなかったかな。
 彼女も、コバルト時代は、ぱっと目立つというような印象の作家ではなかったはず。
 作家の、書き続け、成長していく意欲もさることながら、作家と一緒になって作品を作りつづけた編集の方々の素晴らしい仕事にも敬意を表したい。
 
 蛇足。
 私自身はコバルト文庫を卒業して久しいが、最近はどうも、コバルトさんは易きに流れていっているような気がする。私が中高生のころより、今の少女たちのほうがさらに、活字離れが進んでいるというのもあるだろうけど。
 大人になってからの読み返しにも足るような、少女たちの愛読書をつくってほしいもんです。

 ・・・ちょっと、今日は、かなり「読み日記」らしい話題だったね。エヘン。
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2002年01月20日(日)  「ライオン・キング」 いのちの力。

 真夏の暑い盛りの頃に予約したチケット、劇団四季の「ライオンキング」@福岡シティ劇場。
 2002年1月19日がやってきた。やっと、というか。あっという間に、というか。

 劇団四季は初体験だ。予備知識もほとんどナシ。
 キャナルシティ博多の中にある福岡シティ劇場、けっこう狭い。こじんまりしている。
 B席でも舞台の様子は十分肉眼で見えた。舞台も、思っていたより小さかった。
 
 さて、「ライオンキング」。
 オープニングで、まず、やられた。
 何か知らんけど、涙が出そうになる。
 涙って、じわっ、とか、ほろり、と出てくるのと、ぱたぱたって出てくるのがあるって最近気づいた。
 ぱたぱた、のほうの涙が出そうになったんです。
 あれは、友達の結婚式で、チャペルのドアが開いて真っ白のウエディングドレスを着た友達がバーン!と登場したとき、その瞬間の涙の感じと似ていた。
 
 なんてこたぁないストーリーなのに、大感動。
 舞台装置や照明や音や衣装によって、作品世界に引き込まれるっていうのもあるんだけど、
 何よりやっぱり、
「肉体の素晴らしさ」
 を感じたね。
 人間のからだが、こんなにも表現し、語り、訴えるものだとは。
 
 成田美名子の『NATURAL』(白泉社)というマンガの最終巻で、主人公の女の子が
「やっぱり、体があるうちに、体がないとできないことをしないとね。」
 と言うシーンがあるのですが、なんとなくそれを思い出したりして。

 博多弁をしゃべる登場人物(登場動物か。)がいて、ちょっとやりすぎと言いますか、サービス過剰って気もするのだが、やはり笑ってしまう。
「人間見た〜」
 て言い方が、かなり博多っぽくナチュラルでポイント高かった。
(「おまえって、そういう奴だったんだな。まったく、見損なったぜ。
  おまえという人間がわかったよ」
 てな感じでしょうか。方言のニュアンスを伝えるのって難しい)

 一緒に行った友達は、劇団四季をこれまでに幾度か見たことがあったのだけれど、
「これまでで一番目か二番目に良かった!」
 と言ってました。
 ディズニーの映画で話の筋も知っていた彼女なのに。
 驚異のロングランを続けている博多の「ライオンキング」、
 今年の6月まで公演は決定しています。
 ミュージカルを見たことない人、是非行ってみるべし。
 
 しかし、舞台人のモチベーションの継続力って、大変なものだろうな。
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2002年01月18日(金)  今夜もやや甘

 先月、1週間かけても終らなかった月次資料のひとつが、今月は2日半で完了!
 チャレンジ1回目と2回目ではこうも違うものかね。
 最初の頃の成長の度合いってデカいから楽しいね。
 
 そんな喜びを胸に、仕事の後、箱崎へ。箱崎→筥松の微妙な距離を徒歩で乗り切り、「アンシャンテ」にて食事だ。

 仕事のあとの酒のうまさよ。
 好きな人と楽しく美味しく(そして安く!)過ごす時間の幸せよ。
 もしかしていつか離れてしまうものだとしても、どうかできるだけ長く仲良しでいられますように。
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2002年01月17日(木)  しんちゃんと私。

