| 2003年06月30日(月) |
久々の快挙！ＴＲＡＩＮ/ＮｅｗＡｌｂｕｍ！ |
私的音楽独り、戯言・・
第１４回
ＴＲＡＩＮ
今月に待望の新作「Ｍｙ Ｐｒｉｖａｔｅ Ｎａｔｉｏｎ」がリリース！！
今回はそのレコ評です！
前作「Ｄｒｏｐｓ ｏｆ Ｊｕｐｉｔｅｒ」で見事グラミー賞受賞、
重鎮の座を獲得し、期待高まる中での新作とあって、いわずと胸が高鳴ったねー！
とりあえず、「前作の延長線上で作られた秀作・・・・」こんな事ゆうてる
音楽評論家・知識人・ＤＪ等は、とんだオカド違いのボンクラです。
廃業して下さい！＜新作のライナーノーツで対談してるお前等やぞ！！＞
どこをどうとって「延長線上」と言えるのだろうか？疑問だよねーー・・
前作で超ド級の名曲を生んだ「Ｄｒｏｐｓ ｏｆ Ｊｕｐｉｔｅｒ」、
そこからの呪縛＜名曲からの＞から、軽々と抜け出し
「Ｗｈｅｎ ｉ Ｌｏｏｋ ｔｏ ｔｈｅ Ｓｋｙ」を解き放ち・・
さわやかロックでハナを飾った前作「Ｓｈｅ’ｓ ｏｎ Ｆｉｒｅ」、
Ｒｏｃｋを土台に、今後のＴｒａｉｎが新天地に降り立ったと証明する新作の
１曲目「Ｃａｌｌｉｎｇ ａｌｌ Ａｎｇｅｌ」！
Ｐａｕｌ ＭｃＣａｒｔｎｅｙも愛したＰｅｔｓｏｕｎｄｓを彷彿させ
Ｔｒａｉｎ流へのオリジナルＳｏｎｇと化した
「Ａｌｌ ＡｍｅｒｉｃａｎＧｉｒｌ」！！
全曲、違う光を放つ逸品ばかり、もうＴｒａｉｎに＜延長線＞という陳腐な
売り文句はいらない！ＡＡＡヒットチャート恐るべし・・・
今からチェックしに行こう・・・・っと！
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