駅に入ってるラーメン屋だけど、油断して食ってみたら案外うまかったって店があるんですが、そこにいったとき横で聞いてた会話。

ちなみに、土曜の午後という、駅のラーメン屋としては2番目に暇な時間帯で、同じく暇なおっさんが酒を飲みながら店の人と会話しております。

「・・・最近、この店、だし変えたでしょ、にぼし。」

「ああ、ハイ、そうですね。」

「これなあ、煮干しなんだよなあ。やっぱ、前のにくらべるとカロリーとかもおさえめとか。」

「まあ、そうですね。」

「なんか、最近、妙に煮干しだしが人気でてるんだよね。ほら、おれたちの時代は煮干し出しって普通にあったから、すぐ煮干しってわかるけど若い人わからんらしいね、海鮮系とかいって。」

「そうなんですよねー。」

・・・そーか・・・煮干しだったのか。いわれてみりゃ煮干しってあんまりいじったことないのよね。小学校の家庭科の時間に触った覚えがあるけどそれ以外ではなかったような。

そんなこんなで、ラーメンで海鮮系でちょっとうまいところって煮干しの可能性があります。つけ麺とかとあいしょうもいいような。実際なんか煮干しが来てるよな。うん。

例の非実在の問題にたいする都の回答集が最近出たんですが、それがひどすぎて完全にギャグになってます。えーと・・・コレね。無関係な立場だったら爆笑もんだったんだろうなあ・・・。残念ながら失笑しかできません。つーか、これって「たけくまメモ」のあのマンガを地でいってるよなあ。

そんなわけで、まあ、基本的に著しく頭のわるい、ないしは頭のおかしい文章となっておるわけですが、その中でも、電波がMAXなところをチェックしてみようかと。

４　「性交」、「性交類似行為」とはなんですか？

「性交」とはセックスのことです。
「性交類似行為」とは、「フェラチオ」、「手淫」、「アナルセックス」などの性交にきわめて近い性的行為を指す法令用語（法律や条例で使用される一定の言葉）です。

まあ、性交はセックスです。それは当り前です。それはともかくとして、「性交類似行為」とかいうあやしげな言葉が気になります。法令用語とかいってるけど単なる難しい言葉をでっち上げただけなような・・・。つーか、あれですよ、アナルセックスはともかくとして、手淫とフェラチオを性交にきわめて近いとはどういうことかと。ええ。

手淫、要はオナニーですが、オナニーはオナニーにすぎません。何をどうしたらオナニーが性交にきわめて近い行為になるんでしょうか？大体、中学生がオナニーを覚えてから、セックスできるようになるまでどんだけ頑張らなきゃいけないのか覚えてないのかと。オナニーとセックスの間には大きな差があるではないかと。

フェラチオだって、セックスとは違います。フェラチオだったらピンサロで三千円でしてくれますが、セックスはどんな安いところでも一万円は必要です。この価格差はどうしたもんだと。

実際、オナニーってとことん無害だよな。レイプは犯罪だけど、オナ二ーで犯罪ってなりうるのか？オナニーで犯罪するとすれば、公衆の面前でオナニーするとかじゃないと無理だよなあ。うーむ・・・。

ちなみに性交類似行為の質問。・・・まあ、このレベルだわなあ。

１５　現実の子供の性交経験率は高くなっているのに子供の性行為を描いた漫画やアニメを子どもから遠ざけても意味はないのではないですか？

・・・（中略）・・・通常の子供が経験する性交と、このような悪質な性行為は明らかに別物であり・・・

・・・なんだ？・・・・・・なんなんだ？「通常の子供が経験する性交」って？どうみても、この文章だと「通常の子供が経験する性交」を肯定してるようにしか読めないんだけど。さすが裏に公明党がいるだけのことはあるわな。子宮頚ガンワクチンで子供のうちからナマでガンガンやれってことか？なんで、ガキがセックスするの認めてるんだ？

通常の子供が経験する性交と、このような悪質な性行為って・・・リアルにやる分にはどっちも駄目にきまってるだろ！つーかむしろ、性病とかのリスク的にはそっちが「悪質な性行為」と定義してる方がいい可能性だってあるぞ？性的判断能力が未熟な子供っていうなら、まずリアルにセックスしてる子供をとめろよ。どう考えてもそっちが先だろうが。その方面を無視しといて表現規制って・・・おいおい。

