2006年04月27日(木) |
まあ、何が問題かって |
名古屋最後の日にも結局銀映にいっている私だとおもうんですが。
いやあー園田しほりさんのロボットダンスよかったー。
そんなわけで、まあいろいろあった名古屋編も終わりだったりします。 お世話になった方々、ありがとうございました。
次回予告
ロクな見通しもないまま、会社をやめてしまったみるく。自由をえた引き換えになにかいろいろと大事なものをなくしてしまったようだが大丈夫か!?果たして逆戻りしたニートに羽ばたく力はのこっているのだろうか?迫る三十路!!堕落する環境!!飛び出さなければ体と心に茸が生える環境でみるくはなにをかんがえるのか!
次回 すずキみるくのGOODEN妄言 新シリーズ 「DEAD OR ALIVE 自由というのろいをうけたNEET」 にご期待ください。
みるくの飲む実家の味噌汁は苦かったりしょっぱかったり・・・
俺は涙をながさない。多分、涙を流すことをどこかで恐れているのかもしれない。
最後に涙をながして泣いたのは中学校三年生のときだった。そのときは同級生に苛められ、自分の無力さに涙が自然あふれてきてどうしようもなくって、情けなくって、そのときもう2度と泣かないように無意識のうちで心に誓ったのだと思う。
それから、僕は涙を流していない。自分が強くなったわけではないが、涙を流すことはなかった。仕事が完全に行き詰ってボロボロになってしまった時も結局泣くことはなかった。状況の方は泣いていてもおかしくなかったのかもしれない。事実、精神的にはボロボロになっていたし、課長との人間関係は完全なるダメスパイラルに陥って崩壊してしまって、基地外と基地外が二人して地獄に落ちていく状況になってしまっていた。
もしかしたら、泣くべきだったのかもしれない。自分が本当に限界であるところを見せたくなかったり、変な派閥を作ってしまうのも嫌だったりで、妙な意地も張って自分と課長との間で結論を急いでしまった。辛かったら辛いとみんなに訴えて自分のカッコ悪いところも本当に全部さらけ出すべきだったのかもしれない。かってに自己満足で結果を出さずに皆に大声で助けを求めることが皆に対する誠意だったのかもしれない。涙を流さないで、自分ひとりで結論を出すということは、実は強い人間の選択でもなんでもなく、ただ、見栄っ張りの弱者の一番手っ取り安易な解決方法だったのかもしれない。
そんな馬鹿な僕のために先輩は泣いてくれた。僕の退社が決まった時から、何回も泣いてくれた。トイレとかに入って誤魔化してたけど、なんとなくでもわかるもので。そのたびにこっちとしては、申し訳ないやら、情けないやら、ありがたいやらで、相変わらずの平然とした受け応えするしかなかったわけでして。自分のことで、涙もながせない僕のために、泣いてくれる先輩は、実は本当に強くて、立派なヒトなんだなとおもってしまったわけで。多分それだけでもこのヒトには一生頭が上がんないとおもっている。
まあ、そんなわけで、アレです、見栄っ張りでクールを装っているアホな後輩ですが、先輩に流してもらった涙の恩はなんとか認識してますんで。ええ。いずれ出世払いでもなんでもこのご恩は一生かけてでも返しますから。それでいつか僕も先輩みたいにヒトのために泣けるひとになれたらいいなあとかおもってます。ええ、まあ。そんなわけで、程々にがんばりたいなと。
えー、恥ずかしいんで、こんなことを書くのはこれで最後ということで。はい。
いやー・・・絵画教室にいく前に、覚王山のスタバに、なんかたいして美味くもないんだけどオシャレなサンドイッチを、とりあえず缶コーヒーよりもマシなコーヒーで流し込むというちょっとオシャレなランチでもかましてやろうとおもいましてご入店したわけなんです。
んでサンドイッチとコーヒーを買って2階で食べようとおもって上がったんですが、そうしたら中央のテーブルに子供の工作のような紙がおいてあるんです。なんか可愛げな便箋に子供みたいな字で「一生好きだと思います。」とか書いてあって、その便箋がまたサンリオショップでよくあるようなシールでびっちりとデコレーションされとるという・・・なんなんじゃとおもってったんですが。
そうしたら、その主が帰ってまいりまして・・・どうみても小学校4年くらいの女の子二人連れなんですね。それがなんかアイドルの話とかしてるんですわ。いろいろな意味で気になったので観察してたら、封筒が目に入りまして宛名が太くて黒くて可愛い字で書いてあったのれすね。
東京都渋谷区 ××の×× ジャニーズ事務所
・・・!!ジャニーズだと・・・!すげえ・・・!!本当にファンレターなんか出すヤツがいたのか!!うわあ・・・痛い・・・いくら小中学生とわいえやっていいことと悪いことってもんがあります。
さらに許せないのが、それをわざわざスタバでフラペチ片手にやっとるということですな。お前ら小学生だろうが・・・!!小学生がスタバになんかくるんじゃねえ!!
