久しぶりに読んでいて楽しく笑える日記さんに出会いました。
おい！夜は眠らんといかんぞ。はい。おやすみなさい。
子が親の鏡だとすると、子供がどういうものに反応するかということについて考えてみたいきがしました。
ものの大小。空間の広さ。時間に間に合うこと。ものの硬さやわらかさ。安心感。
未知なものへの恐怖と憧れ。危険と安全。冗談や戯れと現実。喜怒哀楽。理由。もののいわれ。成り立ち。方法。場所。好き嫌い。必要性。重要性。難易度。
などとゆうべ書いたのですが、今朝起きてみたら息子はうなりながら書き取りの宿題をしていました。どうも5時ごろおきないと間に合わないといって怒っていたらしいのですが、涙をぽろぽろこぼしながら鼻水をびろおんとたらしながら鉛筆を走らせています。う。紙にはながつくぞ。まだ時間あるから大丈夫だよ落ち着いてしなさいといっても、いいじゃん、ここまでしかできませんでしたっていえば、といっても聞きません。こういうときの息子ははなをかみなさいといっても受け付けません。
これじゃかりに彼女ができてくれたとしても彼女大変そう。
お父さんも私もこんなになきながら勉強したという記憶はほとんど皆無。
自分に腹立てているんだね、と私が言うと、パパにはわからないその気持ち、と
おとうさん。
でも自分に腹が立ってるって正直なところかな？
うちは自分に腹が立つんや、とおっしゃった方があった。
うらむんならご先祖さんうらめゆうてゆうてますねんけどな。
いわくいいがたいおもい。
愛がないとおっしゃっていた同世代のままさん。
うちだってらぶらぶなのよ、でもおかねがない。
いつもみぎれいにしてらっしゃるけど。
お金は日本銀行にもスイス銀行にもあるじゃない？と思ったりもする。銀行にお任せしてるの。うちはそれほど使う必要がないんですけどって。
愛がないとも思わない。
本の整理をしていてまた小説読み出してしまう。
田辺聖子さんのお気に入りの孤独。
田辺聖子さんは婚約してから読み出してはまった。関西をバックにした女性の透明でさわやかな色気やせつなさに魅入られた。
小説は小説。田辺聖子さんの世界の一端を垣間見られるとしても。
それで生身の自分が関心がある人の心が少しでもわかるかといわれたら自信ないけど。何かの取っ掛かりにはならないかと。
結局のところ一生添い遂げてもわかるかどうかはわからないとしても。
人はどうしてはまるのだろう。
こいはするものではなくて落ちてしまうことのように。
小説でも映画でも自分がはまってしまうものとそうでないものとがあるかな。
今日は睡眠不足のため肩こりでぼやっとしていましたが、雨でなくてお天気だったので、自転車が使えたので助かりました。用事を少し済ませることができてほっと一息。百円ショップでもちょっとお買い物できてうれしい。それにしても、郵送するのに住所を控えずに郵便局に行ったり、何度も同じところを往復したりして時間がかかる。これが徒歩だったら日が暮れている。
まだ夕方四時前ですが、夕飯のしたくの前に一時間ほど昼寝をします。
適度なサイクリング。バターサブレを食べながら、なんて健康的なんだろうと思う。
4時ごろから5時間ぐらい眠りました。
それからおとうさんと夕飯の用意をしました。とんかつ、アジフライ、白身魚のフライ、こごみのてんぷら、キャベツの千切り、油揚げとさやインゲンの味噌汁、オレンジ、夕べのご飯の残り、食べているうちにご飯がたけました。今日は銀シャリという感じのご飯ではなかったけど。
明日は息子のいとこたちがきてくれるので、今晩も早く寝ます。
冬のソナタ録画してもらう。
| 2004年04月29日(木) |
豚キムチ豆腐とミミガーとサニーレタスの中華サラダ |
夕べはゴーヤチャンプルと餃子と青梗菜のスープでした。
一日雨でしたが、夕方長靴を履いて買い物に出ました。
本棚を買ってパパさんが組み立ててくれたので、本をすっきりと詰めてしまいたいです。
今日はまたいいお天気です。
ビデオの整理をして、久しぶりにハリーポッターけんじゃのいしのDVDを見ました。
以前は日本語じゃないとわからないといっていましたが息子は字幕スーパーでも見るようになりました。
賢者の意思と書いて漢字変換するとフリーズしそうな気がする。やっぱりすとーんのいみのいしをせんたくしようとするとふりーずしてしまう。やっぱり賢者の医師になっちゃった。あれ？今度はお医者さんか。けんじゃのいしのいしはすとーんのいしなのよ。漢字変換ソフトがいかれているのかしら。
本の整理をしていて久しぶりに自分自身を発見する本というのを見つけました。
フィリップキールという人のAll about Meという本です。
そこに自分がついた最近のうそというのをかくところがあるのです。
最近私が自分でおかしいなと思ったのは、友人のお誕生日を教えてもらってけいたいに登録していたのに、当日私事で忘れていて友人から今日はお誕生日なのよといわれたとき、そうだったんだ！と知らなかったような答え方をしたことです。
もうすぐ彼女のお誕生日だってずっと気にしていたのよって言いたかったな。だってこれは本当なんですもの。
乳液もまちばりもかえたのできげんがいいです。
でもこどものデスクの脇に物をかけるところを作りたいし。
あそこにもあそこにもあれしたいし。
そうだ。転居通知のはがき。
今朝のお父さんの朝ごはんは納豆ご飯みたいだ。みたいだというところにそこはかとなく悪妻ぶりが見えてしまう。
今朝の息子と私は牛乳とリッツと清美みかん。
むすこのひるごはんは餃子スープご飯。
今晩は何でしょう。
まちばり買ったあとで、まとまってしまわれていたものが荷物の中から出てきました。ま、よくあることですよね。きっとこの多量のまちばりは、神様が私にそのうち大々的なお裁縫の作品を作るために用意されたものなのだ。そういうことにしておこう。
贅沢なお米というのを2キロ買ったのですが、こんばんはそのうち五合炊いてみました。うーむ。やはり違います。おいしい。しっとりした新潟美人のようなご飯です。
ミミガーというのもなかなかおいしいものです。
Try drinking water according to a routine - a glass when you wake in the morning and a glass with each meal. Some people drink a glass of water before each cup of tea or coffee. Having a bottle of water in the car is always handy. Give yourself time for your body to adapt to the increased intake of water.
キッチンが片付いた。あともう一息。
今日も風雨が強いです。
久しぶりに物の怪姫のビデオを見ました。
ゴーやチャンプルを作ろうと思っています。
| 2004年04月27日(火) |
大豆とかぶのハヤシライス |
かぶとジャガイモを煮ていて眠くて頭がもうろうとしてどうしようかと思ったけれど、そこに水煮の大豆を入れてデミグラスソースでシチュウかハヤシライスのようにしました。緑の野菜も入れたかったので、かぶの葉っぱもみな入れました。
パパさんにはおとといのマトンと野菜もいためて食べるように頼みました。
息子もこのハヤシライス食べたので割りといけたんだな。
ぱぱさんはおとといののこりのたれつきまとんとやさいをいためてくれたのだけれど、プラスチックごみのたれの汚れを洗って捨てるところまでは頭が回らない。
だから主婦は寝ているわけには行かないのね。でも私が言えば今朝はごみだしも手伝ってくれました。とっても助かります。
三十一日目にしてあれがきました。順調です。母はバッファりんを飲んでしのいでいたけど、私は多少せいりつうでも鎮痛剤控えたいと思います。それより薬のんで気持ちよく働けたほうがいいかな。きょうこそはひるすぎまでにざっと本の整理をしてしまうぞ。
夕べは久しぶりにマトンの焼肉を食べました。おいしい。お肉はやっぱりおご馳走
なんだと知りました。
夕べもよく眠りました。夢の中に出てきた小学校時代の友達の髪の毛が黄色だった。まさか彼女がというかんじで、深層心理ってわからないもんだな。
きっとロングヘアの黒髪を金髪に染めた友人を見たときの驚きがそんなふうな夢になったのだろうか。この友達はキャリアウーマンでライターなのだ。
しょうがっこうじだいの友達が今髪を染めているとしてもたぶん金髪じゃなくて栗色か赤毛っぽく染めているんじゃないかとイメージするのだけれど。
私のかんは当てにならないからなあ（＾＾；
高いお米を2キロ、比較的安いお米を10キロ買いました。お米くらいおいしくいただきたいけれどいつも高いお米よりたまにいただくほうがおいしいかもしれない。
またびちょうたんを入れてみよう。
今日はまだお天気らしいので今のうちに風を通して洗濯物を干しています。
ポリバケツが足りない。種類別に仕分けしたいのだけれど。
プラスチックなどのごみを洗って仕分けする。もう3時だ。清掃局に勤めているみたいな感じだけどお給料は出ない。市民として当然の義務ですよね。プラスチックの資源ごみは金曜日。
北朝鮮の子供さんたちに早く医療援助などをしてあげてほしい。
比較的近くの大型スーパーには金魚のえさは売ってなくて犬や猫のえさばかりでした。このあたりでは金魚がペットなんていうところは少ないのかしら。昨日やっとパパさんが遠くまで金魚のえさを買いにいってくれてやっとほっとしました。
パパさんはリビングにテーブルといすのセットを置いたほうが片付ける意欲が出るというけれど、私はさきに仕分けできるポリバケツを買ったほうがいいと思う。でないと気持ち悪い。
両方買えばいいのよ。男の人はロマンチストだからなあ。
体重はあと5キロくらい減ってもかまわないと思うけれど、一時よりは7キロくらい減りました。毎朝お通じがあるしまあ健康じゃないかな。
イラクで人質になった人たちは現地の人に日本人としていいイメージを与えた人なんだから十分日本のためになっていると思うけどな。せいふがきけんなところへいかないでくれとかんこくするのは当然としても。反日的分子だなんて笑っちゃう。
第二次大戦中に非国民とかいう言い方がされたのも、緊張が高まってみんながきゅうきゅうとしていたからなんだろうな。いろいろなレッテルが張られるものだ。
しかしくだらない冗談。疲労感が増す。
のびのびと夢を実現したい。
株とジャガイモを煮ているがどう料理したものか決まらない。食べるより寝たい。