・・・まあ、そんな感じで、相当えくすとりーむな文章になっております。・・・うーむ・・・もうチョイましな労力の使い方ってなかったのかなあ？

天竜浜名湖鉄道は一時間に一本走る程度のローカル線だ。掛川〜新所原をつなぐ沿線にはめぼしいものははっきり言ってないので、PRポイントは自然と「自然」になるしかない。山間の景色と浜名湖畔の景色を売りにしている。

そんなローカル線のホームで何気なしに線路を見ていると、線路が光ってないような気がした。やはり、この沿線ではそんなものなのかと思ってしまった。

昔、祖父が何かの鉄道フェスで古い線路の切れはしを買ってきて、子供の私に見せてくれたことがあった。線路の断面は上の方は茶色が擦り切れて。銀色に光っていた。

「使われている線路は、車輪とこすれるから上の方が磨かれて光る。使われてない線路はずっと全部が茶色い。線路を見ればそれがわかる。」

列車に乗るたびにそんなことを話していた。

一時間に一本じゃ線路も光らないかとおもいながら、列車に乗り込んだ。走り出した車内から、もう一度線路をみると、それでも、しっかりと上面が鉄色にひかっていた。どうやら、駅は日陰だったので影の具合で本来以上に暗く見えていたようだ。

もちろん、ぎらぎらした銀色の光り方ではない。それでもしっかりと光っている。まあ、それならそれでのんびり光っていけばいいんじゃないかと思ったわけである。

えー・・・僕らの大嫌いなコーメイ党さんがなんか子宮頚がんのワクチンを保険適用にしようとかほざいていらっしゃるようです。

・・・いや、まあ、それ自体はいいんだけどさ。（まあ、財源問題はあるとおもうけど）いいのか？それ。まあ、ぶっちゃけますけど、アレってヤリマンワクチンよ？言ってみれば。

基本的に子宮頚がんってのは、おセックスしたときにちんちんの先っぽについてたウイルスがタマーにやっちまうご病気なんですね。つまり、やることをおやりにならなきゃガンにならないと。実に簡単なお話なんですね。最近、若い女性に増えてるってのも、要は初体験の低年齢化がすすんでいらっしゃると。まあ、そういうお話です。

てーことはアレです。若い女の子にワクチン接種していーっぱいセックスしてくださいねってことです。ワクチンどころか、ワクワクチンチンですよ、ワクワクチンチン！

んで、これ自体は大変結構なことだとは思いますが、これをコーメイがやってるってのがねえ。おセックスの経験の弱年齢化と児童ポルノ禁止って微妙に矛盾するとおもうんですが。被写体にならなきゃ若年層のセックスは推進するんですか。そうですか。

非実在になるともっとひどいですな。なんと、現実に存在しない若者の性的表現は禁止しておいて現実の女児には子宮頚がんワクチン接種で若いうちからガンガンセックスしてワクワクチンチン！！

うーん・・・どう考えてもなんかおかしいと思うんですが。

考えてみました。SKE48を中身全部風俗嬢にして新ユニット、その名も

ＳＫＢ４８！！

もちろん、SKBの意味はスケベ椅子です。おもな活動拠点は、全国にちらばっていて北はススキノから始まって、吉原、金津園、雄琴、など様々です。もちろん、毎日舞台をやります。で、舞台の最後は、全員でスケベ椅子を駆使してダンスをするわけです。

いやあ、またわれながら完璧に近いプロデュース案をだしてしまった・・・。前にも風俗嬢のアイドルユニットで「おまん子くらぶ」というのを考えたことがあるんですが、今回はそれに匹敵するほどのアイデア。自分の才能が怖い（ｗ。ただ、これひとつだけ難点があるのよね。困ったことにあれなんですよ。スケベ椅子は今流行おくれなんですよ。

今の主流はこちら！くぐり椅子でございます。スゲー・・・こんなに高かったんか・・・アレ。ちょっと前までは高級店にのみ配属されていたらしいんですが、最近普及がすすみまして大衆店でもお見かけするようになりました。しかし・・・見かけてはいたがあんなに高級品だとは思わんかった。

