翔くんのときどき日記

2003年07月26日(土) 二話あっぷー

と、言うわけで、死告の少女……二話アップしましたー。

あと、短編ですので、あと二、三話で完結です。

しかしこれ面白いかなぁ。微妙(笑)

前回の作風とがらっと変えてみたのが、良いの悪いのか。
これで一次落ちだったら、かなり寂しいなぁ。

っていうか、私はコメディじゃないと駄目って事になるなぁ(笑)



……まぁ、そんな訳で。

完結までお暇な方はおつきあいくださいませー。

ではではー



2003年07月23日(水) 風邪ひいたー

うぐー。寒いよ〜。

と、いう訳で風邪ひきました。

いやね。昨日、クーラーがんがんにきいた部屋にずっといたのと、その帰りに夜風に30分以上吹かれてしまったのとが影響したようです。

ある線の電車が約30分ほど遅れまして。僕が乗っていたのはとある線の最終電車だったんで、待ち合わせした訳ですよ。

しかし、まぁ、乗り換えの駅につくと、当然乗り換えの方の電車は最終ではないので、待ち合わせにいない訳で。

さらにその電車の最終をずーっと待ってたんですよね。
その時間がおおよそ40分くらい。その間、ずーっと夜風にふかれっぱなし。

折り悪く昨日は寒かったですからねー。その上、たまたま薄着だったし。

熱もでて、ぼーっとしてました。

でも今日は一日休んで、じーっとしてたら、なんだかだいぶんよくなりました。明日には会社にいけそーです。

ま、いつもなら無理して会社いくところだったんですが、たまたま今日はそれほど詰まってなかったので、休みました。

たまにはいいよね?

でも熱あがる前にちゃんと寝ないと。

ではではーっ



2003年07月20日(日) えへへ〜

今日は気力満点な私です。

なんたって、今日は休み。休みですからねっ。

しかも明日も休みにしようかと考えていたり。
仕事はいろいろあるけど、とりあえず休めるなら休む方向で。


……っても、本当はこの週末から始まるはずだった計画が、環境の問題でスタートできない為に急遽休みになったので、その後のスケジュールがハードなものになりそうな予感はありますが。

でも、まぁ、とりあえず! 休みなんだから、めいっぱい体を休めて、小説書いたり読んだりする方向で!!

今日は話したかったけど今まで話せなかった人とも話せたし。
気合いじゅーぶんっ。

ふぁいとーっ、おーっ、でがんばります。


前向きなことが自分の一番良いところだと思うので、そこを失わないように、がんばろーと思いますっ。


ついでに日記もせめてもう少しつけたいですね(笑)

ではではーっ





2003年07月15日(火) 新作ーっていうか電撃短編ー

ども、翔です。


なんかネタを変えたら、執筆が進み出しました。
ネタがあってなかったのか、気負いすぎなのか。

あるいは趣味に走り出したのがいいのか(笑)


っても、まだ原稿用紙3枚ですけどね。


先は長いなぁ。
でも枚数足りるかなぁ(笑)