今朝のブランチはみーとボールとサラダと漬物。大根とにんじんとたまねぎのコールスロー。漬物は何だろう野沢菜かな。
頭にぷっくりと水泡ができていた金魚の水疱がへこんで治ったみたいです。万歳。元気いっぱいです。
しかし北朝鮮も大変なんですね。
日本もお隣さんなんだから支援してあげたらいいと思う。
ひるまえにはものすごい風雨でしたが、正午頃から青空が広がってきました。
井筒監督が日朝青春映画を出す。ちょっと楽しみ。
夕飯はスパゲティとサラダ。
中国と韓国の緊急支援は早いが日本は遅いですね。仕方ないか。
働き盛りのほとんどが疲労感を感じているとのこと。
うちのパパさんもそうだと思う。
わたしがもうすこしやさしくしてあげないと。
私が疲れている場合じゃないんだわ。
夕べはあんましてというのでしていたら、今度の職場の人たちはみんな年上だけどみんな優秀なんだという。
パパさんにはパパさんのすばらしさがある。
こんなこというとまるでパパさんが優秀じゃないみたいだけど、そうじゃないことは神様がご存知。
今度の職場の人はゴルフとかすのぼーとかするんだ、というのは、彼の意識の中では優秀な人がするスポーツというイメージなのだろうか？
いっしょにやってみればいいのに、と思う。
今日は雨降りで水溜りも結構あります。子供は長靴をはいて登校しました。
私も長靴ほしいなと思います。
新潟のお米はおいしいだろうとお世話になったお宅には最高級のブランド米を送ったけれど、我が家で買うとしたらやはりブレンド米。
だって炊いても炊いてもすぐなくなっちゃう。
質より量です。
イギリス人の先生が日本には水が豊富なのがすばらしい資源だと語っていた。
東京でん十万の浄水器を買っている人があるけれどここの水道の水は浄水器いらないと思う。砂漠でのどが渇いたとき水が在ったらどんな水でもごくごく飲むと思う。
とにかく今週はじっと我慢の子。
英語のテストも見送りだわ。
今朝はプラスチックや発泡スチロールなどの資源ごみでした。
と思ったんですが、やっぱりテスト受けることにしてしまった。
40過ぎると年取るの早いからねやれるうちにやっておかないと。
パパさんおいしいお米買ったから許して〜！
傘を差しててくてく雨風の中を歩いているうちに、とあるお宅の玄関先に咲く藤の花を観賞できました。
子供は今私とちょうど足のサイズが同じくらいなので長靴を借りたら、もうきつくなっていました。成長って早いなあ。
今日はここへきてはじめて息子がお友達を家に連れてきたみたいです。
どうもそのお友達がジャンパーを忘れていったようなのですが、お電話してもどなたもお出にならなかったので、どうしたらいいかなあと思っています。週末になっちゃうし。
そのジャンパーは息子のかさのキャラクターや色と同じでした。
息子が早起きして宿題していたので驚いた。
別に驚くほどのことでもないか。
しかし前の学校では宿題のプリントをためてしまうことが多かった。
我が家は財産もないし学校へ通わせているのが財産みたいなものだから、そこから何か吸収するものがなかったら損じゃないかと私は思う。でも本人がやる気にならないと仕方ないし。友達も作ってほしいし。スポーツもがんばってほしいし。
こんどの学校もとっても感じがいいです。
とりあえず食事を作るのが私の仕事。
今朝は、中国人の陳さんに教わったひき肉野菜とろみスープとご飯。
すぐフリーズしてエラーになってしまう。なぜだろう。
自衛隊はイラクでどんな建設的な仕事を提示できるのだろう。イラクの人が自らの手で仕事を編み出していけるように応援していくこと。
イスラム文化を尊重した羊の贈り物は最初としては悪くなかったと思うけど。
公的な農業支援などはどうなのだろうか。気候が違うだろうしなあ。
企業が何か投資できる状況になるといいのかな。
子供が巣立ちするときに追いすがらないですむようにしたい。でも年長者の老婆心も自分の肥やしにしてやるくらいの大きさも持ちたいな。
エラーチェックしないといけないんだ。
少し歩いてこよう。風は強いけど。
この風の音がものすごい。
やっと冬物セーターなどをまとめる。しまっておくのに防虫剤入れたほうがいいのかな。
風の原因がわかった。やはり相談してみるものだ。
久しぶりに短編集を読む。
そうだ。金魚のえさ、パパさんに言われてた。
青くなっていた金魚もすっかりオレンジ色に戻った。
明日こそアルビレックス新潟の試合の自由席の申し込みはがきを出す。抽選だから外れるだろうけど。
ネット販売のお試しセットを試しに買ってみたが、地元で買い物したほうがいいと思いました。品質はいいのだろうけれど、我が家にはぜいたく品。
今日は大根と若芽の味噌汁とますの塩焼きと燃やしの炒め物とトマト。
| 2004年04月21日(水) |
フランスに批判された日本政府 |
みんな認められたいのだと思う。
認め合えたらいいのに。
日本政府の人は自分たちも一生懸命やっているのに百点満点で当たり前何かあるとすぐ自分たちが批判されると疲れてひがみがボランティアの人質の人たちに向けられてしまったようにも見える。
やっぱり小国なんだなあ日本は。
私も小心者。
自己責任で危険な国へ行くなんて誰にでもできることじゃないもの。
無事に戻ってほっと安心したからこそ、やきもき心配していた気持ちが出て、こどもにおこってみせるおやのこころのようなものだろう。
内心誇りに思っていないわけじゃない。
でも日本は外国に思われているほど金持ちじゃないもの。きゅうきゅうとして
しまうよ。
やっと母子手帳が見つかって、はしかの予防接種を済ませていたことがわかって
ほっと一息。
今日の空のように、どうしても気が晴れない。
結局何も変わらない。食べていくだけで精一杯。ダイエットなんて贅沢だ。
一万円あったら300円の食パンが一日一斤ちょっと食べられる。200円の食パンなら50個買える。お茶だけではお腹すいた。
にこにこなんて笑えない。
すぐこうなるんだからだめね〜
雨にも負けず風にも負けずいつもにこにこわらっているそういうひとにわたしは
なりたい、と
思わないよーだ
はなつまみものでけっこうさ
今朝は雨風のせいか本当に憂鬱だった。雨のせいじゃないの。あの一件で崩れた
の。腹が立つ。機嫌が悪い。私は御天気やか。
あの一件とは。私の生命保険。解約したい本当は。何か理不尽な気がするのだ。
乳液も買えないのにこんなにはらぺこなのにどうして毎月払ってるの？いやなら
やめればいいと思ってやめようとするともっと高い保険料のに入ることになって
しまう。もういやだ。私ははらぺこなんだ。食べるものくらいこの平和な日本で
腹いっぱい食べたいんだ。保険解約させて。1万円あったら一月にお米が10キロは買えるんだ。そうしたらお米の心配ではらはらしないですむ。
でもとりあえず午後になってほっとしたことがひとつ。朝傘持ってなかったから
子供の帰宅ぬれちゃうかと心配だったけど、何とかやんだみたい。
本の整理が遅々として進まない。こっくりこっくり眠ってしまう。
いっぺんにやってしまえ。とりあえずでいいから。
ある人のブログを見ていたら、やはり姿勢が違う。生活感がない。
でも私もひとつ目標が6月にできたので、6月には英検にチャレンジしてみたいと
思っています！
ってうそじゃないし。
これが高校生くらいならもっといいんですが、遅すぎるということはないのです。
馬鹿だなあ。うるさい。
何も悪くない。
ただまた仕事に出られるかって夢見ただけ。
無理なのに。
金魚と同じ。
金魚のほうが賢いか。
雨の日というのもいいものです。荷物が多くなければね。
昨日私は早く寝たので今日は睡眠不足じゃないし。
何だか家を買う算段をして疲れる夢とかいろいろ見たような気がするが、眠った時にまでそういう生活の苦労のことなんて体験したくないわ。もっと楽しい夢見たい。
とにかく今日やっつける仕事は、あれとあれとあれとあれとあれとあれとあれとあれ。
まだ心配だけれど、一応金融機関の口座の移転などについての見通しがついてきたので何とかやっていけるかと思う。
今日はパンと牛乳それからトイレットペーパーなどを購入。
ちょっと歩くとはあはあいったりするのは、やはり体力不足か更年期障害か。
断煙するか。
今晩は豚の薄切り肉とニンジン玉葱ピーマンキャベツの中華風炒めと味噌汁（
油揚げ大根もずく玉葱）。
ほっと一息。
落ち着いたら近所にヨガ教室などあったら通いたい。
二つくらい年上の感じのいいお友達ができた。
『チルソクの夏』って観てみたいなあ。
| 2004年04月18日(日) |
the Prayer for Peace of St.Francis of Assisi |
昨日思い出したいと思った言葉をマザーテレサの本のどこに書かれているか見つけました。
日記形式みたいなんですよね。24Februaryある年の二月24日に書かれたものだったのだろうか。
Let us pray and try to live the prayer for peace of St.Francis of
Assisi and make it our own:
Lord make me an instrument of your peace,
where there is hatred,
I may bring love,
where there is wrong,
I may bring the spirit of forgiveness;
where there is discord,
I may bring harmony;
where there is error,
I may bring truth;
where there is doubt,
I may bring faith;
where there is despair,
I may bring hope.
Where there are shadows,
I may bring light; where there is
sadness I may bring joy.
25 February
Prayer: Lord, grant that I may seek rather to comfort than to be comforted; to understand rather than be understood; to love rather than be loved, for it is by forgiving that one is forgiven. It is by
dying that one awakens to eternal life. Amen.
