ども、翔です。
私のお気に入りアーティストにI'veっていう音楽演奏集団があるんですけど。
最近、このグループのGIRLS COMPILATIONというシリーズの3作目を買ってきたんですよー。・・・たまってたポイントで(貧乏なので現金で買えない)。 ずっと欲しかったので、ついに買っちゃいました。ポイントで。
……うるさいやい。
ま、それはそれとして。 いやー。いいっすね。これ。
特にいいのが7曲目の「Wing my Way」。
すごく曲調も好きなんですが。サビの部分の
例えば この先 どこかで道が途絶えても 続く大地に 果てしない地図を描こう 間違いなど 恐れることはない
という節がいいですねー。うふふ。I'veはJASRAC管理でないから歌詞引用しても平気な筈(笑)
あと、二番の方の
例えば この先 大地がそこで途切れても 翼 広げて 大地の彼方を目指そう 終わりを決めるのは 簡単だけど
という部分も好きです。
あと「遠回りの道にも 決して無駄ではない 何かが咲いているよ」という部分もっ。
いやー。いいですねー。
いまの私にぴったりです。
いろんな事、いろいろあるけど。あきらめずにがんばりますっ。
ふぁいとーっ、ですねっ。
ではでは
うちのサイトも長くなったので、いろんな検索から人が来ます。
最近、もっとも多いのは「電撃hp短編小説賞」でしょうか。
たぶん公募に出す人が、他にどんなものを書いているか調べているんでしょうね。
それから今日検索があったのは「名前」と「ファンタジー風」。
……天使になんてなれないの「名前の無い少女」とアスペタの「ファンタジー風」という言葉にひっかかったようですが。
……求めているものはなかったんだろうな。
「加奈」で検索してくる人もいます。
ご、ごめんなさい。うちにはパソコンゲームの加奈に関係するものはないんです。
あとは「香澄翔」で検索してくる人がけっこう。 ……だ、誰!? 毎日のようにいるんですよねぇ。不思議。「香澄翔の楽しいお部屋」というモロサイト名もありました。むぅ。
「香澄 裸」なんてのもありましたけどね(笑)
「ラブコメ 長編小説」とかってのもありましたね。ラブコメはやっぱり人気でしょうか?
それから「灰色のアイリス」で検索してくる人がけっこう多いです。 これ面白かったんでしょうか? それとも私みたいにデビューの謎を知りたい人が? むぅ。
しかしいろいろな文句でひっかかってきますね。
でも。まぁ。一番の個人的ヒットは。
「やおい小説」
ご……ごめんなさい(笑)
はぅ〜。いまの今まで寝てました。
かえってきてから。 4時間くらいは寝たのかなぁ。むぅぅぅぅぅ。 じ、時間を無駄にしてしまった。
これはちょっと遅めまで起きて執筆しないとっ。
ちなみに新作は殆ど進んでません。 が、僕まほニューバージョンをさらに執筆中です。
スーパーダッシュになって枚数制限が気にしなくてもよくなったので、書きまくってます。
よっしゃーっ、いくぜーっ。
と、いう訳で。
なんとかがんばってます。
がんばれっ、俺っ。
ではではー
キリ番の話を何カ所かでみます。
私も先日、夕架さんのところでゲットしてしまったし(笑) いえーーい♪
そういえば、うちのサイトももうすぐ50000ヒットです(ってもあと1000以上あるけど) 50000! すごい数字ですねぇ・・・。まぁ、4年もやってれば大した数字じゃないという説もありますが(笑)
でものび率は急撃に増えています。だって一年ちょっと前はまだ20000台でしたし。
これもみなさまのおかげです♪
これからも辺境物書きサイトとして、ぼちぼちやっていきますのでよろしくお願いしますっ。
ども、翔です。
先日、僕まほ2のアクセス数が少なくなった・・・、という話をしたんですが。
