連載小説
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ふら〜っと本屋に行ったら「GUN Professionals 9月号 日本警察拳銃」って本があったので(ムック本になるのかな、雑誌かな?)買いました。 なにやら、とっても久しぶりに警察系の本を買った気がする。 警察もニューナンブの後、色々と拳銃の試行錯誤をしていたようなので。 その辺りの事が書いてあるのが面白かったです。
ニューナンブ60の後は、エアウエイトで確定。だと思っていたのに。 そのエアウエイトも、今は製造中止らしいので。どうなっているんだよ、今の警察拳銃は〜。 本には、一時期警官の拳銃にセミオートを採用予定があったらしい事まで書いてあって、なかなか面白かったです。 結局リボルバーのままですけどね。
しかし警察の銃は、制服警官だけじゃないので。 SPとか特殊捜査官とか。その辺りはセミオートを使っているようです。 えーと、警備はSIGだったっけ? 日本の警察はグロックは使わないんですかね。 アメリカでは大抵グロックなんだけどな。 街で使うのにはいい銃です。
そういうわけで、香澄も持ってます。 ニューヨーク市警と同じものを。 ああ、本には一応、警視庁がグロックを採用しているって書いてあるなあ。 でも、どこで使ってるのさ〜。マイナーだとも書いてあるけど。ホントにどこが使ってるんだ、どこが。
そういえば正義の味方では、SIG誰も使ってねーなー。 あれ? 冬馬が使ってたっけ? 私が今ひとつ形が好きじゃないので、登場させてないという…。 小説だったら形は解らないのにね。どんなこだわりだよ、それって。
本には、警察拳銃の歴史みたいなのも載ってて。 戦後のアメリカからの貸与時代から、ニューナンブまでの変遷が載ってます。 昔の銃はバレルが長いね。 少し長い方が形としてのバランスはいいと思うんだけど。 携帯に便利、軽量を重視。なので。 どうしてもバレルは短くなるんだろうな〜。
と、こんな所にくだくだ書き込む私だ。 もはや独り言(^_^;
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