・・・うん、いかんね、実にいかん。スタバなんて明らかにくそ高い飲み物だしてるんだから。そこでフラペチかましながらジャニーズのファンレターを書く女子小学生なんて明らかに分不相応ですよ。おまえら、小学生ならお家でおとなしくネスカフェをお湯にとかして啜ってればいいんですよ。なにか勘違いしてますよこの子たち。
「お嬢さん方・・・おいらはお嬢さん方ぐらいの子を性欲の対象にしているおじさんだが、お嬢さんたちはよくないなあ。おじさんの好みの女の子はスタバでフラペチかましながらジャニーズへのファンレターなんてものを書いたりしないなあ。いいかい?そもそも少女の魅力というものは・・・」
てな感じで小一時間ほど説教してやろうかとおもいましたが、いろいろな意味で問題がありそうだったんでやめました。うーむ・・・しかしスタバに小学生・・・どうみても資本家の手先ですね。許せん。やっぱ許せん。
えー・・・辞めるというわけで、お別れに、先輩方に美味しいモツ鍋をおごってもらったわけなんですが。まさか、そのモツ鍋もワタクシのこの計略の内に入っていたとは、いくら先輩方も予想していなかったのれはないかと。
まあ、その計略というのが、
風俗納め!! 放出しまくり人妻ヘルスハイマットフルバースト大作戦!!
という、どうしようもない作戦なんですが。いや、まあ、アレですわ。これから風俗とかにもいけなくなるだろうから、ガッツリ大暴れしてこようかなあと。つーか鬱陶しいんで一生分の性欲を使い果たすのが目的です。
ちなみに、ハイマットフルバーストはこちらのバトル7のシーン3を参照してくださいね。
・・・先輩・・・おごってもらったモツ鍋は全部精子に変えて放出してきますから・・・!!任しといて下さい!!(何をだ!?)
