髭を生やしはじめてから新聞屋さん等のセールスの人が早く引き下がってくれるようになった衛澤です。更に人相が悪くなったかナ☆
■本日七月三一日は
がっくんの御誕生日だそうで、某動画サイトでは「
誕生会2009」が開かれています。
その「誕生会」参加動画を幾つか見るうちに私が気に入ったものを紹介しておきます。「アタックNo.1」全部がっくん。
「がくっぽいど」というDTMソフトでどのようなことができるのか、ということが、だいたい判る動画ではないかな、と。この動画内で鳴っている音はすべて「がくっぽいど」の音(がっくんの声)です。そう言えばGACKTさんってこんなうたい方したっけねえ。
■或る事業に関わることになりまして、それに関するチラシ等の印刷物デザインとか版下の制作などに、今月は時間を割いています。DTPなんて勉強したことすらないのですが、何とかなっています。
Webデザインなら少しだけ学校に通って勉強していたことがあるもので、私の素材の加工やフォントのいじり方はWeb用のものです。だから「Wordファイルでつくってほしい」と言われていたにもかかわらず当初は何と
Fireworksの旧いVer.でつくっていたりしました。しかし印刷に出にくい(当たり前)ので改めてWordでつくり直しました。全面的に「テキストボックス」を使えば、ほぼWeb画面と同じ画面のつくり方ができることを今回の仕事で発見しました。
昔々にMOUS試験を受けて合格したのですが、大昔のことなのですっかりWordの使い方も忘れてしまっていて、それでも何とかテキストボックスの秘技(でもないか)を捻り出せたので「ええんでないの」と言って貰えるものを仕上げることができました。
やれやれ、と思っていたら、今度は
Illustratorをつかって制作しなければならない案件が私の手許にやってきました。Illustratorなんて、一〇年ほど前にちょびっとさわったことがあるだけで、しかもうちのPCに入っているのはVer8.0という太古の遺産のような旧いヴァージョン。しかもしかも使い方を憶えていない。どうしたものか。
取り敢えず、どうにか使い方を思い出そうとIllustrator8.0をいじりまわしています。
■
マンゴーが大好きです。マンゴーのジャムやらアイスクリームやらジュースやら、マンゴーが含まれているものは普く好きです。しかし、缶詰になったものは食べたことがあっても、生の果肉を食べたことはありませんでした。
そして先日、ついにその機会が降って湧きました。知人が大量にマンゴーの果実を仕入れすぎて食べきらぬうちに熟してしまったので、一ツお前にやろうと持ってきてくれたのです。熟しきったマンゴーの甘い香りが、マンゴー本体が私の手に渡るより先に私を包み、私は恍惚としました。
翌日、冷蔵庫で冷えたマンゴーを頂きました。一個まるごと一人喰いです。何という贅沢。熟して熟して、「包丁で二ツに割る」ということができないほど。皮をぺろりと剥いてかぶりつくほかありません。はじめての生マンゴー。大変おいしうございました。
さて、数時間後。口唇周辺がぴりぴり痛いような。そう言えばマンゴーはウルシ科の植物だから果汁でかぶれることもあると聞いたことがあります。調べてみるとその通りで、アレルギー体質の人はその症状が顕著とのこと。
私は面の皮はかなり丈夫で、汚れたらシンナーで拭いたりなんて平気でしていたものですが、年令を経てアレルギーが出るように体質が変わってきたのかねえ、などと思いつつ、あまり気にしていませんでした。口唇の荒れも一過性のものだろうし、と。
更に翌日。マンゴーを貰った日の二日後、食べた日の一日後です。目覚めた途端に身体が怖ろしく重く、怖ろしく怠くて指一本動かせません。目覚めがよろしくなくて暫く起き上がれないということはよくありますが、その場合は小一時間もすれば起き上がれるようになります。しかし、この日はそれとは様子が違うのです。
長時間根を詰めて作業をしていると肩が石化したかのように硬く重く凝ってしまったりしますが、全身がその状態なのです。身体全部が、ひどく重く、ひどく痛く、ひどく怠い。しかも何時間経っても治らない。
半日ほど経って「幾ら何でも、もう起き上がれるだろう」と思って起き上がろうとしても、思うように身体は起き上がりません。寝返りを打って横臥姿勢を取り、その上で手を床についてその力で身体を起こそうとしても、身体が持ち上がりません。そもそもほとんど動けないので寝返りを打つのも一ト二タ三苦労です。呼吸も幾らかつらくて、浅くしか息を吸い込めません。
流石にこれは異状だと私も思いましたが、動けないので病院で診て貰うこともできません。このときはしんどいばかりで「病院へ行こう」なんて思いつきもしなかったのですが。
ぐったりしたまま一日を過ごして(そうせざるを得ず)、更に更に翌日。マンゴーを貰った日の三日後、食べた日の翌々日です。何とか起き上がれるようになりました。
毎日似たようなものしか食べず、似たような行動しか取らず、ほぼ自宅にいる私の毎日に突然起こった異状は、おそらく生マンゴーの仕業です。かぶれるのはアレルギーのせいでもあるとのことですが、アレルギーによって倦怠感などの体調不良も起こりやすいのだとか。
はァ、わしってマンゴーアレルギーだったのね。いままで加工品ばかりで生のマンゴーなんて食べたことがなかったから判らなかったよ。
