あやめとりこの日記

あやめとりこの無駄話
アニメ中心に面白かったあれこれを
一応日記と称してますがたまにしか更新してないです

2002年05月30日(木) フロンティア感想5〜8話(あやーとり)

四話分一気に。まずはミノモンの回。(正しくは第5話 大地を揺るがす雷パワー ブリッツモン!)

あやめ:ミノモンの回ですか。

とりこ:そう。ミノモンの回です。

あ:確かにミノモンの印象深かったけどね。
  あーミノモンだわ〜って。

と:いい性格してるよねー。
  しれっととぼけるあたり。

あ:ミノモンのキャラ素敵すぎだね。
  勿論メインの純平進化話もよかったよー。
  脚本は無印7話を手掛けた大和屋さんだー!

と:デジにお帰りなさい〜、だね。
  やっぱりいい話書くなあと思ったわ。

あ:話はよかったよね、話は。

と:まあそういうことですね。次いこか。

あ:それが無難かな。(絵もよかったさー!)

と:次は第6話。伝説の5闘士VS新たなる闘士!

あ:この回も面白かったよ。
  まさきさんは相変わらず小ネタ上手。
  しかし何故輝二は山に登っていたんだ?

と:そりゃーやっぱそこに山が(以下略)。
  
あ:あとやっぱり今回もお金はドルなんだろーか?

と:あの町並みだと両とか銭とか言い出しそうな雰囲気だったけどね。

あ:殻付きヌメモン(凄いネーミングだ)たちの村も面白かったねー。
  輝二の行動はやはり謎だが。

と:ねえねえ、進化状態で自分の意識がはっきりしてるのは慣れたってことなの?

あ:んーー多分そうかな? 

と:自由に進化できるのも?

あ:そうそう。
  変身ヒーローもののお約束だよ。

と:そっかー。
  まあそうじゃないと話進まないもんねー。そうなのかーー。

あ:最初に闘ったのは古代の十闘士の意識が残っていて。

と:うーーむ。

あ:で、コウシロウはんの第六話。

と:そ、そう(汗)。第7話 空に浮かぶ街!トイアグモンのおもちゃの国。

あ:もうね、声聞いた瞬間「光子郎はんこんなところで何やってるんですか」と。
  それも02声で。パンダモンも可愛いし〜〜!

と:パンダモン目つき悪く無いですか?(可愛いが)

あ:パンダ凶暴だからいいの。
  あとは吉田さーーん!

と:子供達の性格が良く出てたよね。
  友樹に対する拓也と輝二の対応の違いとか。
  友樹のちゃっかりぶりも良かったー。

あ:輝二って名前で一人っ子はないだろー。

と:なにかあるんだろーか。一人、って?

あ:そして今週。もーーねーーたまらん!
  八島さんの書くモン!それも幼年期ってどうしてこうも可愛いのかーー!!
  特にツノモンがもうもうもう!!

と:表情がいいよねえ。動きもいいし。
  あ、このデジモン知ってる!と親しみを感じさせられるのが四年目の強みだなー。トゲモン先生はまりすぎ。
  お話がまた、無理なく自然な台詞がさらっと出てきて誰だろうと思ったら。

あ:やはり吉田さんはいい!ってことで。
  そしてギャラクティカマグナムテイルー!(吉田ギャグ?)

と:そうそう、ちゃーんとギャラクティカマグナムになってたよね。
  じゃなくて!
  私は授業する純平に独り漫才の光子郎はんを思い出しました。

あ:純平のつなぎは四次元ポケットか?チョコまだあれだけ持ってるし。

と:あのあっさり物で釣ろうとする短絡思考がいいよね。

あ:「一人じゃつまらない」とか「泉ちゃんがみんなに合わせればいいじゃん」とかね。

と:そうそう。さらっとね。純平いいなー。

あ:でしょー。いいよね〜。今後も純平に注目だよ。
  演出も普通に良かったよね。あれは巨大菜の花?

と:ネーミング的にはやっぱセイタカアワダチソウなんじゃ。菜の花にしかみえなかったけど。
  そして来週は再び合流。五人で旅を続けるわけねー。

あ;予告の絵がきれいだった!話も面白そう。期待期待。

と:ほんとテーマパークみたいだよなーフロンティア。(とっても楽しみだ!)





