つぶやき。 /  
 
じんしんじこ。 / 2001年10月31日(水)
 

今日は、電車が人身事故で遅れて、一時間以上満員電車の中に閉じ込められた。
ほんとだったら、20分くらいで着くのに…。
こんなことなら家から駅まで走らなくてもよかった、
と思う私(いつもギリギリなんです)。

しかも、途中で20分くらいぴくりとも動かずと待ったまんま。
そのうち、前を走る列車から煙が出てます、とか、急病人が発生した為、
次の駅で降ろしてます、とかますます遅れていく動かない電車。
ようやく駅に着いたのは、9時過ぎ(仕事始まってます)。
あちこちで、バタバタと倒れてる女の子がいっぱいいました。
そりゃ、あんな満員電車の中で一時間以上も立ちっぱで閉じ込められたら、
気分も悪くなるよね…、と思いつつ、私も気持ち悪かったので、
プロントでコーヒー飲んで5分くらい休んでからJRに乗る(だって、
ちゃんと座りたかったんだもん…)。

会社に着いたのは、10時近くでした。
朝から疲れたよう…。

そして明日は新潟日帰り出張で朝4時半起き…。
新幹線、止まらないかな。(ヲイ)←行きたくないらしい


 
ドタキャン。 / 2001年10月30日(火)
 

今日は、前にあまりにも混んでいけなかった、「千と千尋の神隠し」のリベンジ
をするはずだった。
しかし、当日になって、4人中3人が風邪でダウン(うち一人は会社も休んだ)、
残りの一人は残業でこれなくなり、ドタキャン…。
私も、朝から調子悪くて、不参加にしようかと思ってたところに、
どかどかキャンセルのメールがピッチに来て、却って都合がよかったのか、
なんなのか。
しかし、こないだ目からうろこがぼろぼろ落ち捲るくらい美しいハクを描かれる
サイトさん(特に成長したハク…)を見つけて、観に行く気満々だったのにな…。
縁がないのかしら。
年開けてもやるって噂だから、またリベンジするけどさ。
うう、寒い。


 
無謀。 / 2001年10月28日(日)
 

お昼をたらふく食べたあとで中華まんに手を出すのは(しかも、中華街のでっかい
ボリュームたっぷりなやつ)もう絶対やめようと思った今日この頃(死ぬ…)。

今日は、MちゃんとFちゃんと横浜で「思う存分自分の歌いたい歌だけ歌うぞ
カラオケ」を実行。(いくら友達同士のカラオケでも、同じアーティストの歌
ばかり歌うのは憚られるのだけど、それを敢えて実行するカラオケ)

Fちゃんがバイトで遅れてくる為、私とMちゃんは先に待ち合わせして、
中華街でお昼を食べることにする。
二人なのにまわるテーブルに案内され、いいの?という感じだったけど、
1,000円で、ザーサイとホイコーローとエビチリと春巻きとしゅうまいとふかひれ
スープと杏仁豆腐(ライス付)とこれぞ中華!というものが少しづつ満喫できる
お得なお昼だった。
最初、なかなか出てこないので、おなかを空かしていた私達は、
早く出してくれないと、テーブルひっくり返しちゃうぞ、でもそんな簡単に
ひっくり返らないよね、と冗談でMちゃんが軽く手をかけたら、
いとも簡単にひっくり返りそうになったので、慌ててテーブル抑えて
びびりまくる二人(なにやってんの…(_ _;))。

