2005年01月26日(水) |
I know what you are trying to do, but... / Film No. 7 |
『かわいい配当 (Father's Little Dividend)』(Film No.7) ★★★☆☆
これはお仕事で観た映画。最近キオスクなどで売られている “380円DVDシリーズ”。そのうちの幾つかの英語字幕載せの お仕事をしていて、これはそのうちの1つ。翻訳ではないし、 すご〜く地味で根気のいる作業だけど、結構、癖になる作業 だったりする(笑)
こういった仕事と平行して、補習塾で英語を教えているわけだが、 何しろ赤点取るか取らないかのギリギリの生徒たちを教えている ので、珍回答によく出会う。
今日の珍回答。 「パッチアダムス」の物語を読んでいて、「大学病院の医者たちは、 患者との職業上の距離を保つべきである、と、患者とジョークなどで 心を通わそうとするパッチアダムスを非難した。」という内容の後に続く文↓
“So, there was little joy in the hospital.”
「この文、訳してみて!」と言って、返ってきた答え。
「これ簡単!俺でも訳せる!えっと…『だから、病院には、 小さな少年ジョーイがいた』んだよね?」
…。 話の流れ上から考えて、何でそこに“小さな少年ジョーイ”が出てくるのかな? 先生に教えて。 でも、君の気持ちもわからなくはないけどね。
※ 正しい答えは…。 「なので、病院には楽しいことが少ししかなかった。」 ですよ。
2005年01月16日(日) |
Film No. 5&6 |
『アモーレス・ぺロス (Amores Perros)』(Film No.5) ★★★★★
『 The Spanish Apartment (L' Auberge Espagnole)』(Film No.6) ★★★★☆
2005年01月10日(月) |
Film No. 4 |
『天国の口、終わりの楽園 (Y Tu Mama Tambien) 』 Film No. 4
★★★★★
ガエルが若くてかわいい。 まさに子犬のよう。
日本語タイトルは何だかすごく美化されているけど、 原題は映画の中のセリフそのままに、 “それに お前のママともな”という意味。 こっちの方がユーモアがあって面白いんだけど、 確かにマーケット的には現邦題の方がいいんだろうね。
ミーハーなのは十分承知でガエルが出てる作品は全部★5つ。 てへ。
2005年01月06日(木) |
Film No.2&3 |
『パンチドランク・ラブ (Punch-Drunk Love)』(Film No.2) ★★★★☆
『ルーブル美術館の秘密 (La Ville Louvre)』(Film No.3) ★★★☆☆
『ブエノスアイレスの夜 (Vidas Privadas)』 (Film No.1) イメージフォーラムにて ★★★★★
“大人の映画”だ。 観客の年齢層も高かった。 (R15指定だし。しかもスペインではR18だ。)
(コメントは後日に)
ちょっときわどいガエルのポスターを購入(笑)。
2005年01月04日(火) |
Resolutions 2005 |
今年の抱負。
1. 英語の語彙を3000語以上増やしましょう。 (だから1日に約9語) 2. スペイン語に挑戦しましょう。 (だから毎日ここに行く→Learn Spanish) 3. 映像翻訳のお仕事の収入を増やしましょう。 (だから日々精進) 4. 映画を100本以上見ましょう。 (だから3日に約1本) 5. ラテンダンスを習いましょう。 (だから毎週水曜はラテンの日)
ま、気楽にね。
ラテン絡みが2つあるのは、
あの太陽の下の陽気な色っぽさが好きだったり、 そろそろ第二外国語に手を付けようと考えてたり、 ペネロペが好きだったり、 「The Motorcycle Diaries」を観たりそのサントラ買ったり、 それがすごく良かったりしたから。
そして、詰まるところガエル・ガルシア・ベルナルが格好良かったから。
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