すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2007年07月31日(火) まっこまこ

川本マコトの歌にあわせて踊ってる菊池マコトの画像に萌え狂っていたら、小田マコトがぽっくりいってしまってびっくりです。

えー、そんなわけで小田実ネタ、体があいたらやるかもしれません。



2007年07月30日(月) まあ、最終的に問題は



この動画を何十回とみてしまっていることなのですが。

腐りかけた脳にガツーンとくるんですわ。ガツーンと。

まこっさんかわいいよまこっさん。

こんなもん観て癒されているということ自体大問題だと思いますが、実際、とんでもなくかわゆいので仕方がないとおもいます。

ああ・・・もう一回見よっと。

かわいいすよ、かわいいっすよまこっさん・・・。



2007年07月25日(水) ふーん ふーん ふーん

Fly me to the hotel
私をラブホへ連れてって

Let me sing among those tits
おっぱいの間で歌わせて

Let me see what spring is like
On Pussy and Anus
まんこやアナルの春がどんな様子か私に見せて

In other words, hold my dick
つまりね、、、ちんこを握って

In other words, darling(baby) sex me
つまりね、、、ねぇセックスして

2007年度 童貞国歌候補 「fly me to the hotel」でしたぁー・・・。


・・・だ、駄目だオレ!!いい年してなに考えてんだ・・・!!
こんなんだから俺はだめなんだ全く!!

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい



2007年07月23日(月) 最近、ようやく気付いたんだけど。

偶然「あいのり」とかいうクソ番組のOPだけみて、速効で気分害してテレビ消したあとになんか脳にのこって少しかんがえたんだけど、ようやく思いついたことがあったわけで。

おれ、恋愛ってのが死ぬほどキラいなわけだわ。たぶん。
んー・・・もうちっと言うと「恋愛できる人間」ってのがね。うん。

つまり恋愛ってのは、ナルシストでエゴが強くて性欲も強くて頭もわるくっ(限定的にわるくなって)て自分だけは特別だって思ってて自分に性的魅力があると思い込んでいてかってに自分主役のラブストーリーを作れる人間じゃないとできないんじゃないかと。

だってほら、あの人とかその人とかこの人とか考えてみてくださいよ。(聖川とか好例ですな。)清々しいまでにみんなして大バカじゃないですか。

んで、いうまでもないことですが、僕はそういう恋愛できるような人種が死ぬほどキライです。なんであなたがた一人一人にラブストーリーが用意されてると思えるの?つーか、ほとんどの人はどう考えても一生モブですよ?

うん。よくわかった。俺は本当に恋愛がキライだわ。正確にいうと恋愛という行為の副産物たる自己陶酔、他者依存、自己愛、などなどが死ぬほどキライなわけだ。うん、間違いない。

オレもオマエも大したことない人間だってことぐらい大人になったら気付こうよ、みんな。

そんなわけで僕はたぶん恋愛はしません。可能ならば一生しないですごしたいなあ・・・とおもいます。



2007年07月17日(火) 一生のお願い

「だからさ、もうお前はさ、あの子の前で全裸で土下座して、ヤラしてくらさいお願いしますって大声で哀願するしかないんだって。」

「な、なに言ってるんですかみるくさん、頭オカしいですよ!狂ってるなー!!ほんとこの人狂ってるなー!!」

 みるくさんの眼はギラギラひかり明らかに狂気を宿し始めている。前々からキチガイみたいな顔をしていた人だが、ここにきてほとんどホンマモノになってしまっている。

「はっはっはっ!じゃあもう彼女のことは一生諦めるんだな!つーかもう死刑宣告は受けてるんだろ!」

「そ、それはそうですけど・・・。」

「あきらめきれないんだろ?」

「・・・・・・。」

「よーし、いいか?状況を整理しよう。まずお前はあの子が好きだ。そんでもって何回も何回も傍からみて痛々しいほどのアプローチを繰り返してきた。」

「ちょ、痛々しいってどういうことですか?」

「ハタからみていて愛嬌もくそもなくてただ不毛なだけって意味さ。事実それを繰り返してこのたび正式に死刑宣告を受けちまったんだろ?」

「ま、まあ、そうですけど。」

「だけどあきらめきれないと。」

「ま、まあ、そうです。」

「だったらさ、気持ちは通じてるってことさ。一方的にだけどな。だとしたらもう哀願するしかないだろ?全裸になってプライドを捨ててただヤラしてくださいって土下座をしてお願いするしかないだろ?」