今日は某Rさんが連載日記中で紹介してくださりました。
・・・・・・・。なんじゃあ、このアクセス数はぁぁぁぁぁ。
と、いうほど一気にのびてます(笑)
世の中には偉大な力があるものですなぁ・・・。 こーして、ぐちった時にそっと力をかしてくれる、そういう気持ちがすごくうれしいです♪
ではではー
タイトルの言葉ですが、一昔前のゲーム業界で有名な言葉です。 今でもそんなこというのかは知りませんが(^^;
すっごく売れたゲーム、人気のあるゲームが満を持して2を出した時、2は1ほど面白くないし、新しくない。
そういう訳です。
……。
いや、なんでそんな話をしたかというと、最近、僕まほ2の読者が格段に落ちてるんですよ(^^;
某ロマキシさんに紹介してもらった直後を除くと、最大で70人オーバーの読者を誇ってきた僕まほですが。
現在では40人前後を上下しております。 最盛期と比べ半分近くまで下がっている訳です。
なんかそう思うと、「そろそろ飽きてきた?」とか「1よりもつまんない?」とかいう疑問が浮かんでくるんですよね。
いや、まぁ、正直なところ。別に40人でも十分な数で気にするような事でもないと思うんですが、やっぱり気になるんですよねぇ。
40人の読者が毎日きてくれるっていうのは、ほんとにすごい事ですよ。 実際、そのうち数名は私だとしても(笑)
んでも、やっぱり減るとちょっと悲しい私でした。
……最近、掲示板とかもあちこち静かだしね……(笑)
日記をさぼっております(笑)
ま、まぁ、新作の動向をみていたのもあるんですけどね。 最新日記のままにしておいた方がいいかと思って。
うーん。投票はぼちぼちきています。 でも死神撃退倶楽部の時より少ないかも・・。
まぁ、初日はテキストボックスもおいてたので、そのせいもあるかと思いますが。
でも、読みたいって方がいるのですから、少しでも自信をもってがんばりたいと思います〜。
そしてその死神撃退倶楽部ですが。そろそろ投稿したいと思います。
意見もいろいろと頂いたので、少し改変してみました。 ストーリーに手をいれられるほどの余裕はないので、文章とかだけですが。
うーん。 それにしても私の書く台詞って全体的に固いのかなぁ・・・。
もう少し研究しないと、ですね。
ではではー
2002年08月19日(月) |
新作(長編) 少しだけー |
新作(長編)。そろそろ出来てきました。
・・・・が、どうもうまくかけてなくて。 変に結愛が人気になってしまったので、今までと違うタイプのヒロインを書くのに、気後れしているみたいです。
と、いう訳で。
一話を少しのせてみる事にしました。
「あ、これ読みたいっっ」という反応があったら、気合いをいれる事にします〜。
なお、序章はこちらです。
一.冷たい雨。生きてはいない街。
切り裂くような冷たさが身に染みる。 冬の空、誰もいない街。暗くとも、点いてもいない電灯。ゴーストタウン。 バブル時代に乱立した郊外の住宅地。今では殆ど人が住んでいない街。 「さむい、な」 誠哉は煙草の煙を吐き出しながら、人通りも車通りの無い幹線道路を一人歩く。 こんな夜中にひとり歩いていたなら、普通の街なら警察に見つかれば職務質問されるかもしれない。 しかしこの街では何も心配はいらない。誰も何もいないのだから。 「いっそ歌でも歌うか、おい」 大きな声で叫んだとしても、苦情の一つもあがらないだろう。この街に住んでいる世帯数は百にも満たないというのだから。 それでも誠哉はこの街が嫌いではなかった。孤独な死に逝く街。まるで自分自身のように感じる、街。 「は、幽霊でも出そうな雰囲気だな」 呟いた言葉にばかばかしい、と内心思う。幽霊などいる訳もないし、いたとしてもこんな郊外の生きてはいない街には出ないだろう。 その、刹那。 