ええと、そんなわけでモツ鍋食った翌日の午後、念のためコチラのサプリメントもコンビニで2回分購入して、すぐに使用。入浴、つめきりもすませ完璧なコンディションにて、長めの時間をの予約をとってチン入したわけです。
えー・・・以下実況というかなんというか。なんつーかというものがはじまります。
「キラヤマト、フリーダム、行きます!!」
「すごいっ!ストライクの4倍以上のパワーだっ!!!」
「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定…、チッ!なら擬似皮脂の分子イオンポンプに制御モジュール直結!ニュートラルリンゲージ・ネットワーク、再構築!メタ運動野パラメータ更新!!」
「アァスラァァァァァン!!」
「僕は・・アスランと戦って・・・死んだはず・・なのに・・・」
「君はまだ死ねない・・君も僕もまだ死ねないんだ・・」
「大丈夫。もう大丈夫だから」
「トール!!来るなぁ!!! トールゥゥゥゥゥッ!!!」
「僕たち・・・間違ったんだ・・・」
「僕が傷つけた・・・僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ・・・。」
「僕は…行くよ」
「僕を行かせてくれぇッ!」
「フレイっーーーー!!!」
「僕達は・・・どうして・・・こんな処へ、来てしまったんだろう。・・・・・僕達の・・・世界は・・・」
「信じましょう。小さくても・・小さい火は、消えないんでしょう?」
「気持ちだけで何が守れるっていうんだ! 」
「力だけでも・・・、想いだけでも・・・」
「それでも・・・守りたい世界があるんだ!!」
・・・てな感じで大暴れしてきますた。んでね・・・なんつーかね・・・やっぱ飽きた。よーし。よーし。計画通りだわい。これで性欲で身を滅ぼす可能性はなしと。
つーか・・・さすがにちょっと自分がとんでもない大馬鹿物に思われてきたんですが、気のせいですね。そうですね。
まあ、私が辞めるということで余計な気を使ってくれたのか知れませんが、同期の方おふたりとお食事なんぞをすることとなった日曜の昼下がりなのですが。まあ、そのうちの一方の御方が、
「メイドカフェに行きたい!!」
とかおほざきになられたので、メイドカフェにお連れしようということになったのですが・・・メイドカフェの場所がわかんなかったりしたわけです。
とはいえ、大須にあるという噂だけは聞いていたので、探し回ってみたんですが、やっぱり見つかりませんでした。うーん・・・事前にリクエストいただければ、下調べして勇んで同行したのに・・・。ってここら辺にあったのね。なーんだ、結構近いじゃない。
まあ、そんなこんなで仕方がなかったので、ペーパームーンとゲーマーズでお茶を濁したわけなんですが、それだけでは、少し物足りないかと思いまして、力武堂EX様にもご案内。パイパン実行委員会会員としての第一歩を刻んでいただいたわけでございます。
まあ、その、なんですか。初めての世界に思いっきり感動していましたよ。彼。なんつーか割れ目というかなんというか。まあ、彼女がいるということですが、ぜひとも彼女と一緒にロリータの世界で筋見をして楽しんで欲しいもんですね!!かしこ。
しかし、久しぶりにロリータ写真の世界に足をつっこんでみたんですが・・・。アレですな。例の法律の影響が露骨にでておりますな。なんつーかですね。モデル様が明らかに少々発育が進みすぎております。なんつーかですね、パイパンとおっしゃってもやはりソリソリしたあとが微妙に見えてしまいますし。たしかにモデルさまは美形なんですが、どうしても女子恒星くささを感じてしまうのであります。そうだよなあ・・エロゲならこのゲームの登場人物は18歳以上です!!というとんでもなく苦しい言い訳正当な主張もできますが、写真だと実体がある以上モデルさんの身辺調査とかされると一発KOですからね。まあ、多少の高年齢化は仕方ないといえば、仕方ないんですが。・・・だけど・・・ちがうんだ・・・俺たちは、女子高生のハダカでロリータと言えるほどの清純派とは違うんだ。たしかに、美形でロリータでパイパンだけど、ケチャマンデビューしてから○年じゃダメなんだ。あえて言おう、・・・・こちらのお店が、ロリータパイパンマニアのために、最大限の努力をしてくださっているのは、分かっているけど・・・児ポ禁が全て悪いってことも、わかってるけど・・・それでも・・・それでも言わせて欲しい・・・。
年の頃なら小学校4年生から中学校2年生、ケチャマンが始まるか、始まったかというころ!!天然パイパンから若草が微妙に茂っていく時!!むしろその過程!!それこそがオンニャのコのもっとも美しいお時間れす!!おしっこあびたいれす!!はぁはぁ・・・
えー・・・なんつーか、自分が明らかに死んだ方がよろしいニンゲン様であることをおもいっきり自己主張してしまいましたが・・・。いやー・・・パイパンもいいけど、生えかかりの陰毛ってのもすごくいいんだ。うん。アレを日本酒でくいっといくのが、「通」というか「痛」の楽しみ方だね。うん。
あ、ちなみに、来週にはさっきのメイド喫茶から、いくつかのアブノーマルスポットをめぐって、最後は鶴舞劇場で〆るという、
すずキみるく名古屋脱出記念プロデュース ちょっと変態かもしんない名古屋スポット大暴走ツアー!!