そして、3時過ぎにFちゃんと合流し、例のカラオケへ。
「そんなこと言ったら、私、TMとか木根さんとかばっかり歌うけど、いい?」
というのはMちゃん。OK!TMなら私も好きだ。ていうか、超懐かしい。
しかも、かなりモー娘。の石川梨花ちゃんも好きな彼女は、
「chu!chu!サマーパーティ(でいいんだっけ?)」や「peace!」
まで歌ってくれた。すごいすごい。
「じゃ、私は野猿ばっかり歌うから」というのは熱狂的な平山さんFANで、
WILL CALLのデビューに狂喜するFちゃん。
最近、ジャOーズにも片足突っ込んでいる彼女は、そういう歌も歌っていた。
そのレパートリーの広さに脱帽。
そして、私はじゃ、ELTとか倉木麻衣ばっかりでもいい?」ということで、
それと、あと最近自分の中でマイブームな名探偵コ○ンOPED集収録の歌も。
でも、人が「KISS OF LIFE」を歌っている横で、「アンティーク」の
藤木直人の小野の「魔性の○イ」っぷりが甘いと言う話で盛り上がるのはよそうよ。
そっちに気を取られちゃって、歌えなかったから、ほとんど(というか、なんで
この歌でそういう話になるの…)。

と、いうわけで、濃すぎるカラオケは2時間で終了。
それでも、まだ歌い足りないらしかった私達は、またやろうね、と約束。

いやはや、本当に濃い濃い一日でした。
お蔭様で、風邪もよくなった(ような気がする)よ…。


 
百年の孤独。 / 2001年10月24日(水)
 

というお酒があります。

焼酎なんですが、なかなか手に入らない逸品だそうで。
品揃え豊富な酒屋さんでも滅多に見つけられないそうです。

ところが、今日急遽久し振りに会うことになった友達と行った店に
それがおいてあって、
いつもそれを探していた友達は喜び勇んでそれを注文。
(なんでも、彼女が好きな俳優さんが愛飲してるお酒だそうで)
わたしもちょっともらいましたが、なかなかオトナの味がする、強いお酒でした。
(そりゃオンザロックだもんね)
お酒があんまり強くない私には、本当にひとくちでありがとうという感じでしたが、でも、美味しいと思いました(だって本当に強いの)。
何より、「百年の孤独」という名前が素敵。そんな素敵なお酒をひとくちじゃなくて、もっと呑めるくらい、お酒強くなりたい、とつくづく思います…。
つまんないよ、だって。

かわりに、わたしは、東京ではレアものだというのに惹かれて、「磯自慢」という、静岡の純米吟醸酒をちびちび。フルートグラスに入ってきたのはびっくりしたけど、甘口で口に含んだあと、ふわーんと華やかな香りが鼻を抜けていくような感じで、美味しかったv
いっぱいでほにゃほにゃになり、壁に張り付き(もたれかかり)ながら友達と話していたアヤシイ私…。
えへへ、でも楽しかった。


 
食欲の秋。 / 2001年10月21日(日)
 

今日は、のそのそと中華街へ。

なにせ、上が90を切る程の低血圧な私は、休日の午前中は起きていても
死人同然なので、午後から出かけたため、帰るころにはすっかり暗くなって
いたけど、でも食べるものはしっかり食べてきました。

中華街に行ったらお約束のでっかい中華まんを食べ、マーラーカオ
(中華カステラ。大通りの著名店で売ってるのよりも、わき道を一本入った、
店主が子供の相手しながら売ってるような小さなお店で売ってるのが
一番美味しくて、私はいつもそこで買います。大通りのより50円高いけど、
それだけの価値があるのだ。味が違う)を食べ…。
本当はゴマ団子と中華ちまきとタピオカミルクも食べたかったけど、
そこはぐっと我慢(肉まんとマーラーカオでかなりお腹一杯だし…)。
またくるぞ、とリベンジを誓う(お店のおじさんにこんな美味しいものの前を
素通りして、後悔するよ〜、と言われ、苦笑)。
それで、無駄な抵抗で余計な脂肪を外に出してくれるというプーアル茶を
買って帰途へ着く(500g近く入って350円なり。安っっ)。
本当は水色が緑だという凍頂烏龍茶も欲しかったけど、ちょっと高かったので
今回は見送り。

休日で人も多かったけど、活気があって、どこからともなく
お店の人同志が話す威勢のいい中国語が聞こえてきて…。
雑貨もいろいろあって面白いし、
中華街ってみてるだけでも、ほんと楽しい。

