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分からなくなっちゃったよ。 - 2004年04月24日(土) 今、私は何をしたらいい? 何をすべきかな? 一体何が出来る? いろんな時、いろんな場面でずっとこういう事を考えてきた。 でもいつも答え。。。出なかった。 でも、今回ほど自分の無力さというものを呪った事は無い。 だけど、苦しいのもしんどいのも私だけじゃない。 絶対めげない。 絶対投げ出さない。 絶対逃げないよ。 絶対。。。 絶対。。。 ... 自分より好きな人がいますか? - 2004年04月20日(火) 「自分より好きな人がいますか?」 って文芸書に付いてる帯に書いてあった。 多分、恋愛小説の宣伝文句だった。 タイトルも著者も覚えてないけど。 私は、いたよ。ひとり。 その人は自分のことが大好きな人だった。 私は自分のことがあんまり好きじゃなかった。 だから、「自分のことが大好き!!」と言って笑う彼が、 羨ましくもあり、眩しくもあった。 そして、何より私の誇りだった。 彼は、私に愛され、自分からも愛され。。。 2人からも愛されるなんて全く羨ましいことだ。 まぁ正確に言えば3人になるのかもしれないが、 私はこれだけは絶対認めない。 本当に沢山のことがあった今、私は「成長」する時期にあるのだと思う。 これから何がどうなるか全く判らない。 卒論だって上手いこと進まないし、就職先だって決まっていない。 気分だって、浮き沈み激しいし、自分は「うつ」なのではないか?と本気で疑う日もある。 そんな今、たとえ弱い私だとしても、 せめて私だけは、自分のことを好きだと言ってあげられる人でありたいと思う。 そして、周りのいろんな人や物に、誠実な人間でありたい。 ... ストーカーなんかじゃない。 - 2004年04月17日(土) 怖いと感じることがあった。 ある日バイト先を出た時、突然後ろから私の名前を呼ばれた。 昔同じ建物内でバイトをしていた男だった。 何度かメールを交わしたりしたこともあったが、最近は音信不通。 声を掛けられた時は、約2年ぶりの再会だった。 そこで2~30分も近況みたいなものを話し合った。 あまり教えたくなかったのだが、流れからケータイ番やアドレスを教えなくてはならなくなった。 早く帰りたいのに、教えないと帰らせない雰囲気に持っていかれたのだ。 でも、何が何でも教えるんじゃなかったと後から後悔。 しつこくメールが来たり、バイト先をウロつかれたり。。。 うんざり。 私は拒否の姿勢を貫き通した。 やっと相手も私の態度に気付いたのか、何日かは何も音沙汰なかった。 でも、それもほんの数日間。 ある日バイトが終わった後ケータイを見ると、その男からの不在着信が2件あった。 もちろんかけ直したりなんかしなかった。 バイトからの帰り道にまた着信。無視。 家に到着。着信。無視。 すると、家の電話にワンギリの電話がかかった。 まさかとは思ったが、電話の前で構えていたらまたかかってきた。 家族に出られるのは嫌だったので、速攻取った。 「いっぱいケータイに電話したのに。なんで出てくれないの? バイト先の出入り口で待ってたのに。。。 ねぇ、話そうよ。今から出て来れない?」 ヤツの声だった。 本当に嫌だった。 ってゆーか何処で家の電話番号調べた?? しかも待ち合わせの約束なんて微塵もしてないし。 何逆ギレしてんの。 等、色々な気持ちが浮かんだ。 その時「怖い」と感じた。 だけど、自分とヤツを照らし合わせる。 私もヤツと同じようなことになってはしないか?と。 深い「好き」の気持ちを持つ人と、世間で言う「ストーカー」というものは紙一重な存在だと思う。 相手が好意を好意で返すか、気持ち悪いと感じるか。。。 まさに相手次第なのだ。 私は直接↑で出てきたヤツに「好き」と言われたわけではない。 また「ストーカー」と呼ばれるほどの被害も被っていない。 でも、これだけは言える。 すごく不快だった。 この日記の存在をTは知っている。 もう読んではいないだろうが、続けていることぐらいは知っているかもしれない。 私は、普段の生活ではもう何でもないフリをしているが、 この日記だけは、ほぼ本音そのままを書いてきた。 「ほぼ」と書いたの理由は、この日記は日記であると同時に、 不特定多数の読み手がいるということを多少は意識した文章にしているからだ。 