が、開催されることが決定しましたので、ただいま絶賛参加者募集中です。ちなみにT中君は強制参加の上、まな板のぼり決定です。みんなの参加おまちしてまーす!!・・・とかいってみたり。
2006年04月14日(金) |
異文化コミュニケーション!! |
えー、私の後釜(?)としていらっしゃいました新品女子の方なんですが、実は私と同じ苗字だったりするんですな。んで、ふと気付いたんですが、実は名前も実妹とかなり近かったりします。どっちがどっちとは言いませんが、片方がこっちで、もう片方がこっちだったりします。・・・うーん・・・全てがわけのわかんないディスティ二ーにまきこまれているような気がします。つーか、これなんてアカシックレコード?うーむ・・・一度MMRに調査依頼のハガキでもおくろうかとおもってしまったほどれす。まあ、スペックでは後輩さんのほうが、愚妹を遥かに凌駕しているんですが。
そんなうちの職場のエスパーなんですが、完璧なまでのお嬢だったりするんですな。見た目もまんま名古屋嬢だし。趣味だって休日には家でピアノを弾くという徹底っぷり。んで、歓送迎会で、ネタをふって他の趣味とかも聞いてみたんですが。
「絵も好きですよ、ゴーギャンとか大好きです。美術館めぐりとか楽しいですよ!!」
ヤックデカルチャー!!
なんですか!!なんなんですかこのお人は!!完全にハイカルチャーな方ではないですか!!なんですか?コレは?これが文化なんでつか?
いや、ほら、あれですよ。私なんて、サブカルチャーの権化みたいなもんですからね。もう、それだけで、私の完全なる対極に位置しているわけでして。もう、完全にリン・ミンメイの歌を聴いたゼントラーディー状態。ブリタイ提督もかくやというもんです。なんですか?なんですかこのカルチャーギャップ!!生まれてきた世界も、進む方向もまるで違うとしかいえないというかなんというか。
まあ、それでも、サブカルとは言え、僕は文化持ちですからね。うん。まだいいかもしれないんです。対極とは言え、同軸線上にはいるわけで。問題はウチの部署のほかの連中だったりするわけです。
はっきり言って、仕事以外では合コンとセックス(あと「愛」と「結婚」がほんのチョット)にしか興味ない連中ですから。(男女共)
あー・・・はたして、こんな文化的に未開の地で彼女はうまくやってけるんでしょうか・・・?うーん・・・他人事ながらちょっぴり心配だぞお。
まあ、とりあえず「アニマスピリチア!!」ってことで。・・・っていいのか?ホントにいいのか?