「どう考えても犯罪じゃないですか!?」

「だからだよ!そのリスクを君が犯す・・・いやレイプはだめだよレイプは・・・ことで彼女に君の狂ったような真剣な気持ちがつたわるってもんだろ?大丈夫!!よく男優が女優にやらしてくださいって土下座するビデオみるけど大抵成功してるから!成功率100パーだから!!」

「ロクなビデオみてないなーこの人は、ロクなビデオみてないなーこの人は。つーかそれはそういうもんだから当たり前でしょ!」

「じゃあ、君の彼女に対する気持ちは偽モノだったのかい?」

「そ、そんなことあるわけないじゃないですか!?」

「じゃあ、できるよね。」

「・・・・・・・・・。」

いまから考えてみても、みるくさんの言ってることは明らかに狂っていた。だがそのおかしいことをさも当然のことのようにするのも狂人の特質といえるだろう。その場で、みるくさんの狂気をまともにうけた僕は思考回路が完全におかしくなってしまっていた。そして、あろうことかみるくさんの妄言を実行してしまったのだ。







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2007年07月13日(金) これには、



やられました。

つーかいろんな意味でやばすぎですな。



2007年07月12日(木) なるべくやらない方向で


・・・・・・・・・ハァ・・・。


どうしたのよ?なんか元気ないじゃん。


・・・いや、まあ、これを見てくれ。








・・・これ・・・?ああ、らきすたのED集めたやつね。一部で有名みたいだけど。 



うむ。おいらも初めてみたときはやられたとおもったもんだが。つーかわざわざCDだすとは。そんでもってオリコン4位ってのはすげえよなあ・・・。



正直、やったもん勝ちって感じよね。



声優にカラオケ歌わせて適当にミニドラマつけて編集したのでオリコン4位だもんなあ。なんか真面目に音楽作ってるところがブチきれてそうですが。エイベックスとか。



・・エイベックスがまじめにやってんのかどうかとなると果てしなく微妙だと思うんですけど。それはともかくとしてなんで貴方がこれをみてへこんでるのよ?



・・・いやね・・・。昔はよくカラオケいってたんだけど、やってることがほとんどこのCDの中のこなた状態だったんですよ。



こなたって・・・もしかしてこのやたらうるさい空気の読めない子のこと?



そう!そのこなたの所業がほとんど昔のおいらと同じだったんで、あらためて過去の罪をまざまざと見せつけられた気分でな。急に過去のおいらの動画が脳内で流れてきやがってな。みるく自重しろというコメントが大量に・・・。



そ、そうなの?・・・でもこの平野こなたって子そうとうヒドイわよ?本当にこのレベルだったの?



・・・冷静に考え直しても、やっぱりこのレベルだったんじゃないかと。



・・・うわぁ。



つーか、1人デュエットもレパートリーにあるかんな。おいらの場合は「はじめてのチュウ」でやってたけど。実際けっこう簡単なんだよあれ。



なんの自慢にもならないってことだけはわかってね。



肝に命じます!サー!・・・しっかしカラオケってトラウマ発生器だよねマジで。



ハタから見ているとあれほどブザマなものもないわよ。本当に。



そーなんだよなー。冷静に思い出すと痛いもんがあるよな。てゆーかカラオケ好きな人間って、出たがりかナルシストのどちらかの属性をデフォでもってるもんな。



というか、そういうのをお金をもらって安易に解消させてあげるのがカラオケっていうシステムじゃないの?