----------Excerpts from The Joy in Loving by Mother Teresa
Compiled by Jaya Chalika and Edward Le Joly
私はほとんどボランティア活動ってしたことないですけど、ボランティア活動が
近年勧められつつあったことはあると思う。
だからNPOの人たちが迷惑をかけようとして行ったわけではないのは自衛隊の人が善意の支援に行っているのと同じだと思う。
NPOの人は確かに現地の声を伝えているように思われるし、善意だからと言って人質になった人がこれだけの迷惑をかけながら尚活動を続けたいというのは不快という小泉首相も、人質に取られた人と同様どんな犠牲を払っても自衛隊を撤退しない善意で支援をしているのだからということで頑張っているという意味では似たもの同士に見えたりもします。しかし国連側が今撤退するのは余計に混乱を招くということですね。それに自衛隊は羊をプレゼントしたりしているだけで武力行使はして
いないですよね。
そんなつもりでなくて迷惑をかけてしまうということはこの日本の中に住んでいても経験することですね。人様にご迷惑をかけないようにという親心は言うは易く
実行し続けるのは難しいけれど、気をつけなくちゃ。火の元交通事故も気をつけよう。
ああまた3時半。睡眠不足はお肌の敵。
さて今朝は念願の（？）アメリカンドッグを芥子とケチャップかけて食べました。息子と一本ずつ。
二本しかなかったので、パパさんにはご飯とおろし納豆と味噌汁。
息子はそれ一本では足りなそうだったので、ジャガイモを大小二個レンジしてマヨネーズ。
味噌汁を電熱コンロで温めていてもうすぐ沸騰というときになって猛烈にトイレ
に行きたくなったので助けを求める。
トイレから出ると、パパさんがご飯をまた炊いておいてくれた。ありがとう！
今日は米買わないと危険だ。
手毬のようなカラフルなおふとラーメンの具という乾燥若芽やコーンと卵一個
溶いて澄まし汁。
長らく棚の奥で眠っていたねじれた形のマカロニを茹でて塩もみキュウリとしなびたにんじんの茹でたのとスライスオニオンとあら引きソーセージのみじん切りを炒めたものとを混ぜて、マヨネーズ胡椒味の素で味付け。
それができた時ご飯が炊けて息子と私は昼ごはん。
パパさんは眠った方がいいみたいだ。
布団一枚だけ干す。
息子に掃除機かけと床ふきを手伝ってもらう。遠くまで透き通った空ではないけど、一応晴天。
風を通すと気持ちいいです。
明日明後日は雨らしい。
イスラエルとパレスチナも大変か。
揚げ物にはまる。菜種油セットを娘の親戚の人から頂いたギフトショッピングで買ったのです。
牛乳は買い忘れたけど、卵は買ってきたので、小麦粉適量砂糖少量塩多少重曹少量卵一個とバニラドレッシングでこねて中温で揚げる。新聞紙に古いパウダーシュガーの固まりかけたのを砕いてまぶす。
小麦粉古いとやはり古米よりも新米がおいしいようにちょっと古臭く感じますが、バニラドレッシングで何とかごまかす。
結構いけます。
昨日はガーリックチキンとカボチャコロッケの冷凍を油で揚げていたら、何年も
揚げ物は怖くて揚げていなかったので、胸がどきどき苦しくて床にへたり込みました。電気コンロの温度調節にもまだ慣れていないので光熱費どのくらいかとかも
どきどきします。
玉葱と人参とキュウリとキャベツの千切りをドレッシングかソースで。
ミニポークビッツとそのサラダの具を一部コンソメスープに入れてご飯。
息子は自分の部屋に入って中に入ってこないでねと私に言いました。
はいはい。と答えるが、ランドセルがリビングにあるのでそれを持ってノックすると、ドアを10センチほどしか開けずにランドセルを受け取ろうとする。おかしいなあ。
息子がプライバシーを守ろうとしていることをゆうべパパさんに言うと、パパさんは何を言っているんだ子供が、というような反応をしました。
パパさんはプライバシーとかっていう考え方については今まであまり言われてこなかった人だし、会社づとめを始めてからも会社の寮では個室ではなくて二人部屋とかだったから、こういう反応になるのだと思います。
私にもそういう気持ちもある、息子が大人になるまでに、まだ親にしつけられなければいけないところも沢山あるし私自身がしっかりしなければいけないところも沢山あると思うけれど、私は個室で育ったので、子供にもプライバシーは尊重したいとは思います。パパさんだって自分の郵便を勝手に開けるなって言うことあるものね。携帯も勝手に見たりはしない。
母親がたまたま私の日記を目にして心配した時は別に母親が勝手に自分の日記を見たことについては私は怒りませんでした。私は母を信頼していたし、それが母心
であることは理解したから。でも私の日記を読んで（昔は公開日記なんてなかったよなあ）私が自殺するのではないかと心配なのと母が兄嫁に言った時には驚きました。子煩悩な愚母だったのだ。愚かな母ほど可愛いものです。
私はそういうタイプではないです。こけて頭ぶつけたりすることはあるかもしれないけどな。10階から下を見下ろしたら怖くて腰が引けるよ。だからお母さん安心してね。
でも、人は飛べると思って屋根から飛び降りたりしてしまうことがあるということは、入院した時に知りました。
お腹に日本刀を突き刺して切腹しようとしたり、屋根から飛び降りて骨折したりした人とお話してみたら、とてもいい方でした。その方のお母様の電話口のお声も上品な雰囲気でした。
その方は退院した時体操服のような恰好で電車に乗って帰宅されました。飾り気のない人だったなあ。私よりも一回りほど年配の方で、立派な字を書かれる方でした。
私は既婚者なのでそれ以上深くお付き合いすることは出来なかったけれど、独身で出会ったら、惚れたかもしれないなあ。
それにしても、財産があれば何とかなるというわけでもないんだなあと思いました。でもやっぱり仕事ができるかどうかということは大切。税金を払っていくだけで大変だもの。自分の生活が保護されるようにすることよりも、人の生活まで保護できるくらいになれれば自分の生活も保護されると思います。強くなければ生きていけない、優しくなければ生きている資格がない、だったかな？昔のコマーシャル。ちょっと自信がない。
その方は、僕がこんなになっても母親は全然何とも思っていないんだよと仰いましたが、私はそれには疑問でした。電話してやって下さいと電話口でおっしゃっていたあのお母様が息子さんのことを何とも思っていないなんていうことはない。
私は自分が独身だったら、その方ともっともっと電話してデートもしてみたかったです。
しかし責任を感じた時に切腹して済む時代ではないでしょう。
不器用でもきっとわかってくれるひとがある。
今日息子は自分の部屋で宿題もしたけれど、ドラえもんの漫画も机に置かれていたので、隠したかったものはこれかと思いました。男は可愛くなくちゃという兄嫁の言葉もあるけれど、男の人は可愛いだけじゃなくてかっこいいと思われたいものですよね。うちの息子はかわいい域をまだ出ていないな。認識が甘い。私が甘い
のかパパさんが甘いのか。
あ、兄嫁は、演奏会の写真を見て、かっこいいよ、と言ってくれたのでした。
きっと内心息子はこれにかなり励まされたに違いない。サンキューですおねえさま。
でももっと息子にはもっと頑張って欲しいと思います。で、言わせていただければ、お父様にももっと頑張って頂きたいです。私も年相応に成長します。
でもただ頑張ればいいというものでもない。どういうふうにやるか。
民主党が審議拒否というのもおかしいと思うけれど、アメリカが目には目をというやり方で行こうとするのも止めて欲しいです。
そう言えば昨日だったかおとといだったか、芝桜のほかに、チューリップが街路で満開でした。燦燦したお日様の元で。
さっき塾のプリントで不確かな漢字を確認しにきた息子に、そんな恰好で寒くないの？と私は尋ねました。息子は首を振って自分の部屋に戻りました。
子供は風の子なのかもしれないけどね。この涼しいのに袖なしのティーシャツに
くまさん模様のパンツだからさ。
今日は曇りでサッシの戸を開けているとかなり涼しい風です。
それにしても、知らない人でも、寒くないかと声をかけたおじいさんを殴る若者って悲しいなあ。
ありがとうございます、でも寒くありません、大丈夫です、っていう答え方を
教えられなかったのかもしれないな。
というより、お腹がすいていたのではないだろうか。ご飯食べてないと兄は
機嫌が悪かった。
でも違う。いくらお腹がすいていたって。。それだけではないいろいろな悩みが
あったのではないだろうか。
やっぱり気が立っているというより鬼のような心だったのではないかという気がする。悲しいな。鬼の心は悲しい。気の毒な青年だと思う。
人は鬼にもなるし仏にもなる。
どうか殴られたおじいさんの容態が回復しますように。
緊張症のうちの息子が吹奏楽クラブの演奏会に出られたのは一つの成長だった。
朝なかなか起きられなくて遅刻することもあったので、これじゃ無理だ、と息子は言ったけど、それを耳鼻科の先生が今からそんなことを言っていちゃ駄目じゃないかと励ましてくださったのだ。
最初は続かないんじゃないかと思っていたが、朝練に通っているだけで御の字だと思っていた。それが一年続いて良かった。転勤のためで自分で止めたわけじゃないし。
でもその演奏会では、司会の人が学校紹介などをしてくださる。
指揮者の先生はお辞儀をするけれど、子供達は挨拶もせずに演奏を始める。
ロックのコンサートでも色々出演者は、のってるか〜い！とかって客席に挨拶する。
クラシックの演奏会では、言葉なしだけど、一応やはり深々とお辞儀をしたりする。
息子が転入の時に挨拶で出たとき、緊張して何も言えなかったのは、その練習をしていなかったのだけれど、公の席で挨拶できることは大切なことなのではないだろうか。
正直だし先生に不信感などもないので、プライベートにはよくしゃべる。
でも一同の中で、名前と自己紹介などができるようになって欲しい。
僕はなになにです。何が好きです。未熟者ですがどうぞよろしくお願いします
くらいは言える様にしたい。
ドラえもんがすきです。どうぞ宜しくお願いします、じゃ笑われちゃうと思うのかな。吹奏楽クラブでパーカッションをやっていました。これは嘘じゃないじゃないか。
ケチャップ買う。でないと折角のアメリカンドッグを芥子とケチャップつけて早く食べられない。
そうだ。今朝は旦那さんにお弁当作らなかった。ご免遊べ。
パンと牛乳も。それからお米も買わないと。卵も。
と思うが、取りあえず、小麦粉が沢山あるので、ドーナツを作ろう、なんとか
アンダーギーのようなやつ。
と思ったが、卵も牛乳もない。小麦粉と水と砂糖だけでは駄目？重曹はあるよ。
大丈夫じゃないですか。ちゃんとドーナツ揚げられた。そりゃそうですよね。牛乳と卵が入っていなくても小麦粉と重曹だけで十分パンはできるのだ。そこに砂糖が入っているのだからおいしい。
実は小麦粉が棚の奥にあるの忘れて同じ袋2，3個買って使ってなかったの、引越しのときみなダンボールに詰めたのですよね。
お米も少なくなっていた時なので、ドーナツ食べてほくほく。
卵も牛乳も入れずに小麦粉をこねて揚げようととする私に息子はとんでもないことになりそうな気がすると心配したが、ちゃんと食べたではないか。
これで落ち着いて買い物に出られる。おなかすいているときに買い物すると
感覚が狂うからね。
実は砂糖ももうほとんどない。
アメリカ軍も武装解除してほしいし、イラクの人たちも、日本人だけでなく、
アメリカ人も友人と思うようになってくれたらいいな。和解できるといいな。
砂糖等買いました。黒砂糖とか三温糖とかあるけど、それより普通の白砂糖の方が安かったので白砂糖を買いました。
牛乳買うの忘れちゃったな。
ほかの二人も開放されて良かったですね。
でも、アメリカとイラクの反感とが和らいで和解するといいな。
私を平和の道具にしてください、憎しみのあるところに愛を、っていうお祈り
全文思い出したいのだけれど、忘れちゃった。
マザーテレサの本にあったんだけど。