ラーメン屋でいきなり祥子様が舞台でお使いになっていらした曲が流れてきまして、その瞬間脳内でストリップ劇場にトリップしてしまいました。ご引退から1年4ヶ月・・・うん、まだまだ忘れられないなあ・・・。
まあ、それはそうとして最近思いっきりナル入っているみるくさんです。いやあ、やっぱ人間皆ナルシストだね。本当に。他人がナル入ってるのをみるのは死ぬほど鬱陶しいけど自分がやる分にはこんなに気持ちいいんですね。いやあもう、この快感は一度覚えたらたまらないものがありますね。
いえね、コトの起こりはあれです。ウチの部署に新品女性社員が配属されることになりまして。それでまあ、回りの方々から片っ端から、
「まんことつぶやくな。」
「非常識な言動をするな。」
「若い女性なんだから気を使え。」
「辞めたらお前のせい。」
とか片っ端から釘をさされたんですな。まあ、どこへ行ったって同じことをぼくは言われ続けてるんですね。それじゃあと思い立ちまして、先も短いことだし、いっそ、面倒見がよくて、やさしくて、声をかけやすいさわやか系の先輩を演じてやらうと思いまして、まあ、自分をいつわっていたわけなんです。
んで、まあ、やっているわけですが。非常にきもちいいもんですな。現在のところ二日間ですが、なんだかんだでうまく化けられているみたいです。やさしく、親身に、あくまでも丁寧に気を使いつつ、下心なんぞはカケラも感じさせないように、だけど仕事のことは一生懸命教える先輩・・・。
そんな先輩を演じきっている自分に萌え。
あはははは・・・うふふふふ・・・よくってよ、私は真面目でやさしい先輩なのよ?よくってよ・・・私は、いい先輩なんだから・・・なんかわかんないこと全部聞かれちゃってるけど、うれしいわ・・・。ちょっと手が離せないことがあったときだとちょっと困るけど、かわいい後輩ちゃんのことが最優先よ。同僚のみんなのキャラの急変を明らかにイブカシム視線もとっても心地いいわ・・・。
だって私は、真面目でやさしくてかっこいい先輩なんですもの・・・。ああ・・・そんなボクに萌え!!ボクかっこいい!!
だから、かっこいい先輩は、風俗もストリップもサバイバルゲームにも行かないわよ。ってゆーか、風俗とかストリップとかサバイバルげームってなに?知らないわそんなもの。だめよ、そんなサブカルチャー。
まあ、そんな感じで楽しく(?)仕事をしているわけなんですが、うーむ・・・まさか新人女性社員も、そんな先輩が 休日になると、セーラームーンの絵を描いて1人でニヤニヤ悦に入っているダメオタク変態だとはこれぽっちも想像できないだろう!! (訂正のわけは、一般人の皆さんにはダメオタクよりも変態のほうがしっくりくるんではないかと。)
作品名 「月にかわってオシオキよん@06」
ああ、そんなオイラのギャップに萌え
オレ萌え〜 オレ萌え〜 オレ萌え〜。
2006年04月01日(土) |
ランクってほどでもないけど。(編集中 |
響子さん!!好きじゃ〜〜〜!!
イタイイタイイタイイタイイタイ!!
・・・なんで古参のオタクの方々が聞いたら恥ずかしさに身悶えしそうなセリフをシャウトしてんのよ。4月になったからってちょっとオカシイ人になっていいって言う法律はないわよ。
いやさ、偶然はいったラーメン屋に、めぞん一刻がおいてあってね、改めて読み返してみてやっぱいいなあとかおもっちゃってね。うむ。やっぱおもしれーや、コレ。
まあ、金字塔というかラブコメ漫画の王道中の王道よね。てゆーか最近の作品でも良く似た設定のラブコメそこら中にあるし。名作ってことに関しては異論はないけど。・・・だけどあなたってそんなにるーみっく好きだったっけ?
