::KEiMOの世界::



ティッシュは持ち歩こう  2007年11月14日(水)
マルタつながりの飲み会があるとお誘い受けまして、
めずらしく定時で仕事もあがれたので、行ってきました飯田橋。
初めて会う人が多かったんだけど、
人見知りなあたしでも気づいたらベラベラしゃべってる状態。
あっという間に時間は過ぎて、午前様帰りとなりました。

新宿で小田急に乗り換え、町田を過ぎた頃、
左の鼻からツツーッと冷たい感触。
先週から、鼻風邪ひいてるから、


  はな垂れか?


くらいにしか思ってなかったんだけど、
条件反射で押さえた手には真っ赤な血。


いい年して、鼻血です。


が、街角で配られているティッシュはもらわない主義なあたし。
ハンカチちり紙を持ち歩く習慣もございません。
しばらく、鼻をすすってごまかしたものの、全然止まる気配なし。
使えそうなモノといったら、サングラスをしまってる袋だけ。


  けど、それ使うのもなぁ...


当然、両手は血だらけ。
目の前に座っる人とも目が合い、かなり気まずくなってきた。


  すみません、ちり紙か何かありませんか?


と、左隣に座っていたのが女性だったので聞いてみた。
すると、斜め前に立っていた男の人がサッとティッシュを投げてくれ、
隣の女性も、バックの中から探してくれ、なんとかその場はしのげた。

でも、両手はまだ血まみれ。
片手で鼻を押さえながら、手についた血を拭くことに専念。
さらに、離れたトコに立っていた女のコ2人組が、


  よかったら、これも使ってください♪


と、ヴィドフランスのおしぼりを2コくれた。
おかげで、手にこびりついた血も薄くなり、
なんとか大野での乗り換えにも成功。
皆様、どうもありがとうございました。
奇跡的に、洋服&鞄は全く汚れずにすみました。


んー、でもオダサガ着いても、まだ血が止まらん。
鼻押さえたまま、家に入って、鏡を見てびっくり。


ほっぺたと喉に血がベッタリ。



かなりホラーな感じに仕上がっておりました。ハハハハハハーぁ (-_-)









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