んでまあ、これじゃなきゃできないプレイもあるそうですが、なによりも素晴らしいのはカッコイイということですな。いや、カッコイイよマジで。従来のスケベ椅子は機能的ではありますが、丸っこくてなんともいえない間抜けさと可愛さを兼ね備え、あるだけでギャグになるような存在感を醸し出しておりましたが、対するにくぐり椅子ときたら、スケルトンカラーで、完全に機能のみを追求された工学的なデザイン、メーカー発表で２００kgまで耐えられる機能性（実際、１００kgのオイらがすわっても大丈夫。）もう、完璧。拳銃とか刀とか一つの機能に絞られた道具は美しいといわれますが、このくぐり椅子もそのような道具の範疇にはいるといわざるをえません。いや、ホントこのカタチはいいよ。いやいや、マジで。

しかし、アマゾンのスケベ椅子紹介、笑えますな。一応、介護風呂椅子ということになってるそうです（ｗ。いや、まあ、それも笑えるけど、一番笑えるのが、ＰＲ文。

・デザイン的にもお洒落なので、お風呂場に置いても、似合います。

そんなもんが置かれてるお風呂場はイヤです。（要介護の人がいる方のお家はのぞいて）でもやっぱデザイン的にはくぐり椅子のほうが・・・（しつこい）

どうもAKB48の愛知県版があるらしくて、SKE48っていうらしいですね。愛知県でSKEっていうと栄ってことかと思ったら、どうやら予想どおりだったみたい。

んー・・・なんかピンとこないというか。あんま、そういう雰囲気無いんだけどな、栄って。そりゃ強いて言えばって感じで、でかいパソコンショップもそんなに数ないし。エロゲとかもないし・・・。「とらのあな」は久屋大通ぐらいにあったけど、「アニメイト」と「メロンブックス」は名駅近くだし。あ、でも「ゲーマーズ」は大須みたいですにょ。

まあ、でもあんまヲタ属性はないわな。あそこって新宿と秋葉原と上野と巣鴨をミックスして薄めたようなとこなんで。だもんであんまピンとこないというかなんというか。

ちなみに吉原は隣県の「金津園」にアウトソーシングです。もうちょっとアットホームなのが好きな方は名古屋駅から歩いていける大門町へ。ショッピングセンターの周辺にソープがあるというなかなかアバンギャルドな町並みを堪能しながら買い物客の視線を気にしながらソープに入るという通な楽しみ方ができます。（ｗ

あ、あと、人妻ヘルスはそこら中に乱立してます。まあ、こっちは町の美容室感覚でどうぞ。おいらも名古屋時代は月に一回くらいで指名でお世話になってました。ま、店にもよるけど、人妻系だったら２、３回指名すれば本番も・・・ゲフンゲフン。あ、あれですよ。床屋みたいなもんです。床屋。

えー、そんなこんなでSKE48でしたっけ。ちょっとググってみたら、「強き者よ」って歌をだしてたみたいですな。・・・ってこれってあれじゃん。真マジンガーのEDじゃん！あの、最終回で無茶やって、ファンの間でなかったことにされたアレ！ああ、、、これを聞くとロケットパンチ１００連発の悪夢がよみがえる・・・。

そうか・・・こっちは栄の方だったのか・・・。真マジンガーのときはわからんかった。てっきりAKBが歌ってるもんだと。つーか紛らわしいってば！
興味ないとマジで気付かんぞ、絶対。

そもそも、作家から政治家になるなんて、サギ師の次に泥棒になるようなもんでして。しかも、そういう出自の人間が非実在だの言って、新しい表現に後ろ脚で砂をかけるとはどういう了見だと。しかも、小説家としてはとっくに終わってる人間にだよ？今だったらできそこないの村上龍にしかなれないんだから後ろから来るのの邪魔するんじゃないよ。なんつーか、「生きてる」文化が小説家の化石みたいのに壊されそうなのが許せないわけで。

・・・てな感じに石原慎太郎に怒りを感じていたんですが。最近、それがちょっと変わってきまして。なんつーか・・・なんか憐みを感じるように。

例の「たちあがれ日本」の結党会見みたときにね。石原だけが、すごく哀しい顔をしていたような気がしたんです。たぶん、あの中で一番客観的に状況がみえてたんじゃないかなあ。まあ、外からはだれにでもあれじゃダメだってわかってたわけですが。