 うーん、サムゥい題だ、今日は! わざとです。

 昼休み、同期との何気ない会話の中で、

「私は彼氏の家でご飯作ってあげたり、掃除してあげたりとか、絶対!しないよ〜。
 一緒に住んでるときですら(1年間の半同居→1年間同居という過去がある)、
 洗濯ものも自分の分しかしなかったし。」

 と言うと、「ええっ!!」と驚く女の子たち。
 なので、なにげなく私は続けた。

「だってそのときは大学生だったしさー。
 いいかげん付き合いも長いけど、
 この年で、世話女房みたいな彼女になるのは絶対ヤだもん」

「あんたはエラい! けど、それで仲良く続くなんてすごいよねェ」
 と彼女ら。

『彼氏に尽くす』って感覚、私にはゼロ。
 ごはんや掃除、洗濯など、元々できればやりたくもないことを、彼氏のためにしてあげるなんて、勘弁して!と思う。私の場合は、ね。
「アイツが家に来てくれると助かるんだよなあ」みたいな存在価値も、持たれたくない。恋人同士のうちは。
 
 以前こういう話をほかの男友達にすると、
「俺やったら、そういうオンナとは3日もよう付き合いきらんわ」
 といわれた。
 関東以北の男の人はだいぶ違うようですが、九州男児は今でも、
「家では、縦のものを横にもしない」
 みたいな人は多いです。
 友達の父親や兄弟の話をきいても、ほとんど、そう。ウチもそれに近い。
 
 でも、私は、結婚してからのことはわかりませんが、相方のしんちゃんを甲斐甲斐しく世話することは、今後も(よほど気が向いたとき以外は)ないでしょう。
 しんちゃん、諦めてくれ。別に期待もしてないだろうけど。
 
 私は束縛もしない・・・ほうだと思う。しんちゃんも、私を束縛しない・・・ほうだと思う。
 相方の何に対しても、あんまり口出ししたくない。
 まだ若いんだから、お互いの人生を自分で選んで生きていく中で、
 それでも「一緒にいたい」と思う間だけ、付き合っていたい。
 
 そう思い続けて、はや5年目。
 時には
「こうして欲しい。もっと、こうなって欲しい」
 と言いますが、それはあくまで私の希望であって、「私が望んでいるから」じゃなくて、それを受け入れるかどうかは自分で選んで欲しい。
 生活していく中で、誰もがまわりの人の意見や生き方を見たり聴いたりして、
 それに影響されたり参考にしたり反発したりしながら、進んでいく。
 その中の、ひとつの意見として、そして
『いま、もっとも親しい人の一人が言う意見として』
 真面目に受け止めてもらえたら、あとは彼しだい。私も、そうしてます。 
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2002年01月16日(水)  青春ムーブメント

「第2回ハモネプ全国大会」うーんあっというまに第2回。見てしまいました。
 予選のようすもテレビであってたのかな? 私は今日久々に見たのだけれども、ぐんと上がった大会レベル。見応えあった。
 
 博多出身の「アッカペラーズ」。なかなかうまかった。名前がイマイチなのがかなしい。
 今日見た中では、「NORTH」がいちばんよかった。喉を痛めた人をみんなでかばいあって、とかそういう美談は抜きにしても。
 もちろん、おっくん大好き。あの笑顔よ。
 全体的にみて、男の子のほうが気持ちよく聴ける。アカペラだし、声量という点でやっぱり男の子のほうが強いのだ。
 
 そう考えると、和田アキ子の声量って凄い。
 アッコさんといえば、こないだ「メチャイケ」で
「レイ・チャールズに憧れて歌手になろうと決めた」
 といっていたが、そんならもうちょっと、R&B色のある歌を歌ってくれよ〜。
「あの鐘を鳴らすのはあなた」はとってもいい歌だけどさ。
 いま全盛のR&Bなんかじゃなくて、もっと渋い、大人にしか歌えないような、かっちょいい歌をさ。
 誰か、和田氏にそんな曲を提供してあげてーや。

