おいしいと評判の店でチョコチップワッフルを買ってきて食べたけど最後までチョコチップが出てこなかった衛澤です御機嫌よう。年末ですね。もうお終いだ(2016年が)!
本年は地元県内及びその周辺各所で講師として喋らせて頂く機会が沢山ありました。主には「性的少数者について知るための基礎の基礎」といった内容だったのですが、今後はこれだけでなく、これまでに経験したことやそれを踏まえて得られたことどもについてもお話していきたいと考えておりまして、地元県周辺にとどまらず、交通費さえ出して頂けるなら全国何処でも伺いたいと希望しております。
こんな感じ↓で来年2017年は特に講演活動に注力しようとしております。
お問合わせのみも勿論OKでございますので、軽率にお声掛けください。
こういった活動をする機会も増えましたので、アー写を撮ることにしました。アーティスト写真。アーティストじゃないけど。
プロモーション用にちょっといい宣材写真があった方ががいいかな、と考えまして、写真館で撮影して貰ってきたのです。ソロでプロカメラマンに撮影して頂くのは生まれてはじめてです。
何度経験しても「生まれてはじめて」というのはおもしろいですね。
商品名としては「ポートレート写真」というものを撮って貰ったのですが、こういう写真というのは、正面からは撮らないんですね。脚立を用意して、少し上から見下ろすように撮る。そうすると、少し(顎が出ない程度に)顔と視線が上がってポジティヴな印象の写り方になるんですね。
身体も少し斜に向けて顔だけはカメラに対して正面、というポーズを左右からと、顔も体も真正面を向いたポーズと、表情も軽く微笑んだものと歯を見せてにっかり笑ったものと、全部で15ショットくらいだったでしょうか。
カメラマン氏が「○○してくださーい、そーうです、いまの顔とてもよかったー!」と、とてもやさしく指示&どんどん誉めてくれるので気分よく撮影は進みます。こういったサーヴィスは「写り方」を全然知らない者には大変有難いですね。
これは撮影して貰ったものではなく自撮り写真ですが、撮影時と同じ服装です。おなじ恰好の、もっといい写真が年明けには仕上がってくる予定です。仕上がってくる写真には目線は入りません(当然)。
以前にも申し上げたかもしれませんが、私が自分でWebに上げる自分の写真に目線を入れているのは、顔バレしたら困るからではなくて、「自分の写真に目線を入れる」という行為がとても好きだからです。愉しいからやっています。
ですから、自分では加工できない写真(新聞などのメディアに掲載されるもの)には目線は入っておりません。
おかげさまで、既に来年3月までに4回の講演予定が入っておりまして、うち1回は午前と午後の2回公演です。1日2回公演なんて、まあ、アイドルみたい!
現在は2月の講演用の原稿を書いている真っ最中です。講演原稿だけではなく、講演時に使用する資料やスライドなども作成しなければなりませんので、結構多忙でありまして、今年も仕事納めはありません。
忙しく仕事をさせて頂けるというのは、大変有難いことであります。みなさまのおかげであります。有難うございます。
講演内容・形態・料金等々、ご相談くだされば対応させて頂きます。どんどんお問い合わせください。お問い合わせ・ご相談のみでも一向に構いませんので、どうぞお気軽に軽率に。お待ちしております。