2003年09月28日(日) |
ありがと。あーんど死んでます |
こんにちわ。翔です。
あやうく今、本名を書きそうになったくらい頭がぼーっとしています。
熱がさがらなくって。
名古屋から帰ってきて以来、ずーっと体調悪いですが、昨日ふたたびぶりかえして今日に至るという感じですな。
かなり体調難です。困ったもので、ほとんど何も口にしていません。
この体調ではさすがに小説もぜんぜん書けなくて。 ほんと健康って大事ですね。
でも、まぁ、そんな中で一つだけよかったのは「続きを読みたい」といってくださった方がのべ14名に!
もしかしたら一人で二通送ってくださった方もいるかもですが、やる気がでます。
なんとかさよならも書き上げて、新作に入りたいところです。
ではではーっ
ども、翔です。
まぁ、なんつーか。 昨日はかなり体調が悪かったようです。
いまもまだ回復しきれてない様子。 いろいろと精神的に潰れているのもあって、体の方にも影響が出ているのでしょうか。
まぁ、でも元気にならないとね。
とりあえず元気になる為にも、気分一新、という訳で。
新作の構想など練ってみました。
次の電撃用の作品になると思います。 SDには今回は出さないかなぁ……。余裕ないっすー。
とりあえず、せっかくなので、例のごとくさわりだけ公開ー。 ------------------------------------------------------------
タイトル未定
「ねぇ、セックスしようか」 美香は突然、僕の部屋、それも僕のベッドの上に腰掛けて、そんな事を呟いた。 「な、何いきなりいうんだよ。なんだよ。その、それは僕の事が好きとかそういうことなのか?」 うろたえながらも少し期待も込めて答える僕に、でも美香は笑って否定していた。 「何ばかいってんの。そんなことあるワケないじゃん。なんで私があんたみたいなさえない男を好きにならなきゃいけないのよ。 ただそういう事に興味があっただけ。あんただって年頃の男なんだし、興味ない訳じゃないでしょ。なんたって十六歳でやりたいざかりだもんね。 まぁ、でも私も今は相手もいないし。なかなか私に釣り合う男もいそうにないしね。じゃあとりあえず幼なじみのあんたでもいいかなって。それだけ」 一気に言い放つと、美香はふんと顔を背ける。どうやら何か勘にさわる事を言ったらしい。そんなに否定しなくてもいいだろ、と内心思う。 「ずいぶんないいようじゃないか、それ」 僕は落ち着いたふりをしながらも、それでも本当は胸の中で心臓が太鼓でもうちならしているんじゃないかと思うほど、鼓動を大きくさせていた。 この音が美香に聞こえなきゃいいとは思う。もし感づかれたら、ここぞとばかりにからかわれ続けるに決まっている。 この台詞だって、たぶんホントは僕と、そのえっちする気なんて全くなくて、ただからかって僕の反応を楽しんでいるだけなんだ。昔から美香は意地が悪いから。 でも美香は行動力があって、いつもはっきりしてて、正義感もあって、案外優しいとこもあって、時々女の子っぼいとこもあって。それにすごぶる可愛くて。 ほんとに幼なじみでなければ、彼女が僕と仲良くしているなんて事も無かったと思う。 僕にとって美香は憧れで、誰よりも大切に思っている人で。 だからそりゃあ、美香としてみたいけど。 でもこういう形でなんていうのは望む形じゃない。僕にもちっぽけかもしれないけどプライドもあるし、それに美香にだってこういう事はそんなに簡単に決めて欲しくない。 「僕はそんなのごめんだよ。どうしてもっていうなら、他で男でも探せよ」 「何よ。ホントはしてみたいくせに」 「るっさいな。お前だって、そんなお手軽に決めるんじゃなくて、初めての時くらい好きな男としておいた方がいい」 「説教ぶらないで。いいわよ、もう毅になんか頼まないから」 美香は少しとげのある口調で答えると、そのまま立ち上がり歩き出す。 ドアを開けて、それからくるりと振り返って一言だけ告げていた。 「ばいばい、毅」 僕はこのとき夢にも思っていなかった。これが最後の会話になるだなんて 美香はこの時。十一月十三日金曜日、午後五時四十二分をもって、この世から姿を消したから――――
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どうですかねー?
続き読んでみたいですかー??
読んでみたいと思う方はーボタンをクリックしてくださーい(笑)
よろしくです〜。
元気ださなきゃな。 前向きなのが、僕の取り柄だしー。
名古屋から帰ってきました。 帰ってきたと同時に終電勤務は疲れました。
なんだか具合がむっちゃ悪いです。
今日も仕事にいくつもりだったんですが、調子悪いので休んでます。
……あー、休ませてくれ……。
さよならはまるいかたち、はすでに第三章に入っているんですが、章タイトルを入れるのを忘れていた今日このごろです。
……後でしれっと修正しておこう。
ちなみに三章のタイトルは「三.白は嘘つきの言葉」です。
13話からが三章になります。
あと今日は休みにしたので、新作をぼんやり考えてみました。
今日、名古屋は栄の街をぼんやり歩きながらいろいろ考えていたのですが、ちょっとしたきっかけがあって、天なれ系のお話をそろそろもういちど書きたいかな、と思ってみました。
ちょっと不思議で暖かくて、優しくて、切ないお話。
私がいちばん書きたいのは、やっぱりそういうお話だと思うし。
中学生くらいの歳の子たちが、一生懸命がんばるお話かなぁ。
夢は信じたら叶うって。 もちろん信じるだけで叶うものでもないけど、そんな風に思えるようなお話を書きたいです。
がんばりますっ。
・・・・って、その前にさよならはまるいかたちを書けよ、私。
ではーっ
2003年09月13日(土) |
さよならはまるいかたちあっぷー |
ども、翔です。
正確には昨日ですが、さよならはまるいかたちをアップしました。 二週間、にはいかないものの12日ぶりのアップです。
やはりなかなか小説を書く時間がつくれない、というか気分がのりません。
うーん。もう少しゆっくり執筆したいところですね。
火曜日は大阪にいきます。 そして水曜日はまた名古屋。
でも来週で出張は終わります。
20日が最後かな??
そしたらまた東京を流浪する日々になりそうです。
ではではーっ
明日からいく、とか前にかいた気がするんですが、なぜかまだ東京な翔ちんです。
でも、ま、月曜日は間違いなく名古屋です。明日の夜移動します。
いろいろ難しい状況ですが、なんとかのりこえていきますかーっ。
ふぁいとーっ、おーっ。
がんばるぞーーーーっ。
2003年09月03日(水) |
予定がちょっぴり変わって |
予定がちょっぴり変わって今日はまだ東京六本木な翔ちんです。
明日からまた名古屋に戻ります。予定的にはたぶん10日くらいかなぁ。
でも場合によってはもっとのびるかもしれないし早まるかもしれない。
……はっきりしてほしいなぁ。。。。。
でも名古屋でゆっくりしてたいなぁ(笑) 東京もどってくると大変なところをやらさせる予感なので、名古屋でのんびりしてたい(笑)
名古屋の方は落ち着いてるんですよ、比較的。
名古屋名物もまだきしめんと天むすとひつまぶしが残ってるから、それを食べないと。
……でも、あまり暇ないしなぁ。。。。
土日休みになったらいいな。。。。
ではではー
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