 「ハモネプ」にしろ、以前の「ダンス甲子園」にしろ、こういうムーブメントって、基本的にいいよなぁと思う、どうしても、だんだん商業色に負けてダメになってくものだとしても。
 私が高校生のときは、小室ファミリー→ビジュアル系バンド、の全盛だった。
 くくく、くやしい。
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2002年01月15日(火)  やっぱりボコボコのグチャグチャ

 今日はひとりで、午後から監査法人が主催する研修に行ってまいりました。
 眠い・・・そして研修に行けばもちろん、仕事が進みません(泣)。明日も午前中は研修。先月泣きながらやった(←ウソ。)資料作成、はやく今月分にとりかかりたいのに〜。
 
 さて、昨日、キャナルシティ博多で「スパイ・ゲーム」を見ました。
 おもしろかったよん。
 しかし、結構あたまを使う映画ですので、集中力を高めてから見ることをオススメします。って、もうすぐ公開おわるけどサ。見たい人はとっくに見てるよね。
 外国人て、主演じゃないけど実はキーパーソン、みたいな人の顔と名前(役名)が一致するまでに時間がかかったりするので、その分、伏線とかをつかみそこねたりとか、しませんか???

 この「スパイ・ゲーム」公開前に、とある雑誌で、

「ブラッド・ピットは自分の美貌が強調されすぎて、ステレオタイプなレッテルを貼られることに対して猛烈な反発心をもっている。
 だから彼は、連続殺人犯役や、異常者など、汚れ役をわざと多く選んできた」

 という記事を目にしたが、私はけっこうこれを支持している。
 今回の「スパイ・ゲーム」では、大人なレッドフォードに対し、ピットはかなり若く純粋で真摯な性格の人間を演じてたけど、やっぱり拷問シーンがあって、美しい顔はボコボコの血まみれのグチャグチャになっていた。
 
 いま読んでいる本は石川啄木の歌集、「一握の砂」。
「一度でも 
 我に頭を下げさせし
 人みな死ねと祈りてしこと」
 やっぱりこの句は凄いね。
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2002年01月13日(日)  若い肉体

 いやーすっかり平熱です。心配してくれた方々ありがとう!
 発病も唐突なら治りも早い。若さだね。

 きのうの深夜、NHKでやってたラブ・サイケデリコのライブドキュメント。
 すごーく眠かったけど頑張って起き続けて、観た。
 
 アメリカ6都市で、日本のバンドがいろいろ出てライブをする。
 なんとPLAGUESも出てたしね。大学に入る直前に初めて聴いてから、もうすぐ5年、初めて動いてる深沼さんを見たよぉ。演奏は見られなかったけど。

 デリコって、「LAST SMILE」の雰囲気や、精巧につくられたCDの音から、何だかまったりけだるい洋楽系、てイメージがあるようだが、本性はロックな人たちだと思う。ブルージーでもある。
 ライブを見たら、まさにそんな感じだった。ギターの人、熱いし。
 ボーカルもギターも、若くて荒削りなライブパフォーマンスだった。それが良かった。
 テキサスの路上でやってた「ライク・ア・ローリング・ストーン」もかっこよかった。
 さすが、ボブ・ディランを好きだというだけある。
 
 HPのリンク、開通しました。
 この日記を読んでくださってる方々のサイトも、入っているはずです。
 改めてご挨拶にうかがいますが、ご確認くださいな。
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2002年01月12日(土)  嵐がきた

 どエラい目に遭いました。
 3連休を目の前に、昨日の午後から体調が急降下。
 
 胃が痛み出し、腰のあたりに力が入らなくなる。
 こんなの初めてだ。胃のトラブルなんてのは、フツカヨイか乗り物酔いの気持ち悪さが関の山で、シクシク痛むなんてのは、もっと社会に揉まれながらバリバリ生きる、大人の病気かと思ってた。
 
 会社で一度吐き、同期会を泣く泣く断って、一刻も早く帰ろうとタクシーに乗る。
 吐いた直後は心が軽くなったが
(「吐く」といえば「酔う」の私にとって、吐けば気分がすっきりするものだという認識しかない)
 ちょっとしか経たないうちに、また痛みが復活。
 出てきそうなものを車中で必死に飲み込みながら(←マジ)、へとへとで帰り着き、ようやく吐き出す。
 親に事情を説明し、ベッドに入るが、あたたかい日だというのに驚きの悪寒。
 確実に上がっていく体温を実感しながら、眠りに落ちることも出来ずにうつらうつらと3時間ばかり過ごし、熱を測ると、さっ、38度9分?!
 