大好きだけど、今後は生マンゴーは食べられないなあ。加工品で充分だけど。
■先日発見して以来、気になって仕方がない曲を御紹介。「初対面で肘を舐める部」。何てエキセントリックなタイトル。
歌詞も味わい深い。こういう感覚は、好きです。
同じ作者の「
家の裏でマンボウが死んでる」や「
ウヒヒ!脱穀しそこねた!」もぜひ合わせてお愉しみください。
思えば、これ等の曲を発見したのはマンゴーを貰ったのと同じ日。
■コン㌦が㌧㌦。
いや、一遍書いてみたかった。いま更
件の動画にこのコメントを残すのもどうかと思うし、でも書いてみたいし、どうしようかと思って、ここに着地。
手書きより打ち込みの方が味が出るフレーズもあるのだと知った三十路最後の年。
■いま更と言えばいま更ですが、わし
地デジカ好きですよ。セクスィだよね。すくみずよういち。
前回の更新から二週間近く開いておりますが、相変わらず枝豆ばっかり喰ってる衛澤です。うちから出るごみ袋はいつも中身が緑色で御近所さんは何ごとかと思っているかもしれません。
梅雨に入って気圧が低めで不安定なせいか、少々体調が崩れ気味で、散らす勢いで書いていたコンテも中途で止まっています。「読む」のは概ねできるのですが、「書く」のが難しいという体調です。それがためにコンテも中断していれば当記事の更新もお休みさせて頂いていました。
今日も「近況を箇条書き程度」にとどめておこうと思います。
■連日蒸し暑くて敵いません。じっとしていても汗が噴き出してくるので冷房をかけていますが、部屋が冷えても汗が引きません。涼しいのに汗は出てきて、身体が冷えてくしゃみなんかも出るのですが、汗は止まらないのです。
風邪をひいたかと熱を測ってみてもいつも平熱で。何だろな。
■随分古くからの憧れでようやく生やせるようになった髭を伸ばしていますが、この年令になってはじめて伸ばすもので手入れの仕方がまだよく判っていません。「髭用鋏」というものを購入したのですが、普通の工作鋏の方が使いやすいと思いつつちょっと無理しながら使っていたりしています。
相変わらず髭はくせっ毛で、抱き枕なんぞ使っていると寝ぐせもつくのだということを最近知りました。
■「書く」ことが巧くできない状態なので、「読む」方に徹してみようと、神林長平氏の「
ライトジーンの遺産」を読みかけています。神林氏の作品はちょっとくせがあって読み手を択ぶところがあるのですが、この作品は「入門編」と位置づけられているそうで、粗筋を聞いてみればおもしろそうだったので、古書で入手しました。
読むきっかけとなったはこの曲です。「酒杯行」。
「ライトジーンの遺産」の主人公は酒飲みのおっさん(失礼)で、その彼が愛する詩が作品冒頭に掲げられています。作者不詳、タイトル不詳のこの詩に曲とタイトルを付けて歌にしたものが先の「酒杯行」です。
この歌の作者は大変な神林ファンで、同じく神林氏の作品をモチーフとした「
猶予の月」という作品もあります。
同名の小説がモチーフです。実はこちらをこそ読んでみたかったのですが、上下巻の長編である上、私と神林氏の作品との相性はいまひとつの様子なので、先ずは入門編の「ライトジーンの遺産」から取り掛かってみました。
私が神林氏の作品を読むのははじめてのことではなく、一五年くらい前に戦闘機の御話を読みたくて「
戦闘妖精・雪風」を手に取ったことがあります。
読みたくて書店を数軒巡った末に入手した小説でしたが、読了までかなりがんばった憶えがあります。ほんとうは戦闘機(固定翼機)にはあまり魅力を感じていないからか、主人公の雪風パイロットが好きになれなかったからか、それとも神林氏の作風が私の読書スタイルとほんとうに相性がよろしくなかったからか、理由は定かではありませんが、読了まで随分日数がかかりました。
そんな過去もあって神林作品からは遠ざかっていたのですが、今回は我慢できずに手を出した次第です。で、「ライトジーン」。やっと二章まで読みました。二〇代前半までのように一冊を一ト息に読もうとするのではなく、少しずつ、頭の調子がよさそうなときに可能なだけ読むようにしています。
いまのところおもしろいです。でも「まとめて一章分」とか、多くを一度には読めません。これは神林作品のくせのためではなく、私の集中力が年々希薄になってきているせいなのだと思います。
「ライトジーン」を読了したら「猶予の月」に挑戦しよう。「ライトジーン」はソノラマではなくハヤカワを買うべきだったかな。
■事前情報はたっぷりと入ってきていたものの、発売日当日まではてんで興味がなかった「
Project DIVA」ですが、発売日の翌日からぽつぽつ現れはじめた
こういう動画を見ていると、遊んでみたくなります。愉しそう。兄さんのモデリングが気にはなりますが。女の子顔とかラッパ袖とか。
この動画の兄さんは実は兄さんではなくミクさんだということが判っていても、中の人がミクさんだから兄さんの姿でもモーションが女の子のままでちょっと気味悪いとか判っていても、工夫次第でくねくねしなくて済むとか、兄さん歌唱の曲を兄さんに踊らせることができるとか、そんなことが明らかになってくるといろいろやってみたくなるじゃありませんか。
ま、ワタシPSPユーザじゃないんで買わないと思いますが(飽くまで予定)。
PSP本体+ソフトを購入する金銭的余裕があるなら
兄さん本体をお迎えしt
■ああ、箇条書きで終わらなんだ。いつものことだけど。「短くまとめる」のが何年経っても苦手で。