それから『スローライフでいこう』っていう本にも。
これはインド出身でアメリカで先生している方の本が原書だったと思う。
マザーテレサの本出てきた。やっぱり捨てられなかったのよね。
The Joy in Loving -----a Guid to Daily Living by Mother Teresa
どこに載っていたかなあのお祈り。すぐには出てこない。
マザーテレサというお名前を初めて教えて下さったのは、大学の指導教授でした。
どうしておられるかな。あの先生。
今年はお年賀状出さなかった。暑中見舞いはお出ししよう。
というか、あの先生はクリスチャンなので、クリスマスカードが良かったかも。
先生はマザーテレサがどんなに天真爛漫な方かということについて語っておられたのだけれど、その時拝聴していたのは私だけでなくてほかにも学生があったし、そのときはマザーテレサって修道女なんだということしかわかりませんでした。
『スローライフでいこう』の方に見つけました。エクナット・イーシュワンという人。
Take Your Time by Eknat Easwaran
アッシジの聖フランシスコの「平和の祈り」
主よ、私をあなたの平和の道具としてください。
憎しみのあるところには愛を
いさかいのあるところには許しを
疑いのあるところには信頼を
絶望のあるところには希望を
暗闇には光を
悲しみには歓びを
もたらすものとしてください。
慰められるよりも慰めるものを
理解されるよりも理解することを
愛されるよりも愛することを
私が求めるようにお導きください
私たちは
与えることにより与えられ
許すことにより許され
自分を滅することにより
永遠の命をいただくのですから。
今晩は赤魚の粕漬け、ミニトマト、大根と油揚げの味噌汁。若芽入れたかったけど、忘れました。でもパパさんは理想的と言いました。
息子にわけたご飯や味噌汁を盆に乗せて運んでもらいました。
『少林サッカー』という映画をテレビで見ています。2001年の香港の映画らしい。
息子は、んなわけない、んなわけない、これがサッカー？まるで殺し合い、戦争じゃん、と叫んでいます。
ドラゴンボールに似てると思うんだけれど、アニメじゃないと、何か滑稽に感じるらしい。
顔じゅうにやけどの跡かなにかがあって前髪で顔を隠している女性にあんたはきれいだよ自信を持ってという元気はつらつの主人公。
ところで、業務用のケチャップ買ってしまった。マヨネーズも業務用。
今週も『冬のソナタ』を見ています。
パパさんには梅干とおかかのお結び弁当。
息子にはジャムトーストとソーセージとキュウリと牛乳。
と思ったら牛乳無くなったのに買ってなかった。
ということは、紅茶にレモンだな。
悪いことはするな。善いことをしなさい。と聖徳太子はおっしゃった。
世間是皆虚仮 唯仏是真
善悪を云々しないでわが身は浅ましい愚か者と心得てお念仏しなさい、と蓮如さんは仰った。
南無は帰命 無限の仏に帰命
また2時だ。皆解放されますように。お休みなさい。
今日もこのあたり晴天ですが、空気は朝でまだ涼しいです。
三人が解放されたのは本当に良かった。ご家族の喜びはひとしおでしょう。
ただ殺された人もあるので慎重でありたいです。
何が支援になるか本当にわからないけれど、安心して仕事ができる状況に早く
なるように希望を持ちたいです。
当流では義無きをもって義とす、という親鸞の言葉を思い出す。
義とは何だろう。インフォシークの国語辞典から引用。
ぎ 1 【義】
(1)儒教における五常（仁・義・礼・智・信）の一。人のおこないが道徳・倫理にかなっていること。
「君臣の―」
(2)血縁のない形式的・倫理的な親子・兄弟などの関係。
「兄弟の―を結ぶ」
(3)言葉の意味。
「斤には、まさかりの―がある」
(4)〔仏〕 教え。教義。
(5)キリスト教で、神・人間がもつ属性としての正しさ。また、両者の関係としての正しさ。
――を見てせざるは勇(ゆう)無きなり
〔論語（為政）〕人として当然行うべきことと知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである。
昨日テレビで3人の解放の映像を見て、携帯メールで主人に3人開放されたよと
送信すると、映像で見たの？と聞いてきました。そうだと答えると、これから帰りますとのことで、仕事から帰ってきました。
実は携帯料金の設定のことで主人とすれ違いがあった時だったのですが、これで
助かったりして。
イラクの聖職者の人たちも実に奔走して下さっているんですね。
話は多少変わりますが、しつけにしても何にしても、良い加減というのは難しい。
火は危険なものにもなり得るが、火加減を調節できれば、料理ができる。
加減を心得ることは大切ですよね。
私は娘に手を挙げたことはなかったのですが、息子には、感情が混乱した時に
手を挙げたことがありました。
一生懸命やっている時にうまくいかないとその感情を持て余すことがあります。
だからそれがエスカレートすれば虐待になる虐待者の気持ちもわかるような気が
するのですが。
ゆうべ息子が宿題を終えて晴れて一生懸命ゲームに熱中している時に私は電気代
の節約のために断り無く電気を消しました。それで調子が狂っていいところだった
ゲームを中断することになって、息子は体中を怒りで震わせました。何で電気を
消したんだよ、と言葉にすることもできないくらい。そして畳や布団をドンドンと
拳で叩きました。そして私のところへやってきて、ものすごい怖い顔で睨み、涙も
にじんで流れ出てきました。
私は自分は泣いたり怒ったりしたことがあるくせに、泣いたりせずに言葉で文句を言いなさいと申しました。ごめんね、おかあさんゲームを止めさせるためにわざと電気を消したわけじゃないんだよ、でももう寝る時間だから子供はもう寝なさい
と申しました。しかし息子は収まりませんでした。睨みつけたまま私の肩や背中を拳でドンドンと叩きにかかりました。私は自分が息子の事情を考えずに突発的に息子に手を挙げたことがあったことを思い出して、目を見ながらそれを受けましたが、かなり強い拳だったので、痛い！と最後は叫びました。尚黙って息子の目を
見てその拳に耐え続けようと私が観念すると、息子は何か悟って拳を下げて引き下がりました。
風呂から上ったパパさんが、おかあちゃんとそっくりだね、と息子に言いました。
その言葉に息子はむっとした心外な気持ちとへへへという笑顔との入り混じった表情を浮かべました。
汗びっしょりだ、風呂に入れ、とパパさんが息子を風呂に連れていきました。
風呂から上った息子にパンツを渡すと、パパさんは息子と寝床に入り、襖を閉めました。息子がパパさんに向かってあれこれと何か訴えている声、おしゃべりの声が聞こえてきました。
やがて静かになって二人は眠りました。
今朝は息子が1番早起きでした。用意はだいたい出来ていました。
まだ寝床で起きられないパパさんが私に起きてお結び作ってと言いました。
私も起きて息子にトーストと茹でソーセージとマーガリンとジャムと紅茶を出しました。それから梅干とおかかの海苔巻お結びを三つ作りました。資源ごみをでがけのパパさんに渡して息子の持ち物を確認。
私も向上したいです。
もうすぐ（息子は）子供部屋で寝られるねとパパさんは言いました。
昨日私が部屋が片付いたらベッドを買うかと尋ねますと、息子は家計が苦しいんだろうからそれは期待できないというようなことを申しました。
アルビレックス新潟か。何故かお気に入りに加えました。
そう言えば、昨日は、以前マックで聴いていたCDキッズクラシックシリーズのMy
Little ComposerというHybridCD-ROMというのが段ボールの荷物の中から出てきて、Windowsでも聴けるらしいので息子が聴きたいと言いました。
聴けたのですが、256色推奨です。
モーツアルトもやっぱりいいなあ。
あ、キュウリ出すの忘れた。
ゆうべは旦那さんのリクエストでジャガイモと玉葱のおみおつけ、レタスの付け合せとベーコンエッグでした。
ベーコンエッグって朝食向きのメニューのような気もしますが。
おぼろげに再び現れた雪山の山岳地帯の白い雪の部分がどうも少なくなってきています。
イラク聖職者協会のハイディ師はやはり自衛隊を撤退させることを要求している
ようだけれども、自衛隊が残って欲しいというイラク人と撤退して欲しいというイラク人とがあることについてはどのように考えておられるのか知りたい。いずれは
撤退できる状況になるとしても今支援をやめて撤退した方がイラクのためなのだろうか。連合軍が押している新法と暫定政権は適切ではないということだろうか。
支援は必要。しかし軍事的な圧力は嫌だということじゃないかと思います。
確かに我が家に他所の人が押し入ってきて、そこに新しい主人を勝手に作って押し付けて大きな顔で居座っているとしたら不快だと思う。フセイン元大統領は少なくとも多くのイラク国民に選ばれた人だったのだろうから。
他所のお宅に伺う時は自分は客だという意識がないと失礼だと思う。
しかし政教分離の民主国家は望ましいと思うけどな。
同じイラク人でも色々な勢力があるだろうから、何を応援するかということには
やはり責任が伴うな。
刀をお互いにさやに収める状況になって欲しい。ということはやはり軍隊を撤退して欲しい、というのが安保反対に似て気持ちはわかるが、これがなかなか難しいのは何故か。
沖縄から米軍が立ち退いて欲しいという運動もあるが、米軍で潤っている地元の
人からは困ったものだという視線もあったらしい。しかし米軍の軍人のお行儀があまり悪いとやはりトラブルのですね。
ところで私はまだ若いつもりでいたが、鏡で白髪が沢山増えているのを見て
子供を生む世代ではなくなったことを自覚しました。
育てていく世代ではあります。
髪の毛を染めてみるくらいの洒落っ気はあってもいいかと思います。余裕が
できたら。
母子手帳探さなくちゃ。捨てたはずはないからどこかにあるはずだ。日本脳炎の
予防接種とかしてないのでは？
やっとNTTの古いモデムを返送。
今晩はカボチャのコロッケ（冷凍）とキャベツの千切り。ほかにあるものは。
それにしてもマザコン男の創作の道をまっしぐらかしら。ぞっとしないなあ。
一人っ子状態って限界ある。兄弟で身につけられるものって大きいところある
と思ってももう出産も限界。このまま行くしかないのだが、下手な考え休むに
似たりだな。なるようになるのだろう。
| 2004年04月15日(木) |
Florent DabadieさんのBlog面白い |
今日も晴天のようですが、遠くの空は霞んでいて山岳地帯は見えません。
昨日もだいぶ片付いたけれど、まだまだです。
さて何から始めるかな。
花瓶が出てきたので、落ち着いたら花など飾りたいです。
今度入居したマンションの自治会の回覧板が回ってきました。
ここではこの時期3世帯退去して、うちの他にもう1世帯入居したということの
様です。
夫と子供に隠れて私が今日食べたのは、明星 一平ちゃん夜店の焼きそばです。
だって美味しいんだものこのカップ焼きそば。他にもカップラーメン２，３個ある
のですが。
今度買う時は三つ同じもの買います。怒るかな息子。乾物ものの中にまぎれて
置いておいたこと多分知らないだろう。
昨日の夕飯は、ミニソーセージ入りオムレツのデミグラスソースかけ。レタスの
コールスロードレッシングかけ。今朝はピザと牛乳でした。
今朝子供は食べて行ったけれど、旦那さんは食べないで出かけたような気がする。明日は朝ご飯食べていけますように。
イタリア人の人質が一人残虐に殺された。というところから、人質を取って何かしようとする人たちが、自分とは異なった存在のように感じられたけれど、同じ人間なのだと思う。同じイラク人でもそういう人ばかりではないと思う。というか、武力勢力が武力を捨てて沈静化する方向に行くように心を砕いて欲しい。批判しあうのは似たもの同士であることも多い。武装闘争に勝とうとすることは正義ではないということを理解して欲しい。自分達にとって一番の敵と思われる対象と同じ人間として協力していける方向を見出せたら、もっと成長できるのではないか。そういう意味でサドル師が武力を捨てて非武装の集団となる決断をしたのは評価できると思う。