 死ぬかもしんない・・・。
 普段たいした苦労もなく、肉体の健康を享受している私、ちょっと体が弱ると、熱湯の中に入れた氷のように、ココロもへなへなになる。
 
 解熱剤と氷枕を求めて起きだすと、その途端にまた胃から圧迫感。体の訴えるままに吐く。
 喉がカラカラに渇くので、ぬるいお茶を3杯ほど飲み、ヨーグルトを食べ、薬を飲む。寝てばかりいるのもキツいので、しばし新聞など読んで過ごす。
 さあ、ベッドに戻るかね。と席を立つと、なんとなんと、また急激な吐き気が・・・。
 水分をたっぷり摂った直後だったためか、比較的スムーズに嘔吐。
「どうしちゃったんだ、アタシ・・・」
 ふらふらになりつつ、ベッドに入って金曜ロードショーの「風の谷のナウシカ」を見る。
 どうでもいいところでも、滂沱の涙が出る。弱った心の賜物だ。
 翌日遊ぶ約束をしていたありさに、断りのメールを入れ、寝る。
 
 そして翌日(今日のことね)、土曜日なので病院は午前中まで。
 母親が起こしに来るが、強烈な睡魔が私にとり憑いて離れないため、断念。
 12時過ぎまで眠りつづけ、目覚めると、体の熱さが消えている。
 体温、37度4分。ほっと一息。
 それにしても、昨日の4回の嘔吐は私に食べることへの恐怖を植え付けた。
 摂り込んだそばから出てく(というより戻ってくる)、そんな感じなんだもん。
 おそるおそる、お茶を飲み、ヨーグルトを食べる。
 ソッコーでまた床に戻り、こんこんとまた眠ること、3時間。
 起きる。吐き気、なし。
 ようやく、胃は本来の役目を思い出してくれたらしい。
 夜ご飯に、お粥とほうれん草のおひたし。オムレツを2、3口。
 食欲はまだだが、気力はだいぶ復活してきた。
 楽しい連休の予定は台無しだが、まあたまにはこんなこともあるもんだね、と思いつつ、日記を書いている次第です。 
 
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2002年01月10日(木)  不良少年とキリスト

 ゆうべは上司に拉致され、
  居酒屋→中洲のスナック
 というコースを辿り、結構飲んで帰ってきたのだが、ふと寝る前に開いた『堕落論』(坂口安吾 著)を読み始めたら、やっぱりやっぱり面白すぎてしばらく読みふけってしまった。
 おかげで、眠いのなんのって。明日はやっと金曜かぁ。

『堕落論』には12のエッセイが収められていて、表題作「堕落論」「続堕落論」の凄さは言うまでもないが、きのう読み返したのは「不良少年とキリスト」。
 不良少年とキリスト・・・。なんてタイトル!
 しかもこれは、彼と同時代に生き、同じく「無頼派」と呼ばれ、文壇の偶像であったが心中という道を選んだ、太宰治をも論じたエッセイなのだ。

「太宰はフツカヨイ的に死んだ」
 という、偶像にかかったフィルターを一気に取り払うこのエッセイは、
「戦争も自殺も、子供の遊び」
 なんて目のさめるようなことを言い切り、そして
「学問は限度の発見だ。私は、そのために戦う」
 と、短く強い決意で結ばれる。
 
 おおくの文学者が自殺を選んだ時代、安吾は生きることを決めていたのだ。
 それでいて、
「生死を論じる哲学や宗教になんて、何の真理もない。あれはオモチャだ」
 と、言っちゃうからねぇ。この人は。かっこいいったら。
 