遠目にひらり、と白いものが映った。心臓がぱくんと波打つ。 気のせいだ。そう納得しようとして目を凝らす。だが、白は再びひらひらと辺りを舞っていた。 「確かめてやる」 ごくりと唾を飲み込んで、ゆっくりと近付く。 街の真中を走る幹線道路だけあって、かなり遠くまでが見渡せる。もっとも街灯の数が少ない為に――正確にいえば点灯している街灯が、だが――はっきりとは見て取る事が出来ない。 幽霊の筈がない、と心の中で呟くが、この街に、しかもこの深夜に人がいる訳もない。いるとしたら、暴走族か何かろくでもない奴に違いない。 もっともそういう誠哉自身の事は棚に上げているのだが。 実際のところは風に飛ばされた洗濯物か何かが引っかかってはためいているか何かだろう。そうは思うのだが、なぜかそれが気になっていた。もっともどちらにしても、誠哉の家はこの先だ。そちらに向かうしかないのだが。 白は、いくどかひらひらと舞っていた。近付くにつれてはっきりと姿が見えてくる。 「そんなはずは……」 誠哉は小声で呟く。 白は、洗濯物などではなかった。そこに確かに誰か立っていたのだ。体格からすれば恐らくは女性だろう。彼女の白いコートが風に揺られていた。 「まさ、か」 本当に幽霊か? 喉まで出かけた言葉を誠哉は飲み込んでいた。言葉にしたら、それが現実になりそうな気がして。 ここからではまだはっきりと確認は出来ない。ただ彼女はぴくりともせずに、誠哉に背を向けて、まっすぐに立ち尽くしていた。 幽霊ではないとしたら、何をしているのか。深夜の街を女性一人で歩いているだなんて危険極まりない。もっともこの街では危害を与える相手すらいないのかもしれないが。 「いや、俺がいるか」 ぼそりと自嘲気味に呟く。大学にいかず、かといっても定職にもつかずに、子供の頃からの夢を追いかけている。傍からみれば極つぶしも同然だろう。 俯けかけたその顔を、しかし降ろしはしない。ここで俯いてしまえば、それを認めるような気がして。 その、瞬間だった。 まだ少し遠い場所にいる彼女が、不意に振り返る。 本当は一瞬のうちだったのだが、まるでスローモーションのようにはっきりと見て取れた。 白い。肌。 きらり、と瞳が輝いたように見えた。ぞくりと体が震える。 その瞳は紅い色を携えていたから。人の持つ瞳の色ではない。 「幽霊!?」 身がぞっと凍える。 「……きた!?」 彼女は不意に叫んでいた。ぎゅっとその手を握り締めているのが分かる。 体がぴくり、と震えた。まるで力が抜けていくような気がする。 「いや、≪シェルベ≫で十分か!」 彼女は声を荒げて、ぎゅっと瞼を閉じ、そしてすぐに開く。 誠哉は胸の中が熱くなるのを感じていた。その背筋には冷たい感覚が走り抜けているというのに。 殺される! 確かにそう思った。彼女は一歩もそこから歩いていないにも関わらず。 「≪レーテプピレ≫」 彼女は叫んだ。 一瞬の出来事だった。彼女の手が誠哉の目の前に踊っていた。 彼女の手が誠哉の顔に触れようとした瞬間。 ピタリ、とその手が止まる。 静かな、綺麗な、冷たい声だ。誠哉はなぜかいま、そう感じていた。ぞくりと背筋が凍るような。猛獣に襲われる小動物のように身を固めたまま。 「違う?」 だが、次の瞬間。彼女が困惑した声を上げていた。そこに冷たさはない。 「……お腹空いた」 不意に彼女は呟いて、そしてそのままぱたん、と倒れていた。 一瞬、誠哉の時間が止まる。何が起きたのかも理解が出来ない。 目の前にあるのは、倒れて気を失っている少女が一人。先程までは気が付かなかったが、まだ二十歳は超えていないだろう。誠哉とさほど歳は変わらない。もしかすると、さらに若いかもしれない。 白いコートに腰まである長い黒髪をまとわせて、誰も来る事はない路面に一人、見知らぬ少女が倒れている。 「なんだってんだよ」 冷たい風が、誠哉の肌を撫でた。
