すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2005年07月23日(土) 20050722銀映

いやあ・・・名古屋にHIKARU様がまたいらっしゃるんだもんなあ・・。これはねえ・・・なにがあっても行くべきだよねえ・・・。うん。

てなわけで、行って参りました。ライブシアター銀映。前回クソ劇場呼ばわりして依頼のご訪問ですんで、まあ、少しためらわないこともないのですが。乗ってる踊り子がよければ行きます。ええ、そりゃもう余裕で。

そんなわけで行ってきました。感想としましてはアレですね。もう。なんつーか。

ストリップ大好きー!!とあらためて思える内容ですた。うん。予想以上に良かったです。

つーかメインのHIKARUさん以外にも初見の踊り子さんでいい踊り子さんを2人見つけちゃたのがうれしかったですね。宝来エミリさんと早川由美さんですが。

宝来さんに関しては、流れ的には非常にオーソドックスな演目なんですが、メリハリがビシッとした振り付けと、メリハリのあるボディのおかげで2倍にも3倍にもいい演目になってます。あと、衣装に気を使っているようで微妙に隙があるのもポイント。ドレスの黒い部分が練習着にしか見えなかったり、下着が微妙におばさんくさかったりするのが最高です。踊りが一流で衣装が1,5流な所もまさに東洋ショー劇場の所属という感じですな。

早川さんに関しては、とにかく羽根のイメージが強かったですな。つーか今までいろんな羽根系の衣装みましたけど、一番金かかってそうでしたね。ダンス、ベッドともにしっかりしてましたし。特にあの羽根を完全に使いこなしていたところは非常にすばらしかったのではないかと。オープン時のとんでもないサービスも含めて十分たのしめますなあ。

・・・この2人にかんしては、近場にきたらお目当てで行っちゃうかもしれないなあとおもったり思わなかったり。

んで、そのアトのトリのHIKARUさんですが、いや、もうたまりませんね。ゆーか明らかに天才です。この人。努力だけじゃたぶんこの女には勝てないでしょ、って程。どんな種類のダンスも完璧に自分のものにしちゃうから恐ろしいですな。今回は2回みたんですが、動と静で見事に演じわけておられまして、その両方がすばらしい完成度でしたからな。いやいや、最高ですな。

あと、HIKARUさん。本当に美しいひとですね。なんてゆーか個人の好みを越えた普遍的な「美」に一番近い人なんではないかと。だもんで、西欧風でも和風でもギリシャ風でもあってしまうんですね。うーむ・・・まさに女神といっても差し支えない方ですなあ。

えー・・・そんなわけで、とことん楽しんでまいりました。ええ、もう足洗う気はほとんどありません。うん。あとは中部の劇場が今回のようにちゃんといい踊り子さんを乗せてくれれば最高なんです。ハイ。・・・これでロック分が充実すればなあ・・・。



2005年07月17日(日) だからアイアイアイアイたいのに

前回のオチに妹を使いましたところで、久々に一つ妹ネタを。

えー、今回の「げんしけん」の新刊で笹原兄が笹原妹の受験の付き添いをする話があるのですが・・・。フツーにこれを3,4年前にやってます。僕。つーか設定が似すぎてます。ちがうのは唯一「妹もオタク」という一点だけでした。

・・・えー、そうです。ウチの妹もウチの大学受験して落ちてました。いやあ・・・だもんであの話は自分自身にオーバーラップしまくりであれゲな気分になりますなあ。全く。

いやあ、正直、万一受かったら起こるであろうとんでもない事態に、巨大な恐怖と、ちょっとした怖いものみたさを当時のボクが感じていたのも事実なわけで。いや、はっきり言って、万が一受かっていたら確実にウチのサークルに顔だしてますから、妹。オレが紹介しなくても。つーかね、妹ね、ももせたまみ先生のファンなんですよ。お兄ちゃんが何もいわないのに、いつのまにかももせファンになってまして。かった覚えのない、「ももシス」を実家で見つけたときはなんか恐ろしいものを感じたものですよ。

