連載小説
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結局また、二ヶ月も間が空いております。 最近仕事の手が遅くなってしまって(デジタル作画にまだ慣れていないというのもある。慣れたら早くなるのかなあ?) 時間が取れないです。 そんなに仕事していても、入るお金は雀の涙。
えーい、砂城が羨ましい。(^_^;) 自分で書いた世界ですが、ここは景気がいいという設定ですから。 黒羽たち地方公務員は、危険手当込みで結構な高給取りの筈。 しかも黒羽はあまり金を使わない。 27歳でも貯蓄はかなりあるはず(独身寮住まいだし) 香澄は階級が上なので、黒羽より更に高給取り。 外から来た人間の階級を二つあげるのは、この高給で誘っているとも取れる。 いい服も買ったりするし、ゲームとかも買ったりするけど、そんなでかい買い物はしていないので、香澄もそれなりに金持ち。
ということは、ここは2人で家を買ったらどうだろう。 景気がいいので利息は高いけど。 でも公務員には公務員用のお得なローンがあるはずなので。 でも、さすがに砂城でもシェアする為だけに家を買う人はいない。 なので、黒羽と香澄の2人で共同で家を買う場合、恋人だとカミングアウトする必要があるかも。 そうでなければ、ずっとホモ疑惑の視線で見られることを覚悟する。 つーか、ベッドはどうするつもりですか。 ただのシェアだと言い張るなら、さすがに部屋も別々の筈。 どーんとダブルベッドを置くわけには…いかんよね(^_^;
それと、新築の家を建てたら、恋人を横抱きにして部屋に入りたい、 などというレトロの夢を香澄は見ていたけれど。 果して黒羽相手でも、それは実行されるのか!? などと妄想は楽しいけど。 書くとなったら大変。 でもパラレルで、男同士の新婚さんごっこ、とか書いたら、楽しいかもしれません。
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