◇
「よぅ。目、覚めたか?」 誠哉は、目を開けた少女に向けて、ゆっくりと話しかける。カップ麺をすすりながら。 「で、食うか? やきそばしかねーけど」 声を掛けて、まだお湯の入ってないカップ麺を差し出す。 少女は、憮然とした顔で誠哉を見詰めている。それもそうかもしれない。どこだかもわからない場所で、見知らぬ男が目の前に一人いるのだから。 「ここは俺の家だよ。あんたいきなり倒れただろ。さすがに真冬の夜空の下に、女の子一人残していくのは抵抗あってな。仕方なく連れて来たって訳だ」 「……そう。貴方が私を捕らえたの」 少女はベットの上から、静かな声で告げる。澄んだ綺麗なソプラノの声。今井の奴の歌が似合いそうだ。誠哉はふと、そんな事を思う。 「捕らえたって人聞き悪い事いうな。むしろいうなら拾ってきたってとこだろ」 おかしな事言う奴だ。誠哉は声には出さずに呟く。もっとも拾ってきたにしても外聞のいい言葉じゃないけど、とも思うが。 「安心しろよ。別に何もしちゃいない。そんな暇もなかったしな。あれから、まだ10分もたってねーし」 「そう」 ぼそりと呟くように答えると、ちらりと自分の姿を眺めていた。本当かどうか確認したのだろうか。 あの場所から誠哉の家まではすぐ近くだ。面倒ではあったが、自分のマンションまで連れ帰っていた。 「で、食うか? 腹減ったって言ってたろ。あいにくうちにはこんなものしかないけどな。食いたきゃ食ってもいい。で、食ったら出て行くなり何なり好きにしてくれ」 さほど少女には興味もなさそうに告げると、彼女から視線を移し、目の前のギターへと向ける。 「……食べる」 呟くように答えて、カップ麺の包装を解いていく。蓋を外した瞬間、ぴたりと彼女の動きが止まる。 「これはこのまま食べるの?」 「は?」 彼女の何気ない問いに、今度は誠哉の動きが止まる。 「あんたカップやきそばの食べ方も知らないのかよ。どこのお嬢だよ、たく」 誠哉は呆れて、麺にお湯を注ぐ。蓋を閉じて、彼女の前に置く。 「三分たったら中のお湯を捨てて。そのソースをかけて食べるんだよ」 「そう。わかった」 彼女は頷くと、時計の針をじっと見ている。言われた通り3分きっかりでお湯を捨てて、ソースをからめて食べている。 「……変な奴」
ど、どうですか?? はぅぅ。
いい感じ♪ と思う方。ぜひ下からご一報くださいー。
反応をみて考えます(笑)
ではー
結局あれからパンチはみつからず、買ってきました。
・・・でも、このパンチなんか性能よくないです。 むぅ。530円もしやがるのにっ。
ああ660円の新聞紙20いけます〜、という方にすべきだったろうか? でもでもスケルトンで使いやすそう〜と思ったんだもん・・・。
なんかすぐ壊れそうでいやんな感じです。
今日はのんびり休日の午後を過ごしています。
紅茶なんかいれてみたりして。 スイートサクラティです。美味しいです。
桜の香りがほのかにします。 はぅ。幸せ。
・・・やんなきゃいけない事を先送りしてるなんていうのは内緒です。
あぅ〜。時間。時間が欲しいよう。
最近、無駄遣いしてる時間が増えてる気がするので、もう少しがんばらなきゃな。
うう。がんばるぜ、べいべー。
ではー
また微妙に日記さぼってますね(笑)
とりあえずそろそろ今月も終わりですから、「死神撃退倶楽部」の体裁を整えて、誤字脱字のチェックを行いました。
あと、少しだけ加筆して。 いちおうこれで完成でしょうか。
加筆したものは上げてありますが、殆ど変わってないので特には更新履歴にはいれてないです。
まだ微妙に変わるかもしれませんが、とりあえずこんなところでしょうか。
うーん。
しかしそれにしても最近、ネタがないですね(笑)
ではではー
ども、翔です。