私がお金払ってやってる日記なんだから、何書いても良いんだ的に無理矢理開き直って日記を書いていた。 ひとつだけでいいから、本音が言える場所が必要だった。 「いつか閉じよう」と思っているこの日記。、 今までは自分がちゃんとふっ切れた時に閉じようと思っていた。 相手に不快な思いを抱かせるなど、あってはならない。 私は、そんな存在で彼の中に残りたくない。 ... それは本当に突然だった。 - 2004年04月12日(月) 私がイヤだと思うことは、いつも「突然」だ。 今日、ケータイが壊れた。 壊れたと言っても、全く使用出来ないというわけではない。 通話もメィルもできる。 壊れた場所は、背面のディスプレイ。 落としたわけでも何でもないのに、突然真っ暗になった。 同じ機種の友達にその旨をメールすると、 なんとその友達も春休み中に私と同じ場所が壊れたらしい。 奇遇過ぎて、何だかちょっぴり嬉しくなった。 問題は、私のケータイを変えるか否かということだ。 私は、なんとなく変えたくないと思っている。 理由は3つ。 ①すごく変えたいと思う機種が存在しないこと。 ②完璧に壊れたわけではなく、普段使用する際には特に問題ないこと。 もうかけることは愚か、かかってくることもないけれど、 良い時も悪い時も、このケータイは知っているから。 これを聞いた友達は、「変えた方がいいんじゃない?」の一言だった。 ③の理由を聞いてだと思う。 春だし心機一転かぁ。。。 そんなのケータイ変えたぐらいじゃ無理だよと思いつつ、一応カタログはもらってきた。 友達が「変えたら?」と言う気持ちはよく解る。 私が友達の立場でもきっとそう言うだろう。 ケータイだって消耗品だ。 いつかは変える時がやって来るし、ずっと持っていたからと言って彼が戻ってくるわけでもない。 思い出は思い出だ。。。 解っている。 ちゃんと解ってる。 解っているのに、どうしてこんなに気持ちが切り替わらないんだろう。 どうしてこんなにもカナシイんだろう。 ... ピアス - 2004年04月09日(金) 久しぶりに彼にもらったピアスをした。 彼が私にプレゼントしてくれた。。。最後のもの。 私には「プレゼントがあるんだ」なんて素振り全然見せずに、 突然笑顔で差し出してくれた。 私の大好きな、とびっきりの笑顔で。 しかも理由にビックリ。 「なちがレポート頑張ったからご褒美だよっ♪」って。 なんだよそれ(^_^;) 確かに実験結果まとまらないし、レポートできなくて、 「できん~っ(>△<)」ウダウダ言ったけどさ? 私学生だしレポートなんで出来て当然なんだよー? あと何回レポート提出しなきゃいけないと思ってんの?(笑) そんな理由でこんなにいいピアスくれてたら毎回大変だよぉ? ってそんなこと言いながらも、彼の気持ちが物凄い嬉しかった。 ピアスも私が好きなショップのもので。 物凄いかわいくて、キラキラとってもキレイなクリスタルのピアス。。。 もらってから、毎日してた。 友達にもいーっぱい自慢した。 彼が二股してたことが発覚した後も毎日してた。 それにとどまらず、ピアスとお揃いのブレスレット自分で買って両方してた。 「彼がちゃんとけじめつけて、また会いに来てくれますように」っていう願かけるが如く、毎日毎日してた。 でも、いつからだろう。 特にきっかけはなかったかもしれないけど、毎日してたそのピアスができなくなった。 今考えると、その頃からもう私は諦め始めていたのかもしれない。 私は、やっぱり嬉しくて、悲しくて、苦しくて、少し笑った。 久しぶりにそのピアスをした日から何日か経った昨日、そのピアスのショップに行ってみた。 私を接客してくれた店員さんが、偶然にも私のピアスと同じ物をしていた。 「それ、私も同じ物持ってるんです。」って言ってみた。 そしたら 「あ~!そうなんですか(^ー^)これ去年発売した時は本当に大人気で手に入らなかった人もたくさんいるんですよ」って店員さんが言った。 これTが知ったらきっと「さすが俺っ♪」って思うだろうなって思いながら、 店員さんの話を聞いた。 私はそのショップで、新しいアクアマリンのピアスを買った。 買った後すぐ、そのアクアマリンのピアスを付けてみた。 やっぱり私には、クリスタルのピアスの方が似合う気がした。 ねぇT? 貴方は私を愛してた? 私はちゃんと貴方を愛せてた? ...
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