とりあえず、恒例のー、という訳で。しょっぱなだけ公開してみます〜。

気が向いたら読んでみてください。
面白そうだと思ったら、続き読みたい〜、といってくださると嬉しいです。

ではでは〜。



 トントン。玄関をノックする音が聞こえた。
 ドアベルもあるというのに、なんでノックなんだよと思いつつも英司は玄関に向かう。
 トントン。返事をしなかったからか、もういちどドアを叩く音が響く。
「へいへい、います。いますって」
 せっかちな奴だと口の中で呟いて英司は玄関のノブを掴んだ。覗き見もあるものの、面倒くさがりの英司は今まで一度たりとも使った事はない。たまにうるさいセールスや宗教の勧誘だったりする事もあるが、そんな時はだいたいややトーンを沈めた声で「るせぇ」と一言告げるとすごすごと立ち去っていく。
 不良という訳ではないのだが、どうも英司は目つきが悪いらしい。背も高く、段のある玄関先からは、本当に見下ろしているような情景になるのも一役買っているのだろう。
 ガチャと音を立ててドアを開く。しかしそこにたっていたのは郵便局員でも新聞の集金でも、あるいは怪しいセールスマンでもなかった。
 左目をガーゼで覆い斜めに巻いた包帯で止めている一人の少女。肩より長い黒髪が、僅かに波打って包帯を隠していた。
 歳の頃は英司より一つか二つ下くらい、つまり十四、五歳というところだろう。夏だというのに黒いショールで身体を包んで、その合間から白い腕を覗かせていた。
 しかしそれよりも英司の視線を釘付けにしたのは、片側だけ明らかにされている漆黒の瞳。どこか吸い込まれそうになる闇のような色が、喉まででかけていた英司の言葉を失わせていた。
 何の違和感もなくそこにいる少女を受け入れて、声にならない台詞を呟かせていた。
 綺麗だと。
 しかしその美しさは、どこか忌まわしげな空気を同時にまとっていて、知らぬ間に震えていた身体からは熱が一度は下がったような気がする。
「……あんた、誰だよ」
 やっとの事で呟いた言葉に、しかし少女は何も答えない。
 微笑みもせず、心を感じさせない表情のままで、少女はさっと右手を英司へと差し出していた。
 その瞬間、少女の指先から紅い液体が降りかかり、ゆっくりとその小さな唇を震わせていた。
「一週間後に貴方は死にます」
 抑揚の無い声で呟くと、少女はそのまま振り返って歩き出す。
 全く何事も無かったかのように、過ぎ去っていく少女に英司は一瞬追いかける事すら忘れていた。見も知らぬ麗しい少女から唐突に不吉な事を言われたのだというのに、いやだからこそか、英司はいまこの瞬間に起きた事がまるで夢物語のように感じていた。
 そして英司が気を取り戻して辺りを見回したときには、少女の姿は影も形も無く、ただ夕暮れの街角だけが目に焼き付いていた。
 服に僅かにかけられた紅色の血と解け合っていくかのように。




と、いう訳で今回はシリアスです。
前回の「文化部!? 死神撃退倶楽部」とはがらりと方向を変えてみました。


……でも冷静に考えると女の子に「もうすぐ君は死ぬよ」と言われるという意味でネタは全く一緒ですねぇ(笑)

引き出しの少ない私。


いや思いついた方向性も話の方向性も全く違うんですけどね。

いや、でも、つーか、さよならはまるいかたちもなんかネタ的には近いんじゃあ。


……気が付かなかった事にしよう。


そういえば、昨日は「私と一緒に死んで」というキーワードで検索されてました。


むぅ(笑) 怖い世の中ですね。














話をすり替えて、ごまかしてます♪

ではー



2003年07月13日(日) 電撃短編のねた

さて、翔です。


電撃短編用に書き出したのは、「携帯メール」をキーにしたお話だったんですが。
まぁ、これが全く進まないんですね。困った事に。

いつもなら、ちゃちゃっと書き出せるところが、どうしても文章が浮かんでこない。
ここのところ書いていなかったから、というのもあるのでしょうが、どうもお話的に書けないようです。


むぅ。やっぱり短編って苦手。



そんな訳で、執筆は進んでいないんですが。日付はそろそろせまってます。
一月ちょいしか残ってません。仕事はやっぱり忙しいので、本気で何とかしないと応募すら出来ません。


ここは一つ、とりあえずこのネタはおいておいて新しいネタを考えた方がいいんでしょうかね。

もっとこうさくさくっと書けるような勢いのあるネタを。

うーん。
とりあえず何とかがんばってみたいと思います。

ではではー



2003年07月11日(金) 忘れてしまったのかなぁ

家に帰ってきました〜。

我が家はほっとしますね。なんか空気こもってましたが(笑)

やっぱり部屋って生きているんだな、と思います。
人がいない部屋ってどこか空気がよどんでいて、いやな感じです。

はやくいやな感じなくなれー。

という訳で部屋を存分に使う事にします(笑)



で、しばらく帰っていなかったので、今日はすごく早く帰ってきたんですが(6時すぎにはもう家に!?)