さて、「ももせファン」の人が、溜まりやすいサークルってウチの大学だとどこになるんでしょうねえ・・・。ねえ。自分の故郷にもどる鮭のごとくウチに来ていた可能性ありまくりっだったのですよ。

しかし、いま考えたら、万が一妹がきてたらちょうど「にしむー世代」になりますな。・・・やべえ・・・ただでさえアレげなアノ代に私の直系の問題児がまざったとしたら・・・・・・イジマンおわってたかも。

よかった・・・妹が馬鹿で本当によかった・・・。



2005年07月16日(土) セブンセブンセブンセブン

ふらりと立ち読みした女性セブンにとんでもない記事が存在しますた。「息子にひそむアキバな”萌え”」っておいおい。

・・・んでまあ、記事としてはどうということもなく、いつものごとくという感じでしたが。つーかさ、「現実の女が強くなったから、オタクたちは弱くて口答えしない少女に・・・」っていう30年前からの論法はなんとかならんもんかね?うーん・・・オレに関して言えば、そんなことはないと思ってるんだけど。

つーかね、その時その時に好きなことをただ追いかけていただけなんだよな。中学時代の「らんま」と「セーラームーン」から始まって友達に借りた「真・女神転生」と「スパロボEX」でコア作って、高校時代に入れば、当然のごとく「EVA」の洗礼をうけて、GとWとXにもはまりまくって、近くの書店兼本屋でアニメだけを片っ端から借りまくって。そんでもって「劇場版EVA」でアタマのどこかを壊されて浪人開始と同時に山本直樹の「フラグメンツ」に偶然遭遇して衝撃をうけまくって予備校かよいながらマンガよみまくって・・・気がついたらこんな人間になってました。

うーん・・・こんな感じで進んできたヤツって結構おおいと思うんだけど?違う?少なくともオレが会ったやつらはそんなヤツラばっかだったと思いたいよなあ。

ルサンチマン背負ってオタクするヤツなんてホントーの馬鹿さ。

そんなところにうちの妹からメール・・・。

「夏休みいつ帰る〜?ちなみに昨日の種死は前作のファンは死にまくったよねえー。」

・・・すいません・・・女性セブン・・・「息子」だけじゃないみたいです。・・・これでうちの血筋は絶えたな・・・。



2005年07月10日(日) 私に還りなさい 記憶をたどり

えー・・・そんなわけで最近、元の世界に回帰しつつあるみるくさんです。つってもやってることはやってましたし程々にはいろいろ追いかけていてはいたんですが、それでも(曲りなりにも)社会人という身分と、アレのおかげで第一線からは確実に外れていたわけなんですが。

しかし、日曜の午後16時に「鳥の詩」が聞きたくなって、アニメイトにチャリダッシュをかますあたり、現役復帰も近いんじゃないかと思われます。(まあ、今頃鳥の詩ってのもどうかとは思いますが。)

ちなみになんでほしくなったかっていえば、前々から気にはなってたんですよ。フッキーのカラオケで。それで聞きたい欲求にかられて暴走したわけなんですね。

そんなわけでアニメ意図での戦利品は、コレコレコレでした。AIRはインストだったのがざんねんですな。エウレカに関しては、うまくマスターすれば、対一般人用カッコつけた振りして実はアニソン兵器にできるんで、積極的に覚えたいですな。そんでもって青いCDにかんしてはもはや問答無用ですな。完全に攻めの一曲です。

しかしよく考えたら、前々からギャルゲに関しては私は不得意だったわけで。コレを機に「カノン」とか「AIR」とか「月姫」とかに手をだしたいような気もしますな。・・・あっ、時間がねえじゃん。つーか第3次も9月まで封印だってばよ。

因みに、ボクにとっては月姫はココのサイト様のキャライメージがまず先行してます。えー・・・そんなわけでアルケェド(仮)姐さん萌えです。はい。

・・・なんか間違ってるような気もしますなあ・・・。まあ、いいか。


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