 生まれたから、生きる。
 それだけなのさね。けっきょく。
 
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2002年01月09日(水)  飛んで火に入る・・・

 金曜日、支店に異動になった子の送別会も兼ねて、同期会を催すことになる。
 もちまわりの幹事が今回は私に廻ってきた、という感じだったので、会社のごく近くの居酒屋に、仕事帰り、一人で出向く。
「金曜日の7時から、飲み放題でお願いします・・・」
 などと言いながらお店の人に名刺を渡していると、
「おい!」
 と奥からおじさんのデカい声。
 なにごと?と振り向くと、会社の上司が二人、サシで飲んでいた。
 
 ・・・あれよあれよというまに、その場に座らされ、お猪口と箸と取り皿とおしぼりが用意され、「かけつけ3杯」などとはやしたてながら飲み、やっと変えれると思ったら、今度は中州に向かうタクシーへ・・・。

「飛んで火にいる夏の虫」
「ここで会ったが100年目」
 ということわざが、頭をよぎる・・・。


 
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2002年01月08日(火)  キメすぎずに、外界と対峙

 会社を出て博多駅に着いたら、電車まであと約25分。
 ちぇ・・・と思い、閉店間近のデパートに入ってみる。バーゲン中。
 すごくかわいい赤い色をした、七分袖のTシャツを発見。胸より上に4つ、ランダムにワッペンがついている。
 ひとめぼれで早速入手し、ぴったり目当ての電車で帰ってきた。

 家で着てみたら、もう思ったとおり、私にジャストサイズ。
 さすがにこの時期、コートの下でも1枚で着るには寒いけど。かなり気に入った。嬉しい。

 私は、服装に関しては、当分、大人を目指さないことにしている。
 23歳・・・といえば、お姉さまブランドを着倒してもいいお年頃なのかもしれんけど。
 自分にはまだ、必要ないと思ってる。
 ライブハウスにも行くし学生の町でがんがん飲むし。私の楽しいプライベートは、まだまだ落ち着かない子たちとばっかりだし(^^;
 さすがに十代の子だけで溢れてるような店では買わないが、高くないものでもちゃんとかわいく見える恰好をしたい。幸い、私は小さいし。
 キメすぎない。どっか外す。
 高いもの、きちんとしたものと、安プリなもの・カジュアルキュートなものを、バランスよく、無理なく、若さでかわいく。それが似合ううちはね。
 ピーコさんに酷評されても。 笑
 
 
 
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2002年01月07日(月)  飛んでけえ、痛いの

 親知らずの病勢、特に変わらず、痛みは。じくじく痛んで、たまにひどい波。
 それだけなら、なんとか自分を騙せるくらいではある。
 
 問題は、痛みで口が大きく開けられなくなっているのだが、日に日に開く面積が狭くなりつつあるように思うこと。
 あくびも小さめに。
 食べ物も、ぱくっと齧り付くなんてできない。
 歯磨きも苦しい。歯ブラシが奥まで入っていかないのだ。痛くて。
 これじゃあ歯茎の腫れがひいても、その頃には立派な虫歯が出来上がっている。
 
 おなかはすくのだが、食べることに対するエネルギーがイマイチ湧かない。
 なので、会社での昼ご飯は、コンビニの鮭茶漬けにした。
 そうしたら、夜ご飯も、母親作の七草粥。そういう日やったね。迂闊でした。
 ちなみに、ゆうべも夜ご飯はお茶漬け・・・。

 気持ちは元気だけどねー。
 眠いだけ。久々の出勤だし。
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2002年01月06日(日)  ・・・・・・(明日から仕事か・・・)