それにしても一触即発の危険な場所には私の足は向かない。私はそういうタイプではないのだろう。
遠くに煙突の煙が見える。火力発電所でしょう、と旦那さんは言っていた。沖縄の風力発電を思い出した。製紙工場もあるみたいだ。
鷺沢萠さんまだお若いのに、惜しいなあ。これからという時なのに。神様に愛されすぎたのかしら。疲れがたまっていたのかしら。ご冥福をお祈り致します。
ああ、勿体無い。
アメリカ軍もイラクの武装勢力も停戦して機構をイラク人に予定通り任せてイラク人が自分達で新国家再興に邁進できるように早くなって欲しい。
拉致被害者の人たちも早く一緒に家族が暮らせるようになればいいな。
ゆうべはよく眠ったはずなのですが、まだ眠り足りない感じです。
午後の紅茶。イチゴジャムを入れてロシアンティー。
子供部屋の片付けが一段落したら、エコ車購入の手続きも。
私だっていつどうなるかは分らないと思って生活しているけれど。
今は家計が大丈夫かどうかが一大関心事だったりする。やはり私も専業主婦でい続けるのは難しいかも。というか、出来たら主婦業以外にも仕事をしたいです。何とかなると思う。
色々な人からの激励や友情の記念のものを壁に飾る。
ふと思った。
パソコンは一つ繋がっているし、勤め先にはうちの主人の机もあるのかもしれないが、我が家には息子のデスクはあるが、主人のデスクも私のデスクもない。
仕事や勉強をするにはちょっとした課題だ。今すぐには無理かもしれないが。
以前はそれを置くスペースも無かったのですから、環境は向上しているんですよね。
だいぶ片付いて息子が自分のデスクで勉強できるようになりました。
明日は郵便局と銀行へ。
子供が夕飯を食べたあとまた宿題をやりに自分の部屋に行きました。
実は今まで学校の宿題をなかなかやろうとしなかったので、家で学校の宿題を
やるようになったのはとっても進歩です。
今日は主人は休日ですが、勤め先事態は無休なので当番の日で出かけました。
でも平日よりも朝がゆっくりでした。夜も早く帰ってくるみたいです。
今日は仕事だと言うのでそのつもりでいたら、しなくていいの？早くシャワー浴びてきたらと主人は言いました。
ゆうべはまずまずよく寝たし、さて今日の仕事は。書籍の段ボールを何とかする。
長いものには巻かれろ、という諺がある。
沖縄の諺にも同じ意味の言葉があった。
蓮如さんも、政治的機構に反抗したりせず信は内に深く蓄えなさい、と仰っている。
こうしたことは不純なことのように感じられる向きのあるかもしれないが、穏便な方向を模索した方が自分のためになることが多かったのでこういう諺があるということじゃないかとふと思いました。
でも民主主義の世の中だ。何が正しくて何が間違っているのかよく見極めたい。
ただ盲従するのではなくて。
綿シーツを洗ったり、綿毛布をベランダに干したり（下に落ちたら１０階から
回収に行くのは面倒だ。ドキドキしながら端をクリップのようなもので留める）。
何しろうちの旦さんの喉（だけじゃないけど）は極めてデリケートだ。少しでも
埃が立つとゼイゼイしてしまう。
少し日が差してきた。
思うに、どうも、酸素の錠剤の箱に入っていた酸素の錠剤に似たものがそうでは
なかったのではないかと思う。水に入れていても全く溶けずにそのままの個体だ。
それで酸素を入れていたつもりで入っていなかった時期があったのだと思う。
ろ過して酸素を送る器具をつけて、カビのようなものがついた金魚は薬につけた
ので、何とか死なせずに済んだが、危ないところだった。
薬がこびりついていた金魚もかなりオレンジ色を取り戻してきている。
本箱ももう少し欲しい。
今日は朝方曇っていて、日も時折差していますが、雪山の山脈が見えません。
同じ人間同士が殺しあうのは悲しいことだ。
なんて言葉にするのも空しいですね。
昨日テレビで京都の舞妓さん（？）が宮沢賢治の『雨にも負けず』という詩を
京都弁というか舞妓さん弁で朗読しておられました。
そうだなあ。
handoverは主権や管理権の譲渡か。
今朝は昨日火を通してそのまま忘れていたジャガイモにマヨネーズをつけて頂きましたが、午後になったので、自分ひとりだから昼抜きと言っていては戦ができないので（部屋の掃除でふ）、手作りパンやさんの食パンとイチゴジャム、マーガリン塗って、牛乳一杯とミートボール、レタスのドレッシングかけ、それにまたジャガイモを食べています。
冬物衣類は押入れにしまっちゃうか。
そうだ。ケチャップ欲しい。
今日は息子早いんだな。児童館にでも遊びに行ってくれるとあり難いんだけど。
でも宿題あるだろうし。
テレビの料理番組をたまたま眺める。大豆入りドライカレー。ピーマンのみじん切りも入っているんだな。ソースとか醤油やケチャップも。
ひゃあ！！逆走も怖い。高速道路で逆走とは。なむなむ。。
ちなみに私住宅地の一方通行の道路で間違えて逆走したことあります。横から
トラックに軽の横腹蹴られて横転しました。からだは無傷でしたが、父に借りていた車はぼこぼこになりました。仕事中のトラックにも保険金払うことになりました。加害者だったのよね。車両保険だったから助かった。父の寿命縮めたかな。
腕を切断した人があったと聞いて、運転止めました。
しばらく免許の書き換えだけはしていたのですが。
小泉総理もそして私も最初は戦争反対と言っていたが、イラクを攻撃したアメリカを、アメリカが日本の同盟国であって、アメリカの傘が日本には必要だという利害から、アメリカの肩を持ったのだ。一個人としては反戦を叫べるが、首相としては国民に丸腰でやれとは言えないのではないかと考えた。民主主義社会を守る為という大義名分もあったが、これはイラクの人からすれば許し難い裏切り行為だと思う。それで戦争を正当化するのはまやかしものだ。友人としてアメリカを思いとどまらせることが出来なかったのだ。非力だったのだ。申し訳ないことだと思う。
例え自分が殺されたとしても、他を殺すようなことはしないのが正しいと思う。
しかし恐怖に身を縮めた。また自分の利益は守ろうとした。自分を正当化した。
情けないことです。ごめんなさい。
テロリストなどとレッテルを貼って批判することはできません。
また、人質になった3人の足元にも及びません。
I am very sorry i could not be constant in disarmament.
I am sorry I have rationalized armament for myself.
I need peace.
息子は今年は家庭科で裁縫の授業があるらしい。私が小学生の頃は確か男子は
家庭科でなくて技術工作だったんじゃないかと思うが、この頃は男子でもお裁縫
の授業があるんだな。
お陰で息子の裁縫箱からまち針が借りられそう。
しかし今となってはイラクが民主国家になって再生することを願う。
だいぶ書籍の段ボール少なくなったのですが。
取りあえずご飯を炊く。
確かに民間人は退避した方が安全かも知れないな。
又楽しい交流できる日が来ることを信じて。
でもNPOもせっかく出会えたのだからどちらにしろこれで終わりではないと思う。
人生には冒険や大きな理想もあるが慎重な人も必要だ。仲介する人も必要だ。
武力でではなくてうるるん旅行記みたいなものを夢見ていたが、傘の下で育ったものの感覚はやはりどこか脆弱だったかもしれないが、でも鍛えられつつある。
反米感情が強い地域ということだが、人質になった3人はアメリカの使節でも日本政府の使節でもないということを武力勢力の人も理解してくれるのではないだろうか。感情の激しい時であっても。
でもこれを使って日本政府に働きかけて自分達の思うままにしたいという気持ちは武力勢力の中でむくむくもたげただろうな。それを拡大させることは安定した社会への道を阻むから政府はそれに屈するわけにはいかないのだろう。
八方美人になろうとは思わないけれど、あっちともこっちとも仲良くしたくなってしまうところが私にはある。でもそうもいかない。生きていくためには一人として考えること自立してゆくことが必要なのだろう。
いずれにしても、国民が政府をなじったり文句を言える体制というのはいいことなのだと思う。文句を言っただけで刃向かったなどと言って手打ちにするような暴君ではないという意味で。
イラクだってそういう国家になった方がいいだろうと思う。
国際社会としてやはり今自衛隊を撤退させるわけにはいかないのだろう。
もっと支援ができるようにするにはやはり今自衛隊を撤退させて譲歩するわけに
はいかない。撤退しないでなるべく速やかにまた支援できる方向へ持っていかなければならないのだと思う。
いろいろなイラク人があって、不満のある人は多いだろう。
でも国連もアメリカもイラク人に主権を委譲させようとしている。全イラク人が暫定政権の統治者になれるわけではないから、そうでないイラク人も当然沢山だ。その政権に自分達の意見が反映されていくように、武力諸勢力が武力を放棄して、その政権に協力してそれを自分達も育てていくようなつもりになってくれたらいいな。
また夜更かしになっちゃった。やっぱり夜は寝る。電気代も勿体無い。体にもオーバーワークだ。今丑三つ時。6時半起床する。電源を切って寝る。
7時前に起きたが、旦那さんや子供が出かけてからまた少し眠った。さて今日の
仕事は。
あれと、あれとあれと、あれと、あれと、あれと、あれ。できたらあそこへ
行きたい。
体重が減ってきた。と言っても痩せ型ではない。肥満気味でもないというところ。便秘じゃないけど、多少胃腸が過敏だな。やっぱり安定剤飲んでおこうかな。
熊の胆でも飲もうかな。
緑の薬に染まって青魚になっていた金魚がまたオレンジ色になってきた。落ち着いている。でも出目金だなあ。ちょっと目の下にくまができてるって感じ。
私はシャワーを浴びてすっきりだが、乳液買いたい。でも引越しで物入りだったし、今月光熱費を払った後余裕ができるとも思えないので、取りあえずボディクリームだのハンドクリームだのを顔につけている。
人質の一刻も早い解放を願うのは当然だけれども、そのためにはアメリカや日本がそして私もイラクのためというよりも自分たちの鬱憤のためにアメリカの貿易センターについての憤慨を養護するあまりに自分達の行為を正当化したことについての反省が必要だと思う。政治家としてのテクニックに走らずに人間として考えたい。そうでなければ一時は力と権力で抑えられてもまた噴出すると思う。
自らの非を認めることが本当に大国としての権威を失墜するものだろうか。
日米同盟が世界にとって重要だなどというのは恐れからの拘りに過ぎないのではないだろうか。日米に友好関係があればこそ、ただトイレに行くのも仲良しこよし
というだけでないものが欲しい。
今日は郵便局で郵便を出して、それから光熱費を払って、それから百円ショップで買い物しました。なかなか楽しいお店です。今月は我が家経済的に苦しいので欲しいもの全部は買えませんが、また行きたいです。とにかくトイレに消臭剤を買えたのが嬉しい。イラクではそれどころではないでしょうね。申し訳ない。
イラクの人も安心してショッピングできるように早くなって欲しいです。
折角自衛隊行ったのだから活動止めないで支援活動続けて欲しい。人質解放と
両方に動くというのは不可能なのか？
しかし3月は二重生活だったからなあ。
今外を歩いていて目を引くのは水仙、それから芝桜が懐かしい。
不燃ごみの収集が毎月一回というのがちょっと辛い。
早く子供部屋の本などの段ボールを整理して友達など呼べるようにする。
絵の具はどこだ絵の具は。
やっと絵の具が見つかった。やれやれ。
数年前の自分の日記を少し読み返して、詩を読んだりお習字書いたり又したいと思いました。
まだ引越しの雑務が終わっていないので落ち着いたら。
情報錯綜か。