あついっすね。あついっす。
そんな訳で、執筆もあまり進んでいません(笑)
とりあえず僕まほ2の連載と、10月のスーパーダッシュに備えて僕まほを完成させなければ。
あと。完成するだけして、のんびりしてる対電撃Hp短編小説賞用原稿もなんとかせねば(笑)
けっこうばたばたしてます。
……訓練校の課題もあるしね(笑)
なんとかせねばー。
そしてそろそろ就職も本腰いれねばーっ。
ふぅ。でも、とりあえずなんとか失業保険がおりたのでほっと一安心。これでしばらく暮らせます〜。
はぅぅ。
ではー
ども、翔です。
最近、暑いです。あぅぅぅ。 誰かなんとかしてください(笑)
ところで、私は最近、樋珠南さん。通称「珠っち」と仲良しさんなのですが(と、私が勝手に思ってる)。
先日、めでたく公認で私の妹だという事に認定されました(笑)
これからは「翔ニイ」と呼んでくださる事に。
お兄ちゃんでないのが残念
と、こんな事をいってる私は、最近、微妙に汚れになってきているのかと心配です(笑)
清らかな私のイメージが!? そんなものは始めからないけど
あはは(^^)
でも可愛い妹が出来て嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。 また絵を描いてください(笑) <私信
いちおう公認されたのでご報告しておきます〜(笑)
ではでは
某Rさんに「最近、日記さぼりすぎ」とかかれてしまったので、今日はちゃんと更新します(笑)
さてさて、そんな訳で夏の祭りにいってきましたー。
今回は初めて参加者としていってきましたが。
いやー。その感想をかきますと。
・暑い ・暑い ・暑い ・暑い ・暑い ・暑い ・暑い ・暑い ・死ぬ ・暑い ・暑い ・暑い
でした。
でも、いろいろと楽しかったです(^^)
作った本は、そうですね。身内には沢山だしましたが、他のお客様には殆どでてません(^^;
まぁ、それでもなるみさんが次のそうさく畑で展示してくださるそうなので♪ そちらの方が少しはなくなるかも。
けど、それにしても。その後のぷちオフ。 みんな狂ったように「食う・食う・食う・飲む・食う・飲む・飲む・飲む」という有様でした(笑)
よほど喉が渇いて、疲れて、おなかすいてたんですねぇ(笑) 結局、ごく一部のメンバーは夜までのんでましたが。 いやー。すごかったです(笑)
でもいろいろ楽しいお話が出来ました。 またみなさんお話してくださいね(^^)
ではでは
とりあえず死神撃退倶楽部。軽く推敲をしてほぼ完成、という訳であげてみました。
まだまだ改変する可能性はありますが・・・。
もしもよかったら、どしどし読んでみましたね。
いちおう今日はそれについてのお知らせのみ。
最近まともに日記かいてないですね・・・。
まぁ、この日記をまともに読んでる人がいるのかも謎ですが(笑)
あ。そうそう。 11日ですが、コミケにいってきます。
今まで殆どいった事なかったんですが、今回はなんか参加(友人のサークルの売り子さん)らしいです。
なんか本も出してるらしいです(笑) っても、このサイトの紹介本なんですが。
8月11日(日曜日) サークル名:Angelic Voice ブースNo:西 ふ16b
に、いるので興味がある方はきてみてください。
ではでは(^^)
えーっと。
くだんの電撃Hp短編小説賞用の原稿。とりあえず完成しましたー。
っても、まだまだ推敲したりは必要ですが、いちおうオチがつきました(笑)
はぅぅ。最初に考えてたオチがつかえなくなったので、どうしようと悩んでいたんですが、なんとか形にぃぃぃぃ。
ふぅ。あれは推敲して印刷して送るだけです。
…………でも、さっきからずっと探しているのですがパンチがないっす……。 どこにいったの、パンチーっ!?