2002年05月29日(水) たかがデジモンされどでじもん。(とり)

ちょっとサボったつもりが一ヶ月近くにも。
おひさです〜。
溜めているデジフロ感想がんがん書くぞ〜〜!

が、その前に。
ここしばらく思っていたんですけど、結局デジモンてデジモンなのよね〜。
どれほど面白い作品であろうとも「**モン」などと冠してしまった時点で二番煎じは否めない宿命。
私も最初はそう思っていたし、事実二尾目狙いの便乗企画には違いないんでしょう。

しかし、そんな「これって**モンでしょー」と軽んじられて当然のアニメ、様々な制約に縛られているであろう作品を、できうる限りの良質の物にしようという作り手の心意気、もしくはクリエイターとしての自ら恃む心?つまりはそれがデジシリーズの大きな魅力を成しているんではないかと思うのです。
でも、所詮は「たかがデジモン」なわけで。
たかがお子さまアニメ、スポンサーの商品販促作品、実質CMのおまけ映像でしかないんだよーという。

その認識をしかと踏まえて作られているからデジシリーズは面白いんじゃないかなーと。
勿論受け取る側がなんとなーく感じるものでしかないんですけど。

自ずと在る限界を見極められなければ過信に陥るし、それは傲慢へと至る道だと思うのです。
決してフィクションの力を否定するわけでは無く。
(すみません考え過ぎてワケ分からなくなってます)

あと子供向け作品には「これがベスト」より「こういうのがいいんじゃないの?」くらいのスタンスが望ましいかな。危険度が低いと言うべきか。
「〜じゃダメ」「〜でなくちゃいけない」にはそれ以外の選択肢とセットでお願いしたいものです。


***ここでいきなりテイマーズまとめ感想***

「普通の子供たちの日常」があれよあれよという間に「凄い子供達の非日常」になっていくのが驚きでしたね。
「選ばれし子供」ではなくても、十二分に選ばれた子供達(と大人達)のお話でした。
みんなが当たり前のように次々に同じ方向に向かっていくなかで、ひとりそっぽ向いてるインプモンの頑なさを貴重だと感じました。以上。

ああそうだ!ひとつどうにも気になって仕方ないことが!
ジュリちゃんのレオモンへの「お願い」ってなんだったんでしょう?
他のことはともかくこれだけは知りたい。
ジュリーレオモン関連の重大な伏線としていつ使われるのかずーっと気にかけてたのにー。
てゆーか自分で蒔いた種なんだからちゃーんと刈り取ってくださいよ小中さん!
自サイトのテイマーズ裏話ページでもいいから種明かしして〜。
DIGIMONTAMERS RESOURCES


あ〜〜〜もっとかるーく書きたかったのに重たいなあああ。
慣れないことは止めてさっさとフロ感想書くことにします。ああハズカシ。



でも実際、デジ見るまでは玩具スポンサー付きの子供向けアニメなんて見る&見せるに値しないという偏見持ってたので、この部分は結構大きいのです。まぁ私にとっては。




2002年05月01日(水) フロンティア感想4話(とりこ)

第4話 私のキックは痛いわよ!女闘士フェアリモン

ふつうに面白いのって感想書きにくいなあとしみじみ思う今日この頃です。
02みたいに突っ込み所盛り沢山だったりテイマーズみたくどこまでが伏線なのか謎が謎のまま終わるのか皆目見当がつかずスリリングだったりするとネタにも困らないんですが。
いやデジフロも突っ込み所多いし今後の展開も読めそうで読めないんだけどね。
でもそういう部分も含めて「あー今週も面白かった!」と素直に思えるのでした。

キャラが可愛いので大抵のことは許せちゃうってのが真相かもしれませんけど。

アグニ&ヴォルフに比べてチャック&フェアリの扱いがどーもなーってのはやはりオトナの事情なのかしらん。ヤダナー。
主人公=ライバル>女の子=ちびっ子、だとすると純平の位置はどのあたり?

ともあれ通常進化(とは言わないのか)のトリを飾るブリッツモン進化がとっても楽しみです。
あやめも言っていたが、純平がこの先一番変わりそうなんだよね。
しかしまたもや予告で一カットも出てこないのは何故??



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