そして、帰ってからしっかりお夕飯も食べました。

誰か止めてくれ、この食欲…。


 
しょぼん。 / 2001年10月20日(土)
 

「わのふ」、キャンセルになってしまいました。

なんかがっくり。

それに、今週私いろいろと失敗・失態多くてだめだめな感じ。

とりあえず、早く寝ましょう、と言うことか。

いろいろ、うまくいかない、今週。


 
やっとおわったー。 / 2001年10月19日(金)
 

やれやれ。やっと終わりました一週間。

悔しいのは、今日仕事のせいでお料理教室にいけなかったこと。
今日で一応最後で、今日行けば修了証がもらえるからどうしても
行きたかったのに。
でも、どうしてもいけなかった。もーくやしいったら。
他の曜日の教室も一杯で振替もできなくて、修了証もらえるの、
来年になっちゃいました。
早くも来週から新しいコースが始まる(める)けど、来週はいけるといいな…。
おまけに、お仕事もお持ちかえり…。今日はもうやらないけど。はう。

しかし、明日は「わのふ」に行くのです。和風カフェのお店で、
夜と同じ懐石がランチだと比較的手ごろな値段で食べられるらしい。
「王様のブランチ」で見て以来、行きたいいきたいと騒いでいたら、
友達が予約取ってくれました。感謝!

今週はこれのために残業も頑張ってきたのだ。明日は朝も控えめにして食べるぞ!
明後日は、体力残ってたら中華街行きたいな。仕入れてきたいもの、
いろいろあるし。久し振りにでっかい肉まんとかゴマ団子とか食べたい。

食欲の秋、邁進中…。


 
やっちまったよ…。 / 2001年10月13日(土)
 

今日は横浜のランドマークの近くでお仕事だった。

朝、9時に桜木町のJRの改札だったので、家から40分くらいで行けるし、
明日はちょっとゆっくりでいいね、と思ってたんだけど…。

同僚からの電話で目が覚めた(この時点では、寝ぼけていて状況が飲み込めてナイ)。
「いま、どこにいるのー?!」
時計を見ると、針は9:15を指していた。

・・・げっっ!( ̄□ ̄;) !!

目覚まし、3つもかけてたのに、鳴った記憶もなければ目を覚ました記憶もない。
どーゆーことー????!!!とぱにくりながら、
「とにかく、これから急いでいくから!」と言って電話を切り、
15分で着替えて最低限の支度して家を出ました…。
何とか10時過ぎには仕事先に着き、担当の課長さんと営業さんと同僚とに
平謝りに謝り、みんな苦笑してたけど、もう、穴があったら入りたいっていうか、
申し訳ないっつーか、今すぐ自分を抹消したい気持ち。
しかも、メインでお客さんに教えるのは私だっつーの。
私行かなきゃ、何も始まらないっていうことで、私が到着するまでは営業さんが
デモンストレーションで何とか繋いでくれてたからよかったものの、
そうでなかったらどうなってたことか…。

いやもう、2×年生きてきて、初めての経験です…。自分でもびっくりしました。
ていうか、もう二度としません(当たり前だ)。ごめんなさいごめんなさい。


 
冠婚葬祭。 / 2001年10月12日(金)
 

今朝、電車でつり革につかまってボーっとしながら、見ていた斎場の広告に、
(キャンペーン中だそうで)こんなことが書いてありました。

「湯灌実演!湯灌とは、亡くなられた方を
お湯で洗い清める神聖な儀式です。プロが皆さんの前で
湯灌を実演いたします!」


…その実演ってどうよ…。どうやるんでしょ?だいたいそんなの見にいく人がいるのかな?