だよなあ・・。しかしわざわざ金を払って下手な歌を歌って悦にはいるっていうのは、あまりいい趣味とはいえないよなあ。これがコミュニケーションになっているってのもどうかと思うぞ。



てゆーか、カラオケが定着してる民族にはいい音楽は永遠に生まれてこないようなきがしないでもないんですが。



人のいい歌聴く前に歌っちまうからなあ。すくなくともあんまり耳は肥えないよなあ・・・。とにもかくにもその他もろもろ含めて、もうカラオケはやらない方向で。



うん。たぶんそれ正解。



でもなあ・・・やれば楽しいからなあ・・・。もしかしたらやっちゃったりして・・・。


往生際が悪いわっ!!




そんなわけで万が一やる機会があったら気をつけます。マジで。



2007年07月09日(月) 前々から

オタクとアキバ系の違いを聞かれることがありまして、そのたびに適当にお茶をにごしていたんですが、その回答を思いついたんで書いときます。

えー・・・つまり、こういうことです。





わかりましたね。

・・・えっ?わかんないって?いや、だから、残り1分45秒ぐらいのときのガンバスターがホーミングレーザー撃ったとこと、のこり1分3秒ぐらいのときの宇宙怪獣の集中砲火をバスターシールドで防いだシーンですよ。あれがオタクです。

え?まだ何言ってるかわかんないって?しょうがないですなあ、一から説明しますか。えーどちらの映像も多方向からのレーザーが一点に集中してから拡散しておりますね。あれはオタクの関心とか知識傾向を象徴している絵ととらえることができるわけです。

オタクの場合まず染まり始めは自分の興味や関心を一点に集中することから始まります。ここまでは、そのまま突き進んでは行くんですが、ある一点に集中(要するに一通り極める)と今度は拡散しちゃいます。オタクってのは興味や関心の形がこの類型のタイプのマニアといえるのではないかと。

たとえば、ある一人の漫画家に急速にハマった場合はその作者の作品を全部揃える。そこまでは普通です。さてそんなこんなで出ている本を全部あつめ、古本屋で別名義のエロまんがも蒐集し、その上すべてのページをよみこみセリフとかも全部覚えてしまう。そうなってしまうと普通にやる限りはもうやることがなくなってしまいます。でも、その作家についてより深くしりたいという要求も未だになくなりません。

オタク知識の拡散が始まるのはその時です。じゃあ、ということで、その作家があとがきでふれている映画とか参考資料とかを確認する。音楽もきいてみる。小説とかにも手をだす。車やバイクにも関心を持つ。自分も作品をつくってみる。そういうことが始まるわけです。一種の同一化といってもいいかもしれませんな。とはいえ、そういうことが複数の作家でおこるようになるとどんどん守備範囲は広がり、知識は深さを失いますが(それでも一定レベルはたもってますが。)広大なものになっていくわけです。

じゃあ、アキバ系ってのはなにかというかというと、・・・もうお分かりですな。このオタ知識の拡散がおこらないタイプのことです。オタクとしての知識はどんどん深まっていきますが、集中していくレーザーが一点にまじわることはありません。限りなく1点に近づきますがけっして1点に交わり拡散しません。どんどん底なしぬまに嵌っていくわけです。

つまりアキバ系にとってはオタク文化の爛熟は必要不可欠なわけです。ヤツラは(もーいーや。俺はちがうからヤツらで。)オタ情報の飽食児童ともいえる連中ですから、常に調理されたオタ情報をフォアグラのように摂取しているのです。DVD全部あつめてもアニメショップいけばなにかしらの情報はあるし、公式食いつくしたら同人でつねに再生産されてるし、場合によっては声優ライブもあるしと。エロゲだってそこらじゅうに飽和してるし、某ガンダムに関して言えば、公式でどんどん追加設定や追加エピソードだしてくるし、バンダイさんに至っては今頃になって白いゼータだしてくれるし。(アレは本当に許せん。)爛熟したオタ文化のなかで消費者として囲いこまれた豚がアキバ系といえるのではないかと。

と、一通り書いてみましたが、アキバ系への中傷っぷりに自分でもびっくりです。・・・うーん・・・アキバ系が嫌いなわけじゃないとおもっていたんですが。つーか、よく考えたら俺ってオタクじゃないし。ちょっぴりオタクっぽいだけだし。