えーっと、NEXT賞から、やっと「紅色を探して」への結果が帰ってきました。 待ってました!
はい。結果は。
……しばらく旅にでます。
と、いいたいくらい散々でした(笑)
っても、もともとそんなに期待していた訳でなはいので、正直ショックはないのですが。
しっかし、プロへの道はまだまだ研鑽しなくてはいけないんだな、と思います。
とりあえずNEXTの評価は次のようなレベル評価らしいです。
評価の度合 A…大変優秀である。プロ小説家のレベルに値する。 B…優秀だが、まだツメの甘いところがある。今後に期待。 C…実力、出来共にあと一歩。長所を伸ばす努力を。 D…まだ実力不足。いっそうの努力を、もしくは発想の転換を期待します。 E…小説の形をなしていない所があまりにも目立つ。一から見直してみましょう。
発想/オリジナリティがDで低いのは、かなり納得でした。 私の一番の課題でしょうし。紅色は「記憶喪失もの」としてくくれば、ありきたりなアイディアですし。ミステリーとしてとらえるには特に変わったトリックなどがある訳ではないですし。
描写・文章はCでした。 そつがない文章だけど、癖もない。個性がないとの事。 これもようは私のオリジナリティがないとの事ですね。
会話表現もCでした。会話は断片的で実際より幼くみえるとの事。 これは、私が元来ティーンズ書きだから、という事が大きいかと思います。ティーンズの文章は会話は断片的なものが多いですし、若いキャラが多いですしね。大人向けの小説の研究が足りていないという事でしょうし。
人物評価に関してもCでした。書き込みが足りない、と。特に由紀について、ですね。由紀の背後にある謎の人物についてもっと掘り下げなくては読者が納得しないとのことでした。
この辺りはかなり納得でした。厳しい意見ですが、さすがはプロのかく評価です。短いながらも芯をついてます。自分的にも、この辺りは妥当かな、と思います。
ただ意外だったのは構成/ストーリーのD。書いてある事は「そうかー。確かにその通りだなー」と思うのですが、ここで特に注目されたのはバランスのようです。冒頭はもっと少なくてもいいし、クライマックスや深雪と由紀の関係のシーンについては、もっと書き込むべき、との事みたいでした。
しかし、全体的にみるところ、やっぱりこの作品はミステリー・サスペンスとして判断されたみたいですね。総合評価は「C」で「もっと同傾向の作者の作品をたくさんよんで研鑽を積んでください」との事でした。ミステリーは私は殆ど読まないし書かないので、当然の結果だったと思います。
私はたぶん今後は「ミステリー」を書く事はないと思いますが、ただ仮にも傾向として「ミステリーっぽい」作品を書くなら、もっと事前にたくさん研究を重ねるべきだったんだなぁ、と思います。
ただ私が書きたいと思うテーマの作品はミステリーではないですから、そのジャンルに関しての研究はさほどしないかもしれません。しかしそれはそれだとしても、自分が本当に書きたいものに関しては、もっと研究を重ねる必要があるかもしれません。
総合評価はCでしたが、実際にはCマイナーくらいの評価だと思っていいでしょうね。かなりダメダメです。
……ただ。こういったら「何、こいつ」と思う人も多いと思うのですが、それでもかくと、私はオンライン小説書きの中では、それなりにうまい方だと思ってます。反論・異論たくさんあるとは思いますが。それくらいはうぬぼらせてください(笑)
しかしプロになるって言う事は、それじゃあダメなんですね。 自分の書きたいジャンルの読者が100人みてくれたとして、90人くらいが「あの人は、オンライン小説の中ではピカ一だ」と言ってくれるくらいのレベルでないと。
私はもう「紅色」のような大人向けの小説を書く事はもうないかもしれません。 しかし私が小説の雰囲気というのは、紅色のような感じがメインになるだろうし、ティーンズ書きとしても、もっと研鑽をつまなくてはいけないでしょう。
うーん。まぁ、なんかいろいろ言いましたけど。 ただショックよりも、もっとうならせる小説を書いてやる、と思いました。
でも今までの書き方ではなくて、もっと練り込んだ書き方をしないといけないかな、と思います。
それでは〜
追伸:某Tさん情報によると、いまだ総合評価Aはなく、総合Bの中からデビュー者がでてきているらしいです。それからすると、私が思ったよりはマシなのかもしれません(笑) でも、まだまだ研鑽が足りないのは確か。がんばります!