一眠りして、さぁ、執筆しよう、と思ったのはいいものの。
なんかぜんぜん筆が進まない。

スランプ!? っていうか、書いてなかったので書く方法を忘れてしまった!?

やっぱり腕ってしてないと鈍るものなのだなぁ、と思います。
っても、元々ぜんぜん下手っぴなんですけど。

でも、なんだか執筆する意欲がわいてこないのもあるのかもしれません。
つくつぐ書いてないと死ぬ、と言い続けていた私ですが、あるいは執筆する私が死にかけ状態!? そいつぁ、困った!

まだ書きたい、という気持ちがなくなった訳ではないので、死んだ訳じゃあないと思うんですが。

どうも筆が進まないし、書いていても他の事に気をとられてしまう事も事実です。


とりあえず日記だけでも書いて、書く事を取り戻したいですね。




その為にも少しだけでも心に余裕を持てるようにしたいです。

やっぱり心に余裕がないとやりたい事も出来ませんしね!

がんばるぞーっ、おーっ。


すこーしだけ、前向きさを取り戻してきた翔ちんでした。



2003年07月10日(木) 今週は〜


ども、翔です。おはようございます。いま朝6時です。


体調はあれから少したちますが、ぼちぼちです。血が出るのはなくなりました。
一安心ですねー。


まぁ、でも今週はまだ一日も家に帰ってなかったりしますが。

帰りたいよ〜。はぅ〜。



小説もすっぱり書いてません。

なんかただでさえ下手っぴなのに、さらに腕が腐りそうです。
毎日かかないと。ねぇ。



うぬぬぬ。
人並みの生活が送りたいものです。


ではでは



2003年07月06日(日) お休みします。

今日はお休みです。

……っても徹夜で仕事して帰ってきただけの話ですが。


でもちょっとっていうか、かなり体力的に疲れているようです。
汚い話ですが、今日おといれいったら血が混じってました。

ふつーの赤い血も出てましたが、ものが真っ黒になるんですよね。あれって。

とりあえず疲れてる感覚以外に他には変調はないんですが、もし次もこんな様子なら病院いかないとかなぁ。


そんな訳で、体調不良の為、しばらくサイトの方はお休みします。
まぁ、今でもお休みしてるようなものですが。

日記くらいは時間がある時にちょろちょろと書きたいところです。


とりあえず小説の方は今週はお休みです。
来週は時間と体力の余裕次第で。


ではでは



2003年07月04日(金) 次回の更新


とりあえず電撃hp対策用小説を書かなければいけません。


そんな訳で、しばらくの間、さよならはまるいかたち、はお休みさせていただくかもしれません。

いまは本気で時間がなくて小説もぜんぜんかけていないので……。


今日も会社からです。


せめてまとまったお休みがあるといいのですが……。

むぅ。


うぬー。がんばります。



2003年07月03日(木) とりあえず

三日ぶりに家に帰ってきました。

むぅ。更新もさっぱりさんです。

困ったものですね。

そんな訳でさよならはまるいかたちの第12話をアップしました。

それと微妙に日記へのリンクを復活してみました。

要望があったのと、まぁ更新が今後も少なくなるでしょうから、とりあえず状況報告も兼ねて。



でも、次の更新はまたしばらく後かもしれません。
それは忙しいっていうのもあるのですが、そろそろ本腰いれて電撃hpを書かねばなりません。

そんな訳で、次の更新は電撃hp用短編小説になるかも。

小出しに出来るようならそちらで更新したいと思います。

そんな訳でー、ほとんどお客もこなくなったところで。
ほぞぼそと続けていきたいと思います〜


 < 過去  INDEX  未来 >


香澄 翔 [MAIL] [HOMEPAGE]


My追加