もしかしたらいい年したオタク予備役によるヤングアキバ系へのたんなるジェネレーションギャップだったりして。・・・たぶんそうですね。



2007年07月05日(木) 快挙について

えー・・・われらが愛する静岡新聞が、やってくれました。

<2007/07/05-12:25 静岡新聞が無断引用=コラムに、ネット事典から
 静岡新聞社は5日、6月29日付朝刊のコラムにインターネット百科事典「ウィキペディア」からの無断引用があったことを明らかにした。5日付朝刊に「お詫び」を掲載した。
 無断引用があったのは、死去した宮沢喜一元首相について書かれたコラム「大自在」で、1970年代の北方領土交渉で、話をはぐらかす旧ソ連の外相を脅して席に着かせたというエピソードと、サンフランシスコ講和会議50周年式典でのスピーチを「日米関係の21世紀への遺言」とした部分。
 同社によると、執筆した論説委員がこれらを世間に広く知られていると思い込み、出典を明示しなかったという。掲載当日に読者からの指摘で発覚した。










一見、不祥事にみえますが、これは快挙です。わたしたち静岡県民の静岡新聞は、自社の不祥事になるというリスクを背負いながらも、静岡県民でもウィキペディアが使えるということを全国、いや全世界にアピールしてくれたのです。いくら静岡県民でも、新聞記者ほどの知的エリートになれば、ウィキペディアぐらい余裕でつかいこなせるということをアピールしてくれたのです。全国のみんなー!!静岡県にだってウィキを使える人はいるんだよー!!思い知ったか!!インターネットだってきてるんだよー!!これでまた、発覚したのが静岡県の読者からだというのが、また素晴らしい。これで静岡県には少なくとも二人はウィキを使っている人間がいることが証明されました!!

ああ・・・なんてすばらしいんでしょ、静岡新聞って・・・。こんな大きなリスクを背負って、静岡県がギリギリインターネット通ってるってアピールしてくれるなんて。やはり地域格差が問題になる昨今、地方からの文化的なアピールを率先してやってくれたと考えるべきでしょう。コラム書いてる記者が「どうせインターネットもろくにつながってないんだ、ウィキなんてしるわけないべ。」とか読者をなめて適当に盗用したなんてことは絶対にないよね!

今年の春先に「祝開通!!ADSL!」ってチラシみたときには泣きそうになったけど・・・。実家の近所まだ光来てないけど・・・。

さあ、静岡のみんな!勇者静岡新聞と一緒に大きな声で叫ぼうじゃないか!


「私たち静岡県民はウィキペディアを知っております!!」


「私たち静岡県民はウィキペディアを使いこなせます!!」



2007年07月02日(月) それいけ☆変質者★

えーわたくしの趣味というか習性というか性癖のひとつに深夜のお散歩というものがあるのです。夜間徘徊ともいいますが。まあ、あれです、普通にお散歩するわけです。

まあ、いってみれば夜間という時間をのぞけばたんなるお散歩ですから基本的に健康的な趣味のはずなのですが、たまにろくでもないことがおこるのです。具体的にはホモにナンパされたり、K察の職務質問うけたり(自転車ヌキ)・・・。本当にロクなことねーなー・・・。お天道様の下をまっとうに歩かないだけでここまでの迫害を受けるものかとしみじみかんじるわけです。

というわけで、ロクなことがない深夜のお散歩なのですが、今回もひどかったです。いや、時刻は深夜3時ごろ、例によって例のごとく1人でふらふら徘徊してたら、後ろから一台の車が私をおいこして、2、3軒ぐらい先の民家に横づけしたのですね。そうしたらそこから若い女(あばずれ。in ENGLISH で BITCH!!)が出てきやがりまして、家の中に入っていったんですね。どうやら、深夜まで遊び呆けていたその女を家に送っていたみたいです。

そこまではいいのです。まあ、よくあることでしょう。しかしそこからがひどい。女をだしたあと、車の中から女(おそらく中年ババア)の声で、


「早く出て!変なヒト来ちゃったから!」


その捨てゼリフを残して車は走りさって行きました。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

ざっと周りを見回してみましたが、周囲で路上にいるのは僕しかいません。

・・・えーと・・・、なんつーか、自分でも自分の身に何が起こったのかよくわかってないんですが・・・。なんつーか、アレですか?マンガとかでよくある「変な人」扱いですか?ギャグ漫画とかでおおいですよね、ほら街角とかのオチのシーンで、

「ほらっ、じろじろ見るんじゃありませんっ!」

とか言ってお母さんが子供をひっぱっていくっていうパターンですか?