スーパーの中を見ていて目を引くのは、田圃に入る時に履くジャンボな長靴。こういうのは東京のスーパーマーケットではなかなか見られなかったです。私が住んでいた住宅地の中にも畑はあったけれど。普通の長靴では泥が入り込んできますよね。防寒の長靴とか履くのかな。
イラクに大量破壊兵器があったかどうかも確認していないのに、あると思い込んで空爆したのはやはり早計というか強引だったのではないだろうか。貿易センターをやられた怒りを他に暴力的に向けてしまったということじゃないだろうか。
主張し合うだけでなくて、人間同士なんだから、もし間違いを犯したら、謝る心も欲しい。
私自身にも。
少なくとも金正日氏は公に拉致を謝ったのだから、それがどんなに大変な決断だったかを考慮して、日本も不信感に駆られて当初の約束を大幅に伸ばしたことは率直に謝って普通に国交していけるような方向へ進めて行った方が拉致被害者への対応もスムーズにいくんじゃないかと思う。
それにしても和解できるといいのに。後退というのではなくて、譲り合う余裕が欲しい。
エレベーターでお先にどうぞと譲り合える状況というのはとてもあり難いことなんだな。平和のあり難さ。
道を歩いていて、待っていると、お先にどうぞと止まって下さるドライバーがある。お辞儀をして通らせて頂く。
両面あって一人の人間。
それにしても何が人の心を和らげるか。
そう言えば、昨日は我が家では今年初めての旬の鰹を頂きました。
目に青葉 山ホトトギス 初鰹 って有名ですが。
まだ桜が満開な時に初鰹って、早くない？
五月の陽気のような気もするけれど。
用事で外出してみたら、もう桜は葉を見せています。旧暦では初鰹って時期なのかな。上着着て動くと暑いわ。
一日一日すぐ経ってしまう。
今日はやっと近くのスーパーが閉店していないうちに行って酢と生姜を買えた。
バンザーイ！酢は大瓶で。
郵便局まで行かなくても歩いていけるところにポストを発見。万歳！
いろいろ手続きが進んだし。
しかし気は抜けません。未だ緊張状態です。ハラハラドキドキ。
大丈夫。何とかなる。
子供はまた塾へ。今日はトイレ行って早く寝て明朝尿検査。
小学生の4割が太陽が地球の周りを回っていると思っているんですって？
うちの息子は地球が太陽の周りを回っているとは思っているけれど、NHK教育の『お母さんと一緒』という幼児番組を見て和んだりしている。。
ものを書くのがとても遅い。すぐこれはどうするのかあれはどうなのかと気が散るのだ。
その通りになぞればいいじゃないかと私は思うのだけれど、筆順なども信じられない順序だったりする。ふう。。。。。
私は小学生の頃家にあった本棚から三島由紀夫を取り出して読んだりしていたけれど、関心の向くものはその子によって違うんだわ。
うちの息子は大器晩成型。そう思っている。
キッチンはだいぶ整理されてきた。
子供部屋と寝室の段ボールも何とかするには、本棚かブックケースなどが欲しい。
引越しの時出てきた太陽電池の腕時計。
元値は何万もしたらしいが買った時は割合安かった。
素晴らしい腕時計だが、暗い所に長く置くと止まってしまうので困っていた。
それを日向に出したら又動き出した。これも万歳。
さてご飯を仕掛ける。今日はベーコンエッグとキャベツの千切りと味噌汁。そうだ、キュウリも使う。
何と電気ポットの配線が取れてお湯が冷めていた。ふう。。。やり直し。
実際に作ったのは、ベーコンとレタスのシーザードレッシングかけ。エビフライ。ニラ玉。厚揚げ。もずくと長葱のスープ。白いご飯。
息子はニュースに釘付けになってなかなか風呂に入らなかった。
イラク戦争って？と真剣に聞いてくるが、即答できない。
大人でも難しい問題だから、自分の感覚で学んでいって、と答える。
明日も郵便局。転居ハガキ。
確認電話。
無事を祈る。
色々な思いがあるだろうが、停戦して新たに始めた方がイラクのためじゃないのかな。フセイン政権は良かったのかな。
フセイン元大統領はとても一生懸命頑張ったと思うけれども、民主主義体制は
作れなかった。民主主義制度はやはりいいものなんじゃないかな。政教分離。
議会制度。自由貿易主義。
日本は無条件降伏して青空の下で一からやり直したには、忍びがたきを忍び
耐えがたきを耐えたと思う。安保反対の安田講堂もあった。安田講堂の時長兄は
高校生だった。高校をサボって本を読みふけっていた頃もあった。結局技術者になったけれど。選挙活動などにも行った次兄。傘の下で育った私。
宗教も政治活動も自由に出来るけれど政教分離。どんな宗教や思想に関わらず
国際的な法ってある。
信じあえる世の中は永遠に来ないのだろうか。危険でもまず自分が信じてかからなければいつまでたっても疑心暗鬼の世界。疑心暗鬼の世界に生き長らえたいかな。
愛と憎しみは表裏一体であっても、憎しみの増幅は悲しいな。
憎しみは憎むことによっては止まない。憎むことを止めることによって止む。
憎しみの感情って苦しい。心身が消耗する。止めた方が楽だ。
停戦して欲しい。平安がありますように。
気分転換。
小泉首相はきりっとしていていいけれど、公人として参拝しているならばやっぱりやはりそれについては間違いだと思う。参拝は個人的なものであることが政教分離の国家でしょう。民主主義に反する。休暇の時などに個人的に参拝すればいいことなのに、ことさらに公に参拝するのはやはりおかしい。
ことさらに隠すこともないとは思うけれど。
大平首相はクリスチャンだったと言うけれど、それについてはどうだったのだろうか。
青い金魚それなり元気。立ち直る。
ヨンさまヨンさま〜というフィーバー知らなかったのですが、『冬のソナタ』を
見てうちの息子もどういうことどういうこと？とはまってしまいました。お前も
はまっちゃったの？冬ソナ現象、とパパさんが言いました。
また2時過ぎちゃった。夜中は眠れなくても横にならなくちゃ駄目。明日のために。ってもう今日だけど。頭揉んで足揉んでと頼まれるままに遅くなっちゃった。
おやすみなさいませ。規則正しい生活。節制。
思えば0.05ミリのおたまじゃくしのような精子が0.2ミリもの巨大なものに突入していく光景は非常に感動的です。もし0.2ミリの方が小さなおたまじゃくし一匹に
突進してきたらおたまじゃくしは大変でしょうが、小さなものが大きなものに立ち向かっていくからその融合の中で新しいものが生まれてくるのですね。その時に
他の何億匹もの精子は流されてしまうけれど、流された精子も物質としてエネルギーを内包しながら存在し続けていくし、またいつどんなものになるかもわかりません。
武装勢力が3人を解放するということで、嬉しいですね。刀を突きつけて脅す
人も涙の通じない鬼ではないのだと思います。引き続き自衛隊や米軍の撤退を
要求しているけれど、開放はそのことを条件にはしていないというところが
武装勢力の人々が話し合いに矛を収めるところがあるところが感じられます。
彼らが元々誰彼構わず殺戮することを好む人たちではないことを信じる。宗教的
指導者の説得に応じて矛を収めたのだから、このことを尊重することは大切だと
思います。
本当に大変なデリケートな状況化にありますから、彼らが堪えて矛を収めたこと
をないがしろにしないように尊重したいと思います。
それにしても、駐留して欲しいという人と撤退して欲しいという人とがある場合
やはり決断していくことはとても難しいですね。
毅然としているということ。
主婦も毅然としていないと立ち行かないということは言えるかもしれない。
埼玉の大学教授の方は人質を取った集団を経験を積んだ計画的な集団だと仰るが、イスラムの編集長はコーランなどの引用がないので未経験の集団ではないかと思うと仰る。私は未経験なのではないかという気がするのですが。どちらでしょう。
うちの旦那さんは土曜日は平常の仕事です。
さて、私の今日の仕事は。
ちなみにうちにある由紀さおりさんと安田祥子さんの童謡のCDの歌声は素晴らしいです。
ゆうべはうちの息子はそのCDに合わせて輪唱しておりました。
それにしても言葉というのも怖いものです。
自衛隊が撤退しなければ三人を燃やすという声明を三人を人質に取った武装勢力は出していますが、一方松井ファンは『燃えろ松井！』という声援を送っている。
子供の体操服のゼッケン付けにてこずっております。背中にはつけたのですが何とか。胸にもつけてしまわなければ。あともう少しだ。
何故か裁縫箱の中にまち針が一本も入っていないのでやりにくいのです。沢山あったはずなのにどこへ行ってしまったのか。
下手糞だけれど、一応ゼッケンをつけた。
ところで、人質を取ってたてこもった犯人というのは、ひょっとすると、お子さんを空襲などで燃やされてその子をちゃんと葬ってやることもできなかったのではないだろうか。気の毒な人なのではないだろうか。
首相には卑劣な手段と責める前に、同じ子を持つ親として犯人に呼びかけて欲しい。
息子はピアノやキーボードよりもクラリネットをふきたいと申します。
クラリネットは家ではふけないな。学校の器楽クラブで何とかしてもらわないと。
買うのはピアノより楽かもしれないけれど。
ちゃんと耳に耐える音でふくのは難しいと思うのだけれど。
思うのだけれど、クラリネットがいいと息子は申します。
クラリネットの音がそんなに好きなのか。
ところで、今は主人と穏やかにやっていますが、私は殺してやるという勢いで
眠っているうちの主人の首を締めかけたことがあります。
ところで先日うちの息子は大真面目な疑問を私に投げかけてきました。
赤ちゃんができるには精子と卵子が結合する。その精子だか卵子だかは０．２ミリなんだよね、というような情報を既に持っているらしい。0.2ミリは卵子だ、精子は何ミリかと尋ねると、0.05ミリだと息子は言う。
しかし息子にはそれにはどういう風な状況になるものなのか？という大きな疑問があるらしい。
私はつい先生に聞いてみてと申してしまいました。先生困ります？
ちゃんと真面目に答えたいと思うのだけれど。
かくいう私は中学で初潮指導という映画を学校で女子だけ体育館で見せられて
男の子がなんだなんだと覗きにきたがっていた様子を思い出すのですが、実は私は
その時はまだ初潮が始まっていませんでした。それだもので、なるほど、女の子の
お腹の中に赤ちゃんの栄養を貯めておくところがあって、それが時々出てくる、と
いうのはわかったのですが、母にその話をして、母が、血が出るんでしょう？と
言ったのに、違うよ、赤ちゃんの栄養だよ、と言い張ったのです。
後で考えてみると、その血が赤ちゃんの栄養だというのがわかったのですが、
映画ではナプキンのコマーシャルのように青いような色づけがされていたので、
その栄養が赤いものだとはわからなかったのです。
午後三時過ぎ、いいお天気なので、自転車に乗って最寄の駅まで初めて行ってみました。JRの駅でしょうね。
主人の勤め先も歩いていけるところで、そのあたりは商工業地帯でしょうけど、
桜並木が満開できれいです。それを横目で眺めながら、地図で探して駅の方向へ
参りますと、田園地帯が開けてきます。駅に近くなって肥溜めの匂いがしましたが、嫌な感じではありませんでした。
驚いたのは、駅に改札がないことです。電車に乗ってから車掌さんから切符を
買うんですね。駅は無人と言ってよく、勿論利用者はひっきりなしにありますが、
駅員さんはいないみたい。切符入れの箱に、ご利用ありがとうございました、とか
書かれていました。私が幼稚園の頃にまだあった東京の都電に似ていないかな。
主人や子供と新潟へ初めて参りました時にはレンタカーだったので、駅の様子は
存じませんでした。
でも気に入っちゃった。
その駅の近くにお寺さんがあって、それが娘がいるところと派閥はちがうけれど
宗派が同じなので、唱えるものが同じ、大鐘とか、お墓に刻まれているものが同じ、娘のところは既にその村の伝統だった紙すきを受け継いでいるところも数少なく数えるほどになっていて水洗トイレだったけれども、耕運機がことこと走るあとを自転車で追いながら、私はここもいいところだなあと思いました。そのお寺さんには、仏を想って我は生き、仏を忘れて我は惑う、と書かれていました。お賽銭箱は見当たらなかった。しかし奥さんが車でお子さんの送り迎えをしている地元のお宅をすすけた自転車で眺めている私はどうも小作人階層であって地主さんたちとは生活が違うけれども、でもこの空間は悪くないと思いました。