 日記を書いていなかった3日間、久々に大学の友達と遊んだり、小旅行、読書、などをしておりました。
 
 相方が待っていた長崎では、思案橋、眼鏡橋、興福寺、崇福寺、諏訪神社などに行きました。おじいちゃんガイドさんとの楽しいひとときも過ごしました。
 これまで長崎に行ったときは、だいたい中華の店に行っていたので、今回は居酒屋で食事。
「ムーンシャイン」という店だった。名前もステキだし(笑)マイケルのニューアルバムをBGMで流していたし、ゴキゲン。そのあと不思議な雰囲気のバーにも行きました。
 ホテルはすごくかわいくて凝ってて、長崎に旅行に行ったらぜひ泊まってみてください。「ホテルモントレ長崎」ポルトガル風の内装。
 もちろんチャンポンも食べました。帰りの特急は「白いかもめ」。快適!
 長崎は雨も降らず、いいお天気でした。

 もうひとつ特筆すべきは、この痛み・・・。
 親知らずが痛み出したのです。長崎初日に。
 でも、だんだん慣れてきた。しばらく共存してみることにする。

 
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2002年01月02日(水)  HP改装しました/「カンゾー先生」 人間なんて

 HP改装しました。
 ちょっと気になってるのは、
 ・トップの壁紙の色
 ・字体(UIゴシックていうらしい)
 が、ちゃんと出てるのか? ということとと、サイズ2の文字は見づらくないか?ということ。
 自分のIEのみの動作確認ですので、お気づきの点、どうぞ教えてください。

 
 で、ゆうべから二作、レンタルビデオを見た。

『長崎ぶらぶら節』
 うーん。こういうのって、むげに「良くない」って言いにくい雰囲気をもってる映画やね。
 丁寧につくってあるなあ、という印象。絵、うつくしい。
 でも、どうにも感情移入できなかった、私には。
 渡哲也がイマイチかっこよく描かれてないし。愛八が生涯思った男、ていう説得力が・・・あったのか? 私にはわからない。
 街の芸者と山の芸者との、対立の様子のえがきかたも、中途半端だったと思う。高島礼子にカタキ役としての気概がない。
 一番「そんなぁ」て思ったのは、肝心のぶらぶら節を思い出すシーン。あんなもん? 抑制の美学、て感じでもなく、あっけなかった。
 そんな中、南の島からきた迷い蝶のシーンは、胸に迫るものがあった。
「故郷にはもう帰れないんだよ」てセリフ。泣けた。

『カンゾー先生』
 好きでした。
 どうも、きれいなものより、あけすけなものが好きなんでしょうか。私って。いや、羞恥心のあるものが好きなのよ。きっと。“含羞”は私がもっとも好きな言葉の一つだ。
 人間なんてみんないびつだ。肝臓炎とばかり診断する町医者も、モルヒネ中毒の外科医も、生臭坊主もスケベ軍人も横領役人も、淫売少女も。そこらへんの国民も。みんな弱い。そういうものを描かなければ、真の感動を与えるべくもない。
 知らず知らず囚われていた名誉欲から狂気の道に走りかけたカンゾー先生が解放される、ていう筋は原作と違ってちょっと安易にも思われたが、坂口安吾を慕う人にもこの映画なら共感できるだろう。
 敗戦直後の、精神的に荒廃し混乱し、自信喪失した日本人に、
「人間が変わったのではない。人間は元来そういうものであり、変わったのは世相の上皮だけのことだ」
 敢然とそう言い切った坂口安吾の『堕落論』の一節を思い出した。
 
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2002年01月01日(火)  頌春

 謹んで新春のお慶びを申し上げます。
 みなさまにとって、実り多き一年でありますように。
 引き続き、日記「moonshine」をご愛顧くださいますよう。HPもね。

 さて、今年のわたくしの目標を発表しよう!

 テーマ「思索と行動」

 詳細はまた明日にでも。

 新年の新コンテンツ。
書店をつくってみました。本当に買えます。全国各地セブンイレブンでの受け取り可能。是非是非買ってください。もちろん、いくら売れても私はちっとも儲かりませんけれども。

 ここにリンクはりたいんだけど、いまだにこの日記のHTMLをいじる方法がわからんのよねえ、私。簡単なのか?
 なので、「HOME」へのリンクで一回HPに来てもらって、それから、エミ☆店長の「春秋の道連れ」書店に遊びに来てくださいませ。どうぞどうぞ、足をお運びくださいますよう。
 
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