最近撮影した写真を見返してみると明らかにライブの写真が多い。
最近想う。自分の本当に撮りたいのはなんなのか。
僕はライブの写真を撮るのが好きだ。
ライブの写真はその時、その瞬間の表情があるからだ。
2度と同じ写真は撮れないから。
しかし、そのライブの写真で将来食っていけるかというとまた別である。
今撮ってるような写真で食っていくのは明らかに無理だからだ。
確かに好きな写真を撮るのは楽しい。
しかし、好きな写真を撮るのと仕事の写真は完全に別物だ。
仕事なら頼まれた写真は何でも撮らなくてはならない。
撮りたくない写真も撮らなくてはならないし、何よりクライアントを満足させるような写真を作らなければならない。
僕は来年から一人暮らしになる。
大学の校舎が東京の中野に移るからだ。
そして、それに伴って僕は3〜4年でどこかの雑誌社でバイトをしようと考えている。
大学で習う写真の技術とプロのカメラマンの技術では全然違うからである。
はっきりいって大学の技術だけでは全くプロでは役にたたない。
だから、就職の時にどこでも即戦力で使ってもらえるようにとバイトを始めようと考えている。
しかし、雑誌によって被写体は全然変わってくる。
たとえば芸能誌系なら年中芸能人を追っかけなくてはならないし、他にもモデル・物撮り・風景・・・と撮るものは変わってくる。
そうなると教わることも完全に違ってくる。
僕の理想は、全体的に勉強できる雑誌社で働きたい。
しかし、そうもいかない。
たとえば親父の会社(マガジンハウス社)はかなり全体的に勉強できる雑誌社だ。
オレも本音ではマガジンハウスで働きたい。
だが、それは親父に止められている。
子供の時からずっと、「オレは身内は絶対マガジンハウスにはいれない」と親父に言われ続けてきたからである。
だからこれからいろいろな情報を集め、良い環境で勉強できる雑誌社を見つけなければならない。
たとえば『働くことになったところが写真は全部デジカメだった』なんていったら勉強にならない。
確かにこれから写真をやってく上でデジカメは必要不可欠なものである。
が、それだけでははっきり言ってつまらない。
なんか想ったことを考えもせず書いていたから何を言ってるのかわからないと想う。すまん。
ただ今日は今自分の写真に対する考えを文でまとめてみたかったのだ。
つまりまとめると、『今自分がどんな写真でやっていきたいのか』ってことである。
最後に、、、
こんなつまらない文章を最後まで読んでくれた方。ありがとうございます。
まぁ自分はこんな考えで今写真をやってるということです。
次の日記はちゃんとしたの書くと思うんで今日は許してやってください。
嗚呼・・・なりゆきも考えず書いてたからオチがねぇ・・・
久しぶりの日記です。
どぉも、しまっちょです。
今日は何もしてないのに臨時収入¥11000がはいりました。
¥10000は『昨日、こどもの日だったから』だとお婆ちゃんがくれました。
最近自分が子供だと思ってなかったのでビックリです。
やっぱ70過ぎの婆ちゃんから見たらオレなんかまだまだガキなんだよなぁと思いました。
あとの¥1000はバイト中に映画会社の社長さんがくれました。
なんかお店の常連さんらしく、帰り際に気前良く『んじゃバイトさん2人にビール1瓶ずつつけてあげる』と申され、店長と相談した結果1人¥1000いただくという形になったのでございます。
今月は出だしからピンチだったので救われました。
これで11日、吉祥寺にザ・マスミサイルの企画を見に逝けます。
これで17日、姿麗人に写真を撮りに逝けます。
これで24日、下屋根にデストロンズの企画を見に逝けます。
婆ちゃん、シャチョーさん、ありがとうございます。
有効に使わせていただきます。
明日からまた学校です。
皆さん、頑張って生きましょう!!!
P・S、、、臨時収入入ったからってなにもでないよ。圭志君☆
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