実は、オタクとしての第一歩が「らんま1/2」だったりするんですけどね。天人先輩に「みるく君はルーツは高橋留美子でしょ。」といわれたときにはギクっときたもんです。まあ、らんまにハマって、めぞん一刻にはまって、犬夜叉でドロップアウトというある意味よくあるパターンですな。るーみっくわーるども一通り読んでるし。あ、でもなぜかうる星にはあまりはまれなかったなあ。
なんか意外なような全然意外じゃないような・・・。しかしあなたのルーツってそこにあったのね。
まあ、ルーツってほどでもないが、オタクというか、ただのゲーム、アニメ好きがちょっとオタクになるまでの一筋の道をつくった作品ではありますなあ。ちなみに当時は、「大きくなったら四谷さんのような人になりたい。」とガチでおもってました。
・・・当時からハタ迷惑な・・・。いまじゃそれよりもはるかにタチの悪いヒトになってるじゃないの。ところでなんなの今日のこのツカミ。なんかわざとらしいんだけど。
あっ・・・やっぱりわざとらしい?まあ、実は、自分の中での歴代マンガランクをならべてみたらおもしろいかなあと思いまして。まあ、それにからめて自分の人格形成とかのネタにしていこうかなあと。
・・・本当にドコでもやってそうな安直な企画ねー。まあ、いいわ、ちょうど暇だし付き合ったげる。
おありがとうございます。まあ、そんなわけでいってみますか。つーか本気で安直な企画だよなあ・・・コレ。
第5位
嗚呼!!花の応援団 どおくまん
・・・なんかずいぶん昔のマンガみたいねえ?というかどんなマンガかよくわからないんだけど。なんか説明きいてみてもよくわからないんだけど。
うむ・・・一通り検索してみたんだが、あのマンガの下品かつ狂いっぷりをしっかりと説明しているサイトがなかなかないんだな。なんつーかいろんないみでとんでもないギャグと下ネタをかましまくって70年代に大流行したマンガなんだわ。ちなみにその影響はつよくって、なんやかんやで青田赤道はいろんなところでよく見かけるんですが。作品中でも平気で「オメコ」って単語つかうわ、マンコマークとかが平気で描かれているわ。ある意味、シモネタギャグのバイブルみたいなマンガだな。
いきなりなんて物もってくるのよ!!・・・ったく。でも、なんであなたがそんな生まれる前のマンガよんでるのよ?またどこかの古本屋あさってろくでもないもの仕入れてきたの?
・・・生まれてはじめて読んだ漫画でした。
・・・へ?
・・・・・・ドラえもんより先にコレをよんでいました。
・・・ちょっと・・・どういうことよ?
まあ、早い話、オヤジの愛読書だったわけです。んで、やっと文字が読めるか読めないの状況になったオイラは家のなかでふらふらとそれを見つけて読みふけっていたわけですな。真っ白な脳にいきなり叩き込まれるシモネタのオンパレード!!まあ、そんなわけで、私にとってはインプリティングみたいなもんですなあ・・・。
・・・うわ〜・・・なんつー英才教育施してるのよ?あなたのお父さん。
意味もわからずに
「おめこ〜おめこ〜チンポにひびく〜」
とか大声で歌いながら近所をうろつくすずきみるく@3歳!!
ああ・・・あなたってそこから問題児だったのね。そんな根っこから・・・どおりで歴代の指導者の皆様が片っ端から匙をなげるわけよね。
ちなみに、オヤジの愛読書はコレとちばあきお先生のキャプテンだったんですが、後者の方にはこれっぽっちの興味もしめさずに、ひたすら花の応援団だけを読みふけっていたってのは、私のどうしようもない才能というか業というかをかんじさせますな。
・・・あなたのお父さん・・・万が一この日記読んだら、涙を流して後悔すると思う・・・てゆーか絶対泣く・・・。
まあ、僕の知り合いに子供がうまれたら、「ラブやん」と「日本一の男の魂」と「都立水商!!」と駕篭慎太郎先生の作品を可能なかぎりそろえて送ろうとおもっているんだけどね。僕を超えたハイブリットをみてみたいなーみたいな。
やめなさいって・・・殺されても文句いえないわよ。
第4位
ARIA 天野こずえ
あー・・・最近はまってるわね、あなた。ハタからみてて気持ち悪いぐらいのハマりっぷりなんだけど。なにがいいの?
うーむ・・・なんというかな・・・。今まで読んだ漫画の中で本当にすばらしい漫画をあげろと言われたら間違いなくコレをあげるぞ。画のうまさもすごいけど、なによりすごいのが作者様の妄想力というか。想像力というか、そんなんがともかくすごいのな。
なにそれ?誉めてるのかけなしてるのかわかんないわよ。なんなのよ妄想力って。
いってみれば、フィクションをイメージする力だな。まあ、マンガなんてもんは基本的に全て妄想の産物なのは大前提なわけで。
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