はっはっはっはっ・・・

どういうことじゃいこのくそババアフナウオはうrhぬオイアんロアにるひおひじゅオン所mんfらあふぁrじゃイオアjファふぁえがいお愛ぎオアgがぴえぱじゃ!!!!!!!!!

あのね、こちらは善良な市民ですよ?確かに夜遅く歩くのはあまりいいことじゃないかもしれません。格好もグンゼのおやじシャツをぼろい黒のカーゴパンツにタックインです。暑くて汗かいてポリポリやってたかもしれません。だからといって、だからといってですよ?寝苦しい夜に運動不足解消もかねて散歩していた私の前方に勝手に車を止めてあばずれのくそアマをおろしておいて、その進行方向に進んでいただけの私に向って車上から「へんな人」と捨てゼリフをのこして去っていくとはなんたることですか!声からすると中年ババアみたいでしたが、その世代から日本は、日本は腐っているんじゃないんでしょうか!こんな人を平気で傷つける人間がのさばっている日本はまちがっている!あんなことするやつは俺が殺す!!殺すっ!!しねっ!!死ねッ!!死んでしまえっ!!



・・・・・・・・・正直に言います。本気で傷つきました。いや、自分で傷ついた傷ついた言う奴大嫌いだったけど・・・。今回のこれは・・・今回のこれは正直キツイです。ぶっちゃけマジヘコミです。あー・・・なんかいろいろいやんなっちゃった。リスカでもしよっかなあ・・・。あっ、間違えた、こっちね。






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2007年07月01日(日) 天然サマー

いやー・・・あれですな。参院選の安倍内閣最大の敵は久間章生防衛大臣ということがはっきりいたしましたな。今回の失言でただでさえ負け戦の公算が強かった参院選なのに、わざわざ現役の大臣がそれにトドメをさしてくれましたから。流石としかいいようがありません。つーか、今回ばっかりはさすがの安倍さんも記者会見のとき泣きそうにみえました。

もしかしたらあの防衛大臣は民主党かなんかのスパイなんじゃないか本気で疑いたくなりますが、違うよなあ・・・。故意ではとてもできないほどの馬鹿っぷりだもんなあ・・・。つーかここにきてのあの発言はだれも想像できないって。野党の予想のはるか斜め上をぶっちぎってくれましたからね。野党の皆さんは狂喜乱舞してるのが目に浮かびますが。

つーか、国会が終わって参院選モードになった直後夏にむけて平和運動の機運が高まる時期確実に右も左も激怒させるどころか一般人が聞いても十分におかしい発言をしてくれましたからな。マジメに考えてもあの発言は問題がありすぎです。倫理面を考えても、外交の実務的な面からも。

これはね、あれですね。明らかに天然様の仕業ですね。他の言い方だと、困ったちゃんとか単純にバカとか言われますが。大体どんな集団にも一人はいるもんですが。この手の人間の何がすごいってわざわざ一番やっちゃいけないことを狙い澄ましたようにやっちまうところですな。ハタから見てる分には笑えますが、うっかり味方になってしまうとこれ以上ない凶器になります。

ちなみにおいら自身はこの天然様枠に入ったり入らなかったりを繰り返しております。だもんで天然様の行動パターンがよりわかったりするもんですが。

ちなみにこの天然様。治療方法はありません。自分のことを省みるという高等な知能活動ができれば天然様になんかなりませんから。ぶっちゃけ人間集団のガンみたいなものですから、まあ、その、上手に付き合っていくしかないのではないかと。

しっかし天然様・・・。どんな集団にもいるもんだとは思っていたけど・・・。日本最高の頭脳であるべき内閣にもやっぱりいるもんですね。・・・それもスリートップで。つーかローゼンがかすんでいるだけで相当な問題なわけですが。


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みるく

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