自分も含む爺さん連中と肩をならべながら皮膚感覚で感じたんだろうなあ、これじゃダメだって。またスベルって。なんせ、最近、いろいろそういう事態が多かったからね。一生懸命言葉を投げかけてるのに特に若い連中に言葉が通じないってことが。おっさんだけが盛り上がって下の連中がまるでにえきらなかったオリンピックの東京招致なんてその最たるもんなわけで。みんあ尊敬してるふりしてその実だれも自分の意見を本気で聞いてくれなくなってるという感覚を最近特に味わってるはずです。

それで、ふと自分を振り返ると、実は自分は大したことはできなかったと気づくわけで。小説、国会議員、両方とも途中で投げ出して、明確な代表作とか熱狂的な追随者もうまれてこなかった。議員としては残ってる希望は息子たちだけ。一応、東京都知事ではあるが、本人としては不満でしょう。小説家としては、村上春樹が世界レベルにいってしまった。弟の裕次郎は石原プロを立ち上げて、芸能界に確固たる場所を作り上げ死んだあともカリスマとなった。・・・たぶん自分が死んだあとのことを考えちゃったんだろうなあ。息子以外は本当に人を残すとかそんなことはできなかったわけで。

それで、最近はオタクをいじめて否定的な反応をもらってかまってもらうというさびしい遊びに耽溺しはじめているんじゃないでしょうか？寂しい意地悪じいさんだよ、それじゃ。そりゃ、あんなことすりゃみんな噛みつくけどよ、それでかまわれて喜んでるようじゃおしまいだぜ？つーか日本ペンクラブからも否定意見もらってる時点で石原のアイデンティティはほぼ崩壊してるわけですが。

まあ、だからといって非実在の件では同情するわけにはいかないわけですが。孤独な老人に構うのも悪くはないがこの件だけはやめてもらわんとね。うん。

難波鉦異聞のなかで「江戸吉原の気の張りと、京都島原のとこ上手をあわせもった女郎と大阪新町の楼で逢いたいものだ。」という（うろ覚え）のがでてくるのですが。要はこれはいいとこどりの話なんですが、ここで出てくる「気の張り」っていうのは一種の「ツンデレ」らしいですね。

そんな昔からツンデレってあったのかと一瞬思ったけど、よく考えれば昔は御贔屓の遊女のことを「敵娼」とかいて「あいかた」とよんでいたわけで。わざわざ「敵」なんて言葉を使うってことは、そういう文化のなかにそもそもツンデレがあったと考えてもいいんじゃないかと。

ふつうの時代劇にもそういうフレーズってでてるわな。

「○○姫様はそなたのことを憎からず思うておられる。」

なんてフレーズをおっさんの家老かなんかがいうけど、これって

「○○姫様は、『・・・ま、まあ、あんたのこと、嫌わないでいてあげるわ！ありがたくおもいなさいよ！』とおっしゃっておられる。」

ってことになるわけで。こんなセリフでも自動的にくぎゅボイスで再生される、そんな私もイオリスト。

じゃあ、ツンデレってなんなのよということになると、個人的には「恋愛の過程」を楽しむためのツールというか文化のようなものなんじゃないかと。お互いの関係性を楽しむ「遊び」として「恋愛」をとらえているから、じゃあ、ゼロから始めるよりむしろお互い敵とおもってるところから始める方がおもしろいし達成したときも感慨が深いというわけですな。

現代では「恋愛」のあとに「結婚」する（ということにしてある）わけですが、当時だったら、吉原にいけることには普通に結婚はしてるわけで。（今でもそうだけどな。）「結婚」したあとに完全に遊びとしてそっちで「恋愛プレイ」をするわけです。だもんで、今よりももっともっと遊び感覚は強くてそれこそ一種の「SMプレイ」みたいなもんだったんじゃないかなあ。

高妓と逢う場合は最初は高い金払っても、会うだけどかになってるシステムっていうのもそういう、「恋愛の過程」を売ってる商売だからということになりますな。現代だったら高級ソープいったら即即姫がご登場でこってりと抜かれます。僕は現代のほうがいいです。

そういや、噂の高級ソープバルボラって実在したのな。しかも、言われてみりゃわかりやすいところに。・・・ああ、一度はいってみたい。ティアなんかで印刷料とか出展料とか無駄な金使うんじゃなかった。累計で間違いなく一回は行けたよなあ・・・。こっちのがよかった。