お庭の大型犬も遠くに雪山の山脈を眺められる。広い視界。でもそれはワンちゃんにも当たり前過ぎて有り難味が感じられているかどうかはわからないけれど。
突然フランス革命の時にマリーアントワネットが息子から引き離される時に
お慈悲を！あなた方にもお子さんがおありでしょう？と言うと、そうとも、わしらには子供がいた、しかしわしらの子供が飢えて死んでいく時にあんたはきれいな
洋服を着て笑っていた、パンがないならお菓子を食べればいいじゃないの、って
笑っていた、という情景が浮かびました。
でもお子さんを亡くした人がみな戦士隊になるわけでもない。
家族を亡くした悲しみに暮れている人がそんなことができるだろうか。なって
しまう？
不満分子には違いないとしても。貧しさだろうか。だが貧しい者が皆暴挙に走るというわけでもない。無抵抗のホームレスの人をいたぶり殺した若者があった。
貧しい無抵抗のホームレスをいたぶった若者を認めるわけにはいかない。
無事を祈ることしかできない。無力かな。
そう言えばこのところ薬飲んでないなあ。
ところで今晩はオムレツの鶏そぼろあんかけ。
今度入居した建物はオール電化。スイッチの違いとか加減の違いなどに戸惑ったけれど、何とかオムレツのあんかけできた。ゆずの香りづけです。
お金持ちとも言えないけれど、極貧とも言えないかも。
友人だと思っていた日本がイラクを攻撃したアメリカの肩を持った。その裏切られた気持ちは無視できない。
でも日本には日本が生きていく道を探らなければいけない。人質を取って
脅す人を全面的に認めることもできない。
虎の威を借る狐？犬？も生きていかなければならない。と言ってくれるのは虎の大きさだ。犯人と同じだ。
生きようとすること自体が罪なのだろうか。原罪。原罪とは違う。私は罪を犯したことがある。夫との公の約束を履行できなかったことがある。子供のために許されて生かされてきただけなのだ。夫の心がひろかっただけなのだ。私は悪妻だったのだ。でも母は大地のはず。だから私はもう存在しない母を呼んだの？父の心を殺した後で？
悪いことをするな。いいことをしなさい。と聖徳太子はおっしゃった。どうするのがいいこと？悪いといわれることをしないこと。不殺生不盗不邪淫偽証しないこと。いいことって何？和をもって尊しとす。自分が必ずしも正しいとは限らない。
彼が必ずしも間違っているとは限らない。
誰か一度も罪を犯したことがないものが彼女に石を投げなさいとイエスは言った
誰も投げずに立ち去った。
二匹の金魚は元気だが、一匹ちょっとおかしい。薬が体中にこびりついちゃった。よたよた泳ぐ。おかしい金魚に祈る。立ち直って欲しい。
でも思う。私は良妻賢母ではない。しかし私にお前は男の子に石を投げられる
ようなところがあると言った夫の言葉も暴言だ。だって私が三つの時私に石を投げた男の子にも私の顔を傷つけた兄にも私は石を投げたことはなかったからだ。どうして石を投げられたのか理由を聞かせて欲しい。私はその男の子と何も約束もしなかったし裏切ったこともない。
私は独身であるべきだったろうか？と思っても、後悔はできない。だって子供欲しかったし、生ませてもらったの後悔できない。
帰宅した主人が、息子に、どうしよう、金魚三つ目になっちゃったよ、超能力金魚、などと言っています。
一匹赤い和金が青魚になっちゃった。緑の薬漬けで。頭にこぶがぷっくり。水泡みたいなこぶだ。少しおかしい。三半規管が弱っている気がする。他の金魚より
餌に食いつきが弱い。でもそれなりに一生懸命泳いでいる。青ちゃん。他の和金より出目金になっちゃった。
私もちょっとおかしいんだろうな。
昨日は子供とここへ来て初めて以前からお世話になっていた塾の系列の先生の
ところへ参りました。
子供は国語がまだ3年生くらいのところをやっているので、塾を続けた方がいいと
申します。
今度の先生も良さそうな先生です。知的な雰囲気の方です。
ただ昨夕はくたびれきっていて私は不調でした（6時か7時にはただただ眠りたかった。よく歩いたので）。
子供も当然前の学校と違っているところもあるので戸惑いもあります。
ゆうべはよく眠ったので今朝はまた元気です。
ごみの収集の仕方の違いや仕分けの違いなどにも慣れつつあります。
朝から日当たりがいいので、目覚めが自然です。
ただ目が覚めてみたら、中東の方で日本人人質ということで、ボランティアで
信念を持って中東の子供達の支援に行っていた方が人質になったということ。大変な情勢ですが、希望を捨てないでいきます。
人は皆己の都合で生きているのは本当ですが、自分の利益つまり自利と他に利益になることすなわち利他とが円満であることをおもう。
それにしても異国での心細さはいかばかりでしょうか。
主人が今日は自転車を貸してくれました。
久しぶりに裁縫箱を出してゼッケンを体操服に縫い付けています。
そうだ。今日はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番がコンビニに。
あれどこにいれたかな。あれ、って女性がよくつけるものです。つけていないと
たれてきそうな気がする。で、一つはあるんだけど、洗濯しちゃった。もっとしっかりしたのがふたつみっつあるはずなんだけれど、どこにしまってしまったか。
それにしても青い空と雪山の山岳地帯が素敵。
そう言えば、昨日ご挨拶に見えた契約した新聞の営業のお兄さん、ちゅらさんの弟、けいたつ、だったかなバンドやっていたキャラ、にそっくりだった。
NHKの朝ドラのちゅらさんって何年前だったっけ。忘れたけれど。沖縄出身の看護婦さんになる女の子と東京のお医者さんになる男の子が結ばれて子供も生まれるお話なんだけれど、その看護婦さんの弟が音楽の道に入るんだけれど、その子に似てると思いました。
あの俳優さん芸名なんといったかな。看護婦さん役の女優さんは国忠涼子さん？違っていたらごめんなさい。
違うな。検索しても出てこない。ちゅらさんのヒロインの女優さん何といったかしら。
わかった。こはぐらけいたつ役は山田孝之さんなのね。ちゅらさんで検索したらわかった。山田孝之さんにそっくりな人でした。
で、看護婦さん役の女優さんは、国仲涼子さん。うーむ。ははは。すみません。
ちなみに、そのお兄さんだったから契約したのではありません。昨年度まで集金に見えていたかなり年配の、うーん、おじいさん、と呼びたい感じの方にここでも
契約を続けるように頼みました。その方は、女房が新潟なんですよ、この間法事に
行ったんですが、猛吹雪で大変だったですよ、とおっしゃっていました。
それにしてもいいお天気だ。
そうだ。早く住所変更手続きの続きをしにいかなくちゃ。
と思って自転車で走ったけれど、もう終了していました。コンビニで東京の方の
電気量の残りを払おうとしたら400円くらいの支払いなのに、もう200円くらいしか
財布に残っていませんでした。新しく口座をあちこちに開設するのに積んでしまったのだった。それから口座を作った信金に走って引き出して、まだコンビニに行きました。それからコンビニ引渡しのCDを買いました。やれやれ。
しかし、自転車を引きながら、イスラムの息子さんたちの声明が胸に迫って去りりませんでした。日本人を友人だと思っていたって。
あの息子さんたちの親御さんもどんな思いでおられることでしょうか。
きっとあの息子さんたちも人質の息子さんや娘さんたちと同様うちの子と同様純真な人に違いないと思いました。だから政治家がどうのとか軍人がどうのとか言いたいのではありません。
無事を祈っております。
息子が挨拶の話をした時に、イスラムの挨拶のことを忘れておりました。アッサラームアライクム。あなたに平安がありますように。
碑文谷のダイエーのスーパーで出会ったイスラムのご夫婦と愛らしい赤ちゃん。本当はスカーフを深くかむった奥様とお茶でも飲んで談笑したかったけれど、奥様はお買い物に夢中でした。愛らしい赤ちゃんについ心が解けて笑ってご主人と英語でご挨拶した時異文化交流というよりは何か光のようなものを感じました。あれは善意の友情の笑顔だった。アッサラームアライクムっていう笑顔だった。
下着をどこにしまったかわかりました。半透明の入れ物のままだと引越しやさんが運ぶ時中が透けて見えると恥ずかしいと思って、小さい段ボールの箱に私のだけ入れ替えたんだわ。子供のパンツとかが見えても恥ずかしくないんだけれど。
人質を取ったことを卑劣な行為と言うなら、米軍や自衛隊が武力を持っていることも卑劣と言える。私も卑怯かもしれない。同じ人間だとしか思えない。
チャイコフスキーの曲もいいんだけれど、子供は由紀さおりさんと安田祥子さんの童謡や唱歌のCDを聴きたいと言います。
今日は花祭りというのがあるのですね。お釈迦様生誕おめでとうございます。
っても、自灯明法灯明あと何に灯明でしたっけ？
自分を頼りにせよ。法を頼りにせよ。と、もう一つくらい灯明すべきものがなかったでしたっけ？気になるなあ。
で、昨日は市役所で印鑑登録が済んで、金融機関に一つ口座を開けたので、何とか子供の学校にその紙を出せる。だから給料の振込みにも振込先を書けた。車買うのに必要な書類も。後引き落としの申し込みして。
東京での最後のガス代なども期日までに払わないと。
で、引き落としって廃止の申請しないと二重に取られたりするのかしら？その辺が曖昧。
それから子供の健康診断始まるし。耳鼻咽喉科とか小児科とか通わないと。
塾行くって子供は言うし。あまり沢山科目だと金かかって俺の小遣いが減るとかパパさんは言うし。でも本人が行く気あるなら基本的なところ固めて置いた方がいいのではと私は思う。水泳は取りあえず公営プールとかにしてみるか。
音楽のクラブに入るなんて言ったら盛りだくさん。
少し片付いたけど、寝室と子供部屋はまだまだ。
体操服にゼッケン。縫い付けるの家庭科。好きじゃなかった。でも好きになる。
やはりね。首相として参拝しない方がよろしいでしょうね。個人で参拝するのは自由としても。
片付けていて出てきた『テレビの中のクラシック(ドラマ編)』。これも百円ショップで買ったCD。エルガーの行進曲『威風堂々』って好きなんだけれど、演奏はこのCDの場合今ひとつと思います。もっとよく演奏されたCDあるはずと思っちゃう。でも『アルハンブラの思い出』なんかもなかなかいいです。
そうだ。昨日は旦那さんとほぼ一ヶ月ぶりに。そんなことは書かんでよろしい
っても久しぶりやってんもん。
でも考えてみると、出会った頃は月1だったものね。精神的な浮気の方が許せん
とかいう説を取ったりしたこともあるけれど、やっぱり円満に行きたいし。多分
うちのだんさんと私には要るもんなんだろう。
それにしても忙しいのに入れようとするだんさんせっかち。私は嫌いじゃないからだんさんがしようと言えば拒めんがな。
しかし日当たりのいいところで励むのは何だか恥ずかしいとか思いつつ恥を忘れる。
金魚の水槽も洗ってもらった。
ドアも直してもらった。
お弁当箱を洗って所定の位置へ。でもキッチンに整理棚欲しい。掃除機でがちゃがちゃ動かすのも何なのでモップも欲しい。
冬の寒さは地獄だとのこと。覚悟しなくちゃ。母がどんな苦労をしたのか母の
苦労ほどにではなくても。
ぽよよんの方がいいかな。でも普通に生活回したいし。ぽよよんじゃ滞るところ
多々あるきがする。
悠々ではなくて、イェイイェイ日記とか。。やあやあ日記とかヨーヨー日記とか。まあまあ日記とか。ムームー日記とかモーモー日記とか。チューチュー日記
とか。
子供がそんなに欲しいなら、子沢山日記とかってタイトルを先行させるとか。
金魚ちゃんたちも私の子。男の人はいつまでたっても子供ね日記とか。
また睡眠時間不規則になっちゃう。
米軍さんモスク攻撃なんてやめて！
今日もこのあたりいいお天気です。まずは洗濯干して。
地域のお友達がしばらくみんな一緒に登校してくれるみたいなので安心です。
今日もやること沢山。退屈していられなくていいわ。