ども、翔です。
昨日の日記はろくな事かいてないので、ちょっとまじめに。
新作(短編の死神撃退倶楽部)ですが、なんとかぼちぼち作成がすすんでいます。 今月中にはなんとかなるかなー、というところです。
そして、新作(長編)ですが。こちらは序章だけできました。 うんと、一応。そこだけ載せてみますー。
--------------------------------------------------------------
〜 序章 〜
コンクリートの上に、足音が響く。 夜中の街並みを駆ける甲高い音。冷たい空気が身体を苛んでいく。
「いたぞ! あっちだ!」
大きく声が響く、美咲は慌てて建物の影に姿を隠す。
「……このままじゃ、追いつかれる。使うか? だめ。私はもう≪クンスト≫は使わないって決めたんじゃない」
ぎゅっと手を握りしめる。 双眸が痛む。紅い色の、右の瞳も。 右目を押さえて、それから再び走り出す。タンタンと小さな音が、辺りに響いていく。
街並みの雑踏に紛れ込めば何とか逃げ切れる。いかに奴らでも、一般人を巻き込んでまでは技を使う事はないだろう。美咲はそう確信して、ただ裏街を走る。この辺りは人気が少なく、平気で技を使う可能性がある。
足音が小さく。しかし確実に響いていた。
もう少し。もう少し抜ければ街中だ。美咲がそう思った瞬間だった。路地の向こうに、一人の若い男が立ちふさがっていた。
「やぁ、ドライ。ひさしぶりだね」
声はまるでごく親しい友人と出会ったような。そんな優しい声。
「ツヴァイ! どうして貴方が!?」
美咲は大きく叫ぶ。
「どうして? それは僕の台詞だよ。君がいなくなるとは思ってもみなかっ」 「お願い。通して。私はいかなくちゃいけないの」
ツヴァイと呼んだ青年の言葉を遮り、美咲は声を荒げる。
「通さないといったら? 使うかい? 君の≪ヴァイスアッシェ≫を。あれは最強の芸術だからね」 「……」
美咲は声を押し殺して、ぎゅっと手を握る。その瞬間、力が集まってくる。 だけど首を軽く振って、そしてツヴァイへとじっと視線を送る。
「私は、もう≪クンスト≫は使わないって決めたの」 「無理だね。君は必ず使う事になる。なぜなら」
ツヴァイは言葉を一度遮る。 そして溜めたものを吐き出すように。告げていた。
「僕らは、そのように創られたんだから」
--------------------------------------------------------------
ど、どうですか?
うーん。面白くかけたらいいなぁ・・。 今回はシリアスでいく予定ですー。
ではでは
なんか、ここのところ有言実行できてません。
うううううー。
・・・・。
だめだめ星人ですー。
むぅぅぅ。
がんばらないと。はぅ。
ではー
|