1.マネキンを使ってやる。
2.生きている人間のモデルさんを使ってやる。
3.本物を使ってやる…。(爆)

3はないだろうけど、ちょっと気になる。…そうか、私みたいな人が行くのか!好奇心で(でも行きませんが;)。


帰りは帰りで、「恋人時代最後の朝ご飯が中華まんになるなんて!寝坊してこんな楽しい朝ご飯ははじめて!」と、さわやかに片手に中華まんをもち、手を繋いで失踪するウェディングカップルの写真入のホテルの広告。
ただ単に、そのホテルが中華街の入り口の近くにあるからっていうことをいいたいんだろうけど、横浜ならではの広告ネタね、これ。
中華まん片手にウェディングドレスとタキシード姿で中華街を笑顔で駆け抜けるカップル…。ステキ。ネタにしようか(なんの)。

というか、広告に心の中でそんなつっこみをいれてる私も私だ。


 
電車難? / 2001年10月10日(水)
 

今日は早く帰るつもりだったのに、謀らずも残業になってしまった。
しかも、途中すごい雷鳴で外はエキサイティング。
今帰るのはちょっとやだな、と思いながら、
でも、どうにか8時前には会社を出たら、京浜東北線が止まってる…。
落雷で。( ̄▽ ̄;)!!
昨日は昨日で残業で遅くなって帰ろうとしたら、自宅近くの家まで帰る私鉄
(相鉄線という。ろ〜かる〜)が遅れてたし…。
…狙ってるんですか(なにを)。

で、やっと来た京浜東北に乗って、昨日読みかけだった有栖川有栖の
『朱色の研究』漫画版を読む。
アリス…。かわいすぎ…。ていうか、いくつ?(確か30代のはずじゃ…?)
でも、絵が綺麗だから、よし。


 
タクシー。 / 2001年10月04日(木)
 

新潟3日目。

こんな日までなんで私は新潟にいるのか。それはさておき。

今日でやっと2泊3日の出張も終わり。講習も何とか終わって、帰りの新幹線に
乗るべく、タクシーで研修所から新潟駅へ。やっと帰れる…。

しかし、このタクシーの運ちゃん、よくしゃべる人だった。
「最近は女の子も研修にくるんだねえ。大変だねえ。この不況の世の中、
研修自体少なくなってるってのに、さすが福○組さん、大手は違うねえ。
本当なら仕事しなきゃいけない時間にわざわざ研修に来させるんだからねえ。
おまけに、すごいところは、わざわざよそから講師呼んだりするところもある
んでしょ?すごいよねえ。わっはっはっは」

…私達がその講師だ、とはいえなかった…。
(おじさんは、私達は研修を受けたほうだ、と思ってたらしい)


 
お魚いっぱい! / 2001年10月03日(水)
 

新潟2日目。
昨日ほどではないけれど、朝8時過ぎにはホテルを出なければいけないので、7時頃起き出して、朝のニュースを見ながら昨日の晩買っておいたパンで朝ご飯。
本当はコーヒーも飲みたかったけど、ホテルじゃあ贅沢はいえないので、缶コーヒーで我慢。

夕方、講習はなんとか無事終了。一緒に行ってた同僚と夕飯を食べるお店を探して、新潟駅周辺を彷徨ってたら、新潟担当営業の課長さんから「夕飯一緒にどうですか?」と電話が掛かってきた。そのときの私と同僚の会話。
私「夕飯どうですか、だって。どうする?」
同僚「それって奢りかな?」
私「そりゃそうじゃないの?」
同僚「じゃ、行く〜v」
おいおい。

それで、ちゃっかり奢ってもらったのですが、お刺身やらお鮨やら牡蠣フライやらもう、新潟満喫でした。牡蠣もウニも私は本当は嫌いなんだけど、ここで食べたのはどちらも全然生臭くなくて美味しくて、パクパク食べちゃいました。(奢りだと思ってアンタ…)
帰りはお腹一杯、ほろ酔い加減で、幸せ大満足。課長さん、ありがとう!
しかし、例の会話、当人たちは聞こえていないと思ってたんですが、しっかり聞こえていたそうです…(「じゃ、行く〜」までええしっかりと)。
いやはや、ご馳走さまでした…。



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