月並みな感想ばかりでなんですが、ゴジラさんすごいですね。
万分の1百万分の１でいいから爪の垢をもらって飲みたい。
こんな日には竿が欲しい。
まだうららかなお天気のうちに。
洗濯物干したら出かけるぞ。
といいつつちょっとうとうと横になってからでした。夜更かししてしまったので
ちょっと眠いです。
事故は怖いですね。
アイロンかけとゼッケン。ゼッケンの布どこに置いたか。
アイロンかけたけど、ゼッケンまだ。
午後結構なウォーキング。4時間近く歩いたかも。初夏のような陽気。郵便局と銀行。蓬パンを買う。町の土地勘感多少把握できたかも。
ピアノ売り場をうろちょろ。
子供の頃のピアノ嫁いだ後何時の間にかなくなっていた。あの頃20万くらい。
今買うと新品は50万くらいかな。中古でも20万くらいする。電子ピアノよりも
やっぱり懐かしいけれども、弾きこなせる？
整理だななどは自転車でないと持てないな。
今日も晴天。
お天気がいい日は結構貴重かもしれません。買い物や役所等には行ける時に行っておかないと。。
今日は入学式でうちの子はお休み。眠りほうけておりますあふぉ息子。
これをやろうとしてすぐやれることは少なく、住民票を取らないとできないとか
車が来ないと行けないとかで多少時間はかかります。
車買ったんですが、まだないんですよ。5月になったらかな。
今日はだんさん自転車通勤。
でも期待していない時にひょっと何か見つかったりする。
このあたりの人も真面目な人柄でとても親切です。
明日はこのあたり不燃ごみです。
ところで、新潟の月って東京の月よりも大きいような。夕焼けの太陽も大きいですね。
昨日の夕方暗くなってから百円ショップで買い物したり実は煙草を買いに出たり
したのですが、東京より星が沢山！ではなかったけれど、お月様が満月だったんです。で、東京の満月よりもずっと大きなお月様なんですよね。
綾戸智絵さんのCDを聴いています。
住めば都。歩いてみるか。乳液欲しいし。
やってみないとわからない、住んでみないとわからないことって沢山ありますよね。
で、歩いてみて、市役所の出張所、じゃない、連絡所はわかりました。
わかってみるとすぐ近所なのですが、そこへ行くのに明後日の方向に一里も歩いてしまった。地図見ながら歩いているのにですよ。
たまたま歩いていた若いお嬢さんに尋ねても、市役所の用事とかは既婚者の女性じゃないとあまりしたことがないでしょうから場所わからないですよね。
でも、途中でちょっとお手頃スーパーをみつけて、秋刀魚やお野菜を買いました。秋刀魚って今の旬かどうかはしらねども、安かったし、目玉もきれいだったし。解凍したものだと思う。でも十分よ。
飛行機雲がすうっと通っていました。
今日のうちに口座開設しますって学校の先生に申し上げたんですが、明日になってしまいました。なかなかうまくいかないものです。連絡帳に書かなくちゃ。
でも部屋の段ボールをごみに出したので、玄関が多少すっきりしました。
車に乗せられて眺めているとわからないけれど、歩いてみると、お花や木立なども豊かで、便利だし、環境もいいです。今日も雪山の山岳地帯が見えるけど、暖かい気候で桜も咲いていました。
市役所で虚偽の申告をしたりする人があるから、手続きが複雑になるんですね。
こういう時は無駄足でも今までに見られなかった景色などを見られたということでよしとします。
息子が3つの頃のことを覚えていると申します。その頃私の乳が出たと言うのです。
実は私も3つの頃まで母の乳を吸っていたらしいのです。私は覚えていないのですが、幼馴染のふうちゃんが、一緒に吸って、おばちゃんのおっぱい出たというのです。
娘には1ヶ月くらいしかやれなかった。初乳はやったからいいだろうということで
ミルクにしました。
初めてだったからなあ。緊張やらなにやらで。
でも親としての愛情はどちらにもあると思います。
母乳は楽と言えば楽な面もあり、ミルクの方が便利な面もありわかりませんが、母乳でないからといって何か欠けるというようなことはないと思います。
置かれた環境は様々でもその子その子に固有のそれぞれの道があるのだと思います。
その子だからこそ愛してやまない人が現れるのですから、こうしてやりたかった
というような親としての思いはありますが、十分にしてやれなかった子のことも
その子自身としてありのままに愛してやまない人があるのだと思います。
サスケを見ています。
この番組のこと東京にいる頃はほとんど見ていませんでした。だから小学校で
オヤジの会主催のこの番組調の司会進行の運動会があって、ああ、テレビ番組の
何かだなとは思ったのですが、息子は東急ケーブルテレビというののカートゥーン
ネットワークというのにはまっていて、普通のテレビ番組はお父さんが休日の日に
しか見られなかったのです。部屋が狭かったし。普通のチャンネルの番組は、
うるるんと行列ができる法律相談所とさんまさんのトーク番組くらいしか見ていませんでした。
今回は台所で皿洗いをしながらリビングのテレビが見られる間取りなので普通の
チャンネルのテレビ番組も見られて楽しいです。ケーブルテレビ解約したので、子供は残念がっていたけれど、今度は普通のテレビ番組を見るようになったので、私としてはなんとなく安心だったり。ケーブルテレビが悪かったわけじゃないけれど。
池谷直樹さんすごいですね！千葉の村役場の人や消防士さんや。子供もわくわく
して見ています。
元気溌剌の子供達や先生。うちの息子も挨拶では緊張しまくったけれど、結構笑顔がほころんできているので大丈夫だと思います。
久しぶりにお天気だったので、毛布を洗って干しました。
まあはっきり申し上げて、我が家の住人は、きょうびの田舎のモダンな人たちよりもずっともっさりした田舎顔です。もしかして内心この子本当に東京からきたの？とクラスのお友達はいぶかったかもしれないな〜2，3年前はもうちょっとかっこいい男の子だったんだけどね。
携帯王選手権という番組を見ています。何でもすごい人があるものですね〜
チャイコフスキーの交響楽と思っていたのですが、考えてみたら、あれはピアノ協奏曲だったかも知れません。聴きたいなあ。あの曲。壮大な感じのする曲です。
そう言えば、近所の大型スーパーへ買い物へ出た時、外国のおじさんたちの二人連れがありました。ここは港が近いのでロシアの方からの人も多いのかな。お店の人も外国の人にもわかりそうな写真つきのメニュー（じゃないだろうか？外国人向けの言葉のメニューだろうか？）を差し出したりする笑顔が素敵でした。
しかしロシアの方かな？と思われる（私の勘はあてにならない、クラスメートのお母さんが中国の方かと思っていたけど韓国の方だったり）ご婦人が一人で疲れた表情でスーパーの食事コーナーで何か召し上がりながらぼおっとしておられました。お元気ですか？と声をかけたかったけれど。。
ご一緒にお買い物とかしたいなあと思いました。
ぽよよんから悠に名前を変更したのですが、悠々にしてみました。悠だけでは多少
悠々たる態度ではいられないような気がして。あふぉですねえ。ふぉふぉふぉ。
引越しやさんや何やらに大変な思いをさせて取り付けたエアコンですが、実はもうあまりつけていません。だってそれほど寒くないんだもの。
ベランダに出てみるとかなり寒かったりしますが。
母が編んでくれた毛糸の赤いカーディガンなどを着たりしておりますが。
今日は曇りがちです。ここは結構お天気が変わり易いところかなとふと思いました。
昨日は強風で車が横転するほどだったそうです。
晴れてもいたけれど。
流しの空洞がゴーゴーと唸っておりました。これは二階建ての一階の共同住宅では
経験できなかったことです。
うちの息子は私と時折抱擁をしたがります。
抱擁しながら、ふと、ロシアとアメリカの政治家が抱擁していた光景を思い出しました。
おお友よ、よくきたよくきた、というような感じでしょうか？
じゃあ、これは？と息子が手を差し出しました。
握手をしながら、アメリカのビジネスマンがよろしくとにこやかに差し出す手を
想像しました。
インドの人はナマステ‐と合掌するのでしょうか？
じゃあ中国の人は？と息子に聞かれてさらに目が点になりました。にぃはぉ！かな？
じゃあこれは？と息子は腰から約30度くらい頭を下げました。
うーん、日本人？こんなふうに挨拶するのかしら？
私の感覚はこんなもんですかねえ。
ってなことでもう一度、と言って息子はまた抱きついてきました。
何がてなことでだ！と叫びながら私は抱擁されるがままになっておりました。
あれは校長先生だったかしら？職員室に入って一つだけ離れたデスクからこんにちはと笑顔でおっしゃった方は？
息子はこんにちはと自分も言ったと後で申しておりましたが、私には聞こえませんでした。ただ目を合わせて先生に目でご挨拶しただけだったような気がします。
今息子は喉が風邪気味だし多少肥満気味なので、お相撲さんがごっつぁんです！と言う時の声のようなかすれ具合なのです。ウィーン少年合唱団の歌声で明るく通る声でこんにちは！という雰囲気ではなかったし、ものもほとんど言わずに椅子にふんぞり返っておりました。こんなものかな。。
ふと、昨年度の息子の担任の先生のお顔は、どなたかによく似ているけれどどなただったかしら？と思っていて、もしかして、長島一茂さんに似ているような気がしたのですが、違ったかしら？
雪の山岳地帯が見えます。
私は元気なんですが、心身は結構疲れてます。顔が疲れているしアトピーも酷くて
消毒液つけたら余計ただれました。主人とはすれ違いだし困ったもんだ。やっぱり
末期的かな？でもどうでもいいんです。一週間くらい飲まず食わずで眠れば治るんじゃないかな。
それにしてもここは結構快適なんだけれど、玄関にダンボールがうず高くたまって
しまいました。通れません。資源ごみですよね。何曜日かな。
提出書類や金融機関の開設などに追われています。
荷物の整理も進んではいます。
今日は小学校に元の小学校の在学証明書と役所からの指定学校通知書というのを
持って新年度から子供が通う学校へ参りました。先生もとても優しかったし、お子さん達も一生懸命お掃除に励んでいました。
あれ？春休み中ではなかったかしら？
二宮金次郎の銅像がありました。うちの子は二宮金次郎は知りませんでした。
ドラえもんについては詳しいけれど。。
私は年配の方に二宮金次郎みたいだなと笑われたことがございました。何故だったかな？主人の腰を踏みながらチャットしていたからかな？
| 2004年04月01日(木) |
金魚の引越しパート2 |
金魚の引越しにあたって、ペット雑誌にものを書いたり捨てられたわんちゃんや猫ちゃんたちについての本を出したりしている友人（と言わせて頂いていいかしら？だって私の送別会に来て下さったんだもの！それに、これは友達として言わせてもらうんだけどというようなことを私に対して仰ったことがあったから、私は、彼女私のこと友達だと思ってくれているんだと思っているの）が、金魚の引越しの場合についてアドバイスしてくれたので、無事に金魚ちゃんたちも連れてくることができました。
引越しの手伝いにきてくれた親戚のおじちゃん（さんづけにしていたのだけれど、この際おっちゃん感覚でおじちゃんと呼ばせてもらっちゃう。おじちゃんは関西の人じゃないから、おっちゃんという感じでもないし。でも奥さんの方は私＠＠ちゃんって呼んでしまっているの）も金魚の水槽大き目のを持ってきてくれたの。 助かったなあ。
それに、学生時代の友達や兄嫁や、色々な人が助けてくれた。やっぱり私は一人じゃないと思いました。一人でできることもあるけど、一人ではできないことは多い。意識するしないに関わらず、人は皆助け合って暮らしてきたのだと思います。
そうしなければ生きてこられなかった。
ところで、今日はエイプリルフール。上記は真面目な本当のお話ですが、エイプリルフールに許される何か楽しい嘘はないかしら？
ところで私の大好きな青池保子さんの日記って更新が一ヶ月に一度あるかないか
ということは、かなりほかのところで活動されているのだな、と思います。当たり前か。
全然思いつかない。楽しい嘘。私って本当にこの手の才能皆無。
| 