あー・・・なんか自分でも何をいってるのかよくわからんくなったのでここでおわります。

日清食品のタイムカン回収CMをみたのが４月１日だったので、日清食品もなかなか手の込んだエイプリルフールネタをやるなあと思ってたら、どうやら本当だったみたいです。

・・・ああ、そうね、よく考えたら今年、２０１０年だもんね。２０１０年度の初めということでもう一度大々的に告知というわけね。・・・んでも、あれを４月１日にやられるとなあ・・・昨今のネットでのエイプリルフールネタの加熱ぶりをみると日清食品も金をかけてそんなことをジョークをかますのかと普通におもっちまいましたよ。

ちなみに検索してみると、第一発見者様のサイトを発見。発見当時のレポートがのってます。つーか０４年の時点で結構やばくなってるっぽいです。確かに２０１０であらかじめ周知しとかんととんでもないことになるかもしれないですね。地雷が埋まってることはわかってるわけですね。

そういや、麺類なんですが、最近冷凍うどんが微妙に進化しててびっくりしたのでございますよ。つっても電子レンジで調理が可能になったということですが。いや、今までもそういうレシピもあったみたいですが、最近のはビニール外してそのまま３分あたためるだけという高性能冷凍うどんに進化しとるんです。これは正直すごいと。いままでの鍋にお湯を沸かすのに比べて、手間もかかんないし、環境への負担もすくないとおもうと、本気で感動しました。オリンピックの１００倍。

いや、感動ってのはこういうことにつかう言葉だとおもうよ？個人的に。

しっかし２０１０年か・・・なんか進化したのかしてないのか。とてつもない進化といえば、７２年のマジンガーZから７９年のガンダムまで７年しかたってないってのも今思うとすごいわな。しかもマジンガーZ事自体当時としては最先端だったもんなあ。

・・・まとまりないなあ、今日の日記。

亀頭に修正をいれなきゃいけないとしたら、難波鉦異聞の中巻にでてくる「ぼの介」はどうなるんじゃ。ありゃヤバいぞ。ある意味マンガ史上最強のマスコットキャラといっても過言ではないかと。

・・・えー、どんなマスコットかというと、もろに「ちんぽ」です。江戸時代の大阪の遊郭マンガなんですが、その中で男客が忘れていった「ちんぽ」をしょがないからといって、女郎のお付きの少女が一生懸命お世話をするわけですな。お風呂に入れたり、毛を結ってあげたり、フンドシを浴衣のようにきせてやったりするわけです。これが普通のペットならいいけど、モノがモノなんで画面がとんでもないことになるわけです。・・・こういうセンスってやっぱ昔の艶笑落語とかのセンスなのかね、やっぱり。

んで、その、ぼの介クン。無修正です。どこからどう見てもちんぽです。毛が生えてます。剥けてます。お姐さんが優しく息をかけるとおっきくなって熱くなってカイロ代わりに使われます。（めちゃくちゃです。）・・・いいのか？本当にこれ無修正で発売してよかったんかと疑問に思えてくるんですが。

・・・ま、まあ、あれですな。やっぱ体から離れてるからいいんですかね。あ、あと、本来の意味での使用はされてないから大丈夫なのでしょう。うん。そういうことにしとこう。

・・・しっかし、あいつ本体から離れていた間に、何食って生きてたんだろう？正直それが最後に残った巨大なナゾですな。（なぞってほどのもんでもないか。）

えーと、５月３日のこのイベントにサークル参加する予定です。もちろん成人向けです。エロエロです。

そんなわけで、絶賛原稿中なうなわけなんですが、１８禁をやるのは初めてなんでいろいろ困っております。いや、なにが困るかってあれです。どこまで修正をいれればいいのかという問題なわけで。

んで、まあいろいろ調べてみたんですが、どうも結構基準があいまいみたいですな。コミケの基準だとペニスの亀頭冠とクリトリスをしっかり黒く修正してればOKとかなんとか。

うーむ・・・まあ、クリトリスの修正はわからんことはない。しかし、なんじゃ亀頭冠ってのは。なんでよりによってソコやねん。じゃあ、尿道口はOKなんですか？そうですか。

まあ、そんなわけで、なるべく無事出版したいとおもってるんですが、いろいろ難関があって大変ですね。なるべくしっかりとした本を描きたいんでがんばりまーす。

・・・しっかし、なんで亀頭冠やねん。本当に。